JPH0415066Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0415066Y2 JPH0415066Y2 JP1987010129U JP1012987U JPH0415066Y2 JP H0415066 Y2 JPH0415066 Y2 JP H0415066Y2 JP 1987010129 U JP1987010129 U JP 1987010129U JP 1012987 U JP1012987 U JP 1012987U JP H0415066 Y2 JPH0415066 Y2 JP H0415066Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- drive shaft
- top plate
- legs
- pinion gears
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、OA機器用のオフイス用机とか学習
机のように、天板を上下昇降自在に構成して成る
机やテーブルにおいて、その天板の高さを調節す
る装置の改良に関するものである。
机のように、天板を上下昇降自在に構成して成る
机やテーブルにおいて、その天板の高さを調節す
る装置の改良に関するものである。
机において天板を高さ調節するに際しての駆動
手段としては、一般に、ラツクとピニオンギアと
から成る歯車機構や、ウオームギア機構、或いは
リンク機構等を利用して、これらピニオンギアや
ウオームギア等をハンドルにて回転操作すること
によつて天板を昇降するようにしているが、天板
に各種機器等が載置されているような場合、天板
の昇降操作に多大の労力がかかると言う問題があ
つた。
手段としては、一般に、ラツクとピニオンギアと
から成る歯車機構や、ウオームギア機構、或いは
リンク機構等を利用して、これらピニオンギアや
ウオームギア等をハンドルにて回転操作すること
によつて天板を昇降するようにしているが、天板
に各種機器等が載置されているような場合、天板
の昇降操作に多大の労力がかかると言う問題があ
つた。
そこで、ばねにて天板を常時上昇する方向に付
勢することにより、天板の昇降を軽い力で行える
ようにすることが行われており、その一例とし
て、先行技術としての実公昭57−32771号公報に
は、適宜間隔を隔てて立設した左右一対の脚体
に、天板の下面から下向き突出する左右一対の昇
降脚杆を上下動自在に被嵌した場合において、左
右両昇降脚の相互間に中空状のケースを固着し
て、該ケースの内部に、両端をケースの両側面か
ら突設した駆動軸を回転自在に設け、該駆動軸の
両端に、左右両脚体に固着した上下長手のラツク
に噛合するピニオンギアを固着する一方、前記駆
動軸の中途部に、ハンドルの回動操作にて回転す
るウオームホイールに噛合するウオームを固着す
ることにより、ハンドルの回動操作にて天板が昇
降するように構成し、更に、前記駆動軸に、当該
駆動軸を天板の上昇する方向に回転するように付
勢するコイル状のねじりばねを被嵌することが開
示されている。
勢することにより、天板の昇降を軽い力で行える
ようにすることが行われており、その一例とし
て、先行技術としての実公昭57−32771号公報に
は、適宜間隔を隔てて立設した左右一対の脚体
に、天板の下面から下向き突出する左右一対の昇
降脚杆を上下動自在に被嵌した場合において、左
右両昇降脚の相互間に中空状のケースを固着し
て、該ケースの内部に、両端をケースの両側面か
ら突設した駆動軸を回転自在に設け、該駆動軸の
両端に、左右両脚体に固着した上下長手のラツク
に噛合するピニオンギアを固着する一方、前記駆
動軸の中途部に、ハンドルの回動操作にて回転す
るウオームホイールに噛合するウオームを固着す
ることにより、ハンドルの回動操作にて天板が昇
降するように構成し、更に、前記駆動軸に、当該
駆動軸を天板の上昇する方向に回転するように付
