JPH0415529Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0415529Y2 JPH0415529Y2 JP1985123092U JP12309285U JPH0415529Y2 JP H0415529 Y2 JPH0415529 Y2 JP H0415529Y2 JP 1985123092 U JP1985123092 U JP 1985123092U JP 12309285 U JP12309285 U JP 12309285U JP H0415529 Y2 JPH0415529 Y2 JP H0415529Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lip
- weather strip
- root
- attached
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動車の車体開口部周縁に取付けら
れ、オープニングトリムやインナーガーニツシユ
等との間の隙間をカバーするリツプを備えた自動
車用ウエザストリツプに関するものである。
れ、オープニングトリムやインナーガーニツシユ
等との間の隙間をカバーするリツプを備えた自動
車用ウエザストリツプに関するものである。
(従来の技術)
自動車の車体開口部とドアとの間をシールする
ために用いられるウエザストリツプのうちでも、
とりわけ、ドアの上部にドアサツシユを有さずド
アガラスの周縁を車体に取付けたウエザストリツ
プに直接押圧接触させてシールする方式の自動
車、所謂、ハードトツプ型自動車に装備されるウ
エザストリツプにおいては、一般に第7図に示す
如く車体1側の開口周縁に取付けたウエザストリ
ツプ2の室内側面に、ルーフサイドインナーパネ
ル3とルーフサイドアウターパネル4との接続フ
ランジ部5に嵌着したオープニングトリム6に先
端が接当するリブ状のリツプ7を一体に形成し、
該リツプ7によりウエザストリツプ2と前記オー
プニングトリム6との隙間8をカバーし、前記ウ
エザストリツプ2を取付けた状態でルーフサイド
アウターパネル4等が車内から見えないようにし
ている。
ために用いられるウエザストリツプのうちでも、
とりわけ、ドアの上部にドアサツシユを有さずド
アガラスの周縁を車体に取付けたウエザストリツ
プに直接押圧接触させてシールする方式の自動
車、所謂、ハードトツプ型自動車に装備されるウ
エザストリツプにおいては、一般に第7図に示す
如く車体1側の開口周縁に取付けたウエザストリ
ツプ2の室内側面に、ルーフサイドインナーパネ
ル3とルーフサイドアウターパネル4との接続フ
ランジ部5に嵌着したオープニングトリム6に先
端が接当するリブ状のリツプ7を一体に形成し、
該リツプ7によりウエザストリツプ2と前記オー
プニングトリム6との隙間8をカバーし、前記ウ
エザストリツプ2を取付けた状態でルーフサイド
アウターパネル4等が車内から見えないようにし
ている。
また、上記ウエザストリツプにおいては、前記
リツプ7の突出長さを隙間8の最も広い箇所に合
わせて押出成型時に一体に形成しているため、車
体開口部周縁の内装構造が部分的に異つている場
合、即ち、車体開口部上縁の前記オープニングト
リム6を撤廃し、これに代えて第7図に2点鎖線
で示す如くルーフサイドインナーパネル3および
接続フランジ部5を覆う装飾用板材、所謂ルーフ
サイドインナーガーニツシユ9を取付ける場合
は、この部分のリツプ7が不要となるため、これ
をカツター等の治具を用いて部分的に切除し、隙
間の調節を図ることが必要である。
リツプ7の突出長さを隙間8の最も広い箇所に合
わせて押出成型時に一体に形成しているため、車
体開口部周縁の内装構造が部分的に異つている場
合、即ち、車体開口部上縁の前記オープニングト
リム6を撤廃し、これに代えて第7図に2点鎖線
で示す如くルーフサイドインナーパネル3および
接続フランジ部5を覆う装飾用板材、所謂ルーフ
サイドインナーガーニツシユ9を取付ける場合
は、この部分のリツプ7が不要となるため、これ
をカツター等の治具を用いて部分的に切除し、隙
間の調節を図ることが必要である。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上記従来のウエザストリツプ2は、
