JPH0415137A - 車両の前照灯 - Google Patents
車両の前照灯Info
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- JPH0415137A JPH0415137A JP2116118A JP11611890A JPH0415137A JP H0415137 A JPH0415137 A JP H0415137A JP 2116118 A JP2116118 A JP 2116118A JP 11611890 A JP11611890 A JP 11611890A JP H0415137 A JPH0415137 A JP H0415137A
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- lamp
- headlamp
- luminiferous
- sensor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両の前照灯に係り、特に、メタルハライド
ランプを備えたものに関する。
ランプを備えたものに関する。
(従来の技術)
従来、車両の前照灯の一例として、メタルハライドラン
プを備えたものが知られている。このメタルハライドラ
ンプは、発光管の内部に放電可能な一対の電極が配設さ
れ、この発光管に発光物質としてハロゲン化合物などが
封入されて構成されている。そして、ランプの点灯時に
は、前記電極間で放電を行わせながら、発光物質を発光
管内で蒸発させて、この蒸発した発光物質の分子スペク
トルの発光などを利用して光度の高い光を得るようにし
ている。
プを備えたものが知られている。このメタルハライドラ
ンプは、発光管の内部に放電可能な一対の電極が配設さ
れ、この発光管に発光物質としてハロゲン化合物などが
封入されて構成されている。そして、ランプの点灯時に
は、前記電極間で放電を行わせながら、発光物質を発光
管内で蒸発させて、この蒸発した発光物質の分子スペク
トルの発光などを利用して光度の高い光を得るようにし
ている。
ところで、このようなメタルハライドランプは、発光物
質が十分に蒸発するまでの間、所定の光度を得ることが
できない。このため、従来、特開平1−275232号
公報に示されるように、ランプの点灯前に予め発光物質
を蒸発させておくようにしたものがある。詳しくは、発
光管に近接して発熱手段を設け、イグニッションスイッ
チをONすると、この発熱手段が発光管内の発光物質を
加熱して、該発光物質を予め蒸発させておくようにし、
これによって、ランプの点灯と同時に光度の高い光を得
るようにしている。
質が十分に蒸発するまでの間、所定の光度を得ることが
できない。このため、従来、特開平1−275232号
公報に示されるように、ランプの点灯前に予め発光物質
を蒸発させておくようにしたものがある。詳しくは、発
光管に近接して発熱手段を設け、イグニッションスイッ
チをONすると、この発熱手段が発光管内の発光物質を
加熱して、該発光物質を予め蒸発させておくようにし、
これによって、ランプの点灯と同時に光度の高い光を得
るようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述したような構成では、イグニッショ
ンスイッチのON状態は昼夜に関係なく常時発熱手段が
発光物質を加熱することになる。
ンスイッチのON状態は昼夜に関係なく常時発熱手段が
発光物質を加熱することになる。
つまり、前照灯を使用する可能性の低い日中であっても
、発光物質を加熱、蒸発させているために、バッテリ電
源の電力を無駄に消費するといった問題があった。
、発光物質を加熱、蒸発させているために、バッテリ電
源の電力を無駄に消費するといった問題があった。
本発明は、この点に鑑みてなされたもので、前記発光管
の加熱のためのバッテリ電源の消費電力を低減すること
を目的とする。
の加熱のためのバッテリ電源の消費電力を低減すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本発明では、前照灯を使
用する可能性の高い例えば夜間や降雨時などにのみ、予