勢するコイル状のねじりばねを被嵌することが開
示されている。
この先行技術によれば、ねじりばねのねじり弾
性力が、天板を上昇させる力として作用するの
で、天板の昇降操作を軽い力で行うことができる
利点を有するが、その反面、この先行技術のよう
に、ウオームギア機構を利用して天板を昇降させ
るものでは、ウオームホイールの一回転当たりに
ウオームギアが回転する角度は僅かであるため、
天板を昇降するに際してハンドルを何回も回転操
作しなければならず、天板の昇降操作に手間がか
かると言う点に問題があつた。
性力が、天板を上昇させる力として作用するの
で、天板の昇降操作を軽い力で行うことができる
利点を有するが、その反面、この先行技術のよう
に、ウオームギア機構を利用して天板を昇降させ
るものでは、ウオームホイールの一回転当たりに
ウオームギアが回転する角度は僅かであるため、
天板を昇降するに際してハンドルを何回も回転操
作しなければならず、天板の昇降操作に手間がか
かると言う点に問題があつた。
この問題に対しては、駆動軸にウオームギア機
構を設けることに代えて、例えば実公昭56−
37373号公報に記載されているように、天板にお
ける昇降脚をレバー操作にて上下動可能な状態と
上下動不能な状態とに切り換えるようにしたロツ
ク手段を設ければ良いと考えられるが、前記先行
技術において駆動軸からウオームギア機構を除去
すると、駆動軸を可能不能に保持することができ
ず、ねじりばねを弾性変形した状態に保持するこ
とができないため、机を組立てる作業が極めて厄
介になると言う問題が生じる。
構を設けることに代えて、例えば実公昭56−
37373号公報に記載されているように、天板にお
ける昇降脚をレバー操作にて上下動可能な状態と
上下動不能な状態とに切り換えるようにしたロツ
ク手段を設ければ良いと考えられるが、前記先行
技術において駆動軸からウオームギア機構を除去
すると、駆動軸を可能不能に保持することができ
ず、ねじりばねを弾性変形した状態に保持するこ
とができないため、机を組立てる作業が極めて厄
介になると言う問題が生じる。
つまり、このようにばねを利用して天板を上昇
方向に付勢する場合、机を組立てた状態において
ばねの弾性力を作用させねばならないから、ばね
を弾性に抗して変形させた状態で組立てねばなら
ず、その場合、前記先行技術のように、駆動軸に
ウオームギア機構を設けた構成であると、ウオー
ムギア機構が駆動軸の回転防止の役割を果たすの
で、ねじりばねを予め弾性に抗して変形させた状
態に保持して机を組立てることができるのである
が、天板の昇降操作を迅速に行えるようにするこ
とのために駆動軸からウオームギア機構を除去す
ると、作業者がねじりばねを弾性変形させた状態
を保持しつつ、机の組立てを行わねばならないた
め、机の組立て作業が非常に厄介になるのであつ
た。
方向に付勢する場合、机を組立てた状態において
ばねの弾性力を作用させねばならないから、ばね
を弾性に抗して変形させた状態で組立てねばなら
ず、その場合、前記先行技術のように、駆動軸に
ウオームギア機構を設けた構成であると、ウオー
ムギア機構が駆動軸の回転防止の役割を果たすの
で、ねじりばねを予め弾性に抗して変形させた状
態に保持して机を組立てることができるのである
が、天板の昇降操作を迅速に行えるようにするこ
とのために駆動軸からウオームギア機構を除去す
ると、作業者がねじりばねを弾性変形させた状態
を保持しつつ、机の組立てを行わねばならないた
め、机の組立て作業が非常に厄介になるのであつ
た。
本考案は、ねじりばねを利用して天板の昇降を
軽い力で行えるようにする点では前記先行技術を
踏襲しつつ、その欠点であるところの天板の昇降
に手間がかかる点を、机の組立作業の容易性を損
なうことなく防止することを目的とするものであ
る。
軽い力で行えるようにする点では前記先行技術を
踏襲しつつ、その欠点であるところの天板の昇降
に手間がかかる点を、机の組立作業の容易性を損
なうことなく防止することを目的とするものであ
