JPH04157915A - チョッパ型比較器 - Google Patents
チョッパ型比較器Info
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- JPH04157915A JPH04157915A JP2285030A JP28503090A JPH04157915A JP H04157915 A JPH04157915 A JP H04157915A JP 2285030 A JP2285030 A JP 2285030A JP 28503090 A JP28503090 A JP 28503090A JP H04157915 A JPH04157915 A JP H04157915A
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- voltage
- input
- inverter
- capacitor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はチョッパ型比較器に関するものである。
従来の技術
適格、MO8型トランジスタでA/D変換回路を構成す
る場合、内部の比較回路としてスイッチとコンデン−り
を用いて信号を結合したチョッパ型比較器と呼ばれる方
式のものがよく用いられる。
る場合、内部の比較回路としてスイッチとコンデン−り
を用いて信号を結合したチョッパ型比較器と呼ばれる方
式のものがよく用いられる。
チョッパ型比較器の回路図を第3図に示し、以下これの
動作説明を行う。第3図のチョッパ型比較器はインバー
タ1.コンデンサ2.及びスイッチ3〜5により構成さ
れている。なお、6は信号入力端子、7は比較基準電圧
入力端子である。実際のチョッパ型比較器では、スイッ
チ3〜5はMO5型トランジスタで構成されているが、
図面においては説明のために単なるスイッチとして表わ
した。第3図のチョッパ型比較器において、まずスイッ
チ3と5がオン、スイッチ4がオフであるものとする。
動作説明を行う。第3図のチョッパ型比較器はインバー
タ1.コンデンサ2.及びスイッチ3〜5により構成さ
れている。なお、6は信号入力端子、7は比較基準電圧
入力端子である。実際のチョッパ型比較器では、スイッ
チ3〜5はMO5型トランジスタで構成されているが、
図面においては説明のために単なるスイッチとして表わ
した。第3図のチョッパ型比較器において、まずスイッ
チ3と5がオン、スイッチ4がオフであるものとする。
このときインバータ1の入力と出力がスイッチ5によっ
て短絡されるためにインバータ1の入力電圧Viと出力
電圧Voとは等しい。即ち、バイアス電圧vbは Vb=V i =Vo −−(1)
となる。参考のために第4図にインバータ1の入力電圧
対出力電圧特性を示した。なおスイッチ3はオンしてい
るのでコンデンサ2の入力電圧Vaは、信号入力端子6
に加えられている入力信号型圧Vsと等しく、コンデン
サ2の充電電圧Vcはバイアス電圧vbと入力信号電圧
Vsとの差電圧、即ち、 Vc=Vb−Vs −−(2)とな
る。従ってコンデンサ2が静電容量Ccを持つ場合、コ
ンデンサ2に蓄えられる電荷量Q2はQ2= C2x
(V b −V s ) −−(3)となる
。次にスイッチ5と3をオフしてからスイッチ4をオン
すると、コンデンサ2の入力電圧Va’は比較基準電圧
入力端子7に与えられている比較基準電圧Vrとなる。
て短絡されるためにインバータ1の入力電圧Viと出力
電圧Voとは等しい。即ち、バイアス電圧vbは Vb=V i =Vo −−(1)
となる。参考のために第4図にインバータ1の入力電圧
対出力電圧特性を示した。なおスイッチ3はオンしてい
るのでコンデンサ2の入力電圧Vaは、信号入力端子6
に加えられている入力信号型圧Vsと等しく、コンデン
サ2の充電電圧Vcはバイアス電圧vbと入力信号電圧
Vsとの差電圧、即ち、 Vc=Vb−Vs −−(2)とな
る。従ってコンデンサ2が静電容量Ccを持つ場合、コ
