JPH04151390A - 前後輪駆動型車両の動力伝達装置 - Google Patents
前後輪駆動型車両の動力伝達装置Info
- Publication number
- JPH04151390A JPH04151390A JP27217390A JP27217390A JPH04151390A JP H04151390 A JPH04151390 A JP H04151390A JP 27217390 A JP27217390 A JP 27217390A JP 27217390 A JP27217390 A JP 27217390A JP H04151390 A JPH04151390 A JP H04151390A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- drive shaft
- drive
- wheel drive
- engine
- Prior art date
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は前後輪駆動型車両の動力伝達装置に関し、特に
エンジンの動力を前輪に伝えるフロントドライブ軸の構
造に関するものである。
エンジンの動力を前輪に伝えるフロントドライブ軸の構
造に関するものである。
従来の前後輪駆動型車両の動力伝達装置としては、特開
昭61−241219号公報に開示されたものがある。
昭61−241219号公報に開示されたものがある。
これは、4輪駆動車に用いられたもので、エンジンの動
力がシャフトドライブ式伝動装置を介して前、後輪にそ
れぞれ伝達されるように構成されていた。このシャフト
ドライブ式伝動装置は、エンジン出力軸に直交して連結
された後輪駆動用リヤドライブ軸と、このリヤドライブ
軸の前側に同一軸線をもって結合された前輪駆動用フロ
ントドライブ軸とを備えており、両軸がエンジン側方で
車体の前後方向に沿って延設されていた。
力がシャフトドライブ式伝動装置を介して前、後輪にそ
れぞれ伝達されるように構成されていた。このシャフト
ドライブ式伝動装置は、エンジン出力軸に直交して連結
された後輪駆動用リヤドライブ軸と、このリヤドライブ
軸の前側に同一軸線をもって結合された前輪駆動用フロ
ントドライブ軸とを備えており、両軸がエンジン側方で
車体の前後方向に沿って延設されていた。
しかるに、このように構成された従来の前後輪駆動型車
両の動力伝達装置を自動二輪車に適用しようとすると、
フロントドライブ軸の配置位置が問題になる。すなわち
、フロントドライブ軸から前方へ延設されるシャフトド
ライブ式前輪駆動装置が前輪の側方であって前輪の近傍
に位置づけられることになり、ハンドル切れ角が狭めら
れてしまうのである。このような不具合を解消するには
、操舵時に回動する前輪との干渉を避けてフロントドラ
イブ軸を車幅方向外側へずらせばよい、ところが、この
ようにするとリヤドライブ軸も車幅方向外側に位置づけ
られてしまう関係から、このリヤドライブ軸近傍に設置
されるフートレストも同方向にずれてバンク角が狭めら
れてしまう。
両の動力伝達装置を自動二輪車に適用しようとすると、
フロントドライブ軸の配置位置が問題になる。すなわち
、フロントドライブ軸から前方へ延設されるシャフトド
ライブ式前輪駆動装置が前輪の側方であって前輪の近傍
に位置づけられることになり、ハンドル切れ角が狭めら
れてしまうのである。このような不具合を解消するには
、操舵時に回動する前輪との干渉を避けてフロントドラ
イブ軸を車幅方向外側へずらせばよい、ところが、この
ようにするとリヤドライブ軸も車幅方向外側に位置づけ
られてしまう関係から、このリヤドライブ軸近傍に設置
されるフートレストも同方向にずれてバンク角が狭めら
れてしまう。
本発明に係る前後輪駆動型車両の動力伝達装置は、フロ
ントドライブ軸をリヤドライブ軸より車幅方向外側に偏
在させ、両軸を歯車を介して連結したものである。
ントドライブ軸をリヤドライブ軸より車幅方向外側に偏
在させ、両軸を歯車を介して連結したものである。
リヤドライブ軸をエンジンに接近させて配設しても、フ
ロントドライブ軸の前端に連結されるシャフトドライブ
式前輪駆動装置と前輪との間の車幅方向に対する間隔が
拡がる。
ロントドライブ軸の前端に連結されるシャフトドライブ
式前輪駆動装置と前輪との間の車幅方向に対する間隔が
拡がる。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第6図によって
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明に係る動力伝達装置を採用した前後輪駆
動型自動二輪車の側面図、第2図は同しく車体構成を示
す平面図、第3図は第1図におけるロアアームブラケッ
トのIff−I線断面図、第4図は動力伝達装置の要部
を拡大して示す断面図、第5図は動力伝達装置の前輪駆
動部を拡大して示す断面図、第6図は第1図におけるA
矢視図である。これらの図において、1は前後輪駆動型
自動二輪車、2はこの自動二輪車1のエンジンで、この
エンジン2は、側面視口字状に形成された左右一対の主
フレーム3に支持されている。主フレーム3は、車体前
後方向へ延設された上下の水平パイプ3a、3bと、こ
れらの水平パイプ3a、3bを前端部分で連結するロア
アームブラケット3Cと、水平パイプ3a、3bを後端
部分で連結するリヤアームブラケット3dとから構成さ
れている。また、左右のロアアームブラケット3Cは、
上側水平パイプ3aに結合されるものと、下側水平パイ