る。
この目的を達成するため本考案は、適宜間隔を
隔てて立設した左右一対の脚体に、天板の下面に
下向き突設した左右一対の昇降脚を上下動自在に
設け、該左右両昇降脚に設けた縦長のラツクに噛
合う左右一対のピニオンギアの回転により前記天
板の高さを調節する装置において、前記左右両脚
体の相互間に中空状のケースを取り付けて、該ケ
ースの内部に、左右両端を前記ケースの左右両側
面から突出させた横長の駆動軸を、前記ケースの
左右両端に固着した軸受を介して回転自在に設
け、該駆動軸の左右両端に前記左右ピニオンギア
を各々取り付け、前記駆動軸のうち前記ケースの
内部に位置した部位に、当該駆動軸を天板の上昇
する方向に回転するよう付勢するためのコイル状
のねじりばねを被嵌する一方、前記ケース又は軸
受に、前記駆動軸に係脱して当該駆動軸を回転不
能な状態と回転可能な状態とに切り換えるように
したストツパー手段を設け、更に、前記左右両ピ
ニオンギアの側面に、円周方向に沿つて適宜間隔
で係合孔を穿設し、前記ケースに、レバー操作に
て前記ピニオンギアの係合孔に係脱する係止ピン
を設ける構成にした。
隔てて立設した左右一対の脚体に、天板の下面に
下向き突設した左右一対の昇降脚を上下動自在に
設け、該左右両昇降脚に設けた縦長のラツクに噛
合う左右一対のピニオンギアの回転により前記天
板の高さを調節する装置において、前記左右両脚
体の相互間に中空状のケースを取り付けて、該ケ
ースの内部に、左右両端を前記ケースの左右両側
面から突出させた横長の駆動軸を、前記ケースの
左右両端に固着した軸受を介して回転自在に設
け、該駆動軸の左右両端に前記左右ピニオンギア
を各々取り付け、前記駆動軸のうち前記ケースの
内部に位置した部位に、当該駆動軸を天板の上昇
する方向に回転するよう付勢するためのコイル状
のねじりばねを被嵌する一方、前記ケース又は軸
受に、前記駆動軸に係脱して当該駆動軸を回転不
能な状態と回転可能な状態とに切り換えるように
したストツパー手段を設け、更に、前記左右両ピ
ニオンギアの側面に、円周方向に沿つて適宜間隔
で係合孔を穿設し、前記ケースに、レバー操作に
て前記ピニオンギアの係合孔に係脱する係止ピン
を設ける構成にした。
このように構成すると、ケースと駆動軸とねじ
りばねとがユニツト化され、しかも、予め駆動軸
を回転させておいてねじりばねを弾性変形させ、
次いで、ストツパー手段にて駆動軸を回転不能な
状態に保持することにより、ねじりばねを弾性に
抗して変形させた状態に保持することができるか
ら、机等の組立に際しては、作業者が一々ねじり
ばねを弾性変形させた状態に保持しておく必要は
ない。
りばねとがユニツト化され、しかも、予め駆動軸
を回転させておいてねじりばねを弾性変形させ、
次いで、ストツパー手段にて駆動軸を回転不能な
状態に保持することにより、ねじりばねを弾性に
抗して変形させた状態に保持することができるか
ら、机等の組立に際しては、作業者が一々ねじり
ばねを弾性変形させた状態に保持しておく必要は
ない。
そして、机等を組立た後において、ストツパ手
段を、駆動軸から係合解除するように操作して、
駆動軸を回転可能な状態にし、その状態の下で、
レバーを操作して係止ピンを左右両ピニオンギア
の係合孔から脚体外して、昇降脚を上下動自在な
状態にすると、ねじりばねのねじり弾性力が、駆
動軸に対して、天板を上昇させる方向に回転する
よう作用するから、天板は、ねじりばねのねじり
弾性力のみによつて上昇するか、又は、軽く持ち
上げるだけで上昇する状態になるから、天板を軽
い力でしかもワンタツチ的に所定の高さ位置に上
昇させることができ、また、手で押さえると下降
させることができる。
段を、駆動軸から係合解除するように操作して、
駆動軸を回転可能な状態にし、その状態の下で、
レバーを操作して係止ピンを左右両ピニオンギア
の係合孔から脚体外して、昇降脚を上下動自在な
状態にすると、ねじりばねのねじり弾性力が、駆
動軸に対して、天板を上昇させる方向に回転する