前記リツプ7が、他の部分と同じ強度でウエザス
トリツプ2に取付いているため、切除作業が極め
て困難であり、作業に相当な熟練を要すると共
に、切り口が不均一になり、見栄えが低下する問
題があつた。
前記リツプ7が、他の部分と同じ強度でウエザス
トリツプ2に取付いているため、切除作業が極め
て困難であり、作業に相当な熟練を要すると共
に、切り口が不均一になり、見栄えが低下する問
題があつた。
本考案はかかる従来の隙間カバー用のリツプを
備えたウエザストリツプが有していた問題点に着
目してなされたもので、リツプの根元部を通常の
使用には支障を来たさず、かつ、切除作業時には
容易に切り離せる強度とし、もつて、取付作業性
の良好なウエザストリツプを提供せんとするもの
である。
備えたウエザストリツプが有していた問題点に着
目してなされたもので、リツプの根元部を通常の
使用には支障を来たさず、かつ、切除作業時には
容易に切り離せる強度とし、もつて、取付作業性
の良好なウエザストリツプを提供せんとするもの
である。
(問題点を解決するための手段)
前記問題点を解決するための本考案の構成を実
施例に対応する第1図にもとづいて説明する。
施例に対応する第1図にもとづいて説明する。
ウエザストリツプ24は、オープニングトリム
やインナーガーニツシユ等と対向する案内側面に
おいて、車体との隙間をカバーするリブ状のリツ
プ39を長手方向に沿つて具備している。該リツ
プ39は、その根元部40内に、該根元部40を
巾方向に横切る微小断面積の偏平なスリツト状空
洞39aを有し、根元部40巾方向の実質肉厚を
該根元部周辺部分より小さく設定している。な
お、この周辺部分とはリツプ39の先端部付近や
ウエザストリツプ24側のリツプ取付部分等を指
している。
やインナーガーニツシユ等と対向する案内側面に
おいて、車体との隙間をカバーするリブ状のリツ
プ39を長手方向に沿つて具備している。該リツ
プ39は、その根元部40内に、該根元部40を
巾方向に横切る微小断面積の偏平なスリツト状空
洞39aを有し、根元部40巾方向の実質肉厚を
該根元部周辺部分より小さく設定している。な
お、この周辺部分とはリツプ39の先端部付近や
ウエザストリツプ24側のリツプ取付部分等を指
している。
(作用)
上記構成からなる本考案のウエザストリツプ2
4は、これを車体に取付けた状態で不必要な部分
を切除する場合は、切り取りを要する部分のリツ
プ39両端をナイフ又は鋏でカツトし、不必要部
分を手でむしり取れば、リツプ39は、その根元
部40に設けたスリツト状空洞39aにより、該
スリツト状空洞が切り込みの案内をなして、該根
元部から均一に破断し、室内側面38に部分的に
残存してオープントリムとの隙間をカバーし、イ
ンナーガーニツシユ等との干渉を避け、見栄え良
く内装部品の取付けを行うことが出来る。
4は、これを車体に取付けた状態で不必要な部分
を切除する場合は、切り取りを要する部分のリツ
プ39両端をナイフ又は鋏でカツトし、不必要部
分を手でむしり取れば、リツプ39は、その根元
部40に設けたスリツト状空洞39aにより、該
スリツト状空洞が切り込みの案内をなして、該根
元部から均一に破断し、室内側面38に部分的に
残存してオープントリムとの隙間をカバーし、イ
ンナーガーニツシユ等との干渉を避け、見栄え良
く内装部品の取付けを行うことが出来る。
この場合、本考案のウエザストリツプにおいて
は、上記リツプ39の根元部40内に、該根元部
を巾方向に横切る微小断面積の偏平なスリツト状
空洞39aを設けたことにより、上記リツプ39
を切除した部分は、上記スリツト状空洞39aが
切り込みの案内をなすことから、あたかも、元か
らリツプ39を有しない別の金型で作成されたウ
エザストリツプ24を用いたかの如き外観を呈
し、インナーガーニツシユ33との組み合わせと
相俟つて車体開口部の見栄えを一層向上させるこ
とになる。
は、上記リツプ39の根元部40内に、該根元部
を巾方向に横切る微小断面積の偏平なスリツト状
空洞39aを設けたことにより、上記リツプ39
を切除した部分は、上記スリツト状空洞39aが
切り込みの案内をなすことから、あたかも、元か
らリツプ39を有しない別の金型で作成されたウ
