JPH041554B2 - - Google Patents
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- JPH041554B2 JPH041554B2 JP60139918A JP13991885A JPH041554B2 JP H041554 B2 JPH041554 B2 JP H041554B2 JP 60139918 A JP60139918 A JP 60139918A JP 13991885 A JP13991885 A JP 13991885A JP H041554 B2 JPH041554 B2 JP H041554B2
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- Japan
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- power supply
- accessory unit
- supply device
- power
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- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Description
<産業上の利用分野>
本発明は電源装置、該電源装置に脱着可能な付
属品ユニツト、及び電源システムに関する。 <従来技術> 従来例えばカメラ内に電源を設け、例えばレン
ズユニツトに内蔵した絞り等を駆動するようにし
たものがある。しかし、このようなシステムにお
いてレンズユニツトをカメラに着脱可能な構成に
するとレンズユニツトへの給電のタイミングが重
要となる。 特にレンズユニツト及びカメラ内に夫々マイク
ロコンピユーター(以下マイコンと略す。)を内
蔵させ更にレンズ内に絞り駆動用等の電動モータ
を内蔵させた場合には夫々のマイコンの信号ライ
ンがシヨートされたりすると致命的な破壊を生じ
る恐れがある。 又、レンズユニツト内にROM等しかないもの
(例えば、特開昭59−46634号)に比べて電動モー
タ等への給電量は非常に大きくなる。 従つて上記のような破壊の危険性が一層高い。
又、当然カメラ本体内の限られた電源を効率的に
使用しないと電源がすぐに上がつてしまう。 これに対して上述のようなシステムにおいて例
えばレンズが装着されたか否かを検出するスイツ
チ等を設け、このスイツチの動作に応じてレンズ
ユニツトへの給電を制御することも考えられる。
(例えば特開昭58−83824号) <本発明が解決しようとする問題点> 上述のようなシステムにおいては例えばレンズ
が実際に装着されていなくても前記の検出スイツ
チが故意又は過失でONされることがある。 その場合にはレンズ側への給電端子には大きな
電圧がかかつてしまい、しかもカメラ又はレンズ
側のマイコンの通信端子に、この端子が接触する
可能性が大きい。そして仮に接触してしまつた場
合には各マイコンは回復不可能な損傷を被る欠点
がある。 又、仮にレンズが装着されていてもこのレンズ
がカメラ側からコントロールできないような不適
正なレンズであつた場合給電をそのまま行なつて
おくことは極めて無駄なことである。特にこのよ
うな不適切なレンズユニツトに対しカメラ側から
所定のコマンドを送つた場合にレンズユニツト側
のマイコンがどのような実行をするかは予測が不
可能であり、場合によつては絞りを駆動する為の
モーターに常時電流を流すような誤つた実行をし
てしまう可能性もある。 その場合には極めて短時間のうちにカメラ側の
電源は消耗してしまう欠点がある。 本発明はこのような従来技術の欠点を解決する
ことを目的とするものであり、一般的な電源装置
とこれに着脱可能な他の装置との間の給電タイミ
ングの効果的な制御を可能にした電源装置、該電
源装置に脱着可能な付属品ユニツト、及び電源シ
ステムを提供することを目的としたものである。 <問題点を解決するための手段> 本出願の電源装置は電力を機械エネルギーに変
換する駆動系を有した付属品ユニツトが脱着可能
であり、該付属品ユニツトに電力を供給する電源
装置であつて、前記付属品ユニツトとの接続の後
に該ユニツトに対して給電可能状態となる給電手
段、前記給電手段が給電可能状態となつた後に、
第1の信号を前記付属品ユニツトに出力し、前記
第1の信号に対応した所定の信号が検出されなか
つた際には、前記駆動系が動作しないように前記
給電手段による前記駆動系のための給電を制御す
る制御手段とを有することを特徴とする。 また、本発明の付属品ユニツトは給電可能状態
となつた後に、第1の信号を出力し、前記第1の
信号に対応した所定の信号が検出されなかつた際
には駆動系が動作しないように前記駆動系のため
の給電を制御する制御手段とを有する電源装置に
脱着可能な付属品ユニツトであつて、前記電源装
置からの給電を受ける受入れ手段、前記第1信号
が前記電源装置から、伝達された際に前記所定の
信号を前記電源装置に伝達する手段、前記受入れ
手段により受けた電力を機械エネルギーに変換す
る前記駆動系とを有することを特徴とする。 また、本出願の電源システムは付属品ユニツト
との接続の後に該ユニツトに対して給電可能とな
る給電手段、前記給電手段が給電可能状態となつ
た後に、第1の信号を前記付属品ユニツトに出力
し、前記第1の信号に対応した所定の信号が検出
されなかつた際には付属品ユニツト内の駆動系が
動作しないように前記給電手段による前記駆動系
のための給電を制御する制御手段とを有する電源
装置と、 前記電源装置からの給電を受ける受入れ手段、
前記第1信号が前記電源装置から、伝達された際
に前記所定の信号を前記電源装置に伝達する手
段、前記受入れ手段により受けた電力を機械エネ
ルギーに変換する前記駆動系とを有し、前記電源
装置と脱着可能な付属品ユニツトと、からなるこ
とを特徴とする。 <実施例> 第2図は本発明の電源装置一例としての電子カ
メラ本体100の構成例図で、C1はメインマイ
コン、C2はメインインターフエース、C21,
C25は電源出力端子、C22,C26は
DATA端子、C23,C27はBUSY端子、C
24,C28はGND端子である。C3はROM、
C4は電源部、C5はデイスクドライブ部、C6
は測光系、C7は測矩系、SSW1,SSW2は検
出手段としての安全スイツチである。200は第
1の装置としてのレンズユニツトで電子カメラ1
00に対して着脱可能となつている。L1はサブ
