JPH04150881A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH04150881A
JPH04150881A JP27227590A JP27227590A JPH04150881A JP H04150881 A JPH04150881 A JP H04150881A JP 27227590 A JP27227590 A JP 27227590A JP 27227590 A JP27227590 A JP 27227590A JP H04150881 A JPH04150881 A JP H04150881A
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Kichihei Niiyama
新山 吉平
Koji Ito
伊東 広司
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、特定領域を流下する特定球検出手段と、補助
特定領域を流下する補助特定球検出手段とを有し、特定
球検出あるいは補助特定球検出に基づく所定条件が満た
されることで、変動入賞装置が遊技者にとって有利な第
2状態に変換されるパチンコ機に関する。
(従来の技術〉 従来、遊技の興趣を高めるために、例えば可変表示装置
でr7. r7. r7.が揃うなどして特定の遊技状
態になると変動入賞装置が遊技者にとって有利な状態に
変換するように構成した所謂第1種のパチンコ機は公知
である。
また、斯かるパチンコ機においては、特定の状態で変動
入賞装置の可動部材が打球を入賞し易い状態に開いたと
きに、この可動部材によって打球を他の入賞口に入賞す
るように、障害釘を極端に屈曲させ、特定の遊技状態で
の所謂オマケ入賞を誘発するように調整することが多く
、斯かる調整によって遊技の興趣を高めていた。
〈発明か解決しようとする課題) しかし、障害釘を極端に屈曲させてオマケ入賞を銹発す
ることは、当該パチンコ機の設計時に予想していた遊技
とは異なるもので、健全な遊技とは認め難い。
このため、障害釘を不当に屈曲させなくても、特定遊技
状態で遊技者が満足する程の黄塵を高められるパチンコ
機のパチンコ機の開発か望まれていた。
(課題を解決するための手段〉 本発明は上記に鑑み提案されたもので、入賞領域を形成
した遊技部(8)を有する遊技盤(6)と、 上記遊技盤に設けられて、遊技者にとって不利な第1状
態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な変動
入賞装置(11)と、 上記遊技部内に設けられた特定領域を流下する打球を検
出する特定入賞検出手段(例えば左右第1始動スイッチ
14a、14b或いは第2始動スイツチ15)と、 上記遊技部内に設けられた補助特定領域を流下する打球
を検出する補助特定入賞検出手段(例えば補助特定入賞
検出手段93)と、 上記特定入賞検出手段か特定入賞球を検出することに基
づく所定条件か満たされた場合と、上記補助特定入賞検
出手段か補助特定入賞球を検出することに基づく所定条
件か満たされた場合とて、上記変動入賞装置を異なる態
様で遊技者にとつで有利な第2状態に変換する変動入賞
装置駆動制御手段(98)と、 を備えるものとした。
(作 用) 特定入賞検出手段が特定入賞球を検出することに基づく
所定条件が満たされると、変動入賞装置駆動制御手段か
変動入賞装置を所定の期間遊技者にとって有利な第2状
態に変換し、該変動入賞装置が打球を受は入れ易い状態
となる。
補助特定入賞検出手段が補助特定領域を通過する補助特
定入賞球を検出することに基づく所定条件が満たされる
と、変動入賞装置駆動制御手段か変動入賞装置を上記し
たと異る態様で第2状態に変換し、該変動入賞装置か打
球を受は入れ易い状態となる。
〈実 施 例〉 次に、本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細に説
明する。
パチンコ機lは第1図に示すごとく、額縁状の前面枠2
へ球供給皿3、該球供給n3よりオーバーフローした遊
技球を受ける球受は皿4、上記球供給皿3より供給され
る遊技球を弾球する遊技球発射機構を制御するための操
作ハンドル5等を設けると共に、前面枠2の窓部を後方
から塞ぐように遊技g16を設けである。
遊技盤6は表面にガイトレール7で囲まれた遊技部8を
有し、該遊技部8内に様々な入賞具9・・−や風車10
・・・等を適宜に配設し、例えば遊技部8のほぼ中央部
