JPH0555334B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0555334B2
JPH0555334B2 JP89105391A JP10539189A JPH0555334B2 JP H0555334 B2 JPH0555334 B2 JP H0555334B2 JP 89105391 A JP89105391 A JP 89105391A JP 10539189 A JP10539189 A JP 10539189A JP H0555334 B2 JPH0555334 B2 JP H0555334B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
lighting
discharge lamp
filament
discharge
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP89105391A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02124339A (ja
Inventor
Takeshi Kawachi
Tsutomu Yamamoto
Takashi Futami
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Stanley Electric Co Ltd filed Critical Stanley Electric Co Ltd
Publication of JPH02124339A publication Critical patent/JPH02124339A/ja
Publication of JPH0555334B2 publication Critical patent/JPH0555334B2/ja
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  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、自動車の前照灯に関するものであ
り、詳細には放電灯を光源としたものに係るもの
である。
【従来の技術】
従来、放電灯は起動に15〜60秒の時間を要する
こと、及び電源瞬断など何らかの理由で走行中に
不測の消灯を生じたときには再起動に同様な時間
を要し、この間視界を失い安全上に問題を生ずる
ものとなるので、自動車の前照灯の光源として採
用されることは無かつた。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記した放電灯は明るさと演色
性に優れるものであり、例えば近来の道路網の整
備などにより高速化した自動車交通の現状では、
従来の白熱灯による前照灯では明るさ、演色性の
点で限界に達しており視認性の不足と云う問題を
生じ、一層の安全性の向上から光源として前記放
電灯の採用が課題とされている。
【課題を解決するための手段】
本発明は前記した課題を解決するための具体的
手段として、放電灯を光源としすれ違いビーム配
光を有する第一の灯具と、ダブルフイラメントの
白熱灯を光源としすれ違いビーム配光と走行ビー
ム配光とを切換え可能とした第二の灯具と、前記
放電灯の点灯を検出する点灯検出部と、前記点灯
検出部からの信号により前記第二の灯具の前記白
熱灯のすれ違いビームに対応する側のフイラメン
トを所定の手順で点灯/消灯する制御部とを設
け、すれ違いビームの点灯が指示されている期間
中であり、且つ前記点灯検出部に前記放電灯の点
灯が検出されないときには前記制御部で前記第二
の灯具の前記白熱灯のすれ違いビームに対応する
側のフイラメントを点灯させることを特徴とする
放電灯前照灯を提供することで、放電灯を光源と
して使用したときの起動遅れなどの問題も補償
し、前記した従来の課題を解決するものであり、
更に、前記第一の灯具あるいは前記第二の灯具の
何れかの一方の灯具に、他の一方の灯具に対して
発光色を整合させるためのカラーフイルタを配設
して前記放電灯と白熱灯との切換時に違和感を生
じないようにして一層に実用性を向上させるもの
である。
【実施例】
つぎに、本発明を図に示す一実施例に基づいて
詳細に説明する。 第1図に示すものは本発明の点灯方法を回路図
として示すもので、図中に符号1で示すものは第
一の灯具であり、この第一の灯具1はすれ違いビ
ーム配光専用として設計され、更に光源は例えば
キセノンなど放電灯1aとされている。 本発明では更に前記第一の灯具1と併設される
ようにして第二の灯具2が設けられ、この第二の
灯具2はダブルフイラメントの白熱灯である例え
ばH−4ハロゲンランプ2aによりすれ違いビー
ム配光と走行ビーム配光とが切換え可能に形成さ
れている。 前記第一の灯具1の放電灯1aには放電電流の