マイコン、L2はレンズ側インターフエース、L
21は電源端子、L22はDATA端子、L23
はBUSY端子、L24はGND端子、L3は
ROM、L4は絞り駆動系、L5はフオーカス駆
動系、L6はズーム駆動系である。 又、300はやはり第1の装置としてのストロ
ボユニツトであり、S1はサブマイコン、S2は
ストロボ側インターフエース、S21は電源端
子、S22はDATA端子、S23はBUSY端子、
S24はGND端子、S3はROM、S4はストロ
ボ発光部である。 以下電源装置と第1の装置との基本的な結合を
説明する為に第1の装置としてレンズユニツトを
用いた例につき説明する。 尚、本発明は電源装置としてカメラ本体だけで
なく電源を含む一般的な電子機器全てを含む。
又、第1の装置としても上記電子機器に着脱可能
なすべての付属的な電子機器を含む。 又、検出手段は機械スイツチに限らず光スイツ
チ、磁気センサ等どのようなものであつても良
い。 次に第3図は本発明の電源装置のメインインタ
ーフエース回路C2の要部構成例を示す図でQ
1,Q2はスイツチングトランジスタである。ト
ランジスタQ1は電源C4からレンズ側電源端子
C21への給電路中に設けられている。SSWは
安全スイツチであり第1の装置としてのレンズユ
ニツトをカメラ本体に装着し終わるとONする。 第4図はこの様子を説明する図でレンズユニツ
ト200の端部には例えばネジ19′が切つてあ
り、このネジ19′をカメラ本体側のネジ19に
ねじ込むことによりレンズユニツト200をカメ
ラ本体100に装着できるように構成されてい
る。 又、ネジ19′,19の螺合が完了するとレン
ズユニツト200の端面18′とカメラ本体の対
応する端面18とが圧接される。 このときレンズ側インターフエースL2の端子
L21〜L24に夫々接続された端子T′21〜
T′24とメインインターフエースC2の端子C
21〜C24に夫々接続された端子T21〜T2
4とが夫々接触し、これによつてC21〜C24
とL21〜L24の接続が行なわれる。 このとき、レンズユニツトに設けた弾性的な凸
部16がカメラ本体に設けた凹部17に落ち込み
スイツチSSW1をONとする。 さて第3図に戻つて、スイツチSSW1がONす
ると定電圧Vccより抵抗R1、ダイオード14を
介して電流が流れ、ダイオードのアノードはロー
レベルとなる。 このローレベルはインバータ15で反転されメ
インマイコンC1に入力される。 メインマイコンC1はこの入力に応じて後述の
ようなプログラムに従つて動作を開始する。 そしてメインマイコンC1より所定の出力信号
が出力されるとスイツチ13がONする。このよ
うに安全スイツチSSWのONと、メインマイコン
の所定出力との両方が得られたときのみスイツチ
13がONする。 スイツチ13がONするとトランジスタQ2が
ONする。このトランジスタQ2のONによりQ
1のエミツタ・ベース間に接続された抵抗R2に
電流が流れQ1がONする。 これによりカメラ内の電源C4からレンズユニ
ツトへの給電が許容される。 第5図は上記の第3図示回路の詳細を示す図で
Q3〜Q5はトランジスタ、D1〜D3はダイオ
ードである。 SSWがONのときにはD2の方には電流が流れ
ないのでトランジスタQ5はOFFとなつている。 このときメインマイコンC1からの信号により
スイツチ13がONするとQ2がONし、この電
流はQ3のベースに流れてQ3をONする。Q4
はQ3の動作を安定させる為のものである。Q3
のONによりQ1がONしカメラ内の電源C4か
らレンズユニツトへの給電が行なわれる。 一方スイツチSSWがOFFであるとD2に電流
が流れ、Q5がONする。このときQ1はスイツ
チ13のON、OFFに拘らずOFFとなる。 次に第6図は、メインマイコンC1の動作を示
すフローチヤートである。先ずステツプ#1でメ
インマイコンC1に電源を供給する。 次いでSSWがONか否かをステツプ#2で判別
する。これはインバータ15の出力がハイかロー
かにより行なう。 SSWがOFFの場合にはスイツチ13をOFFし
Q1をOFFする。(ステツプ#3)これによりレ
ンズユニツトへの給電は行なわれない。SSWが
ONしているとステツプ#4でとりあえずスイツ
チ13をONにする。これによりQ1がONしレ
ンズユニツトへの給電が行なわれる。 その後でステツプ#5でDATAラインをロー
レベルとする。(Breakにする。)又、この状態を
例えば1msec程度保持する。 これによりサブマイコンL1は自動的にリセツ
トされる。ステツプ#6でDATAを再びハイと
しレンズ側のイニシヤライズを開始し、このイニ
シヤライズが完了するのに充分な時間だけ#6で
待つ。次にステツプ#7に移り、チエツクカウン
トをクリアする。(#17) 次にステツプ#18でメインインターフエースの
BUSYをハイレベルとする。レンズユニツトの
サブマイコンL1が受信状態にあればBUSYラ
インはローレベルとなる。 そこでステツプ#19でBUSYラインがハイレ
ベルか否かを判別し、ハイレベルの場合にはチエ
ツクカウントを1つプラスする。(ステツプ#22)
この場合にはチエツクカウントはゼロからスター
トしているので“1”となる。次いでステツプ
#23でカウント値が3より小さいか否かを判別
し、3より小さければステツプ#18に戻し再び
BUSYラインのチエツクを行なう。このように
ステツプ#18、#19、#22、#23を3回繰り返し
てもやはりBUSYラインがハイレベルの場合に
はステツプ#23からステツプ#10に移りスイツチ
13をOFFする。その後でステツプ#11でメイ
ンマイコンC1の電源がOFFとなつているか否
かを判別し、OFFになればプログラムを終了す
る。このように、本実施例ではサブマイコンの状
態がメインマイコンからのDATAを受信できな
いような異常状態であるか否かをチエツクする為
に複数回のチエツク動作を行なうことにより、チ
エツク動作自身のエラーを防ぐことができるよう
にしている。 従つてメイン及びサブのマイコンの歩留りを上
げることができる。 さて、ステツプ#19でサブマイコン側の
BUSYラインが受信可能な状態、即ちBUSYが
ローレベルのときにはステツプ#20に進み今度は
カメラ側のDATAラインをローレベルとする。 本実施例では所定の時間データがメインマイコ
ンから送られると受信側のBUSYラインはハイ
レベルとなるよう構成されているので正常な状態
ではサブマイコン側のBUSYラインはハイレベ
ルとなる筈である。そこでステツプ#21でレンズ
