JPH0417277B2 - - Google Patents

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JPH0417277B2
JPH0417277B2 JP10740586A JP10740586A JPH0417277B2 JP H0417277 B2 JPH0417277 B2 JP H0417277B2 JP 10740586 A JP10740586 A JP 10740586A JP 10740586 A JP10740586 A JP 10740586A JP H0417277 B2 JPH0417277 B2 JP H0417277B2
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JP
Japan
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glass door
pipe
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slider
spring
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Shigemasa Takemoto
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Shinkansai Bearing Co Ltd
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Shinkansai Bearing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は少なくとも室内側に位置するガラス
戸が上下動自在であつて、かつ該ガラス戸を任意
の上下高さ位置に停止できるカウンタバランス機
構を含む上げ下げ窓を対象とする。
更に詳しくは、上下動自在の室内側ガラス戸が
これの清掃用に内倒し可能な上げ下げ窓に関す
る。
〔従来の技術〕
この種のカウンタバランス機構および内倒し機
構を兼ね備えた従来技術として、実開昭59−
13575号公報に示すものがある。
これは第10図に示すごとくサツシユ1の左右
の縦枠4に形成した縦溝5内にスライダ40を上
下動のみ可能に装着し、後述するカウンタバラン
ス機構7のねじ板9の下端をスライダ40に連結
する。そして、室内側に位置するガラス戸2の下
端の左右に支軸12を固定し、該支軸12の遊端
を前記スライダ40に回動自在に連結した形態を
取る。これによれば、縦溝5内を摺動するスライ
ダ40を介してガラス戸2が上下動し、支軸12
まわりにガラス戸2が内倒し可能となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、かかるカウンタバランス機構7は、第
4図に示すように後述の螺旋ばね11を必要と
し、ガラス戸2の重量に応じて現場で初期ばね圧
を付与し、かつ調整する必要がある。ところが、
前出の従来例では、このばね圧調整機構をいかに
設定するかについて一切触れていない。また、経
年使用のうちにばね力が低下したりすると、再調
整をする必要があるが、この場合もガラス戸2ま
で外さなければならないであろうと推察される。
更に、従来例では支軸12とスライダ40とが
別体になつており、この両者12・40を回動自
在に枢結しなければならず、部材点数が増えて組
付け作業性が悪く、枢支部の構造が複雑になつて
回動不良などのトラブルを招きやすかつた。
〔発明の目的〕
本発明はかかる従来例の欠点を解決するために
提案されたものである。
本発明の目的は、簡単な構造でガラス戸を上下
動自在にかつ内倒しできる上げ下げ窓を得るにあ
る。
本発明の目的は、カウンタバランス機構のばね
圧調整が簡単に行える上げ下げ窓を得るにある。
本発明の目的は、ガラス戸が長期にわたつて故
障なく円滑に内倒し回動できる上げ下げ窓を得る
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、少なくとも室内側に位置するガラス
戸2が上下動自在でかつ内倒し可能な上げ下げ窓
を前提とする。
本発明ではガラス戸2の下端部左右に設けられ
る支軸12の先端側にスライダ部13を一体に形
成する。
このスライダ部13はサツシユ1の左右の各縦