には変動入賞装置111M:設けると共に、該変動入賞
装置11の適宜下方には中央始動入賞具12を、該中央
始動入賞具12の左右両側には夫々左始動入賞具13a
、右始動入賞具13bを配設してあり、例えば左始動始
動入賞具13a内に形成したI81の特定入賞領域には
特定入賞検出手段たる左第1始動スイツチ14aを。
右始動入賞具13b内に形成した第1の特定入賞領域に
は特定入賞検出手段たる右第1始動スイツチ14bを、
中央始動入賞具12内に形成した第2の特定入賞領域に
は特定入賞検出手段たるI82始動スイッチ15を設け
て、各特定領域を通過する入賞球を検出可能なようにし
である。
また、遊技116の遊技部8の中央下部にはアウト口1
6を設けであると共に、遊技盤6の左右上部等には各種
の表示ランプ(図示省略)を配してあり、遊技盤6の裏
面側には各入賞具9・・・や変動入賞装置11等へ入賞
した入賞球を集める入賞球集合機(図示省略)を設けで
ある。
パチンコ機1の裏面に設けた裏機構9117には球貯留
タンク18、球導出樋19、賞球排出装置20、賞球排
出樋21、遊技球発射機構22等を所要位置に配設して
あり、遊技盤6の入賞具9等に入賞して入賞球集合樋か
ら供給される入賞球を適宜処理し、該入賞球数に応じて
所定数の賞球を排出するのである。
また、裏機構盤17には遊技盤6の入賞球集合樋より集
められた入賞球たるセーフ球を検出するためのセーフス
イッチ23、遊技盤6のアウト口16より回収されたア
ウト球を検出するためのアウトスイッチ24を適所に設
けであると共に、例えばパチンコ機1の裏面上部には打
球発射装置や入賞球処理装置等の電動装置および電気的
制御装置(後に詳述)に電源を供給する電源ターミナル
部25を設けである。
変動入賞装置11は第4図から第9図に示すように、遊
技盤6に取り付ける基盤26のほぼ中央に開口部27を
開設し、開口部27の上方に鎧部2Bを突設し、開口部
27の下方には球受枠29を突設し、球受枠29の上部
に開口lI27の周縁に沿9て球流入阻止部材30を設
け、該球流入阻止部材30と上記鎧部28の間に左右1
対の可動部材31a、31bを回動可能に取り付けであ
る。
また、基盤26の裏側には凹室ケース32を突設して凹
室33を形成しである。
この凹室ケース32は、底板34かパチンコ機1の前面
に向かって下り傾斜しており、凹室33内には凹室33
を上部凹室33aと下部凹室33bに区画すると共に、
凹室33の左右側壁35から上方に向かって凸状に湾曲
する棚板36を設けである。上部凹室33a内には、左
右側壁35側に夫々凹室後方に向かって下り傾斜する入
賞球誘導通路37を形成し、この入賞球誘導通路37の
傾斜下端に上部凹室33aと下部凹室33bを連通する
1対の連通口38.38を開設し、各連通口38.38
には入賞球の通過を検出する入賞個数検出器39を夫々
設けである。下部凹室33b内の後壁40には、方向規
制部材41および誘導作動部材42が、球誘導状1!i
(第4図(8))において、連通口38から底板34中
央部に向かりて球を誘導するようにして回動可能に取り
付けてあり、底板34には誘導作動部材42が挿通する
誘導作動部材挿通孔43を開設し、底板34の傾斜下端
に臨んだ球受枠29内には、1対の区画部材44.44
を設けて、中央部に特別入賞口45を、その左右両側に
一般入賞口46゜46を夫々形成しである。また、特別
入賞口45に連通した特別入賞球流下路4フには特別入
賞検出器4Bを設けて、特別入賞口45へ入賞した入賞
球を検出している。
また、上部凹室33aの後壁40には補助特定入賞口(
後に詳述)へ入賞した補助特定入賞球の入賞記憶数を表
示するための補助特定入賞記憶表示器49及び該補助特
定入賞記憶表示器49の記憶に基づいて別遊技を行うた
めの可変表示器50を凹室33の裏面側から取付けると
ともに、下部凹室33bの後壁40には発光表示部材を
有する発光表示器51を、後壁40に開設した発光表示
部材挿通孔52−・・に発光表示部材を挿通させた状態
で凹室33の裏面側から取付けである。
また、凹室ケース32の裏面側には、左右可動部材31
a、31bを駆動するための左第1ソレノイド53及び
右第1ソレノイド54を取り付ける第1取付部材55、
方向規制部材41を駆動するための第2ソレノイド56
を取り付ける第2取付部材57、誘導作動部材42を駆
動するための第3ソレノイド58を取り付ける第3取付
部材59、左右可動部材31a、31bの可動軸60.