側のBUSYラインがハイか否かを判別し、ロー
の場合にはステツプ#22、#23により再びチエツ
クカウントをアツプさせる。#18〜#23のチエツ
クが3回まで繰り返されるとステツプ#10、#11
に移るのは先程説明した通りである。 もし、ステツプ#21でレンズユニツト側の
BUSYがハイであると判別されればBUSYライ
ンが断線等していないと考えられるので次にステ
ツプ#8に移る。 ステツプ#8ではレンズユニツトに対して
「TEST ID」というコマンドを送る。このコマ
ンドにより後述のようにレンズユニツト側のID
コードが送信されてくるのでステツプ#9でこの
IDコードをチエツクする。IDコードが適正でな
ければステツプ#10においてサブマイコンの電源
を切つてしまう。 IDコードが適正であればステツプ#12へ移り、
メインマイコンがONしているか否かを確認す
る。メインマイコンがONしていなければステツ
プ#15でレンズユニツトの絞りを開放にするよう
コマンドを送る。その後でステツプ#16に移りス
イツチ13をOFFしレンズ側への給電を切る。
又、ステツプ#12でメインマイコンの電源が入つ
ていると判断されるとステツプ#13に移り、後述
の如く各種コマンドを送る。これによりレンズユ
ニツト内の各部分の状態がステツプ#14でコント
ロールされる。この#13、#14のステツプはメイ
ンマイコンがOFFされるまで続けられる。 次に第7図はレンズユニツト側の動作を示すフ
ローチヤートで、第6図のステツプ#6で
DATAがハイレベルになることによりステツプ
#24でサブマイコン内のRAMをクリアする。
又、レンズ側インターフエースの各ポートを
DATA端子がハイレベル、BUSY端子がローレ
ベルになるようにセツトする。 次いでステツプ#25で後述のように絞りのイニ
シヤライズを行ない所定の開放絞り状態になるよ
うにする。これにより絞りが開放状態となると不
図示の開放スイツチOSWがONする。 次にステツプ#26でコマンドがカメラ本体より
送られて来たか否かを判別し、送られて来るとス
テツプ#27に進みコマンドインタープリターにコ
マンドを送る。コマンドインタープリターではス
テツプ#28でこのコマンドがROML3内に記憶
されたものの中にあるか否かを判別する、もしあ
ればこのコマンを今度はカメラ本体側に返送す
る。(#29) 又、これと共にステツプ#30で上記コマンドに
応じたルーチンに飛び、このルーチンをステツプ
#31で実行した後ステツプ#26でコマンド待ち状
態に戻る。又、ステツプ#28でコマンドが
ROML3内に記憶されていない場合にはステツ
プ#32でコマンドエラー信号をカメラ本体側に送
り、ステツプ#26でコマンド待ち状態に戻る。 次に第8図は第6図のステツプ#8における
IDをテストするコマンド“TEST ID”に対する
レンズ側におけるステツプ#31の詳細を示す図で
第7図のステツプ#30より入り、ステツプ#33に
おいてフエーズエラーか否かを判別する。これは
カメラ本体側のメインインターフエースの
DATA端がローとなつていたり、BUSY端がハ
イとなつていたらレンズ側からDATAを送るこ
とができない為に、このようなDATA、BUSY
の各ラインのレベルを判別するステツプである。 フエーズエラーでなければステツプ#34に進
み、カメラ本体に対してキーワードコード1を送
る。ここでキーワードコードは、例えばアスキー
の文字列の中から選ばれ0と1の繰り返しが多く
なるように設定されている。即し情報量が大きく
なるようにしている。これによりセルフクロツキ
ング特性を向上させることができ、しかも誤りを
検出し易くなる効果を有する。このようなコード
として本実施例では具体的には、「0101 0011
0101 0010 0010 1010 0101 1010」を用いる。 このうち 最初の1bite「0101 0011」をキーワード1、 次の1bite 「0101 0010」をキーワード2、 次の1bite「0010 1010」をキーワード3、 次の1bite「0101 1010」をキーワード4とする。 前述のようにステツプ#34でキーワードコード
1をカメラ側に送信し、次にステツプ#35でフエ
ーズエラーがないか判別し、なければステツプ
#36でキーワードコード2を送る。その後ステツ
プ#37でフエーズエラーを検出しエラーがなけれ
ばステツプ#38でキーワードコード3を送りステ
ツプ#39でフエーズエラーを検出し、エラーがな
ければステツプ#40でキーワードコード4を送
る。その後でステツプ#41でフエーズエラーを検
出し、エラーがなければステツプ#42でメーカー
種類コードを送る。メーカー種類コードは夫々
4bitから成り、メーカーコードは4bitの0、1の
組み合わせで構成される。 種類コードは次の表のような構成となつてい
る。
属品ユニツト、及び電源システムに関する。 <従来技術> 従来例えばカメラ内に電源を設け、例えばレン
ズユニツトに内蔵した絞り等を駆動するようにし
たものがある。しかし、このようなシステムにお
いてレンズユニツトをカメラに着脱可能な構成に
するとレンズユニツトへの給電のタイミングが重
要となる。 特にレンズユニツト及びカメラ内に夫々マイク
ロコンピユーター(以下マイコンと略す。)を内
蔵させ更にレンズ内に絞り駆動用等の電動モータ
を内蔵させた場合には夫々のマイコンの信号ライ
ンがシヨートされたりすると致命的な破壊を生じ
る恐れがある。 又、レンズユニツト内にROM等しかないもの
(例えば、特開昭59−46634号)に比べて電動モー
タ等への給電量は非常に大きくなる。 従つて上記のような破壊の危険性が一層高い。
又、当然カメラ本体内の限られた電源を効率的に
使用しないと電源がすぐに上がつてしまう。 これに対して上述のようなシステムにおいて例
えばレンズが装着されたか否かを検出するスイツ
チ等を設け、このスイツチの動作に応じてレンズ
ユニツトへの給電を制御することも考えられる。
(例えば特開昭58−83824号) <本発明が解決しようとする問題点> 上述のようなシステムにおいては例えばレンズ
が実際に装着されていなくても前記の検出スイツ
チが故意又は過失でONされることがある。 その場合にはレンズ側への給電端子には大きな
電圧がかかつてしまい、しかもカメラ又はレンズ
側のマイコンの通信端子に、この端子が接触する
可能性が大きい。そして仮に接触してしまつた場
合には各マイコンは回復不可能な損傷を被る欠点
がある。 又、仮にレンズが装着されていてもこのレンズ
