JPH04154487A - 車両の前部車体構造 - Google Patents
車両の前部車体構造Info
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- JPH04154487A JPH04154487A JP27991490A JP27991490A JPH04154487A JP H04154487 A JPH04154487 A JP H04154487A JP 27991490 A JP27991490 A JP 27991490A JP 27991490 A JP27991490 A JP 27991490A JP H04154487 A JPH04154487 A JP H04154487A
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- Japan
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- vehicle
- shroud
- reinforcing member
- suspension tower
- reinforcing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両の前部車体構造に係り、特に、車体の前
端部に配設されたシュラウドアッパ周辺の構造に関する
。
端部に配設されたシュラウドアッパ周辺の構造に関する
。
(従来の技術)
従来より、車両において、車室前方に位置するエンジン
ルームの剛性の向上を図るようにした車体構造として様
々なものが知られており、その−例として、例えば、実
開昭63−12479号公報に示されているようなもの
かある。この公報には、エンジンルームの左右両側に夫
々立設されているサスペンションタワーと、エンジンル
ームと車室とを隔てるダッシュパネルとを補強部材で連
結して、エンジンルーム後部の剛性の向上を図るように
したものが開示されている。
ルームの剛性の向上を図るようにした車体構造として様
々なものが知られており、その−例として、例えば、実
開昭63−12479号公報に示されているようなもの
かある。この公報には、エンジンルームの左右両側に夫
々立設されているサスペンションタワーと、エンジンル
ームと車室とを隔てるダッシュパネルとを補強部材で連
結して、エンジンルーム後部の剛性の向上を図るように
したものが開示されている。
一方、一般に、エンジンルーム前部の構造としては、第
5図に示すように、車体下部の左右両側に車体前後方向
に延びるフロントサイドフレームaが配設されており、
このフロントサイドフレームaの前端部分にシュラウド
7くネルbが配設されている。そして、このンユラウド
ノ々ネルbの上端部間には車幅方向に延びるンユラウド
ア・7/<Cか架設されている。そして、このシュラウ
ドア・ソ/くCの外側端には、エンジンルームの側壁を
構成するホイールエプロンdの上端部に配設されたエプ
ロンレインフォースメントeの前端か接合されている。
5図に示すように、車体下部の左右両側に車体前後方向
に延びるフロントサイドフレームaが配設されており、
このフロントサイドフレームaの前端部分にシュラウド
7くネルbが配設されている。そして、このンユラウド
ノ々ネルbの上端部間には車幅方向に延びるンユラウド
ア・7/<Cか架設されている。そして、このシュラウ
ドア・ソ/くCの外側端には、エンジンルームの側壁を
構成するホイールエプロンdの上端部に配設されたエプ
ロンレインフォースメントeの前端か接合されている。
また、第5図に示すものはりトラクタプルランプを備え
るようにしたものであって、前記シュラウドアッパCの
左右両端近傍を下方に位置させてランプ収容空間を確保
するようになっている。
るようにしたものであって、前記シュラウドアッパCの
左右両端近傍を下方に位置させてランプ収容空間を確保
するようになっている。
また、前記フロントサイドフレームaとエプロンレイン
フォースメントeとの間にはL字状のランプ支持ブラケ
ットfが架設されていて、このランプ支持ブラケットf
の水平部分に図示しないランプをヒンジにより回動自在
に支持するようになっている。また、前記フロントサイ
ドフレームaの前端部間には第1クロスメンバgか架設
されており、この第1クロスメンノ\gとシュラウドア
ッパCとの間に図示しないラジェータが配設されている
。また、第5図におけるhはエンジンルームを開閉する
