JPH0415079A - 刺繍ミシン - Google Patents
刺繍ミシンInfo
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- JPH0415079A JPH0415079A JP11795390A JP11795390A JPH0415079A JP H0415079 A JPH0415079 A JP H0415079A JP 11795390 A JP11795390 A JP 11795390A JP 11795390 A JP11795390 A JP 11795390A JP H0415079 A JPH0415079 A JP H0415079A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- embroidery
- moving
- sewing
- power source
- work
- Prior art date
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、停電等の電源の異常により中断した刺繍作業
を、自動的、かつ、安全に再開させる刺繍ミシンに関す
る。
を、自動的、かつ、安全に再開させる刺繍ミシンに関す
る。
[従来の技術]
従来の刺繍ミシンは、刺繍作業の途中に電源の異常が発
生してその刺繍作業が中断されると、次のような手順に
より作業の再開を行っている。
生してその刺繍作業が中断されると、次のような手順に
より作業の再開を行っている。
まず、刺繍枠を機械的原点にまで移動させる。
そして、処理を完了した刺繍データに基づき前記機械的
原点位置から処理が中断した位置(以下、処理中断位置
という)までの移動量を算出し、その移動量だけ刺繍枠
を移動させる。
原点位置から処理が中断した位置(以下、処理中断位置
という)までの移動量を算出し、その移動量だけ刺繍枠
を移動させる。
これにより、処理中断位置から刺繍作業を再開すること
ができる。
ができる。
[発明が解決しようとする課題]
従来の刺繍ミシンで(よ電源の異常で中断した刺繍作業
を再開するとき刺繍枠を必ず機械的原点にまで移動して
いる。
を再開するとき刺繍枠を必ず機械的原点にまで移動して
いる。
しかし、一般的に刺繍枠の機械的原点(よ 刺繍枠移動
機構の機械的構造によって定まる最端部に設定されてお
り、この機械的位置に刺繍枠があるときに刺繍枠の変位
量を検出するカウンタ等をリセットしている。
機構の機械的構造によって定まる最端部に設定されてお
り、この機械的位置に刺繍枠があるときに刺繍枠の変位
量を検出するカウンタ等をリセットしている。
このため、電源の異常により中断した刺繍作業が再開さ
れるとき刺繍枠が大きな移動量で駆動さね、刺繍枠と縫
針の衝突事故や作業者に不測の事故が発生する可能性が
あった 本発明は上記課題を解決するためになされたもので、電
源の異常により刺繍作業が中断した場合、刺繍枠の最小
限の移動により安全に、しかも迅速、かつ、確実にその
刺繍作業を再開することができる優れた刺繍ミシンを提
供することを目的としている。
れるとき刺繍枠が大きな移動量で駆動さね、刺繍枠と縫
針の衝突事故や作業者に不測の事故が発生する可能性が
あった 本発明は上記課題を解決するためになされたもので、電
源の異常により刺繍作業が中断した場合、刺繍枠の最小
限の移動により安全に、しかも迅速、かつ、確実にその
刺繍作業を再開することができる優れた刺繍ミシンを提
供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するために本発明の刺繍ミシンの構成し
た手段(飄 第1図の基本的構成図に示すごとく、 電動機を動力源とし、釜と協同する縫針を上下動させる
縫い手段C]と、 電動機を動力源とし、刺繍布地Tの前記縫い手段C]に
対する相対的位置関係を前記縫い手段C]の動作に同期
して変化させて該刺繍布地Tに刺繍模様を作成する刺繍
布地移動手段C2ど、を有する刺繍ミシンにおいて、 前記刺繍布地移動手段C2による刺繍布地下の移動位置
を、所定の機械的原点からの変位量として検出する移動
位置検出手段C3と、 該移動位置検出手段C3の検出結果を、電源バックアッ
プされた所定記憶領域に記憶する移動位置記憶手段C4
と、 前記縫い手段C1及び刺繍布地移動手段C2による刺繍
模様の作成中に刺繍ミシンへの電力供給中断があったと
き、再通電開始時に前記移動位置記憶手段C4が記憶す
る移動位置に復帰するように前記刺繍布地移動手段C2
を作動させ、前記中断した刺繍模様の作成作業を再開さ