ンデンサ2に蓄えられる電荷量Q2はQ2= C2x
(V b −V s ) −−(3)となる
。次にスイッチ5と3をオフしてからスイッチ4をオン
すると、コンデンサ2の入力電圧Va’は比較基準電圧
入力端子7に与えられている比較基準電圧Vrとなる。
コンデンサ2の充電電圧Vc’はインバータ1の入力電
圧Viと比較基準電圧Vrとの差電圧、即ち、 Vc’ = V i −V r −
・・・(4)となる。したがってコンデンサ2に蓄えら
れる電荷量Q2’は Q2’−C2X (V i −V r )
−・=(5)となる。ところが、コンデンサ2とインバ
ータ1の入力との接続点はスイッチ5がオフしているた
め高インピーダンスであり、コンデンサ2の充放電は基
本的には行われない。即ち Q2=Q2゛ ・・・・・・
(6)故に vi−vb+(vr−vs) ・・・・・・(7
)となる。従って、インバータ1のバイアス電圧vbと
インバータ1の入力電圧Viとの差電圧ΔVaはΔVa
=V i −Vb −V r−Vs ・・・・・・(8)
で表され、この電位変化がそのままインバータ1の入力
としてあられれる。このときインバータ1の出力にはイ
ンバータ1の増幅度 −G (G= lΔVo/ΔV 1 l Vb=Vi=
Vo)に応じた出力電圧変化Δvo、即ち ΔVo=−G、XΔVi=−GxΔVa−−Gx (V
r−Vs) −−(9)があられれる。第4図に
Vr>Vsの場合のΔVaとΔVoの関係を示したが、
Vr<Vsの場合でも同じ動作をする。第3図で示した
チョッパ型比較器では、上記のようにして比較基準電圧
Vrと入力信号電圧Vsとの大小関係が判定され、比較
結果出力端子8に出力されることになる。以上の説明は
入力信号電圧Vsを先にサンプリングした後、基準電圧
Vrを入力して比較を行っているが、この順序が逆でも
同じ動作をする。
圧Viと比較基準電圧Vrとの差電圧、即ち、 Vc’ = V i −V r −
・・・(4)となる。したがってコンデンサ2に蓄えら
れる電荷量Q2’は Q2’−C2X (V i −V r )
−・=(5)となる。ところが、コンデンサ2とインバ
ータ1の入力との接続点はスイッチ5がオフしているた
め高インピーダンスであり、コンデンサ2の充放電は基
本的には行われない。即ち Q2=Q2゛ ・・・・・・
(6)故に vi−vb+(vr−vs) ・・・・・・(7
)となる。従って、インバータ1のバイアス電圧vbと
インバータ1の入力電圧Viとの差電圧ΔVaはΔVa
=V i −Vb −V r−Vs ・・・・・・(8)
で表され、この電位変化がそのままインバータ1の入力
としてあられれる。このときインバータ1の出力にはイ
ンバータ1の増幅度 −G (G= lΔVo/ΔV 1 l Vb=Vi=
Vo)に応じた出力電圧変化Δvo、即ち ΔVo=−G、XΔVi=−GxΔVa−−Gx (V
r−Vs) −−(9)があられれる。第4図に
Vr>Vsの場合のΔVaとΔVoの関係を示したが、
Vr<Vsの場合でも同じ動作をする。第3図で示した
チョッパ型比較器では、上記のようにして比較基準電圧
Vrと入力信号電圧Vsとの大小関係が判定され、比較
結果出力端子8に出力されることになる。以上の説明は
入力信号電圧Vsを先にサンプリングした後、基準電圧
Vrを入力して比較を行っているが、この順序が逆でも
同じ動作をする。
発明が解決しようとする課題
従来のチョッパ型比較器には以下に述べるような問題点
があった。第3図で示すチョッパ型比較器ではインバー
タ1のバイアス電圧vbが電源電圧Vddに依存するた
め電源電圧Vddの変動によってバイアス点vbに変動
がもたらされる。第5図に相補型MO8トランジスタで
構成されたインバータの電源電圧Vddを変化させたと
きの入力電圧対出力電圧特性を示す。バイアス電圧vb
がVb=Vdd/2の場合、電源電圧に+Δ■の変化が
加わったとき、バイアス電圧には+Δv/2 。
があった。第3図で示すチョッパ型比較器ではインバー
タ1のバイアス電圧vbが電源電圧Vddに依存するた
