JPH04155000A - スポット溶接性に優れた亜鉛―マンガン合金めっき鋼板 - Google Patents
スポット溶接性に優れた亜鉛―マンガン合金めっき鋼板Info
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- JPH04155000A JPH04155000A JP27234790A JP27234790A JPH04155000A JP H04155000 A JPH04155000 A JP H04155000A JP 27234790 A JP27234790 A JP 27234790A JP 27234790 A JP27234790 A JP 27234790A JP H04155000 A JPH04155000 A JP H04155000A
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- Japan
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- zinc
- plated steel
- plating
- electrode
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スポット溶接性に優れた亜鉛−マンガン合金
めっき鋼板に関する。
めっき鋼板に関する。
亜鉛めっき鋼板の溶接性を向−1,−さぜる方法どして
、例えば特開昭62−215211号公報には、めっき
鋼板表面に電極保護金属をイリ着させる媒体皮膜を被覆
せしめ、スポット溶接における電極チップの寿命を大幅
に延長しうろことが開示されている。
、例えば特開昭62−215211号公報には、めっき
鋼板表面に電極保護金属をイリ着させる媒体皮膜を被覆
せしめ、スポット溶接における電極チップの寿命を大幅
に延長しうろことが開示されている。
また特開平2−11983号公報には、めっき鋼板の表
面にZnOを主体とする酸化膜を30〜3000 mg
/m2生成させ、同様に溶接性を向上させることが開示
されている。
面にZnOを主体とする酸化膜を30〜3000 mg
/m2生成させ、同様に溶接性を向上させることが開示
されている。
ところで上記それぞれの技術は、電極チップ寿命の改善
は得られるものの、溶接可能な溶接電流範囲の拡大に関
しては必ずしも要求に応え得るものではない。
は得られるものの、溶接可能な溶接電流範囲の拡大に関
しては必ずしも要求に応え得るものではない。
本発明は上記課題に鑑み、電極チップ寿命の改善と、溶
接電流範囲の拡大に対する要求を有利に解決するスポッ
ト溶接性に優れた亜鉛−マンガン合金めっき鋼板を提供
する。
接電流範囲の拡大に対する要求を有利に解決するスポッ
ト溶接性に優れた亜鉛−マンガン合金めっき鋼板を提供
する。
上記課題を解決する本発明は、
(1)電気亜鉛−マンガン合金めつきと、鉄より融点の
低い元素o、oo5o〜5%未満からなるスポット溶接
性に優れた亜鉛−マンガン合金めっき鋼板(2) 上記
(1)項において、鉄より融点の低い元素として、A
e 、Ni、P、Ce、Sの1種または2種以」二を0
.0050〜5%未満としたスポット溶接性に優れた亜
鉛−マンガン合金めっき鋼板 (3)めっき層上層に2110を主体とする酸化膜を片
面あたり30〜3000mg/m2生成せしめた上記(
1)または(2)項に記載のスポット溶接性に優れた亜
鉛−マンガン合金めっき鋼板 である。
低い元素o、oo5o〜5%未満からなるスポット溶接
性に優れた亜鉛−マンガン合金めっき鋼板(2) 上記
(1)項において、鉄より融点の低い元素として、A
e 、Ni、P、Ce、Sの1種または2種以」二を0
.0050〜5%未満としたスポット溶接性に優れた亜
鉛−マンガン合金めっき鋼板 (3)めっき層上層に2110を主体とする酸化膜を片
面あたり30〜3000mg/m2生成せしめた上記(
1)または(2)項に記載のスポット溶接性に優れた亜
鉛−マンガン合金めっき鋼板 である。
以下本発明を作用と共に詳細に説明する。
本発明の対象とする亜鉛めっき鋼板は、電気めっき法、
蒸着めっき法、溶射法など溶融めつき法を除く各種の製
造方法によるものがあり、めっき組成としては、Zn中
に1・Inを5〜95Wt%含有したもので、耐蝕性、