プ3bに結合されるものとに分割形成されており、両部
材はボルトによって連結されている。
動型自動二輪車の側面図、第2図は同しく車体構成を示
す平面図、第3図は第1図におけるロアアームブラケッ
トのIff−I線断面図、第4図は動力伝達装置の要部
を拡大して示す断面図、第5図は動力伝達装置の前輪駆
動部を拡大して示す断面図、第6図は第1図におけるA
矢視図である。これらの図において、1は前後輪駆動型
自動二輪車、2はこの自動二輪車1のエンジンで、この
エンジン2は、側面視口字状に形成された左右一対の主
フレーム3に支持されている。主フレーム3は、車体前
後方向へ延設された上下の水平パイプ3a、3bと、こ
れらの水平パイプ3a、3bを前端部分で連結するロア
アームブラケット3Cと、水平パイプ3a、3bを後端
部分で連結するリヤアームブラケット3dとから構成さ
れている。また、左右のロアアームブラケット3Cは、
上側水平パイプ3aに結合されるものと、下側水平パイ
プ3bに結合されるものとに分割形成されており、両部
材はボルトによって連結されている。
なお、下側水平パイプ3bの後端はリヤアームブラケッ
ト3dにボルト止めされている。また、左右のロアアー
ムブラケット3Cのうち車体左側に位置する方のロアア
ームブラケット3Cは、第3図に示すように、後述する
ロアアームを避けるために車幅方向外側へ屈曲して形成
されている。そして、左右の主フレーム3どうしは、左
右のロアアームブラケット3Cにエンジン支持ブラケッ
ト3eを介してエンジン2を連結させると共に、左右の
リヤアームブラケット3d間にクロスメンバ3f、3g
を横架させることによって連結されている。
ト3dにボルト止めされている。また、左右のロアアー
ムブラケット3Cのうち車体左側に位置する方のロアア
ームブラケット3Cは、第3図に示すように、後述する
ロアアームを避けるために車幅方向外側へ屈曲して形成
されている。そして、左右の主フレーム3どうしは、左
右のロアアームブラケット3Cにエンジン支持ブラケッ
ト3eを介してエンジン2を連結させると共に、左右の
リヤアームブラケット3d間にクロスメンバ3f、3g
を横架させることによって連結されている。
4は後輪、5はこの後輪4を支持するリヤアームで、こ
のリヤアーム5は前記主フレーム3のリヤアームブラケ
ット3dにビポ・ノド軸5aを介して揺動自在に連結さ
れている。また、このリヤアーム5の2本のアームのう
ち車体左側に位置するアーム5bには、後述する動力伝
達装置によって駆動される公知のシャフトドライブ式後
輪駆動装置6が内蔵されている。5Cは前記リヤアーム
5と主フレーム3との間に介装されたりャクッションユ
ニット、7は燃料タンク、8はシートで、これらは前記
主フレーム3に支持されている。なお、9は排気管、1
0は主フレーム3のリヤアームブラケット3dにブラケ
ット10aを介して取付けられたフートレストである。
のリヤアーム5は前記主フレーム3のリヤアームブラケ
ット3dにビポ・ノド軸5aを介して揺動自在に連結さ
れている。また、このリヤアーム5の2本のアームのう
ち車体左側に位置するアーム5bには、後述する動力伝
達装置によって駆動される公知のシャフトドライブ式後
輪駆動装置6が内蔵されている。5Cは前記リヤアーム
5と主フレーム3との間に介装されたりャクッションユ
ニット、7は燃料タンク、8はシートで、これらは前記
主フレーム3に支持されている。なお、9は排気管、1
0は主フレーム3のリヤアームブラケット3dにブラケ
ット10aを介して取付けられたフートレストである。
11は前輪、12はこの前輪11を操舵自在に支持する
スイングアーム式前輪懸架装置である。
スイングアーム式前輪懸架装置である。
この前輪懸架装置12は、前輪11を回転自在に支持す
る1本のナックル13と、このナックル13を操舵自在
に支持するアッパーアーム14.ロアアーム15と、フ
ロントクツションユニット16等とからなり、ナックル
13は後述する操舵装置に連結されて転舵軸線上を回動
するように構成されている。この転舵軸線は、ナックル
13とアッパーアーム14.ロアアーム15との2つの
連結ブラケットを結んだ直線のことで、第1,2図中−
点鎖線Aで示す。
る1本のナックル13と、このナックル13を操舵自在
に支持するアッパーアーム14.ロアアーム15と、フ
ロントクツションユニット16等とからなり、ナックル
13は後述する操舵装置に連結されて転舵軸線上を回動
するように構成されている。この転舵軸線は、ナックル
13とアッパーアーム14.ロアアーム15との2つの
連結ブラケットを結んだ直線のことで、第1,2図中−
点鎖線Aで示す。
前記ナックル13は前輪11を片持ち支持する構造で、
第5図に示すように前輪11のホイール11aに結合さ
れた車軸11bが下端ボス部13aに軸受17,18を
介して回転自在に支持されている。そして、前記車軸1
1bには、ロアアーム15に回転自在に支持されたフロ
ント軸19がユニバーサルジヨイント20を介して連結
されている。なお、ユニバーサルジヨイント20の軸心
は転舵軸線A上に位置づけられている。
第5図に示すように前輪11のホイール11aに結合さ
れた車軸11bが下端ボス部13aに軸受17,18を
介して回転自在に支持されている。そして、前記車軸1
1bには、ロアアーム15に回転自在に支持されたフロ
ント軸19がユニバーサルジヨイント20を介して連結
されている。なお、ユニバーサルジヨイント20の軸心
は転舵軸線A上に位置づけられている。
前記アッパーアーム14は第2図に示すように車体前方
を指向する平面視路■字状に形成され、前側に位置する