め電源電圧Vddの変動によってバイアス点vbに変動
がもたらされる。第5図に相補型MO8トランジスタで
構成されたインバータの電源電圧Vddを変化させたと
きの入力電圧対出力電圧特性を示す。バイアス電圧vb
がVb=Vdd/2の場合、電源電圧に+Δ■の変化が
加わったとき、バイアス電圧には+Δv/2 。
の変化が現れる。第3図のチョッパ型比較器において、
この電源変動のサイクルがチョッパ型比較器の動作サイ
クルに同期しているものとする。スイッチ3と5がオン
、スイッチ4がオフであるときに電源電圧変動がない状
態であるとすると、インバータ1のバイアス電圧は前述
したようにvbである。次に、スイッチ5と3をオフに
してからスイッチ4をオンにしたとき、電源電圧に+Δ
Vの変化が加わるとする。このときインバータ1の入力
電圧Viは式(7)と同様でありVi=Vb+(Vr−
Vs)、インバータ1の動作点くバイアス点)は電源変
動によりvb+ΔV/2となる。
この電源変動のサイクルがチョッパ型比較器の動作サイ
クルに同期しているものとする。スイッチ3と5がオン
、スイッチ4がオフであるときに電源電圧変動がない状
態であるとすると、インバータ1のバイアス電圧は前述
したようにvbである。次に、スイッチ5と3をオフに
してからスイッチ4をオンにしたとき、電源電圧に+Δ
Vの変化が加わるとする。このときインバータ1の入力
電圧Viは式(7)と同様でありVi=Vb+(Vr−
Vs)、インバータ1の動作点くバイアス点)は電源変
動によりvb+ΔV/2となる。
従って、インバータ1のバイアス電圧vbとインバータ
1の入力電圧Viとの差電圧ΔVa’はΔVa’−V
i −(Vb十ΔV/2)=(Vr−Vs)−Δv/2
・・・・・・q■となり、−ΔV/2が入力オフセ
ット誤差として発生する。第6図に示すように、電源電
圧変動がない場合のインバータ1のバイアス電圧と入力
電圧との差をΔVa電源電圧変動により入力オフセット
が一ΔV/2発生した場合のインバータ1のバイアス電
圧と入力電圧との差をΔVa’としたとき、ΔVa<Δ
V/2であるとすると、(ΔVa>O,ΔVa’<O)
、出力電圧変化ΔvOは式(9)により ΔV o = −G ;′△V a (△V o >
0 )−−(11)となるー\きてあろか、電源電圧変
動かある場合の出力電圧変化△vO’は △Vo’ =−G △Va’(△’v’ o ’ <
O)−−−−(12)となる。従って、出力電圧か Vo=Vb −Δ V o
−−(13)となる・\きとこ
る Vo’=Vb十ΔV / 2−ΔV o ’ −−(
14)となり、比較器の誤動作の原因となる、」―述し
た例は電源電圧変動が+ΔVの場合であるか、これが−
△Vであっても同し動作をずろ、また、Δvt+ <△
v、2か△V Fl >Δv22てあっても同様である
。以上述へたようにチョッパ型比較器は電源電圧変動に
よりオフセット誤差を発生ずるという欠点を有しており
、特に、このチョッパ型比較器をA・”D変換器に用い
た場合、前記△/′D変換器は電源電圧変動に弱くなる
という欠点を有する。
1の入力電圧Viとの差電圧ΔVa’はΔVa’−V
i −(Vb十ΔV/2)=(Vr−Vs)−Δv/2
・・・・・・q■となり、−ΔV/2が入力オフセ
ット誤差として発生する。第6図に示すように、電源電
圧変動がない場合のインバータ1のバイアス電圧と入力
電圧との差をΔVa電源電圧変動により入力オフセット
が一ΔV/2発生した場合のインバータ1のバイアス電
圧と入力電圧との差をΔVa’としたとき、ΔVa<Δ
V/2であるとすると、(ΔVa>O,ΔVa’<O)
、出力電圧変化ΔvOは式(9)により ΔV o = −G ;′△V a (△V o >
0 )−−(11)となるー\きてあろか、電源電圧変
動かある場合の出力電圧変化△vO’は △Vo’ =−G △Va’(△’v’ o ’ <
O)−−−−(12)となる。従って、出力電圧か Vo=Vb −Δ V o
−−(13)となる・\きとこ