密着性などの諸機能の向上のために、1種ないし2種以
」二の合金元素および不可避不純物元素を含み、またS
iO2,A (1202などのセラミックス微粒子、
Ti0zなどの酸化物、有機高分子をめっき層に分散さ
せたものがあり、めっき層の厚み方向で単一組成のもの
、連続的あるいは層状に組成が変化するものがあり、さ
らに複層めつき鋼板では、最上層あるいは中間層、最下
層として、FeやNiを主成分としてZnやPなどの各
種元素を含むものがある。
蒸着めっき法、溶射法など溶融めつき法を除く各種の製
造方法によるものがあり、めっき組成としては、Zn中
に1・Inを5〜95Wt%含有したもので、耐蝕性、
密着性などの諸機能の向上のために、1種ないし2種以
」二の合金元素および不可避不純物元素を含み、またS
iO2,A (1202などのセラミックス微粒子、
Ti0zなどの酸化物、有機高分子をめっき層に分散さ
せたものがあり、めっき層の厚み方向で単一組成のもの
、連続的あるいは層状に組成が変化するものがあり、さ
らに複層めつき鋼板では、最上層あるいは中間層、最下
層として、FeやNiを主成分としてZnやPなどの各
種元素を含むものがある。
例えば電気亜鉛−マンガン合金め一ンき鋼板など、さら
にこれらの単一めっき層また(J複数のめっき層、およ
びこれらのめっき層上に有機皮膜を被覆しためっき鋼板
、亜鉛および亜鉛含有金属の蒸着めっき鋼板がある。
にこれらの単一めっき層また(J複数のめっき層、およ
びこれらのめっき層上に有機皮膜を被覆しためっき鋼板
、亜鉛および亜鉛含有金属の蒸着めっき鋼板がある。
その他5iOz 、A l 20.などのセラミックス
微粒子。
微粒子。
Tiez酸化物微粒子および高分子などを亜鉛合金めっ
き層中に分散させた分散めっき鋼板がある。
き層中に分散させた分散めっき鋼板がある。
ZnOを主体とする酸化膜とは、酸化物中にZnOのほ
か例えばめっき層中に含有する成分元素、またはそれら
の酸化物などの化合物等を含有してもよい。また電気化
学的な方法で酸化膜を形成する場合においては、処理液
が含有する成分、あるいは化合物を含んでもよい。
か例えばめっき層中に含有する成分元素、またはそれら
の酸化物などの化合物等を含有してもよい。また電気化
学的な方法で酸化膜を形成する場合においては、処理液
が含有する成分、あるいは化合物を含んでもよい。
めっき層とA e、Ni、P、Ce、Sの1種または2
種以上とからなることによる電極チップ寿命の改善およ
び適性溶接電流範囲が拡大する、すなわち溶接性が向上
する理由について以下述べる。
種以上とからなることによる電極チップ寿命の改善およ
び適性溶接電流範囲が拡大する、すなわち溶接性が向上
する理由について以下述べる。
本発明者らは、電気亜鉛−マンガン合金めっき鋼板のめ
っきと、Feより融点の低い元素として例えばA I
、Ni、P、Ce、Sの1種または2種以上からなるこ
と、またはそのめっき層表面にZnOを主体とする酸化
膜を形成させることにより、−層スポット溶接における
電極チップ寿命の大幅な延長と、溶接可能な電流範囲の
大幅な拡大を可能とすることが出来ることを見出した。
っきと、Feより融点の低い元素として例えばA I
、Ni、P、Ce、Sの1種または2種以上からなるこ
と、またはそのめっき層表面にZnOを主体とする酸化
膜を形成させることにより、−層スポット溶接における
電極チップ寿命の大幅な延長と、溶接可能な電流範囲の
大幅な拡大を可能とすることが出来ることを見出した。
ずなわら本発明においては、上記のごとき低融点成分か
らなるめつき層の表面に、ZnOを主体とする酸化膜を
被覆ぜしめてスポット溶接をすることにより、その溶接
熱によって先ずめっき金属が溶融状態となるが、このめ
っき金属が電極チップに直接接触すると、電極チップ組
成の銅とめっき組成の亜鉛が選択的に反応し、低融点の
銅−亜鉛合金層を形成して電極チップが損耗し、寿命を
短くすることになる。
らなるめつき層の表面に、ZnOを主体とする酸化膜を
被覆ぜしめてスポット溶接をすることにより、その溶接
熱によって先ずめっき金属が溶融状態となるが、このめ
っき金属が電極チップに直接接触すると、電極チップ組
成の銅とめっき組成の亜鉛が選択的に反応し、低融点の
銅−亜鉛合金層を形成して電極チップが損耗し、寿命を
短くすることになる。
