JPH04151061A - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents
自動変速機の油圧制御装置Info
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- JPH04151061A JPH04151061A JP2173620A JP17362090A JPH04151061A JP H04151061 A JPH04151061 A JP H04151061A JP 2173620 A JP2173620 A JP 2173620A JP 17362090 A JP17362090 A JP 17362090A JP H04151061 A JPH04151061 A JP H04151061A
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- hydraulic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、自動車の自動変速機に装備する油圧制御装置
に関する。
に関する。
[従来の技術]
自動車の自動変速機は、複数列の遊星歯車セットを用い
たギヤトレインを備え、遊星歯車セットの各要素を選択
的に係合したり、または静止せしめることで多段の変速
段を達成する。
たギヤトレインを備え、遊星歯車セットの各要素を選択
的に係合したり、または静止せしめることで多段の変速
段を達成する。
各要素の係合・解放に使用する摩擦係合要素のうちで、
クラッチとブレーキは油圧サーボを備え、油圧サーボへ
の油圧の供給・排除を油圧制御装置により制御して必要
な係合・解放を達成する。
クラッチとブレーキは油圧サーボを備え、油圧サーボへ
の油圧の供給・排除を油圧制御装置により制御して必要
な係合・解放を達成する。
従来は、1つの油圧サーボに対して、係合時の係合油圧
を制御するアキュムレータと、解放時のドレイン速度を
制御する調圧弁のような2個の調圧機構を配設するとと
もに、これらの調圧機構を制御するソレノイド弁のよう
な制御手段とにより、油圧サーボの作動およびドレイン
を制御し、当該油圧サーボを備えた摩擦係合要素の係合
および解放を制御している。この場合、例えばドレイン
コントロール弁のような一方の調圧機構が作動している
時に、アキュムレータのような他方の調圧機構に前記一
方の調圧機構の圧力変化が干渉し、他方の調圧弁に圧力
変動が生ずることがある。
を制御するアキュムレータと、解放時のドレイン速度を
制御する調圧弁のような2個の調圧機構を配設するとと
もに、これらの調圧機構を制御するソレノイド弁のよう
な制御手段とにより、油圧サーボの作動およびドレイン
を制御し、当該油圧サーボを備えた摩擦係合要素の係合
および解放を制御している。この場合、例えばドレイン
コントロール弁のような一方の調圧機構が作動している
時に、アキュムレータのような他方の調圧機構に前記一
方の調圧機構の圧力変化が干渉し、他方の調圧弁に圧力
変動が生ずることがある。
この問題点を解決するために、一方の調圧機構が作動し
ている時に油圧サーボと他方の調圧機構との油路を遮断
する手段が本発明者らにより提案されている(特願平1
−288182)。
ている時に油圧サーボと他方の調圧機構との油路を遮断
する手段が本発明者らにより提案されている(特願平1
−288182)。
また変速段数の少ない自動変速機においては、摩擦係合
要素を2個以上の同時制御を極力回避して、変速時にギ
ヤトレインのニュートラル状態やインターロック状態を
生じない油圧制御装置としている。
要素を2個以上の同時制御を極力回避して、変速時にギ
ヤトレインのニュートラル状態やインターロック状態を
生じない油圧制御装置としている。
[発明が解決しようとする課題]
自動変速機の変速段をさらに増加して多段化しようとす
ると、複数の摩擦係合要素の同時制御が必要となる。
ると、複数の摩擦係合要素の同時制御が必要となる。
例えば2個の摩擦係合要素の一方を解放させ、同時に多
方を係合せしめるように制御することが必要な場合は、
それぞれの摩擦係合要素に2個の調圧機構と、それぞれ
の調圧機構に1個の制御手段が必要となり、部品点数の
増加を招くばかりでなく、複数の制御手段のうちの1個
が故障すると、自動変速機ギヤトレインのインターロッ
ク状態やニュートラル状態を回避することが困難である
。
方を係合せしめるように制御することが必要な場合は、
それぞれの摩擦係合要素に2個の調圧機構と、それぞれ
の調圧機構に1個の制御手段が必要となり、部品点数の
増加を招くばかりでなく、複数の制御手段のうちの1個
が故障すると、自動変速機ギヤトレインのインターロッ
ク状態やニュートラル状態を回避することが困難である
。
そこで、各油圧サーボに付設される同種類の調圧機構の
制御手段を共通化し、2個の油圧サーボを2個のソレノ
イド弁のような制御手段で2個の摩擦係合要素の解放お
よび係合を同時制御することが考えられるが、制御手段
を共通化することにより変速時に使用しない調圧機構ま
で作動してしまう不具合を生ずる。
制御手段を共通化し、2個の油圧サーボを2個のソレノ
イド弁のような制御手段で2個の摩擦係合要素の解放お
よび係合を同時制御することが考えられるが、制御手段
を共通化することにより変速時に使用しない調圧機構ま
で作動してしまう不具合を生ずる。
そこで本発明は、前記2個の調圧機構が付設されている
複数の油圧サーボを備えた自動変速機の油圧制御装置に
おいて、前記複数の調圧機構を制御する制御手段を共通
化し、前記複数の油圧サーボの同時制御を正確にかつ簡
易に行うことができる油圧制御装置を提供することを目
的とする。
複数の油圧サーボを備えた自動変速機の油圧制御装置に
おいて、前記複数の調圧機構を制御する制御手段を共通
化し、前記複数の油圧サーボの同時制御を正確にかつ簡
易に行うことができる油圧制御装置を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段]
複数列の遊星歯車セットを有する変速機と前記遊星歯車
セットの要素の係合・解放を達成する摩擦係合要素と、
該摩擦係合要素を操作する油圧サーボと、該油圧サーボ
へ供給する圧油を制御する手段とを有する自動変速機の
油圧制御装置でおいて;第1および第2の油圧サーボと
;前記第1の油圧サーボを選択的に油圧源に連通せしめ
る第1の連通手段と、前記第2の油圧サーボを選択的に
油圧源に連通せしめる第2の連通手段と、前記第1およ
び第2の油圧サーボをともに油圧源に連通せしめる第3
の連通手段とに切換えられるシフト制御手段と;前記第
1の油圧サーボと前記シフト制御手段との間に配設され
、前記第1の油圧サーボを前記シフト制御手段に連通せ
しめる第1の位置と、前記第1の油圧サーボをドレイン
通路に連通せしめる第2の位置との間を移動自在とした
スプールを備えた第1の調整機構と;前記第2の油圧サ
ーボと前記シフト制御手段との間に配設され、前記第2
の油圧サーボを前記シフト制御手段に連通せしめる第1
の位置と、前記第2の油圧サーボをドレイン通路に連通
せしめる第2の位置との間を移動自在としたスプールを
備えた第2の調整機構と;前記第1の油圧サーボに連通
せしめた第1の調圧機構と;前記第2の油圧サーボに連
通せしめた第2の調圧機構と;前記第1および第2の調
整機構にそれぞれ連通され、前記シフト制御手段が前記
第1および第2の連通手段に切換えられているとき前記
第1および第2の調整機構のそれぞれのスプールをそれ
ぞれ第1の位置に位置する方向に付勢する油圧信号を前
記第1および第2の調整機構に出力するとともに、前記
シフト制御手段が第3の連通手段に切換えられたとき、
これと同期して前記第1および第2の調整機構のそれぞ
れのスプールをそれぞれ第2の位置に位置する方向に付
勢する調節自在の圧力信号を前記第1および第2の調整
機構に出力する第1の制御手段と;前記第1の油圧サー
ボと第1の調圧機構との間に配設され、前記第1の油圧
サーボを前記第1の調圧機構に連通せしめる連通位置と
、該連通を遮断して前記油圧サーボの前記調圧機構への
連通路を閉塞する閉塞位置とに切換える切換弁と;前記
切換弁と前記第2の調整機構とに連結され、前記シフト
制御手段が前記第1および第2連通手段であるとき、前
記切換弁を前記連通位置とする信号を出力し、前記シフ
ト制御手段が前記第3の連通手段に切換えられたとき、
これと同期して前記切換弁を前記遮断位置に切換える信
号と、前記第2の調整機構のスプールを前記第1の位置
に保持する信号とを出力する第2の制御手段とからなる
ことを特徴とするものである。
セットの要素の係合・解放を達成する摩擦係合要素と、
該摩擦係合要素を操作する油圧サーボと、該油圧サーボ
へ供給する圧油を制御する手段とを有する自動変速機の
油圧制御装置でおいて;第1および第2の油圧サーボと
;前記第1の油圧サーボを選択的に油圧源に連通せしめ