60を挿通する軸受61,61等を設けるとともに、中
継基盤収納枠体62を取付けて、電気的に制御される各
部材の配線を中継するための中継基盤63を収納しであ
る。
上記した左右可動部材31a、31bは、可動翼片64
と、この可動翼片64の後端面に一端を取り付けた可動
軸60からなる。そして、可動軸60を軸受61に挿通
し、可動軸60の他端には第1作動杆65を取付け、第
1作動杆65の軸66を左右第1ソレノイド53.54
の各プランジャ53a、54aに取付けた第1作動片6
7の軸穴68,6Bに遊嵌しである。
したがって、左右第1ソレノイド53.54が励磁する
と、プランジャ53a、54aが吸引され、第1作動杆
65が回動して可動翼片64が回動し、遊技者にとって
有利な第2状態となる。
一方、左右第1ソレノイド53.54が消磁すると、復
帰スプリングの付勢によってプランジャ53a、54a
が突出し、第1作動杆65が回動して可動翼片64が回
動し、遊技者にとって不利な第1状態に復帰する。
上記した方向規制部材41は、下部凹室33b内にあっ
て入賞球の流下方向を規制するための規制作動部材69
と、回動軸70及び支持軸フ1を有する第2作動杆72
と、作動ピン73を宥する第2連結部材74とからなる
。そして、凹室33内に規制作動部材69を位置させ、
凹室ケース32の後壁40に開設した円弧状の長孔フ5
に第2作動杆72の回動軸フ0を凹室ケース32裏側か
ら挿通して規制作動部材69の一方の軸穴76に止着す
るとともに、支持軸71を凹室ケース32の裏面側に設
けたボス部77に挿通して規制作動部材69の他方の軸
穴78に止着し、第2作動杆72の長孔79に第2連結
部材74の作動ピン73を遊嵌し、第2連結部材74を
第2ソレノイド56のプランジャ56aに取付けである
したがって、第2ソレノイド56が励磁すると、プラン
ジャ56aが吸引され、1!s2作動杆72が支持軸7
1を中心に回動して、常には凹室33の中央側から左右
側壁35に向かって下り傾斜した状態の規制作動部材6
9が、凹室33の左右側壁35から中央側に向かって下
り傾斜した状態に回動し、凹室33内の球を底板34の
中央部に誘導して流下させる。一方、第2ソレノイド5
6が消磁すると、復帰スプリングの付勢によりプランジ
ャ56aが突出し、l/42作動杆72が支持軸71を
中心に回動して、規制作動部材69が凹室33の中央側
から左右側壁35に向かって下り傾斜した状態に回動し
て、凹室33内の球を左右側壁35側に誘導して流下さ
せる。
上記した誘導作動部材42は、下部凹室33b内にあっ
て入賞球を凹室33の中央部へ誘導するための第I誘導
作動部材42aと、凹室33の底板34に設けられ入賞
球を特別入賞口45へ誘導するための第2i1導作動部
材42bと、第1誘導作動部材42aに取付けるための
回動軸80及び支持穴81を有する第3作動杆82と1
作動ピン83を有する第3連結部材84とからなる。そ
して、凹室33内に第fi%導作動部材42aを位置さ
せ、凹室ケース32の後壁40に開設した円弧状の長孔
85に第3作動杆82の回動軸80を凹室ケース32裏
側から挿通して第1il導作動部材42aの軸穴に取付
けるとともに、第1i%導作動部材42aの支持軸86
を凹室ケース32の裏面側に設けたボス部87に挿通し
て第3作動杆82の支持穴81に止着し、第3作動杆8
2の長孔81に第3連結部材84の作動ピン83を遊嵌
し、第3連結部材84を第3ソレノイド58のプランジ
ャ58mに取付けである。また、第2!I!導作動部材
42bを底板34に開設した誘導作動部材挿通孔43に
臨ませ、後端にクランク部材88を取付け、クランク部
材88の軸89を第3連結部材84の長孔90に遊嵌す
る。
したかって、第3ソレノイド58が励磁すると、プラン
ジャ58aが吸引され、第3作動杆82が支持軸86を
中心に回動して、常には凹室33の中央側から左右側壁