エザストリツプ24を用いたかの如き外観を呈
し、インナーガーニツシユ33との組み合わせと
相俟つて車体開口部の見栄えを一層向上させるこ
とになる。
(実施例)
以下本考案の実施例を添付図面にもとづいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本考案に係るウエザストリツプの一例
を示す断面図、第2図は同ウエザストリツプを適
用したハードトツプ型自動車の側面図、第3図は
第2図におけるA−A矢視断面図、第4図は第2
図におけるB−B矢視断面図である。
を示す断面図、第2図は同ウエザストリツプを適
用したハードトツプ型自動車の側面図、第3図は
第2図におけるA−A矢視断面図、第4図は第2
図におけるB−B矢視断面図である。
これらの図において、11は自動車の車体、1
2はドア、13はドアガラス、14は前記車体1
1のフロントピラー15の強度部材を構成する断
面コ字状のフロントピラーインナーパネル、16
は、該インナーパネル14に両端のフランジ部1
7,18を重合し、これをシーム溶接等の手段に
より接合一体化したフロントピラーアウターパネ
ル、19は前記フランジ部17に嵌着したオープ
ニングトリム、20は他方のフランジ部18にビ
ス止めされたモールであつて、該モール20と前
記アウターパネル16の外面との間において、シ
ール部材21を介してフロントガラス22の周縁
が挟持保持されている。
2はドア、13はドアガラス、14は前記車体1
1のフロントピラー15の強度部材を構成する断
面コ字状のフロントピラーインナーパネル、16
は、該インナーパネル14に両端のフランジ部1
7,18を重合し、これをシーム溶接等の手段に
より接合一体化したフロントピラーアウターパネ
ル、19は前記フランジ部17に嵌着したオープ
ニングトリム、20は他方のフランジ部18にビ
ス止めされたモールであつて、該モール20と前
記アウターパネル16の外面との間において、シ
ール部材21を介してフロントガラス22の周縁
が挟持保持されている。
23は前記フロントピラーインナーパネル14
に固着されたリテーナであつて、該リテーナ23
の断面C字状の溝にウエザストリツプ24の基部
25が嵌着されている。
に固着されたリテーナであつて、該リテーナ23
の断面C字状の溝にウエザストリツプ24の基部
25が嵌着されている。
一方、26は前記車体11のルーフサイドレー
ル27を構成するルーフサイドアウターパネル、
28は該アウターパネル26とフランジ部29を
介して接合されたルーフサイドインナーパネル、
30は前記ルーフサイドアウターパネル26の外
面に接合されたドリツプチヤンネル、31は該ド
リツプチヤンネル30の上面に端部を接合したパ
ネルルーフ、32は前記ドリツプチヤンネル30
の端部に嵌着されたドリツプモール、33は前記
ルーフサイドインナーパネル28およびフランジ
部29を覆つて取付けられたルーフサイドインナ
ーガーニツシユである。
ル27を構成するルーフサイドアウターパネル、
28は該アウターパネル26とフランジ部29を
介して接合されたルーフサイドインナーパネル、
30は前記ルーフサイドアウターパネル26の外
面に接合されたドリツプチヤンネル、31は該ド
リツプチヤンネル30の上面に端部を接合したパ
ネルルーフ、32は前記ドリツプチヤンネル30
の端部に嵌着されたドリツプモール、33は前記
ルーフサイドインナーパネル28およびフランジ
部29を覆つて取付けられたルーフサイドインナ
ーガーニツシユである。
なお、前記ルーフサイドアウターパネル26の
車外側面に止着されたリテーナ23は、前記フロ
ントピラー15に止着された部分と連続一体に形
成されており、長尺のウエザストリツプ24をこ
れに沿わせて一連に支持する構成となつている。
車外側面に止着されたリテーナ23は、前記フロ
ントピラー15に止着された部分と連続一体に形
成されており、長尺のウエザストリツプ24をこ
れに沿わせて一連に支持する構成となつている。
ウエザストリツプ24は、全体がゴム又は合成
樹脂の発泡成型品で構成され、内部長手方向に三
つの空洞34,35,36を有してメインシール
部37にドアガラス13の周縁を直接押圧したと
き、所要の形状に屈曲変形してドアガラス13と