頂部はナックル13の上端に回動自在に、両端部は、左
右の主フレーム3の上部に設けられたブラケット21に
上下揺動自在にそれぞれ支持されている。なお、アッパ
ーアーム14とナックル13との連結軸は転舵軸線A上
に位置づけられている。
を指向する平面視路■字状に形成され、前側に位置する
頂部はナックル13の上端に回動自在に、両端部は、左
右の主フレーム3の上部に設けられたブラケット21に
上下揺動自在にそれぞれ支持されている。なお、アッパ
ーアーム14とナックル13との連結軸は転舵軸線A上
に位置づけられている。
前記ロアアーム15は車体左側に前後方向へ延在された
主アーム15aと、この主アーム15aの基部からエン
ジン前方で車体右側へ横切るよう延設された補助アーム
15bとを備え、前記左右の主フレーム3のロアアーム
プラケ・ノド3Cに上下揺動自在に支持されている。そ
して、主アーム15aの揺動端には、後述するシャフト
ドライブ式前輪駆動装置の一部を構成するフロントギヤ
ケース22が取付けられている。前記フロント軸19は
このフロントギヤケース22に軸支されている。すなわ
ち、前記車軸11b、フロント軸19を介してナックル
13とロアアーム15とが連結されることになる。この
ような構造とすることによって、ナックル13がロアア
ーム15に操舵自在かつ前後方向へ揺動自在に支持され
ることになり、操舵時にナックル13が回動すると、前
輪11はユニバーサルジヨイント20を中心にして回動
することになる。
主アーム15aと、この主アーム15aの基部からエン
ジン前方で車体右側へ横切るよう延設された補助アーム
15bとを備え、前記左右の主フレーム3のロアアーム
プラケ・ノド3Cに上下揺動自在に支持されている。そ
して、主アーム15aの揺動端には、後述するシャフト
ドライブ式前輪駆動装置の一部を構成するフロントギヤ
ケース22が取付けられている。前記フロント軸19は
このフロントギヤケース22に軸支されている。すなわ
ち、前記車軸11b、フロント軸19を介してナックル
13とロアアーム15とが連結されることになる。この
ような構造とすることによって、ナックル13がロアア
ーム15に操舵自在かつ前後方向へ揺動自在に支持され
ることになり、操舵時にナックル13が回動すると、前
輪11はユニバーサルジヨイント20を中心にして回動
することになる。
前記フロントクツションユニット16はロアアーム15
のフロントギヤケース22と前記主フレーム3の左側の
ブラケット21との間に介装されている。
のフロントギヤケース22と前記主フレーム3の左側の
ブラケット21との間に介装されている。
23は後輪4および前輪11を駆動するための動力伝達
装置で、この動力伝達装置23は、前記シャフトドライ
ブ式後輪駆動装置6を駆動するリヤドライブ軸24と、
後述するシャフトドライブ式前輪駆動装置25を駆動す
るフロントドライブ軸26等とから構成されている。前
記リヤドライブ軸24は第4図に示すように、エンジン
出力軸2aの軸端側に軸線を車体の前後方向と平行にし
て設置されており、エンジン2のミッションケース2b
に一体的に設けられたドライブ軸用ハウジング2Cに軸
受27.28を介して回転自在に支持されている。また
、このリヤドライブ軸24には、エンジン出力軸2aに
結合された傘歯車29と噛合する入力用傘歯車30が回
転自在に設けられると共に、この入力用傘歯車30の回
転をリヤドライブ軸24に伝えるカムおよび圧縮コイル
ばねからなるダンパー31が軸装されている。このダン
パー31をリヤドライブ軸24の入力側に介装すること
によって、急加速時やエンジンブレーキ時のショックを
吸収することができる。そして、このリヤドライブ軸2
4の後端には、リヤアーム5の揺動軸線上に位置づけら
れたユニバーサルジヨイント32を介して前記シャフト
ドライブ式後輪駆動装置6が、また、前部には、互いに
噛合する平歯車33.34を介して前記フロントドライ
ブ軸26が連結されている。このフロントドライブ軸2
6は、リヤドライブ軸24より車幅方向外側(車体左側
)に、リヤドライブ軸24と平行に配置されている。ま
た、このフロントドライブ軸26は、前記ドライブ軸用
ハウジング2cと一体に形成されたカバー2dに軸受3
5,36を介して回転自在に支持されており、このカバ
ー2dを前記ドライブ軸用ハウジング2cに固定するこ
とによってリヤドライブ軸24に連結されている。
装置で、この動力伝達装置23は、前記シャフトドライ
ブ式後輪駆動装置6を駆動するリヤドライブ軸24と、
後述するシャフトドライブ式前輪駆動装置25を駆動す
るフロントドライブ軸26等とから構成されている。前
記リヤドライブ軸24は第4図に示すように、エンジン
出力軸2aの軸端側に軸線を車体の前後方向と平行にし
て設置されており、エンジン2のミッションケース2b
に一体的に設けられたドライブ軸用ハウジング2Cに軸
受27.28を介して回転自在に支持されている。また
、このリヤドライブ軸24には、エンジン出力軸2aに
結合された傘歯車29と噛合する入力用傘歯車30が回
転自在に設けられると共に、この入力用傘歯車30の回
転をリヤドライブ軸24に伝えるカムおよび圧縮コイル
ばねからなるダンパー31が軸装されている。このダン
パー31をリヤドライブ軸24の入力側に介装すること
によって、急加速時やエンジンブレーキ時のショックを
吸収することができる。そして、このリヤドライブ軸2
4の後端には、リヤアーム5の揺動軸線上に位置づけら
れたユニバーサルジヨイント32を介して前記シャフト
ドライブ式後輪駆動装置6が、また、前部には、互いに
