JPH0415089B2 - - Google Patents
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- JPH0415089B2 JPH0415089B2 JP33669187A JP33669187A JPH0415089B2 JP H0415089 B2 JPH0415089 B2 JP H0415089B2 JP 33669187 A JP33669187 A JP 33669187A JP 33669187 A JP33669187 A JP 33669187A JP H0415089 B2 JPH0415089 B2 JP H0415089B2
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- heater
- voltage
- leakage current
- heating
- earth leakage
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/22—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element being a thermocouple
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はヒータの加熱制御を行う装置に関し、
特に射出成形機の加熱筒に装着されたヒータの加
熱制御に使用される射出成形機の加熱制御装置に
関する。
特に射出成形機の加熱筒に装着されたヒータの加
熱制御に使用される射出成形機の加熱制御装置に
関する。
(従来の技術)
射出成形機では原料樹脂を加熱筒で可塑化し、
可塑化した樹脂を金型に射出するのであるが、こ
の樹脂の可塑化は外筒に巻いたヒータからの電熱
加熱によつて行われる。この外筒に巻かれたヒー
タは通常電熱線と絶縁用の被覆材とからなり、被
覆材は酸化マグネシウムで形成される場合が多
い。酸化マグネシウムは常温で水分を吸収しやす
く、したがつて運転休止時に多量の水分を吸収す
ることがあり、水分を吸収すると絶縁抵抗が低下
するため、運転時に漏電が生じ漏電事故につなが
ることがあつた。
可塑化した樹脂を金型に射出するのであるが、こ
の樹脂の可塑化は外筒に巻いたヒータからの電熱
加熱によつて行われる。この外筒に巻かれたヒー
タは通常電熱線と絶縁用の被覆材とからなり、被
覆材は酸化マグネシウムで形成される場合が多
い。酸化マグネシウムは常温で水分を吸収しやす
く、したがつて運転休止時に多量の水分を吸収す
ることがあり、水分を吸収すると絶縁抵抗が低下
するため、運転時に漏電が生じ漏電事故につなが
ることがあつた。
そこで従来は漏電検出ブレーカを使用し、ブレ
ーカが動作すると、ヒータを外筒から取り外し、
これを乾燥炉で除湿した後、再び加熱筒に取り付
けブレーカが動作しないようにして射出成形を行
う以外に方法がなかつた。
ーカが動作すると、ヒータを外筒から取り外し、
これを乾燥炉で除湿した後、再び加熱筒に取り付
けブレーカが動作しないようにして射出成形を行
う以外に方法がなかつた。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のような従来例ではヒータの絶縁用被覆材
がある程度の水分を吸収すると、ヒータを外筒か
ら取り外して乾燥炉で除湿し、再びヒータを外筒
に取り付ける必要があり、このために相当の時間
を要するため生産性が低下するという問題があつ
た。
がある程度の水分を吸収すると、ヒータを外筒か
ら取り外して乾燥炉で除湿し、再びヒータを外筒
に取り付ける必要があり、このために相当の時間
を要するため生産性が低下するという問題があつ
た。
本発明は上記問題点を解決するためになされた
もので、ヒータの除湿を外筒に取り付けたままで
自動的に行うことができる射出成形機の装置を得
ることを目的とする。
もので、ヒータの除湿を外筒に取り付けたままで
自動的に行うことができる射出成形機の装置を得
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するための次の構成を
有する。
有する。
ヒータ1の漏電電流を検出し、該漏電電流の大
きさに逆比例する信号を出力する漏電検出器7
と、 該漏電検出器からの信号に応じて前記ヒータの
電圧を調整する、電圧調整器8とを有し、前記ヒ
ータの絶縁材を該ヒータによる加熱によつて除湿
すること。
きさに逆比例する信号を出力する漏電検出器7
と、 該漏電検出器からの信号に応じて前記ヒータの
電圧を調整する、電圧調整器8とを有し、前記ヒ
ータの絶縁材を該ヒータによる加熱によつて除湿
すること。
(作用)
漏電検出器はヒータの漏電電流を検出し、漏電
電流の大きさに逆比例する信号を出力する。たと
えばヒータ絶縁材が吸湿して漏電電流が増加すれ
ば逆にこの増分に逆比例する減少した信号を電圧
調整器に出力する。電圧調整器は漏電検出器から
の信号に応じてヒータの電圧を調整する。すなわ
ち漏電電流が増加すればこれに逆比例した信号が
入力されるから電圧調整器はヒータの電圧を降下
させる。ヒータの電圧が降下すればオームの法則
によりヒータの漏電電流が減少し、漏電事故の発
生が防止されるとともにヒータの自己発熱により
ヒータ絶縁材の除湿が行われる。
電流の大きさに逆比例する信号を出力する。たと
