JPH0415785B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0415785B2 JPH0415785B2 JP60284472A JP28447285A JPH0415785B2 JP H0415785 B2 JPH0415785 B2 JP H0415785B2 JP 60284472 A JP60284472 A JP 60284472A JP 28447285 A JP28447285 A JP 28447285A JP H0415785 B2 JPH0415785 B2 JP H0415785B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dithiazine
- dimethyl
- dihydro
- mixture
- formula
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D285/00—Heterocyclic compounds containing rings having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D275/00 - C07D283/00
- C07D285/15—Six-membered rings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D513/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00
- C07D513/02—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D513/04—Ortho-condensed systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11B—PRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
- C11B9/00—Essential oils; Perfumes
- C11B9/0069—Heterocyclic compounds
- C11B9/0096—Heterocyclic compounds containing at least two different heteroatoms, at least one being nitrogen
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Seasonings (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な、不斉(unsymmetrical)一環
式または二環式ジヒドロジチアジン、その製造方
法及び芳香剤(fragrance)及び香料
(flavouring)としてその使用に関するものであ
る。
式または二環式ジヒドロジチアジン、その製造方
法及び芳香剤(fragrance)及び香料
(flavouring)としてその使用に関するものであ
る。
ジヒドロジチアジン並びに芳香剤及び香料とし
ての使用は公知である。英国特許第1364747号に
対称的なジヒドロジチアジンの使用が一般的用語
として記載されており、一方香気のある物質及び
香料としての対称的な2,4,6−トリイソブチ
ルジヒドロ−1,3,5−ジチアジンの使用は特
に米国特許第4200471号、同第4200742号及び同第
4228278号に記載されている。しかしながら、実
際はこれら公知のジヒドロジチアジンの芳香の強
さ及び特徴は未だ満足できるものではない。
ての使用は公知である。英国特許第1364747号に
対称的なジヒドロジチアジンの使用が一般的用語
として記載されており、一方香気のある物質及び
香料としての対称的な2,4,6−トリイソブチ
ルジヒドロ−1,3,5−ジチアジンの使用は特
に米国特許第4200471号、同第4200742号及び同第
4228278号に記載されている。しかしながら、実
際はこれら公知のジヒドロジチアジンの芳香の強
さ及び特徴は未だ満足できるものではない。
驚くべきことに、ある不斉ジヒドロジチアジン
は実質的により強い芳香を持ち、そして殊にロー
ステイング(roasting)及びナツツ(nut)の望
ましい特徴はその芳香特性において実質的により
強く生成されることが見い出された。公知のジヒ
ドロジチアジンに関してはナツツ様芳香に望まし
くない脂つこい特徴はなく不斉ジヒドロジチアジ
ンに関しても明らかにない。
は実質的により強い芳香を持ち、そして殊にロー
ステイング(roasting)及びナツツ(nut)の望
ましい特徴はその芳香特性において実質的により
強く生成されることが見い出された。公知のジヒ
ドロジチアジンに関してはナツツ様芳香に望まし
くない脂つこい特徴はなく不斉ジヒドロジチアジ
ンに関しても明らかにない。
従つて本発明は式
式中、各々の場合に置換基R1及びR2のいずれ
かはC3〜C5−アルキル基を表わし、一方他の置
換基はメチル基であり、そしてR3は水素原子を
表わすか、またはR1はメチル基を表わし、そし
てR2及びR3は一緒になつてC3〜C4−アルキレン
基を生成させる、 の新規な、不斉一環式または二環式ジヒドロジチ
アジンに関するものである。
かはC3〜C5−アルキル基を表わし、一方他の置
換基はメチル基であり、そしてR3は水素原子を
表わすか、またはR1はメチル基を表わし、そし
てR2及びR3は一緒になつてC3〜C4−アルキレン
基を生成させる、 の新規な、不斉一環式または二環式ジヒドロジチ
アジンに関するものである。
適当なC3〜C5−アルキルは殊にn−プロピル、
イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、2−ブ
チル、n−ペンチル及びイソペンチル基である。
