JPH0415414B2 - - Google Patents

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JPH0415414B2
JPH0415414B2 JP57153385A JP15338582A JPH0415414B2 JP H0415414 B2 JPH0415414 B2 JP H0415414B2 JP 57153385 A JP57153385 A JP 57153385A JP 15338582 A JP15338582 A JP 15338582A JP H0415414 B2 JPH0415414 B2 JP H0415414B2
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signal
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metal piece
sample metal
purity
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Nobuyasu Ezawa
Masaaki Wakumoto
Hisao Horibe
Yoji Wada
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Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
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Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/72Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、渦電流を利用して金属片の組成等を
検知して選別する装置に係り、株に高純度金属片
の選別装置に係る。
従来、渦電流を用いて試料金属片を選別する装
置としては、例えば第1図に示す様な装置が知ら
れていた。同図に於て、AMPは増幅器であり、
C1,C2はセンサとして作用するコイルであ
る。このコイルC1,C2はその一次巻線が正方
向に、二次巻線が逆方向になる様に夫々が直列に
接続され、増幅器AMPの出力端子および入力端
子に接続されている。これによつて、増幅器
AMPの入力端子にはコイルC1とC2の出力信
号の不均衡分が正帰還され、全体として差動型の
発振器を構成している。
この様に構成された差動発振器はコイルC1と
C2との出力が等しい場合には互いに相殺し合つ
て、増幅器AMPの入力端子には信号が与えられ
ず、発振動作は起らないが、両者の出力に差があ
ると、その差分が増幅器AMPで増幅されて正帰
還されるため、発振が始まる。ここで、一方のコ
イルC1に標準となる試料金属片をセツトし、他
方のコイルC2に被選別試料金属片をセツトすれ
ば、試料金属片の金属組成、外形等に応じて夫々
の試料金属片に特有の渦電流が流れる。従つて、
2つの試料金属片が同一であれば、両者に流れる
渦電流に差異はなく、コイルC1,C2の出力に
差が生じず、装置が発振することはないが、2つ
の試料金属片の金属組成、外形寸法等に差がある
と、渦電流の流れ方が変わり、コイルC1,C2
の出力にも差が生じ、この差分によつて装置は発
振を開始する。即ち、装置が発振すれば両試料金
属片の間に差異があり、発振しなければ同一であ
ることが識別できる。
しかしながら、この様な金属片選別装置に於て
は、差動発振器の感度設定が難かしく、例えば、
99.9%の金塊と99.99%の金塊との選別などの金
属の純度を判定する様な金属片選別装置には適用
できず、また試料金属片の外形寸法の誤差、ある
いは試料金属片の内部の傷、表面状態等に起因す
る不平衡もそのまま増幅器に入力されてしまうた
め、同一純度の試料金属片であるにもかかわら
ず、差動発振器が発振してしまうという欠点もあ
つた。
本発明は、従来技術に関する上記の欠陥を解消
することを目的としてなされたものであり、即ち
高純度試料金属片に生ずる渦電流の微妙な変化を
検知し、高純度の標準試料金属片と高純度の、但
し選別対象である被検試料金属片との外径・寸法