め発光物質を加熱、蒸発させておくようにした。そして
、具体的な構成は以下の如くである。
用する可能性の高い例えば夜間や降雨時などにのみ、予
め発光物質を加熱、蒸発させておくようにした。そして
、具体的な構成は以下の如くである。
請求項(1)記載の発明は、蒸発することで発光可能と
なる発光物質を発光管内に封入したメタルハライドラン
プと、前記発光物質を加熱して蒸発させる発熱手段とを
備えた車両の前照灯を前提とし、車外の明るさを判定す
る判定手段と、該判定手段の出力信号を受け、車外の明
るさがランプ点灯条件になったとき、前記発熱手段を作
動させる制御手段とを設けるような構成とした。
なる発光物質を発光管内に封入したメタルハライドラン
プと、前記発光物質を加熱して蒸発させる発熱手段とを
備えた車両の前照灯を前提とし、車外の明るさを判定す
る判定手段と、該判定手段の出力信号を受け、車外の明
るさがランプ点灯条件になったとき、前記発熱手段を作
動させる制御手段とを設けるような構成とした。
請求項(2)記載の発明は、前記請求項(1)記載の車
両の前照灯において、判定手段に、車外の明るさを検出
する光量センサと降雨を検知する雨滴センサとを備えさ
せ、降雨時には非降雨時よりも車外の明るさが所定量だ
け明るくてもランプ点灯条件であると判定するような構
成とした。
両の前照灯において、判定手段に、車外の明るさを検出
する光量センサと降雨を検知する雨滴センサとを備えさ
せ、降雨時には非降雨時よりも車外の明るさが所定量だ
け明るくてもランプ点灯条件であると判定するような構
成とした。
請求項(3)記載の発明は、前記請求項(1)記載の車
両の前照灯において、判定手段に、スモールランプの点
灯と連動するスモールランプ連動スイッチを備えさせ、
スモールランプ連動スイッチの切換えに基づいてランプ
の点灯条件であると判定するような構成とした。
両の前照灯において、判定手段に、スモールランプの点
灯と連動するスモールランプ連動スイッチを備えさせ、
スモールランプ連動スイッチの切換えに基づいてランプ
の点灯条件であると判定するような構成とした。
(作用)
上記の構成による本発明の作用は以下の如くである。
請求項(1)記載の発明では、判定手段が車外の明るさ
を検出し、この検出した明るさが所定値よりも低い場合
、この判定手段は車外の明るさがランプ点灯条件である
と判定し、その出力信号を制御手段に送り、該1i制御
手段は発熱手段を作動させる。
を検出し、この検出した明るさが所定値よりも低い場合
、この判定手段は車外の明るさがランプ点灯条件である
と判定し、その出力信号を制御手段に送り、該1i制御
手段は発熱手段を作動させる。
そして、発熱手段は発光管内に封入されている発光物質
を加熱して蒸発させる。このようにランプ点灯前に発光
物質を蒸発させることができるため、前照灯の点灯と同
時に光度の高い発光を得ることができる。また、車外の
明るさがランプ点灯条件でないときには、発光物質の加
熱を行わないために、バッテリ電源の消費電力が抑制さ
れる。
を加熱して蒸発させる。このようにランプ点灯前に発光
物質を蒸発させることができるため、前照灯の点灯と同
時に光度の高い発光を得ることができる。また、車外の
明るさがランプ点灯条件でないときには、発光物質の加
熱を行わないために、バッテリ電源の消費電力が抑制さ
れる。
請求項(′2J記載の発明では、雨滴センサが降雨など
を検知すると、光量センサが検出する車外の明るさが非
降雨時におけるランプ点灯条件よりも所定量だけ明るく
てもランプ点灯条件であると判定し、発熱手段は発光管
内の発光物質を加熱して蒸発させる。これにより、降雨
時など、前方視界が悪いために前照灯を点灯する可能性
の高い場合にも発光物質の蒸発を予め行っておくことが
できる。
を検知すると、光量センサが検出する車外の明るさが非
降雨時におけるランプ点灯条件よりも所定量だけ明るく
てもランプ点灯条件であると判定し、発熱手段は発光管
内の発光物質を加熱して蒸発させる。これにより、降雨
時など、前方視界が悪いために前照灯を点灯する可能性
の高い場合にも発光物質の蒸発を予め行っておくことが
できる。
請求項(3)記載の発明では、運転者が、車外が暗くな
