JPH04154163A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH04154163A
JPH04154163A JP2281063A JP28106390A JPH04154163A JP H04154163 A JPH04154163 A JP H04154163A JP 2281063 A JP2281063 A JP 2281063A JP 28106390 A JP28106390 A JP 28106390A JP H04154163 A JPH04154163 A JP H04154163A
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Japan
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transistor
mask
forming
nitride film
oxide film
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JP2281063A
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Norihito Saigo
雑喉 礼人
Hidekazu Arima
有馬 英一
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体装置の製造方法に関し、特にCMO
3)ランジスタの製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来のLDD構造を有するCMOSトランジス
タの製造方法を各主要工程に分けて示したものであり、
基板上の左半分にpチャネル型トランジスタが、右半分
にnチャネル型トランジスタか形成される様子を示して
いる。
図において、lはp型のシリコン基板、2,7゜9 1
8はシリコン酸化膜、3,19はシリコン窒化膜、4.
lla、llb、12,15,20゜26はレジスト、
5,16はn型不純物であるリン(P)イオンの注入、
6は低濃度にn型不純物か拡散された層(n−ウェル)
、8. 13. 24はp型不純物であるボロン(B)
イオンの注入、10a、10bはpチャネル型及びnチ
ャネル型トランジスタのゲート電極、14は低濃度p型
不純物拡散層、17は低濃度n型不純物拡散層、21は
n型不純物である砒素(As)イオンの注入、22は高
濃度n型不純物拡散層、25は高濃度p型不純物拡散層
、27は低濃度にp型不純物か拡散された層(p−ウェ
ル)である。
次に製造方法について説明する。
まず、第2図(a)に示すように、基板、例えばp型の
シリコン基板1表面を熱酸化し、シリコン酸化膜2を約
300人形成する。その上に、シリコン窒化膜3を例え
ば減圧CVD法で約500人堆積させ、更にその上にレ
ジスト4を全面塗布し、部分的に露光、現像し、pチャ
ネル型トランジスタ形成部以外の所にのみレジスト4を
残存させる(第2図(a))。
次に、このレジスト4をマスクとしてシリコン窒化膜3
を例えばドライエツチングで除去した後、全面にn型の
不純物2例えばリン(P)5をイオン注入法により注入
する。この時レジスト4.シリコン窒化膜3で覆われた
部分は、それらかマスクとなるので、リンイオンか注入
されることはない。これによりnチャネル型トランジス
タ形成部に低濃度のn型不純物が注入された領域6が形
成される(第2図(b))。
次にレジスト4を除去し、シリコン窒化膜3をマスクと
してシリコン基板1表面を選択的に熱酸化し、シリコン
酸化膜7を5000人形成する(第2図(C))。
続いてシリコン窒化膜3を除去し、低濃度n型不純物注
入領域6上の厚いシリコン酸化膜7をマスクとして、n
型不純物、例えはボロンイオンの注入8によりpチャネ
ル型トランジスタ形成部に比較的低濃度のn型不純物注
入領域27を形成する(第2図(d))。
そして、熱処理によりリンを注入したn型不純物注入領
域6とボロン8の注入したn型不純物注入領域27を拡
散再分布させてn型不純物拡散層(n−ウェル)6とn
型不純物拡散層(p−ウェル)を完成する。その後、シ
リコン酸化膜7及び2を除去する(第2図(e))。
次に、n−ウェル6とp−ウェル27の表面を熱酸化し