がカメラ側からコントロールできないような不適
正なレンズであつた場合給電をそのまま行なつて
おくことは極めて無駄なことである。特にこのよ
うな不適切なレンズユニツトに対しカメラ側から
所定のコマンドを送つた場合にレンズユニツト側
のマイコンがどのような実行をするかは予測が不
可能であり、場合によつては絞りを駆動する為の
モーターに常時電流を流すような誤つた実行をし
てしまう可能性もある。 その場合には極めて短時間のうちにカメラ側の
電源は消耗してしまう欠点がある。 本発明はこのような従来技術の欠点を解決する
ことを目的とするものであり、一般的な電源装置
とこれに着脱可能な他の装置との間の給電タイミ
ングの効果的な制御を可能にした電源装置、該電
源装置に脱着可能な付属品ユニツト、及び電源シ
ステムを提供することを目的としたものである。 <問題点を解決するための手段> 本出願の電源装置は電力を機械エネルギーに変
換する駆動系を有した付属品ユニツトが脱着可能
であり、該付属品ユニツトに電力を供給する電源
装置であつて、前記付属品ユニツトとの接続の後
に該ユニツトに対して給電可能状態となる給電手
段、前記給電手段が給電可能状態となつた後に、
第1の信号を前記付属品ユニツトに出力し、前記
第1の信号に対応した所定の信号が検出されなか
つた際には、前記駆動系が動作しないように前記
給電手段による前記駆動系のための給電を制御す
る制御手段とを有することを特徴とする。 また、本発明の付属品ユニツトは給電可能状態
となつた後に、第1の信号を出力し、前記第1の
信号に対応した所定の信号が検出されなかつた際
には駆動系が動作しないように前記駆動系のため
の給電を制御する制御手段とを有する電源装置に
脱着可能な付属品ユニツトであつて、前記電源装
置からの給電を受ける受入れ手段、前記第1信号
が前記電源装置から、伝達された際に前記所定の
信号を前記電源装置に伝達する手段、前記受入れ
手段により受けた電力を機械エネルギーに変換す
る前記駆動系とを有することを特徴とする。 また、本出願の電源システムは付属品ユニツト
との接続の後に該ユニツトに対して給電可能とな
る給電手段、前記給電手段が給電可能状態となつ
た後に、第1の信号を前記付属品ユニツトに出力
し、前記第1の信号に対応した所定の信号が検出
されなかつた際には付属品ユニツト内の駆動系が
動作しないように前記給電手段による前記駆動系
のための給電を制御する制御手段とを有する電源
装置と、 前記電源装置からの給電を受ける受入れ手段、
前記第1信号が前記電源装置から、伝達された際
に前記所定の信号を前記電源装置に伝達する手
段、前記受入れ手段により受けた電力を機械エネ
ルギーに変換する前記駆動系とを有し、前記電源
装置と脱着可能な付属品ユニツトと、からなるこ
とを特徴とする。 <実施例> 第2図は本発明の電源装置一例としての電子カ
メラ本体100の構成例図で、C1はメインマイ
コン、C2はメインインターフエース、C21,
C25は電源出力端子、C22,C26は
DATA端子、C23,C27はBUSY端子、C
24,C28はGND端子である。C3はROM、
C4は電源部、C5はデイスクドライブ部、C6
は測光系、C7は測矩系、SSW1,SSW2は検
出手段としての安全スイツチである。200は第
1の装置としてのレンズユニツトで電子カメラ1
00に対して着脱可能となつている。L1はサブ
マイコン、L2はレンズ側インターフエース、L
21は電源端子、L22はDATA端子、L23
はBUSY端子、L24はGND端子、L3は
ROM、L4は絞り駆動系、L5はフオーカス駆
動系、L6はズーム駆動系である。 又、300はやはり第1の装置としてのストロ
ボユニツトであり、S1はサブマイコン、S2は
ストロボ側インターフエース、S21は電源端
子、S22はDATA端子、S23はBUSY端子、
S24はGND端子、S3はROM、S4はストロ
ボ発光部である。 以下電源装置と第1の装置との基本的な結合を
説明する為に第1の装置としてレンズユニツトを
用いた例につき説明する。 尚、本発明は電源装置としてカメラ本体だけで
なく電源を含む一般的な電子機器全てを含む。
又、第1の装置としても上記電子機器に着脱可能
なすべての付属的な電子機器を含む。 又、検出手段は機械スイツチに限らず光スイツ
チ、磁気センサ等どのようなものであつても良
い。 次に第3図は本発明の電源装置のメインインタ
ーフエース回路C2の要部構成例を示す図でQ
1,Q2はスイツチングトランジスタである。ト
ランジスタQ1は電源C4からレンズ側電源端子
C21への給電路中に設けられている。SSWは
安全スイツチであり第1の装置としてのレンズユ
ニツトをカメラ本体に装着し終わるとONする。 第4図はこの様子を説明する図でレンズユニツ
ト200の端部には例えばネジ19′が切つてあ
り、このネジ19′をカメラ本体側のネジ19に
ねじ込むことによりレンズユニツト200をカメ
ラ本体100に装着できるように構成されてい
る。 又、ネジ19′,19の螺合が完了するとレン
ズユニツト200の端面18′とカメラ本体の対
応する端面18とが圧接される。 このときレンズ側インターフエースL2の端子
L21〜L24に夫々接続された端子T′21〜
T′24とメインインターフエースC2の端子C
21〜C24に夫々接続された端子T21〜T2
4とが夫々接触し、これによつてC21〜C24
とL21〜L24の接続が行なわれる。 このとき、レンズユニツトに設けた弾性的な凸
部16がカメラ本体に設けた凹部17に落ち込み
スイツチSSW1をONとする。 さて第3図に戻つて、スイツチSSW1がONす
ると定電圧Vccより抵抗R1、ダイオード14を
介して電流が流れ、ダイオードのアノードはロー
レベルとなる。 このローレベルはインバータ15で反転されメ
インマイコンC1に入力される。 メインマイコンC1はこの入力に応じて後述の
ようなプログラムに従つて動作を開始する。 そしてメインマイコンC1より所定の出力信号
が出力されるとスイツチ13がONする。このよ
うに安全スイツチSSWのONと、メインマイコン
の所定出力との両方が得られたときのみスイツチ
13がONする。 スイツチ13がONするとトランジスタQ2が
ONする。このトランジスタQ2のONによりQ
1のエミツタ・ベース間に接続された抵抗R2に
電流が流れQ1がONする。 これによりカメラ内の電源C4からレンズユニ
ツトへの給電が許容される。 第5図は上記の第3図示回路の詳細を示す図で