せる自動再開手段C5と、 を備えることを特徴としている。
た手段(飄 第1図の基本的構成図に示すごとく、 電動機を動力源とし、釜と協同する縫針を上下動させる
縫い手段C]と、 電動機を動力源とし、刺繍布地Tの前記縫い手段C]に
対する相対的位置関係を前記縫い手段C]の動作に同期
して変化させて該刺繍布地Tに刺繍模様を作成する刺繍
布地移動手段C2ど、を有する刺繍ミシンにおいて、 前記刺繍布地移動手段C2による刺繍布地下の移動位置
を、所定の機械的原点からの変位量として検出する移動
位置検出手段C3と、 該移動位置検出手段C3の検出結果を、電源バックアッ
プされた所定記憶領域に記憶する移動位置記憶手段C4
と、 前記縫い手段C1及び刺繍布地移動手段C2による刺繍
模様の作成中に刺繍ミシンへの電力供給中断があったと
き、再通電開始時に前記移動位置記憶手段C4が記憶す
る移動位置に復帰するように前記刺繍布地移動手段C2
を作動させ、前記中断した刺繍模様の作成作業を再開さ
せる自動再開手段C5と、 を備えることを特徴としている。
[作用]
本発明の刺繍ミシンは、電動機を動力源とし縫い手段C
]及び刺繍布地移動手段C2が動作する。
]及び刺繍布地移動手段C2が動作する。
また、その動作により移動する刺繍布地Tの位置(表移
動位置検土手段C3により所定の機械的原点からの変位
量として検出さね かつ、移動位置記憶手段C4により
電源バックアップされた所定記憶領域に記憶される。
動位置検土手段C3により所定の機械的原点からの変位
量として検出さね かつ、移動位置記憶手段C4により
電源バックアップされた所定記憶領域に記憶される。
従って、停電等により電力の供給がなくなると刺繍作業
は中断されるが、その時の刺繍布地Tの位置は電源バッ
クアップされた所定の記憶領域に記憶され続けることに
なる。
は中断されるが、その時の刺繍布地Tの位置は電源バッ
クアップされた所定の記憶領域に記憶され続けることに
なる。
そして、刺繍ミシンに対して再通電が開始されたとき、
自動再開手段C5が作動して移動位置記憶手段C4の記
憶した移動位置を再現するように刺繍布地移動手段C2
を作動させる。これにより、電源の異常により中断した
刺繍模様の作成作業を、刺繍布地移動手段C2の最小の
作動により再開することができる。
自動再開手段C5が作動して移動位置記憶手段C4の記
憶した移動位置を再現するように刺繍布地移動手段C2
を作動させる。これにより、電源の異常により中断した
刺繍模様の作成作業を、刺繍布地移動手段C2の最小の
作動により再開することができる。
以下、本発明の刺繍ミシンをより具体的に説明するため
に、実施例を挙げて詳述する。
に、実施例を挙げて詳述する。
[実施例]
第2図ないし第3図1よ 本発明の一実施例である刺繍
ミシンの構成説明図である 第2図に示すように2頭型の刺繍ミシン]0は、コント
ローラ20から入力される刺繍模様を縫い上げるため、
入力された刺繍データをドライバーユニット30によっ
て解析して公知の一針データを作成し、縫針40の中か
ら縫針を選択して上下動させるとともに、その上下動に
同期して刺繍枠50のX−Y方向の移動を制御する。
ミシンの構成説明図である 第2図に示すように2頭型の刺繍ミシン]0は、コント
ローラ20から入力される刺繍模様を縫い上げるため、
入力された刺繍データをドライバーユニット30によっ
て解析して公知の一針データを作成し、縫針40の中か
ら縫針を選択して上下動させるとともに、その上下動に
同期して刺繍枠50のX−Y方向の移動を制御する。
第3図が、上記ドライバーユニット30の詳細な構成ブ
ロック図である。図において針換えモータ32は、各頭
の多針の縫針から任意の1の縫針を選択するための動力
源となるものである。縫いモータ34は上記針換えモー
タ32によって選択された縫針40を上下動するための
もので、その選択された縫針40にクランク機構を介し
て連結される主軸を回転させ、縫針40を所定速度で上
下動させる。
ロック図である。図において針換えモータ32は、各頭
の多針の縫針から任意の1の縫針を選択するための動力
源となるものである。縫いモータ34は上記針換えモー
タ32によって選択された縫針40を上下動するための
もので、その選択された縫針40にクランク機構を介し
て連結される主軸を回転させ、縫針40を所定速度で上
下動させる。
電磁アクチュエータ35a、35b(上各頭に内蔵され
るもので、励磁状態とされたときに縫いモータ34によ
り回転される主軸と針換えモータ32により選択された
縫針40との機械的連結状態を解除し、縫針4oの上下
運動を休止させる。