よう作用するから、天板は、ねじりばねのねじり
弾性力のみによつて上昇するか、又は、軽く持ち
上げるだけで上昇する状態になるから、天板を軽
い力でしかもワンタツチ的に所定の高さ位置に上
昇させることができ、また、手で押さえると下降
させることができる。
そして、天板を所定の高さに位置させた状態
で、レバー操作して、係止ピンを左右両ピニオン
ギアの係合孔に係合させると、左右両ピニオンギ
アが上下動不能となることにより、天板はその高
さ位置に保持される。
で、レバー操作して、係止ピンを左右両ピニオン
ギアの係合孔に係合させると、左右両ピニオンギ
アが上下動不能となることにより、天板はその高
さ位置に保持される。
つまり、天板をワンタツチ的な操作にて高さ調
節することができる。
節することができる。
従つて本考案によれば、天板の高さ位置をワン
タツチ的に調節できるようにしたものにおいて、
ケースと駆動軸とねじりばねとをユニツト化した
ことと、ねじりばねを、一々作業者の手を煩わす
ことなく、弾性に抗して変形させた状態に保持で
きることとにより、ケースとねじりばねと駆動軸
との取り付けを迅速に行うことができるから、机
等の組立の容易性を損なうことなく、天板の高さ
調節を迅速に行うことができるのである。
タツチ的に調節できるようにしたものにおいて、
ケースと駆動軸とねじりばねとをユニツト化した
ことと、ねじりばねを、一々作業者の手を煩わす
ことなく、弾性に抗して変形させた状態に保持で
きることとにより、ケースとねじりばねと駆動軸
との取り付けを迅速に行うことができるから、机
等の組立の容易性を損なうことなく、天板の高さ
調節を迅速に行うことができるのである。
次に、本考案を机に適用した場合の実施例を図
面に基づいて説明すると、図において符号1は机
における左右一対の脚体を示し、該左右両脚体1
は上面開口の箱形フレーム2を備えており、これ
ら左右両脚体1には、天板3の下面から下向きに
突設した断面矩形状の昇降脚4が上下昇降動自在
に挿入されている。
面に基づいて説明すると、図において符号1は机
における左右一対の脚体を示し、該左右両脚体1
は上面開口の箱形フレーム2を備えており、これ
ら左右両脚体1には、天板3の下面から下向きに
突設した断面矩形状の昇降脚4が上下昇降動自在
に挿入されている。
符号5は、前記左右両昇降脚4の内面に固着し
た上下長手のラツクを、符号6は、前記ラツク5
に噛合するピニオンギアを各々示し、該両ピニオ
ンギア6を駆動する高さ調節機構の主要部品は、
左右両脚体1の相互間に取り付けた横断面矩形で
中空状のケース7内に収納されている。
た上下長手のラツクを、符号6は、前記ラツク5
に噛合するピニオンギアを各々示し、該両ピニオ
ンギア6を駆動する高さ調節機構の主要部品は、
左右両脚体1の相互間に取り付けた横断面矩形で
中空状のケース7内に収納されている。
前記ケース7内には、全長にわたつて外周にス
プライン歯8を造形した駆動軸9を、その両端が
ケース7の左右両側面から突出して左右両脚体1
の中空部内に嵌まるように配設し、該駆動軸9
を、ケース7の左右両端に回転不能に固着した軸
受10,11にて軸支し、該駆動軸9の左右両端
に、前記両ピニオンギア6をスプライン嵌合にて
回転不能に取り付けることにより、駆動軸9の回
転にて天板3が昇降するように構成する。
プライン歯8を造形した駆動軸9を、その両端が
ケース7の左右両側面から突出して左右両脚体1
の中空部内に嵌まるように配設し、該駆動軸9
を、ケース7の左右両端に回転不能に固着した軸
受10,11にて軸支し、該駆動軸9の左右両端
に、前記両ピニオンギア6をスプライン嵌合にて
回転不能に取り付けることにより、駆動軸9の回
転にて天板3が昇降するように構成する。
前記駆動軸9のうちケース7の内部に位置した
部位に、駆動軸9が天板3を上昇させる方向に回
転するよう付勢するためのコイル状のねじりばね
14を被嵌して、該ねじりばね14の一端を、前
記両軸受10,11のうち一方の軸受10の係止