における相違や、これらの試料金属片を装置にセ
ツトした際の位置ずれ等に起因する不平衡成分を
除去し、両試料金属片における金属組成の相違に
起因する不平衡成分のみを抽出して選別信号と
し、これによつて上記の被検試料金属片の金属組
成が上記の標準試料金属片の金属組成と実質的に
同一視し得るものか否かを判断する、高純度金属
片の選別装置を提供するものであつて、電磁的に
結合し且つ同心配置された駆動コイルと検出コイ
ルとを有する一対のセンサであつて、一方の検出
コイルの内部には高純度標準試料金属片がセツト
され且つ他方の検出コイルの内部には高純度の、
但し選別されるべき試料金属片がセツトされ、上
記の各試料金属片の存在により生ずる両コイル間
の電磁結合の変化を読み取るセンサと;上記の各
センサの駆動コイルを励磁するための且つ両駆動
コイルに対して共通の交流信号源と;該交流信号
源からの信号を受けて所定の位相差を有する2つ
の基準位相信号を作成する位相信号発生器と;上
記の各センサの検出コイルと接続されており、各
検出コイルからの検出信号を受けて、その差分信
号を増幅出力する差動増幅器と;該差動増幅器か
らの出力信号の内で高調波成分を除去する低域フ
イルタと;該低域フイルタを通過した差分信号を
受け且つ前記の両基準位相信号が指定する各位相
位置での信号を取り出して座標化信号になす検波
器と;該検波器からの座標化信号を、予め設定さ
れた値に従つて位相回転させた座標上で再評価
し、選別信号を発生する移相器と;該移相器から
の選別信号を、予め設定された基準信号と比較
し、該基準信号値よりも小であれば前記の選別対
象高純度試料金属片の金属組成が前記の高純度標
準試料金属片の金属組成と同一と判断し、一方上
記の基準信号値よりも大であれば上記の両試料金
属片の金属組成が異なるものと判断する比較器と
を備えていることを特徴としている。
尚、上記の交流信号源における出力信号の周波
数は、試料金属片の表面状態や内部における巣等
により渦電流が受ける影響を小ならしめるため
に、低周波数に、例えば50−500Hzに設定される
ことが好ましい。
次に、本発明の実施形につき、図面を参照しつ
つ詳細に且つ具体的に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すブロツクダイ
ヤグラムであり、第3図および第4図はこれに用
いるセンサの一例を示す平面図および断面図であ
る。
同図に於て、1および1′はセンサであつて、
一対用意され、第3図および第4図にその詳細を
示すように、同心円状に巻回配置された駆動コイ
ル1aと検出コイル1bとを備えている。高純度
試料金属片(以下、単に「試料金属片」と称する
2はこの検出コイル1bの中空部内に夫々セツト
されるものであつて、例えば、センサ1の検出コ
イル1b内には選別すべき試料金属片2がセツト
され、センサ1′の検出コイル1b内には標準と
なる試料金属片2がセツトされる。
3はこの一対のセンサ1および1′の駆動コイ
ル1aを励磁駆動するための駆動信号を供給する
交流信号源であつて、試料金属片2の内部の傷、
表面の状態等によつて、生起する渦電流が影響を
受けず、また表皮効果の影響も小さなものとする
ため、50Hz〜500Hz程度の低い周波数の正弦波交
流信号を定電流あるいは定電圧で供給している。
4は、前記一対のセンサ1および1′の検出コ
イル1bが出力する検出信号を受けてその差分を
とり、これを例えば10000倍程度の増幅率で増幅
する差動増幅器である。5はこの差動増幅器4の
出力信号に含まれている高調波成分を除去し、交
流信号源3が送出する駆動信号の周波数成分のみ
を通過させて差分信号を作成する低域フイルタで
ある。
6は前記交流信号源3から受けた前記駆動信号
と同一周波数の交流信号から所定の位相差を有す
る位相基準信号を作成する位相信号発生器であ
る。この位相基準信号は、例えば、駆動信号の位
相角0ラジアンおよびπ/2ラジアンに夫々対応
したπ/2ラジアンの位相差を持つた信号であ
る。7は、この位相基準信号を用いて、前記低域
フイルタ5から転送されて来る差分信号を処理し
て、前記位相基準信号の位相位置に対応する信号
xおよびyを作成する検波器である。例えば、前
記位相基準信号の指定する位相位置、即ち、駆動