噛合する平歯車33.34を介して前記フロントドライ
ブ軸26が連結されている。このフロントドライブ軸2
6は、リヤドライブ軸24より車幅方向外側(車体左側
)に、リヤドライブ軸24と平行に配置されている。ま
た、このフロントドライブ軸26は、前記ドライブ軸用
ハウジング2cと一体に形成されたカバー2dに軸受3
5,36を介して回転自在に支持されており、このカバ
ー2dを前記ドライブ軸用ハウジング2cに固定するこ
とによってリヤドライブ軸24に連結されている。
そして、このカバー2dに前記ロアアームブラケット3
cのエンジン支持ブラケット3eがボルト止めされてい
る。また、前記両軸を連結する前記2つの平歯車のうち
リヤドライブ軸24例の平歯車33は、リヤドライブ軸
24に回転自在に支持され、他方の平歯車34はフロン
トドライブ軸26に結合されている。前記平歯車33と
リヤドライブ軸24とは、リヤドライブ軸24にスプラ
イン結合されかつ平歯車33の側部に係合してトングク
ラッチを構成する連結部材37を介して連結されている
。この連結部材37は、切換えレバー(図示せず)を操
作することによってリャドライブ軸24上を進退し、こ
れによりドッグクラッチを連結、解除するように構成さ
れている。すなわち、ドッグクラッチが解除状態とされ
た際にはリヤドライブ軸24の回転はフロントドライブ
軸26へは伝達されなくなる。
cのエンジン支持ブラケット3eがボルト止めされてい
る。また、前記両軸を連結する前記2つの平歯車のうち
リヤドライブ軸24例の平歯車33は、リヤドライブ軸
24に回転自在に支持され、他方の平歯車34はフロン
トドライブ軸26に結合されている。前記平歯車33と
リヤドライブ軸24とは、リヤドライブ軸24にスプラ
イン結合されかつ平歯車33の側部に係合してトングク
ラッチを構成する連結部材37を介して連結されている
。この連結部材37は、切換えレバー(図示せず)を操
作することによってリャドライブ軸24上を進退し、こ
れによりドッグクラッチを連結、解除するように構成さ
れている。すなわち、ドッグクラッチが解除状態とされ
た際にはリヤドライブ軸24の回転はフロントドライブ
軸26へは伝達されなくなる。
前記シャフトドライブ式前輪駆動装置25は、第5図に
示すように、前記ロアアーム15の主ア−415aに内
蔵されたプロペラシャフト41と、このプロペラシャフ
ト41の前端にスプライン42を介して連結されかつ前
記フロントギヤケース22内に軸受43を介して回転自
在に支持された傘歯車44と、この傘歯車44に噛合す
るリングギヤ45を有しかつ略円筒状に形成されてフロ
ントギヤケース22に軸受46,47を介して回転自在
に支持されたフロントギヤケース出力軸48等とから構
成されている。前記プロペラシャフト41は、ロアアー
ム15の揺動軸線上に位置づけられたユニバーサルジヨ
イント49を介して前記フロントドライブ軸26に連結
されている。また、前記フロントギヤケース出力軸48
の内側には、車軸11bと共に回転するフロント軸19
がワンウェイクラッチ50を介して連結されている。こ
のワンウェイクラッチ50は、フロントギヤケース出力
軸48からフロント軸19へ1方向のみに駆動力を伝達
するものが使用されている。
示すように、前記ロアアーム15の主ア−415aに内
蔵されたプロペラシャフト41と、このプロペラシャフ
ト41の前端にスプライン42を介して連結されかつ前
記フロントギヤケース22内に軸受43を介して回転自
在に支持された傘歯車44と、この傘歯車44に噛合す
るリングギヤ45を有しかつ略円筒状に形成されてフロ
ントギヤケース22に軸受46,47を介して回転自在
に支持されたフロントギヤケース出力軸48等とから構
成されている。前記プロペラシャフト41は、ロアアー
ム15の揺動軸線上に位置づけられたユニバーサルジヨ
イント49を介して前記フロントドライブ軸26に連結
されている。また、前記フロントギヤケース出力軸48
の内側には、車軸11bと共に回転するフロント軸19
がワンウェイクラッチ50を介して連結されている。こ
のワンウェイクラッチ50は、フロントギヤケース出力
軸48からフロント軸19へ1方向のみに駆動力を伝達
するものが使用されている。
このように構成されたシャフトドライブ式前輪駆動装置
では、走行時にはリヤドライブ軸24からフロントドラ
イブ軸26を介してエンジン2の動力が伝達される。フ
ロントドライブ軸26と共にプロペラシャフト41が回
転すると、この回転はスプライン42.傘歯車44およ
びリングギヤ45を介してフロントギヤケース出力軸4
8に伝えられる。そして、後輪4と前輪11とが等速回
転するような通常走行時では、エンジン2の駆動力はワ
ンウェイクラッチ50によって遮断されてフロント軸1
9へは伝わらずに後輪駆動のみであるが、後輪4が空転
したりして前輪11より高速回転した時には、ワンウェ
イクラッチ50が連結されてエンジン2の駆動力がフロ
ントギヤケース出力軸48からフロント軸19に伝えら
れることになる。
では、走行時にはリヤドライブ軸24からフロントドラ
イブ軸26を介してエンジン2の動力が伝達される。フ
ロントドライブ軸26と共にプロペラシャフト41が回
転すると、この回転はスプライン42.傘歯車44およ
びリングギヤ45を介してフロントギヤケース出力軸4
8に伝えられる。そして、後輪4と前輪11とが等速回
転するような通常走行時では、エンジン2の駆動力はワ
ンウェイクラッチ50によって遮断されてフロント軸1
9へは伝わらずに後輪駆動のみであるが、後輪4が空転
したりして前輪11より高速回転した時には、ワンウェ