る Vo’=Vb十ΔV / 2−ΔV o ’ −−(
14)となり、比較器の誤動作の原因となる、」―述し
た例は電源電圧変動が+ΔVの場合であるか、これが−
△Vであっても同し動作をずろ、また、Δvt+ <△
v、2か△V Fl >Δv22てあっても同様である
。以上述へたようにチョッパ型比較器は電源電圧変動に
よりオフセット誤差を発生ずるという欠点を有しており
、特に、このチョッパ型比較器をA・”D変換器に用い
た場合、前記△/′D変換器は電源電圧変動に弱くなる
という欠点を有する。
課題を解決するだめの手段
以上説明したように、7jf:来の課題を解決するため
に本発明のf:Iツバ型比較器は、第1のインノ・−夕
の人力と出力との間に第1のスイッチ手段を接続し、前
記第1のインバータの入力に第1のコンデンサを接続し
た交流結合アンプと、同交流結合アンプの入力に、第2
.第3のスイッチ手段を並列に接続してなるチョッパ型
比較器を有し、さらに前記第1のインバータの入力と電
源電圧との間に第2のコンデンサを挿入した構成となっ
ている。
に本発明のf:Iツバ型比較器は、第1のインノ・−夕
の人力と出力との間に第1のスイッチ手段を接続し、前
記第1のインバータの入力に第1のコンデンサを接続し
た交流結合アンプと、同交流結合アンプの入力に、第2
.第3のスイッチ手段を並列に接続してなるチョッパ型
比較器を有し、さらに前記第1のインバータの入力と電
源電圧との間に第2のコンデンサを挿入した構成となっ
ている。
作用
本発明の構成によれば、チョッパ型比較器の電源電圧変
動によるオフセット誤差の発生を防止することができ、
チョッパ型比較器の比較精度が向上するばかりでなく、
このチョッパ型比較器を用いたA/D変換器の取り扱い
が容易になる。
動によるオフセット誤差の発生を防止することができ、
チョッパ型比較器の比較精度が向上するばかりでなく、
このチョッパ型比較器を用いたA/D変換器の取り扱い
が容易になる。
実施例
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図は本
発明のチョッパ型比較器の回路図であり、第1のインバ
ータの入力と出力との間に第1のスイッチ手段を接続し
、前記第1のインバータの入力に第1のコンデンサを接
続した交流結合アンプと、同交流結合アンプの入力に第
2.第3のスイッチ手段を並列に接続してなるチョッパ
型比較器を有しさらに前記第1のインノ)−夕の入力と
電源との間に第2のコンデンサを挿入した構成となって
いる。なお6は信号入力端子、7は比較基準電圧入力端
子である。また、コンデンサ9は電源電圧変動によるイ
ンバータ1.のバイアス点の電圧変動を吸収する目的で
設けられたものである。
発明のチョッパ型比較器の回路図であり、第1のインバ
ータの入力と出力との間に第1のスイッチ手段を接続し
、前記第1のインバータの入力に第1のコンデンサを接
続した交流結合アンプと、同交流結合アンプの入力に第
2.第3のスイッチ手段を並列に接続してなるチョッパ
型比較器を有しさらに前記第1のインノ)−夕の入力と
電源との間に第2のコンデンサを挿入した構成となって
いる。なお6は信号入力端子、7は比較基準電圧入力端
子である。また、コンデンサ9は電源電圧変動によるイ
ンバータ1.のバイアス点の電圧変動を吸収する目的で
設けられたものである。
次に第1図に示した本発明のチョッパ型比較器の動作原
理を説明する。第1図において、電源電圧がvdd、コ
ンデンサ2の容量かC2、コンデンサ9の容量が09で
あり、スイッチ3と5がオン、スイッチ4がオフしてい
るとき、イン/\−夕1のバイアス電圧は前述したよう
にvbである。このときコンデンサ2に蓄えられている
電荷1r Q 2はQ2= C2X (V b −V
s ) ・・・・・(15)となる。さらに、
このときコンデンサ9に蓄えられている電荷量Q9は Q9=C9>、(Vb−Vdd) ・・・・・
(16)となる。次にスイッチ5と3をオフにしてから
スイッチ4をオンにする。このとき電源電圧に+ΔVの