る第1の連通手段と、前記第2の油圧サーボを選択的に
油圧源に連通せしめる第2の連通手段と、前記第1およ
び第2の油圧サーボをともに油圧源に連通せしめる第3
の連通手段とに切換えられるシフト制御手段と;前記第
1の油圧サーボと前記シフト制御手段との間に配設され
、前記第1の油圧サーボを前記シフト制御手段に連通せ
しめる第1の位置と、前記第1の油圧サーボをドレイン
通路に連通せしめる第2の位置との間を移動自在とした
スプールを備えた第1の調整機構と;前記第2の油圧サ
ーボと前記シフト制御手段との間に配設され、前記第2
の油圧サーボを前記シフト制御手段に連通せしめる第1
の位置と、前記第2の油圧サーボをドレイン通路に連通
せしめる第2の位置との間を移動自在としたスプールを
備えた第2の調整機構と;前記第1の油圧サーボに連通
せしめた第1の調圧機構と;前記第2の油圧サーボに連
通せしめた第2の調圧機構と;前記第1および第2の調
整機構にそれぞれ連通され、前記シフト制御手段が前記
第1および第2の連通手段に切換えられているとき前記
第1および第2の調整機構のそれぞれのスプールをそれ
ぞれ第1の位置に位置する方向に付勢する油圧信号を前
記第1および第2の調整機構に出力するとともに、前記
シフト制御手段が第3の連通手段に切換えられたとき、
これと同期して前記第1および第2の調整機構のそれぞ
れのスプールをそれぞれ第2の位置に位置する方向に付
勢する調節自在の圧力信号を前記第1および第2の調整
機構に出力する第1の制御手段と;前記第1の油圧サー
ボと第1の調圧機構との間に配設され、前記第1の油圧
サーボを前記第1の調圧機構に連通せしめる連通位置と
、該連通を遮断して前記油圧サーボの前記調圧機構への
連通路を閉塞する閉塞位置とに切換える切換弁と;前記
切換弁と前記第2の調整機構とに連結され、前記シフト
制御手段が前記第1および第2連通手段であるとき、前
記切換弁を前記連通位置とする信号を出力し、前記シフ
ト制御手段が前記第3の連通手段に切換えられたとき、
これと同期して前記切換弁を前記遮断位置に切換える信
号と、前記第2の調整機構のスプールを前記第1の位置
に保持する信号とを出力する第2の制御手段とからなる
ことを特徴とするものである。
[作用コ
本発明によれば、シフト制御手段が第1の連通手段にあ
るときは、油圧源の圧油はシフト制御手段から第1の調
整機構に送られ、一方第1の制御手段は第1の調整機構
のスプールを第1の位置に位置せしめるから、第1の油
圧サーボは第1の調整機構を介して油圧源からの圧油で
付勢され、前記第1の油圧サーボを備えた摩擦係合要素
を係合させる。このとき第2の油圧サーボは油圧源と遮
断されている。また第2の制御手段は切換弁を連通位置
としているから、第1の油圧サーボは第1の調圧機構と
連通して昇圧が適切に制御される。
るときは、油圧源の圧油はシフト制御手段から第1の調
整機構に送られ、一方第1の制御手段は第1の調整機構
のスプールを第1の位置に位置せしめるから、第1の油
圧サーボは第1の調整機構を介して油圧源からの圧油で
付勢され、前記第1の油圧サーボを備えた摩擦係合要素
を係合させる。このとき第2の油圧サーボは油圧源と遮
断されている。また第2の制御手段は切換弁を連通位置
としているから、第1の油圧サーボは第1の調圧機構と
連通して昇圧が適切に制御される。
次にシフト制御手段が第2の連通手段にあるときは、シ
フト制御手段は、第1の油圧サーボを油圧源から絶縁し
、第2の調整機構を油圧源に連通させる。第2の制御手
段は第2の調整機構のスプールを第1の位置に位置する
ように付勢するから、第2の油圧サーボは第2の調整機
構を介して油圧源に連通されて付勢され、第2の油圧サ
ーボを備えた摩擦係合要素を係合させるから、第2の油
圧サーボは第2の調圧機構と連通され、昇圧が適切に制
御される。
フト制御手段は、第1の油圧サーボを油圧源から絶縁し
、第2の調整機構を油圧源に連通させる。第2の制御手
段は第2の調整機構のスプールを第1の位置に位置する
ように付勢するから、第2の油圧サーボは第2の調整機
構を介して油圧源に連通されて付勢され、第2の油圧サ
ーボを備えた摩擦係合要素を係合させるから、第2の油
圧サーボは第2の調圧機構と連通され、昇圧が適切に制
御される。
前記シフト制御手段は、前記第1の連通手段と第2の連
通手段との間に、第1および第2の油圧サーボをともに
油圧源に連通せしめる第3の連通手段を有し、第1の連
通手段から第3の連通手段に切換えられたとき、第1の
制御手段は、前記第1および第2の調整機構のスプール
をそれぞれ第2の位置に位置する方向に付勢する調節自
在の圧力信号を前記第1および第2の調整機構に出力す
るとともに、前記第1および第2の調整機構のスプール
を第1の位置に位置せしめる方向に付勢していた油圧信
号をドレインする。また第2の制御手段は前記切換弁を
遮断位置に切換えて、該切換弁により前記第1の調圧機
構への第1の油圧サーボの連通路を閉塞し、これと同時
に前記第2の調整機構のスプールを前記第1の位置に保
持する。
通手段との間に、第1および第2の油圧サーボをともに
油圧源に連通せしめる第3の連通手段を有し、第1の連
通手段から第3の連通手段に切換えられたとき、第1の
制御手段は、前記第1および第2の調整機構のスプール
をそれぞれ第2の位置に位置する方向に付勢する調節自
在の圧力信号を前記第1および第2の調整機構に出力す
るとともに、前記第1および第2の調整機構のスプール
を第1の位置に位置せしめる方向に付勢していた油圧信
号をドレインする。また第2の制御手段は前記切換弁を
遮断位置に切換えて、該切換弁により前記第1の調圧機
構への第1の油圧サーボの連通路を閉塞し、これと同時
に前記第2の調整機構のスプールを前記第1の位置に保
持する。
従って前記第2の油圧サーボには、第3の連通手段に切
換えられたシフト制御手段およびスプールが第1の位置
に保持されている第2の調整機構を介して油圧源からの
圧油が前記第2の油圧サーボに流れてこれを付勢すると
ともに、第1の調整機構においては、第1の制御手段の
調節自在の圧力信号により前記第2の位置に付勢される
スプールにより、前記第1の油圧サーボからドレイン通
路に排出されようとする圧油と、前記シフト制御手段よ
り供給されて第1の油圧サーボに入力する圧油との関係
で該第1の油圧サーボの内圧降下が調節される。
換えられたシフト制御手段およびスプールが第1の位置
に保持されている第2の調整機構を介して油圧源からの
圧油が前記第2の油圧サーボに流れてこれを付勢すると
ともに、第1の調整機構においては、第1の制御手段の
調節自在の圧力信号により前記第2の位置に付勢される
スプールにより、前記第1の油圧サーボからドレイン通
路に排出されようとする圧油と、前記シフト制御手段よ
り供給されて第1の油圧サーボに入力する圧油との関係
で該第1の油圧サーボの内圧降下が調節される。
[実施例コ
以下、図面に基いて本発明の詳細な説明する。
第3図は、本発明の自動変速機のスケルトンを示すもの
で、まず、第3図を参照して全体の概要を説明する。
で、まず、第3図を参照して全体の概要を説明する。
自動変速機1は、発進装置2と遊星歯車装置を有する変
速機3を備えるが、発進装置2としては本実施例に示す
トルクコンバータの他にも、流体継手、電磁クラッチ、
多板式クラッチ、遠心クラッチ等の適宜の手段を選択す
ることができる。
速機3を備えるが、発進装置2としては本実施例に示す
トルクコンバータの他にも、流体継手、電磁クラッチ、
多板式クラッチ、遠心クラッチ等の適宜の手段を選択す
ることができる。
変速機3は、ケース内に遊星歯車列と摩擦係合要素を収
容するが、遊星歯車列として3列のシンプルプラネタリ
ギヤセット61,62.63を備える。
容するが、遊星歯車列として3列のシンプルプラネタリ
ギヤセット61,62.63を備える。
第1のシンプルプラネタリギヤセット61のキャリヤは
、第1の中間軸を介して第3のシンプルプラネタリギヤ
セット63のリングギヤに連結し、第3のシンプルプラ
ネタリギヤセット63のキャリヤは、第2のシンプルプ
ラネタリギヤセット62のリングギヤに連結するととも
に、出力軸に連結する。第3のシンプルプラネタリギヤ
セット63のサンギヤは、第2のシンプルプラネタリギ
ヤセット62のキャリヤに連結するとともに、摩擦係合
要素を介して第1のシンプルプラネタリギヤセット61
のサンギヤに連結する。
、第1の中間軸を介して第3のシンプルプラネタリギヤ
セット63のリングギヤに連結し、第3のシンプルプラ
ネタリギヤセット63のキャリヤは、第2のシンプルプ
ラネタリギヤセット62のリングギヤに連結するととも
に、出力軸に連結する。第3のシンプルプラネタリギヤ
セット63のサンギヤは、第2のシンプルプラネタリギ
ヤセット62のキャリヤに連結するとともに、摩擦係合
要素を介して第1のシンプルプラネタリギヤセット61
のサンギヤに連結する。
摩擦係合要素は、4個のクラッチ、2個のブレーキ、2
個の一方面クラッチを装備するが、摩擦係合要素と遊星
