JPH041562Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH041562Y2 JPH041562Y2 JP1984049709U JP4970984U JPH041562Y2 JP H041562 Y2 JPH041562 Y2 JP H041562Y2 JP 1984049709 U JP1984049709 U JP 1984049709U JP 4970984 U JP4970984 U JP 4970984U JP H041562 Y2 JPH041562 Y2 JP H041562Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- sleeve
- plate
- limiter
- developing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電子写真記録に使用される現像装置の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
従来の電子写真記録に用いられる現像装置、特
に乾式−成分の磁性トナーを用いる現像装置は第
1図に示す様にマグネツトロール1とその外周に
非磁性体の円筒状のスリーブ2及びトナーの厚さ
を規制するドクターブレード3から構成するのが
一般的であつた。
に乾式−成分の磁性トナーを用いる現像装置は第
1図に示す様にマグネツトロール1とその外周に
非磁性体の円筒状のスリーブ2及びトナーの厚さ
を規制するドクターブレード3から構成するのが
一般的であつた。
しかしながら、この構成では均一なトナー厚み
を形成する為にスリーブ2とドクターブレード3
の間のギヤツプgの値を非常にきびしく管理する
必要があつた。また、トナーは矢印Aの方向に流
れてくる場合、ドクターブレード3とスリーブ2
の間に凝集したトナーやゴミが溜つているとスリ
ーブ2上にトナーの穂が形成されなくなり、現像
できなくなる恐れがあつた。
を形成する為にスリーブ2とドクターブレード3
の間のギヤツプgの値を非常にきびしく管理する
必要があつた。また、トナーは矢印Aの方向に流
れてくる場合、ドクターブレード3とスリーブ2
の間に凝集したトナーやゴミが溜つているとスリ
ーブ2上にトナーの穂が形成されなくなり、現像
できなくなる恐れがあつた。
そこで第2図に示す構造が提案された。第2図
では、マグネツトロール1は矢印Bの方向へVM
の回転速度で回転し、スリーブ2も矢印Bの方向
へVSの回転速度で回転する。この時、VM>VSに
してVM/VSの比を一定に保つと、トナーは最初
マグネツトロール1の回転により矢印Aの方向へ
搬送されスリーブ2に接触した状態で設置されて
いるストツパ4に突き当り、スリーブ2に回転方
向(矢印B)の方向へ動きはじめる。そして、定
常状態になるとトナーの厚みはVM,VSの両方の
速度及びマグネツトロール1の着磁パターン及び
磁束密度にのみ依存することになり均一な穂を形
成することが容易となる。また、カバー5とスリ
ーブ2とのギヤツプGはトナー補給時にトナーが
こぼれない程度の精度で確保すればよく第1図で
のギヤツプGの様な精度の高い調整は必要なくな
るのである。
では、マグネツトロール1は矢印Bの方向へVM
の回転速度で回転し、スリーブ2も矢印Bの方向
へVSの回転速度で回転する。この時、VM>VSに
してVM/VSの比を一定に保つと、トナーは最初
マグネツトロール1の回転により矢印Aの方向へ
搬送されスリーブ2に接触した状態で設置されて
いるストツパ4に突き当り、スリーブ2に回転方
向(矢印B)の方向へ動きはじめる。そして、定
常状態になるとトナーの厚みはVM,VSの両方の
速度及びマグネツトロール1の着磁パターン及び
磁束密度にのみ依存することになり均一な穂を形
成することが容易となる。また、カバー5とスリ
ーブ2とのギヤツプGはトナー補給時にトナーが
こぼれない程度の精度で確保すればよく第1図で
のギヤツプGの様な精度の高い調整は必要なくな
るのである。
しかしながら、上記の如く構成では、ストツパ
4にフエルト等の材料を使用してスリーブ2の表
面に押し付けるように設置しているが、均一に接
触させることは困難であり、トナーの流れを完全
に反転させるにはかなり強い力で押し付ける必要
があり、したがつて、スリーブ2の回転に必要な
トルクが大きくなるという欠点があつた。また、
ストツパ4とスリーブ2の接触部の作る角度があ
まり鋭角だとトナーが入り込んでしまい、トナー
の流れ方向が反転せずにスリーブ2の表面に固着
し易くなるという欠点があつた。
4にフエルト等の材料を使用してスリーブ2の表