変化か加わったとき、バイアス電圧には+ΔV/2の変
化があられれる。コンデンサ2の入力電圧Va’は比較
基準電圧入力端子7に与えられている比較基準電圧Vr
となる。コンデンサ2の充電電圧Vc’はインバータ1
の入力電圧vj′と比較基準電圧Vrとの差電圧、即ち V c ’ −V i ’ −V r
−・・・(17)となる。したがってコンデンサ2に蓄
えられる電荷量Q2・は (h ・ −c 2 X (Vi’−Vr)
・−・・ (18)さらに、コンデンサ9
に蓄えられる電荷量Qs’はQ9’−CsX(Vi’
=(V d d +ΔV))−(19)となる。ところ
が、コンデンサ2とインバータ1の入力との接続点はス
イッチ5がオフしているため、高インピーダンスであり
、コンデンサ2の充放電は基本的には行われない。即ち
、 Q2+Qs=Q2′+Q9’ ・・・・・
・(20)となる。故に、 Vi’−(Vb+ (Vr−Vs))X C2/ (
C2+ C9) +ΔV X Cs/ (C2+Cs ) −−(2
1)となる。ここで、 C2/C9=n −−(22)と
おくと、 Vi’=(Vb+(Vr Vs)) Xn/ (1+n) +・ΔV/(1++〕) ・・・・・・(23
)七なる。ここで、n=1となるようにc2.c9を設
定すれば、 Vi’−Vb+ΔV/2 + (V r −V s ) / 2 −− (2
4)となる。このとき、インバータ1の動作点(バイア
ス点)は電源変動によりvb十ΔV/2となっている。
理を説明する。第1図において、電源電圧がvdd、コ
ンデンサ2の容量かC2、コンデンサ9の容量が09で
あり、スイッチ3と5がオン、スイッチ4がオフしてい
るとき、イン/\−夕1のバイアス電圧は前述したよう
にvbである。このときコンデンサ2に蓄えられている
電荷1r Q 2はQ2= C2X (V b −V
s ) ・・・・・(15)となる。さらに、
このときコンデンサ9に蓄えられている電荷量Q9は Q9=C9>、(Vb−Vdd) ・・・・・
(16)となる。次にスイッチ5と3をオフにしてから
スイッチ4をオンにする。このとき電源電圧に+ΔVの
変化か加わったとき、バイアス電圧には+ΔV/2の変
化があられれる。コンデンサ2の入力電圧Va’は比較
基準電圧入力端子7に与えられている比較基準電圧Vr
となる。コンデンサ2の充電電圧Vc’はインバータ1
の入力電圧vj′と比較基準電圧Vrとの差電圧、即ち V c ’ −V i ’ −V r
−・・・(17)となる。したがってコンデンサ2に蓄
えられる電荷量Q2・は (h ・ −c 2 X (Vi’−Vr)
・−・・ (18)さらに、コンデンサ9
に蓄えられる電荷量Qs’はQ9’−CsX(Vi’
=(V d d +ΔV))−(19)となる。ところ
が、コンデンサ2とインバータ1の入力との接続点はス
イッチ5がオフしているため、高インピーダンスであり
、コンデンサ2の充放電は基本的には行われない。即ち
、 Q2+Qs=Q2′+Q9’ ・・・・・
・(20)となる。故に、 Vi’−(Vb+ (Vr−Vs))X C2/ (
C2+ C9) +ΔV X Cs/ (C2+Cs ) −−(2
1)となる。ここで、 C2/C9=n −−(22)と
おくと、 Vi’=(Vb+(Vr Vs)) Xn/ (1+n) +・ΔV/(1++〕) ・・・・・・(23
)七なる。ここで、n=1となるようにc2.c9を設
定すれば、 Vi’−Vb+ΔV/2 + (V r −V s ) / 2 −− (2
4)となる。このとき、インバータ1の動作点(バイア
ス点)は電源変動によりvb十ΔV/2となっている。
従って、インバータ1のバイアス電圧と入力電圧vi°
との差電圧ΔV a ’はΔVa’=V i’−(Vb
+ΔV、/2)−(Vr−Vs)、/2 ・・・・
・・(25)となる。即ち、第2図の入力電圧対出力電
圧特性図に示すように、インバーターには(Vr−Vs
)/2が動作点に対して入力され、増幅が行われること
になり電源電圧の変動による影響を受けないことになる