Q3〜Q5はトランジスタ、D1〜D3はダイオ
ードである。 SSWがONのときにはD2の方には電流が流れ
ないのでトランジスタQ5はOFFとなつている。 このときメインマイコンC1からの信号により
スイツチ13がONするとQ2がONし、この電
流はQ3のベースに流れてQ3をONする。Q4
はQ3の動作を安定させる為のものである。Q3
のONによりQ1がONしカメラ内の電源C4か
らレンズユニツトへの給電が行なわれる。 一方スイツチSSWがOFFであるとD2に電流
が流れ、Q5がONする。このときQ1はスイツ
チ13のON、OFFに拘らずOFFとなる。 次に第6図は、メインマイコンC1の動作を示
すフローチヤートである。先ずステツプ#1でメ
インマイコンC1に電源を供給する。 次いでSSWがONか否かをステツプ#2で判別
する。これはインバータ15の出力がハイかロー
かにより行なう。 SSWがOFFの場合にはスイツチ13をOFFし
Q1をOFFする。(ステツプ#3)これによりレ
ンズユニツトへの給電は行なわれない。SSWが
ONしているとステツプ#4でとりあえずスイツ
チ13をONにする。これによりQ1がONしレ
ンズユニツトへの給電が行なわれる。 その後でステツプ#5でDATAラインをロー
レベルとする。(Breakにする。)又、この状態を
例えば1msec程度保持する。 これによりサブマイコンL1は自動的にリセツ
トされる。ステツプ#6でDATAを再びハイと
しレンズ側のイニシヤライズを開始し、このイニ
シヤライズが完了するのに充分な時間だけ#6で
待つ。次にステツプ#7に移り、チエツクカウン
トをクリアする。(#17) 次にステツプ#18でメインインターフエースの
BUSYをハイレベルとする。レンズユニツトの
サブマイコンL1が受信状態にあればBUSYラ
インはローレベルとなる。 そこでステツプ#19でBUSYラインがハイレ
ベルか否かを判別し、ハイレベルの場合にはチエ
ツクカウントを1つプラスする。(ステツプ#22)
この場合にはチエツクカウントはゼロからスター
トしているので“1”となる。次いでステツプ
#23でカウント値が3より小さいか否かを判別
し、3より小さければステツプ#18に戻し再び
BUSYラインのチエツクを行なう。このように
ステツプ#18、#19、#22、#23を3回繰り返し
てもやはりBUSYラインがハイレベルの場合に
はステツプ#23からステツプ#10に移りスイツチ
13をOFFする。その後でステツプ#11でメイ
ンマイコンC1の電源がOFFとなつているか否
かを判別し、OFFになればプログラムを終了す
る。このように、本実施例ではサブマイコンの状
態がメインマイコンからのDATAを受信できな
いような異常状態であるか否かをチエツクする為
に複数回のチエツク動作を行なうことにより、チ
エツク動作自身のエラーを防ぐことができるよう
にしている。 従つてメイン及びサブのマイコンの歩留りを上
げることができる。 さて、ステツプ#19でサブマイコン側の
BUSYラインが受信可能な状態、即ちBUSYが
ローレベルのときにはステツプ#20に進み今度は
カメラ側のDATAラインをローレベルとする。 本実施例では所定の時間データがメインマイコ
ンから送られると受信側のBUSYラインはハイ
レベルとなるよう構成されているので正常な状態
ではサブマイコン側のBUSYラインはハイレベ
ルとなる筈である。そこでステツプ#21でレンズ
側のBUSYラインがハイか否かを判別し、ロー
の場合にはステツプ#22、#23により再びチエツ
クカウントをアツプさせる。#18〜#23のチエツ
クが3回まで繰り返されるとステツプ#10、#11
に移るのは先程説明した通りである。 もし、ステツプ#21でレンズユニツト側の
BUSYがハイであると判別されればBUSYライ
ンが断線等していないと考えられるので次にステ
ツプ#8に移る。 ステツプ#8ではレンズユニツトに対して
「TEST ID」というコマンドを送る。このコマ
ンドにより後述のようにレンズユニツト側のID
コードが送信されてくるのでステツプ#9でこの
IDコードをチエツクする。IDコードが適正でな
ければステツプ#10においてサブマイコンの電源
を切つてしまう。 IDコードが適正であればステツプ#12へ移り、
メインマイコンがONしているか否かを確認す
る。メインマイコンがONしていなければステツ
プ#15でレンズユニツトの絞りを開放にするよう
コマンドを送る。その後でステツプ#16に移りス
イツチ13をOFFしレンズ側への給電を切る。
又、ステツプ#12でメインマイコンの電源が入つ
ていると判断されるとステツプ#13に移り、後述
の如く各種コマンドを送る。これによりレンズユ
ニツト内の各部分の状態がステツプ#14でコント
ロールされる。この#13、#14のステツプはメイ
ンマイコンがOFFされるまで続けられる。 次に第7図はレンズユニツト側の動作を示すフ
ローチヤートで、第6図のステツプ#6で
DATAがハイレベルになることによりステツプ
#24でサブマイコン内のRAMをクリアする。
又、レンズ側インターフエースの各ポートを
DATA端子がハイレベル、BUSY端子がローレ
ベルになるようにセツトする。 次いでステツプ#25で後述のように絞りのイニ
シヤライズを行ない所定の開放絞り状態になるよ
うにする。これにより絞りが開放状態となると不
図示の開放スイツチOSWがONする。 次にステツプ#26でコマンドがカメラ本体より
送られて来たか否かを判別し、送られて来るとス
テツプ#27に進みコマンドインタープリターにコ
マンドを送る。コマンドインタープリターではス
テツプ#28でこのコマンドがROML3内に記憶
されたものの中にあるか否かを判別する、もしあ
ればこのコマンを今度はカメラ本体側に返送す
る。(#29) 又、これと共にステツプ#30で上記コマンドに
応じたルーチンに飛び、このルーチンをステツプ
#31で実行した後ステツプ#26でコマンド待ち状
態に戻る。又、ステツプ#28でコマンドが
ROML3内に記憶されていない場合にはステツ
プ#32でコマンドエラー信号をカメラ本体側に送
り、ステツプ#26でコマンド待ち状態に戻る。 次に第8図は第6図のステツプ#8における
IDをテストするコマンド“TEST ID”に対する
レンズ側におけるステツプ#31の詳細を示す図で
第7図のステツプ#30より入り、ステツプ#33に
おいてフエーズエラーか否かを判別する。これは
カメラ本体側のメインインターフエースの
DATA端がローとなつていたり、BUSY端がハ