るもので、励磁状態とされたときに縫いモータ34によ
り回転される主軸と針換えモータ32により選択された
縫針40との機械的連結状態を解除し、縫針4oの上下
運動を休止させる。
これにより、任意の頭のみに刺繍作業を実行させること
ができる。
ができる。
ステッピングモータからなるX軸モータ36、Y軸モー
タ38(よ 刺繍枠50にY軸方向、Y軸方向に移動さ
せる際の動力源となるものである。
タ38(よ 刺繍枠50にY軸方向、Y軸方向に移動さ
せる際の動力源となるものである。
公知のように、×軸モータ36はステップ信号が入力さ
れる度に刺繍枠50を×方向に1単位距離だけ移動し、
またY軸モータ38はステップ信号が入力される度に刺
繍枠50をY方向に1単位距離だけ移動するように、刺
繍枠50を動かすベルトをプーリなどを介して回転駆動
する。
れる度に刺繍枠50を×方向に1単位距離だけ移動し、
またY軸モータ38はステップ信号が入力される度に刺
繍枠50をY方向に1単位距離だけ移動するように、刺
繍枠50を動かすベルトをプーリなどを介して回転駆動
する。
こうして移動する刺繍枠5oの現在位置を検土するため
、×方向の移動量をカウントするカウンタ53X、Y方
向の移動量をカウントするカウンタ53Yが設けらてい
る。カウンタ53Xは、刺繍枠50が×方向の機械的原
点にあるときリセットさね刺繍枠50がX軸の正方向に
1単位距離移動する毎にカウント値を1づつ加算し、X
軸の負方向に1単位距離移動する毎にカウント値を1づ
つ減算する。同様にカウンタ53Y[i 刺繍枠5oh
<Y方向の機械的原点にあるときリセットさべ 刺繍枠
50がY軸の正方向あるいは負方向に1単位距離移動す
る毎にカウント値を加算あるいは減算する。すなわち、
二〇カウンタ53X、53Yのカウント値(よ機械的原
点に対する刺繍枠50の変位量を表す。また、そのカウ
ント値は内蔵バッテリによりバックアップされるため、
刺繍ミシン10のメイン電源のON/○FFと無関係二
保持される。
、×方向の移動量をカウントするカウンタ53X、Y方
向の移動量をカウントするカウンタ53Yが設けらてい
る。カウンタ53Xは、刺繍枠50が×方向の機械的原
点にあるときリセットさね刺繍枠50がX軸の正方向に
1単位距離移動する毎にカウント値を1づつ加算し、X
軸の負方向に1単位距離移動する毎にカウント値を1づ
つ減算する。同様にカウンタ53Y[i 刺繍枠5oh
<Y方向の機械的原点にあるときリセットさべ 刺繍枠
50がY軸の正方向あるいは負方向に1単位距離移動す
る毎にカウント値を加算あるいは減算する。すなわち、
二〇カウンタ53X、53Yのカウント値(よ機械的原
点に対する刺繍枠50の変位量を表す。また、そのカウ
ント値は内蔵バッテリによりバックアップされるため、
刺繍ミシン10のメイン電源のON/○FFと無関係二
保持される。
また、第3図に図示のように刺繍ミシンのドライバーユ
ニット30は使用者の操作するコントローラ20に接続
さ札 このコントローラ20から入力される刺繍データ
を解析しつつ動作するよう通常のマイクロコンピュータ
を中心としたディジタル論理回路として構成される。従
ってドライバーユニツ1−30[1算術論理演算を実行
するCPU30A、各種のプログラムを記憶しているR
OM30B、情報の一時的記憶を実行するRAM300
乞基本的に備えている。なお、RAM30Cは、その記
憶領域の一部分を電源バックアップされる構成であり、
この領域に記憶された内容は刺繍ミシン10のメイン・
電源のON/○FFと無関係に保持される。
ニット30は使用者の操作するコントローラ20に接続
さ札 このコントローラ20から入力される刺繍データ
を解析しつつ動作するよう通常のマイクロコンピュータ
を中心としたディジタル論理回路として構成される。従
ってドライバーユニツ1−30[1算術論理演算を実行
するCPU30A、各種のプログラムを記憶しているR
OM30B、情報の一時的記憶を実行するRAM300
乞基本的に備えている。なお、RAM30Cは、その記
憶領域の一部分を電源バックアップされる構成であり、
この領域に記憶された内容は刺繍ミシン10のメイン・
電源のON/○FFと無関係に保持される。
前述した各種のモータ、すなわち刺繍枠30をX−Y方
向に移動させる×軸モータ36、Y軸モータ38および
針換えモータ32、縫いモータ34、の駆動信号を出力
するモータコントローラ30D〜30F(表 CPU3
0Aからの制御信号に従ってモータの励磁相を適宜変更
してモータを所望の速度で、所望の回転角度だけ回転さ
せる。励磁回路30Ga、30Gbf表 CPU30A