ボンネットである。
フォースメントeとの間にはL字状のランプ支持ブラケ
ットfが架設されていて、このランプ支持ブラケットf
の水平部分に図示しないランプをヒンジにより回動自在
に支持するようになっている。また、前記フロントサイ
ドフレームaの前端部間には第1クロスメンバgか架設
されており、この第1クロスメンノ\gとシュラウドア
ッパCとの間に図示しないラジェータが配設されている
。また、第5図におけるhはエンジンルームを開閉する
ボンネットである。
(発明か解決しようとする課題)
ところが、このような従来の車体構造にあっては、以下
のような不具合があった。
のような不具合があった。
先ず、ラジェータか、第2図の仮想線でも示すように、
シュラウドアッパCと第1クロスメンバgとの間に配設
されているために、車両前端部の高さが低い車体にあっ
ては、このシュラウドアッパCと第1クロスメンバgと
の間の間隔か短く、ラジェータの高さ寸法か制約を受け
ることになり、該ラジェータに十分な冷却性能を得るこ
とができない。また、ラジェータの上端部を支持してい
るシュラウドアッパCは、左右両端がエプロンレインフ
ォースメントeに接続されているのみであるために剛性
が低く、ラジェータのような重量部材を支持した場合、
その支持強度に問題があった。
シュラウドアッパCと第1クロスメンバgとの間に配設
されているために、車両前端部の高さが低い車体にあっ
ては、このシュラウドアッパCと第1クロスメンバgと
の間の間隔か短く、ラジェータの高さ寸法か制約を受け
ることになり、該ラジェータに十分な冷却性能を得るこ
とができない。また、ラジェータの上端部を支持してい
るシュラウドアッパCは、左右両端がエプロンレインフ
ォースメントeに接続されているのみであるために剛性
が低く、ラジェータのような重量部材を支持した場合、
その支持強度に問題があった。
特に、第5図に示すような折曲されたシュラウドアッパ
Cにあっては、該シュラウドアッパ中央部分の後方への
倒れ込みなどのおそれがあった。
Cにあっては、該シュラウドアッパ中央部分の後方への
倒れ込みなどのおそれがあった。
また、リトラクタブルランプの使用状態において、ラン
プに作用する風圧かランプ支持ブラケットfを後方へ倒
すように作用することになるか、前述したようにランプ
支持ブラケットfはL字状で、その両端の2点か車体側
に接続支持されているのみであるために、このランプ支
持ブラケットfの剛性が十分に確保されているとは言い
難く、前記風圧によりランプ支持ブラケットfが後方へ
倒れ込むような場合、ランプの光軸か安定しないといっ
た不具合があった。
プに作用する風圧かランプ支持ブラケットfを後方へ倒
すように作用することになるか、前述したようにランプ
支持ブラケットfはL字状で、その両端の2点か車体側
に接続支持されているのみであるために、このランプ支
持ブラケットfの剛性が十分に確保されているとは言い
難く、前記風圧によりランプ支持ブラケットfが後方へ
倒れ込むような場合、ランプの光軸か安定しないといっ
た不具合があった。
更に、車両の前突時に、ボンネットhが上方へ折れ曲る
ことによって車室内に侵入しないように、予め、ボンネ
ットhの裏面には、切欠き部としての折曲用ビードが形
成されている。ところが、車両の前突荷重によって、必
ずこの折曲用ビルドで折れ曲るようにするには、その位
置や形状を十分に考慮する必要があった。
ことによって車室内に侵入しないように、予め、ボンネ
ットhの裏面には、切欠き部としての折曲用ビードが形
成されている。ところが、車両の前突荷重によって、必
ずこの折曲用ビルドで折れ曲るようにするには、その位
置や形状を十分に考慮する必要があった。
本発明は、これらの点に鑑みて成されたものであって、
上記の様々な課題を解決可能な車体構造を得ることを目
的とする。
上記の様々な課題を解決可能な車体構造を得ることを目
的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本発明では、シュラウド
アッパの補強部材を設け、この補強部材を利用して各部
材の取付は位置を確保するようにした。具体的に、請求
項(1)記載の発明は、車両前側の空間部内の左右両側
に夫々立設されたサスペンションタワーと、前記空間部
の前端上部に配設されて車幅方向に延びるシュラウドア
ッパとを備えた車両の前部車体構造を前提としている。
アッパの補強部材を設け、この補強部材を利用して各部
材の取付は位置を確保するようにした。具体的に、請求