ってきたと感じて、スモールランプを点灯させると、ス
モールランプ連動スイッチが切換えられて、スモールラ
ンプの点灯中に発熱手段が発光手段を加熱して蒸発させ
ることで、前照灯の点灯と同時に光度の高い発光を得る
ことができる。
ってきたと感じて、スモールランプを点灯させると、ス
モールランプ連動スイッチが切換えられて、スモールラ
ンプの点灯中に発熱手段が発光手段を加熱して蒸発させ
ることで、前照灯の点灯と同時に光度の高い発光を得る
ことができる。
(第1実施例)
次に、本発明の第1実施例について図面に沿って説明す
る。
る。
第1図に示すように、車両の前照灯1は、発光源として
メタルハライドランプ2を備えている。
メタルハライドランプ2を備えている。
このメタルハライドランプ2はランプケーシング3に装
着されており、ランプケーシング3の前端部には光学用
レンズ4が装着されている。また、メタルハライドラン
プ2の周囲には光を前方へ反射誘導するためのりフレフ
タ5が配設されている。
着されており、ランプケーシング3の前端部には光学用
レンズ4が装着されている。また、メタルハライドラン
プ2の周囲には光を前方へ反射誘導するためのりフレフ
タ5が配設されている。
メタルハライドランプ2は、第2図にも示すように、前
記ランプケーシング3に支持されるソケット部6の前面
に発光管7が配設され、該発光管7内に、ソケット部6
から伸びて陽極及び陰極となる一対の電極8,9が配設
されて構成されている。また、前記発光管7の内部には
、ハロゲン化金属の他、始動用希ガスとしてアルゴン、
ランプ電圧調節用として水銀などからなる発光物質10
が封入されている。つまり、このメタルハライドランプ
2は、発光物質10を発光管7内で蒸発させ、且つ前記
電極8.9間で放電を行わせることにより、発光物質1
0の分子スペクトルの発光などを利用して光度の高い光
を発するようになっている。そして、発光管7の下側に
は、発光管7に近接してソケット部6から伸びる発熱手
段としての発熱体11が設けられている。この発熱体1
1は、通電されることで発熱して、発光物質10を加熱
し、該発光物質10を発光管7内で蒸発させるようにな
っている。
記ランプケーシング3に支持されるソケット部6の前面
に発光管7が配設され、該発光管7内に、ソケット部6
から伸びて陽極及び陰極となる一対の電極8,9が配設
されて構成されている。また、前記発光管7の内部には
、ハロゲン化金属の他、始動用希ガスとしてアルゴン、
ランプ電圧調節用として水銀などからなる発光物質10
が封入されている。つまり、このメタルハライドランプ
2は、発光物質10を発光管7内で蒸発させ、且つ前記
電極8.9間で放電を行わせることにより、発光物質1
0の分子スペクトルの発光などを利用して光度の高い光
を発するようになっている。そして、発光管7の下側に
は、発光管7に近接してソケット部6から伸びる発熱手
段としての発熱体11が設けられている。この発熱体1
1は、通電されることで発熱して、発光物質10を加熱
し、該発光物質10を発光管7内で蒸発させるようにな
っている。
また、第1図の如く、このメタルハライドランプ2には
、制御手段としてのコントローラ12が接続されている
。このコントローラ12は、イグニッションセンサ13
、判定手段としての雨滴センサ14及び光量センサ15
、そしてサーモスタット16が接続され、各機器13〜
16からの出力信号を受けて、発熱体11への通電を制
御するようになっている。
、制御手段としてのコントローラ12が接続されている
。このコントローラ12は、イグニッションセンサ13
、判定手段としての雨滴センサ14及び光量センサ15
、そしてサーモスタット16が接続され、各機器13〜
16からの出力信号を受けて、発熱体11への通電を制
御するようになっている。
イグニッションセンサ13は、図示しないイグニッショ
ンスイッチのON、OFF状態を検知するもので、イグ
ニッションスイッチがアクセサリポジションにONされ
ると、イグニッション信号をコントローラ12に送るよ
うになっている。雨滴センサ14は、車両のボンネット
上面などに配設され、降雨若しくは霧の発生を検知する