適当なC3〜C4−アルキレン基は殊にプロピレン
−1,3及びブチレン−1,4基である。
イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、2−ブ
チル、n−ペンチル及びイソペンチル基である。
適当なC3〜C4−アルキレン基は殊にプロピレン
−1,3及びブチレン−1,4基である。
本発明による不斉ジヒドロジチアジンの好適な
代表として次のものが挙げ得る:4,6−ジメチ
ル−2−イソプロピルジヒドロ−1,3,5−ジ
チアジン、2,4−ジメチル−6−イソプロピル
ジヒドロ−1,3,5−ジチアジン、4,6−ジ
メチル−2−イソブチルジヒドロ−1,3,5−
ジチアジン、2,4−ジメチル−6−イソブチル
ジヒドロ−1,3,5−ジチアジン、4,6−ジ
メチル−2−(2−ブチル)−ジヒドロ−1,3,
5−ジチアジン、2,4−ジメチル−6−(2−
ブチル)−ジヒドロ−1,3,5−ジチアジン、
4,6−ジメチル−2−n−プロピルジヒドロ−
1,3,5−ジチアジン、2,4−ジメチル−6
−n−プロピルジヒドロ−1,3,5−ジチアジ
ン及び2,4−ジメチルテトラヒドロピロロ
〔2.1−d〕−〔1,3,5〕ジチアジン。
代表として次のものが挙げ得る:4,6−ジメチ
ル−2−イソプロピルジヒドロ−1,3,5−ジ
チアジン、2,4−ジメチル−6−イソプロピル
ジヒドロ−1,3,5−ジチアジン、4,6−ジ
メチル−2−イソブチルジヒドロ−1,3,5−
ジチアジン、2,4−ジメチル−6−イソブチル
ジヒドロ−1,3,5−ジチアジン、4,6−ジ
メチル−2−(2−ブチル)−ジヒドロ−1,3,
5−ジチアジン、2,4−ジメチル−6−(2−
ブチル)−ジヒドロ−1,3,5−ジチアジン、
4,6−ジメチル−2−n−プロピルジヒドロ−
1,3,5−ジチアジン、2,4−ジメチル−6
−n−プロピルジヒドロ−1,3,5−ジチアジ
ン及び2,4−ジメチルテトラヒドロピロロ
〔2.1−d〕−〔1,3,5〕ジチアジン。
また本発明は式()の不斉ジヒドロジチアジ
ンの製造方法に関し;この方法はアセトアルデヒ
ド及びC4〜C6−アルカナールの混合物をアンモ
ニアと反応させ、そしてこの反応の生成物を硫化
水素と反応させて一環式化合物を調整することを
特徴とする。二環式化合物はアセトアルデヒドを
1−ピロリンまたは2,3,4,5−テトラヒド
ロピリジンと反応させ、そしてこの反応の生成物
を硫化水素と反応させて調製する。
ンの製造方法に関し;この方法はアセトアルデヒ
ド及びC4〜C6−アルカナールの混合物をアンモ
ニアと反応させ、そしてこの反応の生成物を硫化
水素と反応させて一環式化合物を調整することを
特徴とする。二環式化合物はアセトアルデヒドを
1−ピロリンまたは2,3,4,5−テトラヒド
ロピリジンと反応させ、そしてこの反応の生成物
を硫化水素と反応させて調製する。
加えて、本発明は式()の不斉ジヒドロジチ
アジンの芳香剤及び香料としてその使用に関する
ものである。
アジンの芳香剤及び香料としてその使用に関する
ものである。
一環式、不斉ジヒドロジチアジンの製造は原理
的にウエラー(Wo¨hler)及びリービツヒ
(Liebig)によるAnn.61、1(1847)においてチ
アルジン(2,4,6−トリメチルジヒドロ−
1,3,5−ジチアジン)に対して既に記載され
た方法により行い得る。この方法と同様に、アル
デヒド基に対して2.5モル〜4モル濃度過剰の濃
縮された水性アンモニアを0〜20℃でアセトアル
デヒド及びC4〜C6−アルカナールの混合物に加
え、その際にこの2つの成分は2.2〜1.8:1、好
ましくは2:1のモル比で存在する。室温で0.5
〜1時間撹拌した後、硫化水素を飽和するまで反
応混合物中に通す。次に反応混合物を室温で12〜
24時間保持する。常法による処理及び分別蒸留後
に2,4−ジメチル−6−C3〜C5−アルキル−
ジヒドロ−1,3,5−ジチアジン及び4,6−
ジメチル−2−C3〜C5−アルキル−ジヒドロ−
1,3,5−ジチアジンの異性体混合物が得られ
る。異性体の混合物は通常の分離法、例えばシリ
カゲル上での分取カラムクロマトグラフイーによ
り個々の成分に分離し得る。しかしながら、異性
体の混合物は単離された異性体の識別(sensory)
特性とわずかしか異なつていないため、一般に異
性体を分離せずに、異性体の混合物をそのままで
芳香剤及び/または香料として用いることができ
る。
的にウエラー(Wo¨hler)及びリービツヒ
(Liebig)によるAnn.61、1(1847)においてチ
アルジン(2,4,6−トリメチルジヒドロ−
1,3,5−ジチアジン)に対して既に記載され
た方法により行い得る。この方法と同様に、アル
デヒド基に対して2.5モル〜4モル濃度過剰の濃
縮された水性アンモニアを0〜20℃でアセトアル
デヒド及びC4〜C6−アルカナールの混合物に加
え、その際にこの2つの成分は2.2〜1.8:1、好
ましくは2:1のモル比で存在する。室温で0.5
〜1時間撹拌した後、硫化水素を飽和するまで反
応混合物中に通す。次に反応混合物を室温で12〜
24時間保持する。常法による処理及び分別蒸留後
に2,4−ジメチル−6−C3〜C5−アルキル−
ジヒドロ−1,3,5−ジチアジン及び4,6−
ジメチル−2−C3〜C5−アルキル−ジヒドロ−
1,3,5−ジチアジンの異性体混合物が得られ
る。異性体の混合物は通常の分離法、例えばシリ
カゲル上での分取カラムクロマトグラフイーによ
り個々の成分に分離し得る。しかしながら、異性
体の混合物は単離された異性体の識別(sensory)
特性とわずかしか異なつていないため、一般に異
性体を分離せずに、異性体の混合物をそのままで
芳香剤及び/または香料として用いることができ
る。
式()の二環式不斉ジヒドロジチアジンは1
−ピロリンまたは3,4,5,6−テトラヒドロ
ピリジンのエーテル性溶液を室温でアセトアルデ
ヒドに滴下しながら加えることにより調製する。
1−ピロリンまたは3,4,5,6−テトラヒド