項(1)記載の発明は、車両前側の空間部内の左右両側
に夫々立設されたサスペンションタワーと、前記空間部
の前端上部に配設されて車幅方向に延びるシュラウドア
ッパとを備えた車両の前部車体構造を前提としている。
そして、前記各サスペンションタワーとシュラウドアッ
パとを連結する補強部材を設けるような構成とした。
パとを連結する補強部材を設けるような構成とした。
請求項(2)記載の発明は、補強部材にラジェータの上
部を支持するような構成とした。
部を支持するような構成とした。
請求項(3)記載の発明は、補強部材に、ヘッドランプ
を支持するランプ支持部材を接続するような構成とした
。
を支持するランプ支持部材を接続するような構成とした
。
請求項(4)記載の発明は、補強部材に、車両前突時に
上方への折れ曲りの起点となる折曲起点部を形成するよ
うな構成とした。
上方への折れ曲りの起点となる折曲起点部を形成するよ
うな構成とした。
(作用)
上記の構成により本発明では、以下のような作用が得ら
れる。
れる。
請求項(1)記載の発明では、サスペンションタワーと
シュラウドアッパとを連結する補強部材が設けられてい
ることにより、シュラウドアッパは補強部材によって剛
性の高いサスペンションタワーに接続されていることに
なるために、その剛性が向上され、重量部材を支持した
場合のその支持強度が向上される。
シュラウドアッパとを連結する補強部材が設けられてい
ることにより、シュラウドアッパは補強部材によって剛
性の高いサスペンションタワーに接続されていることに
なるために、その剛性が向上され、重量部材を支持した
場合のその支持強度が向上される。
請求項(2)記載の発明では、補強部材にラジエタの上
部が支持されているために、ラジェータ上部の取付は位
置の自由度が増大し、ラジェータの高さ寸法を大きく設
定することができて、エンジン冷却水の冷却性能か向上
する。
部が支持されているために、ラジェータ上部の取付は位
置の自由度が増大し、ラジェータの高さ寸法を大きく設
定することができて、エンジン冷却水の冷却性能か向上
する。
請求項(3)記載の発明では、補強部材に、ヘッドラン
プを支持するランプ支持部材が接続されているために、
ヘッドランプに作用する風圧によって、ランプ支持ブラ
ケットか後方へ倒れ込むようなことはなく、ヘッドラン
プの光軸の安定性か確保される。
プを支持するランプ支持部材が接続されているために、
ヘッドランプに作用する風圧によって、ランプ支持ブラ
ケットか後方へ倒れ込むようなことはなく、ヘッドラン
プの光軸の安定性か確保される。
請求項(4)記載の発明では、補強部材に折曲起点部が
形成されていることにより、車両の前突時には、この折
曲起点部を起点として補強部材か上方へ折れ曲り、それ
によって、補強部材か該補強部材の上方に位置するボン
ネットを押し上げることになる。これによって、ボンネ
ットの折れ曲り動作が円滑に行われる。
形成されていることにより、車両の前突時には、この折
曲起点部を起点として補強部材か上方へ折れ曲り、それ
によって、補強部材か該補強部材の上方に位置するボン
ネットを押し上げることになる。これによって、ボンネ
ットの折れ曲り動作が円滑に行われる。
(第1実施例)
次に、本発明の第1実施例について図面に基づいて説明
する。
する。
第1図に示すものは、本例に係る車両のエンジンルーム
1周辺の車体フレーム構造を示している。
1周辺の車体フレーム構造を示している。
エンジンルーム1の後端には、該エンジンルム1と図示
しない車室内とを隔てるダッシュパネル2が配設されて
おり、このダッシュパネル2の下側には車体左右両側で
前後方向に延びる閉断面構造で成るフロントサイドフレ
ーム3,3か配設されている。そして、このフロントサ
イドフレーム3の外側端にはエンジンルーム1の側壁を
構成スルホイールエプロン4の下端部が接続されている
。そして、このホイールエプロン4における前記ダッシ
ュパネル2と所定寸法を存した位置には、図示しないサ
スペンションを支持するサスペンションタワー5(以下
サスタワーと呼ぶ)が立設されている。
しない車室内とを隔てるダッシュパネル2が配設されて
おり、このダッシュパネル2の下側には車体左右両側で
前後方向に延びる閉断面構造で成るフロントサイドフレ
ーム3,3か配設されている。そして、このフロントサ
イドフレーム3の外側端にはエンジンルーム1の側壁を
構成スルホイールエプロン4の下端部が接続されている
。そして、このホイールエプロン4における前記ダッシ