からの制御信号に応じて各電磁アクチュエータ30a。
向に移動させる×軸モータ36、Y軸モータ38および
針換えモータ32、縫いモータ34、の駆動信号を出力
するモータコントローラ30D〜30F(表 CPU3
0Aからの制御信号に従ってモータの励磁相を適宜変更
してモータを所望の速度で、所望の回転角度だけ回転さ
せる。励磁回路30Ga、30Gbf表 CPU30A
からの制御信号に応じて各電磁アクチュエータ30a。
30bに励磁電流を通じ、当該電磁アクチュエータ30
a、30bを適宜励磁状態とする。また、/○ボート3
0Hは、カウンタ53X、53YとCPU30Aとの間
の情報の授受を可能とする。
a、30bを適宜励磁状態とする。また、/○ボート3
0Hは、カウンタ53X、53YとCPU30Aとの間
の情報の授受を可能とする。
以上のように構成されるドライバーユニット30は、公
知のようにROM30Bの記憶内容として、コントロー
ラ20から入力される刺繍データを解析して前述した各
種モータの制御信号や励磁回路30Ga、30Gbの制
御信号を作成し、その制御信号を所定タイミングで各コ
ントローラや励磁回路に出力する刺繍作業実行プログラ
ムを予め記憶している。
知のようにROM30Bの記憶内容として、コントロー
ラ20から入力される刺繍データを解析して前述した各
種モータの制御信号や励磁回路30Ga、30Gbの制
御信号を作成し、その制御信号を所定タイミングで各コ
ントローラや励磁回路に出力する刺繍作業実行プログラ
ムを予め記憶している。
第4図は、その刺繍作業実行プログラムの環路的な流れ
を示すフローチャートである。図示するごとく、この刺
繍作業実行プログラムによる処理がCPU30Aにより
開始されると、はじめにコントローラ20から今回要求
されている刺繍模様の刺繍データを入力しくステップ1
00)、この刺繍データを本実施例の刺繍ミシンに適合
した−針データに変換すると共にRAM30Cに記憶す
る(ステップ110)。そして、こうしてRAM30C
に記憶された一針データを各種コントローラ30D〜3
0Fへ順次圧力しくステップ]20)、実際に刺繍作業
を開始する。
を示すフローチャートである。図示するごとく、この刺
繍作業実行プログラムによる処理がCPU30Aにより
開始されると、はじめにコントローラ20から今回要求
されている刺繍模様の刺繍データを入力しくステップ1
00)、この刺繍データを本実施例の刺繍ミシンに適合
した−針データに変換すると共にRAM30Cに記憶す
る(ステップ110)。そして、こうしてRAM30C
に記憶された一針データを各種コントローラ30D〜3
0Fへ順次圧力しくステップ]20)、実際に刺繍作業
を開始する。
次に、こうした刺繍作業が良好に継続されるために必要
な条件として、システム電源電圧の診断、ドライバーユ
ニット30の自己診断等の各種診断及び不具合発生時に
操作者によって入力される中断指令の確認を行い(ステ
ップ130)、何等かの不具合が発生しており刺繍作業
の停止が必要であると判断されると(ステップ]40)
、刺繍作業を中断する中断処理(ステップ150)を実
行してrpauseJ状態へと移行する。
な条件として、システム電源電圧の診断、ドライバーユ
ニット30の自己診断等の各種診断及び不具合発生時に
操作者によって入力される中断指令の確認を行い(ステ
ップ130)、何等かの不具合が発生しており刺繍作業
の停止が必要であると判断されると(ステップ]40)
、刺繍作業を中断する中断処理(ステップ150)を実
行してrpauseJ状態へと移行する。
ここで中断処理と(表刺繍作業を再開する際に必要な各
種情報である現在のカウンタ53X、53Yのカウント
値[x p、 Y p]、現在の一針データの出力状
況などのコントローラ内部状態を電源バックアップされ
lhRAM30Cの記憶領域に記憶して刺繍作業を中止
する処理であり、この処理後のコントローラ30の状態
をrpauseJ状態とよび、後述するプログラムの終
了時のrend」状態と区別する。
種情報である現在のカウンタ53X、53Yのカウント
値[x p、 Y p]、現在の一針データの出力状
況などのコントローラ内部状態を電源バックアップされ
lhRAM30Cの記憶領域に記憶して刺繍作業を中止
する処理であり、この処理後のコントローラ30の状態
をrpauseJ状態とよび、後述するプログラムの終
了時のrend」状態と区別する。
ステップ140の処理により何等の異常あるいは停止要
求も発生していないと判定されたときは、次に総ての一
針データの出力が完了して刺繍作業を終了したか否かの
判断処理が行われ(ステップ160)、終了していると