信号の位相角0ラジアンおよびπ/2ラジアンの
位相位置での差分信号の振幅値を検出して、これ
を信号xあるいは信号yとして送出するものであ
る。
8は電気回路系の“0”調整を行なうための自
動バランサである。半導体部品のドリフト、部品
の値のバラツキ等が原因で、センサ1,1′に同
一の試料金属片が正確にセツトされても、前記検
波器7が出力する信号xおよび信号yが“0”に
ならない事がある。この自動バランサ8は例えば
利得調整が可能な2個の増幅器によつて構成され
ていて前述の電気回路系の不平衡によつて“0”
とならなかつた信号xおよびyを前記増幅器の利
得調整を行つて、自動的に打消しを行ない、これ
より出力される信号XおよびYが“0”となる様
に初期設定される。
9は本発明による金属片選別装置の核心部をな
す移相器であり、10はその回転位相量を予め設
定しておく位相設定器である。ここで、多くの測
定点を前述の信号X、Yに基いて平面座標にプロ
ツトしてゆく実験を行つた結果、 同一形状の試料金属片2を正確な位置決めを
行なつてセンサ1内にセツトし、その金属組成
を変えると、その計測値は第5図にAで示す第
1象限および第3象限を通る直線で近似でき
る。
金属組成の同一な試料金属片2であつても、
センサ内の磁束密度が均一でないため、試料金
属片2の外形寸法の誤差、センサ1へのセツテ
イング位置のずれ等で影響を受け、その測定値
は第5図のBで示す第2象限および第4象限を
通る直線で近似できる。
これらの近似直線AおよびBが元の座標軸
X、Yとなす角度θは、駆動信号の周波数やセ
ンサ1,1′の形状等の条件で変化する。
等の事実を発見した。
従つて、予め所定の条件で実験を行なつて、前
述の近似直線と座標軸とのなす角度θに対応する
データを得ておき、検波器8の出力する信号X1
Y1で決められる測定点Cを、前述の角度θだけ
回転させた座標上で再評価すれば、外形寸法、セ
ツテイング位置等の誤差に起因する成分を除去で
きることになる。位相設定器10はこの座標軸と
予備実験による近似直線とのなす角度に対応する
データを回転位相量として予め設定しておくため
のものであり、移相器9はこの位相設定器10に
予め設定された回転位相量に応じて座標軸を回転
変換し、計測値をこの変換された座標上で再評価
して、第5図に矢印Dで示される値、即ち、近似
直線Bからの距離を求め、試料金属片2の金属組
成の差異に対応した選別信号として出力するもの
である。
11は基準信号発生器であり、12はこの基準
信号発生器11が出力する基準信号と前記移相器
9の出力する選別信号とを比較する比較回路であ
る。比較の結果、例えば、選別信号が基準信号よ
り小さければ、金属組成は同一であると判定し、
逆に大きければ相違すると判定して、この判定結
果に基づく判定信号を出力する。13は表示駆動
回路であつて、前記比較回路12からの判定信号
に応動してデイスプレイ14のランプL1あるい
はL2を点灯駆動するものである。
次に、この様に構成された金属片選別装置を用
いて金属片の選別を行なう際の手順を説明する。
まず、選別作業に先立つて、金属片選別装置の
初期設定が行なわれる。これには先ず、2つのセ
ンサ1および1′内に同一形状、同一組成の試料
金属片2をセツテイング位置に充分注意を払つて
セツトする。ここで交流信号源3によつて両セン
サ1および1′を駆動しても、差動振幅器4の出
力は両センサ1および1′の検出信号が互いに相
殺し合つて完全に“0”となり、従つて検波器7
の出力信号x、yも本来“0”となるべきもので
ある。しかしながら、半導体のドリフト、部品の
値のバラツキ等で必ずしも“0”にはなり得な
い。従つて、自動バランサ8内の増幅器の利得調
整等によつてその出力信号XおよびYが“0”と
なる様に、装置の電気系路の“0”調整を行な
う。次に、予備実験を行なつて所定の条件の下で
の近似直線を求め、この近似直線と座標軸とのな
す角度を位相設定器10内に回転位相量として予
め設定しておく。この予備実験は、使用するセン
サを変える等々条件を変えて種々行なつておき、
各予備実験で得られた値をその条件と対応付けて
位相設定器10内に格納しておけば、条件が変わ
る都度予備実験をして回転位相量を求める必要は
なくなる。
このよう様にして初期設定の行なわれた金属片
選別装置の一方のセンサ1には、これから選別を