歯車列の各要素との連結関係は次のとおりである。
個の一方面クラッチを装備するが、摩擦係合要素と遊星
歯車列の各要素との連結関係は次のとおりである。
変速機3の入力軸は第1のクラッチ11のドラムと第3
のクラッチ13のドラムに連結する。第1のクラッチ1
1のハブは、第1のシンプルプラネタリギヤセット61
のリングギヤに連結し、第3のクラッチ13のハブは第
1のシンプルプラネタリギヤセット61のサンギヤに連
結する。第3のクラッチ13のハブは第2のクラッチ1
2のドラムにも連結するとともに、さらに第4のクラッ
チ14のハブと第1の一方面クラッチ31のアウタレー
スに連結する。
のクラッチ13のドラムに連結する。第1のクラッチ1
1のハブは、第1のシンプルプラネタリギヤセット61
のリングギヤに連結し、第3のクラッチ13のハブは第
1のシンプルプラネタリギヤセット61のサンギヤに連
結する。第3のクラッチ13のハブは第2のクラッチ1
2のドラムにも連結するとともに、さらに第4のクラッ
チ14のハブと第1の一方面クラッチ31のアウタレー
スに連結する。
第2のクラッチ12のハブは第2の中間軸を介して第3
のシンプルプラネタリギヤセット63のサンギヤに連結
するとともに、第2のシンプルプラネタリギヤセット6
2のキャリヤに連結する。
のシンプルプラネタリギヤセット63のサンギヤに連結
するとともに、第2のシンプルプラネタリギヤセット6
2のキャリヤに連結する。
このキャリヤはさらに第2のブレーキ22のハブを兼ね
る第2の一方面クラッチ32のアウタレースに連結する
。第2の一方面クラッチ32のインナレースは静止部材
であるケースにとりつける。
る第2の一方面クラッチ32のアウタレースに連結する
。第2の一方面クラッチ32のインナレースは静止部材
であるケースにとりつける。
第4のクラッチ14のドラムは第1のブレーキ21のド
ラムを兼ねるとともに、第1の一方面クラッチ31のイ
ンナレースと第3の中間軸を介して第2のシンプルプラ
ネタリギヤセット62のサンギヤに連結する。
ラムを兼ねるとともに、第1の一方面クラッチ31のイ
ンナレースと第3の中間軸を介して第2のシンプルプラ
ネタリギヤセット62のサンギヤに連結する。
入力軸に直結する第3のクラッチ13の外側には第1の
回転センサ71を設けて入力軸の回転情報を得る。出力
軸の外側にも第2の回転センサ72を設けて出力軸の回
転情報を得る。
回転センサ71を設けて入力軸の回転情報を得る。出力
軸の外側にも第2の回転センサ72を設けて出力軸の回
転情報を得る。
〈倒鴫り
第1表
第1表鳴き)
4速*印: C−2,C−3小・大ピストン係合第2表
本自動変速機は、各摩擦係合要素の係合・解放により前
進8速、後進1速の変速段を達成することができる。
進8速、後進1速の変速段を達成することができる。
第1表は、前進8速、後進1速を達成する各摩擦係合要
素の係合・解放状態を示す。
素の係合・解放状態を示す。
前進8速の変速段を、1速、2速、2.5速。
3速、3.2速、3.5速、4速、5速と称するのは、
第2表に示す各変速段が達成するギヤ比による。
第2表に示す各変速段が達成するギヤ比による。
第2表は各変速段によるギヤ比と摩擦係合要素が負担す
るトルク配分を示す。
るトルク配分を示す。
本発明の自動変速機においては、基準となる変速パター
ンとしての各変速段とギヤ比の関係が、1速 3
.1 2速 2.0 3速 1.4 4速 1.0 5速 0.7 俊速 2.5 となり、良好な変速比を有する前進5速を基本的な変速
パターンとして達成することができる。
ンとしての各変速段とギヤ比の関係が、1速 3
.1 2速 2.0 3速 1.4 4速 1.0 5速 0.7 俊速 2.5 となり、良好な変速比を有する前進5速を基本的な変速
パターンとして達成することができる。
そして、基本的な変速パターンの2速から4速の間に、
3つの変速段を設定することにより、走行、加速条件に
対応してより適切な変速パターンを得ることができる。
3つの変速段を設定することにより、走行、加速条件に
対応してより適切な変速パターンを得ることができる。
第4図は本発明の自動変速機の制御装置の回路構成を示
す。
す。
制御する対象となる摩擦係合要素の油圧サーボは、4つ
のクラッチのサーボ11,12,13゜14と2つのブ
レーキ21.22である。4つのクラッチのうち第2の
クラッチ12は、油圧サーボとして小ピストンによる小
サーボ12sと大ピストンによる大サーボ12Lを備え
る。第3のクラッチ13も同様に小ピストンによる小サ
ーボ13Sと大ピストンによる大サーボ13Lを備える
。
のクラッチのサーボ11,12,13゜14と2つのブ
レーキ21.22である。4つのクラッチのうち第2の
クラッチ12は、油圧サーボとして小ピストンによる小
サーボ12sと大ピストンによる大サーボ12Lを備え
る。第3のクラッチ13も同様に小ピストンによる小サ
ーボ13Sと大ピストンによる大サーボ13Lを備える
。
第1表、第2表からも明らかなように、第2のクラッチ
12は、2速、3.2速、4速で係合し、5速では4速
での係合状態をそのまま維持する。
12は、2速、3.2速、4速で係合し、5速では4速
での係合状態をそのまま維持する。
負担するトルクは、係合状態となる2速。
3.2速、4速では小であるが、係合状態を維持する5
速では大となる。そこで本発明においては、保合・解放
を操作する4速以下では小サーボ12Sを制御して応答
性の良い制御を達成し、トルク負担の大なるS速では両
サーボ12S。
速では大となる。そこで本発明においては、保合・解放
を操作する4速以下では小サーボ12Sを制御して応答
性の良い制御を達成し、トルク負担の大なるS速では両
サーボ12S。
12Lを利用して充分な保合トルクを得る。
第3のクラッチ13も同様の構成、作用を有する。
第1のブレーキ21は、バンドブレーキであって、多様
な機能を発揮せしめる必要がある。この多様な制御に対
応するために、第1のブレーキ21のサーボは、サーボ
のアプライ側として第1のサーボ2LAと第2のサーボ
21Bを備えるとともに、サーボのリターン側にも油圧
を供給するサーボ21Rを有する。そして、この第1の
ブレーキ21のみは、リニアソレノイド弁46を用いて
直接的に制御する。
な機能を発揮せしめる必要がある。この多様な制御に対
応するために、第1のブレーキ21のサーボは、サーボ
のアプライ側として第1のサーボ2LAと第2のサーボ
21Bを備えるとともに、サーボのリターン側にも油圧
を供給するサーボ21Rを有する。そして、この第1の
ブレーキ21のみは、リニアソレノイド弁46を用いて
直接的に制御する。
第2のブレーキ22は、第2表からも明らかなように、
変速段によって負担するトルクが変動するので、第1の
サーボ22Aと第2のサーボ22Bとを有する。
変速段によって負担するトルクが変動するので、第1の
サーボ22Aと第2のサーボ22Bとを有する。
サーボ圧を調整するためのアキュムレータとしては、第
1のクラッチ用のアキュムレータ51、第2のクラッチ
用のアキュムレータ52、第3のクラッチ用のアキュム
レータ53を備える。
1のクラッチ用のアキュムレータ51、第2のクラッチ
用のアキュムレータ52、第3のクラッチ用のアキュム
レータ53を備える。
油圧回路を制御する手段として、4つのソレノイド弁4
1,42,43.44と4つのりニアソレノイド弁45
,46,47.48を備える。第2のソレノイド弁41
は、常開弁であって、オフ時にはドレインに通じ、オン
時には対応する回路を連通する。第3のソレノイド弁4
2は、常閉弁であって、オン時にはドレインに通じ、オ
フ時には対応する回路を連通ずる。第1のソレノイド弁
43は、常閉弁、第4のソレノイド弁44は常開弁であ
る。
1,42,43.44と4つのりニアソレノイド弁45
,46,47.48を備える。第2のソレノイド弁41
は、常開弁であって、オフ時にはドレインに通じ、オン
時には対応する回路を連通する。第3のソレノイド弁4
2は、常閉弁であって、オン時にはドレインに通じ、オ
フ時には対応する回路を連通ずる。第1のソレノイド弁
43は、常閉弁、第4のソレノイド弁44は常開弁であ
る。
油路の切換弁、調圧弁として、全部で29の弁を装備す
る。多弁の符号と多柱を列挙する。
る。多弁の符号と多柱を列挙する。
100・・・・・・マニュアル弁
110・・・・・・1−2シフト弁
120・・・・・・2−3シフト弁
130・・・・・・3−4シフト弁
140・・・・・・4−5シフト弁
160・・・・・・後進制御弁
210・・・・・・第1のクラッチ11のオリフィス制
御弁 220・・・・・・第2のクラッチ12のドレイン制御
弁230・・・・・・第2のクラッチ12のアキュムレ
ータリレー第1弁 240・・・・・・第2のクラッチ12のアキュムレー
タリレー第2弁 O・・・・・・第2.第3のクラッチ12.13の制御
弁 O・・・・・・第3のクラッチI3のドレイン制御弁0