の間をシールするようになつていると共に、前記
オープニングトリム19やインナーガーニツシユ
33と対向する室内側面38において所要の突出
長さを有し、かつ、ウエザストリツプ24の長手
方向に連続するリブ状のリツプ39を具備してい
る。
樹脂の発泡成型品で構成され、内部長手方向に三
つの空洞34,35,36を有してメインシール
部37にドアガラス13の周縁を直接押圧したと
き、所要の形状に屈曲変形してドアガラス13と
の間をシールするようになつていると共に、前記
オープニングトリム19やインナーガーニツシユ
33と対向する室内側面38において所要の突出
長さを有し、かつ、ウエザストリツプ24の長手
方向に連続するリブ状のリツプ39を具備してい
る。
上記リツプ39は、その根元部40内に、該根
元部40を巾方向に横切る微小断面積の偏平なス
リツト状空洞39aを有し、このスリツト状空洞
39aによつて上記根元部40は、その巾方向の
実質肉厚を該根元部40の周辺部分よりかなり小
さく設けられたことから、該根元部40の引き裂
き強度は、ウエザストリツプ24のリツプ39取
付部分やリツプ39の先端部分より極端に小さく
破断し易くなつているが、ウエザストリツプ24
に取付いた状態における強度は通常の使用に耐え
る程度とするのが好ましい。
元部40を巾方向に横切る微小断面積の偏平なス
リツト状空洞39aを有し、このスリツト状空洞
39aによつて上記根元部40は、その巾方向の
実質肉厚を該根元部40の周辺部分よりかなり小
さく設けられたことから、該根元部40の引き裂
き強度は、ウエザストリツプ24のリツプ39取
付部分やリツプ39の先端部分より極端に小さく
破断し易くなつているが、ウエザストリツプ24
に取付いた状態における強度は通常の使用に耐え
る程度とするのが好ましい。
しかして、リツプ39を上記の如く形成する方
法としては、例えば、第5図および第6図に示す
如くウエザストリツプ24の押出成型用金型41
の一部にリツプ39を一体に形成する切込み42
を設け、該切込み42の開口部、即ち、リツプ3
9の根元部40に相当する部分にこれを横切る細
巾の分離片43を取付け、押し出し成型時に供給
される未加硫ゴムが前記分離片43を迅回して流
れるとき、出口側において、リツプ39およびウ
エザストリツプ24の材料同志が互いに不完全接
着状態で型から押し出されるため、これを加硫成
形すれば、表面の引き裂き強度に比し、内部の強
度を小さくしてリツプ39を一体に成型できる。
法としては、例えば、第5図および第6図に示す
如くウエザストリツプ24の押出成型用金型41
の一部にリツプ39を一体に形成する切込み42
を設け、該切込み42の開口部、即ち、リツプ3
9の根元部40に相当する部分にこれを横切る細
巾の分離片43を取付け、押し出し成型時に供給
される未加硫ゴムが前記分離片43を迅回して流
れるとき、出口側において、リツプ39およびウ
エザストリツプ24の材料同志が互いに不完全接
着状態で型から押し出されるため、これを加硫成
形すれば、表面の引き裂き強度に比し、内部の強
度を小さくしてリツプ39を一体に成型できる。
図中、44,45,46は前記ウエザストリツ
プ24の空洞部34,35,36を形成する中子
型である。
プ24の空洞部34,35,36を形成する中子
型である。
なお、リツプ39のスリツト状空洞39aを形
成する他の方法としては、リツプ39の根元部4
0に前記ウエザストリツプ24内に空洞34,3
5,36を形成するのと同じ要領で、偏平な微小
断面積のスリツト状空洞を形成し、根元部40巾
方向の実質肉厚を他の部分より極端に小さく設定
するなど本考案の主旨を逸脱しない限り、適宜設
計的改変を加え得ることは云うまでもない。
成する他の方法としては、リツプ39の根元部4
0に前記ウエザストリツプ24内に空洞34,3
5,36を形成するのと同じ要領で、偏平な微小
断面積のスリツト状空洞を形成し、根元部40巾
方向の実質肉厚を他の部分より極端に小さく設定
するなど本考案の主旨を逸脱しない限り、適宜設
計的改変を加え得ることは云うまでもない。
本考案のウエザストリツプは叙上の構成を有す
るものであるが、次にその作用をついて説明する
と、先ず、ウエザストリツプ24を車体開口部に