イクラッチ50が連結されてエンジン2の駆動力がフロ
ントギヤケース出力軸48からフロント軸19に伝えら
れることになる。
51は前輪11を操舵させるための操舵装置で、この操
舵装置51のハンドル52は、ハンドルブラケット53
.ステアリングシャフト54およびリヤリンク55から
なる平行リンクを介して左右の主フレーム3に前後方向
へ平行移動自在に設けられている。前記ハンドルブラケ
ット53はハンドル52のハンドル軸52aを軸支する
ヘンドパイブ53aが設けられ、ハンドル52はこのハ
ンドルブラケット53に操向自在に支持されている。
舵装置51のハンドル52は、ハンドルブラケット53
.ステアリングシャフト54およびリヤリンク55から
なる平行リンクを介して左右の主フレーム3に前後方向
へ平行移動自在に設けられている。前記ハンドルブラケ
ット53はハンドル52のハンドル軸52aを軸支する
ヘンドパイブ53aが設けられ、ハンドル52はこのハ
ンドルブラケット53に操向自在に支持されている。
前記ステアリングシャフト54は上下両端部にユニバー
サルジヨイント56.57が設けられ、上側のユニバー
サルジヨイント56が前記ハンドル軸52aに連結され
ている。また、下側のユニバーサルジヨイント57は、
左右の主フレーム3どうしの間に横架されたクロスバイ
ブ3hに軸支されたステアリングアーム58に連結され
ている。
サルジヨイント56.57が設けられ、上側のユニバー
サルジヨイント56が前記ハンドル軸52aに連結され
ている。また、下側のユニバーサルジヨイント57は、
左右の主フレーム3どうしの間に横架されたクロスバイ
ブ3hに軸支されたステアリングアーム58に連結され
ている。
このステアリングアーム58は、第6図に示すように前
記クロスバイブ3hの車幅方向中央部に固定された中間
ステアリング軸59に回動自在に支持され、車体左側へ
突設されたアーム58aがタイロンドロ0を介して前輪
懸架装置12のナックル13に連結されている。なお、
前記タイロッド60の前端は、ナックル13の本体部分
から車体左側へ突設されたプラテン)13bに連結され
ている。すなわち、ハンドル52を操向操作してハンド
ル軸52aと共にステアリングシャフト54が回転する
と、ステアリングアーム58のアーム58aが揺動して
タイロッド60を平行移動させることになり、この動作
によってナックル13が左右に回動することになる。
記クロスバイブ3hの車幅方向中央部に固定された中間
ステアリング軸59に回動自在に支持され、車体左側へ
突設されたアーム58aがタイロンドロ0を介して前輪
懸架装置12のナックル13に連結されている。なお、
前記タイロッド60の前端は、ナックル13の本体部分
から車体左側へ突設されたプラテン)13bに連結され
ている。すなわち、ハンドル52を操向操作してハンド
ル軸52aと共にステアリングシャフト54が回転する
と、ステアリングアーム58のアーム58aが揺動して
タイロッド60を平行移動させることになり、この動作
によってナックル13が左右に回動することになる。
前記リヤリンク55は正面視略門型状に形成され、左右
の足部分が左右の主フレーム3のブラケット21にそれ
ぞれ回動自在に連結されている。
の足部分が左右の主フレーム3のブラケット21にそれ
ぞれ回動自在に連結されている。
この連結部分は回動軸が車幅方向と平行になるように設
けられている。そして、このリヤリンク55の上側揺動
端部に前記ハンドルブラケット53の後部が回動自在に
連結されている。この連結部分も回動軸が車幅方向と平
行とされている。また、このリヤリンク55の高さ寸法
は、揺動半径が前記ステアリングシャフト54のそれと
略等しくなるように設定されている。なお、前記ハント
ルブラケント53は、ハンドル軸52aが車幅方向中央
部に位置づけられ、かつ鉛直方向を指向するようにステ
アリングシャフト54.リヤリンク55に連結されてい
る。
けられている。そして、このリヤリンク55の上側揺動
端部に前記ハンドルブラケット53の後部が回動自在に
連結されている。この連結部分も回動軸が車幅方向と平
行とされている。また、このリヤリンク55の高さ寸法
は、揺動半径が前記ステアリングシャフト54のそれと
略等しくなるように設定されている。なお、前記ハント
ルブラケント53は、ハンドル軸52aが車幅方向中央
部に位置づけられ、かつ鉛直方向を指向するようにステ
アリングシャフト54.リヤリンク55に連結されてい
る。
61は平行リンクによって車体前後方向へ揺動自在に設
けられた操舵装置51を所定位置に固定するためのアジ
ャストタイロフトである。このアジャストタイロッド6
1は、前端が前記リヤリンク55の上側揺動端部に、後
端がハンドル支持バイブロ2にそれぞれ連結されている
。ハンドル支持バイブロ2は前記リヤリンク55と同様
にして正面視略門型状に形成され、左右の主フレーム3
のブラケット21.21に固定されている。このように
構成された操舵装置では、アジャストタイロフト61を
伸縮させることによってハンドルブラケット53が前後
に平行移動することになる。
けられた操舵装置51を所定位置に固定するためのアジ
ャストタイロフトである。このアジャストタイロッド6
1は、前端が前記リヤリンク55の上側揺動端部に、後
端がハンドル支持バイブロ2にそれぞれ連結されている
。ハンドル支持バイブロ2は前記リヤリンク55と同様
にして正面視略門型状に形成され、左右の主フレーム3
のブラケット21.21に固定されている。このように
構成された操舵装置では、アジャストタイロフト61を
伸縮させることによってハンドルブラケット53が前後