ロピリジンに対するアセトアルデヒドのモル比は
1.8〜2.2:1、好ましくは2:1である。反応混
合を0〜20℃の温度で硫化水素で飽和させ、次に
室温で12〜24時間保持する。
−ピロリンまたは3,4,5,6−テトラヒドロ
ピリジンのエーテル性溶液を室温でアセトアルデ
ヒドに滴下しながら加えることにより調製する。
1−ピロリンまたは3,4,5,6−テトラヒド
ロピリジンに対するアセトアルデヒドのモル比は
1.8〜2.2:1、好ましくは2:1である。反応混
合を0〜20℃の温度で硫化水素で飽和させ、次に
室温で12〜24時間保持する。
本発明による式()の不斉ジヒドロジチアジ
ンは価値ある芳香剤及び香料であり、このものは
ナツツの香り及び風味のために、芳香及び香料組
成物の特性を改善し、そして強化するために代り
に使用される。芳香剤として用いる場合、本発明
による化合物はそれ自体公知である他の芳香剤
〔Arctander、香水及び芳香薬品、Montclair,
N.J.(USA)、1969〕及び芳香油〔Arctander,天
然の香水及び芳香物質、Elisabeth,N.J.(USA)、
1960〕と配合して用い、そして高度に顕著である
特徴を有し、且つエアロゾル、洗浄剤及び工業的
化学部門、殊に精密香料工業または化粧品部門に
おける香料加工された生成物、例えば洗剤、洗濯
生成物、フオーム・バス(foam bath)、浴用塩、
洗浄液、洗浄粉末、石けん、抗発汗剤、パウダ
ー、クリーム、シエービングローシヨン、アフタ
ー・シエーブローシヨン、エアーフレツシユナー
(air−freshenar)、W.C.洗剤、ルームスプレー、
抗発汗剤スプレー、デオドラントスプレー、ボデ
イースプレー、殺虫剤スプレー及び日焼けどめ剤
に優れて適する香料ベース及び芳香剤組成物を与
えられる。
ンは価値ある芳香剤及び香料であり、このものは
ナツツの香り及び風味のために、芳香及び香料組
成物の特性を改善し、そして強化するために代り
に使用される。芳香剤として用いる場合、本発明
による化合物はそれ自体公知である他の芳香剤
〔Arctander、香水及び芳香薬品、Montclair,
N.J.(USA)、1969〕及び芳香油〔Arctander,天
然の香水及び芳香物質、Elisabeth,N.J.(USA)、
1960〕と配合して用い、そして高度に顕著である
特徴を有し、且つエアロゾル、洗浄剤及び工業的
化学部門、殊に精密香料工業または化粧品部門に
おける香料加工された生成物、例えば洗剤、洗濯
生成物、フオーム・バス(foam bath)、浴用塩、
洗浄液、洗浄粉末、石けん、抗発汗剤、パウダ
ー、クリーム、シエービングローシヨン、アフタ
ー・シエーブローシヨン、エアーフレツシユナー
(air−freshenar)、W.C.洗剤、ルームスプレー、
抗発汗剤スプレー、デオドラントスプレー、ボデ
イースプレー、殺虫剤スプレー及び日焼けどめ剤
に優れて適する香料ベース及び芳香剤組成物を与
えられる。
香料組成物及び香料化された生成物の製造は常
法により例えば成分を配合することにより行われ
る。更に、本発明による化合物は極めて低い香り
の閾値に特徴がある価値ある香料である。
法により例えば成分を配合することにより行われ
る。更に、本発明による化合物は極めて低い香り
の閾値に特徴がある価値ある香料である。
かくて0.5%塩化ナトリウム水溶液において、
識別の閾値は0.5乃至5×10-3ppm間である。あ
る例としての混合物または物質の風味を識別する
閾値は次の通りである: 混合物A (実施例4により調製される4,6−
ジメチル−2−イソプロピル−ジヒドロ−1,
3,5−ジチアジン及び2,4−ジメチル−6
−イソプロピル−ジヒドロ−1,3,5−ジチ
アジンの混合物):落花生、ココア、ロース
ト・ノート(roasted note)。
識別の閾値は0.5乃至5×10-3ppm間である。あ
る例としての混合物または物質の風味を識別する
閾値は次の通りである: 混合物A (実施例4により調製される4,6−
ジメチル−2−イソプロピル−ジヒドロ−1,
3,5−ジチアジン及び2,4−ジメチル−6
−イソプロピル−ジヒドロ−1,3,5−ジチ
アジンの混合物):落花生、ココア、ロース
ト・ノート(roasted note)。
混合物B (実施例1により調製され4,6−ジ
メチル−2−イソブチル−ジヒドロ−1,3,
5−ジチアジン及び2,4−ジメチル−6−イ
ソブチル−ジヒドロ−1,3,5−ジチアジン
の混合物):落花生、はしばみの実、ロース
ト・ノート、肉。
メチル−2−イソブチル−ジヒドロ−1,3,
5−ジチアジン及び2,4−ジメチル−6−イ
ソブチル−ジヒドロ−1,3,5−ジチアジン
の混合物):落花生、はしばみの実、ロース
ト・ノート、肉。
混合物C (実施例2により調製される4,6−
ジメチル−2−(2−ブチル)−ジヒドロ−1,
3,5−ジチアジン及び2,4−ジメチル−6
−(2−ブチル)−ジヒドロ−1,3,5−ジチ
アジンの混合物):落花生、ロースト・ノート
及び脂肪。
ジメチル−2−(2−ブチル)−ジヒドロ−1,
3,5−ジチアジン及び2,4−ジメチル−6
−(2−ブチル)−ジヒドロ−1,3,5−ジチ
アジンの混合物):落花生、ロースト・ノート
及び脂肪。
物質D (2,4−ジメチルテトラヒドロピロロ
−〔2.1−d〕−〔1,3,5〕ジチアジン):落
花生、たまねぎ及びロースト・ノート。
−〔2.1−d〕−〔1,3,5〕ジチアジン):落
花生、たまねぎ及びロースト・ノート。
適当な芳香組成物におけるはしばみの実または
落花生の使用でのその特異的特徴に加えて、本発
明による化合物は殊にまるみを帯びさせる
(rounding−off)効果を有し、そしてすべての非
ナツツタイプのものに自然さを与える。
落花生の使用でのその特異的特徴に加えて、本発
明による化合物は殊にまるみを帯びさせる
(rounding−off)効果を有し、そしてすべての非
ナツツタイプのものに自然さを与える。
本発明による化合物を用いて製造される芳香組