、全面にシリコン酸化膜9を約200人形成する。その
上にゲート電極材料であるポリシリコン10を例えば減
圧CVD法で約2000人堆積させ、更にその上にレジ
スト11を全面塗布した後、露光、現像によりn−ウェ
ル6上及びpウェル上のゲート電極形成部のみにそれぞ
れレノストlla、llbを残存させる(第2図(f)
)。
そしてこのレジストlla、llbをマスクとして、ポ
リシリコン10.シリコン酸化膜9を例えばドライエツ
チング法によりパターニングし、その後、レジストll
a、llb及びシリコン酸化膜9を除去してn−ウェル
6上及びp−ウェル27上にシリコン酸化膜9を介して
ゲート電極lOa、10bを形成する(第2図(臼)。
これにより各トランジスタのゲート電極の形成をそれぞ
れ完成する。
次にゲート電極10a、10bを覆うようにレジスト1
2を全面塗布し、露光、現像によりnウェル6部分のレ
ジストのみを選択除去する。次にこのレジスト12とゲ
ート電極10aをマスクとしてn型不純物、例えばボロ
ン13をイオン注入し、低濃度n型不純物注入層14を
形成する(第2図(h))。
次に、レジスト12を除去した後、先程とは逆に、ゲー
ト電極10a、10bを覆うようにレジスト15を全面
塗布し、露光、現像によりp−ウェル27部分上のレジ
スト15のみを選択除去する。そしてこのレジスト15
とゲート電極10bをマスクとしてn型不純物、例えば
リン16をイオン注入し、低濃度n型不純物注入層17
を形成する(第2図(i))。
そしてレジスト15を除去した後、例えばテトラエトキ
シシランの熱分解により、全面にシリコン酸化膜18の
層を2000人堆積させる(第2図(j))。
このシリコン酸化膜18を異方性のドライエツチングで
全面エツチングし、ゲート電極10a。
10bの側面にのみサイドウオールとしてシリコン酸化
膜18を残す(第2図(k))。
続いて、塗布、露光、現像によりn−ウェル6部分のみ
を覆うようにレジスト20を形成した後、このレジスト
20とゲート電極10b及びその側壁の酸化膜18をマ
スクとしてn型不純物、例えば砒素(As)21をイオ
ン注入し、高濃度n型不純物注入層22を形成する(第
2図(1))。
そしてレジスト20を除去した後、熱処理して高濃度n
型不純物注入層22を拡散再分布するとともに活性化す
る。次に、同様に塗布、露光、現像によりp−ウェル部
分のみをレジスト26で覆い、これとゲート電極10b
及びその側壁の酸化膜18をマスクとしてn型不純物、
例えばホロン24をイオン注入し、高濃度n型不純物注
入層25を形成する(第2図面)。
最後にレジスト26を除去し、pチャネル型トランジス
タ、nチャネル型トランジスタを完成する(第2図(n
))。
このようにして得られるCMOSトランジスタは、ゲー
ト電極をマスクとしてイオン注入するとともに、ゲート
電極lOの側壁のシリコン酸化膜のサイドウオール18
をマスクとしてイオン注入し、通常の高濃度不純物拡散
層22.25の他に低濃度不純物拡散層14.17を設
けてLDD構造をとっているので、ホットエレクトロン
の発生を未然に防止てき、素子特性の劣化の防止に優れ
た素子か実現できる。
〔発明か解決しようとする課題〕
しかしなから従来のLDD構造のCMO3型半導体装置
は以上のような方法により製造されており、上述のよう
に各ウェルとトランジスタの形成工程たけて、第2図(
aL (f)、 (h)、 (i)、 (IL tmr
I’ニー示す如く、6回ものレジストパターン形成工程
を必要としており、このパターン形成毎にレジスト塗布
、マスク合わせ、露光、レジスト除去の一連の写真製版
作業を繰り返さなけれはならず、製造に多大な時間と労
力を必要とする上、パターン制御性も大幅に劣化すると
いった問題かあった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、写真製版工程の回数、すなわちマスク合わ
せ工程の回数を極力減らすことかでき、パターンのズレ
等の不確定な要素を低減でき、パターン制御性、再現性
に優れた半導体装置の製造方法を提供することを目的と
する。
〔問題を解決するための手段〕
この発明に係る半導体装置の製造方法は、同一基板上に
第1導電型の第1のトランジスタと第2導電型の第2の
トランジスタとを有する半導体装置の製造方法において