面に押し付けるように設置しているが、均一に接
触させることは困難であり、トナーの流れを完全
に反転させるにはかなり強い力で押し付ける必要
があり、したがつて、スリーブ2の回転に必要な
トルクが大きくなるという欠点があつた。また、
ストツパ4とスリーブ2の接触部の作る角度があ
まり鋭角だとトナーが入り込んでしまい、トナー
の流れ方向が反転せずにスリーブ2の表面に固着
し易くなるという欠点があつた。
(考案の目的)
本考案はこれらの欠点を除去する為になされた
ものであつて、簡単な構造でトナーを完全に反転
させることの出来る現像装置を提供することを目
的とする。
ものであつて、簡単な構造でトナーを完全に反転
させることの出来る現像装置を提供することを目
的とする。
(考案の構成)
すなわち、本考案はストツパとしてバネ性を持
つ材料の先端に弾性体を固定したリミツタを使用
する構成としたもので、これにより上記目的を達
成するものである。以下、図面を用いて本考案を
詳細に説明する。
つ材料の先端に弾性体を固定したリミツタを使用
する構成としたもので、これにより上記目的を達
成するものである。以下、図面を用いて本考案を
詳細に説明する。
(考案の実施例)
第3図は本考案に係る現像装置の第1の実施例
を示す断面図で、図中、1はマグネツトロール、
2はスリーブ、5はカバー、6はバネ材料、7は
弾性体のリミツタ、8はバネ材料6、リミツタ7
より成るストツパ固定用のプレートを示す。そし
て、マグネツトロール1とスリーブ2は、従来の
場合と同様に矢印Bの方向へ各々VMとVSの回転
速度で回転している。
を示す断面図で、図中、1はマグネツトロール、
2はスリーブ、5はカバー、6はバネ材料、7は
弾性体のリミツタ、8はバネ材料6、リミツタ7
より成るストツパ固定用のプレートを示す。そし
て、マグネツトロール1とスリーブ2は、従来の
場合と同様に矢印Bの方向へ各々VMとVSの回転
速度で回転している。
マグネツトロール1は直径34mmで600ガウス、
12極の対称パターンに着磁されている時VMを
1000〜2000rpm程度とし、一方、スリーブ2は直
径37mmの時VMを20〜100rpmにすると、トナーは
マグネツトロール1の回転により矢印Aの方向へ
回転する。ところがスリーブ2は矢印Bの方向へ
回転しているためトナーも矢印Bの方向へ戻る力
を受けるがVMとVSの比が大きいためトナーは全
体として矢印Aの方向へ移動する。そして、トナ
ーはリミツタ7の端面7aに到着すると該トナー
は回転できなくなり、スリーブ2の回転方向Bの
方向へスリーブ2の摩擦力によつて搬送され定常
状態となる。
12極の対称パターンに着磁されている時VMを
1000〜2000rpm程度とし、一方、スリーブ2は直
径37mmの時VMを20〜100rpmにすると、トナーは
マグネツトロール1の回転により矢印Aの方向へ
回転する。ところがスリーブ2は矢印Bの方向へ
回転しているためトナーも矢印Bの方向へ戻る力
を受けるがVMとVSの比が大きいためトナーは全
体として矢印Aの方向へ移動する。そして、トナ
ーはリミツタ7の端面7aに到着すると該トナー
は回転できなくなり、スリーブ2の回転方向Bの
方向へスリーブ2の摩擦力によつて搬送され定常
状態となる。
ここで、前記リミツタ7は弾性体で作られてお
り、したがつて、スリーブ2に均一に接触するこ
とが可能で、接触のための力はバネ材料6により
与えられることになる。又、リミツタ7の端面7
aとスリーブ2の作る角度θは、リミツタがフエ
ルト等で作られていた従来の構造の時の角度より
十分に大きく取れることになるのでトナーの流れ
方向を反転出来、スリーブ2の表面に固着するこ
とはなくなる。また、リミツタ7をスリーブ2の
表面に均一に押し付けるに必要な力も従来技術の
フエルト等を均一に押し付けるに必要な力より小
さく出来、したがつて、スリーブ2を回転させる
に必要なトルクも従来のそれと較べて小さくな
る。
り、したがつて、スリーブ2に均一に接触するこ
とが可能で、接触のための力はバネ材料6により
与えられることになる。又、リミツタ7の端面7
aとスリーブ2の作る角度θは、リミツタがフエ
ルト等で作られていた従来の構造の時の角度より
十分に大きく取れることになるのでトナーの流れ
方向を反転出来、スリーブ2の表面に固着するこ
とはなくなる。また、リミツタ7をスリーブ2の
表面に均一に押し付けるに必要な力も従来技術の
フエルト等を均一に押し付けるに必要な力より小
さく出来、したがつて、スリーブ2を回転させる
に必要なトルクも従来のそれと較べて小さくな
る。
第4図は本考案の第2の実施例を示す断面図
で、本実施例では第1の実施例に対しリミツタ7
をスリーブ2に接触させる方向を変えたものであ