成物はすべての食料の分野、純食料、経口衛生品
及び動物の飼料に使用し得る。これらのものは殊
にフオンダント(fondant)組成物、ヌガー組成
物、脂肪組成物、マーガリン、食用油、ケーキ
粉、ビスケツト組成物、パン及び菓子、押出生成
物、ミルク生成物、サワーミルク生成物、飲み
物、アイスクリーム、ガム、経口衛生生成物、タ
バコ生成物、調理済み食料、肉及びソーセージ生
成物、スープ、ソース、缶詰野菜スピリツト、野
菜及び微生物蛋白質並びにすべてのタイプの工業
的に製造される動物飼料に適している。本発明に
よるジヒドロジチアジンは直ちに消費される食料
に対して0.5×10-3ppm〜1%、好ましくは1×
10-3ppm〜100ppmの量で用いられる。
成物はすべての食料の分野、純食料、経口衛生品
及び動物の飼料に使用し得る。これらのものは殊
にフオンダント(fondant)組成物、ヌガー組成
物、脂肪組成物、マーガリン、食用油、ケーキ
粉、ビスケツト組成物、パン及び菓子、押出生成
物、ミルク生成物、サワーミルク生成物、飲み
物、アイスクリーム、ガム、経口衛生生成物、タ
バコ生成物、調理済み食料、肉及びソーセージ生
成物、スープ、ソース、缶詰野菜スピリツト、野
菜及び微生物蛋白質並びにすべてのタイプの工業
的に製造される動物飼料に適している。本発明に
よるジヒドロジチアジンは直ちに消費される食料
に対して0.5×10-3ppm〜1%、好ましくは1×
10-3ppm〜100ppmの量で用いられる。
実施例 1
濃厚な水性アンモニア95.2g(1.93モル)5℃
でアセトアルデヒド48.1g(1.1モル)及びイソ
バレルアルデヒド47g(0.55モル)の混合物に加
えた。アンモニアを加えた後、混合物を室温で半
時間撹拌し、次に硫化水素を飽和に達するまで3
時間通した。沈着した沈殿を水150mlを加えて溶
解させ、そしてこの反応混合物を室温で15時間保
持した。
でアセトアルデヒド48.1g(1.1モル)及びイソ
バレルアルデヒド47g(0.55モル)の混合物に加
えた。アンモニアを加えた後、混合物を室温で半
時間撹拌し、次に硫化水素を飽和に達するまで3
時間通した。沈着した沈殿を水150mlを加えて溶
解させ、そしてこの反応混合物を室温で15時間保
持した。
混合物を有機相をろ別し、水相をシクロヘキサ
ンで抽出し、そしてシクロヘキサン相を有機相と
一緒にすることにより処理した。有機相を中性に
なるまで洗浄し、乾燥し、そして真空中で溶媒を
除去した。残渣を分別蒸留した。104乃至115℃間
にて2,5ミリバールで通したフラクシヨンは2
つのジメチルイソブチルジヒドロジチアジンの所
望の混合物を含んでいた。この混合物の一部を直
ちに芳香組成物に対する添加物として用いた。
ンで抽出し、そしてシクロヘキサン相を有機相と
一緒にすることにより処理した。有機相を中性に
なるまで洗浄し、乾燥し、そして真空中で溶媒を
除去した。残渣を分別蒸留した。104乃至115℃間
にて2,5ミリバールで通したフラクシヨンは2
つのジメチルイソブチルジヒドロジチアジンの所
望の混合物を含んでいた。この混合物の一部を直
ちに芳香組成物に対する添加物として用いた。
残りのものを80:20シクロヘキサン/酢酸エチ
ル溶媒混合物を用いてシリカゲル60上でクロマト
グラフイー分離することにより純粋な成分である
4,6−ジメチル−2−イソブチジヒドロ−1,
3,5−ジチアジン及び2,4−ジメチル−6−
イソブチルジヒドロ−1,3,5−ジチアジンに
分離した。純粋な成分はその質量スペクトルによ
り特性化した。4,6−ジメチル−2−イソブチ
ルジヒドロ−1,3,5−ジチアジン:44
(100);71(34);70(27);41(27);60(26);4
3
(25);45(23);59(21)。2,4−ジメチル−6−
イソブチルジヒドロ−1,3,5−ジチアジン:
43(100);44(83);60(69);86(67);59(61)
;70
(56);41(51);45(46)。
ル溶媒混合物を用いてシリカゲル60上でクロマト
グラフイー分離することにより純粋な成分である
4,6−ジメチル−2−イソブチジヒドロ−1,
3,5−ジチアジン及び2,4−ジメチル−6−
イソブチルジヒドロ−1,3,5−ジチアジンに
分離した。純粋な成分はその質量スペクトルによ
り特性化した。4,6−ジメチル−2−イソブチ
ルジヒドロ−1,3,5−ジチアジン:44
(100);71(34);70(27);41(27);60(26);4
3
(25);45(23);59(21)。2,4−ジメチル−6−
イソブチルジヒドロ−1,3,5−ジチアジン:
43(100);44(83);60(69);86(67);59(61)
;70
(56);41(51);45(46)。
実施例 2
アセトアルデヒド63g(1.43モル)、2−メチ
ルブチルアルデヒド61.6g(0.71モル)及び濃厚
な水性アンモニア124g(2.5モル)を実施例1に
記載のように反応させた。
ルブチルアルデヒド61.6g(0.71モル)及び濃厚
な水性アンモニア124g(2.5モル)を実施例1に
記載のように反応させた。
分別蒸留において異性体の混合物を72乃至135
℃間にて3ミリバールで通した。この混合物の一
部を直ちに芳香組成物の添加物として用いた。
℃間にて3ミリバールで通した。この混合物の一
部を直ちに芳香組成物の添加物として用いた。
残りのものをカラムクロムマトグラフイーによ
り純粋な成分である4,6−ジメチル−2−(2
−ブチル)−ジヒドロ−1,3,5−ジチアジン
及び2,4−ジメチル−6−(2−ブチル)−ジヒ
ドロ−1,3,5−ジチアジンに分離した。純粋
な成分はその質量スペクトルにより特性化され
た。4,6−ジメチル−2−(2−ブチル)ジヒ
ドロ−1,3,5−ジチアジンの質量スペクト
ル:44(100);71(56);70(43);205(32);103
(31);41(14);56(11);45(11)。
り純粋な成分である4,6−ジメチル−2−(2