枠4に形成した縦溝5内で上下動自在にかつ水平
軸まわりに回動自在とする。
スライダ部13にばね圧調整機構16を組み込
み、スライダ部13の上壁部に逃がし溝15を貫
通状に形成する。ばね圧調整機構16は回転操作
具17とこれの逆転を防止する手段とを含む。
そして、第4図に示すごときカウンタバランス
機構7を有し、これの前記ねじ板9の下端と回転
操作具17とが逃がし溝15を介して連結された
ものとした。なお、カウンタバランス機構7これ
自体は従来から公知のもの、およびそれを発展改
良したものを含む。
更に具体的には、スライダ部13を下面が開口
する円筒状に形成し、このスライダ部13内に回
転操作具17を組み込み、回転操作具17がスラ
イダ部13の開口下面側から回転操作可能である
ようにする。
〔作用〕
ガラス戸2の下端部左右に設けた支軸12の先
端スライダ部13は、サツシユ1側の左右の各縦
溝5内にあつて前後方向と左右方向への必要以上
の動きが接当規制されているが、上下方向には摺
動自在であつて水平軸まわりに回動自在である。
したがつて、ガラス戸2はカウンタバランス機構
7を介して上下動自在であつて任意の高さ位置で
停止でき、かつ支軸12を介して円滑に内倒し可
能となる。
このガラス戸2の内倒し時には、逃がし溝15
を介してねじ板9と回転操作具17とはそのまま
で固定状に位置しており、スライダ部13すなわ
ち支軸12のみが自由に回転し、これでガラス戸
2が一切の支障なく傾動する。
カウンタバランス機構7のばね圧調整に際して
は、前記回転操作具17を例えばスライダ部13
の開口下面側より回転操作し、以てねじ板9を縦
軸まわりに、ついでナツト部材10を水平面でそ
れぞれ回動し、ナツト部材10につながる螺旋ば
ね11を巻き締めることになる。
〔発明の効果〕
以上のようにした本発明によれば、カウンタバ
ランス機構7のねじ板9の下端がばね圧調整機構
16を介してスライダ部13に連結された形態と
なる。したがつて、スライダ部13の開口下面側
からばね圧調整機構16の回転操作具17を介し
てねじ板9を回動操作することにより、カウンタ
バランス機構7の螺旋ばね11を巻き締めること
ができ、ガラス戸2の重量に応じたばね圧調整が
極めて容易に行える。
スライダ部13はサツシユ1の縦溝5内におい
て上下動自在であるとともに、水平軸まわりに回
動自在とし、その上壁部に逃がし溝15を設け、
ばね圧調整機構16の回転操作具17とねじ板9
の下端とを該逃がし溝15を介して連結した。し
たがつて、カウンタバランス機構7とばね圧調整
機構16とは位置固定状態にあつて、スライダ部
13のみが縦溝5内で一切の支障なく自由に回動
できる。このスライダ部13はガラス戸2の下端
部左右に固定される支軸12の先端側に一体に形
成したので、ガラス戸2の内倒しは上下の任意高
さ位置において円滑に行えることになる。
しかも、支軸12とスライダ部13とは一体も
のであるから、この両者12,13を別体に形成
して枢支する従来形態と異なり、部材点数が少な
く構造の簡略化を図れ、両者12,13を枢結す
る作業も不要となるので組付け作業性の向上を図
れ、かつ故障のない円滑な内倒し機能を長期にわ
たつて保障することにもなる。
〔実施例〕
第1図ないし第9図は本発明に係る上げ下げ窓
の具体例を示す。
上げ下げ窓の基本構成、 第1図ないし第3図において、対象の上げ下
げ窓はサツシユ1に嵌まる内外のガラス戸2,
3を有する。このうち、室外側のガラス戸3は
サツシユ1の上半分に固定されている。室内側
のガラス戸2はサツシユ1の左右の縦枠4,4
に形成した縦溝5,5に沿つて上下動自在であ
つて、かつ室内側に内倒し可能である。
カウンタバランス機構 各縦溝5,5にガラス戸2を任意の上下高さ
位置に停止させるためのカウンタバランス機構
7を備えている。
第4図において、カウンタバランス機構7は
合成樹脂からなる縦長角筒状のパイプ8と、帯
板を緩やかに捩つて形成したリード角の大きい
ねじ板9と、ナツト部材10と、帯板をコイル
状に巻回してなる螺旋ばね11とからなる。パ
イプ8は上端を縦溝5の上部に固定する。ねじ
板9はパイプ8内に上下動自在に挿嵌してあ
り、ねじ板9の下端がパイプ外に突出してい
る。ナツト部材10はパイプ8内の下端部に配
置され、ねじ板9に螺合して回転する。螺旋ば
ね11はパイプ8内にあつて、ねじ板9の外周
に装着し、上端をパイプ8の上部に連結すると