と、雨滴検知信号をコントローラ12に送るようになっ
ている。光量センサ15は、車外の明るさを適宜検出し
ており、車外の明るさに応じた出力をもつ光量信号をコ
ントローラ12に送るようになっている。サーモスタッ
ト16は、前記発光管7に近接して配置され、発光管7
が発熱体11によって加熱されることで所定温度に達す
ると、予熱解除信号をコントローラ12に送るようにな
っている。
ンスイッチのON、OFF状態を検知するもので、イグ
ニッションスイッチがアクセサリポジションにONされ
ると、イグニッション信号をコントローラ12に送るよ
うになっている。雨滴センサ14は、車両のボンネット
上面などに配設され、降雨若しくは霧の発生を検知する
と、雨滴検知信号をコントローラ12に送るようになっ
ている。光量センサ15は、車外の明るさを適宜検出し
ており、車外の明るさに応じた出力をもつ光量信号をコ
ントローラ12に送るようになっている。サーモスタッ
ト16は、前記発光管7に近接して配置され、発光管7
が発熱体11によって加熱されることで所定温度に達す
ると、予熱解除信号をコントローラ12に送るようにな
っている。
また、コントローラ12は、前記光量センサ15から送
られた光量信号と比較する第1及び第2の2つの比較値
をもっており、光量センサ15からの光量信号を受ける
と適宜、この光量信号の出力と比較値とを比較するよう
になっている。
られた光量信号と比較する第1及び第2の2つの比較値
をもっており、光量センサ15からの光量信号を受ける
と適宜、この光量信号の出力と比較値とを比較するよう
になっている。
次に、前記コントローラ12においてメタルハライドラ
ンプ2の点灯制御の処理動作について第3図のフローチ
ャートに基づいて説明する。
ンプ2の点灯制御の処理動作について第3図のフローチ
ャートに基づいて説明する。
先ず、スタートしてステップSlにおいてイグニッショ
ンセンサ13によりイグニッションスイッチがONであ
るか否かを検知する。ここで、イグニッションスイッチ
がON状態であると、ステップS2に移り、雨滴センサ
14により降雨若しくは霧の発生の有無を検知する。そ
して、降雨若しくは霧の発生がないNOの場合、ステッ
プS3に移り、光量センサ15からの光量信号の出力と
予め設定された第1比較値とを比較し、光量信号の出力
が第1比較値を越えていないNOの場合、つまり、第1
比較値で設定した明るさよりも光量センサ15が検出し
た車外の明るさの方が低い場合にランプ点灯条件である
と判定し、ステップS4に移り、サーモスタット16に
より発熱体11の温度を検出する。ここで、発熱体11
の温度が低く、内部の発光物質を蒸発させるに至ってい
なONOと判定されると、ステップS5に移って、発熱
体11を通電により発熱させ、発光管7内の発光物質1
0を加熱して蒸発させる。
ンセンサ13によりイグニッションスイッチがONであ
るか否かを検知する。ここで、イグニッションスイッチ
がON状態であると、ステップS2に移り、雨滴センサ
14により降雨若しくは霧の発生の有無を検知する。そ
して、降雨若しくは霧の発生がないNOの場合、ステッ
プS3に移り、光量センサ15からの光量信号の出力と
予め設定された第1比較値とを比較し、光量信号の出力
が第1比較値を越えていないNOの場合、つまり、第1
比較値で設定した明るさよりも光量センサ15が検出し
た車外の明るさの方が低い場合にランプ点灯条件である
と判定し、ステップS4に移り、サーモスタット16に
より発熱体11の温度を検出する。ここで、発熱体11
の温度が低く、内部の発光物質を蒸発させるに至ってい
なONOと判定されると、ステップS5に移って、発熱
体11を通電により発熱させ、発光管7内の発光物質1
0を加熱して蒸発させる。
つまり、降雨若しくは霧の発生がなく、車外が所定の明
るさよりも暗い場合、例えば晴天の日没時や夜間などで
前照灯1の点灯が予測される場合に、イグニッションス
イッチのON動作と同時に発熱体11に通電し、前照灯
1の点灯前に、予め発光物質10を蒸発させておくこと
で、前照灯1の点灯と同時に光度の高い発光を得ること
ができる。
るさよりも暗い場合、例えば晴天の日没時や夜間などで