、第1のトランジスタ形成領域以外の、少なくとも第2
のトランジスタ形成領域を含む領域表面に熱酸化により
選択的に酸化膜を形成し、少なくともこの酸化膜、及び
第1のトランジスタのゲート電極をマスクとして不純物
を導入し、第1のトランジスタのソース拡散層ドレイン
拡散層を形成するようにしたものである。
また、この発明に係る半導体装置の製造方法は同一基板
上に第1導電型の第1のトランジスタと第2導電型の第
2のトランジスタとを有する半導体装置の製造方法にお
いて、第1のトランジスタ及び第2のトランジスタのゲ
ート電極の形成後、全面に窒化膜を形成し、レジストを
マスクとして第1のトランジスタ形成領域上の前記窒化
膜を除去し、前記レジスト及びゲート電極をマスクとす
る不純物導入により第1のトランジスタのソースドレイ
ン拡散層を形成し、さらに窒化膜をマスクとする熱酸化
により第1のトランジスタの表面に酸化膜を形成後、第
2のトランジスタ形成領域上の前記窒化膜を除去し、酸
化膜及びゲート電極をマスクとする不純物導入により第
2のトランジスタのソース、ドレイン拡散層を形成する
ようにしたものである。
また、この発明に係る半導体装置の製造方法は、同一基
板上にLDD構造を有する第1導電型の第1のトランジ
スタと第2導電型の第2のトランジスタとを形成する半
導体装置の製造方法において、ゲート電極形成後、全面
に窒化膜を形成し、レジストをマスクとして第1のトラ
ンジスタ形成領域上の窒化膜を除去し、レジスト及びゲ
ート電極をマスクとして不純物を導入して第1のトラン
ジスタの低濃度ソース、ドレイン拡散層を形成する工程
、窒化膜をマスクとして熱酸化により第1のトランジス
タの表面に選択的に酸化膜を形成し、第2のトランジス
タ形成領域上の窒化膜を除去し、酸化膜及びゲート電極
をマスクとして不純物を導入して第2のトランジスタの
低濃度ソース、ドレイン拡散層を形成する工程、第1及
び第2のトランジスタのゲート電極の側面にサイドウオ
ールを形成後、全面に窒化膜を形成し、レジストをマス
クに第2のトランジスタ形成領域上の窒化膜を除去し、
第2のレジスト、ゲート電極及びゲート電極の側面のサ
イドウオールをマスクとして不純物導入し、第2のトラ
ンジスタの高濃度ソース、ドレイン拡散層を形成する工
程、窒化膜をマスクとして熱酸化により前記第2のトラ
ンジスタ表面に選択的に第2のシリコン酸化膜を形成し
、第1のトランジスタ形成領域上の第2のシリコン窒化
膜を除去し、第2のシリコン酸化膜、ゲート電極及びゲ
ート電極側面のサイドウオールをマスクとして不純物導
入し、第1のトランジスタの高濃度ソース、ドレイン拡
散層を形成する工程とからなるものである。
〔作用〕
この発明による半導体装置の製造方法は、同一基板上に
第1のトランジスタ、第2のトランジスタを形成する際
の、第1のトランジスタのソース。
ドレイン拡散層の形成のための不純物導入において、ゲ
ート電極、及び第1のトランジスタ形成領域以外の領域
に熱酸化により形成した酸化膜をマスクとして使用して
いるので、レジストパターンのマスク合わせなくソース
、ドレイン拡散層か形成される。
また、この発明による半導体装置の製造方法は、同一基
板上に第1のトランジスタと第2のトランジスタを形成
する際の第2のトランジスタのソース、ドレイン拡散層
の形成の不純物導入において、シリコン窒化膜をマスク
とする熱酸化により第1のトランジスタ表面に形成した
シリコン酸化膜。
及びゲート電極をマスクとして用いているので、レジス
トパターンのマスク合わせなくソース、ドレイン拡散層
か形成される。
また、この発明による半導体装置の製造方法は、同一基
板上にLDD構造を有する第1のトランジスタ、第2の
トランジスタとを形成する際の第2のトランジスタの低
濃度ソース、ドレイン拡散層形成のための不純物導入は
、シリコン窒化膜をマスクとして第1のトランジスタの
表面を選択的に熱酸化して形成したシリコン酸化膜、及
びデー1−電極をマスクとして用い、さらに、第1のト
ランジスタの高濃度ソース、ドレイン拡散層形成のため
の不純物導入は、第2のシリコン窒化膜をマスクとして
熱酸化により第2のトランジスタ表面に選択的に形成し
た第2のシリコン酸化膜、及びゲート電極及びゲート電
極側面のサイドウオールをマスクとして用いているのて
、これらの不純物導入に際し、レジストパターンのマス