・・・・・・第3のクラッチ13のアキュムレータリレ
ー第1弁 0・・・・・・第3のクラッチ13のアキュムレータリ
レー第2弁 0・・・・・・第4のクラッチ14のモジュレータ弁0
・・・・・・大ピストンリレー弁 0・・・・・・第1のブレーキ21の制御第1弁0・・
・・・・第1のブレーキ21の制御第2弁0・・・・・
・第1のブレーキ2Iのリリースリレー弁2 0・・・・・・第1のブレーキ21のリレー弁0・・・
・・・第2のブレーキ22のモジュレータ弁0・・・・
・・ソレノイドリレー弁 0・・・・・・プライマリレギュレータ弁0・・・・・
・セカンダリレギュレータ弁0・・・・・・ロックアツ
プリレー弁 O・・・・・・アキュムレータ制御弁 450・・・・・・ロックアツプ制御弁470・・・・
・・カットバック弁 480・・・・・・ソレノイドモジュレータ弁本発明は
以上のように前進の8速を達成する。
御弁 220・・・・・・第2のクラッチ12のドレイン制御
弁230・・・・・・第2のクラッチ12のアキュムレ
ータリレー第1弁 240・・・・・・第2のクラッチ12のアキュムレー
タリレー第2弁 O・・・・・・第2.第3のクラッチ12.13の制御
弁 O・・・・・・第3のクラッチI3のドレイン制御弁0
・・・・・・第3のクラッチ13のアキュムレータリレ
ー第1弁 0・・・・・・第3のクラッチ13のアキュムレータリ
レー第2弁 0・・・・・・第4のクラッチ14のモジュレータ弁0
・・・・・・大ピストンリレー弁 0・・・・・・第1のブレーキ21の制御第1弁0・・
・・・・第1のブレーキ21の制御第2弁0・・・・・
・第1のブレーキ2Iのリリースリレー弁2 0・・・・・・第1のブレーキ21のリレー弁0・・・
・・・第2のブレーキ22のモジュレータ弁0・・・・
・・ソレノイドリレー弁 0・・・・・・プライマリレギュレータ弁0・・・・・
・セカンダリレギュレータ弁0・・・・・・ロックアツ
プリレー弁 O・・・・・・アキュムレータ制御弁 450・・・・・・ロックアツプ制御弁470・・・・
・・カットバック弁 480・・・・・・ソレノイドモジュレータ弁本発明は
以上のように前進の8速を達成する。
基本的な変速パターンである、
1速→2速→3速→4速→5速
の変速にあっては、2速と3速の間で2つのクラッチの
同時切換が発生する。
同時切換が発生する。
すなわち、2速から3速へのアップシフトにおいては、
第2のクラッチ12を解放し、第3のクラッチ13を係
合する。3速から2速へのダウンシフトにおいては、第
3のクラッチ13を解放し、第2のクラッチ12を係合
する。
第2のクラッチ12を解放し、第3のクラッチ13を係
合する。3速から2速へのダウンシフトにおいては、第
3のクラッチ13を解放し、第2のクラッチ12を係合
する。
前述したように、第2のクラッチ12は小サーボ123
と大サーボ12Lを備え、2速の係合には小サーボ12
Sのみを用いて応答性の向上をはかつている。同様に、
第3のクラッチ13も小サーボ13Sと大サーボ13L
を備え、3速の係合には小サーボ13Sのみを付勢する
。
と大サーボ12Lを備え、2速の係合には小サーボ12
Sのみを用いて応答性の向上をはかつている。同様に、
第3のクラッチ13も小サーボ13Sと大サーボ13L
を備え、3速の係合には小サーボ13Sのみを付勢する
。
この2つのクラッチの同時切換を円滑に達成するために
、本発明の油圧制御装置にあっては、同時切換の対象と
なるクラッチごとに調整機構であるドレイン制御弁と、
油圧サーボとその調圧機構であるアキュムレータと、該
油圧サーボとアキュムレータとの間の接続、切り離しを
制御する切換弁であるアキュムレータリレー第1弁を備
える。
、本発明の油圧制御装置にあっては、同時切換の対象と
なるクラッチごとに調整機構であるドレイン制御弁と、
油圧サーボとその調圧機構であるアキュムレータと、該
油圧サーボとアキュムレータとの間の接続、切り離しを
制御する切換弁であるアキュムレータリレー第1弁を備
える。
そして、1つのりニアソレノイド弁を用いて両方のクラ
ッチのサーボ油圧のドレインコントロールを達成する。
ッチのサーボ油圧のドレインコントロールを達成する。
この制御装置を構成するには、1つのりニアソレノイド
弁が一方のクラッチの油圧サーボのドレイン制御弁を制
御しているときには、他方のクラッチのサーボのドレイ
ン制御弁の作動を停止させる必要がある。そこで、一方
のアキュムレータリレー第1弁を作動させるとともに他
方のドレイン制御弁の作動を停止させる機能を有する切
換弁であるアキュムレータリレー第2弁を装備する。
弁が一方のクラッチの油圧サーボのドレイン制御弁を制
御しているときには、他方のクラッチのサーボのドレイ
ン制御弁の作動を停止させる必要がある。そこで、一方
のアキュムレータリレー第1弁を作動させるとともに他
方のドレイン制御弁の作動を停止させる機能を有する切
換弁であるアキュムレータリレー第2弁を装備する。
第1図は本発明装置の要部の詳細を示すとともに2速の
ときの多弁の作動と圧油の流れを示すものである。
ときの多弁の作動と圧油の流れを示すものである。
第2のクラッチ12の小サーボ12Sは、油路1120
.1100を介して第2のクラッチ12のドレイン制御
弁220(第1の調整機構)に連通ずるとともに、油路
1120,1140を介して第2のクラッチ12のアキ
ュムレータリレー第1弁230(切換弁)に連通ずる。
.1100を介して第2のクラッチ12のドレイン制御
弁220(第1の調整機構)に連通ずるとともに、油路
1120,1140を介して第2のクラッチ12のアキ
ュムレータリレー第1弁230(切換弁)に連通ずる。
第2のクラッチ12のアキュムレータリレー第1弁23
0は油路34・20,3400を介して第2のクラッチ
12のアキュムレータリレー第2弁240(第2の制御
手段)に連通ずる。
0は油路34・20,3400を介して第2のクラッチ
12のアキュムレータリレー第2弁240(第2の制御
手段)に連通ずる。
第3のクラッチ13の小サーボ13Sは、油路1340
.1320を介して第3のクラッチ13のドレイン制御
弁260(第2の調整機構)に連通するとともに、油路
1340,1360を介して第3のクラッチ13のアキ
ュムレータリレー第1弁270に連通ずる。第3のクラ
ッチ13のアキュムレータリレー第1弁270は油路3
380゜3350を介して第3のクラッチ13のアキュ
ムレータリレー第2弁280に連通ずる。
.1320を介して第3のクラッチ13のドレイン制御
弁260(第2の調整機構)に連通するとともに、油路
1340,1360を介して第3のクラッチ13のアキ
ュムレータリレー第1弁270に連通ずる。第3のクラ
ッチ13のアキュムレータリレー第1弁270は油路3
380゜3350を介して第3のクラッチ13のアキュ
ムレータリレー第2弁280に連通ずる。
そして、第2のクラッチ12のアキュムレータリレー第
2弁240は、油路3400,3440を介して第3の
クララチエ3のドレイン制御弁260に連通し、第3の
クラッチ13のアキュムレータリレー第2弁280は油
路3350,3360を介して第2のクラッチ12のド
レイン制御弁220に連通ずる。
2弁240は、油路3400,3440を介して第3の
クララチエ3のドレイン制御弁260に連通し、第3の
クラッチ13のアキュムレータリレー第2弁280は油
路3350,3360を介して第2のクラッチ12のド
レイン制御弁220に連通ずる。
第2のクラッチ12のドレイン制御弁220は、油路1
040を介して、また第3のクラッチ13のドレイン制
御弁260は油路1300を介して、それぞれ2−3シ
フト弁120と連通し、2−3シフト弁120は、油路
1020,1030.1000を介して、第4図に示す
マニュアル弁1゜Oと連結している。
040を介して、また第3のクラッチ13のドレイン制
御弁260は油路1300を介して、それぞれ2−3シ
フト弁120と連通し、2−3シフト弁120は、油路
1020,1030.1000を介して、第4図に示す
マニュアル弁1゜Oと連結している。
第2のクラッチ12のアキュムレータ52の背圧室およ
び第3のクラッチ13のアキュムレータ53の背圧室は
、それぞれ油路1510,1520と、油路1500と
を介して第4図に示すアキュムレータ制御弁440に連
結している。
び第3のクラッチ13のアキュムレータ53の背圧室は
、それぞれ油路1510,1520と、油路1500と
を介して第4図に示すアキュムレータ制御弁440に連
結している。
ソレノイド弁45は、油路4500,4550゜451
0を介して第2のクラッチ12のドレイン制御弁220
の上方油室に連通しているとともに、油路4500,4
550.4520を介して第3のクラッチ13のドレイ
ン制御弁260の上方油室に連通している。
0を介して第2のクラッチ12のドレイン制御弁220
の上方油室に連通しているとともに、油路4500,4
550.4520を介して第3のクラッチ13のドレイ