イとなつていたらレンズ側からDATAを送るこ
とができない為に、このようなDATA、BUSY
の各ラインのレベルを判別するステツプである。 フエーズエラーでなければステツプ#34に進
み、カメラ本体に対してキーワードコード1を送
る。ここでキーワードコードは、例えばアスキー
の文字列の中から選ばれ0と1の繰り返しが多く
なるように設定されている。即し情報量が大きく
なるようにしている。これによりセルフクロツキ
ング特性を向上させることができ、しかも誤りを
検出し易くなる効果を有する。このようなコード
として本実施例では具体的には、「0101 0011
0101 0010 0010 1010 0101 1010」を用いる。 このうち 最初の1bite「0101 0011」をキーワード1、 次の1bite 「0101 0010」をキーワード2、 次の1bite「0010 1010」をキーワード3、 次の1bite「0101 1010」をキーワード4とする。 前述のようにステツプ#34でキーワードコード
1をカメラ側に送信し、次にステツプ#35でフエ
ーズエラーがないか判別し、なければステツプ
#36でキーワードコード2を送る。その後ステツ
プ#37でフエーズエラーを検出しエラーがなけれ
ばステツプ#38でキーワードコード3を送りステ
ツプ#39でフエーズエラーを検出し、エラーがな
ければステツプ#40でキーワードコード4を送
る。その後でステツプ#41でフエーズエラーを検
出し、エラーがなければステツプ#42でメーカー
種類コードを送る。メーカー種類コードは夫々
4bitから成り、メーカーコードは4bitの0、1の
組み合わせで構成される。 種類コードは次の表のような構成となつてい
る。
【表】
又、その後でステツプ#43でフエーズエラーを
検出し、エラーがなければ通し番号コードを送
る。(ステツプ#44)、通し番号コードは1biteか
らなり、レンズユニツトの通し番号を示すもので
ある。例えば製品系列が切換わつたときに旧製品
系列と新製品系列の違いをつける為などに使われ
る。 その後でフエーズエラーをステツプ#45で検出
し、なければ#46で1biteの機能コードを送る。 機能コードは各ビツトが夫々そのレンズユニツ
トの特徴を示すように構成されている。例えば最
下位ビツトがAFの有無、次のビツトがマイクロ
ポジシヨンの有無、を示すように構成されてい
る。もちろん残りのビツトにその他の各種の情報
を入れることもできる。 各フエーズエラー検出のステツプ#33、#35、
#37、#39、#41、#43、#45でエラーが検出さ
れた場合、又は機能コードがステツプ#46で送信
終了した場合にはステツプ#47でコマンドウエイ
トルーチンに移る。 従つて、次のコマンドが来るまで第7図の#26
のステツプで判別を行なう。 以上の実施例では第1の装置としてのレンズユ
ニツトのIDコードが適正なものでなかつたり、
カメラ本体との間で予め定めた条件を満たしてい
ない場合にはレンズユニツトへの給電を停止する
ようにしているので不要な電力の消費を防ぐこと
ができる。 又、本実施例では第1の装置としてのレンズユ
ニツトのDATAライン、BUSYラインの状態を
判別することによりレンズユニツトの異常を検出
するようにしているのでレンズユニツトが故障し
た場合にも速やかにこれを知ることができ、しか
も、その場合にレンズユニツトへの給電を遮断す
るようにしているので漏電等を防ぐことができ
る。 又、本実施例ではレンズユニツトのIDコード
等を判別する為にカメラ本体から1つのコマンド
を送るだけでレンズユニツトから必要な情報を全
て読み出せるようにしているので、カメラ本体と
レンズユニツト間の信号の送受に要する時間を大
幅に短縮できる。又、限られた時間内でより多く
の情報の送受を行なうことができる。 従つてレンズユニツトのような外部の装置の状
態をきめ細かく、しかも高速でコントロールする
ことが可能となる。 又、本実施例では各交換レンズユニツトに共通
のキーワードコードを設け、このコードをカメラ
本体側からの最初のコマンドにより読み出すよう
にしているので最も効率良くID情報を読み出す
ことができる。 又、キーワードコードを複数の単位(例えば
bite)に分割し各単位のコードをカメラ本体に送
る毎にカメラとの間でフエーズエラーがないか確
認しあつた場合には最初からコードを送り直して
いるのでコードの誤認がない。 又、その他のIDコード等についても同様に各
単位毎にフエーズエラーを検出しているので同様
の効果が得られる。 尚、実施例ではレンズユニツトへの給電後レン
ズユニツト側のDATA、BUSY両ラインの状態
をチエツクして不適正の場合レンズへの給電を
OFFしているので、レンズ側のキーワードを読
み取つてこのキーワードが不適正なときレンズへ
の給電をカツトするものに比べ極めて短時間にレ
ンズ側の異常を検出できる効果がある。しかもレ
ンズ非装置時に偶然によりレンズユニツトへの給
電が行なわれる心配もない又、最悪の場合には不
適正なレンズを装着し、レンズへの給電を開始す
ると、このレンズ側の端子配置によりカメラ側又
はレンズ側のマイコンに誤つた大きな電流が流れ
込む可能性があるが、このような問題も本実施例
のような短時間の判別によれば回避できる。 以上説明した実施例においては付属品ユニツト
との接続の後に該ユニツトにたいして給電可能状
態となる給電手段を第2図のSSW1の状態に応
じて第6図の#2、#3を実行する第2図示のメ
インインターフエイスC2とし、前記給電手段に
よる給電の後に、第1の信号(実施例では#18に
おけるBUSY−H、#20におけるDATA−L、
或いは#8におけるTEST IDに相当する)を前
記付属品ユニツトに伝達し、前記第1の信号に対
応した所定の信号(実施例では#19における
BUSY=Lあるいは#21におけるBUSY=H、
または#21におけるID)が検出されなかつた際
には付属品ユニツト内の駆動系(実施例では第2
図のL4,L5,L6)が動作しないように前記
給電手段による前記駆動系のための給電を制御す
る制御手段を第2図の#10を実行するメインイン
ターフエイスC2とした。 また、実施例では電源装置からの給電を受ける
受入れ手段を第2図のL21の端子とし、また前
記第1信号が前記電源装置から、伝達された際に
前記所定の信号を前記電源装置に伝達する手段を
第2図示のサブマイコンL1とした。 <発明の効果> 本発明によれば、電源装置に付属品ユニツトが
装着されていない場合や、本来装着されるべきで