−ブチル)−ジヒドロ−1,3,5−ジチアジン
及び2,4−ジメチル−6−(2−ブチル)−ジヒ
ドロ−1,3,5−ジチアジンに分離した。純粋
な成分はその質量スペクトルにより特性化され
た。4,6−ジメチル−2−(2−ブチル)ジヒ
ドロ−1,3,5−ジチアジンの質量スペクト
ル:44(100);71(56);70(43);205(32);103
(31);41(14);56(11);45(11)。
2,4−ジメチル−6−(2−ブチル)−ジヒド
ロ−1,3,5−ジチアジンの質量スペクトル:
86(100);44(82);205)(50);112(37);84
(29);60(27);41(24);145(24)。
ロ−1,3,5−ジチアジンの質量スペクトル:
86(100);44(82);205)(50);112(37);84
(29);60(27);41(24);145(24)。
実施例 3
アセトアルデヒド48.1g(1.1モル)、ブチルア
ルデヒド40g(0.55モル)及び濃厚な水性アンモ
ニア95.2g(1.93モル)を実施例1に記載のよう
に反応させた。
ルデヒド40g(0.55モル)及び濃厚な水性アンモ
ニア95.2g(1.93モル)を実施例1に記載のよう
に反応させた。
分別蒸留において、2つの異性体であるジメチ
ル−n−プロピルジヒドロジチアジンの混合物を
55乃至120℃間にて2.5ミリバールで通した。この
混合物の一部を直ちに芳香組成物に対する添加物
として用いた。
ル−n−プロピルジヒドロジチアジンの混合物を
55乃至120℃間にて2.5ミリバールで通した。この
混合物の一部を直ちに芳香組成物に対する添加物
として用いた。
残りのものをカラムクロムマトグラフイーによ
りその2つの成分である4,6−ジメチル−2−
n−プロピルジヒドロ−1,3,5−ジチアジン
及び2,4−ジメチル−6−n−プロピル−ジヒ
ドロ−1,3,5−ジチアジンに分離した。純粋
な成分をその質量スペクトルにより特性化した。
4,6−ジメチル−2−n−プロピルジヒドロ−
1,3,5−ジチアジンの質量スペクトル:44
(100);71(29);70(23);191(12);103(12)
;60
(11);56(11);45(11)。
りその2つの成分である4,6−ジメチル−2−
n−プロピルジヒドロ−1,3,5−ジチアジン
及び2,4−ジメチル−6−n−プロピル−ジヒ
ドロ−1,3,5−ジチアジンに分離した。純粋
な成分をその質量スペクトルにより特性化した。
4,6−ジメチル−2−n−プロピルジヒドロ−
1,3,5−ジチアジンの質量スペクトル:44
(100);71(29);70(23);191(12);103(12)
;60
(11);56(11);45(11)。
2,4−ジメチル−6−n−プロピル−ジヒド
ロ−1,3,5−ジチアジンの質量スペクトル:
44(100);72(92);98(51);70(40);60(31)
;191
(30);59(27);27(25)。
ロ−1,3,5−ジチアジンの質量スペクトル:
44(100);72(92);98(51);70(40);60(31)
;191
(30);59(27);27(25)。
実施例 4
アセトアルデヒド48.1g(1.1モル)、2−メチ
ル−プロピオンアルデヒド40g(0.55モル)及び
濃厚な水性アンモニア95.2g(1.93モル)を実施
例1に記載のように反応させた。
ル−プロピオンアルデヒド40g(0.55モル)及び
濃厚な水性アンモニア95.2g(1.93モル)を実施
例1に記載のように反応させた。
分別蒸留において、2つの異性体のジメチル−
イソプロピル−ジヒドロジチアジンの混合物を64
〜87℃にて1.7ミリバールで通した。この混合物
の一部を直ちに芳香組成物に対する添加物として
用いた。
イソプロピル−ジヒドロジチアジンの混合物を64
〜87℃にて1.7ミリバールで通した。この混合物
の一部を直ちに芳香組成物に対する添加物として
用いた。
残りのものをシリカゲル60上のカラムクロムマ
トグラフイーによりその2つの成分である4,6
−ジメチル−2−イソプロピル−ジヒドロ−1,
3,5−ジチアジン及び2,4−ジメチル−6−
イソプロピル−ジヒドロ−1,3,5−ジチアジ
ンに分離した。純粋な成分をその質量スペクトル
により特性化した。
トグラフイーによりその2つの成分である4,6
−ジメチル−2−イソプロピル−ジヒドロ−1,
3,5−ジチアジン及び2,4−ジメチル−6−
イソプロピル−ジヒドロ−1,3,5−ジチアジ
ンに分離した。純粋な成分をその質量スペクトル
により特性化した。
4,6−ジメチル−2−イソプロピル−ジヒド
ロ−1,3,5−ジチアジンの質量スペクトル:
44(100);71(38);70(29);191(27);103(19
);
56(8);55(8);45(7)。
ロ−1,3,5−ジチアジンの質量スペクトル:
44(100);71(38);70(29);191(27);103(19
);
56(8);55(8);45(7)。
2,4−ジメチル−6−イソプロピル−ジヒド
ロ−1,3,5−ジチアジンの質量スペクトル:
44(100);72(93);191(54);98(26);55(24)
;84
(23);60(20);99(19)。
ロ−1,3,5−ジチアジンの質量スペクトル:
44(100);72(93);191(54);98(26);55(24)
;84
(23);60(20);99(19)。
実施例 5
アセトアルデヒド44g(1モル)をエーテル
150ml中の1−ピロリン34.5g(0.5モル)の溶液
に滴下しながら加えた。次に硫化水素を反応混合
物中に通し、一方後者のものを飽和に達するまで
氷で冷却した。硫酸マグネシウム10gを加えた
後、反応混合物を室温で15時間保持した。エーテ
ルを蒸留によより除去した場合、残渣を分別蒸留
した。2,4−ジメチルテトラヒドロピロロ
〔2.1−d〕−〔1,3,5〕−ジチアジン(6ミリ
バールでの沸点:105℃)が得られた。