ン制御弁260の上方油室に連通している。
ソレノイド弁41は、油路4100を介して第2のクラ
ッチ12のアキュムレータリレー第2弁240の上方油
室と連通している。
ッチ12のアキュムレータリレー第2弁240の上方油
室と連通している。
ソレノイド弁42は、油路4200を介して3−4シフ
ト弁130の上方油室に連通している。
ト弁130の上方油室に連通している。
ソレノイド弁43は、油路4300,4310を介して
2−3シフト弁120の上方油室に連通ずるとともに、
油路4320を介して第3のクラッチ13のアキュムレ
ータリレー第2弁280の上方油室に連通している。
2−3シフト弁120の上方油室に連通ずるとともに、
油路4320を介して第3のクラッチ13のアキュムレ
ータリレー第2弁280の上方油室に連通している。
3−4シフト弁130は、油路3000を介して、また
油路3020,3010を介して2−3シフト弁120
に連通ずるとともに、油路3300.3320を介して
第2のクラッチ12のアキュムレータリレー第2弁24
0と、また油路3300.3330を介して第3のクラ
ッチ13のアキュムレータリレー第2弁280と、それ
ぞれ連通している。
油路3020,3010を介して2−3シフト弁120
に連通ずるとともに、油路3300.3320を介して
第2のクラッチ12のアキュムレータリレー第2弁24
0と、また油路3300.3330を介して第3のクラ
ッチ13のアキュムレータリレー第2弁280と、それ
ぞれ連通している。
第1表に示すように、2速においては、ソレノイド弁4
1はオン、ソレノイド弁42はオン、ソレノイド弁43
はオフ、ソレノイド弁45はオフのパターンとなる。
1はオン、ソレノイド弁42はオン、ソレノイド弁43
はオフ、ソレノイド弁45はオフのパターンとなる。
この状態では常開ソレノイド弁41からはX印を付した
油路4100へ油圧信号が出力され、下方油室に配設さ
れた図示しないバネの力に打ち勝って第2のクラッチ1
2のアキュムレータリレー第2弁240のスプールを斜
線で示す右位置にする。また、第2のクラッチ12のア
キュムレータリレー第1弁230の上方油室は、油室3
420゜3400を介して第2のクラッチ12のアキュ
ムレータリレー第2弁240に連通しているが、該アキ
ュムレータリレー第2弁240のスプールが右位置にあ
るためにドレインされている。よって、第2のクラッチ
12のアキュムレータリレー第1弁230のスプールは
、下方油室に配設された図示しないバネの力により斜線
で示す左位置となる。
油路4100へ油圧信号が出力され、下方油室に配設さ
れた図示しないバネの力に打ち勝って第2のクラッチ1
2のアキュムレータリレー第2弁240のスプールを斜
線で示す右位置にする。また、第2のクラッチ12のア
キュムレータリレー第1弁230の上方油室は、油室3
420゜3400を介して第2のクラッチ12のアキュ
ムレータリレー第2弁240に連通しているが、該アキ
ュムレータリレー第2弁240のスプールが右位置にあ
るためにドレインされている。よって、第2のクラッチ
12のアキュムレータリレー第1弁230のスプールは
、下方油室に配設された図示しないバネの力により斜線
で示す左位置となる。
常閉ソレノイド弁43からはX印を付した油路4300
へ油圧信号が出力され、油路4310を介して2−3シ
フト弁120の上方油室に入力されるため、下方油室に
配設された図示しないバネの力に打ち勝って2−3シフ
ト弁120を斜線で示す右位置にする。油路4320を
介して第3のクラッチ13のアキュムレータリレー第2
弁280へ送られる信号は、下方油室に配設された図示
しないバネ力に打ち勝ってスプールを斜線で示す右位置
にする。
へ油圧信号が出力され、油路4310を介して2−3シ
フト弁120の上方油室に入力されるため、下方油室に
配設された図示しないバネの力に打ち勝って2−3シフ
ト弁120を斜線で示す右位置にする。油路4320を
介して第3のクラッチ13のアキュムレータリレー第2
弁280へ送られる信号は、下方油室に配設された図示
しないバネ力に打ち勝ってスプールを斜線で示す右位置
にする。
リニアソレノイド弁45(第1の制御手段)は2速にお
いてはオフとなり油路4500へは油圧を出力せず、油
路4530を介して連通している第2.第3のクラッチ
12.13の制御弁250の上方油室へは油圧が供給さ
れないために、第2゜第3のクラッチ12.13のドレ
イン制御弁220.260のスプールは、下方油室に配
設された図示しないバネの力によって斜線で示す左位置
となる。
いてはオフとなり油路4500へは油圧を出力せず、油
路4530を介して連通している第2.第3のクラッチ
12.13の制御弁250の上方油室へは油圧が供給さ
れないために、第2゜第3のクラッチ12.13のドレ
イン制御弁220.260のスプールは、下方油室に配
設された図示しないバネの力によって斜線で示す左位置
となる。
すると、油路2510より入力されるライン圧が、第2
.第3のクラッチ12.13の制御弁250の中間油室
を通って油路2520に出力され、油路253oを介し
て第2のクラッチ12のドレイン制御弁220の下方油
室に入力されることにより、第2のクラッチ12のドレ
イン制御弁220のスプールは斜線で示す左位置に保持
される。
.第3のクラッチ12.13の制御弁250の中間油室
を通って油路2520に出力され、油路253oを介し
て第2のクラッチ12のドレイン制御弁220の下方油
室に入力されることにより、第2のクラッチ12のドレ
イン制御弁220のスプールは斜線で示す左位置に保持
される。
また同様に、油路2540を介してライン圧が第3のク
ラッチ13のドレイン制御弁260の下方油室に入力さ
れることにより、第3のクラッチ13のドレイン制御弁
260のスプールは斜線で示す左位置に保持される。
ラッチ13のドレイン制御弁260の下方油室に入力さ
れることにより、第3のクラッチ13のドレイン制御弁
260のスプールは斜線で示す左位置に保持される。
次に、サーボへ供給する油圧の流れを説明する。
Dレンジ油圧は、ライン圧がO印を付した油路1000
を通り、油路1020,1030G、−分岐するが2−
3シフト弁120のスプールは斜線で示す右位置にある
ので、油路10,20の入力はO印を付した油路1o4
0に出力され、第2のクラッチ12のドレイン制御弁2
20へ入力する。第2のクラッチ12のドレイン制御、
弁220のスプールは斜線で示す左位置にあるので、入
力した油圧はO印を付した油路1100へ出力され、油
路1120を介して第2のクラッチ12の小サーボ12
sを付勢する。この油圧は、油路1140を介して第2
のクラッチのアキュムレータリレー第1弁230へ入力
する。第2のクラッチのアキュムレータリレー第1弁2
30のスプールは左位置にあるので、入力した油圧は油
路1200を介して第2のクラッチ用のアキュムレータ
52へ送られ、油路1500,1510を介して連通さ
れる第4図に示すアキュムレータ制御弁440により背
圧制御されることにより、適切な昇圧特性に制御される
。
を通り、油路1020,1030G、−分岐するが2−
3シフト弁120のスプールは斜線で示す右位置にある
ので、油路10,20の入力はO印を付した油路1o4
0に出力され、第2のクラッチ12のドレイン制御弁2
20へ入力する。第2のクラッチ12のドレイン制御、
弁220のスプールは斜線で示す左位置にあるので、入
力した油圧はO印を付した油路1100へ出力され、油
路1120を介して第2のクラッチ12の小サーボ12
sを付勢する。この油圧は、油路1140を介して第2
のクラッチのアキュムレータリレー第1弁230へ入力
する。第2のクラッチのアキュムレータリレー第1弁2
30のスプールは左位置にあるので、入力した油圧は油
路1200を介して第2のクラッチ用のアキュムレータ
52へ送られ、油路1500,1510を介して連通さ
れる第4図に示すアキュムレータ制御弁440により背
圧制御されることにより、適切な昇圧特性に制御される
。
油路1030を介して2−3シフト弁120へ入力する
油圧は、スプールが右位置にあるので、油路1300へ
は出力されず、したがって、第3のクラッチ13の小サ
ーボ13Sは付勢されない。
油圧は、スプールが右位置にあるので、油路1300へ
は出力されず、したがって、第3のクラッチ13の小サ
ーボ13Sは付勢されない。
以上の作用によって、第2のクラッチ12が係合し、2
速が達成される。なお、2速においては第1のクラッチ
11も係合するが、作動の説明は省略する。
速が達成される。なお、2速においては第1のクラッチ
11も係合するが、作動の説明は省略する。
3速は、第2のクラッチ12を解放し、第3のクラッチ
13を係合することにより達成されるので、2−3変速
にあっては、第2のクラッチ12の解放と第3のクラッ
チ13の係合を同時に切り換える必要がある。
13を係合することにより達成されるので、2−3変速