前照灯1の点灯が予測される場合に、イグニッションス
イッチのON動作と同時に発熱体11に通電し、前照灯
1の点灯前に、予め発光物質10を蒸発させておくこと
で、前照灯1の点灯と同時に光度の高い発光を得ること
ができる。
一方、降雨や霧の発生があってステップS2の判定がY
ESである場合には、ステップS6に移る。ここで、光
量信号の出力と予め設定された第2比較値とを比較し、
光量信号の出力が第2比較値を越えていない場合、つま
り、第2比較値で設定した明るさよりも光量センサ15
が検出した車外の明るさの方が低い場合にランプ点灯条
件であると判定し、ステップS4,55に移り、上記と
同様に、発熱体11に通電して、この発熱体11を発熱
させ、発光管7内の発光物質10を蒸発させることによ
り、この場合も、前照灯1の点灯と同時に光度の高い発
光を得ることができる。
ESである場合には、ステップS6に移る。ここで、光
量信号の出力と予め設定された第2比較値とを比較し、
光量信号の出力が第2比較値を越えていない場合、つま
り、第2比較値で設定した明るさよりも光量センサ15
が検出した車外の明るさの方が低い場合にランプ点灯条
件であると判定し、ステップS4,55に移り、上記と
同様に、発熱体11に通電して、この発熱体11を発熱
させ、発光管7内の発光物質10を蒸発させることによ
り、この場合も、前照灯1の点灯と同時に光度の高い発
光を得ることができる。
また、前記第2比較値は、前述した第1比較値よりも僅
かに低く設定されている。つまり、車外の明るさがある
程度明るくても、雨若しくは鍔の発生により前方の視界
が悪いときには前照灯1が使用されることがあるので、
それを予測してランプ点灯条件であると判定し、予め発
熱体11により発光物質10を蒸発させておくようにし
ている。
かに低く設定されている。つまり、車外の明るさがある
程度明るくても、雨若しくは鍔の発生により前方の視界
が悪いときには前照灯1が使用されることがあるので、
それを予測してランプ点灯条件であると判定し、予め発
熱体11により発光物質10を蒸発させておくようにし
ている。
そして、発光物質10が十分に蒸発する程度まで発光管
7が加熱されると、ステップS4からステップS7に移
って、サーモスタット16が予熱解除信号を発し、発熱
体11への通電を停止して加熱を停止する。
7が加熱されると、ステップS4からステップS7に移
って、サーモスタット16が予熱解除信号を発し、発熱
体11への通電を停止して加熱を停止する。
このように、本例によれば、日没時や夜間などのように
車外の明るさが不十分な時や、車外の明るさがある程度
高くても、降雨や霧の発生によって前方視界が悪い時な
ど、前照灯1が点灯される可能性の高い場合にのみ、発
光物質10を発熱体11により加熱して蒸発させるよう
にしているため、前照灯1の点灯と同時に光度の高い発
光を得ることができるばかりでなく、晴天の日中など前
照灯1を使用する可能性の低い場合には、発光物質10
の加熱を行わないために、バッテリ電源の無駄な電力消
費量を抑制することができる。
車外の明るさが不十分な時や、車外の明るさがある程度
高くても、降雨や霧の発生によって前方視界が悪い時な
ど、前照灯1が点灯される可能性の高い場合にのみ、発
光物質10を発熱体11により加熱して蒸発させるよう
にしているため、前照灯1の点灯と同時に光度の高い発
光を得ることができるばかりでなく、晴天の日中など前
照灯1を使用する可能性の低い場合には、発光物質10
の加熱を行わないために、バッテリ電源の無駄な電力消
費量を抑制することができる。
(第2実施例)
次に、本発明の第2実施例について説明する。
上述した第1実施例では、コントローラ12により発熱
体11への通電を制御したものであったが、本例は、電
気回路により発熱体11への通電を制御するようにした
ものである。
体11への通電を制御したものであったが、本例は、電
気回路により発熱体11への通電を制御するようにした
ものである。
第4図に示すように、この電気回路20は、バッテリ2
)にイグニッションスイッチ22を介して、検知ライン
LAと発熱ラインLBとが互いに並列となるように接続
されており、各ラインLA。