ュパネル2と所定寸法を存した位置には、図示しないサ
スペンションを支持するサスペンションタワー5(以下
サスタワーと呼ぶ)が立設されている。
一方、前記各フロントサイドフレーム3.3の前端部近
傍には、エンジンルーム1の前壁の一部を構成するシュ
ラウドパネル6.6が配設されている。このシュラウド
パネル6における前記フロントサイドフレーム3の前端
部に対応した位置には、開口6aが形成されており、こ
の開口6aにフロントサイドフレーム3の前端部か挿通
されている。また、このシュラウドパネル6の上端部間
には車幅方向に延びるシュラウドアッパ7が架設されて
いる。そして、このシュラウドアッパ7の外側端には、
前記ホイールエプロン4の上端部に配設されて該ホイー
ルエプロン4を補強するエプロンレインフォースメント
4aの前端か接合されている。また、本例の車両はりト
ラクタプルランプを備えるようになっており、そのため
に、前記シュラウドアッパ7の左右両端近傍を下方に位
置させてランプ収容空間が確保されるように、該シュラ
ウドアッパ7か折曲形成されている。つまり、このシュ
ラウドアッパ7は、車幅方向中央部分に形成された中央
水平部7aと、該中央水平部7aの両側で車幅方向外側
に向って下方へ傾斜する傾斜部7b、7bと、該傾斜部
7bの更に外側で前記エプロンレインフォースメント4
aの前端に向って延びる外側水平部7c、7cとによっ
て形成されている。
傍には、エンジンルーム1の前壁の一部を構成するシュ
ラウドパネル6.6が配設されている。このシュラウド
パネル6における前記フロントサイドフレーム3の前端
部に対応した位置には、開口6aが形成されており、こ
の開口6aにフロントサイドフレーム3の前端部か挿通
されている。また、このシュラウドパネル6の上端部間
には車幅方向に延びるシュラウドアッパ7が架設されて
いる。そして、このシュラウドアッパ7の外側端には、
前記ホイールエプロン4の上端部に配設されて該ホイー
ルエプロン4を補強するエプロンレインフォースメント
4aの前端か接合されている。また、本例の車両はりト
ラクタプルランプを備えるようになっており、そのため
に、前記シュラウドアッパ7の左右両端近傍を下方に位
置させてランプ収容空間が確保されるように、該シュラ
ウドアッパ7か折曲形成されている。つまり、このシュ
ラウドアッパ7は、車幅方向中央部分に形成された中央
水平部7aと、該中央水平部7aの両側で車幅方向外側
に向って下方へ傾斜する傾斜部7b、7bと、該傾斜部
7bの更に外側で前記エプロンレインフォースメント4
aの前端に向って延びる外側水平部7c、7cとによっ
て形成されている。
また、前記シュラウドパネル6.6よりも僅かに後方に
おけるフロントサイドフレーム3.3間には第1クロス
メンバ8が架設されており、この第1クロスメンバ8に
よってフロントサイドフレーム3の前端近傍部分の剛性
を確保している。また、この第1グロスメンバ8とシュ
ラウドアッパ7の中央水平部7aとの間には上下方向に
延びるセンタステー13か架設されている。また、この
センタステー13には図示しないボンネットをロックす
るロック機構14(第2図)か取付けられている。
おけるフロントサイドフレーム3.3間には第1クロス
メンバ8が架設されており、この第1クロスメンバ8に
よってフロントサイドフレーム3の前端近傍部分の剛性
を確保している。また、この第1グロスメンバ8とシュ
ラウドアッパ7の中央水平部7aとの間には上下方向に
延びるセンタステー13か架設されている。また、この
センタステー13には図示しないボンネットをロックす
るロック機構14(第2図)か取付けられている。
そして、本例の特徴として、前記サスタワー5とシュラ
ウドアッパ7との間には本発明でいう補強部材としての
補強プレース9が架設されている。
ウドアッパ7との間には本発明でいう補強部材としての
補強プレース9が架設されている。
この補強プレース9は、前端部及び後端部を除いた部分
か上側に凸状のハツト形状に形成された部材であって、
前方に向うに従って先細りとなるような形状に形成され
ている。そして、この補強プレース9の後端部分は、二
股に分岐されて、夫々かサスタワー5の上面にボルト止
めされている。
か上側に凸状のハツト形状に形成された部材であって、
前方に向うに従って先細りとなるような形状に形成され
ている。そして、この補強プレース9の後端部分は、二
股に分岐されて、夫々かサスタワー5の上面にボルト止