150ml中の1−ピロリン34.5g(0.5モル)の溶液
に滴下しながら加えた。次に硫化水素を反応混合
物中に通し、一方後者のものを飽和に達するまで
氷で冷却した。硫酸マグネシウム10gを加えた
後、反応混合物を室温で15時間保持した。エーテ
ルを蒸留によより除去した場合、残渣を分別蒸留
した。2,4−ジメチルテトラヒドロピロロ
〔2.1−d〕−〔1,3,5〕−ジチアジン(6ミリ
バールでの沸点:105℃)が得られた。
実施例 6
はしばみの実芳香を有する芳香組成物を次の成
分を混合物することにより調製した: バニリン 30 ベンズアルデヒド 10 フルフラール 5 2−エチルル−3,4(3,6)−ジメチルピラ
ジン 5 2−メチル−3−エチルピラジン 5 レゾルシノールジメチルエーテル 50 プロピレングリコール 895 重量部 1000 芳香組成物Bは実施例4により得られた異性体
2,4(4,6)−ジメチル−6(2)−イソプロピル
ジヒドロ−1,3,5−ジチアジンの混合物10重
量部に加えることにより調製した。
分を混合物することにより調製した: バニリン 30 ベンズアルデヒド 10 フルフラール 5 2−エチルル−3,4(3,6)−ジメチルピラ
ジン 5 2−メチル−3−エチルピラジン 5 レゾルシノールジメチルエーテル 50 プロピレングリコール 895 重量部 1000 芳香組成物Bは実施例4により得られた異性体
2,4(4,6)−ジメチル−6(2)−イソプロピル
ジヒドロ−1,3,5−ジチアジンの混合物10重
量部に加えることにより調製した。
芳香組成物Cは実施例1により得られた異性体
2,4(4,6)−ジメチル−6(2)−イソブチルジ
ヒドロ−1,3,5−ジチアジンの混合物5重量
部に加えることにより調製した。
2,4(4,6)−ジメチル−6(2)−イソブチルジ
ヒドロ−1,3,5−ジチアジンの混合物5重量
部に加えることにより調製した。
芳香組成物Dは実施例2により得られた異性体
2,4(4,6)−ジメチル−6(2)−(2−ブチル)
−ジヒドロ−1,3,5−ジチアジンの混合物5
重量部に加えるこことにより調製した。
2,4(4,6)−ジメチル−6(2)−(2−ブチル)
−ジヒドロ−1,3,5−ジチアジンの混合物5
重量部に加えるこことにより調製した。
芳香組成物Eは実施例5により得られた2,4
−ジメチルテトラヒドロピロロ−〔2.1−d〕−
〔1,3,5〕ジチアジン10重量部に加えること
により調製した。
−ジメチルテトラヒドロピロロ−〔2.1−d〕−
〔1,3,5〕ジチアジン10重量部に加えること
により調製した。
組成物A〜Eを各々10ppmの投与量で水中の5
%のシヨ糖溶液に加えた。Aに対するB、C、D
及びEの香りの比較により次の結果が得られた: B:より強力、ややポプコーン風 C:より強力、少々よりナツツ状及びよりロース
トされた特性 D:より強力、よりロースト風及びよりナツツ特
性 E:より強力、増大されたロースト特性。
%のシヨ糖溶液に加えた。Aに対するB、C、D
及びEの香りの比較により次の結果が得られた: B:より強力、ややポプコーン風 C:より強力、少々よりナツツ状及びよりロース
トされた特性 D:より強力、よりロースト風及びよりナツツ特
性 E:より強力、増大されたロースト特性。
実施例 7
チヨコレート芳香Fを次の成分を混合すること
により調製した。
により調製した。
イソバレルアルデヒド エタノール中の1%溶
液 1 フエニルエチルアルコール エタノール中の1
%溶液 1 バニリン 5 フエニル酢酸 プロピレングリコール中の1%
溶液 5 エチルバニリン 50 ココア粉末抽出物 プロピレングリコール中の
30%溶液 948 重量部 1000 チヨコレート芳香GはFに2,4(4,6)−ジ
メチル−6(2)−イソプロピルジヒドロ−1,3,
5−ジチアジン0.1重量部に加えることにより得
られ、チヨコレート芳香HはFに2,4(4,6)
−ジメチル−6(2)−イソブチル−ジヒドロ−1,
3,5−ジチアジン0.1重量部を加えることによ
り得られ、チヨコレート芳香IはFに2,4(4,
6)−ジメチル−6(2)−(2−ブチル)−ジヒドロ
−1,3,5−ジチアジン0.1重量部を加えるこ
とにより得られ、そしてチヨコレート芳香Kは
2,4−ジメチルテトラヒドロピロロ〔2,1−
d〕−〔1,3,5〕ジチアジン0.1重量部を加え
ることにより得られた。
液 1 フエニルエチルアルコール エタノール中の1
%溶液 1 バニリン 5 フエニル酢酸 プロピレングリコール中の1%
溶液 5 エチルバニリン 50 ココア粉末抽出物 プロピレングリコール中の
30%溶液 948 重量部 1000 チヨコレート芳香GはFに2,4(4,6)−ジ
メチル−6(2)−イソプロピルジヒドロ−1,3,
5−ジチアジン0.1重量部に加えることにより得
られ、チヨコレート芳香HはFに2,4(4,6)
−ジメチル−6(2)−イソブチル−ジヒドロ−1,
3,5−ジチアジン0.1重量部を加えることによ
り得られ、チヨコレート芳香IはFに2,4(4,
6)−ジメチル−6(2)−(2−ブチル)−ジヒドロ
−1,3,5−ジチアジン0.1重量部を加えるこ
とにより得られ、そしてチヨコレート芳香Kは
2,4−ジメチルテトラヒドロピロロ〔2,1−
d〕−〔1,3,5〕ジチアジン0.1重量部を加え
ることにより得られた。
F〜Kを各々水中の5%シヨ糖溶液に200ppm
の投与量で加えた。Fに対するG、H、I及びK
の芳香を比較して次の結果を得た: G:ココア風がより顕著である H:チヨコレート風がより顕著であり、ある程度
ポツプコーンの風味 I:ダーク(dark)ココア風がより強い K:チヨコレート風がより強く、そしてより粉末
状の効果を有する。
の投与量で加えた。Fに対するG、H、I及びK
の芳香を比較して次の結果を得た: G:ココア風がより顕著である H:チヨコレート風がより顕著であり、ある程度
ポツプコーンの風味 I:ダーク(dark)ココア風がより強い K:チヨコレート風がより強く、そしてより粉末