)にイグニッションスイッチ22を介して、検知ライン
LAと発熱ラインLBとが互いに並列となるように接続
されており、各ラインLA。
LBは夫々車体側にボディアースされている。
検知ラインLAは雨滴センサ23、光量センサ24、サ
ーモスタット25が直列に配設されている。
ーモスタット25が直列に配設されている。
雨滴センサ23は、車両のボンネット上面などに配設さ
れ、降雨若しくは霧の発生を検知すると、内蔵されたス
イッチをONするようになっている。
れ、降雨若しくは霧の発生を検知すると、内蔵されたス
イッチをONするようになっている。
光量センサ24は車外の明るさを検知するもので、車外
の光量が予め設定された比較値以下であると、内蔵され
たスイッチがONされるようになっている。このスイッ
チONとなる光量は、前述した第1実施例で述べた第2
比較値と略同レベルに設定されている。サーモスタット
25は発光管7に近接して配設されており、この発光管
7が所定温度に達すると内蔵されているスイッチがOF
Fされるようになっている。
の光量が予め設定された比較値以下であると、内蔵され
たスイッチがONされるようになっている。このスイッ
チONとなる光量は、前述した第1実施例で述べた第2
比較値と略同レベルに設定されている。サーモスタット
25は発光管7に近接して配設されており、この発光管
7が所定温度に達すると内蔵されているスイッチがOF
Fされるようになっている。
一方、発熱ラインLBには発光管7内の発光物質10を
加熱、蒸発させるための発熱体11が介在されている。
加熱、蒸発させるための発熱体11が介在されている。
そして、検知ラインLAと発熱ラインLBとの間には電
磁リレー26が配設されている。この電磁リレー26は
検知ラインLAに配設されたコイル26aと発熱ライン
LBに配設されたリレー接点26bとより成り、検知ラ
インLAに通電されるとコイル26aが励磁して、リレ
ー接点26bを閉じて発熱ラインLBへの通電が可能と
なっている。
磁リレー26が配設されている。この電磁リレー26は
検知ラインLAに配設されたコイル26aと発熱ライン
LBに配設されたリレー接点26bとより成り、検知ラ
インLAに通電されるとコイル26aが励磁して、リレ
ー接点26bを閉じて発熱ラインLBへの通電が可能と
なっている。
そして、このように構成された電気回路20の作動を説
明すると、イグニッションスイッチ22がONされ、降
雨若しくは霧の発生により雨滴センサ23がON状態で
あり、且つ光量センサ24が検出する車外の明るさが比
較値以下で、この先量センサ24がON状態となってお
り、更に、発光管7の温度が低くてサーモスタット25
がONされていると、電磁リレー26のコイル26aが
励磁してリレー接点26bをONさせる。これにより、
発熱ラインLBが通電可能となり、発熱体11に通電さ
れることで、該発熱体11が発熱し、発光管7内の発光
物質10が加熱、蒸発する。その後、発光物質10が十
分に蒸発される程度まで発光管7の温度が上昇すると、
サーモスタット25のスイッチがOFFされ、電磁リレ
ー26のコイル26aの励磁が解除されてリレー接点2
6bがOFFすることにより加熱動作が終了する。
明すると、イグニッションスイッチ22がONされ、降
雨若しくは霧の発生により雨滴センサ23がON状態で
あり、且つ光量センサ24が検出する車外の明るさが比
較値以下で、この先量センサ24がON状態となってお
り、更に、発光管7の温度が低くてサーモスタット25
がONされていると、電磁リレー26のコイル26aが
励磁してリレー接点26bをONさせる。これにより、
発熱ラインLBが通電可能となり、発熱体11に通電さ
れることで、該発熱体11が発熱し、発光管7内の発光
物質10が加熱、蒸発する。その後、発光物質10が十
分に蒸発される程度まで発光管7の温度が上昇すると、
サーモスタット25のスイッチがOFFされ、電磁リレ
ー26のコイル26aの励磁が解除されてリレー接点2
6bがOFFすることにより加熱動作が終了する。
このように、本例では、電気回路により発熱体11の加
熱制御を行うようにしているため、製作が容品である。
熱制御を行うようにしているため、製作が容品である。
第5図に示すものは、電気回路20の変形例であって、
前述した電気回路20から雨滴センサ23を廃すると共
に、光量センサ24の比較値を前述したものよりも低く
(第1実施例における第1比較値に相当するレベル)
設定するようにしだものである。
前述した電気回路20から雨滴センサ23を廃すると共
に、光量センサ24の比較値を前述したものよりも低く
(第1実施例における第1比較値に相当するレベル)
設定するようにしだものである。
この構成によれば、降雨や霧の発生に関係なく車外が所
定の明るさよりも暗くなったときに発熱体11に通電し
、発光物質10を加熱、蒸発させるようになっている。
定の明るさよりも暗くなったときに発熱体11に通電し
、発光物質10を加熱、蒸発させるようになっている。
更に、他の例として、第6図に示すものは、光量センサ
24に変えて検出ラインLAにスモールランプ連動スイ
ッチ27を介設するようにしたもので、運転者が車外が
暗くなってきたと感じてスモールランプを点灯すると、
スモールランプ連動スイッチがONt、て、発熱体11
に通電し、スモールランプが点灯している間に発光物質
10を蒸発させるようになっている。
24に変えて検出ラインLAにスモールランプ連動スイ
ッチ27を介設するようにしたもので、運転者が車外が
暗くなってきたと感じてスモールランプを点灯すると、
スモールランプ連動スイッチがONt、て、発熱体11
に通電し、スモールランプが点灯している間に発光物質
10を蒸発させるようになっている。
尚、上述した各実施例は発熱体]1を発光管7の下側に
配設するようにしたが、本発明はこれに限らず、発光管
7の内部に発熱体11を配設するようにしてもよい。
配設するようにしたが、本発明はこれに限らず、発光管
7の内部に発熱体11を配設するようにしてもよい。
(発明の効果)
上述したように本発明によれば、以下のような効果が発
揮される。
揮される。
請求項(1)記載の発明では、ランプ点灯条件に限定し
て発光管内の発光物質を蒸発させることができるため、
前照灯の点灯と同時に高い光度の発光を得ることができ
るばかりでなく、ランプ点灯の必要性がないと判定する
と、発光物質の加熱を行わないために、バッテリ電源の
消費電力が抑制され、省電力化が図れる。
て発光管内の発光物質を蒸発させることができるため、
前照灯の点灯と同時に高い光度の発光を得ることができ
るばかりでなく、ランプ点灯の必要性がないと判定する
と、発光物質の加熱を行わないために、バッテリ電源の
消費電力が抑制され、省電力化が図れる。
請求項(2)記載の発明では、光量センサ及び雨滴セン
サによってランプ点灯条件が設定されることで、降雨時
など、前方視界が悪いという要因によっても発光物質の
蒸発を予め行っておくことができる。
サによってランプ点灯条件が設定されることで、降雨時
など、前方視界が悪いという要因によっても発光物質の
蒸発を予め行っておくことができる。
請求項(3)記載の発明では、運転者が車外が暗くなっ
てきたと感じてスモールランプを点灯させている間に発
光手段を加熱、蒸発させ、前照灯の点灯と同時に高い光
度の発光を得ることができる。
てきたと感じてスモールランプを点灯させている間に発
光手段を加熱、蒸発させ、前照灯の点灯と同時に高い光
度の発光を得ることができる。
第1図〜第3図は本発明の第1実施例を示し、第1図は
前照灯の縦断側面図、第2図はメタルハライドランプの
斜視図、第3図は発熱体の発熱動作を示すフローチャー
ト図である。第4図〜第6図は本発明の第2実施例を示
し、第4図は光量センサおよび雨滴センサを備えた電気
回路図、第5図は光量センサを備えた電気回路図、第6
図はスモールランプ連動スイッチを備えた電気回路図で
ある。 1・・・前照灯 2・・・メタルハライドランプ 7・・・発光管 10・・・発光物質 11・・・発熱体(発熱手段) 12・・・コントローラ(制御手段) 14.23・・・雨滴センサ(判定手段)15.24・
・・光量センサ(判定手段)27・・・スモールランプ
連動スイッチ第 図
前照灯の縦断側面図、第2図はメタルハライドランプの
斜視図、第3図は発熱体の発熱動作を示すフローチャー
ト図である。第4図〜第6図は本発明の第2実施例を示
し、第4図は光量センサおよび雨滴センサを備えた電気
回路図、第5図は光量センサを備えた電気回路図、第6
図はスモールランプ連動スイッチを備えた電気回路図で
ある。 1・・・前照灯 2・・・メタルハライドランプ 7・・・発光管 10・・・発光物質 11・・・発熱体(発熱手段) 12・・・コントローラ(制御手段) 14.23・・・雨滴センサ(判定手段)15.24・
・・光量センサ(判定手段)27・・・スモールランプ
連動スイッチ第 図
Claims (3)
- (1)蒸発することで発光可能となる発光物質を発光管
内に封入したメタルハライドランプと、前記発光物質を
加熱して蒸発させる発熱手段とを備えた車両の前照灯で
あって、車外の明るさを判定する判定手段と、該判定手
段の出力信号を受け、車外の明るさがランプ点灯条件に
なったとき、前記発熱手段を作動させる制御手段とが設
けられていることを特徴とする車両の前照灯。 - (2)請求項(1)記載の車両の前照灯において、判定
手段は、車外の明るさを検出する光量センサと降雨を検
知する雨滴センサとを備え、降雨時には非降雨時よりも
車外の明るさが所定量だけ明るくてもランプ点灯条件で
あると判定するように構成されていることを特徴とする
車両の前照灯。 - (3)請求項(1)記載の車両の前照灯において、判定
手段は、スモールランプの点灯と連動するスモールラン
プ連動スイッチを備え、該スモールランプ連動スイッチ
の切換えに基づいてランプの点灯条件であると判定する
ように構成されていることを特徴とする車両の前照灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11611890A JP2954653B2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 車両の前照灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11611890A JP2954653B2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 車両の前照灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0415137A true JPH0415137A (ja) | 1992-01-20 |
| JP2954653B2 JP2954653B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=14679140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11611890A Expired - Lifetime JP2954653B2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 車両の前照灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2954653B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020104594A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 株式会社デンソー | ヒータ制御装置 |
-
1990
- 1990-05-01 JP JP11611890A patent/JP2954653B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020104594A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 株式会社デンソー | ヒータ制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2954653B2 (ja) | 1999-09-27 |
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