行なう試料金属片2がセツトされ、他方のセンサ
1′には標準となる試料金属片2がセツトされる。
ここで、交流信号源3を動作させ、駆動信号をセ
ンサ1および1′の駆動コイル1aに送ると、駆
動コイル1aの作る磁束が検出コイル1bに鎖交
してこれに検出信号が誘起する。この検出信号は
検出コイル1b内にセツトされた試料金属片2の
組成の違い、外形寸法、セツト位置の誤差等によ
つて、前述の磁束によつて試料金属片2内に生ず
る渦電流が微妙に異なり、センサ1と1′とでは
多少異なつたものとなる。
差動増幅器4はこの両センサ1および1′の検
出信号の差分をとつて10000倍程度に増幅し、低
域フイルタ5によつて高調波成分を除去し、差分
信号を作成して検波器7に与える。検波器7は位
相信号発生器6が発生する、π/2ラジアンの位
相差を持つた2つの位相基準信号に応動して、そ
の各々の位相角に於ける前記差分信号の値に対応
した信号x、yを出力する。この検波器7の出力
は自動バランサ8によつて信号XおよびYに変換
されて移相器9へ送られる。
ここで、2つのセンサ1,1′にセツトされた
試料金属片2の組成が同一であつた場合、信号X
およびYの値を第5図に示す座標上にプロツトす
れば、外形寸法の誤差等に起因するもののみであ
るため測定点は近似直線B上に乗り、矢印Dで示
す成分は“0”となる。従つて、移相器9に於て
座標軸を位相設定器10に設定された回転位相量
に応じて回転変換し、この変換座標上で前記測定
点を再評価すると、そのX軸方向の成分は“0”
となる。また、金属組成に差がある場合には、こ
の回転変換された座標軸上で再評価した測定値の
X軸方向成分が“0”とはならず、金属組成の差
に応じたある値を持つことになる。移相器9はこ
れらの値を選別信号として比較回路12へ送出す
る。
比較回路12では、送られて来た選別信号を基
準信号発生器11の発生する基準信号と比較して
金属組成の異同の判定を行なう。即ち、選別信号
“0”であれば同一、値を持てば相違と判定する
ものであるが、測定誤差等を考慮して決定した適
当な値の基準信号と選別信号との比較を行ない、
これよりも小さな値であれば同一組成、大きな値
となれば異組成と判定し、この判定結果に応じた
判定信号を表示駆動回路13へ送出する。表示駆
動回路13はこの判定信号が同一組成を示すもの
であれば、デイスプレイ14の例えばランプL1
を駆動して点灯させ、異組成を示すものであれ
ば、例えばランプL2の点灯駆動を行なう。
以上、図示の実施例に従つて詳細に説明した
が、本発明これにのみ限定されるものでないこと
はいうまでもない。
例えば、センサの数は必ずしも2個に限られる
ものではなく、多数個用意しておき、切替器を用
いて、試料金属片の形状等に対応させて切替使用
しても良い。この場合、各センサ毎に予備実験を
行なつて近似直線を求め、位相設定器にその回転
位相量を設定しておく必要がある。また、使用さ
れている一対のセンサの一方に標準となる試料金
属片をセツトしたものでなくとも同様にして選別
することができる。即ち、一方に適当な試料金属
片をセツトし、他方に標準となる試料金属片をセ
ツトして選別系の初期設定を行ない、その後、標
準となる試料金属片を被選別試料金属片に変えれ
ば、被測定試料金属片と標準試料金属片の組成の
異同の選別が可能となる。この場合、比較回路で
の判定は“0”との比較ではなく、ある所定の値
との比較になり、この値に測定誤差等を考慮した
幅を設定し、その範囲に入るか否かで金属組成の
異同を判定することになる。この事を更に拡張す
れば、一方のセンサに何もセツトしておかない空
心状態であつても全く同様に金属組成の異同を選
別することができ、比較回路を工夫すれば、金属
組成を段階的に多数種選別することも可能とな
る。
更に、センサの構造も実施例のものにのみ限定
されるものではなく、駆動コイルと検出コイルを
重ねたものでも良く、試料金属片を検出コイル内
にセツトせず、センサの上に載置するもの等、駆
動コイルの発生する磁束が試料金属片を有効に貫
通するものであれば良い。さらに、空心コイルで
構成したもののみではなく、E形、壷型等の磁路
が閉じていない鉄心に駆動コイルと検出コイルを
巻いて、磁路の開いている部分に試料金属片をセ
ツトする形式にすれば効率の良いセンサを得るこ