ないユニツト、例えば、故障したような付属品ユ
ニツトが装着された場合でも、誤つて、過大な電
流が流れてしまうことを防止出来、安全で効率的
な給電を可能とする電源装置、付属品ユニツト、
及び電源システムを提供出来る。
検出し、エラーがなければ通し番号コードを送
る。(ステツプ#44)、通し番号コードは1biteか
らなり、レンズユニツトの通し番号を示すもので
ある。例えば製品系列が切換わつたときに旧製品
系列と新製品系列の違いをつける為などに使われ
る。 その後でフエーズエラーをステツプ#45で検出
し、なければ#46で1biteの機能コードを送る。 機能コードは各ビツトが夫々そのレンズユニツ
トの特徴を示すように構成されている。例えば最
下位ビツトがAFの有無、次のビツトがマイクロ
ポジシヨンの有無、を示すように構成されてい
る。もちろん残りのビツトにその他の各種の情報
を入れることもできる。 各フエーズエラー検出のステツプ#33、#35、
#37、#39、#41、#43、#45でエラーが検出さ
れた場合、又は機能コードがステツプ#46で送信
終了した場合にはステツプ#47でコマンドウエイ
トルーチンに移る。 従つて、次のコマンドが来るまで第7図の#26
のステツプで判別を行なう。 以上の実施例では第1の装置としてのレンズユ
ニツトのIDコードが適正なものでなかつたり、
カメラ本体との間で予め定めた条件を満たしてい
ない場合にはレンズユニツトへの給電を停止する
ようにしているので不要な電力の消費を防ぐこと
ができる。 又、本実施例では第1の装置としてのレンズユ
ニツトのDATAライン、BUSYラインの状態を
判別することによりレンズユニツトの異常を検出
するようにしているのでレンズユニツトが故障し
た場合にも速やかにこれを知ることができ、しか
も、その場合にレンズユニツトへの給電を遮断す
るようにしているので漏電等を防ぐことができ
る。 又、本実施例ではレンズユニツトのIDコード
等を判別する為にカメラ本体から1つのコマンド
を送るだけでレンズユニツトから必要な情報を全
て読み出せるようにしているので、カメラ本体と
レンズユニツト間の信号の送受に要する時間を大
幅に短縮できる。又、限られた時間内でより多く
の情報の送受を行なうことができる。 従つてレンズユニツトのような外部の装置の状
態をきめ細かく、しかも高速でコントロールする
ことが可能となる。 又、本実施例では各交換レンズユニツトに共通
のキーワードコードを設け、このコードをカメラ
本体側からの最初のコマンドにより読み出すよう
にしているので最も効率良くID情報を読み出す
ことができる。 又、キーワードコードを複数の単位(例えば
bite)に分割し各単位のコードをカメラ本体に送
る毎にカメラとの間でフエーズエラーがないか確
認しあつた場合には最初からコードを送り直して
いるのでコードの誤認がない。 又、その他のIDコード等についても同様に各
単位毎にフエーズエラーを検出しているので同様
の効果が得られる。 尚、実施例ではレンズユニツトへの給電後レン
ズユニツト側のDATA、BUSY両ラインの状態
をチエツクして不適正の場合レンズへの給電を
OFFしているので、レンズ側のキーワードを読
み取つてこのキーワードが不適正なときレンズへ
の給電をカツトするものに比べ極めて短時間にレ
ンズ側の異常を検出できる効果がある。しかもレ
ンズ非装置時に偶然によりレンズユニツトへの給
電が行なわれる心配もない又、最悪の場合には不
適正なレンズを装着し、レンズへの給電を開始す
ると、このレンズ側の端子配置によりカメラ側又
はレンズ側のマイコンに誤つた大きな電流が流れ
込む可能性があるが、このような問題も本実施例
のような短時間の判別によれば回避できる。 以上説明した実施例においては付属品ユニツト
との接続の後に該ユニツトにたいして給電可能状
態となる給電手段を第2図のSSW1の状態に応
じて第6図の#2、#3を実行する第2図示のメ
インインターフエイスC2とし、前記給電手段に
よる給電の後に、第1の信号(実施例では#18に
おけるBUSY−H、#20におけるDATA−L、
或いは#8におけるTEST IDに相当する)を前
記付属品ユニツトに伝達し、前記第1の信号に対
応した所定の信号(実施例では#19における
BUSY=Lあるいは#21におけるBUSY=H、
または#21におけるID)が検出されなかつた際
には付属品ユニツト内の駆動系(実施例では第2
図のL4,L5,L6)が動作しないように前記
給電手段による前記駆動系のための給電を制御す
る制御手段を第2図の#10を実行するメインイン
ターフエイスC2とした。 また、実施例では電源装置からの給電を受ける
受入れ手段を第2図のL21の端子とし、また前
記第1信号が前記電源装置から、伝達された際に
前記所定の信号を前記電源装置に伝達する手段を
第2図示のサブマイコンL1とした。 <発明の効果> 本発明によれば、電源装置に付属品ユニツトが
装着されていない場合や、本来装着されるべきで
ないユニツト、例えば、故障したような付属品ユ
ニツトが装着された場合でも、誤つて、過大な電
流が流れてしまうことを防止出来、安全で効率的
な給電を可能とする電源装置、付属品ユニツト、
及び電源システムを提供出来る。
第1図は本発明の概念図、第2図は電源装置の
構成例図、第3図はメインインターフエース回路
の要部構成例図、第4図はレンズユニツトとカメ
ラ本体の給合関係を示す図、第5図は第3図示回
路の詳細を示す図、第6図はレンズユニツト装着
時のカメラ本体側の動作を示すフローチヤート、
第7図はカメラ本体にレンズユニツトを装着した
時のレンズユニツト側の動作を示すフローチヤー
ト、第8図はコマンド「TEST ID」に対するレ
ンズユニツトからの送信動作のフローチヤート。 1……電源装置、2……第1の装置、3……電
源、4……検出手段、5……制御手段、7……給
電手段。
構成例図、第3図はメインインターフエース回路
の要部構成例図、第4図はレンズユニツトとカメ
ラ本体の給合関係を示す図、第5図は第3図示回
路の詳細を示す図、第6図はレンズユニツト装着
時のカメラ本体側の動作を示すフローチヤート、
第7図はカメラ本体にレンズユニツトを装着した
時のレンズユニツト側の動作を示すフローチヤー
ト、第8図はコマンド「TEST ID」に対するレ
ンズユニツトからの送信動作のフローチヤート。 1……電源装置、2……第1の装置、3……電
源、4……検出手段、5……制御手段、7……給