に平行移動することになる。
すなわち、アジャストタイロフト61を縮めると、ハン
ドルブラケット53.ステアリングシャフト54および
リヤリンク55は第1図ウニ点鎖線で示すように後側に
ずれることになる。
ドルブラケット53.ステアリングシャフト54および
リヤリンク55は第1図ウニ点鎖線で示すように後側に
ずれることになる。
上述したように構成された前後輪駆動型自動二輪車1で
は、走行中にぬかるみなどに入って後輪4が空転すると
、シャフトドライブ式前輪駆動装置25に設けられたワ
ンウェイクラッチ50によってフロントギヤケース出力
軸48とフロント軸19とが連結されてエンジン2の駆
動力が前輪11へも伝達される。すなわち、この際には
エンジン2の駆動力は、リヤドライブ軸24からシャフ
トドライブ式後輪駆動装置6を介して後輪4へ伝達され
ると共に、リヤドライブ軸24からシャフトドライブ式
前輪駆動装置25を介して前輪11に伝達されることに
なる。この際、前輪11が上下動されたり操舵されたり
しても、プロペラシャフト41がユニバ−サルジヨイン
ト49を中心にして折れ曲がり、しかも車軸11bがユ
ニバーサルジヨイント20を中心にしてフロント軸19
に対して折れ曲がるために、エンジン2の駆動力は途切
れることなく前輪11に伝達されることになる。
は、走行中にぬかるみなどに入って後輪4が空転すると
、シャフトドライブ式前輪駆動装置25に設けられたワ
ンウェイクラッチ50によってフロントギヤケース出力
軸48とフロント軸19とが連結されてエンジン2の駆
動力が前輪11へも伝達される。すなわち、この際には
エンジン2の駆動力は、リヤドライブ軸24からシャフ
トドライブ式後輪駆動装置6を介して後輪4へ伝達され
ると共に、リヤドライブ軸24からシャフトドライブ式
前輪駆動装置25を介して前輪11に伝達されることに
なる。この際、前輪11が上下動されたり操舵されたり
しても、プロペラシャフト41がユニバ−サルジヨイン
ト49を中心にして折れ曲がり、しかも車軸11bがユ
ニバーサルジヨイント20を中心にしてフロント軸19
に対して折れ曲がるために、エンジン2の駆動力は途切
れることなく前輪11に伝達されることになる。
したがって、上述したように動力伝達装置23のフロン
トドライブ軸26をリヤドライブ軸24より車幅方向外
側に偏在させる構造とすると、リヤドライブ軸24をエ
ンジン2に接近させても、フロントドライブ軸26の前
端に連結されるシャフトドライブ式前輪駆動装置25と
前輪11との間隔を広くとることができる。
トドライブ軸26をリヤドライブ軸24より車幅方向外
側に偏在させる構造とすると、リヤドライブ軸24をエ
ンジン2に接近させても、フロントドライブ軸26の前
端に連結されるシャフトドライブ式前輪駆動装置25と
前輪11との間隔を広くとることができる。
また、本実施例で示したように動力伝達装置23のリヤ
ドライブ軸24とフロントドライブ軸26とを連結する
平歯車33.34をエンジン出力軸2aより前側に配置
すると、エンジン2における車体側方へ大きく膨らむ部
分が前側へ位置づけられるため、運転者の足元に広いフ
ートレスト空間を得ることができる。
ドライブ軸24とフロントドライブ軸26とを連結する
平歯車33.34をエンジン出力軸2aより前側に配置
すると、エンジン2における車体側方へ大きく膨らむ部
分が前側へ位置づけられるため、運転者の足元に広いフ
ートレスト空間を得ることができる。
さらに、本実施例で示したようにシャフトドライブ式前
輪駆動装置25にワンウェイクラッチ50を設けると、
コーナリング時やタイヤ径が変化した時等に生じる前後
輪の回転数差を吸収でき、この回転数差により前輪駆動
系が後輪駆動系に干渉してブレーキング現象が起こるの
を防ぐことができる。しかも、ワンウェイクラッチ50
を本実施例で示したように前輪駆動系の最も前輪側に設
けると、前輪11に応動する部材が少なくなり、前輪1
1の転がり抵抗が小さくなる。また、ワンウェイクラッ
チ50をフロントギヤケース22に内蔵させると、潤滑
を容易に行なうことができる。
輪駆動装置25にワンウェイクラッチ50を設けると、
コーナリング時やタイヤ径が変化した時等に生じる前後
輪の回転数差を吸収でき、この回転数差により前輪駆動
系が後輪駆動系に干渉してブレーキング現象が起こるの
を防ぐことができる。しかも、ワンウェイクラッチ50
を本実施例で示したように前輪駆動系の最も前輪側に設
けると、前輪11に応動する部材が少なくなり、前輪1
1の転がり抵抗が小さくなる。また、ワンウェイクラッ
チ50をフロントギヤケース22に内蔵させると、潤滑
を容易に行なうことができる。
ワンウェイクラッチ50を使用すると、車体取り回し時
等に後進させる際には前輪駆動系と後輪駆動系とが干渉
し合って抵抗が大きくなるが、本実施例で示したように
動力伝達装置23中にドッグクラッチを設けて後進時に
前輪駆動系と後輪駆動系とを切り離す構造とすれば、容
易に車体を取り回すことができる。
等に後進させる際には前輪駆動系と後輪駆動系とが干渉
し合って抵抗が大きくなるが、本実施例で示したように
動力伝達装置23中にドッグクラッチを設けて後進時に
前輪駆動系と後輪駆動系とを切り離す構造とすれば、容
易に車体を取り回すことができる。
さらにまた、操舵装置51を本実施例で示したように平
行リンクによって車体に連結させると、ハンドル位置を
運転者の体格や操縦姿勢等の条件に応じて適宜調整する
ことができる。しかも、ハンドル位置を調整してもハン
ドル52を支持するヘッドパイプ53aの角度が変化し
ないため、ハンドル52に設けられるスイッチ類が操作