。
との差電圧ΔV a ’はΔVa’=V i’−(Vb
+ΔV、/2)−(Vr−Vs)、/2 ・・・・
・・(25)となる。即ち、第2図の入力電圧対出力電
圧特性図に示すように、インバーターには(Vr−Vs
)/2が動作点に対して入力され、増幅が行われること
になり電源電圧の変動による影響を受けないことになる
。
ここで、電源電圧変動がない場合のインバーターのバイ
アス電圧と入力電圧との差をΔVa、電源電圧変動によ
り入力オフセットが一ΔV/2発生した場合のインバー
ターのバイアス電圧と入力電圧との差をΔVa’とした
とき、出力電圧変化ΔVoは式(19) 、 (20)
においてΔV=Oの場合であり Δ VO−−GX Δ Va −−G(Vr−Vs)/2 ・旧・(26)となる
。一方、電源電圧変動がある場合の出力電圧変化ΔVo
’も式(25)より ΔVo’=−GxΔVa’ =−G(Vr−Vs)/2 ・・・・・(27)と
なり、従来例の1/2になるという欠点を有する。
アス電圧と入力電圧との差をΔVa、電源電圧変動によ
り入力オフセットが一ΔV/2発生した場合のインバー
ターのバイアス電圧と入力電圧との差をΔVa’とした
とき、出力電圧変化ΔVoは式(19) 、 (20)
においてΔV=Oの場合であり Δ VO−−GX Δ Va −−G(Vr−Vs)/2 ・旧・(26)となる
。一方、電源電圧変動がある場合の出力電圧変化ΔVo
’も式(25)より ΔVo’=−GxΔVa’ =−G(Vr−Vs)/2 ・・・・・(27)と
なり、従来例の1/2になるという欠点を有する。
上述した例は、電源電圧変動が+ΔVの場合であるが、
これが−ΔVであっても同じ動作をする。
これが−ΔVであっても同じ動作をする。
発明の詳細
な説明したように、本発明のチョッパ型比較器は従来の
チョッパ型比較器では不可避であった電源電圧変動によ
るオフセット誤差の発生を防止できるためにこのチョッ
パ型比較器を用いたA/D変換器の電源電圧変動による
精度の悪化を防ぐことができるばかりでな(、前記A/
D変換器を使用する電圧環境の緩和を図り取り扱いを容
易にする効果を有する。さらに、本発明のチョッパ型比
較器は全並列型A/D変換器はもとより直並列型A/D
変換器に対しても有効な手段である。
チョッパ型比較器では不可避であった電源電圧変動によ
るオフセット誤差の発生を防止できるためにこのチョッ
パ型比較器を用いたA/D変換器の電源電圧変動による
精度の悪化を防ぐことができるばかりでな(、前記A/
D変換器を使用する電圧環境の緩和を図り取り扱いを容
易にする効果を有する。さらに、本発明のチョッパ型比
較器は全並列型A/D変換器はもとより直並列型A/D
変換器に対しても有効な手段である。
第1図は本発明の一実施例のチョッパ型比較器の回路図
、第2図は同実施例の入力電圧対出力電圧特性図、第3
図は従来のチョッパ型比較器の回路図、第4図、第5図
はインバータの入力電圧対出力電圧特性図、第6図は従
来のチョッパ型比較器の入力電圧対出力電圧特性図であ
る。 1・・・・・・インバータ、2,9・・・・・・コンデ
ンサ、3〜5・・・・・・スイッチ、6・・・・・・信
号入力端子、8・・・・・・比較結果出力端子。 代理人の氏名 弁理士小蝦治明 ほか2名第 1 図
1−ゼンパー72.Q−一一コン
デンサ 卒 第2図 第4図 第5図 第6図 Wd 十il/ 1′6Vdd 出Vb
、第2図は同実施例の入力電圧対出力電圧特性図、第3
図は従来のチョッパ型比較器の回路図、第4図、第5図
はインバータの入力電圧対出力電圧特性図、第6図は従
来のチョッパ型比較器の入力電圧対出力電圧特性図であ
る。 1・・・・・・インバータ、2,9・・・・・・コンデ
ンサ、3〜5・・・・・・スイッチ、6・・・・・・信
号入力端子、8・・・・・・比較結果出力端子。 代理人の氏名 弁理士小蝦治明 ほか2名第 1 図
1−ゼンパー72.Q−一一コン
デンサ 卒 第2図 第4図 第5図 第6図 Wd 十il/ 1′6Vdd 出Vb