めされている。
一方、該補強プレース9の前端部分は前記シュラウドア
ッパ7の中央水平部7aの外側端の上面に同じくボルト
止めされている。このようにして、シュラウドアッパ7
は補強プレース9によって剛性の高いサスタワー5に接
続されている。そのような構成により、シュラウドアッ
パ7は剛性か向上されており、特に、後方への倒れ込み
か抑制されている。
ッパ7の中央水平部7aの外側端の上面に同じくボルト
止めされている。このようにして、シュラウドアッパ7
は補強プレース9によって剛性の高いサスタワー5に接
続されている。そのような構成により、シュラウドアッ
パ7は剛性か向上されており、特に、後方への倒れ込み
か抑制されている。
そして、本例のもう1つの特徴として、前記補強プレー
ス9の前端部から所定寸法を存した後方には車幅方向中
央側に延びるラジェータ支持ブラケット9aが設けられ
ている。そして、このラジェータ支持ブラケット9aに
ラジェータ10の上端両側がボルト止めされている。ま
た、このラジェータ10は下端部か前記第1クロスメン
バ8の上面に支持されている。従って、第2図に仮想線
で示す従来構造のようにラジェータ10の上端部がシュ
ラウドアッパ7に取付けられているものに比べて、ラジ
ェータ10の上端位置の自由度が増大されており、前記
ラジェータ支持ブラケット9aの成形位置を適当に設定
することによってラジェータ10の高さ寸法を大きく設
定することができ、エンジン冷却水の冷却能力の向上を
図ることができる。
ス9の前端部から所定寸法を存した後方には車幅方向中
央側に延びるラジェータ支持ブラケット9aが設けられ
ている。そして、このラジェータ支持ブラケット9aに
ラジェータ10の上端両側がボルト止めされている。ま
た、このラジェータ10は下端部か前記第1クロスメン
バ8の上面に支持されている。従って、第2図に仮想線
で示す従来構造のようにラジェータ10の上端部がシュ
ラウドアッパ7に取付けられているものに比べて、ラジ
ェータ10の上端位置の自由度が増大されており、前記
ラジェータ支持ブラケット9aの成形位置を適当に設定
することによってラジェータ10の高さ寸法を大きく設
定することができ、エンジン冷却水の冷却能力の向上を
図ることができる。
このように、本例の構成によれば、シュラウドアッパ7
の剛性の向上が図れ、また、ラジェータ10の取付は位
置の自由度か増すために、ラジェータ10の高さ寸法を
大きく設定することかできて、冷却性能の向上を図るこ
とかできる。
の剛性の向上が図れ、また、ラジェータ10の取付は位
置の自由度か増すために、ラジェータ10の高さ寸法を
大きく設定することかできて、冷却性能の向上を図るこ
とかできる。
(第2実施例)
次に、本発明の第2実施例について説明する。
また、本例では、前述した第1実施例との相違点につい
てのみ述べるに止める。
てのみ述べるに止める。
第3図に示すように、本例にあっても、サスタワー5の
上面とシュラウドアッパ7の中央水平部7aの上面との
間に補強プレース9か架設されている。また、前記シュ
ラウドアッパ7前面の前記補強プレース9の取付は位置
に対応した部分にはボンネット12(第4図)をロック
するためのロック機構14か取付けられている。つまり
、シュラウドアッパ7のうち特に剛性の高い部分にロッ
ク機構14を配設して、ボンネット12の保持性能の向
上を図るようにしている。
上面とシュラウドアッパ7の中央水平部7aの上面との
間に補強プレース9か架設されている。また、前記シュ
ラウドアッパ7前面の前記補強プレース9の取付は位置
に対応した部分にはボンネット12(第4図)をロック
するためのロック機構14か取付けられている。つまり
、シュラウドアッパ7のうち特に剛性の高い部分にロッ
ク機構14を配設して、ボンネット12の保持性能の向
上を図るようにしている。
そして、本例の特徴とする構成の1つは、リトラクタブ
ルランプを回動自在に支持するランプ支持ブラケット1
1にある。このランプ支持ブラケット11は、水平部1
1aと垂直部11bとから成っており、水平部11aの
外側端はエプロンレインフォースメント4aの上面にボ
ルト止めされ、その内側端は、前記補強プレース9の外
側端に突設されたブラケット9bにボルト止めされてい
る。
ルランプを回動自在に支持するランプ支持ブラケット1
1にある。このランプ支持ブラケット11は、水平部1
1aと垂直部11bとから成っており、水平部11aの
外側端はエプロンレインフォースメント4aの上面にボ