状の効果を有する。
実施例 8
次の成分を混合することにより落花生芳香Lを
調製した: 2−メチル−3−エチルピラジン 5 フエニルアセトアルデヒド、トリアジン中の10
%溶液 5 2,5−ジメチルピラジン 10 落花生ペースト 150 落花生油 830 重量部 1000 落花生芳香MはLに2,4(4,6)−ジメチル
−6(2)−イソプロピルジヒドロ−1,3,5−ジ
チアジン0.2重量部を加えることにより得られ、
落花生芳香NはLに2,4(4,6)−ジメチル−
6(2)−イソブチル−ジヒドロ−1,3,5−ジチ
アジン0.1重量部を加えることにより得られ、落
花生芳香OはLに2,4(4,6)−ジメチル−6
(2)−(2−ブチル)−ジヒドロ−1,3,5−ジチ
アジン0.1重量部を加えることにより得られ、そ
して落花生芳香PはLに2,4−ジメチルテトラ
ヒドロピロロ〔2,1−d〕−〔1,3,5〕ジチ
アジン0.2重量部を加えることにより得られた。
調製した: 2−メチル−3−エチルピラジン 5 フエニルアセトアルデヒド、トリアジン中の10
%溶液 5 2,5−ジメチルピラジン 10 落花生ペースト 150 落花生油 830 重量部 1000 落花生芳香MはLに2,4(4,6)−ジメチル
−6(2)−イソプロピルジヒドロ−1,3,5−ジ
チアジン0.2重量部を加えることにより得られ、
落花生芳香NはLに2,4(4,6)−ジメチル−
6(2)−イソブチル−ジヒドロ−1,3,5−ジチ
アジン0.1重量部を加えることにより得られ、落
花生芳香OはLに2,4(4,6)−ジメチル−6
(2)−(2−ブチル)−ジヒドロ−1,3,5−ジチ
アジン0.1重量部を加えることにより得られ、そ
して落花生芳香PはLに2,4−ジメチルテトラ
ヒドロピロロ〔2,1−d〕−〔1,3,5〕ジチ
アジン0.2重量部を加えることにより得られた。
L〜Pを500ppmの投与量で0.5%の塩化ナトリ
ウム及び0.02%のグルタミン酸−ナトリウムを含
むミルクに加えた。Lに対するM、N、O及びP
の芳香を比較して次の結果を得た: M:より強力、代表的な落花生特性及び明らかに
強いロースト特性 N:より強力、代表的な落花生風味及び更にロー
スト性の風味 O:より強力、代表的な落花生風味及び明らかに
強いロースト風味 P:より強力、代表的な落花生風味及びよりロー
スト風味 実施例 9 肉汁Qは肉汁に2,4(4,6)−ジメチル−6
(2)−イソプロピル−ジヒドロ−1,3,5−ジチ
アジン0.3ppmを加えることにより得られ、肉汁
Rは2,4(4,6)−ジメチル−6(2)−イソブチ
ル−ジヒドロ−1,3,5−ジチアジン0.2ppm
を加えることにより得られ、肉汁Sは2,4(4,
6)−ジメチル−6(2)−(2−ブチル)−ジヒドロ
−1,3,5−ジチアジン0.2ppmを加えること
により得られ、そして肉汁Tは2,4−ジメチル
テトラヒドロピロロ−〔2,1−d〕−〔1,3,
5〕ジチアジン0.1ppmを加えることにより得ら
れた。
ウム及び0.02%のグルタミン酸−ナトリウムを含
むミルクに加えた。Lに対するM、N、O及びP
の芳香を比較して次の結果を得た: M:より強力、代表的な落花生特性及び明らかに
強いロースト特性 N:より強力、代表的な落花生風味及び更にロー
スト性の風味 O:より強力、代表的な落花生風味及び明らかに
強いロースト風味 P:より強力、代表的な落花生風味及びよりロー
スト風味 実施例 9 肉汁Qは肉汁に2,4(4,6)−ジメチル−6
(2)−イソプロピル−ジヒドロ−1,3,5−ジチ
アジン0.3ppmを加えることにより得られ、肉汁
Rは2,4(4,6)−ジメチル−6(2)−イソブチ
ル−ジヒドロ−1,3,5−ジチアジン0.2ppm
を加えることにより得られ、肉汁Sは2,4(4,
6)−ジメチル−6(2)−(2−ブチル)−ジヒドロ
−1,3,5−ジチアジン0.2ppmを加えること
により得られ、そして肉汁Tは2,4−ジメチル
テトラヒドロピロロ−〔2,1−d〕−〔1,3,
5〕ジチアジン0.1ppmを加えることにより得ら
れた。
未処理の肉汁に対するQ、R、S及びTの芳香
の比較により次の結果を得た: Q:肉汁はロースト肉に関してより十分で且つよ
り肉性の芳香を得た R:芳香はロースト肉に関してより十分で且つよ
り肉性になつた S:芳香は十分に且つより肉性になつた T:芳香は十分に且つより肉性になつた。
の比較により次の結果を得た: Q:肉汁はロースト肉に関してより十分で且つよ
り肉性の芳香を得た R:芳香はロースト肉に関してより十分で且つよ
り肉性になつた S:芳香は十分に且つより肉性になつた T:芳香は十分に且つより肉性になつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 式中、置換基R1及びR2の1つはC3〜C5−アル
キル基を表わし、一方他のものはメチル基であ
り、そしてR3は水素原子を表わすか、またはR1
はメチル基を表わし、そしてR2及びR3は一緒に
なつてC3〜C4−アルキレン基を表わす、 の不斉ジヒドロジチアジン。 2 アセトアルデヒド及びC4〜C6−アルカナー
ルの混合物をアンモニアと反応させ、この反応の
生成物を硫化水素と反応させて一環式化合物を調
製することを特徴とする、 式 式中、置換基R1及びR2の1つはC3〜C5−アル
キル基を表わし、一方他のものはメチル基であ
り、そしてR3は水素原子を表わす、 の不斉ジヒドロジチアジンの製造方法。 3 アセトアルデヒドを1−ピロリンまたは2,
3,4,5−テトラヒドロピリジンと反応させ、
この反応の生成物を硫化水素と反応させて二環式
化合物を調製することを特徴とする、 式 式中、R1はメチル基を表わし、そしてR2及び
R3は一緒になつてC3〜C4−アルキレン基を表わ
す、 の不斉ジヒドロジチアジンの製造方法。 4 式 式中、置換基R1及びR2の1つはC3〜C5−アル
キル基を表わし、一方他のものはメチル基であ
り、そしてR3は水素原子を表わすか、またはR1