し難(なることがなく、ハックミラーの角度を再調整し
たりすることも不要である。
行リンクによって車体に連結させると、ハンドル位置を
運転者の体格や操縦姿勢等の条件に応じて適宜調整する
ことができる。しかも、ハンドル位置を調整してもハン
ドル52を支持するヘッドパイプ53aの角度が変化し
ないため、ハンドル52に設けられるスイッチ類が操作
し難(なることがなく、ハックミラーの角度を再調整し
たりすることも不要である。
なお、本実施例では前輪駆動系にワンウェイクラッチ5
0を介装して後輪4が空転した時に前輪11に駆動力が
伝達される構造としたが、第7図に示すようにビスカス
カップリングを介装することもできる。
0を介装して後輪4が空転した時に前輪11に駆動力が
伝達される構造としたが、第7図に示すようにビスカス
カップリングを介装することもできる。
第7図は動力伝達装置の前輪駆動系にビスカスカップリ
ングを介装した他の実施例を示す断面図で、同図におい
て前記第1図ないし第6図で説明したものと同一もしく
は同等部材については、同一符号を付し詳細な説明は省
略する。
ングを介装した他の実施例を示す断面図で、同図におい
て前記第1図ないし第6図で説明したものと同一もしく
は同等部材については、同一符号を付し詳細な説明は省
略する。
第7図において、71はビスカスカップリングで、円板
状の2種類のプレート間にシリコンオイルが充填された
従来周知のものである。このビスカスカップリング71
は、フロントドライブ軸26と同軸上に設けられており
、入力部材としてのケース72が平歯車34に結合され
、出力軸73がフロントドライブ軸26に結合されてい
る。なお、このようにビスカスカップリング71を使用
した場合には、前輪II側のワンウェイクラッチ50や
、リヤドライブ軸24に設けたドッグクラッチは不要と
なる。このように構成すると、前輪駆動系と後輪駆動系
が車輪速の違いによって干渉し合うのを抑えつつ常時2
輪駆動とすることができる。すなわち、車体を取り回す
時に後進させても抵抗が大きくなるようなことがない。
状の2種類のプレート間にシリコンオイルが充填された
従来周知のものである。このビスカスカップリング71
は、フロントドライブ軸26と同軸上に設けられており
、入力部材としてのケース72が平歯車34に結合され
、出力軸73がフロントドライブ軸26に結合されてい
る。なお、このようにビスカスカップリング71を使用
した場合には、前輪II側のワンウェイクラッチ50や
、リヤドライブ軸24に設けたドッグクラッチは不要と
なる。このように構成すると、前輪駆動系と後輪駆動系
が車輪速の違いによって干渉し合うのを抑えつつ常時2
輪駆動とすることができる。すなわち、車体を取り回す
時に後進させても抵抗が大きくなるようなことがない。
また、車体右側の重量部品(エンシンクランチ等)とは
反対側にビスカスカップリング71が位置することにな
るので、重量バランスをとりやすい。さらに、前輪11
のブレーキを後輪4へ、後輪4のブレーキを前輪11へ
効かせることができる。なお、この構成はビスカスカッ
プリングに限定されるものではなく、ハイドロカップリ
ングユニットとすることもできる。
反対側にビスカスカップリング71が位置することにな
るので、重量バランスをとりやすい。さらに、前輪11
のブレーキを後輪4へ、後輪4のブレーキを前輪11へ
効かせることができる。なお、この構成はビスカスカッ
プリングに限定されるものではなく、ハイドロカップリ
ングユニットとすることもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る前後輪駆動型車両の動
力伝達装置は、フロントドライブ軸をリヤドライブ軸よ
り車幅方向外側に偏在させ、両軸を歯車を介して連結し
たため、リヤドライブ軸をエンジンに接近させて配設し
ても、フロントドライフ軸の前端に連結されるシャフト
ドライブ式前輪駆動装置と前輪との間の車幅方向に対す
る間隔を広くとることができる。したがって、ハンドル
切れ角を大きく設定することができると共に、足元スペ
ースが確保されてフートレストの位置を車幅方向中央寄
りに位置づけることができる。
力伝達装置は、フロントドライブ軸をリヤドライブ軸よ
り車幅方向外側に偏在させ、両軸を歯車を介して連結し
たため、リヤドライブ軸をエンジンに接近させて配設し
ても、フロントドライフ軸の前端に連結されるシャフト
ドライブ式前輪駆動装置と前輪との間の車幅方向に対す
る間隔を広くとることができる。したがって、ハンドル
切れ角を大きく設定することができると共に、足元スペ
ースが確保されてフートレストの位置を車幅方向中央寄
りに位置づけることができる。
第1図は本発明に係る動力伝達装置を採用した前後輪駆
動型自動二輪車の側面図、第2図は同じく車体構成を示
す平面図、第3図は第1図におけるロアアームブラケッ
トの■−■線断面図、第4図は動力伝達装置の要部を拡
大して示す断面図、第5図は動力伝達装置の前輪駆動部
を拡大して示す断面図、第6図は第1図におけるA矢視
図である。第7図は動力伝達装置の前輪駆動系にビスカ
スカップリングを介装した他の実施例を示す断面図であ
る。 2・・・・エンジン、4・・・・後輪、6・・・・シャ
フトドライブ式後輪駆動装置、11・・・・前輪、23
・・・・動力伝達装置、24・・・・リヤドライブ軸、
25800.シャフトドライブ式前輪駆動装置、26・
・・・フロントドライブ軸、33.34・・・・平歯車
。
動型自動二輪車の側面図、第2図は同じく車体構成を示
す平面図、第3図は第1図におけるロアアームブラケッ