この溶融状態のめっき金属は、上記めっき鋼板の表面に
被覆せしめたZnO皮膜により電極チップとの接触を断
たれ、めっき金属の電極チップとの直接接触による溶損
等を防止するとともに、さらに溶融状態のめっき金属が
鋼板の鉄と合金化されて主として鉄−亜鉛合金となり、
これがZnO皮膜の亀裂部を通して、或いはZnO皮膜
と一緒に電極チップ先端部へ移行し堆積して電極チップ
の保護膜、すなわち電極保護金属となり、溶接を継続し
ても保護膜の厚み、形状には大きな変化がなく、常時良
好な溶接ができる。
被覆せしめたZnO皮膜により電極チップとの接触を断
たれ、めっき金属の電極チップとの直接接触による溶損
等を防止するとともに、さらに溶融状態のめっき金属が
鋼板の鉄と合金化されて主として鉄−亜鉛合金となり、
これがZnO皮膜の亀裂部を通して、或いはZnO皮膜
と一緒に電極チップ先端部へ移行し堆積して電極チップ
の保護膜、すなわち電極保護金属となり、溶接を継続し
ても保護膜の厚み、形状には大きな変化がなく、常時良
好な溶接ができる。
この保護皮膜は、電極チップ先端形状を凸型に保つ効果
をもち、電極チップが軟化損傷する過程において低電流
で溶接ができ、電極チップ寿命を延長することができる
。
をもち、電極チップが軟化損傷する過程において低電流
で溶接ができ、電極チップ寿命を延長することができる
。
ここで電極保護金属とは、めっき金属と地鉄との合金を
主体とするもので、平均濃度として、Fe: 20〜6
0’)(i 、 Zn: ’↓0〜80%程度の場合が
多いが、一般にFe濃度の高い方が好ましく、特に高濃
度Zn部分が局在するような場合は好ましくない。
主体とするもので、平均濃度として、Fe: 20〜6
0’)(i 、 Zn: ’↓0〜80%程度の場合が
多いが、一般にFe濃度の高い方が好ましく、特に高濃
度Zn部分が局在するような場合は好ましくない。
また電極保護金属は、めっき金属の成分、 Mn、Sな
どの鋼板成分、Orなどのめっき鋼板の化成処理など表
面処理生成物の成分、およびCuなどの電極チップの成
分を含むことがある。
どの鋼板成分、Orなどのめっき鋼板の化成処理など表
面処理生成物の成分、およびCuなどの電極チップの成
分を含むことがある。
すなわち電極チップ先端部に、Fe、 Znを主成分と
する電極保護金属を生成させるZnO皮膜をめっき層表
面に被覆せしめ、溶接熱によりめっき金属と鋼板との合
金を上記ZnO皮膜を通じて、あるいは皮膜と一緒に電
極チップ上に生成させつつ溶接するものである。従っで
、電極チップとめっき層Zn成分との反応抑制、電極保
護金属の生成促進。
する電極保護金属を生成させるZnO皮膜をめっき層表
面に被覆せしめ、溶接熱によりめっき金属と鋼板との合
金を上記ZnO皮膜を通じて、あるいは皮膜と一緒に電
極チップ上に生成させつつ溶接するものである。従っで
、電極チップとめっき層Zn成分との反応抑制、電極保
護金属の生成促進。
および電極チップ上への111着性の促進が電極チップ
寿命改善の程度に大きく影響を与えることになる。
寿命改善の程度に大きく影響を与えることになる。
電極保護金属の生成は、溶融めっき金属中への地鉄のF
e拡散によるが、これはめっき金属成分により大きく異
なる。Feより融点の高い成分がめつき金属とともに存
在する場合、電極保護金属の生成は容易ではない。
e拡散によるが、これはめっき金属成分により大きく異
なる。Feより融点の高い成分がめつき金属とともに存
在する場合、電極保護金属の生成は容易ではない。
一方Feより融点の低い成る種の成分がめつき金属と共
存する場合、電極保護金属の生成は容易となることを見
出した。また電極保護金属が生成される過程で、電極保
護金属成分のFe濃度が高くなり、融点を高め、電極保
護金属の粘性を大きく低下させるため、電極保護金属の
電極チップへの移行が抑制される。このような場合にお
いても、めっきとFeより融点の低い成分が存在するこ
とにより、Fe −Zn合金からなる電極保護金属の粘
性を大きく下げることが可能となり、電極保護金属の電
極チップへの移行が容易となる。
存する場合、電極保護金属の生成は容易となることを見
出した。また電極保護金属が生成される過程で、電極保
護金属成分のFe濃度が高くなり、融点を高め、電極保
護金属の粘性を大きく低下させるため、電極保護金属の