にあっては、第2のクラッチ12の解放と第3のクラッ
チ13の係合を同時に切り換える必要がある。
次に、第2図により2−3変速時の作動を説明する。
第1表に示すように、2−3変速の状態になると、ソレ
ノイド弁41はオフに、ソレノイド弁42はオフに、ソ
レノイド弁43はオンのパターンになる。
ノイド弁41はオフに、ソレノイド弁42はオフに、ソ
レノイド弁43はオンのパターンになる。
ソレノイド弁41はオフにになると、油路410oへの
信号油圧の出力は遮断され、第2のクラッチ12のアキ
ュムレータリレー第2弁240のスプールは下方油室に
配設された図示しないバネの力により斜線で示す左位置
となる。ソレノイド弁42がオフとなるためにソレノイ
ド弁42から0印を付した油路4200を介して3−4
シフト弁130の上方油室に信号が出力されるため、3
−4シフト弁130のスプールは、下方油室に配設され
た図示しないバネ力に打ち勝って斜線で示す右位置とな
る。
信号油圧の出力は遮断され、第2のクラッチ12のアキ
ュムレータリレー第2弁240のスプールは下方油室に
配設された図示しないバネの力により斜線で示す左位置
となる。ソレノイド弁42がオフとなるためにソレノイ
ド弁42から0印を付した油路4200を介して3−4
シフト弁130の上方油室に信号が出力されるため、3
−4シフト弁130のスプールは、下方油室に配設され
た図示しないバネ力に打ち勝って斜線で示す右位置とな
る。
すると、Δ印を付した油路3000より入力されるライ
ン圧が3−4シフト弁130を通って油路3010に出
力され、炉路3300,3320を介して第2のクラッ
チ12のアキュムレータリレー第2弁240に出力され
る。
ン圧が3−4シフト弁130を通って油路3010に出
力され、炉路3300,3320を介して第2のクラッ
チ12のアキュムレータリレー第2弁240に出力され
る。
第2めクラッチ12のアキュムレータリレー第2弁24
0へ入力されるライン圧の油圧は、Δ印を付した油路3
400へ出力され、油路3420を介して第2のクラッ
チ12のアキュムレータリレー第1弁230に入力し、
下方油室に配設された図示しないバネの力に打ち勝って
スプールを斜線で示す右位置にする。スプールの位置が
変化することにより、第2のクラッチ12の小サーボ1
2Sの油路1140から第2のクラッチ12用のアキュ
ムレータ52へ向かう油路120oとの間は遮断され、
油路1140は該弁230のスプールで閉塞されてアキ
ュムレータ52内の圧力はドレインされる。
0へ入力されるライン圧の油圧は、Δ印を付した油路3
400へ出力され、油路3420を介して第2のクラッ
チ12のアキュムレータリレー第1弁230に入力し、
下方油室に配設された図示しないバネの力に打ち勝って
スプールを斜線で示す右位置にする。スプールの位置が
変化することにより、第2のクラッチ12の小サーボ1
2Sの油路1140から第2のクラッチ12用のアキュ
ムレータ52へ向かう油路120oとの間は遮断され、
油路1140は該弁230のスプールで閉塞されてアキ
ュムレータ52内の圧力はドレインされる。
第2のクラッチ12のアキュムレータリレー第2弁24
0から油路3400へ出力された油圧は、Δ印を付した
油路3440を介して第3のクラッチ13のドレイン制
御弁260に入力し、スプールを斜線で示す油路132
0を油路1300に連通せしめた位置でロック状態とし
、調圧弁としての機能を停止させる。
0から油路3400へ出力された油圧は、Δ印を付した
油路3440を介して第3のクラッチ13のドレイン制
御弁260に入力し、スプールを斜線で示す油路132
0を油路1300に連通せしめた位置でロック状態とし
、調圧弁としての機能を停止させる。
ソレノイド弁43がオンとなると、油路4300への信
号油圧の出力が遮断される。油路4310を介して送ら
れていた信号油圧の入力がなくなることにより、2−3
シフト弁120のスプールは、下方油室に配設された図
示しないバネの力により斜線で示す左位置となる。する
と油路1000の油圧は2−3シフト弁120を通って
油路3000に出力され、3−4シフト弁130に入力
される。入力された油圧は油路3010に出力され、油
路3020を介して2−3シフト弁120に戻り、Δ印
を付した油路1040に出力される。
号油圧の出力が遮断される。油路4310を介して送ら
れていた信号油圧の入力がなくなることにより、2−3
シフト弁120のスプールは、下方油室に配設された図
示しないバネの力により斜線で示す左位置となる。する
と油路1000の油圧は2−3シフト弁120を通って
油路3000に出力され、3−4シフト弁130に入力
される。入力された油圧は油路3010に出力され、油
路3020を介して2−3シフト弁120に戻り、Δ印
を付した油路1040に出力される。
油路1040の油圧は第2のクラッチ12のドレイン制
御弁220に入力される。同様に、油路4320の信号
油圧の入力がなくなるので、第3のクラッチのアキュム
レータリレー第2弁280のスプールは、下方油室に配
設された図示しないバネの力により斜線で示す左位置と
なる。
御弁220に入力される。同様に、油路4320の信号
油圧の入力がなくなるので、第3のクラッチのアキュム
レータリレー第2弁280のスプールは、下方油室に配
設された図示しないバネの力により斜線で示す左位置と
なる。
2−3変速時には、ソレノイド弁45は、デユーティ制
御されるリニアソレノイド弁として機能し、制御された
信号油圧をX印を付した油路4500へ出力する。この
信号油圧は油路4530を介して第2.第3のクラッチ
の制御弁250の上方油室に入力され、該制御弁250
の下方油室に配設された図示しないバネの力に打ち勝っ
てスプールを斜線で示す右位置とする。
御されるリニアソレノイド弁として機能し、制御された
信号油圧をX印を付した油路4500へ出力する。この
信号油圧は油路4530を介して第2.第3のクラッチ
の制御弁250の上方油室に入力され、該制御弁250
の下方油室に配設された図示しないバネの力に打ち勝っ
てスプールを斜線で示す右位置とする。
すると、油路2520,2530,2540を介して第
2のクラッチ12のドレイン制御弁220および第3の
クラッチ13のドレイン制御弁260の下方油室に入力
されていたライン圧がドレインされる。またリニアソレ
ノイド弁45より出力される信号油圧は油路4550,
4510を介して第2のクラッチ12の制御弁220へ
入力し、第2のクラッチ12の制御弁220のスプール
を斜線で示す左位置と右位置の間の任意の位置に動かし
てこの弁を調圧弁として機能させる。なお、第2のクラ
ッチ12のドレイン制御弁220のスプールとプランジ
ャとの間には、図示しないバネが配設されている。これ
により、黒○印を付した油路1100,1120を介し
て第2のクラッチ12の小サーボ12Sを付勢する油圧
はりニアソレノイド弁45の制御によりドレインされて
制御される。このとき油路114oと油路1200との
間に配設された第2のクラッチ12のアキュムレータリ
レー第1弁230は遮断状態であり、アキュムレータ5
2からの油路1200はドレインに通じ、前記油路11
40はアキュムレータリレー第1弁230のスプールで
閉塞されている。
2のクラッチ12のドレイン制御弁220および第3の
クラッチ13のドレイン制御弁260の下方油室に入力
されていたライン圧がドレインされる。またリニアソレ
ノイド弁45より出力される信号油圧は油路4550,
4510を介して第2のクラッチ12の制御弁220へ
入力し、第2のクラッチ12の制御弁220のスプール
を斜線で示す左位置と右位置の間の任意の位置に動かし
てこの弁を調圧弁として機能させる。なお、第2のクラ
ッチ12のドレイン制御弁220のスプールとプランジ
ャとの間には、図示しないバネが配設されている。これ
により、黒○印を付した油路1100,1120を介し
て第2のクラッチ12の小サーボ12Sを付勢する油圧
はりニアソレノイド弁45の制御によりドレインされて
制御される。このとき油路114oと油路1200との
間に配設された第2のクラッチ12のアキュムレータリ
レー第1弁230は遮断状態であり、アキュムレータ5
2からの油路1200はドレインに通じ、前記油路11
40はアキュムレータリレー第1弁230のスプールで
閉塞されている。
一方、O印を付シタ油路1000,1030を介して2
−3シフト弁120へ入力するDレンジ油圧は、O印を
付した油路1300へ出力され、第3のクラッチ13の
ドレイン制御弁260へ送られる。ロック状態にある第
3のクラッチ13のドレイン制御弁260を通過した油
圧は、油路1320を介して第3のクラッチ13の小サ
ーボ13Sを付勢する。この油圧は油路1360を介し
て第3のクラッチ13のアキュムレータリレー第1弁2
70へ送られ、この弁を通った油圧は油路1380を介
して第3のクラッチ13用のアキュムレータ53へ送ら
れて、適切な昇圧特性に制御される。