孔16に係止する一方、ねじりばね14の他端
を、駆動軸9にスプライン嵌合にて摺動自在で且
つ回転不能に被嵌した筒体12に係止する。符号
13は、駆動軸9のスプライン歯8に噛合する係
合溝を示す。
部位に、駆動軸9が天板3を上昇させる方向に回
転するよう付勢するためのコイル状のねじりばね
14を被嵌して、該ねじりばね14の一端を、前
記両軸受10,11のうち一方の軸受10の係止
孔16に係止する一方、ねじりばね14の他端
を、駆動軸9にスプライン嵌合にて摺動自在で且
つ回転不能に被嵌した筒体12に係止する。符号
13は、駆動軸9のスプライン歯8に噛合する係
合溝を示す。
前記ねじりばね14は、直径dのばね線材14
aを内径D1のコイル状に巻成することによつて
形成されており、該ねじりばね14の他端は、前
記筒体12の外周面に刻設した螺旋溝15にねじ
込むことにより、筒体12に対して係止されてい
る。
aを内径D1のコイル状に巻成することによつて
形成されており、該ねじりばね14の他端は、前
記筒体12の外周面に刻設した螺旋溝15にねじ
込むことにより、筒体12に対して係止されてい
る。
前記左右両軸受10,11には、駆動軸9を回
転不能な状態と回転不能な状態とに切り換えるス
トツパー手段の一例としてのボルト18を螺着
し、該ボルト18をケース7の外側からレンチに
て回転操作し、その先端を駆動軸9のスプライン
歯8に係脱させることにより、駆動軸9を回転自
在な状態と回転不能な状態とに切り換えできるよ
うにする。
転不能な状態と回転不能な状態とに切り換えるス
トツパー手段の一例としてのボルト18を螺着
し、該ボルト18をケース7の外側からレンチに
て回転操作し、その先端を駆動軸9のスプライン
歯8に係脱させることにより、駆動軸9を回転自
在な状態と回転不能な状態とに切り換えできるよ
うにする。
なお、符号19で示すボルトは、左右両軸受1
0,11をケース7に固着するためのものであ
る。
0,11をケース7に固着するためのものであ
る。
符号20は、天板3の高さを任意の高さ位置に
保持するためのロツク手段で、該ロツク手段20
は、前記左右両ピニオンギア6の内側面に円周方
向に沿つて適宜ピツチで穿設した係合孔21に係
脱するようケース7の外面に左右摺動自在に設け
た係止ピン22と、先端を前記左右両係止ピン2
2の基部に螺着した左右一対の連動杆23と、ケ
ース7に対して水平回動自在にピン25にて枢着
したレバー24とからなり、該レバー24に、前
記枢着ピン22を挟んだ両側において前記左右両
連動杆23を係止することにより、レバー24の
回動操作にて、左右両係止ピン22が、左右両ピ
ニオンギア6の係合孔21に向けて一斉に挿脱す
るように構成し、且つ、レバー24とケース5と
の間に、前記左右両係止ピン22をピニオンギア
6の係合孔21に係合する方向に付勢するための
引つ張りばね26を装架する。
保持するためのロツク手段で、該ロツク手段20
は、前記左右両ピニオンギア6の内側面に円周方
向に沿つて適宜ピツチで穿設した係合孔21に係
脱するようケース7の外面に左右摺動自在に設け
た係止ピン22と、先端を前記左右両係止ピン2
2の基部に螺着した左右一対の連動杆23と、ケ
ース7に対して水平回動自在にピン25にて枢着
したレバー24とからなり、該レバー24に、前
記枢着ピン22を挟んだ両側において前記左右両
連動杆23を係止することにより、レバー24の
回動操作にて、左右両係止ピン22が、左右両ピ
ニオンギア6の係合孔21に向けて一斉に挿脱す
るように構成し、且つ、レバー24とケース5と
の間に、前記左右両係止ピン22をピニオンギア
6の係合孔21に係合する方向に付勢するための
引つ張りばね26を装架する。
なお、第4図及び第5図に示すように、左右両
脚体1における箱形フレーム2の側面間を連結す
る横フレーム27の下面に、ケース7の前側面か
ら前向きに突出するアーム28をボルト29止め
にて固着してあり、前記横フレーム27の前板に