ルト止めされ、その内側端は、前記補強プレース9の外
側端に突設されたブラケット9bにボルト止めされてい
る。
また、垂直部11bの上端部は前記水平部11aの下端
部に接続されており、その下端部は、フロントサイドフ
レーム3の上面に接合されている。
部に接続されており、その下端部は、フロントサイドフ
レーム3の上面に接合されている。
このような構成により、T字状に形成されたランプ支持
ブラケット11の各端部は車体側に支持されていること
になり、その支持強度が向上されており、リトラクタブ
ルランプ使用時に該ランプが風圧を受けても、該ランプ
支持ブラケット11か後方へ倒れ込むようなことはなく
、光軸の安定性か確保される。
ブラケット11の各端部は車体側に支持されていること
になり、その支持強度が向上されており、リトラクタブ
ルランプ使用時に該ランプが風圧を受けても、該ランプ
支持ブラケット11か後方へ倒れ込むようなことはなく
、光軸の安定性か確保される。
そして、本例のもう1つの特徴としては、補強プレース
9に折曲起点部としての折れビード9cが設けられてい
ることにある。つまり、補強プレース9の前後方向略中
央部分が上方へ僅かに折曲されて形成されており、車両
の前突時に、その前実荷重によってこの折れビード9C
を起点として、補強プレース9か上方へ折れ曲るように
なっている。また、第4図に示すように、ボンネット1
2にも同様の折れビード12aか形成されており、車両
前文時にはこの両者か所定の折れ動作(第4図の仮想線
参照)を行うようになっている。また、補強プレース9
とボンネット12の各折れビード9c 12aは略車
体前後方向の同じ位置にあり、これによって、補強プレ
ース9の折れ動作は、ボンネット12の折れ動作を円滑
に行わせるようになっている。
9に折曲起点部としての折れビード9cが設けられてい
ることにある。つまり、補強プレース9の前後方向略中
央部分が上方へ僅かに折曲されて形成されており、車両
の前突時に、その前実荷重によってこの折れビード9C
を起点として、補強プレース9か上方へ折れ曲るように
なっている。また、第4図に示すように、ボンネット1
2にも同様の折れビード12aか形成されており、車両
前文時にはこの両者か所定の折れ動作(第4図の仮想線
参照)を行うようになっている。また、補強プレース9
とボンネット12の各折れビード9c 12aは略車
体前後方向の同じ位置にあり、これによって、補強プレ
ース9の折れ動作は、ボンネット12の折れ動作を円滑
に行わせるようになっている。
このように、本例の構成によれば、リトラクタブルラン
プの支持強度が向上するために、該ランプの光軸の安定
化が図れ、また、車両前文時に所定の変形動作を行わせ
ることができる。
プの支持強度が向上するために、該ランプの光軸の安定
化が図れ、また、車両前文時に所定の変形動作を行わせ
ることができる。
尚、本例の車両は車室前方にエンジンルーム1を備えた
ものであったが、本発明はこれに限るものではなく、車
室前方をトランクルームとした車両に適用してもよい。
ものであったが、本発明はこれに限るものではなく、車
室前方をトランクルームとした車両に適用してもよい。
また、補強プレースの前後各端部の取付位置は本例にお
ける位置に限るものてはない。
ける位置に限るものてはない。
(発明の効果)
上述したように、本発明によれば、以下に述べるような
効果が発揮される。
効果が発揮される。
請求項(1)記載の発明では、サスペンションタワーと
シュラウドアッパとを補強部材によって連結するように
しているために、シュラウドアッパは補強部材によって
剛性の高いサスペンションタフに接続されており、これ
によって、シュラウドアッパは重量部材を支持する際の
その支持強度の向上か図れる。
シュラウドアッパとを補強部材によって連結するように
しているために、シュラウドアッパは補強部材によって
剛性の高いサスペンションタフに接続されており、これ
によって、シュラウドアッパは重量部材を支持する際の
その支持強度の向上か図れる。
請求項(2)記載の発明では、補強部材にラジエタの上
部を支持するようになっているために、ラジェータの取
付は位置の自由度が増し、その取付は位置を設定するこ
とにより、ラジェータの高さ寸法を大きく設定すること
ができて、エンジン冷却水の冷却性能の向上を図ること
ができる。
部を支持するようになっているために、ラジェータの取
付は位置の自由度が増し、その取付は位置を設定するこ
とにより、ラジェータの高さ寸法を大きく設定すること