−3シフト弁120へ入力するDレンジ油圧は、O印を
付した油路1300へ出力され、第3のクラッチ13の
ドレイン制御弁260へ送られる。ロック状態にある第
3のクラッチ13のドレイン制御弁260を通過した油
圧は、油路1320を介して第3のクラッチ13の小サ
ーボ13Sを付勢する。この油圧は油路1360を介し
て第3のクラッチ13のアキュムレータリレー第1弁2
70へ送られ、この弁を通った油圧は油路1380を介
して第3のクラッチ13用のアキュムレータ53へ送ら
れて、適切な昇圧特性に制御される。
次に制御作用を説明する。
2−3変速の指令を受けると、リニアソレノイド弁45
は調圧用の信号油圧を第2のクラッチ12のドレイン制
御弁220へ送り、サーボ12Sの油圧をドレインして
第2のクラッチ12をわずかにスリップ状態とする。こ
のときに第3のクラッチ13のサーボ13への油圧供給
が完了してなく、第3のクラッチ13がトルク伝達を開
始していないと、第2のクラッチ12と第3のクラッチ
13ともに解放側にある状態となる。両クラッチが解放
すると1速段に戻るので、入力回転数は上昇しようとす
る。
は調圧用の信号油圧を第2のクラッチ12のドレイン制
御弁220へ送り、サーボ12Sの油圧をドレインして
第2のクラッチ12をわずかにスリップ状態とする。こ
のときに第3のクラッチ13のサーボ13への油圧供給
が完了してなく、第3のクラッチ13がトルク伝達を開
始していないと、第2のクラッチ12と第3のクラッチ
13ともに解放側にある状態となる。両クラッチが解放
すると1速段に戻るので、入力回転数は上昇しようとす
る。
そこで、この回転数変化を監視しつつリニアソレノイド
弁45は信号油圧を制御して第2のクラッチ12のスリ
ップ状態を保持する。
弁45は信号油圧を制御して第2のクラッチ12のスリ
ップ状態を保持する。
第3のクラッチ13がトルク伝達を始めると、3速への
変速がはじまり、入力回転数は低下しようとする。この
回転変化を検知して第2のクラッチを急速に解放して3
速への変速が完了する。
変速がはじまり、入力回転数は低下しようとする。この
回転変化を検知して第2のクラッチを急速に解放して3
速への変速が完了する。
本発明においては、l遠側に傾くようにリニアソレノイ
ド弁45でリリース側のクラッチを直接制御し、円滑な
りラッチの同時切換を達成する。
ド弁45でリリース側のクラッチを直接制御し、円滑な
りラッチの同時切換を達成する。
3速から2速への変速の際には、第2のクラッチ12が
係合側に、第3のクラッチ13が解放側となり、アキュ
ムレータリレー第1弁270はアキュムレータ52の圧
力をドレインする。その他の制御手段は2−3変速と同
様であるので説明を省略する。
係合側に、第3のクラッチ13が解放側となり、アキュ
ムレータリレー第1弁270はアキュムレータ52の圧
力をドレインする。その他の制御手段は2−3変速と同
様であるので説明を省略する。
[発明の効果]
本発明によるときは、シフト制御手段が第1および第2
の連通手段にそれぞれあるときは、第1の制御手段は前
記シフト制御手段と第1および第2の油圧サーボとの間
にそれぞれ配設した第1および第2の調整機構のスプー
ルを油圧信号によりそれぞれ第1の位置に位置せしめて
いるから、油圧源はシフト制御手段により選択された第
1の油圧サーボまたは第2の油圧サーボの何れが一方に
のみ連通し、両油圧サーボを選択的に付勢して、当該油
圧サーボを備えた摩擦係合要素を選択的に係合させる。
の連通手段にそれぞれあるときは、第1の制御手段は前
記シフト制御手段と第1および第2の油圧サーボとの間
にそれぞれ配設した第1および第2の調整機構のスプー
ルを油圧信号によりそれぞれ第1の位置に位置せしめて
いるから、油圧源はシフト制御手段により選択された第
1の油圧サーボまたは第2の油圧サーボの何れが一方に
のみ連通し、両油圧サーボを選択的に付勢して、当該油
圧サーボを備えた摩擦係合要素を選択的に係合させる。
従って自動変速機のシフトアップ時に、例えば低い速度
段のときに第1の油圧サーボを備えた摩擦係合要素を係
合させて、高い速度段に変速したときは前記第2の油圧
サーボを備えた摩擦係合装置を係合させて第1の油圧サ
ーボをドレインする場合に、正確な変速が行われる。
段のときに第1の油圧サーボを備えた摩擦係合要素を係
合させて、高い速度段に変速したときは前記第2の油圧
サーボを備えた摩擦係合装置を係合させて第1の油圧サ
ーボをドレインする場合に、正確な変速が行われる。
そして本発明においては、前記シフト制御手段に第1お
よび第2の油圧サーボをともに油圧源に連通せしめる第
3の連通手段を備えており、前記第1の連通手段より第
3の連通手段に切替るときは、第1の制御手段はこの切
替と同期して前記第1および第2の調整機構に、これら
の機構のスプールを第2の位置に位置させる方向に付勢
する圧力信号を出力し、また第2の制御手段は前記切替
と同期して切換弁を遮断位置に切換える信号と第2の調
整機構のスプールを第1の位置に保持する信号とを出力
して、前記第2の調整機構のスプールを前記第1の制御
手段からの圧力信号に抗して前記第1の位置に保持させ
、これにより第2の油圧サーボを油圧源と連通せしめて
該第2の油圧サーボの内圧を速やかに昇圧させ、かつ第
1の油圧サーボと第1の調圧機構との連通路を遮断して
これを閉塞するとともに、前記第1の制御手段の出力す
る調節された圧力信号を印加されているスプールを介し
て、前記閉塞された第1の油圧サーボ内の圧油をドレイ
ン通路にドレインし、一方では前記シフト制御弁を介し
て油圧源から供給される圧油を前記スプールを介して第
1の油圧サーボ内に供給することにより、該第1の油圧
サーボ内の圧力降下は前記第1の制御手段から出力され
る調節された圧力信号に制御されて緩やかに行われる。
よび第2の油圧サーボをともに油圧源に連通せしめる第
3の連通手段を備えており、前記第1の連通手段より第
3の連通手段に切替るときは、第1の制御手段はこの切
替と同期して前記第1および第2の調整機構に、これら
の機構のスプールを第2の位置に位置させる方向に付勢
する圧力信号を出力し、また第2の制御手段は前記切替
と同期して切換弁を遮断位置に切換える信号と第2の調
整機構のスプールを第1の位置に保持する信号とを出力
して、前記第2の調整機構のスプールを前記第1の制御
手段からの圧力信号に抗して前記第1の位置に保持させ
、これにより第2の油圧サーボを油圧源と連通せしめて
該第2の油圧サーボの内圧を速やかに昇圧させ、かつ第
1の油圧サーボと第1の調圧機構との連通路を遮断して
これを閉塞するとともに、前記第1の制御手段の出力す
る調節された圧力信号を印加されているスプールを介し
て、前記閉塞された第1の油圧サーボ内の圧油をドレイ
ン通路にドレインし、一方では前記シフト制御弁を介し
て油圧源から供給される圧油を前記スプールを介して第
1の油圧サーボ内に供給することにより、該第1の油圧
サーボ内の圧力降下は前記第1の制御手段から出力され
る調節された圧力信号に制御されて緩やかに行われる。
従って前記第2の油圧サーボを備えた摩擦係合要素の係
合は速やかに行われ、第1の油圧サーボを備えた摩擦係
合要素の解放は第1の制御手段の調節可能の圧力信号で
調節されて行われるから、自動変速機のギヤトレインの
インターロック状態やニュートラル状態を回避すること
ができるとともに、第1の油圧サーボは切換弁で閉塞さ
れて第1の調圧機構と絶縁されているから、第1の油圧
サーボ内の圧力変化が第2の油圧サーボに付設されてい
る第2の調圧機構や油圧制御装置の回路の圧力に干渉し
たり、影響することはない。
合は速やかに行われ、第1の油圧サーボを備えた摩擦係
合要素の解放は第1の制御手段の調節可能の圧力信号で
調節されて行われるから、自動変速機のギヤトレインの
インターロック状態やニュートラル状態を回避すること
ができるとともに、第1の油圧サーボは切換弁で閉塞さ
れて第1の調圧機構と絶縁されているから、第1の油圧
サーボ内の圧力変化が第2の油圧サーボに付設されてい
る第2の調圧機構や油圧制御装置の回路の圧力に干渉し
たり、影響することはない。
しかも本発明によれば、2個の摩擦係合要素の一方の係
合と他方の解放を同時に行わせるにあたって、1個の第
1の制御手段で極めて円滑に行い得るから、同時制御を
1個の部品で共通化することができ、特に5段以上の多
段自動変速機においては、複数の摩擦係合装置の同時制
御の必要性も高まるから、部品点数も減り、制御も簡易
に行い得る等の大なる効果を有するものである。
合と他方の解放を同時に行わせるにあたって、1個の第
1の制御手段で極めて円滑に行い得るから、同時制御を
1個の部品で共通化することができ、特に5段以上の多
段自動変速機においては、複数の摩擦係合装置の同時制
御の必要性も高まるから、部品点数も減り、制御も簡易
に行い得る等の大なる効果を有するものである。
従って、本発明によれば、5速段以上の多段の変速段を