穿設した横長孔から、前記レバー24の先端を机
の前方向に突出している。
脚体1における箱形フレーム2の側面間を連結す
る横フレーム27の下面に、ケース7の前側面か
ら前向きに突出するアーム28をボルト29止め
にて固着してあり、前記横フレーム27の前板に
穿設した横長孔から、前記レバー24の先端を机
の前方向に突出している。
第3〜4図に示す符号30は、左右両脚体1に
おける箱形フレーム2の内面に転がり接当するよ
うに昇降脚4に取付けた回転コロであり、昇降脚
4の上下動を円滑にするためのものである。
おける箱形フレーム2の内面に転がり接当するよ
うに昇降脚4に取付けた回転コロであり、昇降脚
4の上下動を円滑にするためのものである。
なお、昇降脚4の内側面には、当該昇降脚4の
昇降時に駆動軸9と干渉しないように縦案内溝3
2が形成されている。
昇降時に駆動軸9と干渉しないように縦案内溝3
2が形成されている。
以上の構成の机は、以下のような工程で組立ら
れる。
れる。
すなわち、先ず、筒体12の螺旋溝15にねじ
りばね14の他端部をねじ込み係止する一方、ね
じりばね14の他端を、自由状態(ねじり変形を
与えない状態)にて一方の軸受10の係止孔16
に係止し、この3つの部品をケース7内に挿入し
てから、左右両軸受10,11をケース7の端部
に対してボルト19にて固着し、次いで、ケース
7を回転不能に保持した状態で駆動軸9を、ねじ
りばね14をコイルの軸線回りに回転することに
より、ねじりばね14に所定のねじり弾性力を付
与して、そのねじり弾性力を付与した状態で、ス
トツパ手段17としてのボルト18をねじ込み、
駆動軸9を回転不能な状態に保持する。
りばね14の他端部をねじ込み係止する一方、ね
じりばね14の他端を、自由状態(ねじり変形を
与えない状態)にて一方の軸受10の係止孔16
に係止し、この3つの部品をケース7内に挿入し
てから、左右両軸受10,11をケース7の端部
に対してボルト19にて固着し、次いで、ケース
7を回転不能に保持した状態で駆動軸9を、ねじ
りばね14をコイルの軸線回りに回転することに
より、ねじりばね14に所定のねじり弾性力を付
与して、そのねじり弾性力を付与した状態で、ス
トツパ手段17としてのボルト18をねじ込み、
駆動軸9を回転不能な状態に保持する。
そして、ケース7を横フレーム27に連結する
一方、ケース7の左右両側端から突出した駆動軸
9の左右両端に、各々ピニオンギア6を被嵌し、
左右両箱型フレーム2及び昇降脚4の内側面に穿
設した挿入孔31から各ピニオンギア6を昇降脚
4の中空部内に挿入して、これら左右両ピニオン
ギア6を、両昇降脚4におけるラツク5に対し
て、所定の高さ位置(昇降脚4が最も降下した位
置)にて噛合し、次いで、横フレーム27の左右
両側端を両箱型フレーム2に固着する。
一方、ケース7の左右両側端から突出した駆動軸
9の左右両端に、各々ピニオンギア6を被嵌し、
左右両箱型フレーム2及び昇降脚4の内側面に穿
設した挿入孔31から各ピニオンギア6を昇降脚
4の中空部内に挿入して、これら左右両ピニオン
ギア6を、両昇降脚4におけるラツク5に対し
て、所定の高さ位置(昇降脚4が最も降下した位
置)にて噛合し、次いで、横フレーム27の左右
両側端を両箱型フレーム2に固着する。
このように、天板3の高さ調節に対する駆動機
構としての駆動軸9やねじりばね14やを、ケー
ス7内に組み込んでユニツト化したことと、ねじ
りばね14を、ボルト18のねじ込みにて、ねじ
り弾性力を付与した状態に保持できることとによ
り、机の組立を至極容易に行うことができるので
ある。
構としての駆動軸9やねじりばね14やを、ケー
ス7内に組み込んでユニツト化したことと、ねじ
りばね14を、ボルト18のねじ込みにて、ねじ
り弾性力を付与した状態に保持できることとによ
り、机の組立を至極容易に行うことができるので
ある。
この場合、実施例のようにストツパ手段として
ボルト18を使用すると、構造を簡単にすること