ができて、エンジン冷却水の冷却性能の向上を図ること
ができる。
請求項(3)記載の発明では、補強部材に、ヘッドラン
プを支持するランプ支持部材を接続するようにしている
ために、ヘッドランプに作用する風圧によって、ランプ
支持ブラケットか後方へ倒れ込むようなことはなく、ヘ
ッドランプの光軸の安定性を確保することができる。
プを支持するランプ支持部材を接続するようにしている
ために、ヘッドランプに作用する風圧によって、ランプ
支持ブラケットか後方へ倒れ込むようなことはなく、ヘ
ッドランプの光軸の安定性を確保することができる。
請求項(4)記載の発明では、補強部材に、車両前文時
に折れ曲りの起点となる折曲起点部を形成するようにし
ていることにより、車両の前突時における補強部材の折
れ動作によって、ボンネットの折れ動作が円滑に行われ
る。
に折れ曲りの起点となる折曲起点部を形成するようにし
ていることにより、車両の前突時における補強部材の折
れ動作によって、ボンネットの折れ動作が円滑に行われ
る。
第1図及び第2図は本発明の第1実施例を示し、第1図
はエンジンルーム周辺の車体フレームを示す斜視図、第
2図はエンジンルーム周辺の縦断側面図である。第3図
及び第4図は本発明の第2実施例を示し、第3図は第1
図相当図、第4図は第2図相当図である。第5図は従来
例を示す第1図相当図である。 1・・・エンジンルーム(前側空間部)5・・・サスペ
ンションタワー 7・・・シュラウドアッパ 9・・・補強プレース(補強部材) 9b・・ブラケット 9c・・・折曲起点部 (ランプ支持部材) (折れビード) 10・・・ラジエータ 1 エンジンルーム(前側空間部) 5・・サスベンンジンタワ 7・シュラウドアッパ 9・補強プレース(補強部材) 9b・・ブラケッl (ランプ支持部材)9C・折曲起
点部(折れビード) 10・・・ラジェータ 第 図
はエンジンルーム周辺の車体フレームを示す斜視図、第
2図はエンジンルーム周辺の縦断側面図である。第3図
及び第4図は本発明の第2実施例を示し、第3図は第1
図相当図、第4図は第2図相当図である。第5図は従来
例を示す第1図相当図である。 1・・・エンジンルーム(前側空間部)5・・・サスペ
ンションタワー 7・・・シュラウドアッパ 9・・・補強プレース(補強部材) 9b・・ブラケット 9c・・・折曲起点部 (ランプ支持部材) (折れビード) 10・・・ラジエータ 1 エンジンルーム(前側空間部) 5・・サスベンンジンタワ 7・シュラウドアッパ 9・補強プレース(補強部材) 9b・・ブラケッl (ランプ支持部材)9C・折曲起
点部(折れビード) 10・・・ラジェータ 第 図
Claims (4)
- (1)車体前側の空間部内の左右両側に夫々立設された
サスペンションタワーと、 前記空間部の前端上部に配設されて車幅方向に延びるシ
ュラウドアッパとを備えた車両の前部車体構造において
、 前記各サスペンションタワーとシュラウドアッパとを連
結する補強部材が設けられていることを特徴とする車両
の前部車体構造。 - (2)補強部材にはラジエータの上部が支持されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の車両
の前部車体構造。 - (3)補強部材に、ヘッドランプを支持するランプ支持
部材が接続されていることを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項記載の車両の前部車体構造。 - (4)補強部材には、車両前突時に上方への折れ曲りの
起点となる折曲起点部が形成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項記載の車両の前部車体構造
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27991490A JPH04154487A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 車両の前部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27991490A JPH04154487A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 車両の前部車体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04154487A