ク合わせか不要となる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図に用いて説明する。
第1図(a)〜(q)は本発明の第1の実施例による半
導体装置の製造方法における各主要工程の断面図を示し
ており、図において、第2図と同一符号は同一部分を示
し、19.28はシリコン窒化膜、23.29は熱酸化
により形成されたシリコン酸化膜である。
次に製造方法について説明する。
第1図(a)〜げ)に示す工程は、従来例による第2図
(a)〜げ)の工程と全く同様であり、その説明は省略
する。
第1図げ)の工程後、レジストパターン11a。
11bをマスクとしてゲート電極材料10.及びその下
のシリコン酸化膜をエツチングし、n−ウェル6上、p
−ウェル27上にそれぞれゲート電極10a、10bを
形成する。その後、全面に減圧CVD等の方法により窒
化膜9例えば、シリコン窒化膜(例えばS 1 s N
4 )を堆積し、その後、p″ウエル2フ上写真製版に
よりレジスト12を形成する(第1図(g))。
次に、レジスト12をマスクとして表面に露出している
窒化膜28をエツチング除去し、その後レジスト12及
びゲート電極10aをマスクとして、n型の不純物2例
えばボロン(B)イオンの注入13を行い、n−ウェル
6内に自己整合的に低濃度にp型不純物を注入した層1
4を形成する(第1図(h))。
次に、レジスト12を除去し、熱処理を行い注入不純物
を拡散再分布させ、低濃度p型不純物拡散層14を形成
すると同時に、窒化膜28をマスクとして熱酸化し、窒
化膜28に覆われていない部分にセルファラインでシリ
コン酸化膜等の熱酸化膜29を形成する。この時、熱酸
化膜29は窒化膜28の下にも一部入り込んで形成され
る(第1図(i))。
次に、p−ウェル27上の窒化膜のみを熱リン酸等を用
いて選択的に除去し、酸化膜29及びゲート電極10b
をマスクとしてn型の不純物2例えばリン(P)をイオ
ン注入法あるいはレーザトープ法等の方法により導入し
、自己整合的に低濃度n型不純物層17を形成する(第
1図(j))。
この時、この注入にイオン注入法を用いたときはマスク
となるシリコン酸化膜29を突き抜けない程度の低エネ
ルギーで注入する必要かある。−方、レーザードープ法
を用いたときは、レーサー光によりシリコン酸化膜29
は溶融させず、シリコンのみ溶融させ、シリコン露出部
のみ不純物を注入できる。
その後、例えはテトラエトキンシランの熱分解によりゲ
ート電極10a、IObを覆うように全面にシリコン酸
化膜を設け(第1図+k))、全面を異方性のトライエ
ツチングでエッチバックし、ゲート電極10a、10b
の側面に絶縁膜からなるサイドウオール18を形成する
(第1図(1))。
その後、減圧CVD等の方法により全面に窒化膜2例え
ば、シリコン窒化膜19を堆積し、さらに写真製版によ
りn−ウェル6上にのみレジストパターン20を形成す
る(第1図面)。
そして、レジスト20をマスクとしてp−ウェル27上
の窒化膜を選択的に除去し、その後レジスト20.ゲー
ト電極10b及びゲート電極lObの側壁にあるサイド
ウオール18をマスクとしてn型不純物7例えば砒素(
As)をイオン注入し、自己整合的に高濃度不純物注入
層を形成する(第1図(n))。
その後、レジスト20を除去した後、熱処理を行い前工
程で低濃度不純物層17及び高濃度不純物層22内の注
入イオンを拡散再分布させるとともに、同時に熱酸化し
てシリコン窒化膜19て覆われていない所にセルファラ
インでシリコン酸化膜23を形成する。この時、シリコ
ン酸化膜は一部シリコン窒化膜19の下にも入り込んて
形成される(第1図(0))。
次にシリコン窒化膜19のみを選択的に例えは熱リン酸
等を用いて除去し、その後、熱酸化により形成した酸化
膜23.ゲート側壁のシリコン酸化膜からなるサイドウ
オール18.及びゲート電極10aをマスクとして、p
型不純物1、例えはボロン(B)をイオン注入法やレー
ザドープ法等の方法により注入する(第1図(p))。
この時も前述の第1図(j)の工程の不純物導入と同様
に、この注入にイオン注入法を用いたときはマスクとな
るシリコン酸化膜23を突き抜けない程度の低エネルギ
ーで注入する必要かある。一方、レーザードープ法を用
いたときは、レーザー光によりシリコン酸化膜23は溶