トの■−■線断面図、第4図は動力伝達装置の要部を拡
大して示す断面図、第5図は動力伝達装置の前輪駆動部
を拡大して示す断面図、第6図は第1図におけるA矢視
図である。第7図は動力伝達装置の前輪駆動系にビスカ
スカップリングを介装した他の実施例を示す断面図であ
る。 2・・・・エンジン、4・・・・後輪、6・・・・シャ
フトドライブ式後輪駆動装置、11・・・・前輪、23
・・・・動力伝達装置、24・・・・リヤドライブ軸、
25800.シャフトドライブ式前輪駆動装置、26・
・・・フロントドライブ軸、33.34・・・・平歯車
。
Claims (1)
- シャフトドライブ式後輪駆動装置のリヤドライブ軸にシ
ャフトドライブ式前輪駆動装置のフロントドライブ軸が
連結された前後輪駆動型車両の動力伝達装置において、
前記フロントドライブ軸をリヤドライブ軸より車幅方向
外側に偏在させ、両軸を歯車を介して連結したことを特
徴とする前後輪駆動型車両の動力伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27217390A JPH04151390A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 前後輪駆動型車両の動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27217390A JPH04151390A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 前後輪駆動型車両の動力伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04151390A true JPH04151390A (ja) | 1992-05-25 |
Family
ID=17510094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27217390A Pending JPH04151390A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 前後輪駆動型車両の動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04151390A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006103461A1 (en) * | 2005-03-31 | 2006-10-05 | Spirit Motorcycle Technology Ltd | Motorcycle |
| US20120080249A1 (en) * | 2010-10-04 | 2012-04-05 | Yates Iii William M | Front wheel energy recovery system |
| DE102014210822A1 (de) * | 2014-06-05 | 2016-01-07 | Guido Koch | Vorderradbaugruppe für ein Motorrad |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP27217390A patent/JPH04151390A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006103461A1 (en) * | 2005-03-31 | 2006-10-05 | Spirit Motorcycle Technology Ltd | Motorcycle |
| US8851221B2 (en) | 2005-03-31 | 2014-10-07 | Spirit Motorcycle Technology Ltd. | Motorcycle |
| US20120080249A1 (en) * | 2010-10-04 | 2012-04-05 | Yates Iii William M | Front wheel energy recovery system |
| US8761984B2 (en) | 2010-10-04 | 2014-06-24 | W.Morrison Consulting Group Inc. | Front wheel energy recovery system |
| US8973690B2 (en) * | 2010-10-04 | 2015-03-10 | W. Morrision Consulting Group, Inc. | Front wheel energy recovery system |
| US9043067B2 (en) | 2010-10-04 | 2015-05-26 | W. Morrison Consulting Group, Inc. | Front wheel energy recovery system |
| DE102014210822A1 (de) * | 2014-06-05 | 2016-01-07 | Guido Koch | Vorderradbaugruppe für ein Motorrad |
| DE102014210822B4 (de) * | 2014-06-05 | 2016-09-22 | Guido Koch | Vorderradbaugruppe für ein Motorrad |
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