35に向かって下り傾斜した状態の第1誘導作動部材4
2aが、凹室33の左右側壁35から中央側に向かって
下り傾斜した状態に回動し、凹室33内の球を底板34
の中央部に誘導して流下させるとともに、クランク部材
88が回動し、常には凹室33の左右側壁35から中央
部に向かって下り傾斜している第2制導作動部材42b
か回動して、翼面が底板34とほぼ平行な状態となり、
入賞球を特別入賞口45に向かって誘導して流下させる
一方、第3ソレノイド58が消磁すると、復帰スプリン
グの付勢によりプランジャ58aが突出し、第3作動杆
82が支持軸86を中心に回動して、第1!l導作動部
材42aが凹室33の中央側から左右側壁35に向かっ
て下り傾斜した状態に回動して、凹室33内の球を左右
側!!3511に誘導して流下させるとともに、クラン
ク部材88が回動し、第2誘導作動部材42bが凹室3
3の中央部から左右側壁35に向かって下り傾斜して、
入賞球を一般入賞口46に向かって誘導して流下させる
また、本実施例においては、方向規制部材41及び第f
il導作動部材42aの前面側に人形を模した装飾板9
1が設けてあり、方向規制部材41及び第1誘導作動部
材42aをこの人形の足に見立て、方向規制部材41及
び第1誘導作動部材42aが回動すると、あたかも人形
がラインダンスを踊つているように旦える。したがって
、方向規制部材41及び第fil導作動部材42aは、
入賞球の流下方向を規制変更するばかりで72<、装飾
効果も宥し、遊技上の興趣を高めることができる。
また、変動入賞装置11に設けた可変表示器50は、遊
技盤6の適所(第2図においては変動入賞装置11の左
右両側)に設けた補助特定入賞具92.92内に形成し
た補助特定領域を流下する打球が補助特定入賞検出器9
3.93によって検出されることに伴って変換表示を開
始する。そして、該可変表示器50の停止図柄が賞態様
(例えばr7」)を形成した場合には、変動入賞装置1
1が遊技者にとって有利な第2状態に変換されるのであ
る。
次に、上記した変動入賞装置11および可変表示器50
の動作制御を行う電気的制御装置94を第1O図に示す
概略ブロック図に基づいて詳細に説明する。なお、この
電気的制御装置94は、パチンコ機l裏面側の裏機構盤
17等に取り付けである。
電気的制御装置94は変動入賞装置11の駆動制御を行
う変動入賞装置制御部95と、可変表示器50の動作制
御を行う可変表示器制御部96との大別される。なお、
第10図においては図示を省略したが、各種入賞具9・
・・等への入賞に伴って賞球排出装置20を駆動制御し
て所定数の賞球を排出させたり、遊技状態に応じた所定
の音声出力・表示出力等を行う通常遊技制御部、各種遊
技データを収集・演算処理するデータ処理部、該データ
を管理装置等へ送信したり、管理装置からの制御データ
を受信したりするデータ送受信制御部等を備える。
変動入賞装置制御部95には始動入賞制御手段97を設
けてあり、左右第1始動スイッチ14a、14b或いは
第2始動スイツチ15より始動入賞検出信号が入力され
ると、最先の始動入賞検出信号を変動入賞装置駆動制御
手段98へ供給し、該変動入賞装置駆動制御手段98が
変動入賞装置11の動作制御を行っている間は、左右第
1始動スイッチ14a、14b或いは第2始動スイツチ
15より入力された他の始動入賞検出信号を無効にする
のである。
上記始動入賞制御手段97より供給された第1始動入賞
検出信号または第2始動入賞検出信号は変動入賞装置駆
動制御手段9日の可動部材駆動信号有効判定手段99へ
供給され、該可動部材駆動信号有効判定手段99は入力
された信号に基づいて、左右可動部材31a、31bを
駆動させるための駆動M御信号を可動部材駆動制御手段
1o。
へ出力し、該可動部材駆動制御手段100は駆動制御信
号に応じて左右第1ソレノイド53.54を所定回数・
所定時間だけ駆動させ、左右可動部材31a、31bを