融させず、シリコンのみ溶融させ、シリコン露出部のみ
不純物を注入できる。
このような方法によりp型不純物注入後、最後にシリコ
ン酸化膜23を除去し、LDD構造を有するCMO3)
ランジスタを完成する(第1図(q))このような本実
施例では、第1図(j)の工程で示すように、nチャネ
ルトランジスタの表面に熱酸化によりセルファラインで
形成したシリコン酸化膜29をマスクとして用いてnチ
ャネルトランジスタのソース・ドレイン層の低濃度不純
物拡散層14を形成するともに、第1図(1))の工程
に示すように、nチャネルトランジスタの表面に熱酸化
によりセルファラインで形成したシリコン酸化膜23を
マスクとして用いてnチャネルトランジスタのソース・
ドレイン層の高濃度不純物拡散層を形成するようにした
ので、従来のようにnチャネルトランジスタの低濃度不
純物拡散層、nチャネルトランジスタの高濃度不純物拡
散層の形成にレジストパターンを用いる必要がなくなり
、これにより従来に比して写真製版工程を2回も少なく
することができる。すなわちこのパターン形成毎に必要
であったレジスト塗布、マスク合わせ、露光。
レジスト除去の一連の写真製版作業を2回も省略でき、
製造にかかる時間と労力を大幅に低減できる。また、マ
スク合わせ時のパターンずれ発生率も低減でき、制御性
、再現性よく所望の素子を製造することかできる。
なお本実施例では、LDD構造トランジスタのnチャネ
ルトランジスタの高濃度不純物拡散層25の形成時に熱
酸化により形成したシリコン酸化膜23をマスクとして
用いた例について示したか、これは逆にnチャネルトラ
ンジスタの高濃度不純物拡散層22の形成時にこの方法
を用いてもかまわない。また同様に、上記実施例ではn
チャネルトランジスタの低濃度不純物拡散層17を形成
時にシリコン酸化膜29をマスクとして用いた例につい
て示したか、この方法はnチャネルトランジスタの低濃
度不純物拡散層14の形成時に用いてもよく、これらの
場合も上記実施例と同様の効果を奏する。
また、上記実施例では、LDD構造トランジス夕のn型
低濃度不純物拡散層17及びp型窩濃度不純物拡散層2
5の不純物導入の際し、セルファラインで形成した酸化
膜をマスクとした例について示したか、これは、n型低
濃度不純物拡散層17、  P型高濃度不純物拡散層2
5のいずれか一方の不純物導入をこの方法で行うように
してもよい。
なお上記実施例ではLDD構造のCMO3半導体装置の
製造方法について示したか、本発明は、LDD構造でな
いCMO3半導体装置にも適用でき、また、さらにはC
MO3構造に限らず、同一基板上に第1導電型、第2の
導電型の2種類のトランジスタを有する半導体装置の製
造に適用することができるものである。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明による半導体装置の製造方法では
、pチャネル型トランジスタとnチャネル型トランジス
タそれぞれのソース・ドレイン層の不純物拡散層を形成
する際、セルファラインで形成されるシリコン酸化膜を
マスクとして使用するようにしたので、レジストをパタ
ーニングするマスク合わせ回数を、従来の方法より少な
くすることができ、その結果、パターンのズし等の不確
定な要素を大幅に低減でき、パターン制画性、再現性に
優れた半導体装置を短時間て容易に製造する事ができる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による半導体装置の製造方
法を示す製造工程の各主要段階における断面図、第2図
は従来の半導体装置の製造方法を示す製造工程の各主要
段階における断面図である。 図において、1はシリコン基板、2はシリコン酸化膜、
3はシリコン窒化膜、4はレジスト、5はリンイオンの
注入、6はn型不純物拡散層(nウェル)、7はシリコ
ン酸化膜、8はボロンイオンの注入、9はシリコン酸化
膜、lOはゲート電極材料、10a、10bはゲート電
極、11a。 11b、12はレジスト、13はボロンイオンの注入、
14は低濃度p型不純物拡散層、15はレジスト、16
はリンイオンの注入、17は低濃度n型不純物拡散層、
18はシリコン酸化膜、19はシリコン窒化膜、20は
レジスト、21は砒素、22は高濃度n型不純物拡散層
、23はシリコン酸化膜、24はボロンイオンの注入、
25は高濃度p型不純物拡散層、27はp型不純物拡散