取付ける場合には、リツプ39を一体に形成した
ウエザストリツプ24の基部25を車体に取付け
たリテーナ23に嵌着し、ルーフサイドインナー
ガーニツシユ33と干渉する部分のリツプ39の
両端にナイフ又は鋏等で切込みを形成し、不要な
部分を手でむし取ると、リツプ39は、その根元
部40の引き裂き強度が周辺部分に比べて極端に
小さく、破断し易い状態となつているため、該根
元部40から容易に切取り、インナーガーニツシ
ユ39との干渉を避けることが出来る。
るものであるが、次にその作用をついて説明する
と、先ず、ウエザストリツプ24を車体開口部に
取付ける場合には、リツプ39を一体に形成した
ウエザストリツプ24の基部25を車体に取付け
たリテーナ23に嵌着し、ルーフサイドインナー
ガーニツシユ33と干渉する部分のリツプ39の
両端にナイフ又は鋏等で切込みを形成し、不要な
部分を手でむし取ると、リツプ39は、その根元
部40の引き裂き強度が周辺部分に比べて極端に
小さく、破断し易い状態となつているため、該根
元部40から容易に切取り、インナーガーニツシ
ユ39との干渉を避けることが出来る。
また、リツプ39の一部が切取られたウエザス
トリツプ24は、リツプ39の残存部分が所要の
強度で室内側面38に取付いており、フロントピ
ラー15側においてオープニングトリム19との
隙間47をカバーし、フロントピラーインナーパ
ネル14が車内から見えるのを防止して外観上の
見栄えを向上させると共に、インナーガーニツシ
ユ33と干渉しないようにリツプ39を切除した
部分は、前記スリツト状空洞39aが、この切除
に際して切り込みの案内をなすことから、あたか
も、元からリツプ39を有しない別の金型で作成
されたウエザストリツプ24を用いたかの如き外
観を呈し、インナーガーニツシユ33との組み合
わせと相俟つて車体開口部の見栄えを一層向上さ
せることになる。
トリツプ24は、リツプ39の残存部分が所要の
強度で室内側面38に取付いており、フロントピ
ラー15側においてオープニングトリム19との
隙間47をカバーし、フロントピラーインナーパ
ネル14が車内から見えるのを防止して外観上の
見栄えを向上させると共に、インナーガーニツシ
ユ33と干渉しないようにリツプ39を切除した
部分は、前記スリツト状空洞39aが、この切除
に際して切り込みの案内をなすことから、あたか
も、元からリツプ39を有しない別の金型で作成
されたウエザストリツプ24を用いたかの如き外
観を呈し、インナーガーニツシユ33との組み合
わせと相俟つて車体開口部の見栄えを一層向上さ
せることになる。
(考案の効果)
以上述べた如く、本考案の自動車用ウエザスト
リツプは、室内側面にオープニングトリムやイン
ナーガーニツシユ等との隙間をカバーするリツプ
を突設した自動車用ウエザストリツプにおいて、
上記リツプの根元部内に該根元部を巾方向に横切
るスリツト状空洞を設け、上記リツプの根元部の
断面巾方向の実質肉厚を薄く設定し、リツプの不
要な部分を周辺部分よりさきに破断するようにし
たものであるから、従来のウエザストリツプの如
く不要なリツプを切除するのに高度な熟練を要さ
ず、高能率にリツプ切除作業を行い得ると共に、
スリツト状空洞がこの切除に際して切り込みの案
内をなすことから切除後のリツプの切り口がぎざ
ぎざすることなく均一で美しく、リツプを切除し
た部分は、あたかも、元からリツプを有しない別
の金型で作成されたウエザストリツプを用いたか
の如き外観を呈し、ウエザストリツプの外観を良
好に維持し得るというすぐれた効果を発揮する。
リツプは、室内側面にオープニングトリムやイン
ナーガーニツシユ等との隙間をカバーするリツプ
を突設した自動車用ウエザストリツプにおいて、
上記リツプの根元部内に該根元部を巾方向に横切
るスリツト状空洞を設け、上記リツプの根元部の
断面巾方向の実質肉厚を薄く設定し、リツプの不
要な部分を周辺部分よりさきに破断するようにし
たものであるから、従来のウエザストリツプの如
く不要なリツプを切除するのに高度な熟練を要さ
ず、高能率にリツプ切除作業を行い得ると共に、
スリツト状空洞がこの切除に際して切り込みの案
内をなすことから切除後のリツプの切り口がぎざ
ぎざすることなく均一で美しく、リツプを切除し
た部分は、あたかも、元からリツプを有しない別