左右に回動させることで、変動入賞装置11を遊技者に
とって有利な第2状態に変換するのである。
そして、第2状態に変換された変動入賞装置11へ入賞
した入賞球が特別入賞口45へ入賞し、この特別入賞球
を特別入賞検出器48が検出すると1例えば可動部材駆
動信号有効判定手段99よりの信号入力によって作動す
る特別遊技発生判定手段101が特別遊技の権利発生と
判定し、変動入賞装置駆動制御手段98内の特別遊技制
御手段102が上記可動部材駆動制御手段100及び誘
導部材駆動制御手段103を適宜に制御することで、左
右第1ソレノイド53゜54、第2ソレノイド56、第
3ソレノイド58を適宜に駆動させ、左右可動部材31
m、31bの開閉動作および誘導作動部材42a、42
bの揺動動作を行わしめるのである。
上記のようにして行われる特別遊技は、変動入賞装置1
1か所定回数(例えば18回)第1状態と第2状態とに
変換されるか、変動入賞装置ll内へ入賞した球が所定
個数(例えば10個)に達するか、最先の条件が成立す
るまでを1サイクルとし、該サイクル中に球が特別入賞
口45(v入賞口または継続入賞口)に入賞することに
よってサイクルの更新が行われ、該サイクルの継続更新
回数が所定回数(例えば16回)になるまで特別遊技を
継続できる。
なお、変動入賞装置11への入賞個数は入賞個数計数手
段104によって計数され、計数値たる入賞値数を入賞
値数表示器105へ表示出力する。また、特別遊技にお
けるサイクルの継続更新回数は継続回数計数手段106
によつて計数され、計数値たる継続回数を皇統回数表示
器107へ表示出力する。これら入賞値数表示器105
及び皇統回数表示器107は遊技者の視認可能な適所に
設ける。
次いで、可変表示器制御部96について説明する。
可変表示器制御部96には補助特定入賞記憶手段108
を設けてあり、この補助特定入賞記憶手段10Bは、補
助特定入賞検出器93.93が入賞球を検出することに
伴なりて発する検出信号を予め設定した範囲内で記憶し
ておくもので、設定範囲を越えると、検出信号を受信し
ても実質的に無効な信号として処理する。なお、この補
助特定入賞記憶手段108が記憶している記憶数は、変
動入賞装置11に設けた補助特定入賞記憶表示器49へ
表示出力するものとしである。
上記補助特定入賞記憶手段10Bが記憶する補助特定入
賞記憶に基づいて、乱数取出し手段109は乱数生成手
段110から適宜な乱数を取り出し、該乱数に基づいて
決定した表示図柄を可変表示制御手段111へ供給し、
上記可変表示制御手段111が可変表示器50を変換制
御して、乱数取出し手段109が決定した表示図柄を可
変表示器50に表示させる。
また、乱数取出し手段109が決定した表示図柄は比較
判定手段112へも供給され、該比較判定手段112は
表示図柄が賞態様に該当するか否かを比較する。そして
、表示図柄が賞態様を形成していた場合には、変動入賞
装置駆動制御手段98の可動部材駆動信号有効判定手段
99へ可動部材駆動信号を発し、この可動部材駆動信号
に基づいて可動部材駆動信号有効判定手段99は駆動制
御信号を100へ出力し、#100は例えば左第1ソレ
ノイド31a或いは右第1ソレノイド31bの一方を所
定時間(例えば6秒)駆動させ、変動入賞装置11を第
2状態に変換するのである。
すなわち、特定入賞検出手段たる左右第1始動スイッチ
14a、14bもしくは第2始動スイツチ15が特定入
賞球を検出した場合と、補助特定入賞検出手段たる補助
特定入賞検出器93.93が特定入賞球を検出した場合
とで、変動入賞装置11を異9た態様(例えば可動部材
の両開きと片開き)で第2状態に変換させるように、変
動入賞装置駆動制御手段98が変動入賞装置11を駆動
制御するのである。
したがって、比較的打球か通過し難い位置に設けられる
特定領域と、比較的打球が通過し烏い位置に設けられる