電極チップへの移行が抑制される。このような場合にお
いても、めっきとFeより融点の低い成分が存在するこ
とにより、Fe −Zn合金からなる電極保護金属の粘
性を大きく下げることが可能となり、電極保護金属の電
極チップへの移行が容易となる。
さらに電極保護金属の粘性の改善は、電極チップと被溶
接材との溶着現象を避けるうえで有効となり、溶接可能
な電流範囲の拡大を可能とすることを見出した。
接材との溶着現象を避けるうえで有効となり、溶接可能
な電流範囲の拡大を可能とすることを見出した。
このようにしてFeより低融点の成分がめつき層と共存
する亜鉛−マンガンめっき鋼板において、そのめっき層
表面にZnO皮膜を生成せしめることにより、溶接II
)能な電流範囲の拡大と電極チップ寿命の大幅な拡大が
可能となる。
する亜鉛−マンガンめっき鋼板において、そのめっき層
表面にZnO皮膜を生成せしめることにより、溶接II
)能な電流範囲の拡大と電極チップ寿命の大幅な拡大が
可能となる。
また、Feより低融点の成分をもつめっきにおいて、Z
nO皮膜が存在しない場合もZnOによる電極チップど
めっき層Zn成分との反応が抑制されないが、電極保護
金属の粘性の改善による効果として、溶接可能な電流範
囲の拡大と電極チップ寿命の拡大が可能となる。
nO皮膜が存在しない場合もZnOによる電極チップど
めっき層Zn成分との反応が抑制されないが、電極保護
金属の粘性の改善による効果として、溶接可能な電流範
囲の拡大と電極チップ寿命の拡大が可能となる。
すなわちFeより低融点の成分をもつめっき鋼板は、溶
接可能な電流範囲の拡大と、電極チップ寿命の拡大を可
能とrるが、この効果をより高めるためには、めっき層
表面に酸化膜を付与することが有効であることを示す。
接可能な電流範囲の拡大と、電極チップ寿命の拡大を可
能とrるが、この効果をより高めるためには、めっき層
表面に酸化膜を付与することが有効であることを示す。
このような酸化膜の生成量としては、酸化膜中の片面あ
たりZnOJilとして、30〜3000mg/m2が
適正であり、30 mg/m2未満では効果が十分でな
く、また3000mg/m2超になると電気抵抗が大と
なり、電極が軟化変形を生じ易くなり、電極寿命が短く
なり好ましくない。
たりZnOJilとして、30〜3000mg/m2が
適正であり、30 mg/m2未満では効果が十分でな
く、また3000mg/m2超になると電気抵抗が大と
なり、電極が軟化変形を生じ易くなり、電極寿命が短く
なり好ましくない。
なおZnOを主体とする酸化膜は、めっぎ鋼板が空気接
触することによって極く僅かに生成するが、このような
酸化膜量では測定も困難なほど少量であり、従って」−
記の作用効果は全く得られず、本発明のごとく意図的に
生成せしめていないので、実質的に酸化膜生成はないと
いう前提である。
触することによって極く僅かに生成するが、このような
酸化膜量では測定も困難なほど少量であり、従って」−
記の作用効果は全く得られず、本発明のごとく意図的に
生成せしめていないので、実質的に酸化膜生成はないと
いう前提である。
また低融点成分としては、A e、Nu、P、Ce、S
などがあり、これら成分が1種または2種以上を0.0
050〜5%未満の範囲で共存さぜることがfi効とな
る。この値が0.0050%以下では、電極保護金属の
粘性改善の効果が小さく、実用的な効果が得られない。
などがあり、これら成分が1種または2種以上を0.0
050〜5%未満の範囲で共存さぜることがfi効とな
る。この値が0.0050%以下では、電極保護金属の
粘性改善の効果が小さく、実用的な効果が得られない。
−刃金有量が506を超えると、電極保護金属の粘性が
逆に大きくなることから、電極保護金属形成による電極
寿命の改善、および適正溶接電流範囲の拡大効果が消滅
するため好ましくない。
逆に大きくなることから、電極保護金属形成による電極
寿命の改善、および適正溶接電流範囲の拡大効果が消滅
するため好ましくない。
第1図は、電気亜鉛−マンガン(14n: 15wt%
)合金めっき層中に、Niを含有させた場合の適止溶接
電流範囲の拡大に与えるNi含有量の影響を示した図面
である。ここでは 1)板厚CLBmm−二枚重溶接 二枚型溶接鉛−一マンガン金めっき鋼板。
)合金めっき層中に、Niを含有させた場合の適止溶接