true JPH04154487A (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=17617672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27991490A Pending JPH04154487A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 車両の前部車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04154487A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006117224A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-05-11 | Toyota Motor Corp | 車両前部構造 |
| WO2006075804A1 (ja) | 2005-01-17 | 2006-07-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 車体の前部構造 |
| JP2007145129A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Mazda Motor Corp | 車体前部構造 |
| JP2009196636A (ja) * | 2009-05-29 | 2009-09-03 | Yanmar Co Ltd | トラクターローダーバックホーのフレーム構造 |
| DE102013014720A1 (de) * | 2013-09-05 | 2015-03-05 | GM Global Technology Operations LLC (n. d. Gesetzen des Staates Delaware) | Karosserievorderwagen |
| DE102013218688A1 (de) * | 2013-09-18 | 2015-03-19 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Karosserie eines Kraftfahrzeugs |
| JP2020006851A (ja) * | 2018-07-10 | 2020-01-16 | 三菱自動車工業株式会社 | 車体前部構造 |
-
1990
- 1990-10-17 JP JP27991490A patent/JPH04154487A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006117224A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-05-11 | Toyota Motor Corp | 車両前部構造 |
| US7850228B2 (en) | 2004-09-21 | 2010-12-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle front structure |
| WO2006075804A1 (ja) | 2005-01-17 | 2006-07-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 車体の前部構造 |
| EP1840004A4 (en) * | 2005-01-17 | 2008-09-24 | Toyota Motor Co Ltd | FRONT STRUCTURE OF A VEHICLE BODY |
| US7766420B2 (en) | 2005-01-17 | 2010-08-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Front structure of vehicle body |
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| JP2020006851A (ja) * | 2018-07-10 | 2020-01-16 | 三菱自動車工業株式会社 | 車体前部構造 |
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