補助特定領域とで、変動入賞装置11における第2状態
の変換態様を変えることによって、変動入賞装置11の
第2状態変換率と、該状態における入賞球数を適宜に調
節し、もって遊技者が獲得する賞球数を調節することが
可能となるので、障害釘を不当に屈曲させることなく賞
球排出量を随意に増減させることができ、遊技者か満足
する程に興趣を高められるパチンコ機lとすることがて
きる。
なお、特定入賞球と補助特定入賞球とが前後して検出さ
れた場合に、変動入賞装置11を何れの検出信号に基づ
いて第2状態に変換させるかは、可動部材駆動信号有効
判定手段99が行う判定基準を適宜に設定することで、
随意に調節できる。
そこで、第11図のタイムチャートによって、特定入賞
球検出に基づく変動入賞装置11の駆動制御を優先させ
るように可動部材駆動信号有効判定手段99の判定基準
を設定した場合について詳述する。
左右第1始動スイッチ14a、14bが特定入賞球を検
出した場合には、左右第1ソレノイド53.54が同時
に駆動されて、左右可動部材31a、31bか夫々左右
方向に回動され、遊技者に有利な第2状態に変換され、
該状態を例えば0.8秒間保持する。なお、第2始動ス
イツチ15が特定入賞球を検出した場合には、上記の動
作と異なるように、例えば0.6秒間の第2状態を2回
生せしめるように構成してもよい。
また、補助特定入賞検出器93.93が補助特定入賞球
を検出した場合には、例えば左第1ソレノイド53のみ
が駆動されて、変動入賞装置11の左可動部材31aの
みが左方向に回動した第2状態を6秒間保持する。なお
、上記の変換動作と異なるように、例えば右第1ソレノ
イド54のみを駆動させて、右可動部材31bのみが右
方向に回動した第2状態を6秒間保持させるようにして
もよいと共に、上記特定入賞検出手段の特定球検出に基
づく変動入賞装置11の第2状態変換時間とは異なる所
定時間の第2状態を複数回生ぜしめるように構成しても
よい。
ここで、補助特定入賞球検出に基づく変動入賞装置11
の第2状態変換中に、特別入賞口45へ入賞した特別入
賞球を特別入賞球検出器48か検出(V入賞)した場合
、この特別入賞による特別遊技の権利は獲得できず、変
動入賞装置11内の一般入賞口46へ入賞した入賞球と
同様に扱われるものとする。
また、特定入賞検出手段の特定入賞球検出に基づく変動
入賞装置11の第2状態変換中に、補助特定入賞検出器
93か検出した補助特定入賞球に基づく所定条件(本実
施例においては可変表示器50の表示図柄が賞態様を形
成)が満たされた場合、この補助特定入賞に基づく可動
部材駆動信号は無効と判断され、該補助特定入賞球の発
生に基づく変動入賞装置11の変換駆動(左第1可動部
材31aもしくは右第1可動部材31bの片開き)は行
われない、しかしながら、補助特定入賞球検出に基づく
変動入賞装置11の第2状態変換中に特定入賞検出手段
が特定入賞球を検出した場合、特定入賞球の発生に基づ
く変動入賞装置11の変換動作が開始され、該変換中に
特別入賞検出器48が特別入賞検出器を検出すると、特
別遊技の権利か発生し、適宜なウェイトタイムの後に特
別遊技か開始される。なお、特別遊技中に検出された補
助特定入賞球に基づく可動部材駆動信号も無効と判断さ
れる。
上記のように、比較的打球が通過し難い特定領域を流下
する打球を特定球検出手段が検出した場合、この特定入
賞球に基づいて変動入賞装置11の駆動を行うことを優
先させると、特別遊技の権利を得る確率を高めることが
可能となる。なお、特定入賞球検出に基づく変動入賞装
置の第2状態変換動作を優先させずに、補助特定入賞球
検出に基づく変動入賞装置11の変換駆動中には特定入
賞球の検出を無効とするように構成してもよく、かく構
成した場合には、多量の賞球を獲得することが可能な特
別遊技の権利が発生する率を抑えることかできる。また
、特定の入賞球に基づく可動部材駆動信号を優先させず