検出などにより、この放電灯1aが点灯したこと
を検出する点灯検出部3が設けられ、該点灯検出
部3の出力は制御部4に入力されている。 前記制御部4には前記した点灯検出部3からの
出力の他に例えば運転者により操作されるすれ違
いビームと走行ビームとに対応する接点s及び接
点mを有する切換スイツチSwからの出力が入力
され、この制御部4の出力は前記放電灯1aの例
えばインバータなどから成る点灯回路5に接続さ
れると共に前記第二の灯具2のH−4ハロゲンラ
ンプ2aのすれ違いビーム用フイラメント2aa
および走行ビーム用フイラメント2abとに接続
されている。 尚、前記放電灯1aには通常にこの種の放電灯
を点灯するために必要な昇圧トランスTあるいは
安定器Bなどが付属されているものであることは
云うまでもない。 次いで、以上の構成とした本発明の点灯方法に
ついて説明すれば、前記制御部4は前記切換スイ
ツチSwが何れの側に投入されているかを判定し、
すれ違いビーム側の接点sに投入されているとき
には前記点灯回路5を起動させると同時に、前記
H−4ハロゲンランプ2aのすれ違いビーム用フ
イラメント2aaにも電流を供給し、このすれ違
いビーム用フイラメント2aaを点灯させる。 よつて、前記放電灯1aは未点灯であるが前記
第二の灯具2のすれ違いビーム用フイラメント2
aaからの光束により第2図にすれ違いビーム白
熱灯点灯曲線2AAで示すように前記切換スイツ
チSwの投入と同時に視界は確保されるものとな
る。 続いて、夏期、冬季など環境温度条件の相違に
依る差はあるものの、所定の時間の後には前記放
電灯1aが点灯するものとなり、この点灯は前記
点灯検出部3により検出され、その出力は前記制
御部4に伝達されるものとなるが、ここで第2図
にすれ違いビーム放電灯点灯曲線1Aで示すよう
に前記放電灯1aは点灯開始の直後は輝度が低く
前照灯として充分な輝度は有しないものであるの
で、例えば輝度が70%程度まで上昇する迄の待時
間として、前記制御部4は例えばタイマーで点灯
の検出後の一定時間の経過を計測するなど所定の
手順を行つた後に前記すれ違いビーム用フイラメ
ント2aaを消灯、又は、路面照明が均一となる
ように白熱灯すれ違いビームを徐々に減光して消
灯する。 これにより路面照明は、第2図にすれ違いビー
ム白熱灯点灯曲線2AAで示す照明から前記すれ
違いビーム放電灯点灯曲線1A、即ち前記第二の
灯具2から前記第一の灯具1に切換わるものとな
る。 また、前記制御部4は前記放電灯1aの不測の
消灯にも備えるものであり、前記制御部4に前記
スイツチSwからの前記設点s側への投入が指令
されている間で前記点灯検出部3からの点灯検出
が停止されたときには、この制御部4は前記放電
灯1aの不測の消灯と判断し直ちに前記すれ違い
ビーム用フイラメント2aaを点灯させ視界を失
うことを防止し、前記放電灯1aの再点灯時には
上記の説明と同様な手順により前記すれ違いビー
ム用フイラメント2aaから前記放電灯1aへと
切換えを行うものである。 また、前記切換スイツチSwが走行ビーム側の
接点mに切換えられたときには前記制御部4は前
記放電灯1aを消灯させると共に、前記走行ビー
ム用フイラメント2abを点灯させるものであり、
このときには前記走行ビーム用フイラメント2
abが白熱灯であることから第2図に示すように
すれ違いビーム放電灯点灯曲線1Aから走行ビー
ム白熱灯点灯曲線2ABへと瞬時に切換えられる
ものとなり、あるいは走行ビーム点灯時において
も放電灯は消灯しない。 尚、近来の自動車用前照灯は基本的にすれ違い
ビーム側が通常の走行に用いられるものとして配
光特性が設定されているので、この実施例のよう
にすれ違いビーム側のみを放電灯とすれば、実用
上に充分の効果が得られるものとなる。 第3図に示すものは本発明の別な実施例であ
り、この発明を成すための幾多の実験途上など
で、四灯式前照灯の片側など、基本的には一体の
灯具である例えば前記放電灯1aから走行ビーム
用フイラメント2abに切換を行つたときに、両
光源の色温度の違いから少なからぬ違和感を生ず
ることが判明し、この対応策として成されたもの
である。 前記目的を達するための手段として、例えば前
記第一の灯具1、即ち、放電灯1aを光源とし、
色温度の寄り高い側の灯具にはアンバー色など色
温度を下げるカラーフイルタ6が配設され、この
カラーフイルタ6の作用により前記第二の灯具2
との色温度の整合を図るものであり、前記した切
換時の違和感を無くするものである。 尚、この実施例では前記カラーフイルタ6は前
記第一の灯具1のレンズ1bの背面の全面に板状
として配設した例で示したが、例えば放電灯1a
にキヤツプを取付ける、あるいはレンズ1b自体
をアンバ色で形成するなどの変更は自在であり、
灯色を変更するための如何なる手段を採用するこ
とも自由である。 また、図示は省略するが前記第一の灯具1はそ
のままとし、前記第二の灯具2側にブルー色など
色温度を上昇させるカラーフイルタを配設し両灯
具1,2の色温度を整合する方法も当然に可能で
あり、何れを選択するかは両者の利害特質を勘案
して実施すれば良いものである。
【発明の効果】
以上に説明したように本発明により、放電灯を
光源とし、すれ違いビーム配光を持つ第一の灯具
と、前記第一の灯具と略同等なすれ違いビーム配
光を持ち白熱灯光源の第二の灯具を用意し、前記
放電灯の起動時あるいは不測の消灯時には前記第
二の灯具を点灯させ、点灯検出部と制御部とで前
記放電灯が充分な輝度に達した時点で切換えるも
のとしたことで、放電灯の起動時あるいは不測の
消灯時を白熱灯で補償して、迅速な点灯と視界を
失うことを無くしてこの種放電灯を光源とする前
照灯を実現し、視認性の向上を可能として自動車
交通の安全性の向上に優れた効果を奏するもので
ある。 また、この種の異なる光源を組合わされた前照
灯において、両灯具の発光色を整合させることで
切換時に生ずる違和感を無くし、この種の組合わ
せ灯具の実用性を一層に高めるものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る放電灯前照灯の一実施例
を示する略示的な回路図、第2図は同じく手順を
示すグラフ、第3図は同じく本発明の別な実施例
を要部で示す断面図である。 1……第一の灯具、1a……放電灯、2……第
二の灯具、2a……H−4ハロゲン電球、2aa
……すれ違いビーム用フイラメント、2ab……
走行ビーム用フイラメント、3……点灯検出部、
4……制御部、5……点灯回路、6……カラーフ
イルタ、1A……すれ違いビーム放電灯点灯曲
線、2AA……すれ違いビーム白熱灯点灯曲線、
2AB……走行ビーム白熱灯点灯曲線、Sw……
切換スイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 放電灯を光源としすれ違いビーム配光を有す
    る第一の灯具と、ダブルフイラメントの白熱灯を
    光源としすれ違いビーム配光と走行ビーム配光と
    を切換え可能とした第二の灯具と、前記放電灯の
    点灯を検出する点灯検出部と、前記点灯検出部か
    らの信号により前記第二の灯具の前記白熱灯のす
    れ違いビームに対応する側のフイラメントを所定
    の手順で点灯/消灯する制御部とを設け、すれ違
    いビームの点灯が指示されている期間中であり、
    且つ前記点灯検出部に前記放電灯の点灯が検出さ
    れないときには前記制御部で前記第二の灯具の前
    記白熱灯のすれ違いビームに対応する側のフイラ
    メントを点灯させることを特徴とする放電灯前照
    灯。 2 前記第一の灯具あるいは前記第二の灯具の何
    れかの一方の灯具に、他の一方の灯具に対して発
    光色を整合させるためのカラーフイルタを配設し
    たことを特徴とする特許請求の範囲1項記載の放
    電灯前照灯。
JP1105391A 1988-07-11 1989-04-25 放電灯前照灯 Granted JPH02124339A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17235688 1988-07-11
JP63-172356 1988-07-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02124339A JPH02124339A (ja) 1990-05-11
JPH0555334B2 true JPH0555334B2 (ja) 1993-08-16

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ID=15940385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1105391A Granted JPH02124339A (ja) 1988-07-11 1989-04-25 放電灯前照灯

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0487846A (ja) * 1990-07-31 1992-03-19 Nissan Motor Co Ltd 車両用ヘッドランプ装置
JP2705292B2 (ja) * 1990-09-06 1998-01-28 日産自動車株式会社 車両用前照灯
JP2715644B2 (ja) * 1990-09-17 1998-02-18 日産自動車株式会社 車輌用前照灯

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JPH02124339A (ja) 1990-05-11

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