ともに、下端をナツト部材10に連結してあ
り、ナツト部材10の回転で巻き締められる。
ガラス戸の支軸 第5図ないし第7図において、ガラス戸2の
下框2aの左右に支軸12の扁平な基端部12
aをそれぞれ固定する。各支軸12の先端に
は、ガラス戸2の横外側方に水平に延びるスラ
イダ部13を一体に形成してある。
このスライダ部13は下面を開口した実質的
に半円筒状に形成されていて、サツシユ1の縦
溝5に内方からそれぞれ案内嵌合する。この縦
溝5内において、スライダ部13は前後方向と
左右方向に必要以上に遊動することが接当規制
されるよう寸法設定されており、上下方向には
摺動自在であつて水平軸まわりには回動自在で
ある。
スライダ部13の上壁部には周方向に走る逃
がし溝15が貫通形成されている。この逃がし
溝15の前端はスライダ部13の中心を通る鉛
直線から反時計方向に少し偏位した位置にあ
り、後端は鉛直線から時計方向に90度より少し
大きい角度だけ偏位した位置、つまり軸中心を
通る水平線から時計方向に少し偏位した位置に
ある。
ばね圧調整機構 カウンタバランス機構7はガラス戸2を最上
位に引き上げた状態において、ガラス戸2が自
重で落下しないように保持する必要がある。そ
のためには、ガラス戸2の組付け時にカウンタ
バランス機構7の螺旋ばね11の初期ばね圧を
ガラス戸2を重量に応じて適正値に設定してお
かなければならない。
そのためのばね圧調整機構16を有し、これ
はスライダ部13内に組み込まれている。
第1図、第5図ないし第7図において、ばね
圧調整機構16は回転操作具17と、これの下
面を除く外周を覆う筒体19と、操作具17の
逆転防止を図るコイルばね20と、該ばね20
による逆転防止を解除するための部材21とか
らなる。
回転操作具17は上端部17aが径小に形成
された縦長状であり、下端にドライバの係入を
許す操作溝22を有する。筒体19は下面が開
口しており、その上面壁19aの中央に通孔2
3が透設されている。
スライダ部13の内部に筒体19を、ついで
該筒体19内に操作具17をそれぞれ下方から
嵌め込み、該操作具17の径小上端部17aを
筒体19の通孔23ついてスライダ部13の逃
がし溝15に挿通し、この径小上端部17aの
上端に前記ねじ板9の下端を差し込んで相対回
転不能にビス止め連結する。
この組付け状態において、操作具17の下端
の操作溝22が開放状態にある下方に臨む。そ
して、ねじ板9と操作具17とが一体化し、ス
ライダ部13と操作具17との間で筒体19を
挟持する。但し、筒体19の上面壁19aは前
後の角落とし部がスライダ部13の内面に接触
して相対摺動可能である。
操作具17と筒体19との間には、該操作具
17の中間径大部の円形外周面に前記コイルば
ね20を密着状に嵌装する。このコイルばね2
0のコイル径は自由状態において操作具17の
外径とほぼ一致しており、操作具17に密着状
に嵌装されること、及びその巻き方向が前記螺
旋ばね11のそれとは逆向きになつていること
が注目されるべきである。
更に、操作具17と筒体19との間には、下
端寄り部位に前記逆転防止解除部材21を水平
面で回動操作可能であるように位置決め保持す
る。図の逆転防止解除部材21は、円筒状に形
成されていて、操作具17と筒体19との双方
に凹凸係合しているが、いずれか一方に位置決
めされて、小角度だけ水平回転自在であつて、
かつ下方より回転操作できればそれでよい。か
くして、コイルばね20は上端20aを筒体1
9に、下端20bを前記解除部材21にそれぞ
れ連結する。
しかるときは、操作具17はコイルばね20
を巻き締める方向、即ちこれの内径を拡径する
P方向にのみ回転でき、該ばね20を巻き締め
るQ方向には回転できない。
ガラス戸とカウンタバランス機構とばね圧調
整機構とのそれぞれの動き ガラス戸2を支軸12を介してばね圧調整機
構16およびカウンタバランス機構7にそれぞ
れ連繋して組付けたのち、ガラス戸2をカウン
タバランスさせて最上位でも下方にずれ落ちな
いように保持するために、螺旋ばね11に初期
ばね圧を付与することになる。
この初期ばね圧付与に際しては、回転操作具
17の下端の操作溝22にドライバを差し込
み、操作具17をコイルばね20が拡径するP
方向に回転操作する。すると、この回転操作量
に対応してねじ板9、次にこれに螺合したナツ
ト部材10が螺旋ばね11を巻き締める方向に