、可動部材駆動信号有効判定手段99へ入力された順に
処理するように構成してもよい。
なお、補助特定入賞検出手段は、前記実施例のように、
補助特定入賞具92内の補助特定領域に設ける補助特定
入賞検出器93に限らず、遊技盤6の表面適所を補助特
定領域とし、該補助特定領域に補助特定通過ゲートとし
ての所謂通過チャツカを配することで、該補助特定領域
を通過した遊技球を検出するように構成してもよく、補
助特定領域を流下した球を検出することができればどの
ような構成でもよい。
さらに、上記実施例においては、補助特定入賞検出手段
が特定入賞を検出した後に開始される別遊技において、
可変表示器50に賞態様が形成されることを条件として
中央始動入賞具12の変換駆動を行うものとしたが、別
遊技における賞態様の形成は必須要件ではなく、例えば
補助特定入賞検出手段が入賞球を検出すると、ダイレク
トに変動入賞装置駆動制御手段98の可動部材駆動信号
有効判定手段99へ可動部材駆動信号を送出するように
構成してもよい。
また、可変表示器50も7セグメント式のものに限らず
、数字や図柄などの識別標識を可変表示することがてき
ればとような構成でもよい、加えて、補助特定入賞検出
器93が補助特定入賞球を検出することに伴って変換表
示を行った可変表示器50の停止図柄によって、可動部
材駆動信号有効判定手段99が変動入賞装置11の第2
状態変換態様を決定するように構成してもよい0例えば
1表示図柄と第2状態の変換時間あるいは第2状態の変
換回数を対応させたり(停止図柄が数字のrgであった
場合には1秒間或いは所定時間の変換動作を1回、停止
図柄が数字のr6.でありた場合には6秒間或いは所定
時間の変換動作を6回行う等)、予め設定した表示図柄
と第2状態変換態様との関係に基づいて、可動部材駆動
信号有効判定手段99が第2状態変換態様を判定するよ
うに構成したり(表示図柄が「7.であった場合には6
秒間、表示図柄が「3」であった場合には4秒間、他の
表示図柄でありだ場合には一11!2秒間第2状態を継
続させる等)することで、補助特定入賞球検出に基づく
変動入賞装置11の第2状態変換態様を様々に異らしめ
ることが可能となり、遊技上の興趣を一層高めることが
できる。
また、以上に説明した実施例は、球が何れかの始動口に
入賞することを条件として変動入賞装置14の可動器量
は部材がソレノイドの駆動によって遊技者にとって不利
な第1状態から遊技者にとって有利な第2状態に所定回
数(例えば1回、または2回)変換し、この第2状態に
変換したときに球が特別入賞口45(v入賞口や継続入
賞口等を含む)に入賞することで特別遊技が開始される
所謂第2種のパチンコ機(所謂へネ七ツタイブ)である
が1本発明は、この遊技内容に限定されるものではない
例えば、球が始動口として機能する入賞口に入賞するこ
とにより別遊技の権利が発生し、複数の可変表示器を備
える可変表示装置によって行った別遊技で、各可変表示
器の表示図柄が賞態様を形成した場合に特別遊技の権利
が発生し、特別遊技の開始に伴って第2状態に変換され
る変動入賞装置の変換時間か所定時間(例えば30秒)
になるか、この第2状態中に変動入賞装置に入賞した入
賞球数か所定数(例えば10個)に達するか、最先の条
件が満たされた時点で変動入賞装置を第1状態に復帰さ
せるまでを“1サイクル”とし、当該サイクル中に継続
入賞球が検出されることに基づいて、所定回数(例えば
16回)までサイクルを1続更新させる、所謂第1種の
パチンコ機であってもよい、この様なパチンコ機におい
ても、上記実施例と同様に、補助特定入賞球検出に基づ
く変動入賞装置の第2状態変換動作を行うことで、遊技
者が獲得可能な賞球数を調整可能となる。
さらに、特別入賞口へ打球が入賞することに伴って特別
権利が発生し、該特別権利の有効中に球が特定の権利入
賞口に入賞することを条件として、変動入賞装置を第1