えばヒータ絶縁材が吸湿して漏電電流が増加すれ
ば逆にこの増分に逆比例する減少した信号を電圧
調整器に出力する。電圧調整器は漏電検出器から
の信号に応じてヒータの電圧を調整する。すなわ
ち漏電電流が増加すればこれに逆比例した信号が
入力されるから電圧調整器はヒータの電圧を降下
させる。ヒータの電圧が降下すればオームの法則
によりヒータの漏電電流が減少し、漏電事故の発
生が防止されるとともにヒータの自己発熱により
ヒータ絶縁材の除湿が行われる。
(発明の効果)
上記のごとくヒータ絶縁材の吸湿に起因して、
絶縁抵抗が低下し漏電電流が増大すると、これが
検出されてヒータの電圧が降下させられるため、
漏電事故が防止される。
絶縁抵抗が低下し漏電電流が増大すると、これが
検出されてヒータの電圧が降下させられるため、
漏電事故が防止される。
またこのときヒータの電源を遮断することなく
上記のようにヒータの電圧を降下させるだけであ
るから、ヒータの発熱は継続し、したがつてこの
自己発熱によりヒータの除湿が行われるため、従
来のようにヒータを装置から取り外す必要がな
く、このため生産性が向上する。
上記のようにヒータの電圧を降下させるだけであ
るから、ヒータの発熱は継続し、したがつてこの
自己発熱によりヒータの除湿が行われるため、従
来のようにヒータを装置から取り外す必要がな
く、このため生産性が向上する。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面を参照しながら説明
する。第1図において、1は図示しない射出成形
機の加熱筒に装着されたバンドヒータ等のヒータ
で、ヒータ1は配線2によつて電源3に接続され
ている。ヒータ1と電源3との間における配線3
にはソリツドステートリレー(SSR)4が接続さ
れ、SSR4とヒータ1との間における配線2には
ZCT〔零相CT〕5が設けられ、そしてSSR4と
ZCT5とは配線6によつて接続されている。こ
の配線6には漏電検出器7と電圧調整器8とが接
続され、さらに漏電検出器7と電圧調整器8との
間における配線6には電磁スイツチ9が設けられ
ている。この電磁スイツチ9は温度調節計10か
ら出力される信号によつて開閉される。すなわち
温度調節計10には、ヒータ1の温度を検出する
温度検出器11が接続され、ヒータ1が所定の温
度を超えると電磁スイツチ9はオフされるように
なつている。
する。第1図において、1は図示しない射出成形
機の加熱筒に装着されたバンドヒータ等のヒータ
で、ヒータ1は配線2によつて電源3に接続され
ている。ヒータ1と電源3との間における配線3
にはソリツドステートリレー(SSR)4が接続さ
れ、SSR4とヒータ1との間における配線2には
ZCT〔零相CT〕5が設けられ、そしてSSR4と
ZCT5とは配線6によつて接続されている。こ
の配線6には漏電検出器7と電圧調整器8とが接
続され、さらに漏電検出器7と電圧調整器8との
間における配線6には電磁スイツチ9が設けられ
ている。この電磁スイツチ9は温度調節計10か
ら出力される信号によつて開閉される。すなわち
温度調節計10には、ヒータ1の温度を検出する
温度検出器11が接続され、ヒータ1が所定の温
度を超えると電磁スイツチ9はオフされるように
なつている。
つぎに上記構成に係る装置の作用について述べ
る。電源3を投入すると、SSR4をとおつて電流
がヒータ1に流れヒータ1は発熱する。このとき
のヒータ1の漏電電流はZCT5によつて検出さ
れ、漏電検出器7に出力する。同検出器7は検出
された漏電電流を電圧信号に変換するとともに漏
電電流の大きさと逆比例する信号を電圧調整器8
に出力する。電圧調整器8は漏電検出器7からの
入力の大小に応じてSSR4を制御することにより
ヒータ1の電圧を調整する。ここにヒータ絶縁用
被覆材の抵抗をR、漏電電流をI、ヒータ1の電
圧をVとすると、オームの法則により次の式が成
り立つ。
る。電源3を投入すると、SSR4をとおつて電流
がヒータ1に流れヒータ1は発熱する。このとき
のヒータ1の漏電電流はZCT5によつて検出さ
れ、漏電検出器7に出力する。同検出器7は検出
された漏電電流を電圧信号に変換するとともに漏
電電流の大きさと逆比例する信号を電圧調整器8
に出力する。電圧調整器8は漏電検出器7からの
入力の大小に応じてSSR4を制御することにより
ヒータ1の電圧を調整する。ここにヒータ絶縁用
被覆材の抵抗をR、漏電電流をI、ヒータ1の電
圧をVとすると、オームの法則により次の式が成
り立つ。
I=V/R
すなわち上式から明らかなように、ヒータ1の
電圧Vを小さくすると漏電電流Iも小さくなる。
この電流Iは人体に影響がない程度にかつヒータ
絶縁材を自己発熱により除湿しうる程度に設定す
る。
電圧Vを小さくすると漏電電流Iも小さくなる。
この電流Iは人体に影響がない程度にかつヒータ
絶縁材を自己発熱により除湿しうる程度に設定す
る。
第2図はヒータの絶縁材の絶縁抵抗Rと、
ZCT5によつて検出された漏電電流Iと、SSR
4の出力Vとの関係を示すグラフである。
ZCT5によつて検出された漏電電流Iと、SSR
4の出力Vとの関係を示すグラフである。
射出成形機においては上記のような除湿は操業
開始時に行われることが多い。つまり操業が終了
すると加熱筒のヒータは常温に低下し、絶縁材
(たとえばMg2O2)は操業開始時までの間に水分
を吸収する。この水分の吸収によつて絶縁材の抵