Claims (1)
- インバータの入力と出力との間に第1のスイッチ手段
を接続し、前記インバータの入力に第1のコンデンサを
接続した交流結合アンプと、同交流結合アンプの入力に
第2、第3のスイッチ手段を並列に接続したチョッパ型
比較器を有し、さらに前記インバータの入力と電源との
間に第2のコンデンサを挿入したことを特徴とするチョ
ッパ型比較器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2285030A JPH04157915A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | チョッパ型比較器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2285030A JPH04157915A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | チョッパ型比較器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04157915A true JPH04157915A (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=17686249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2285030A Pending JPH04157915A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | チョッパ型比較器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04157915A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6657476B1 (en) | 2002-07-09 | 2003-12-02 | Honeywell International Inc. | AC-coupled sensor signal conditioning circuit |
| JP2010097549A (ja) * | 2008-10-20 | 2010-04-30 | Sony Corp | 液晶表示パネル、チョッパー型コンパレータ |
| JP2011018386A (ja) * | 2010-10-27 | 2011-01-27 | Sony Corp | チョッパー型コンパレータ、液晶表示パネル |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP2285030A patent/JPH04157915A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6657476B1 (en) | 2002-07-09 | 2003-12-02 | Honeywell International Inc. | AC-coupled sensor signal conditioning circuit |
| JP2010097549A (ja) * | 2008-10-20 | 2010-04-30 | Sony Corp | 液晶表示パネル、チョッパー型コンパレータ |
| US8466886B2 (en) | 2008-10-20 | 2013-06-18 | Japan Display West, Inc. | Liquid-crystal display panel and chopper-type comparator |
| JP2011018386A (ja) * | 2010-10-27 | 2011-01-27 | Sony Corp | チョッパー型コンパレータ、液晶表示パネル |
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