状態から第2状態に変換させ、第2状態変換継続時間が
所定時間(例えば10秒)になるか、変動入賞装置への
入賞個数が所定数(例えば10個)に達するか、最先の
条件が成立して変動入賞装置を第1状態に復帰させるま
でを″1サイクル”とし、当該サイクル終了後に継続入
賞球が検出されることに基づいてサイクルの継続更新を
行い、このサイクル継続更新回数が所定回数(例えば1
6回)に達するか、或いは特別遊技の権利発生後に始動
入賞口へ入賞した始動入賞球が所定数(例えば16個)
に達するまでサイクル更新による特別遊技を継続更新さ
せる、所謂第3種のパチンコ機であってもよい、この様
なパチンコ機においても、上記実施例と同様に、補助特
定入賞球検出に基づく変動入賞装置の第2状態変換動作
を行うことで、遊技者が獲得可能な賞球数を調整可能と
なる。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、特定入賞検出手段
が特定領域を流下する打球を特定入賞球として検出した
場合と、補助特定入賞検出手段が補助特定領域を通過す
る打球を補助特定入賞球として検出した場合とで、変動
入賞装置駆動制御手段が変動入賞装置を異なる態様の第
2状態に変換駆動させることにより、変動入賞装置にお
ける打球の受は入れ易さを調節することが可能となる。
したがって、変動入賞装置へ入賞する入賞球数を調整で
き、もって遊技者か獲得できる賞球数を随意に調節する
ことが可能となる。したがりて、障害釘を極端に屈曲さ
せてオマケ入賞を誘発するなど不正な調整を行わなくて
も、特定遊技状態で遊技者が満足する程にパチンコ遊技
の興趣を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、#!1図はパチン
コ機の正面図、第2図は遊技盤の正面図、第3図はパチ
ンコ機の裏面図、第41!Iから第9図は変動入賞装置
で、第4図は正面図、第5図は前面側俯轍斜視図、第6
図(A)は打球を一般入賞口へ誘導する状態を示す一部
欠截した斜視図、第6図(B)は打球を特別入室口へ誘
導する状態を示す一部欠截した斜視図、第7図は裏側か
ら見た分解斜視図、第81!lは方向規制部材及び誘導
作動部材の斜視図、第9図は縦断面図、第1O図は電気
的制御装置の概略ブロック図、第11図は特定入賞球も
しくは補助特定入賞球に基づく変動入賞装置の変換動作
を示すタイムチャートである。 図中、lはパチンコ機、6は遊技盤、8は遊技部、11
は変動入賞装置、14aは左第1始動スイツチ、14b
は右第1始動スイツチ、15は第2始動スイツチ、93
は補助特定入賞検出器。 98は変動入賞装置駆動制御手段である。 #詐出願人  株式会社 ソ フ ィ ア第4図 (B)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入賞領域を形成した遊技部を有する遊技盤と、上記遊技
    盤に設けられて、遊技者にとって不利な第1状態と遊技
    者にとって有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置
    と、 上記遊技部内に設けられた特定領域を流下する打球を検
    出する特定入賞検出手段と、 上記遊技部内に設けられた補助特定領域を流下する打球
    を検出する補助特定入賞検出手段と、上記特定入賞検出
    手段が特定入賞球を検出することに基づく所定条件が満
    たされた場合と、上記補助特定入賞検出手段が補助特定
    入賞球を検出することに基づく所定条件が満たされた場
    合とで、上記変動入賞装置を異なる態様で遊技者にとっ
    て有利な第2状態に変換する変動入賞装置駆動制御手段
    と、 を備えていることを特徴とするパチンコ機。
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