ともできる。
また、交流信号源の発生する駆動信号の周波数
は、表皮効果、試料金属片内の傷等によつて渦電
流の流れ方に影響が出るのを防止するため、50Hz
〜500Hz程度の低周波として、試料金属片全体に
大きく渦電流が流れる様にしているが、試料金属
片の大きさ等の条件が異なればより高い周波数に
しても良いことはいうまでもない。
以上詳細に説明した様に、本発明の金属選別装
置によれば、外形寸法の誤差、セツト位置のずれ
等の影響を完全に除き、金属組成の異同のみを純
粋に判定できるものであるため、例えば、重量は
シビアに管理されるが外形寸法等は比較的ラフな
金塊の純度が99.99%であるのか99.9%であるの
かの選別判定等に適用して極めて有効なものとな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の金属片選別装置の一例を示すブ
ロツクダイヤグラム、第2図は本発明の一実施例
を示すブロツクダイヤグラム、第3図および第4
図はこれに用いるセンサの一例を示す平面図およ
び断面図、第5図は本発明の原理を説明するため
の図である。 1,1′……センサ、1a……駆動コイル、1
b……検出コイル、2……試料金属片、2……交
流信号源、4……差動増幅器、5……低域フイル
タ、6……位相信号発生器、7……検波器、8…
…自動バランサ、9……移相器、10……位相設
定器、11……基準信号発生器、12……比較回
路、13……表示駆動回路、14……デイスプレ
イ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電磁的に結合し且つ同心配置された駆動コイ
    ルと検出コイルとを有する一対のセンサであつ
    て、一方の検出コイルの内部には高純度標準試料
    金属片がセツトされ且つ他方の検出コイルの内部
    には高純度の、但し選別されるべき試料金属片が
    セツトされ、上記の各試料金属片の存在により生
    ずる両コイル間の電磁結合の変化を読み取るセン
    サと;上記の各センサの駆動コイルを励磁するた
    めの且つ両駆動コイルに対して共通の交流信号源
    と;該交流信号源からの信号を受けて所定の位相
    差を有する2つの基準位相信号を作成する位相信
    号発生器と;上記の各センサの検出コイルと接続
    されており、各検出コイルからの検出信号を受け
    て、その差分信号を増幅出力する差動増幅器と;
    該差動増幅器からの出力信号の内で高調波成分を
    除去する低域フイルタと;該低域フイルタを通過
    した差分信号を受け且つ前記の両基準位相信号が
    指定する各位相位置での信号を取り出して座標化
    信号になす検波器と;該検波器からの座標化信号
    を、予め設定された値に従つて位相回転させた座
    標上で再評価し、選別信号を発生する移相器と;
    該移相器からの選別信号を、予め設定された基準
    信号と比較し、該基準信号値よりも小であれば前
    記の選別対象高純度試料金属片の金属組成が前記
    の高純度標準試料金属片の金属組成と同一と判断
    し、一方上記の基準信号値よりも大であれば上記
    の両試料金属片の金属組成が異なるものと判断す
    る比較器とを備えていることを特徴とする、高純
    度金属片の選別装置。 2 交流信号源における出力信号の周波数が50−
    500Hzに設定されていることを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項に記載の高純度金属片の選別装
    置。
JP57153385A 1982-09-04 1982-09-04 高純度金属片選別装置 Granted JPS5943349A (ja)

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JPH0415414B2 true JPH0415414B2 (ja) 1992-03-17

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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