回転し、ガラス戸2の重量に応じた初期ばね圧
を螺旋ばね11に付与する。
このとき、操作具17はこれに連結したねじ
板9を介して螺旋ばね11の反発力による周方
向分力を受け、コイルばね20を巻き締めるQ
方向に逆転しようとする。しかし、コイルばね
20は操作具17の外周に密着状態で嵌装され
ており、これ以上は縮径できないので、両者1
7,20の摩擦係合で操作具17は該ばね20
を縮径させるQ方向に逆回転できない。したが
つて、螺旋ばね11に付与した初期ばね圧は維
持される。なお、長期の使用で螺旋ばね11の
ばね圧が低下したときも、同じ要領で該ばね1
1のばね圧を再調整する。
螺旋ばね11の初期ばね圧を強く設定し過ぎ
た場合や、ガラス戸2を外す必要を生じた場合
などには、逆転防止解除部材21を手にして前
述のP方向に僅かに回す。すると、コイルばね
20が拡径し、該ばね20と操作具17との摩
擦係合が解けて操作具17およびねじ板9が一
気に逆転し、ナツト部材10も逆転して螺旋ば
ね11のばね圧がゼロないしそれに近くなる。
つぎに、螺旋ばね11に初期ばね圧を付与し
た使用状態において、ガラス戸2を押し下げて
行くと、これに伴いねじ板9が下降し、これの
下降量に対応する分だけナツト部材10が回転
して螺旋ばね11を次第に巻き締め、この巻き
締めによる螺旋ばね11の反発力でねじ板9と
ナツト部材10とが更に摩擦係合し、この摩擦
係合力が螺旋ばね11の反発力によるガラス戸
2の引き上げ分力およびガラス戸2の重量に打
ち勝ち、ガラス戸2を常に任意の上下高さ位置
に止めて支持する。
ガラス戸2は上下の任意高さ位置において、
第1図に示すごとく下端左右の支軸12まわり
にほぼ90度内倒しできる。すなわち、各支軸1
2のスライダ部13には周方向の逃がし溝15
を設け、操作具17の上端部17aが該逃がし
溝15に遊嵌状に挿通されているので、スライ
ダ部13が水平軸まわりに縦溝5内で回動する
と、操作具17はそのままで上端部17aが逃
がし溝15内を相対的に移動する。回動するの
はスライダ部13すなわち支軸12だけであ
る。
ラツチ機構 ガラス戸2はこれが不測に内倒れしないよう
にする必要がある。図示例では、そのためのラ
ツチ機構25がガラス戸2の上框2bの左右に
装置されている。
第8図および第9図はそのラツチ機構25を
示しており、これは左右方向にスライド可能に
したロツド26の先端に係止片27を設け、こ
の係止片27が縦溝5の内壁前端5aに係合し
た状態においてガラス戸2を鉛直姿勢に保持す
る。ロツド26を中央側(図上右側)へ移動さ
せると、係止片27と内壁前端5aとの係合が
解除され、ガラス戸2が支軸12まわに傾動可
能になる。
すなわち、ラツチボツクス29内にロツト2
6の後端に連設したスライドブロツク30を左
右方向にスライド自在に配置してあり、ラツチ
ボツクス29の上壁31に設けた上下動自在の
ラツチボタン32を押すと、これが該ブロツク
30に形成した左右の傾斜面33,33に接当
し、該ブロツク30を中央側へ移動させ、係止
片27と内壁前端5aとの係合が外れる。ラツ
チボツクス29内にスライドブロツク30を左
右の外側方(ロツク方向)へ付勢するばね部材
35を有し、これの付勢力により常態では係止
片27と内壁前端5aとが常に係合するよう働
く。なお、係止片27の先端部の外側面は傾斜
案内面36に形成してあり、内倒し状態にある
ガラス戸2を鉛直姿勢に復帰させると、係止片
27が内壁前端5aにこれの突端縁を内側方か
らを乗り越えて再び係合する。
リンク機構 ガラス戸2は90度を越えて内倒し自在である
と、ガラスが他物にふれて割れるなどの不都合
を招きやすくなる。ガラス戸2は最大内倒し角
度をこれが水平姿勢になるほぼ90度程度に接当
規制することが好ましい。図示例では、そのた
めのリンク機構を備えている。
第1図、第3図および第8図において、その
リンク機構はガラス戸2の左右側壁にアーム3
8の下端を回動自在に連結し、該アーム38の
上端を縦溝5の前後側壁5b,5b間に中央側
への抜け止めおよび前後ガタを規制して上下摺
動自在に装着したコ字形のスライダ39に回動
自在に連結してある。
そして、ガラス戸2を水平姿勢に内倒しする
とスライダ39から延びる延出部40の下端が
第1図に示すごとく前記支軸スライダ部13に
衝当し、これでガラス戸2の内倒し角度が略90
度すなわち略水平姿勢に規制されるものとし
た。
なお、ガラス戸2を第2図に示すように最上
位に引き上げたときは、スライダ39が第8図
および第9図に示すごとくカウンタバランス機
構7のパイプ8の外周にこれと接当干渉しない
ように嵌合する状態となる。
〔別実施態様例〕
図示例の全容は以上の通りであるが、本考案は
これに限られるものではない。
例えば、ばね圧調整機構16における回転操作
具17の逆転防止手段については、本出願人が実
公昭60−16214号公報などで先に提案したラチエ
ツト方式を採つてもよい。ねじ板9の下端と回転
操作具17とが直結されている必要はなく、これ
らが中間伝動部材を介して連結されていてもよ
い。回転操作具17はスライダ部13の前後一側
方又は中央側から操作口を介して縦軸まわりに又
は水平軸まわりに回転操作する形態にしてもよい
し、スライダ部13の上方に突出する回転操作具
17の上端部17aないしはこれに繋がる中間伝
動部材を介して回転操作するものとしてもよい。
スライダ部13の逃がし溝15にねじ板9の下端
が相対移動可能に嵌合するものとしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図は本発明の実施例を示す。
第1図はガラス戸を下げて内倒し状態にしたとき
の要部の縦断側面図である。第2図および第3図
はガラス戸の動きを説明するいずれも正面図であ
り、第2図は該ガラス戸を引き上げた状態、第3
図は該ガラス戸を上下の中間高さ位置に引き下げ
て内倒しする途中の状態をそれぞれ示す。第4図
はカウンタバランス機構を示す縦断正面図であ
る。第5図および第6図はガラス戸の支軸とその
スライダ部およびばね圧調整機構を主に示してお
り、第5図は縦断正面図、第6図は縦断側面図、
第7図はばね圧調整機構の構成部材の分解斜視図
である。第8図および第9図は主にラツチ機構を
示しており、第8図は横断平面図、第9図はその
縦断正面図である。第10図は従来例を示す要部
の縦断正面図である。 1……サツシユ、2……ガラス戸、5……縦
溝、7……カウンタバランス機構、8……パイ
プ、9……ねじ板、10……ナツト部材、11…
…螺旋ばね、12……支軸、12a……支軸の基
端部、13……スライダ部、15……逃がし溝、
16……ばね圧調整機構、17……回転操作具、
19……筒体、20……コイルばね、21……逆
転防止解除部材、22……操作溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも室内側に位置するガラス戸2がサ
    ツシユ1の左右の縦溝5に沿つて上下動し、かつ
    内倒し可能になつた上げ下げ窓において、 ガラス戸2を任意の高さ位置に停止させるカウ
    ンタバランス機構7を有し、このカウンタバラン
    ス機構7は、左右の各縦溝5内に固定されるパイ
    プ8と、パイプ8内に上下動自在に挿嵌されて、
    下端がパイプ8の外に突出するねじ板9と、パイ
    プ8内に配置され、ねじ板9に螺合してねじ板9
    の上下動で回転するナツト部材10と、パイプ8
    内にあつてねじ板9の外周に装着され、ナツト部
    材10の回転で巻き締められる螺旋ばね11とを
    含み、 ガラス戸2の下端部の左右に支軸12の基端部
    12aを固定し、該支軸12の先端側に縦溝5内
    において上下動自在でかつ水平軸まわりに回転自
    在なスライダ部13を一体に形成してあり、 このスライダ部13は少なくとも上壁部が実質
    的に円筒状に形成されていて、この上壁部に周方
    向の逃がし溝15を貫通状に形成してあり、 スライダ部13に回転操作具17と該回転操作
    具17の逆転防止手段とを含むばね圧調整機構1
    6を有し、 前記ねじ板9の下端と該回転操作具17とが、
    前記逃がし溝15を介して連結されていることを
    特徴とする上げ下げ窓。 2 スライダ部13は下面が開口する実質的に半
    円筒状に形成されており、回転操作具17がスラ
    イダ部13内にこれの開口下面側より操作可能に
    組み込まれている特許請求の範囲第1項記載の上
    げ下げ窓。
JP10740586A 1986-05-09 1986-05-09 上げ下げ窓 Granted JPS62264285A (ja)

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