はメチル基を表わし、そしてR2及びR3は一緒に
なつてC3〜C4−アルキレン基を表わす、 の不斉ジヒドロジチアジンを含有する芳香剤及び
香料。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3447209.6 | 1984-12-22 | ||
| DE19843447209 DE3447209A1 (de) | 1984-12-22 | 1984-12-22 | Unsymmetrische dihydro-dithiazine, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als riech- und geschmackstoffe |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61155378A JPS61155378A (ja) | 1986-07-15 |
| JPH0415785B2 true JPH0415785B2 (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=6253763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60284472A Granted JPS61155378A (ja) | 1984-12-22 | 1985-12-19 | 不斉ジヒドロジチアジン、その製造方法およびそれを含有する芳香剤及び香料 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4647662A (ja) |
| EP (1) | EP0186026B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61155378A (ja) |
| AT (1) | ATE42284T1 (ja) |
| AU (1) | AU573062B2 (ja) |
| CA (1) | CA1248948A (ja) |
| DE (2) | DE3447209A1 (ja) |
| ES (1) | ES8704915A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA859744B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4033809A1 (de) * | 1990-10-24 | 1992-04-30 | Haarmann & Reimer Gmbh | Dimethylfuryl-dihydro-1,3,5-dithiazine, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung |
| EP1098699B1 (en) | 1998-06-30 | 2003-05-14 | Eastman Chemical Company | Production of glycol monoester |
| RU2443702C2 (ru) * | 2010-06-02 | 2012-02-27 | Учреждение Российской Академии Наук Институт Нефтехимии И Катализа Ран | Способ получения моно-(ди-, тетра-)метил-1,2-бис-(1,3,5-дитиазинан-5-ил)этанов |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1990963A (en) * | 1934-07-07 | 1935-02-12 | Wingfoot Corp | Pickling inhibitor |
| US2273664A (en) * | 1939-04-21 | 1942-02-17 | Du Pont | Pest control |
| US2610182A (en) * | 1949-06-22 | 1952-09-09 | Standard Oil Dev Co | Hydrocarbon thiophosphoric acid salts of thialdine and certain homologues |
| BE626704A (ja) * | 1961-12-29 | |||
| US3650771A (en) * | 1967-08-15 | 1972-03-21 | Polak Frutal Works | Flavoring substances and their preparation |
| BE786929A (fr) * | 1971-07-28 | 1973-01-29 | Int Flavors & Fragrances Inc | Compositions aromatisantes |
| US3966988A (en) * | 1971-07-28 | 1976-06-29 | International Flavors & Fragrances Inc. | Flavoring compositions and processes utilizing dithiazine compounds |
| US4228278A (en) * | 1978-11-17 | 1980-10-14 | International Flavors & Fragrances Inc. | Preparation of 2,4,6-tri-isobutyl dihydro-1,3,5-dithiazine |
-
1984
- 1984-12-22 DE DE19843447209 patent/DE3447209A1/de not_active Withdrawn
-
1985
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