判断されたときは記憶していた一針データをクリアする
と共に各モータコントローラ30D〜30Fを初期状態
とする「endJ状態へと移行する。一方、ステップ]
60の判定結果が否定的であり、未だに刺繍作業が完了
していないと判断されたときには、引続き未実行の一針
データを出力するために前述のステップ120へと移行
し、前述の刺繍作業を繰り返し実行する。
求も発生していないと判定されたときは、次に総ての一
針データの出力が完了して刺繍作業を終了したか否かの
判断処理が行われ(ステップ160)、終了していると
判断されたときは記憶していた一針データをクリアする
と共に各モータコントローラ30D〜30Fを初期状態
とする「endJ状態へと移行する。一方、ステップ]
60の判定結果が否定的であり、未だに刺繍作業が完了
していないと判断されたときには、引続き未実行の一針
データを出力するために前述のステップ120へと移行
し、前述の刺繍作業を繰り返し実行する。
上述のごとく、刺繍作業実行の途中においてシステム電
源異常が発生したとき、刺繍ミシン]0はrpaUse
J状態に維持される。そして、システム電源が回復して
刺繍作業が可能となったとき、操作者が以下に説明する
電源復帰プログラムを起動するならば、刺繍ミシン10
をrpause」状態から刺繍作業実行プログラムの実
行状態へと制御することができる。
源異常が発生したとき、刺繍ミシン]0はrpaUse
J状態に維持される。そして、システム電源が回復して
刺繍作業が可能となったとき、操作者が以下に説明する
電源復帰プログラムを起動するならば、刺繍ミシン10
をrpause」状態から刺繍作業実行プログラムの実
行状態へと制御することができる。
第5図1よ その電源復帰プログラムのフローチャート
である。このプログラムが起動されると、RAM30C
の電源バックアップされた記憶領域をアクセスし、電源
異常時の中断処理(ステップ]5o)により格納された
コントローラ内部状態を読み出す(ステップ200)。
である。このプログラムが起動されると、RAM30C
の電源バックアップされた記憶領域をアクセスし、電源
異常時の中断処理(ステップ]5o)により格納された
コントローラ内部状態を読み出す(ステップ200)。
そして、現在の刺繍枠50の位置を把握するためにカウ
ンタ53X、53Yから現在のカウント値[X、 Y
]を読み込み(ステップ210)、コントローラ内部状
態として記憶していたカウント値[X p、 Y p
]と一致するか否かを判断する(ステップ220)。
ンタ53X、53Yから現在のカウント値[X、 Y
]を読み込み(ステップ210)、コントローラ内部状
態として記憶していたカウント値[X p、 Y p
]と一致するか否かを判断する(ステップ220)。
システム電源異常が発生してから電源回復までの間に刺
繍枠50が何等かの理由で移動しているときには、ステ
ップ220の判断は否定的となる。
繍枠50が何等かの理由で移動しているときには、ステ
ップ220の判断は否定的となる。
そこで、この場合には直ちにX−Yモータコントローラ
30Dへ制御信号を出力して刺繍枠50を駆動しくステ
ップ230)、再度ステップ210へ戻る処理をカウン
ト値[X、 Y] と記憶されたカウント値[Xp、
Yp] とが一致するまで繰り返す。
30Dへ制御信号を出力して刺繍枠50を駆動しくステ
ップ230)、再度ステップ210へ戻る処理をカウン
ト値[X、 Y] と記憶されたカウント値[Xp、
Yp] とが一致するまで繰り返す。
ステップ220の判断処理で肯定的に判定されたとき、
すなわち、システム電源の異常発生のために刺繍作業を
中断した位置と刺繍枠50の現在位置とが一致したとき
、コントローラ内部情報としてRAM30Cに退避して
いたその他の情報を刺繍作業再開のために引渡しを要求
する他のプログラム等に引渡しくステップ240)、前
記刺繍作業実行プログラムに戻って刺繍作業を再開する
。
すなわち、システム電源の異常発生のために刺繍作業を
中断した位置と刺繍枠50の現在位置とが一致したとき
、コントローラ内部情報としてRAM30Cに退避して
いたその他の情報を刺繍作業再開のために引渡しを要求
する他のプログラム等に引渡しくステップ240)、前
記刺繍作業実行プログラムに戻って刺繍作業を再開する
。
この処理により、コントローラ30はシステム電源異常
が発生した時点と全く同一の状態に復帰し、中断してい
た刺繍作業を継続することができる。
が発生した時点と全く同一の状態に復帰し、中断してい
た刺繍作業を継続することができる。
以上、実施例において詳述したごとく本実施例の刺繍ミ