つて、その構成、作用および得られる効果は第1
の実施例と同じであることは説明するまでもな
い。
で、本実施例では第1の実施例に対しリミツタ7
をスリーブ2に接触させる方向を変えたものであ
つて、その構成、作用および得られる効果は第1
の実施例と同じであることは説明するまでもな
い。
なお、以上の説明ではマグネツトロール1、ス
リーブ2、及びトナーの移動方向を一方向に決め
て述べてきたが、本考案は各回転方向を逆にして
もリミツタ7の取付位置を変更するだけで実施す
ることができるのはこれまでの説明から明らかで
ある。
リーブ2、及びトナーの移動方向を一方向に決め
て述べてきたが、本考案は各回転方向を逆にして
もリミツタ7の取付位置を変更するだけで実施す
ることができるのはこれまでの説明から明らかで
ある。
(考案の効果)
以上、詳細に述べた様に本考案によれば、バネ
材料を用い、そのバネ性を有効利用する簡単な構
造でトナーを完全に反転させる為のリミツタ、す
なわち、ストツパを備えた現像装置を提供出来る
のである。
材料を用い、そのバネ性を有効利用する簡単な構
造でトナーを完全に反転させる為のリミツタ、す
なわち、ストツパを備えた現像装置を提供出来る
のである。
第1図は従来の現像装置を示す断面図、第2図
は第1図に対し改良された従来の現像装置を示す
断面図、第3図は本考案に係る現像装置の第1の
実施例を示す断面図、第4図は本考案の第2の実
施例を示す断面図である。 1はマグネツトロール、2はスリーブ、3はド
クターブレード、4はストツパ、5はカバー、6
はバネ材料、7はリミツタ、8は取付用部材であ
る。
は第1図に対し改良された従来の現像装置を示す
断面図、第3図は本考案に係る現像装置の第1の
実施例を示す断面図、第4図は本考案の第2の実
施例を示す断面図である。 1はマグネツトロール、2はスリーブ、3はド
クターブレード、4はストツパ、5はカバー、6
はバネ材料、7はリミツタ、8は取付用部材であ
る。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 トナー搬送用のマグネツトロールとその外周に
位置するスリーブの回転速度の比を一定にし、か
つ該スリーブ上のトナーの流れをリミツタで調整
することにより現像に供するトナー層の厚みを一
定に保つ電子写真記録用現像装置において、 前記リミツタは、バネ性を持ち一端が筐体に固
定された板材と、 該板材の他端に該板材より厚い所定の厚さで該
板材を被覆し、前記板材のバネ性により前記スリ
ーブに接触させられる弾性体とから構成され、 該弾性体の前記トナー層を調整する面は平坦で
あり、該調整面と前記スリーブ面とで作る角度
は、トナーの流れ方向が反転できる程度に大きく
したことを特徴とする現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4970984U JPS60163458U (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4970984U JPS60163458U (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60163458U JPS60163458U (ja) | 1985-10-30 |
| JPH041562Y2 true JPH041562Y2 (ja) | 1992-01-20 |
Family
ID=30567154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4970984U Granted JPS60163458U (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60163458U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56137360A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-27 | Hitachi Metals Ltd | Developing method |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP4970984U patent/JPS60163458U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60163458U (ja) | 1985-10-30 |
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