JPH04153555A - エバポパージシステムの異常検出装置 - Google Patents
エバポパージシステムの異常検出装置Info
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- JPH04153555A JPH04153555A JP27560990A JP27560990A JPH04153555A JP H04153555 A JPH04153555 A JP H04153555A JP 27560990 A JP27560990 A JP 27560990A JP 27560990 A JP27560990 A JP 27560990A JP H04153555 A JPH04153555 A JP H04153555A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエバポパージシステムの異常検出装置に係り、
特に内燃機関の蒸発燃料(ベーパ)をキャニスタ内の吸
着剤に吸着させ、吸着された燃料を所定運転条件下で燃
料供給系へ放出(パージ)して燃焼させるエバポパージ
システムの異常を検出する装置に関する。
特に内燃機関の蒸発燃料(ベーパ)をキャニスタ内の吸
着剤に吸着させ、吸着された燃料を所定運転条件下で燃
料供給系へ放出(パージ)して燃焼させるエバポパージ
システムの異常を検出する装置に関する。
燃料タンク内で蒸発した燃料(ベーパ)が大気へ放出さ
れるのを防止するため、各部分を密閉すると共に、ベー
パを一旦キャニスタ内の吸着剤に吸着させ、車両の走行
中に吸着した燃料を燃料供給系に吸引させて燃焼させる
エバポパージシステムを備えた内燃機関においては、何
らかの原因でベーパ供給通路が破損したり、配管がはず
れたりした場合にはベーパがキャニスタから大気に放出
されてしまい、また燃料供給系へのパージ通路が閉塞し
た場合には、キャニスタ内のベーパがオ−バーフローし
、キャニスタ大気導入口より大気にベーパが漏れてしま
う。従って、このようなエバポパージシステムの異常発
生を検出することが必要となる。
れるのを防止するため、各部分を密閉すると共に、ベー
パを一旦キャニスタ内の吸着剤に吸着させ、車両の走行
中に吸着した燃料を燃料供給系に吸引させて燃焼させる
エバポパージシステムを備えた内燃機関においては、何
らかの原因でベーパ供給通路が破損したり、配管がはず
れたりした場合にはベーパがキャニスタから大気に放出
されてしまい、また燃料供給系へのパージ通路が閉塞し
た場合には、キャニスタ内のベーパがオ−バーフローし
、キャニスタ大気導入口より大気にベーパが漏れてしま
う。従って、このようなエバポパージシステムの異常発
生を検出することが必要となる。
一方、電子制御式燃料噴射制御装置を備えた内燃機関で
は、例えば吸気管負圧(絶対圧力)と機関回転数とから
基本燃料噴射時間を算出し、機関排気通路内に設けた酸
素濃度検出センサの出力検出信号に基づいて基本燃料噴
射時間を補正することにより、機関燃焼室内に供給され
る混合気が予め定められた目標空燃比になるようにする
空燃比フィードバックシステムを備えている。この空燃
比フィードバックシステムでは、酸素濃度検出センサの
出力検出信号に基づいて得られる空燃比フィードバック
補正係数FAFその他の係数を基本燃料噴射時間に乗じ
て燃料噴射時間を補正する。
は、例えば吸気管負圧(絶対圧力)と機関回転数とから
基本燃料噴射時間を算出し、機関排気通路内に設けた酸
素濃度検出センサの出力検出信号に基づいて基本燃料噴
射時間を補正することにより、機関燃焼室内に供給され
る混合気が予め定められた目標空燃比になるようにする
空燃比フィードバックシステムを備えている。この空燃
比フィードバックシステムでは、酸素濃度検出センサの
出力検出信号に基づいて得られる空燃比フィードバック
補正係数FAFその他の係数を基本燃料噴射時間に乗じ
て燃料噴射時間を補正する。
このような空燃比フィードバックシステムを備えた内燃
機関において、従来より燃料タンク内圧力か所定値以上
のとき、充分な量のベーパか発生していると判断してパ
ージ制御弁を開閉し、そのときの空燃比フィードバック
補正係数FAFの変化が所定値以上ないときエバポパー
ジシステムの異常と判断することにより、キャニスタに
ベーパが吸着されていないことによる誤検出を防止する
ようにした異常検出装置か知られている(特開平2−1
36558号公報)。
機関において、従来より燃料タンク内圧力か所定値以上
のとき、充分な量のベーパか発生していると判断してパ
ージ制御弁を開閉し、そのときの空燃比フィードバック
補正係数FAFの変化が所定値以上ないときエバポパー
ジシステムの異常と判断することにより、キャニスタに
ベーパが吸着されていないことによる誤検出を防止する
ようにした異常検出装置か知られている(特開平2−1
36558号公報)。
しかるに、上記の従来の異常検出装置は、燃料タンク内
圧力か所定値以上に達した直後ではキャニスタ内のベー
パ吸着量か少ないこともあり、その場合には空燃比フィ
ードバック補正係数FAFの変化量が小さく異常判定が
困難であり、最悪の場合は誤検出することもあり得る。
圧力か所定値以上に達した直後ではキャニスタ内のベー
パ吸着量か少ないこともあり、その場合には空燃比フィ
ードバック補正係数FAFの変化量が小さく異常判定が
困難であり、最悪の場合は誤検出することもあり得る。
本発明は上記の点に鑑みなされたちのて、キャニスタ内
の吸着剤に確実にベーパを吸着させた状態でエバポバー
ジシステムを実行することにより、上記の課題を解決し
たエバポパージシステムの異常検出装置を提供すること
を目的とする。
の吸着剤に確実にベーパを吸着させた状態でエバポバー
ジシステムを実行することにより、上記の課題を解決し
たエバポパージシステムの異常検出装置を提供すること
を目的とする。
第1図は本発明の原理構成図を示す。本発明は燃料タン
ク7からの蒸発燃料をキャニスタ内の吸着剤に吸着後、
その吸着燃料を吸気通路4ヘパージするパージ実行手段
8を備えた内燃機関において、パージガス濃度を実質的
に検出する濃度検出手段9と、濃度検出手段9で検出さ
れたパージ実行手段8によるパージの実行前後のパージ
ガス濃度に基づいてパージ異常を判定する異常判定手段
10と、制御手段11とを具備するようにしたものであ
る。
ク7からの蒸発燃料をキャニスタ内の吸着剤に吸着後、
その吸着燃料を吸気通路4ヘパージするパージ実行手段
8を備えた内燃機関において、パージガス濃度を実質的
に検出する濃度検出手段9と、濃度検出手段9で検出さ
れたパージ実行手段8によるパージの実行前後のパージ
ガス濃度に基づいてパージ異常を判定する異常判定手段
10と、制御手段11とを具備するようにしたものであ
る。
制御手段11はパージ実行手段8によりパージが実行さ
れたパージ実行時間と、パージ実行手段8によるパージ
の実行を停止しているパージ停止時間とを計数し、パー
ジ停止時間がパージ実行時間よりも所定時間以上長くな
った時に異常判定手段IOによる異常判定を行わせる。
れたパージ実行時間と、パージ実行手段8によるパージ
の実行を停止しているパージ停止時間とを計数し、パー
ジ停止時間がパージ実行時間よりも所定時間以上長くな
った時に異常判定手段IOによる異常判定を行わせる。
この所定時間はキャニスタ内の吸着剤に充分ベーパが吸
着されたと判断できる値に設定される。
着されたと判断できる値に設定される。
パージ実行手段8はキャニスタ内の吸着剤に吸着された
ベーパを、パージ実行条件が成立すると吸気通路4にパ
ージする。一方、異常判定手段】0による異常判定に際
してはパージ実行中とパージ停止中の夫々におけるパー
ジガス濃度の変化を検出して行うことから、キャニスタ
内の吸着剤に十分ベーパか吸着された状態でパージを実
行する必要かある。
ベーパを、パージ実行条件が成立すると吸気通路4にパ
ージする。一方、異常判定手段】0による異常判定に際
してはパージ実行中とパージ停止中の夫々におけるパー
ジガス濃度の変化を検出して行うことから、キャニスタ
内の吸着剤に十分ベーパか吸着された状態でパージを実
行する必要かある。
キャニスタ内の吸着剤にベーパを十分吸着させるために
は、パージ停止時間を長時間とすることか考えられるか
、そのようにするとエバポバージシステム本来の機能か
損なわれることになり、また長時間パージを停止しても
燃料ベーパかキャニスタ内の吸着剤に確実に吸着される
とは限らない(例えば、気温か低く燃料量か多く燃料温
度かあまり上昇しないときなとでは燃料ベーパは少量し
か発生しない。)。
は、パージ停止時間を長時間とすることか考えられるか
、そのようにするとエバポバージシステム本来の機能か
損なわれることになり、また長時間パージを停止しても
燃料ベーパかキャニスタ内の吸着剤に確実に吸着される
とは限らない(例えば、気温か低く燃料量か多く燃料温
度かあまり上昇しないときなとでは燃料ベーパは少量し
か発生しない。)。
更に長時間パージを停止すると、パージ停止中にたまた
ま機関か停止されると、その後発生したベーパがキャニ
スタ内でオーバーフローしてキャニスタから大気へ放出
される可能性かある。
ま機関か停止されると、その後発生したベーパがキャニ
スタ内でオーバーフローしてキャニスタから大気へ放出
される可能性かある。
そこで、本発明では制御手段11によりパージ停止時間
とパージ実行時間とを計数し、パージ停止時間かパージ
実行時間よりも所定時間以上長くなったときは、異常判
定手段IOによる異常判定を行わせる。上記のパージ停
止時間は異常判定のための強制的なパージカットによる
ものではなく、エバポパージシステムにおいてエバポパ
ージ実行条件が満たされないときのパージカットの時間
である。
とパージ実行時間とを計数し、パージ停止時間かパージ
実行時間よりも所定時間以上長くなったときは、異常判
定手段IOによる異常判定を行わせる。上記のパージ停
止時間は異常判定のための強制的なパージカットによる
ものではなく、エバポパージシステムにおいてエバポパ
ージ実行条件が満たされないときのパージカットの時間
である。
従って、本発明ではエバポパージシステムの本来°の機
能を損なうことなく、キャニスタ内の吸着剤に確実にベ
ーパが吸着された状態で異常検出を行なうことができる
。
能を損なうことなく、キャニスタ内の吸着剤に確実にベ
ーパが吸着された状態で異常検出を行なうことができる
。
第2図は本発明の一実施例のシステム構成図を示す。本
実施例は内燃機関】として4気笥4サイクル火花点火式
内燃機関(エンジン)に適用した例で、後述するマイク
ロコンピュータ21によって制御される。
実施例は内燃機関】として4気笥4サイクル火花点火式
内燃機関(エンジン)に適用した例で、後述するマイク
ロコンピュータ21によって制御される。
第2図において、エアクリーナ22の下流側にはスロッ
トルバルブ23を介してサージタンク24か設けられて
いる。エアクリーナ22の近傍には吸気温を検出する吸
気温センサ25が取付けられ、またスロットルバルブ2
3には、スロットルバルブ23の開度(スロットル開度
)及びアイドル状態を検圧するスロットルポジションセ
ンサ26か取付けられている。また、サージタンク24
にはダイヤフラム式のバキュームセンサ27が取付けら
れている。
トルバルブ23を介してサージタンク24か設けられて
いる。エアクリーナ22の近傍には吸気温を検出する吸
気温センサ25が取付けられ、またスロットルバルブ2
3には、スロットルバルブ23の開度(スロットル開度
)及びアイドル状態を検圧するスロットルポジションセ
ンサ26か取付けられている。また、サージタンク24
にはダイヤフラム式のバキュームセンサ27が取付けら
れている。
サージタンク24は前記吸気通路4に相当するインテー
クマニホルド28及び吸気弁29を介してエンジン30
(前記内燃機関lに相当する)の燃焼室31に連通され
ている。インテークマニホルド28内に一部か突出する
よう各気筒毎に燃料噴射弁32が配設されており、この
燃料噴射弁32かインテークマニホルド28を通る空気
流中に燃料をマイクロコンピュータ21により指示され
た時間噴射する。
クマニホルド28及び吸気弁29を介してエンジン30
(前記内燃機関lに相当する)の燃焼室31に連通され
ている。インテークマニホルド28内に一部か突出する
よう各気筒毎に燃料噴射弁32が配設されており、この
燃料噴射弁32かインテークマニホルド28を通る空気
流中に燃料をマイクロコンピュータ21により指示され
た時間噴射する。
燃焼室31は排気弁33及びエキゾーストマニホルド3
4を介して触媒装置35に連通されている。また、36
は点火プラグで、一部が燃焼室31に突出するように設
けられている。また、37はピストンで、図中、上下方
向に往復運動する。
4を介して触媒装置35に連通されている。また、36
は点火プラグで、一部が燃焼室31に突出するように設
けられている。また、37はピストンで、図中、上下方
向に往復運動する。
38はディストリビュータで、イグナイタで発生させた
高電圧を各気筒の点火プラグ36へ分配供給すると共に
、そのシャフトの回転からクランク角度基準位置とクラ
ンク角度とを夫々検出する。
高電圧を各気筒の点火プラグ36へ分配供給すると共に
、そのシャフトの回転からクランク角度基準位置とクラ
ンク角度とを夫々検出する。
また、39は水温センサで、エンジンブロック40を貫
通して一部かウォータジャケット内に突出するように設
けられ、エンジン冷却水の水温を検出して水温センサ信
号を出力する。更に、酸素濃度検出センサ(0,センサ
)41は、その一部かエキゾーストマニホルド34を貫
通突出するように配置され、触媒装置35に入る前の排
気ガス中の酸素濃度を検出する。また、排気温センサ4
8は触媒装置35内の触媒温度を検出する。
通して一部かウォータジャケット内に突出するように設
けられ、エンジン冷却水の水温を検出して水温センサ信
号を出力する。更に、酸素濃度検出センサ(0,センサ
)41は、その一部かエキゾーストマニホルド34を貫
通突出するように配置され、触媒装置35に入る前の排
気ガス中の酸素濃度を検出する。また、排気温センサ4
8は触媒装置35内の触媒温度を検出する。
また、42は燃料タンクで、第1図の燃料タンク7に相
当し、燃料を収容しており、内部で発生する蒸発燃料(
ベーノリをベーパ通路43を介してキャニスタ44に送
出する。キャニスタ44内には活性炭等の吸着剤か充填
されており、その下部には大気導入口44aか設けられ
ている。キャニスタ44はまたパージ通路45を介して
スロットルバルブ23付近の吸気管に連通されている。
当し、燃料を収容しており、内部で発生する蒸発燃料(
ベーノリをベーパ通路43を介してキャニスタ44に送
出する。キャニスタ44内には活性炭等の吸着剤か充填
されており、その下部には大気導入口44aか設けられ
ている。キャニスタ44はまたパージ通路45を介して
スロットルバルブ23付近の吸気管に連通されている。
なお、パージ通路45をサージタンク24に連通させて
もよい。更に、パージ通路45の途中には、バキューム
・スイッチング・バルブ(V S V)46か設けられ
ており、マイクロコンピュータ21からの制御信号によ
り開弁度か調整されることにより、キャニスタ44から
吸気管へ到るパージガスの流量を調整する。上記のベー
パ通路43゜キャニスタ44.パージ通路45及び・V
SV46が、マイクロコンピュータ21と共に前記した
パージ実行手段8を構成している。
もよい。更に、パージ通路45の途中には、バキューム
・スイッチング・バルブ(V S V)46か設けられ
ており、マイクロコンピュータ21からの制御信号によ
り開弁度か調整されることにより、キャニスタ44から
吸気管へ到るパージガスの流量を調整する。上記のベー
パ通路43゜キャニスタ44.パージ通路45及び・V
SV46が、マイクロコンピュータ21と共に前記した
パージ実行手段8を構成している。
燃料タンク42内に発生したベーパは、ベーパ通路43
を介してキャニスタ44内の活性炭に吸着されて大気へ
の放出が防止される。そして、運転時にインテークマニ
ホルド28の負圧を利用してキャニスタ44の大気導入
口44aから空気を導入し、これにより活性炭に吸着さ
れている燃料が脱離され、その燃料がパージ通路45及
びvSV46を介して吸気管内へ吸い込まれる。また、
活性炭は上記の脱離により再生され、次のベーパの吸着
に備える。
を介してキャニスタ44内の活性炭に吸着されて大気へ
の放出が防止される。そして、運転時にインテークマニ
ホルド28の負圧を利用してキャニスタ44の大気導入
口44aから空気を導入し、これにより活性炭に吸着さ
れている燃料が脱離され、その燃料がパージ通路45及
びvSV46を介して吸気管内へ吸い込まれる。また、
活性炭は上記の脱離により再生され、次のベーパの吸着
に備える。
また、47は警告灯で、マイクロコンピュータ21とが
異常を判定したとき、運転者に異常を知らせるようにな
っている。また、49はフューエルゲージで、燃料タン
ク42内の燃料量を測定するゲージであり、センタとレ
シーバで構成されていて電気的に作動する。
異常を判定したとき、運転者に異常を知らせるようにな
っている。また、49はフューエルゲージで、燃料タン
ク42内の燃料量を測定するゲージであり、センタとレ
シーバで構成されていて電気的に作動する。
このような構成の各部の動作を制御するマイクロコンピ
ュータ21は第3図に示す如きハードウェア構成とされ
ている。同図中、第2図と同一構成部分には同一符号を
付し、その説明を省略する。第3図において、マイクロ
コンピュータ21は中央処理装置(CPU)50.処理
プログラムを格納したリード・オンリ・メモリ(ROM
)51、作業領域として使用されるランダム・アクセス
・メモリ(RAM)52.エンジン停止後もデータを保
持するバックアップRAM53.入力インタフェース回
路54.マルチプレクサ付きA/Dコンバータ56及び
入出力インタフェース回路55などから構成されており
、それらはバス57を介して互いに接続されている。
ュータ21は第3図に示す如きハードウェア構成とされ
ている。同図中、第2図と同一構成部分には同一符号を
付し、その説明を省略する。第3図において、マイクロ
コンピュータ21は中央処理装置(CPU)50.処理
プログラムを格納したリード・オンリ・メモリ(ROM
)51、作業領域として使用されるランダム・アクセス
・メモリ(RAM)52.エンジン停止後もデータを保
持するバックアップRAM53.入力インタフェース回
路54.マルチプレクサ付きA/Dコンバータ56及び
入出力インタフェース回路55などから構成されており
、それらはバス57を介して互いに接続されている。
A/Dコンバータ56は吸気温センサ25からの吸気温
検出信号、スロットルポジションセンサ26からの検出
信号、バキュームセンサ27からの吸気管負圧(PM)
検出信号、水温センサ39からの水温検出信号、02セ
ンサ41からの酸素濃度検出信号、フューエルゲージ4
9の出力測定信号を入力インタフェース回路54を通し
て順次切換えて取り込み、それをアナログ・ディジタル
変換してバス57へ順次送出する。
検出信号、スロットルポジションセンサ26からの検出
信号、バキュームセンサ27からの吸気管負圧(PM)
検出信号、水温センサ39からの水温検出信号、02セ
ンサ41からの酸素濃度検出信号、フューエルゲージ4
9の出力測定信号を入力インタフェース回路54を通し
て順次切換えて取り込み、それをアナログ・ディジタル
変換してバス57へ順次送出する。
入出力インタフェース回路55はスロットルポジション
センサ26からの検出信号及びディストリビュータ38
からの機関回転数(NE)に応じた回転数信号などか夫
々入力され、それをバス57を介してCPU50へ入力
する一方、バス57から入力された各信号を燃料噴射弁
32及びVSV46へ送出してそれらを制御する。これ
により、燃料噴射弁32はその燃料噴射時間TAUか制
御される。
センサ26からの検出信号及びディストリビュータ38
からの機関回転数(NE)に応じた回転数信号などか夫
々入力され、それをバス57を介してCPU50へ入力
する一方、バス57から入力された各信号を燃料噴射弁
32及びVSV46へ送出してそれらを制御する。これ
により、燃料噴射弁32はその燃料噴射時間TAUか制
御される。
上記構成のマイクロコンピュータ21内のCPU50は
ROM51内に格納されたプログラムに従い、以下説明
するフローチャートの処理を実行し、前記した濃度検出
手段9.異常判定手段10゜制御手段11なとを実現す
る。
ROM51内に格納されたプログラムに従い、以下説明
するフローチャートの処理を実行し、前記した濃度検出
手段9.異常判定手段10゜制御手段11なとを実現す
る。
第4図は本発明の一実施例の概略処理フローチャートを
示す。マイクロコンピュータ21内のCPU50はまず
既にこの異常検出処理ルーチンにより異常判定による警
告灯点灯処理が行なわれたか否かを、実行フラグか“0
” (非実行)であるか否かより判定しくステップ10
1)、既に実行されていればこの処理ルーチンを終了し
、未実行の場合にのみ次のステップ102へ進んでエバ
ポパージシステムの異常検出処理の実行条件か否か判定
する。この実行条件としては、例えば暖機状態。
示す。マイクロコンピュータ21内のCPU50はまず
既にこの異常検出処理ルーチンにより異常判定による警
告灯点灯処理が行なわれたか否かを、実行フラグか“0
” (非実行)であるか否かより判定しくステップ10
1)、既に実行されていればこの処理ルーチンを終了し
、未実行の場合にのみ次のステップ102へ進んでエバ
ポパージシステムの異常検出処理の実行条件か否か判定
する。この実行条件としては、例えば暖機状態。
定常状態、アイドル状態などがある。なお、この実行条
件は異常検出処理のものであって、エバポパージシステ
ムの実行は別の処理ルーチン(図示せず)によってなさ
れている。
件は異常検出処理のものであって、エバポパージシステ
ムの実行は別の処理ルーチン(図示せず)によってなさ
れている。
実行条件か整っていなければこの異常検出処理ルーチン
を終了し、実行条件が整った場合はステップ103へ進
み、仮異常フラグか“l”か否か判定する。仮異常フラ
グは後述の如く第1段階の異常判定を行なった時“l”
、行なったことかないときは“O”であるから、最初に
実行条件か整った段階では仮異常フラグは“0”てあり
、このときはステップ104へ進んで異常判定を行なう
。
を終了し、実行条件が整った場合はステップ103へ進
み、仮異常フラグか“l”か否か判定する。仮異常フラ
グは後述の如く第1段階の異常判定を行なった時“l”
、行なったことかないときは“O”であるから、最初に
実行条件か整った段階では仮異常フラグは“0”てあり
、このときはステップ104へ進んで異常判定を行なう
。
この異常判定はパージ実行中のときのパージガス濃度と
パージ停止中のパージガス濃度との変化割合を、空燃比
フィードバンク補正係数FAFの変化量f二基づいて判
断して行なう。ここで、一般に行なわれる空燃比(A/
F)フィードバック制御について第5図及び第6図と共
に説明する。第5図はA/Fフィードバック制御ルーチ
ンで、これか例えば4ms毎に起動されると、マイクロ
コンピュータ21はまずステップ201でA/Fのフィ
ードバック(F/B)条件が成立しているか否かを判別
する。F/B条件不成立(例えば、冷却水温か所定値以
下、機関始動中、始動後増量中、暖機増量中、パワー増
量中、燃料カット中等のいずれか)の時は、空燃比フィ
ードバック補正係数FAFの値を1.0にして(ステッ
プ210)、このルーチンを終了する(ステップ211
)。これによりA/Fのオーブン制御か行なわれる。
パージ停止中のパージガス濃度との変化割合を、空燃比
フィードバンク補正係数FAFの変化量f二基づいて判
断して行なう。ここで、一般に行なわれる空燃比(A/
F)フィードバック制御について第5図及び第6図と共
に説明する。第5図はA/Fフィードバック制御ルーチ
ンで、これか例えば4ms毎に起動されると、マイクロ
コンピュータ21はまずステップ201でA/Fのフィ
ードバック(F/B)条件が成立しているか否かを判別
する。F/B条件不成立(例えば、冷却水温か所定値以
下、機関始動中、始動後増量中、暖機増量中、パワー増
量中、燃料カット中等のいずれか)の時は、空燃比フィ
ードバック補正係数FAFの値を1.0にして(ステッ
プ210)、このルーチンを終了する(ステップ211
)。これによりA/Fのオーブン制御か行なわれる。
一方、F/B条件成立時(上記のF/B条件不成立以外
のとき)はステップ202へ進み、02センサ41の検
出電圧v1を変換して取り込む。
のとき)はステップ202へ進み、02センサ41の検
出電圧v1を変換して取り込む。
次に、ステップ203て検出電圧V1か比較電圧V 1
11以下か否かを判別することにより、空燃比がリッチ
かリーンかを判別する。リッチのとき(vI>vIl)
はその状態かそれまてリーンてあった状態からリッチへ
反転した状態であるかの判定か行なわれ(ステップ20
4)、リッチへの反転であるときは前回の空燃比フィー
ドバック補正係数FAFの値からスキップ定数R3Lを
減算した値を新たな空燃比フィードバック補正係数FA
Fとしくステップ205)、一方前回もリッチの状態で
あり、リッチか継続しているときは前回のFAFの値か
ら積分定数KIを減算して新たなFAFの値としくステ
ップ206)、このルーチンを抜ける(ステップ211
)。
11以下か否かを判別することにより、空燃比がリッチ
かリーンかを判別する。リッチのとき(vI>vIl)
はその状態かそれまてリーンてあった状態からリッチへ
反転した状態であるかの判定か行なわれ(ステップ20
4)、リッチへの反転であるときは前回の空燃比フィー
ドバック補正係数FAFの値からスキップ定数R3Lを
減算した値を新たな空燃比フィードバック補正係数FA
Fとしくステップ205)、一方前回もリッチの状態で
あり、リッチか継続しているときは前回のFAFの値か
ら積分定数KIを減算して新たなFAFの値としくステ
ップ206)、このルーチンを抜ける(ステップ211
)。
他方、ステップ203でリーンと判定されたとき(V+
≦Vア、)は、その状態がそれまでリッチであった状
態からリーンへ反転した状態であるかの判定か行なわれ
(ステップ207)、リーンへの反転であるときは前回
のFAFの値からスキップ定数R3Rを加算した値を新
たな空燃比フィードバック補正係数FAFとしくステッ
プ208)、一方前回もリーンの状態で引続きリーンと
判定されたときはFAFの値に積分定数Klを加算して
新たなFAFの値としくステップ209)、このルーチ
ンを終了する(ステップ211)。ここで、上記のスキ
ップ定数R3L及びR3Rは積分定数Klに比へて十分
大なる値に設定されている。
≦Vア、)は、その状態がそれまでリッチであった状
態からリーンへ反転した状態であるかの判定か行なわれ
(ステップ207)、リーンへの反転であるときは前回
のFAFの値からスキップ定数R3Rを加算した値を新
たな空燃比フィードバック補正係数FAFとしくステッ
プ208)、一方前回もリーンの状態で引続きリーンと
判定されたときはFAFの値に積分定数Klを加算して
新たなFAFの値としくステップ209)、このルーチ
ンを終了する(ステップ211)。ここで、上記のスキ
ップ定数R3L及びR3Rは積分定数Klに比へて十分
大なる値に設定されている。
これにより、空燃比が第6図(A)に模式的に示す如く
変化した場合は、空燃比フィードバック補正係数FAF
は同図(B)に示す如く、空燃比かリーンからリッチへ
反転した時はスキップ定数R3Lだけスキップ的に大き
く減衰されて燃料噴射時間TAUを小なる値に変更させ
、空燃比かリッチからリーンへ反転した時はスキップ定
数R3Rだけスキップ的に大きく増加されて燃料噴射時
間TAUを大なる値に変更させる。また、空燃比か同し
状態のときは、FAFは第6図(B)に示す如く積分定
数(時定数)Klに従ってリーンのときは大なる値へ、
またリッチのときは小なる値へ徐々に変化する。
変化した場合は、空燃比フィードバック補正係数FAF
は同図(B)に示す如く、空燃比かリーンからリッチへ
反転した時はスキップ定数R3Lだけスキップ的に大き
く減衰されて燃料噴射時間TAUを小なる値に変更させ
、空燃比かリッチからリーンへ反転した時はスキップ定
数R3Rだけスキップ的に大きく増加されて燃料噴射時
間TAUを大なる値に変更させる。また、空燃比か同し
状態のときは、FAFは第6図(B)に示す如く積分定
数(時定数)Klに従ってリーンのときは大なる値へ、
またリッチのときは小なる値へ徐々に変化する。
この空燃比フィードバック補正係数FAFは機関回転数
と吸気管負圧により定まる基本燃料噴射時間に、他の係
数と共に乗算されて最終的な燃料噴射時間TAUを決定
し、これにより吸入混合気か目標空燃比になるよう制御
させる。
と吸気管負圧により定まる基本燃料噴射時間に、他の係
数と共に乗算されて最終的な燃料噴射時間TAUを決定
し、これにより吸入混合気か目標空燃比になるよう制御
させる。
上記の空燃比フィードバック補正係数FAFを用いて第
4図のステップ104及び後述のステップ108におけ
る異常判定は第7図に示す異常判定ルーチンにより行な
われる。第7図において、まずVSV46をオフに制御
してパージをカットしくステップ301)、単位時間当
りの空燃比フィードバック補正係数FAFの平均値FA
FOFFを算出しくステップ302)、続いてVSV4
6をオンとし、キャニスタ44内の吸着燃料をVSV4
6及びパージ通路45を通して吸気通路にパージしくス
テップ303)、その状態で単位時間当りの空燃比フィ
ードバック補正係数FAFの平均値FAFONを算出す
る(ステップ304)。そして、前記した2つの平均値
FAFOFFとFAFONとの差の値を求める(ステッ
プ305)。
4図のステップ104及び後述のステップ108におけ
る異常判定は第7図に示す異常判定ルーチンにより行な
われる。第7図において、まずVSV46をオフに制御
してパージをカットしくステップ301)、単位時間当
りの空燃比フィードバック補正係数FAFの平均値FA
FOFFを算出しくステップ302)、続いてVSV4
6をオンとし、キャニスタ44内の吸着燃料をVSV4
6及びパージ通路45を通して吸気通路にパージしくス
テップ303)、その状態で単位時間当りの空燃比フィ
ードバック補正係数FAFの平均値FAFONを算出す
る(ステップ304)。そして、前記した2つの平均値
FAFOFFとFAFONとの差の値を求める(ステッ
プ305)。
ここで、VSV46をオンにしてパージ有りとしたとき
、エバポパージシステムか正常な場合はキャニスタ44
に吸着した燃料かVSV46及びパージ通路45を通し
て吸気通路にパージされるから、そのパージ量分だけ吸
入混合気か目標空燃比よりリッチ側にずれ、よってこれ
を補正するために、空燃比フィードバック補正係数FA
Fはリーン側(減量側)へ変化する。
、エバポパージシステムか正常な場合はキャニスタ44
に吸着した燃料かVSV46及びパージ通路45を通し
て吸気通路にパージされるから、そのパージ量分だけ吸
入混合気か目標空燃比よりリッチ側にずれ、よってこれ
を補正するために、空燃比フィードバック補正係数FA
Fはリーン側(減量側)へ変化する。
そこで、第7図の次のステップ306では前記パージ前
後の空燃比フィードバック補正係数FAFの平均値の差
かα%以上リーン側へずれているか否かの異常判定を行
ない、6%以上リーン側へずれているときは正常と判定
しくステップ307)、他方、6%以上リーン側へずれ
ていないときは異常と判定して(ステップ308)、こ
のサブルーチンを終了する。なお、前記αは実験的に求
めた所定値であってよいが、エンジンの運転状態に応じ
て変えてもよい。
後の空燃比フィードバック補正係数FAFの平均値の差
かα%以上リーン側へずれているか否かの異常判定を行
ない、6%以上リーン側へずれているときは正常と判定
しくステップ307)、他方、6%以上リーン側へずれ
ていないときは異常と判定して(ステップ308)、こ
のサブルーチンを終了する。なお、前記αは実験的に求
めた所定値であってよいが、エンジンの運転状態に応じ
て変えてもよい。
再び第4図に戻って説明するに、ステップ104の異常
判定で正常と判定されたときは、実行フラグを“1”に
セットして(ステップ110)、この処理ルーチンを終
了し、他方、ステップ104の異常判定で異常と判定さ
れたときは仮異常フラグを“1′にセットして(ステッ
プ105)、この処理ルーチンを終了する。
判定で正常と判定されたときは、実行フラグを“1”に
セットして(ステップ110)、この処理ルーチンを終
了し、他方、ステップ104の異常判定で異常と判定さ
れたときは仮異常フラグを“1′にセットして(ステッ
プ105)、この処理ルーチンを終了する。
ステップ104の異常判定で異常と判定された場合、そ
の後第4図の異常検出処理ルーチンが起動されると、実
行フラグは“0″であるからステップ101を経てステ
ップ102へ進んで実行条件が整っているか否か判定さ
れ、実行条件が整っているときはステップ103で仮異
常フラグが“1”か否か判定される。前記ステップ10
4で異常と判定されている場合は仮異常フラグが“1”
であるから、この場合はステップ103から第2段階の
異常判定に入り、パージカウンタ値を読み込む(ステッ
プ106)。
の後第4図の異常検出処理ルーチンが起動されると、実
行フラグは“0″であるからステップ101を経てステ
ップ102へ進んで実行条件が整っているか否か判定さ
れ、実行条件が整っているときはステップ103で仮異
常フラグが“1”か否か判定される。前記ステップ10
4で異常と判定されている場合は仮異常フラグが“1”
であるから、この場合はステップ103から第2段階の
異常判定に入り、パージカウンタ値を読み込む(ステッ
プ106)。
このパージカウンタ値はパージ停止時間とパージ実行時
間との差の値であって、前記第1段階の判定において仮
異常となったときに第4図とは別のメインルーチンの一
部をなす第8図に示す1秒ルーチンによって1秒毎に演
算された値である。
間との差の値であって、前記第1段階の判定において仮
異常となったときに第4図とは別のメインルーチンの一
部をなす第8図に示す1秒ルーチンによって1秒毎に演
算された値である。
第8図において、まず仮異常フラグか”O”か否か判定
され(ステップ401)、“l”のときは■5V46が
オンか否か判定される(ステップ402)、VSV46
はエバポパージシステム処理ルーチン(図示せず)によ
りアイドル状態、機関冷却水温か40°C程度以下、又
は高負荷時などのいずれかの所定運転状態のときはオフ
とされ、それ以外の運転状態のときはオンとされている
。
され(ステップ401)、“l”のときは■5V46が
オンか否か判定される(ステップ402)、VSV46
はエバポパージシステム処理ルーチン(図示せず)によ
りアイドル状態、機関冷却水温か40°C程度以下、又
は高負荷時などのいずれかの所定運転状態のときはオフ
とされ、それ以外の運転状態のときはオンとされている
。
ステップ402でVSV46がオフであると判定された
ときは次の吸気温センサ25からの検出信号に基づき吸
気温かX″C0以上定しくステップ403)、X′C以
上のときはフューエルゲージ49からの測定信号に基づ
き燃料タンク42内の燃料量かyl以下か判定される(
ステップ404)。
ときは次の吸気温センサ25からの検出信号に基づき吸
気温かX″C0以上定しくステップ403)、X′C以
上のときはフューエルゲージ49からの測定信号に基づ
き燃料タンク42内の燃料量かyl以下か判定される(
ステップ404)。
吸気温かX″C0以上温のときは燃料タンク42内の燃
料が蒸発し易くベーパか多量に発生していると判断でき
、また燃料量かyz以下のときは燃料タンク42内の燃
料が熱の影響を大きく受は易くベーパが多量に発生して
いると判断てきる。
料が蒸発し易くベーパか多量に発生していると判断でき
、また燃料量かyz以下のときは燃料タンク42内の燃
料が熱の影響を大きく受は易くベーパが多量に発生して
いると判断てきる。
そこで、ステップ403及び404て吸気温かx ”C
以上で、かつ、燃料量かyfJff下と判定された場合
はパージカウンタ値を“1′だけカウントアツプする(
ステップ405)。
以上で、かつ、燃料量かyfJff下と判定された場合
はパージカウンタ値を“1′だけカウントアツプする(
ステップ405)。
一方、ステップ402でVSV46がオンと判定された
ときは、パージカウンタ値は例えば“2”だけカウント
ダウンされる(ステップ406)。このパージカウンタ
値のステップ405での加算数とステップ40Gでの減
算数は、パージで離脱するキャニスタ44内のベーパ量
と、燃料タンク42より発生するベーパのキャニスタ4
4内の吸着量の特性により最適な値に設定される。
ときは、パージカウンタ値は例えば“2”だけカウント
ダウンされる(ステップ406)。このパージカウンタ
値のステップ405での加算数とステップ40Gでの減
算数は、パージで離脱するキャニスタ44内のベーパ量
と、燃料タンク42より発生するベーパのキャニスタ4
4内の吸着量の特性により最適な値に設定される。
また、ステップ403で吸気温かX″C6未満ステップ
404で燃料量かyI!未満と判定されたときは、VS
V46かオフでパージカットをしていても、燃料ベーパ
が少量しか発生していないと判断し、パージカウンタ値
をカウントアツプせずに前回のカウンタ値を保持する(
ステップ407)。なお、この第8図のカウンタルーチ
ンはエンジン停止時においても実行されることか望まし
い。エンジン停止時にはベーパが多量に発生するからで
ある。
404で燃料量かyI!未満と判定されたときは、VS
V46かオフでパージカットをしていても、燃料ベーパ
が少量しか発生していないと判断し、パージカウンタ値
をカウントアツプせずに前回のカウンタ値を保持する(
ステップ407)。なお、この第8図のカウンタルーチ
ンはエンジン停止時においても実行されることか望まし
い。エンジン停止時にはベーパが多量に発生するからで
ある。
これにより、第9図(A)に示す如く第4図のステップ
104て異常と判定された後、車速か断続的に変化した
ような場合、VSV46は第9図(B)に示す如くオン
又はオフに制御されたものとすると、前記のパージカウ
ンタ値は第9図(C)に示す如く、VSV46がオフの
期間でかつ、ステップ403及び404の条件を満足す
るときはカウントアツプしていき、VSV46がオンの
ときはカウントダウンすることを繰り返す。
104て異常と判定された後、車速か断続的に変化した
ような場合、VSV46は第9図(B)に示す如くオン
又はオフに制御されたものとすると、前記のパージカウ
ンタ値は第9図(C)に示す如く、VSV46がオフの
期間でかつ、ステップ403及び404の条件を満足す
るときはカウントアツプしていき、VSV46がオンの
ときはカウントダウンすることを繰り返す。
このようにして、パージカウンタ値がパージ停正時間か
パージ実行時間より所定時間(2分)を越えるような値
になると、キャニスタ44内の吸着ベーパ量は十分であ
ると判断され、第4図のステップ107からステップ1
08へ進み、第7図に示したサブルーチンにより異常判
定処理か再度行なわれる。これにより、パージを実行し
たときのパージガス濃度の変化が大きくなり、エバポパ
ージシステムの異常検出を確実に行なうことができる。
パージ実行時間より所定時間(2分)を越えるような値
になると、キャニスタ44内の吸着ベーパ量は十分であ
ると判断され、第4図のステップ107からステップ1
08へ進み、第7図に示したサブルーチンにより異常判
定処理か再度行なわれる。これにより、パージを実行し
たときのパージガス濃度の変化が大きくなり、エバポパ
ージシステムの異常検出を確実に行なうことができる。
第4図のステップ108で正常と判定されたときは実行
フラグを“1”にセットした後(ステップ110)、こ
の処理ルーチンを終了する。一方、ステップ108でも
やはり異常と判定されたときは、CPU50はこの段階
で最終的にエバポパージシステムが異常であると判断し
て、警告灯47を点灯して(ステップ109)、運転者
に異常を通知した後、前記実行フラグを“l”にセット
してこの処理ルーチンを終了する(ステップ11O)。
フラグを“1”にセットした後(ステップ110)、こ
の処理ルーチンを終了する。一方、ステップ108でも
やはり異常と判定されたときは、CPU50はこの段階
で最終的にエバポパージシステムが異常であると判断し
て、警告灯47を点灯して(ステップ109)、運転者
に異常を通知した後、前記実行フラグを“l”にセット
してこの処理ルーチンを終了する(ステップ11O)。
このように、本実施例によれば、エバポパージシステム
の通常の動作を損なうことなく、キャニスタ44内にベ
ーパが確実に吸着されているときに異常検出ができ、ま
たキャニスタ44内の吸着剤にベーパを吸着させるため
の不要なパージ停止を排除でき、キャニスタ44の早期
回復を妨げることかない。本実施例はパージ停止時間が
パージ実行時間より所定時間2分以上長いときは第2段
階の異常検出を行なうから、渋滞走行などのようにアイ
ドル状態が長く、VSV46のオフ時間が長い運転状態
のときに好適である。
の通常の動作を損なうことなく、キャニスタ44内にベ
ーパが確実に吸着されているときに異常検出ができ、ま
たキャニスタ44内の吸着剤にベーパを吸着させるため
の不要なパージ停止を排除でき、キャニスタ44の早期
回復を妨げることかない。本実施例はパージ停止時間が
パージ実行時間より所定時間2分以上長いときは第2段
階の異常検出を行なうから、渋滞走行などのようにアイ
ドル状態が長く、VSV46のオフ時間が長い運転状態
のときに好適である。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、実施例ではパージガス濃度の検出に、空燃比フィード
バック補正係数FAFかパージガス濃度に応じて変化す
ることに鑑みてFAFを用いているか、要はパージガス
濃度の変化を検出てきればよく、よって例えばパージ通
路45の途中にHCセンサなどを設けてパージガス濃度
を直接検出するようにしてもよい。
、実施例ではパージガス濃度の検出に、空燃比フィード
バック補正係数FAFかパージガス濃度に応じて変化す
ることに鑑みてFAFを用いているか、要はパージガス
濃度の変化を検出てきればよく、よって例えばパージ通
路45の途中にHCセンサなどを設けてパージガス濃度
を直接検出するようにしてもよい。
上述の如く、本発明によれば、キャニスタ内の吸着剤に
ベーパを確実に吸着させた後、異常判定を行なうように
しているため、パージを実行したときのパージガス濃度
の変化を大きくてきることから従来に比へてより正確に
エバポパージシステムの異常を検出することかできる等
の特長を存するものである。
ベーパを確実に吸着させた後、異常判定を行なうように
しているため、パージを実行したときのパージガス濃度
の変化を大きくてきることから従来に比へてより正確に
エバポパージシステムの異常を検出することかできる等
の特長を存するものである。
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の一実施
例のシステム構成図、第3図は第2図中のマイクロコン
ピュータのハードウェア構成を示す図、第4図は本発明
の一実施例の概略異常検出処理ルーチンを示すフローチ
ャート、第5図はA/Fフィードバック制御ルーチンを
示すフローチャート、第6図は第5図におけるFAFの
変化を説明する図、第7図は第4図中の異常判定のサブ
ルーチンを示すフローチャート、第8図は第4図中のパ
ージカウンタの処理ルーチンを示すフローチャート、第
9図は第8図のパージカウンタの変化等を示すタイムチ
ャートである。 l・・・内燃機関、4・・・吸気通路、7,42・・・
燃料タンク、8・・・パージ実行手段、9・・−濃度検
出手段、10・・・異常判定手段、11・・・制御手段
、21・・・マイクロコンピュータ、25・・・吸気温
センサ、44・・・キャニスタ、46・・・バキューム
・スイッチング・バルブ(VSV) 、49・・・フュ
ーエルゲージ。
例のシステム構成図、第3図は第2図中のマイクロコン
ピュータのハードウェア構成を示す図、第4図は本発明
の一実施例の概略異常検出処理ルーチンを示すフローチ
ャート、第5図はA/Fフィードバック制御ルーチンを
示すフローチャート、第6図は第5図におけるFAFの
変化を説明する図、第7図は第4図中の異常判定のサブ
ルーチンを示すフローチャート、第8図は第4図中のパ
ージカウンタの処理ルーチンを示すフローチャート、第
9図は第8図のパージカウンタの変化等を示すタイムチ
ャートである。 l・・・内燃機関、4・・・吸気通路、7,42・・・
燃料タンク、8・・・パージ実行手段、9・・−濃度検
出手段、10・・・異常判定手段、11・・・制御手段
、21・・・マイクロコンピュータ、25・・・吸気温
センサ、44・・・キャニスタ、46・・・バキューム
・スイッチング・バルブ(VSV) 、49・・・フュ
ーエルゲージ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 燃料タンクからの蒸発燃料をキャニスタ内の吸着剤に吸
着後、所定運転時にその吸着燃料を前記吸気通路へパー
ジするパージ実行手段を備えた内燃機関において、 該パージ実行手段によりパージされる燃料のガス濃度を
実質的に検出する濃度検出手段と、該濃度検出手段で検
出された該パージ実行手段によるパージ実行前後のパー
ジガス濃度に基づいてパージ異常を判定する異常判定手
段と、 該パージ実行手段によりパージが実行されたパージ実行
時間と、該パージ実行手段によるパージの実行を停止し
ているパージ停止時間とを計数し、該パージ停止時間が
該パージ実行時間よりも所定時間以上長くなった時に該
異常判定手段による異常判定を行わせる制御手段と を有することを特徴とするエバポパージシステムの異常
検出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27560990A JPH04153555A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | エバポパージシステムの異常検出装置 |
| US07/721,687 US5203870A (en) | 1990-06-28 | 1991-06-26 | Method and apparatus for detecting abnormal state of evaporative emission-control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27560990A JPH04153555A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | エバポパージシステムの異常検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04153555A true JPH04153555A (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=17557834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27560990A Pending JPH04153555A (ja) | 1990-06-28 | 1990-10-15 | エバポパージシステムの異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04153555A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04262047A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-17 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関用蒸発燃料制御装置の故障検出装置 |
| JP2010071199A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Fts:Kk | インタンクキャニスタシステムの故障診断装置及び故障診断方法 |
-
1990
- 1990-10-15 JP JP27560990A patent/JPH04153555A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04262047A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-17 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関用蒸発燃料制御装置の故障検出装置 |
| JP2010071199A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Fts:Kk | インタンクキャニスタシステムの故障診断装置及び故障診断方法 |
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