層(p−ウェル)、28はシリコン窒化膜、29はシリ
コン窒化膜である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一基板上に第1導電型の第1のトランジスタと
    第2導電型の第2のトランジスタとを有する半導体装置
    の製造方法において、 前記第1のトランジスタのソース拡散層、ドレイン拡散
    層の形成工程は、 前記第1のトランジスタ形成領域以外の、少なくとも前
    記第2のトランジスタ形成領域を含む領域表面に、熱酸
    化により酸化膜を形成する工程、少なくとも該酸化膜、
    及び第1のトランジスタのゲート電極をマスクとして不
    純物を導入し、自己整合的にソース拡散層、ドレイン拡
    散層を形成する工程とからなることを特徴とする半導体
    装置の製造方法。
  2. (2)同一基板上に第1導電型の第1のトランジスタと
    第2導電型の第2のトランジスタとを有する半導体装置
    の製造方法において、 第1のトランジスタ及び第2のトランジスタ形成領域に
    それぞれゲート電極を形成する工程、全面に窒化膜を形
    成する工程、 レジストをマスクとして第1のトランジスタ形成領域上
    の前記窒化膜を除去する工程、 前記レジスト及びゲート電極をマスクとして不純物を導
    入し、自己整合的に第1のトランジスタのソース拡散層
    、ドレイン拡散層を形成する工程、前記窒化膜をマスク
    として熱酸化により前記第1のトランジスタの表面に選
    択的に酸化膜を形成する工程、 第2のトランジスタ形成領域上の前記窒化膜を除去する
    工程、 前記酸化膜及びゲート電極をマスクとして不純物を導入
    し、自己整合的に第2のトランジスタのソース拡散層、
    ドレイン拡散層を形成する工程とを含むことを特徴とす
    る半導体装置の製造方法。
  3. (3)同一基板上にLDD構造を有する第1導電型の第
    1のトランジスタと第2導電型の第2のトランジスタと
    を有する半導体装置の製造方法において、 第1のトランジスタ及び第2のトランジスタ形成領域に
    それぞれゲート電極を形成する工程、全面に第1の窒化
    膜を形成する工程、 第1のレジストをマスクとして第1のトランジスタ形成
    領域上の第1の窒化膜を除去する工程、前記第1のレジ
    スト及びゲート電極をマスクとして不純物を導入し、自
    己整合的に第1のトランジスタの低濃度ソース、ドレイ
    ン拡散層を形成する工程、 前記第1の窒化膜をマスクとして熱酸化により前記第1
    のトランジスタの表面に選択的に第1の酸化膜を形成す
    る工程、 第2のトランジスタ形成領域上の第1の窒化膜を除去す
    る工程、 前記第1の酸化膜、及びゲート電極をマスクとして不純
    物を導入し、第2のトランジスタの低濃度ソース、ドレ
    イン拡散層を形成する工程、前記第1及び第2のトラン
    ジスタのゲート電極の側面にサイドウォールを形成する
    工程、 全面に第2の窒化膜を形成する工程、 第2のレジストをマスクとして第2のトランジスタ形成
    領域上の第2の窒化膜を除去する工程、前記第2のレジ
    スト、ゲート電極及びゲート電極の側面のサイドウォー
    ルをマスクとして不純物を導入し、自己整合的に第2の
    トランジスタの高濃度ソース、ドレイン拡散層を形成す
    る工程、前記第2の窒化膜をマスクとして熱酸化により
    前記第2のトランジスタ表面に選択的に第2の酸化膜を
    形成する工程、 第1のトランジスタ形成領域上の第2の窒化膜を除去す
    る工程、 前記第2の酸化膜、ゲート電極及びゲート電極側面のサ
    イドウォールをマスクとして不純物を導入し、第1のト
    ランジスタの高濃度ソース、ドレイン拡散層を形成する
    工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002299470A (ja) * 2001-04-04 2002-10-11 Seiko Instruments Inc 半導体装置

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