シンによれば、電源異常により刺繍作業が中断した場合
、その時のコントローラ内部状態を電源バックアップさ
れたRAM30Cの記憶領域に直ちに記憶し、電源回復
時に実行される電源復帰プログラムにより中断した刺繍
作業が自動的に再開される。
シンによれば、電源異常により刺繍作業が中断した場合
、その時のコントローラ内部状態を電源バックアップさ
れたRAM30Cの記憶領域に直ちに記憶し、電源回復
時に実行される電源復帰プログラムにより中断した刺繍
作業が自動的に再開される。
しかも、刺繍作業の再開に際して刺繍枠50をシステム
電源異常発生の位置に移動させる必要があるが、この移
動は刺繍枠50を現在位置から異常発生の位置に直接駆
動することにより実現される。従って、刺繍枠50の移
動量は僅となり迅速に行わね 不慮の事故及び刺繍枠5
0と縫針40との衝突事故などの可能性もなく安全、か
つ、確実に刺繍作業を再開することができる。
電源異常発生の位置に移動させる必要があるが、この移
動は刺繍枠50を現在位置から異常発生の位置に直接駆
動することにより実現される。従って、刺繍枠50の移
動量は僅となり迅速に行わね 不慮の事故及び刺繍枠5
0と縫針40との衝突事故などの可能性もなく安全、か
つ、確実に刺繍作業を再開することができる。
なお、本発明は上記実施例に何等限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない種々の態様により具現化され
るものである。例え(戯上記実施例では刺繍作業を再開
するために操作者が電源復帰プログラム(第5図)を立
ち上げる構成について説明したが、その処理を自動化し
てもよい。すなわち、刺繍ミシン101:電力の供給が
行われたときにはRAM30Cの所定領域を読み出し、
そこにコントローラ内部状態の記憶がなされている場合
には以前に電源異常が発生していた判断し、自動的に電
源復帰プログラムの処理を開始するようにしてもよい。
く、その要旨を逸脱しない種々の態様により具現化され
るものである。例え(戯上記実施例では刺繍作業を再開
するために操作者が電源復帰プログラム(第5図)を立
ち上げる構成について説明したが、その処理を自動化し
てもよい。すなわち、刺繍ミシン101:電力の供給が
行われたときにはRAM30Cの所定領域を読み出し、
そこにコントローラ内部状態の記憶がなされている場合
には以前に電源異常が発生していた判断し、自動的に電
源復帰プログラムの処理を開始するようにしてもよい。
[発明の効果]
本発明の刺繍ミシンは電動機を動力源として縫い手段及
び刺繍布地移動手段が動作し、その動作により移動する
刺繍布地の位置(表移動位置検出手段により所定の機械
的原点からの変位量として検出さね かつ、移動位置記
憶手段により電源バックアップされた所定記憶領域に記
憶される。
び刺繍布地移動手段が動作し、その動作により移動する
刺繍布地の位置(表移動位置検出手段により所定の機械
的原点からの変位量として検出さね かつ、移動位置記
憶手段により電源バックアップされた所定記憶領域に記
憶される。
従って、停電等により電力の供給がなくなると刺繍作業
は中断されるが、その時の刺繍布地の位置は電源バック
アップされた所定の記憶領域に記憶され続け、再通電が
開始されると自動再開手段が作動して移動位置記憶手段
の記憶した移動位置を再現するように刺繍布地移動手段
を作動させる。
は中断されるが、その時の刺繍布地の位置は電源バック
アップされた所定の記憶領域に記憶され続け、再通電が
開始されると自動再開手段が作動して移動位置記憶手段
の記憶した移動位置を再現するように刺繍布地移動手段
を作動させる。
これにより、電源の異常により中断した刺繍模様の作成
作業を刺繍布地移動手段の最小の作動により再開するこ
とができ、安全、迅速、かつ、確実にその刺繍作業を再
開することができる優れた刺繍ミシンとなる。
作業を刺繍布地移動手段の最小の作動により再開するこ
とができ、安全、迅速、かつ、確実にその刺繍作業を再
開することができる優れた刺繍ミシンとなる。
第1図は本発明の刺繍ミシンの基本的構成を示す基本構
成図、第2図は実施例である刺繍ミシンの概略構成図、
第3図はそのドライバーユニットのブロック図、第4図
はその刺繍ミシンにおいて実行される刺繍作業実行プロ
グラムのフローチャート、第5図は電源復帰時に実行さ
れる電源復帰プログラムのフローチャート、を示してい
る。 20・・・コントローラ 30・・・ドライバーユニッ
ト36・・・×軸モータ 38・・・Y軸モータ53
X、53Y・・・カウンタ 40・・・縫針 50・・・刺繍枠第1図