ができ、しかも、駆動軸9を任意の回転位置で固
定できるので、ねじりばね14のねじり弾性力を
微調整できる利点がある。
ボルト18を使用すると、構造を簡単にすること
ができ、しかも、駆動軸9を任意の回転位置で固
定できるので、ねじりばね14のねじり弾性力を
微調整できる利点がある。
組立てた後においては、ボルト18を緩めて駆
動軸9を回転可能な状態にしておき、レバー24
を第4図に一点鎖線で示すように回動操作して係
止ピン22をピニオンギア6の係合孔21から抜
き取ると、ねじりばね14のねじり弾性力が、筒
体12と駆動軸9とピニオンギア6とラツク5と
を介して、天板3を上昇させるように作用するか
ら、天板3は、ねじりばね14のねじり弾性力の
みで直接に上昇するか、又は、軽く手で持ち上げ
るだけで上昇する状態になつて、天板3の昇降操
作を軽い力で行うことができるのであり、所定の
高さ位置になつたら、レバー24を戻し回動し
て、左右両係止ピン22を左右両ピニオンギア6
の係合孔21に挿入して、ピニオンギア6を回転
不能とすることにより、天板3を所定の高さ位置
に保持することができる。
動軸9を回転可能な状態にしておき、レバー24
を第4図に一点鎖線で示すように回動操作して係
止ピン22をピニオンギア6の係合孔21から抜
き取ると、ねじりばね14のねじり弾性力が、筒
体12と駆動軸9とピニオンギア6とラツク5と
を介して、天板3を上昇させるように作用するか
ら、天板3は、ねじりばね14のねじり弾性力の
みで直接に上昇するか、又は、軽く手で持ち上げ
るだけで上昇する状態になつて、天板3の昇降操
作を軽い力で行うことができるのであり、所定の
高さ位置になつたら、レバー24を戻し回動し
て、左右両係止ピン22を左右両ピニオンギア6
の係合孔21に挿入して、ピニオンギア6を回転
不能とすることにより、天板3を所定の高さ位置
に保持することができる。
前記ねじりばね14の他端が係止される筒体1
2は、駆動軸9に対して回動不能で且つ軸線方向
に摺動自在に被嵌しているから、ねじりばね14
にねじり弾性力を付与したり、天板3の上昇にて
連れてねじり弾性力を開放したりするに際して、
当該ねじりばね14がその長さ方向に変形して
も、その長さの変化が筒体12の軸方向に沿つた
移動にて吸収される。
2は、駆動軸9に対して回動不能で且つ軸線方向
に摺動自在に被嵌しているから、ねじりばね14
にねじり弾性力を付与したり、天板3の上昇にて
連れてねじり弾性力を開放したりするに際して、
当該ねじりばね14がその長さ方向に変形して
も、その長さの変化が筒体12の軸方向に沿つた
移動にて吸収される。
なお、ケース7は断面矩形に限らず、断面コ字
型等の任意に設定できる。また、駆動軸9に筒体
12を回動不能で且つ軸線方向に摺動自在に被嵌
する手段としては、実施例のようなスプライン嵌
合に限らず、一条又は複数条のキー溝と滑りキー
とから成るキー係合を利用しても良いのである。
型等の任意に設定できる。また、駆動軸9に筒体
12を回動不能で且つ軸線方向に摺動自在に被嵌
する手段としては、実施例のようなスプライン嵌
合に限らず、一条又は複数条のキー溝と滑りキー
とから成るキー係合を利用しても良いのである。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は要部を
示す断面正面図で第4図の−視断面図、第2
図は要部を示す平断面図で第3図の−視断面
図、第3図は第2図の−視断面図、第4図は
第3図の要部拡大一部切欠き断面図、第5図は第
1図の−視断面図、第6図は第1図の−
視断面図、第7図は筒体の一部切欠き側面図、第
8図は第7図の−視側面図である。 1……脚体、2……箱型フレーム、3……天
板、4……昇降脚、5……ラツク、6……ピニオ
ン、7……ケース、8……スプライン、9……駆
動軸、10,11……軸受、12……筒体、14
……コイルばね、15……螺旋溝、16……係止
孔、17……ストツパ手段、18……ボルト、2