電流範囲の拡大に与えるNi含有量の影響を示した図面
である。ここでは 1)板厚CLBmm−二枚重溶接 二枚型溶接鉛−一マンガン金めっき鋼板。
めっき付着量:115ρ15 g/m23)適正溶接電
流範囲・− 溶着電流(工S)−ナゲツト形成最小電流値(Imin
)としている。
流範囲・− 溶着電流(工S)−ナゲツト形成最小電流値(Imin
)としている。
上記の説明および図面からも判るように、電極チップ寿
命の改善は勿論のこと、適正なNi1lにおいて、適正
溶接電流範囲の大幅な拡大が可能となる。
命の改善は勿論のこと、適正なNi1lにおいて、適正
溶接電流範囲の大幅な拡大が可能となる。
しかして前記した低融点元素と亜鉛−マンガンめっき層
とからならしめる方法として、通常の電気めっき洛中に
添加してめっきし、亜鉛−マンガンめっき層中へ含有さ
せる方法、あるいは低融点成分のみを通常の電気亜鉛−
マンガンめっきの前または後工程でめっき[7、(”J
”−jするいずれの方法でもよい。
とからならしめる方法として、通常の電気めっき洛中に
添加してめっきし、亜鉛−マンガンめっき層中へ含有さ
せる方法、あるいは低融点成分のみを通常の電気亜鉛−
マンガンめっきの前または後工程でめっき[7、(”J
”−jするいずれの方法でもよい。
酸化膜の生成方法としては、めっき後アルカリまたは酸
性溶液中に浸漬酸化する方法、その他アルカリ、中性ま
たは酸性溶液中で電気化学的に酸化する方法なども有効
な手段となる。
性溶液中に浸漬酸化する方法、その他アルカリ、中性ま
たは酸性溶液中で電気化学的に酸化する方法なども有効
な手段となる。
つぎに本発明の実施例を比較例とともに第1表に挙げる
。
。
なお第1表における諸条件は次の通りである。
注1=めっき鋼板の内容
1)全て電気亜鉛−マンガン合金の両面めっき鋼板。、
2)鋼板厚さはいずれも0.8mmの普通鋼板。
3)実施例3と比較例3は、Zn−Mnめっきを下層と
し、Feを85wf、%含有したZn−Feめっきを、
3 g/m2上層めっきした二層型の電気亜鉛めっき鋼
板。
し、Feを85wf、%含有したZn−Feめっきを、
3 g/m2上層めっきした二層型の電気亜鉛めっき鋼
板。
q)実施例5は蒸着亜鉛−マンガン合金めっき鋼板の場
合である。
合である。
注2=
酸化膜生成処理方法は、めっき後Zn(NO3)。
・6H20水溶液に浸漬する方法で行った。処理口
浴<7)11 度Get、Zn(NOx)z・6H20
:600g/ l 、 HNO3:0.5 ml!/
I!、浴温は50℃とし、酸゛化膜量を処理時間0〜1
0秒で制御した。
:600g/ l 、 HNO3:0.5 ml!/
I!、浴温は50℃とし、酸゛化膜量を処理時間0〜1
0秒で制御した。
注3:酸化物中のZnO測定
めっき層表面をGD3分析(グロー放電発光分析法)し
て得た[0]強度から換算して求めたZnOJl、 Z
nOの換算は、ZnO厚さの異なる標準試料から求めた
GDSの[0]強度とZnO厚さとの関係から推定する
方法を用いた。
て得た[0]強度から換算して求めたZnOJl、 Z
nOの換算は、ZnO厚さの異なる標準試料から求めた
GDSの[0]強度とZnO厚さとの関係から推定する
方法を用いた。
注4:溶接条件
溶接条件は下記による。
1)加圧力 : 250 Kgf
2)初期加圧時間: 110 Hz
3)通電時間 : 12 Hz
4)保持時間 :511z
5)板組合わせ :二枚重ね溶接
6)電極チップ寿命テスト溶接電流、1IKA7)チ・
シブ先端径:5.0φ(円錐台頭型)8)適正溶接電流
範囲の評価 =工s −lm1n■S:電極チップが溶
着する溶接m流 Imin :ナゲット径が3.6φとなる溶接電流9)
電極寿命終点判定: 溶接電流の85%でのナゲツト径が3.6mmを確保で
きる打点数 10)電極材質:Cu−Cr(一般に用いられている材
質の電極) 電極寿命溶接は、めっき鋼板の片面を上とし、他面を下
として2枚重ね合わせて1点/2秒の速度で20点連続
溶接、30秒休止の繰り返しとした。
シブ先端径:5.0φ(円錐台頭型)8)適正溶接電流
範囲の評価 =工s −lm1n■S:電極チップが溶
着する溶接m流 Imin :ナゲット径が3.6φとなる溶接電流9)
電極寿命終点判定: 溶接電流の85%でのナゲツト径が3.6mmを確保で