成図、第2図は実施例である刺繍ミシンの概略構成図、
第3図はそのドライバーユニットのブロック図、第4図
はその刺繍ミシンにおいて実行される刺繍作業実行プロ
グラムのフローチャート、第5図は電源復帰時に実行さ
れる電源復帰プログラムのフローチャート、を示してい
る。 20・・・コントローラ 30・・・ドライバーユニッ
ト36・・・×軸モータ 38・・・Y軸モータ53
X、53Y・・・カウンタ 40・・・縫針 50・・・刺繍枠第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電動機を動力源とし、釜と協同する縫針を上下動さ
せる縫い手段と、 電動機を動力源とし、刺繍布地の前記縫い手段に対する
相対的位置関係を前記縫い手段の動作に同期して変化さ
せて該刺繍布地に刺繍模様を作成する刺繍布地移動手段
と、 を有する刺繍ミシンにおいて、 前記刺繍布地移動手段による刺繍布地の移動位置を、所
定の機械的原点からの変位量として検出する移動位置検
出手段と、 該移動位置検出手段の検出結果を、電源バックアップさ
れた所定記憶領域に記憶する移動位置記憶手段と、 前記縫い手段及び刺繍布地移動手段による刺繍模様の作
成中に刺繍ミシンへの電力供給中断があったとき、再通
電開始時に前記移動位置記憶手段が記憶する移動位置に
復帰するように前記刺繍布地移動手段を作動させ、前記
中断した刺繍模様の作成作業を再開させる自動再開手段
と、 を備えることを特徴とする刺繍ミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11795390A JP2901700B2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 刺繍ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11795390A JP2901700B2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 刺繍ミシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0415079A true JPH0415079A (ja) | 1992-01-20 |
| JP2901700B2 JP2901700B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=14724328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11795390A Expired - Fee Related JP2901700B2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 刺繍ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2901700B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109252301A (zh) * | 2018-09-15 | 2019-01-22 | 诸暨冠翔机械科技有限公司 | 一种送珠装置及送珠检测的方法 |
| CN117055468A (zh) * | 2023-08-04 | 2023-11-14 | 福州睿能控制技术有限公司 | 断电恢复方法、刺绣机和计算机可读存储介质 |
-
1990
- 1990-05-08 JP JP11795390A patent/JP2901700B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109252301A (zh) * | 2018-09-15 | 2019-01-22 | 诸暨冠翔机械科技有限公司 | 一种送珠装置及送珠检测的方法 |
| CN109252301B (zh) * | 2018-09-15 | 2024-01-12 | 诸暨冠翔机械科技有限公司 | 一种送珠装置及送珠检测的方法 |
| CN117055468A (zh) * | 2023-08-04 | 2023-11-14 | 福州睿能控制技术有限公司 | 断电恢复方法、刺绣机和计算机可读存储介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2901700B2 (ja) | 1999-06-07 |
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