の金型で作成されたウエザストリツプを用いたか
の如き外観を呈し、ウエザストリツプの外観を良
好に維持し得るというすぐれた効果を発揮する。
しかも、本考案によれば、リツプを容易に破断
して部分的又は全体的に取除くことが可能なた
め、リツプを備えた1種類のウエザストリツプを
成型すれば、これをリツプを有しないウエザスト
リツプと兼用化することが可能で、ウエザストリ
ツプの種類増加を防止し、製造コストの高騰を抑
制するという実際的な効果も期待できる。
して部分的又は全体的に取除くことが可能なた
め、リツプを備えた1種類のウエザストリツプを
成型すれば、これをリツプを有しないウエザスト
リツプと兼用化することが可能で、ウエザストリ
ツプの種類増加を防止し、製造コストの高騰を抑
制するという実際的な効果も期待できる。
第1図は本考案に係るウエザストリツプの一例
を示す断面図、第2図は同ウエザストリツプを適
用したハードトツプ型自動車の側面図、第3図は
第2図におけるA−A矢視断面図、第4図は第2
図におけるB−B矢視断面図、第5図は本考案ウ
エザストリツプを製造するのに用いられる押出成
型用金型の一例を示す斜視図、第6図は第5図に
おける要部拡大図、第7図は従来のウエザストリ
ツプの取付状態を示す断面図である。 19……オープニングトリム、24……ウエザ
ストリツプ、33……インナーガーニツシユ、3
8……室内側面、39……リツプ、40……根元
部、47……隙間。
を示す断面図、第2図は同ウエザストリツプを適
用したハードトツプ型自動車の側面図、第3図は
第2図におけるA−A矢視断面図、第4図は第2
図におけるB−B矢視断面図、第5図は本考案ウ
エザストリツプを製造するのに用いられる押出成
型用金型の一例を示す斜視図、第6図は第5図に
おける要部拡大図、第7図は従来のウエザストリ
ツプの取付状態を示す断面図である。 19……オープニングトリム、24……ウエザ
ストリツプ、33……インナーガーニツシユ、3
8……室内側面、39……リツプ、40……根元
部、47……隙間。
Claims (1)
- オープニングトリムやインナーガーニツシユ等
との隙間をカバーするリツプを室内側面側に突設
した自動車用ウエザストリツプにおいて、上記リ
ツプの根元部内に該根元部を巾方向に横切る微小
断面積の偏平なスリツト状空洞を設けたことを特
徴とする自動車用ウエザストリツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985123092U JPH0415529Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985123092U JPH0415529Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6230917U JPS6230917U (ja) | 1987-02-24 |
| JPH0415529Y2 true JPH0415529Y2 (ja) | 1992-04-08 |
Family
ID=31013878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985123092U Expired JPH0415529Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0415529Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5923453U (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-14 | 日産自動車株式会社 | ウエザ−ストリツプ |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP1985123092U patent/JPH0415529Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6230917U (ja) | 1987-02-24 |
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