きる打点数 10)電極材質:Cu−Cr(一般に用いられている材
質の電極) 電極寿命溶接は、めっき鋼板の片面を上とし、他面を下
として2枚重ね合わせて1点/2秒の速度で20点連続
溶接、30秒休止の繰り返しとした。
本実施例から明らかなように、本発明の合金めっき鋼板
では、電極り命打点数は9000回以上と、従来に比較
して飛躍的に増加している。
では、電極り命打点数は9000回以上と、従来に比較
して飛躍的に増加している。
以上説明したごとく本発明の合金めっき鋼板はスポット
溶接性に優れ、その連続打点数を増加させ得るので、従
ってそれだけ電極チップを取り替えることなく長時間の
溶接が可能となり、電極の耐久性を向上させることがで
きる。さらに適正溶接電流の範囲ら従来材と同等のレベ
ルが維持され、溶接性も良好であるなど、溶接部の品質
の確保ならびに溶接作業の生産性の向上に優れた効果が
ある。
溶接性に優れ、その連続打点数を増加させ得るので、従
ってそれだけ電極チップを取り替えることなく長時間の
溶接が可能となり、電極の耐久性を向上させることがで
きる。さらに適正溶接電流の範囲ら従来材と同等のレベ
ルが維持され、溶接性も良好であるなど、溶接部の品質
の確保ならびに溶接作業の生産性の向上に優れた効果が
ある。
第1図は電気亜鉛−マンガン合金めっき層中にNiを含
有させた場合の適正溶接電流範囲とNi含有量との関係
を示した図面である。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他 1名 ! 6
有させた場合の適正溶接電流範囲とNi含有量との関係
を示した図面である。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他 1名 ! 6
Claims (3)
- (1)電気亜鉛−マンガン合金めっきと、鉄より融点の
低い元素0.0050〜5%未満からなるスポット溶接
性に優れた亜鉛−マンガン合金めっき鋼板。 - (2)鉄より融点の低い元素としてAl、Ni、P、C
e、Sの1種または2種以上を0.0050〜5%未満
とした請求項(1)記載のスポット溶接性に優れた亜鉛
−マンガン合金めっき鋼板。 - (3)めっき層上層にZnOを主体とする酸化膜を片面
あたり30〜3000mg/m^2生成せしめた請求項
(1)または(2)記載のスポット溶接性に優れた亜鉛
−マンガン合金めっき鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27234790A JPH04155000A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | スポット溶接性に優れた亜鉛―マンガン合金めっき鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27234790A JPH04155000A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | スポット溶接性に優れた亜鉛―マンガン合金めっき鋼板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04155000A true JPH04155000A (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=17512616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27234790A Pending JPH04155000A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | スポット溶接性に優れた亜鉛―マンガン合金めっき鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04155000A (ja) |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP27234790A patent/JPH04155000A/ja active Pending
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