1……係合孔、22……係止ピン、23……連動
杆、24……レバー。
示す断面正面図で第4図の−視断面図、第2
図は要部を示す平断面図で第3図の−視断面
図、第3図は第2図の−視断面図、第4図は
第3図の要部拡大一部切欠き断面図、第5図は第
1図の−視断面図、第6図は第1図の−
視断面図、第7図は筒体の一部切欠き側面図、第
8図は第7図の−視側面図である。 1……脚体、2……箱型フレーム、3……天
板、4……昇降脚、5……ラツク、6……ピニオ
ン、7……ケース、8……スプライン、9……駆
動軸、10,11……軸受、12……筒体、14
……コイルばね、15……螺旋溝、16……係止
孔、17……ストツパ手段、18……ボルト、2
1……係合孔、22……係止ピン、23……連動
杆、24……レバー。
Claims (1)
- 適宜間隔を隔てて立設した左右一対の脚体に、
天板の下面に下向き突設した左右一対の昇降脚を
上下動自在に設け、該左右両昇降脚に設けた縦長
のラツクに噛合う左右一対のピニオンギアの回転
により前記天板の高さを調節する装置において、
前記左右両脚体の相互間に中空状のケースを取り
付けて、該ケースの内部に、左右両端を前記ケー
スの左右両側面から突出させた横長の駆動軸を、
前記ケースの左右両端に固着した軸受を介して回
転自在に設け、該駆動軸の左右両端に前記左右ピ
ニオンギアを各々取り付け、前記駆動軸のうち前
記ケースの内部に位置した部位に、当該駆動軸を
天板の上昇する方向に回転するよう付勢するため
のコイル状のねじりばねを被嵌する一方、前記ケ
ース又は軸受に、前記駆動軸に係脱して当該駆動
軸を回転不能な状態と回転可能な状態とに切り換
えるようにしたストツパー手段を設け、更に、前
記左右両ピニオンギアの側面に、円周方向に沿つ
て適宜間隔で係合孔を穿設し、前記ケースに、レ
バー操作にて前記ピニオンギアの係合孔に係脱す
る係止ピンを設けたことを特徴とする机等の天板
の高さ調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987010129U JPH0415066Y2 (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987010129U JPH0415066Y2 (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63117321U JPS63117321U (ja) | 1988-07-29 |
| JPH0415066Y2 true JPH0415066Y2 (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=30796141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987010129U Expired JPH0415066Y2 (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0415066Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5637373U (ja) * | 1979-08-30 | 1981-04-09 | ||
| JPS5745094Y2 (ja) * | 1980-07-31 | 1982-10-05 | ||
| JPS57179838U (ja) * | 1981-05-12 | 1982-11-15 |
-
1987
- 1987-01-27 JP JP1987010129U patent/JPH0415066Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63117321U (ja) | 1988-07-29 |
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