抗値は低下しており、この状態で操業を開始する
と、漏電電流Iが大きいため、上記のごとくヒー
タ1の電圧が低下させられ所定値以下の漏電電流
の下でヒータ1が発熱して絶縁材の除湿を行う。
ちなみに通常の運転時にはヒータの電圧は200V
程度に設定されており、除湿時には50V以下に低
下させられる。
開始時に行われることが多い。つまり操業が終了
すると加熱筒のヒータは常温に低下し、絶縁材
(たとえばMg2O2)は操業開始時までの間に水分
を吸収する。この水分の吸収によつて絶縁材の抵
抗値は低下しており、この状態で操業を開始する
と、漏電電流Iが大きいため、上記のごとくヒー
タ1の電圧が低下させられ所定値以下の漏電電流
の下でヒータ1が発熱して絶縁材の除湿を行う。
ちなみに通常の運転時にはヒータの電圧は200V
程度に設定されており、除湿時には50V以下に低
下させられる。
こうしてヒータの除湿が完了したならば漏電電
流は小さくなりヒータは通常運転時における電圧
に上昇させられる。
流は小さくなりヒータは通常運転時における電圧
に上昇させられる。
第1図は本発明に係る加熱制御装置の概略図、
第2図は漏電電流とヒータの抵抗とSSRの出力と
の関係を示すグラフである。 1……ヒータ、7……漏電検出器、8……電圧
調整器。
第2図は漏電電流とヒータの抵抗とSSRの出力と
の関係を示すグラフである。 1……ヒータ、7……漏電検出器、8……電圧
調整器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絶縁材に包被されたヒータの漏電電流を検出
し、該漏電電流の大きさに逆比例する信号を出力
する漏電検出器と、 該漏電検出器からの信号に応じて前記ヒータの
電圧を調整する電圧調整器とを設け、前記絶縁ヒ
ータの絶縁材を該ヒータによる加熱によつて除湿
可能にしたことを特徴とする射出成形機の加熱制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33669187A JPH01176539A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 射出成形機の加熱制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33669187A JPH01176539A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 射出成形機の加熱制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176539A JPH01176539A (ja) | 1989-07-12 |
| JPH0415089B2 true JPH0415089B2 (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=18301809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33669187A Granted JPH01176539A (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 射出成形機の加熱制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01176539A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11950328B2 (en) | 2018-09-14 | 2024-04-02 | Watlow Electric Manufacturing Company | System and method for a closed-loop bake-out control |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6009385B2 (ja) * | 2013-03-26 | 2016-10-19 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機 |
| WO2019083045A1 (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-02 | 京セラ株式会社 | ヒータ及びヒータシステム |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP33669187A patent/JPH01176539A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11950328B2 (en) | 2018-09-14 | 2024-04-02 | Watlow Electric Manufacturing Company | System and method for a closed-loop bake-out control |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01176539A (ja) | 1989-07-12 |
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