達成する自動変速機の油圧制御装置をコンパクトにかつ
軽量に構成することができる。
達成する自動変速機の油圧制御装置をコンパクトにかつ
軽量に構成することができる。
第1図は本発明の油圧制御装置の要部を示すとともに2
速のときの油圧の流れを示す回路図、第2図は2−3の
ときの油圧の流れを示す回路図、 第3図は本発明を実施する自動変速機のスケルトンを示
す説明図、 第4図は本発明の油圧制御装置の全体を示す回路図であ
る。 11・・・・・・第1のクラッチ(第1のクラッチの油
圧サーボ) 12・・・・・・第2のクラッチ 12S・・・・・・第2のクラッチの小サーボ12L・
・・・・・第2のクラッチの大サーボ13・・・・・・
第3のクラッチ 13S・・・・・・第3のクラッチの小サーボ13L・
・・・・・第3のクラッチの大サーボ14・・・・・・
第4のクラッチ(第4のクラッチの油圧サーボ) 21・・・・・・第1のブレーキ 21A・・・・・・第1のブレーキの第1のサーボ21
B・・・・・・第1のブレーキの第2のサーボ21R・
・・・・・第1のブレーキのリターンサーボト・・・・
・第1の一方向クラッチ 2・・・・・・第2の一方向りラッチ ト・・・・・第2のソレノイド弁 2・・・・・・第3のソレノイド弁 3・・・・・・第1のソレノイド弁 4・・・・・・第4のソレノイド弁 5・・・・・・リニアソレノイド弁 用) 6・・・・・・リニアソレノイド弁 御用) oO・・・・・・マニュアル弁 10・・・・・・1−2シフト弁 20・・・・・・2−3シフト弁 30・・・・・・3−4シフト弁 40・・・・・・4−5シフト弁 6o・・・・・・後進制御弁 10・・・・・・第1のクラッチ1 弁 (第1のブレーキ制 御のオリフィス制御 (ロックアツプ制御 220・・・・・・第2のクラッチ12のドレイン制御
弁230・・・・・・第2のクラッチ12のアキュムレ
ータリレー第1弁 240・・・・・・第2のクラッチ12のアキュムレー
タリレー第2弁 250・・・・・・第2.第3のクラッチ12.13の
制御弁 260・・・・・・第3のクラッチ13のドレイン制御
弁270・・・・・・第3のクラッチ13のアキュムレ
ータリレー第1弁 280・・・・・・第3のクラッチ13のアキュムレー
タリレー第2弁 290・・・・・・第4のクラッチ14のモジュレータ
弁300・・・・・・大ピストンリレー弁310・・・
・・・第1のブレーキ21の制御第1弁320・・・・
・・第1のブレーキ21の制御第2弁330・・・・・
・第1のブレーキ21のリリースリレー弁 340・・・・・・第1のブレーキ21のリレー弁35
0・・・・・・第2のブレーキ22のモジュレータ弁O
・・・・・・ソレノイドリレー弁 O・・・・・・プライマリレギュレータ弁O・・・・・
・セカンダリレギュレータ弁O・・・・・・ロックアツ
プリレー弁 0・・・・・・アキュムレータ制御弁 0・・・・・・ロックアツプ制御弁 0・・・・・・カットバック弁
速のときの油圧の流れを示す回路図、第2図は2−3の
ときの油圧の流れを示す回路図、 第3図は本発明を実施する自動変速機のスケルトンを示
す説明図、 第4図は本発明の油圧制御装置の全体を示す回路図であ
る。 11・・・・・・第1のクラッチ(第1のクラッチの油
圧サーボ) 12・・・・・・第2のクラッチ 12S・・・・・・第2のクラッチの小サーボ12L・
・・・・・第2のクラッチの大サーボ13・・・・・・
第3のクラッチ 13S・・・・・・第3のクラッチの小サーボ13L・
・・・・・第3のクラッチの大サーボ14・・・・・・
第4のクラッチ(第4のクラッチの油圧サーボ) 21・・・・・・第1のブレーキ 21A・・・・・・第1のブレーキの第1のサーボ21
B・・・・・・第1のブレーキの第2のサーボ21R・
・・・・・第1のブレーキのリターンサーボト・・・・
・第1の一方向クラッチ 2・・・・・・第2の一方向りラッチ ト・・・・・第2のソレノイド弁 2・・・・・・第3のソレノイド弁 3・・・・・・第1のソレノイド弁 4・・・・・・第4のソレノイド弁 5・・・・・・リニアソレノイド弁 用) 6・・・・・・リニアソレノイド弁 御用) oO・・・・・・マニュアル弁 10・・・・・・1−2シフト弁 20・・・・・・2−3シフト弁 30・・・・・・3−4シフト弁 40・・・・・・4−5シフト弁 6o・・・・・・後進制御弁 10・・・・・・第1のクラッチ1 弁 (第1のブレーキ制 御のオリフィス制御 (ロックアツプ制御 220・・・・・・第2のクラッチ12のドレイン制御
弁230・・・・・・第2のクラッチ12のアキュムレ
ータリレー第1弁 240・・・・・・第2のクラッチ12のアキュムレー
タリレー第2弁 250・・・・・・第2.第3のクラッチ12.13の
制御弁 260・・・・・・第3のクラッチ13のドレイン制御
弁270・・・・・・第3のクラッチ13のアキュムレ
ータリレー第1弁 280・・・・・・第3のクラッチ13のアキュムレー
タリレー第2弁 290・・・・・・第4のクラッチ14のモジュレータ
弁300・・・・・・大ピストンリレー弁310・・・
・・・第1のブレーキ21の制御第1弁320・・・・
・・第1のブレーキ21の制御第2弁330・・・・・
・第1のブレーキ21のリリースリレー弁 340・・・・・・第1のブレーキ21のリレー弁35
0・・・・・・第2のブレーキ22のモジュレータ弁O
・・・・・・ソレノイドリレー弁 O・・・・・・プライマリレギュレータ弁O・・・・・
・セカンダリレギュレータ弁O・・・・・・ロックアツ
プリレー弁 0・・・・・・アキュムレータ制御弁 0・・・・・・ロックアツプ制御弁 0・・・・・・カットバック弁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数列の遊星歯車セットを有する変速機と、前記遊星歯
車セットの要素の係合・解放を達成する摩擦係合要素と
、該摩擦係合要素を操作する油圧サーボと、該油圧サー
ボへ供給する圧油を制御する手段とを有する自動変速機
の油圧制御装置において、 第1および第2の油圧サーボと、 前記第1の油圧サーボを選択的に油圧源に連通せしめる
第1の連通手段と、前記第2の油圧サーボを選択的に油
圧源に連通せしめる第2の連通手段と、前記第1および
第2の油圧サーボをともに油圧源に連通せしめる第3の
連通手段とに切換えられるシフト制御手段と、 前記第1の油圧サーボと前記シフト制御手段との間に配
設され、前記第1の油圧サーボを前記シフト制御手段に
連通せしめる第1の位置と、前記第1の油圧サーボをド
レイン通路に連通せしめる第2の位置との間を移動自在
としたスプールを備えた第1の調整機構と、前記第2の
油圧サーボと前記シフト制御手段との間に配設され、前
記第2の油圧サーボを前記シフト制御手段に連通せしめ
る第1の位置と、前記第2の油圧サーボをドレイン通路
に連通せしめる第2の位置との間を移動自在としたスプ
ールを備えた第2の調整機構と、前記第1の油圧サーボ
に連通せしめた第1の調圧機構と、 前記第2の油圧サーボに連通せしめた第2の調圧機構と
、 前記第1および第2の調整機構にそれぞれ連通され、前
記シフト制御手段が前記第1および第2の連通手段に切
換えられているとき前記第1および第2の調整機構のそ
れぞれのスプールをそれぞれ第1の位置に位置する方向
に付勢する油圧信号を前記第1および第2の調整機構に
出力するとともに、前記シフト制御手段が第3の連通手
段に切換えられたとき、これと同期して前記第1および
第2の調整機構のそれぞれのスプールをそれぞれ第2の
位置に位置する方向に付勢する調節自在の圧力信号を前
記第1および第2の調整機構に出力する第1の制御手段
と、 前記第1の油圧サーボと第1の調圧機構との間に配設さ
れ、前記第1の油圧サーボを前記第1の調圧機構に連通
せしめる連通位置と、該連通を遮断して前記油圧サーボ
の前記調圧機構への連通路を閉塞する閉塞位置とに切換
える切換弁と、前記切換弁と前記第2の調整機構とに連
結され、前記シフト制御手段が前記第1および第2連通
手段であるとき、前記切換弁を前記連通位置とする信号
を出力し、前記シフト制御手段が前記第3の連通手段に
切換えられたとき、これと同期して前記切換弁を前記遮
断位置に切換える信号と、前記第2の調整機構のスプー
ルを前記第1の位置に保持する信号とを出力する第2の
制御手段とからなることを特徴とする自動変速機の油圧
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2173620A JP2881700B2 (ja) | 1990-02-03 | 1990-06-29 | 自動変速機の油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-24858 | 1990-02-03 | ||
| JP2485890 | 1990-02-03 | ||
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