電手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電力を機械エネルギーに変換する駆動系を有
した付属品ユニツトが脱着可能であり、該付属品
ユニツトに電力を供給する電源装置であつて、 前記付属品ユニツトとの接続の後に該ユニツト
に対して給電可能状態となる給電手段、 前記給電手段が給電可能状態となつた後に、第
1の信号を前記付属品ユニツトに出力し、前記第
1の信号に対応した所定の信号が検出されなかつ
た際には、前記駆動系が動作しないように前記給
電手段による前記駆動系のための給電を制御する
制御手段とを有することを特徴とする電源装置。 2 給電可能状態になつた後に、第1の信号を出
力し、前記第1の信号に対応した所定の信号が検
出されなかつた際には電力を機械エネルギーに変
換する駆動系が動作しないように給電手段による
前記駆動系のための給電を制御する制御手段とを
有する電源装置に脱着可能な付属品ユニツトであ
つて、 前記電源装置からの給電を受ける受入れ手段、 前記第1信号が前記電源装置から伝達された際
に、前記所定の信号を前記電源装置に伝達する手
段、 前記受入れ手段により受けた電力を機械エネル
ギーに変換する前記駆動系とを有することを特徴
とする付属品ユニツト。 3 付属品ユニツトとの接続の後に該ユニツトに
給電可能状態となる給電手段、前記給電手段によ
る給電可能状態となつた後に第1の信号を前記付
属品ユニツトに出力し、前記第1の信号に対応し
た所定の信号が検出されなかつた際には付属品ユ
ニツト内の電力を機械エネルギーに変換する駆動
系が動作しないように前記給電手段による前記駆
動系のための給電を制御する制御手段とを有する
電源装置と、 前記電源装置からの給電を受ける受入れ手段、 前記第1信号が前記電源装置から伝達された際
に、前記所定の信号を前記電源装置に伝達する手
段、前記受入れ手段により受けた電力を機械エネ
ルギーに変換する前記駆動系とを有し、前記電源
装置と脱着可能な付属品ユニツトと、からなるこ
とを特徴とする電源システム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60139918A JPS62176A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 電源装置、付属品ユニット、及び電源システム |
| US06/877,264 US4782355A (en) | 1985-06-26 | 1986-06-23 | Power source device |
| DE19863621212 DE3621212A1 (de) | 1985-06-26 | 1986-06-25 | Stromversorgungseinrichtung |
| DE3645206A DE3645206C2 (de) | 1985-06-26 | 1986-06-25 | Gerätesystem bestehend aus einem Stromversorgungsgerät und einem mit diesem lösbar verbundenen Zusatzgerät |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60139918A JPS62176A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 電源装置、付属品ユニット、及び電源システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62176A JPS62176A (ja) | 1987-01-06 |
| JPH041554B2 true JPH041554B2 (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=15256680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60139918A Granted JPS62176A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 電源装置、付属品ユニット、及び電源システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62176A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6210564U (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-22 | ||
| JP2525848B2 (ja) * | 1988-02-12 | 1996-08-21 | キヤノン株式会社 | 電子機器および電子機器の付属機器 |
| JPH0672567B2 (ja) * | 1988-03-18 | 1994-09-14 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関用角度検出装置 |
| JP2799715B2 (ja) * | 1988-11-30 | 1998-09-21 | キヤノン株式会社 | 交換レンズ式カメラ及びレンズユニット及びカメラシステム |
| JPH0461332U (ja) * | 1990-10-03 | 1992-05-26 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS589488A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-19 | Pioneer Electronic Corp | 複数の中央演算処理装置を有するシステムの中央演算処理装置の復帰機構 |
| JPH0642015B2 (ja) * | 1983-05-04 | 1994-06-01 | 京セラ株式会社 | レンズ交換式カメラの自動焦点制御装置 |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP60139918A patent/JPS62176A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62176A (ja) | 1987-01-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |