JPH04158013A - 長尺繊維強化プラスチック製品の製造方法 - Google Patents
長尺繊維強化プラスチック製品の製造方法Info
- Publication number
- JPH04158013A JPH04158013A JP2284618A JP28461890A JPH04158013A JP H04158013 A JPH04158013 A JP H04158013A JP 2284618 A JP2284618 A JP 2284618A JP 28461890 A JP28461890 A JP 28461890A JP H04158013 A JPH04158013 A JP H04158013A
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- JP
- Japan
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- resin
- glass fibers
- mold
- films
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- Reinforced Plastic Materials (AREA)
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- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は長尺繊維強化プラスチック製品の製造方法に
関し、詳しくは熱硬化製樹脂を使用する長尺繊維強化プ
ラスチック製品の製造方法の改良に関する。
関し、詳しくは熱硬化製樹脂を使用する長尺繊維強化プ
ラスチック製品の製造方法の改良に関する。
従来、長尺プラスチック製品を製造する場合、連続供給
される強化繊維束を樹脂槽に浸し、このようにして樹脂
含浸させた繊維束を金型に供給し所定形状に賦形、硬化
させる製造方法が採られる場合がある。
される強化繊維束を樹脂槽に浸し、このようにして樹脂
含浸させた繊維束を金型に供給し所定形状に賦形、硬化
させる製造方法が採られる場合がある。
ところで、上記製造手段において、樹脂としてたとえば
酸硬化フェノール樹脂を使用する場合、これら樹脂は常
温で硬化反応が生しるのと、樹脂原液の粘度が高いこと
より強化繊維の樹脂槽浴による含浸が殆ど不可能で、こ
のような熱硬化性樹脂を使用して繊維強化長尺プラスチ
ック製品を製造するのは困難である問題があった。
酸硬化フェノール樹脂を使用する場合、これら樹脂は常
温で硬化反応が生しるのと、樹脂原液の粘度が高いこと
より強化繊維の樹脂槽浴による含浸が殆ど不可能で、こ
のような熱硬化性樹脂を使用して繊維強化長尺プラスチ
ック製品を製造するのは困難である問題があった。
従って、フェノール樹脂を使用しで長尺プラスチック製
品を製造する場合は原液粘度が低く、かつ反応温度の高
い熱硬化フェノール樹脂を使用する必要があった。
品を製造する場合は原液粘度が低く、かつ反応温度の高
い熱硬化フェノール樹脂を使用する必要があった。
また、この場合反応温度は通常100℃以上の高温とな
るため、金型での加熱硬化時、縮合水のガス化による気
泡ができ、これが製品の表面状態を損なうと言った問題
があった。
るため、金型での加熱硬化時、縮合水のガス化による気
泡ができ、これが製品の表面状態を損なうと言った問題
があった。
この発明は上記問題点に鑑み、連続成形が可能で、しか
も加熱硬化に要する温度も低くて済み、表面状態の非常
に良い長尺プラスチック製品を製造する方法を提供する
ことを目的としてなされたものである。
も加熱硬化に要する温度も低くて済み、表面状態の非常
に良い長尺プラスチック製品を製造する方法を提供する
ことを目的としてなされたものである。
即ち、この発明の長尺繊維強化プラスチ、り製品の製造
方法は、平面状に配列させ、長さ方向に連続供給される
強化繊維体の表裏面より、夫々前記強化繊維体に対面す
る側に酸硬化フェノール樹脂を主成分とする樹脂原液を
塗布したフィルムを連続供給し、加圧手段により前記フ
ィルムで前記強化繊維体を挾み、樹脂原液を転移付着さ
せ、しかる後前記フィルムのみを@熱除去して樹脂含浸
強化繊維体を金型に供給し所定製品形状に賦形、硬化さ
せることを特徴とするものである。
方法は、平面状に配列させ、長さ方向に連続供給される
強化繊維体の表裏面より、夫々前記強化繊維体に対面す
る側に酸硬化フェノール樹脂を主成分とする樹脂原液を
塗布したフィルムを連続供給し、加圧手段により前記フ
ィルムで前記強化繊維体を挾み、樹脂原液を転移付着さ
せ、しかる後前記フィルムのみを@熱除去して樹脂含浸
強化繊維体を金型に供給し所定製品形状に賦形、硬化さ
せることを特徴とするものである。
(作用〕
この発明において、樹脂を強化繊維に含浸させるにあた
り、平面状tこ配列させた強化繊維体の表裏面より、樹
脂原液を塗布したフィルムを当てがい、加圧して樹脂原
液を転移付着させる。
り、平面状tこ配列させた強化繊維体の表裏面より、樹
脂原液を塗布したフィルムを当てがい、加圧して樹脂原
液を転移付着させる。
従って、少々粘度の高い酸硬化型フェノール樹脂であっ
ても十分に強化繊維中に含浸させることが出来る。
ても十分に強化繊維中に含浸させることが出来る。
しかる後前記フィルムのみを剥離除去して樹脂含浸強化
繊維体を金型に供給し所定製品形状に賦形、硬化させる
のである。
繊維体を金型に供給し所定製品形状に賦形、硬化させる
のである。
また、この時酸硬化型フェノール樹脂は比較的低温で反
応を生しるのでガスを発生することなく硬化する。
応を生しるのでガスを発生することなく硬化する。
次にこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の方法を実施する装置の側面図である
。
。
(実施例1)
多数本のガラス繊維1を厚さ1,0龍、巾50cmの平
板状に配列して供給装置Aにセットした。
板状に配列して供給装置Aにセットした。
次いでその両面より、酸硬化型フェノール樹脂、整泡剤
、発泡剤、及び硬化剤よりなり、必要に応して水酸化ア
ルミニウム等の充填剤を添加した樹脂原液2.2を厚さ
1.0〜1.2顛に塗布したプラスチックフィルム3.
3を連続供給すると同時に配列したガラス繊維1の束を
金型4へ向は牽引し引き通した。
、発泡剤、及び硬化剤よりなり、必要に応して水酸化ア
ルミニウム等の充填剤を添加した樹脂原液2.2を厚さ
1.0〜1.2顛に塗布したプラスチックフィルム3.
3を連続供給すると同時に配列したガラス繊維1の束を
金型4へ向は牽引し引き通した。
この引き通しの過程においてロール5.5によりプラス
チックフィル、!、3.3とガラス繊維1の束とを挟圧
して前記樹脂をガラス繊維1の東に樹脂原液2.2を含
浸させた。
チックフィル、!、3.3とガラス繊維1の束とを挟圧
して前記樹脂をガラス繊維1の東に樹脂原液2.2を含
浸させた。
金型4内では酸硬化型フェノール樹脂の反応温度である
80〜100℃に加熱し樹脂を発泡、硬化させた。
80〜100℃に加熱し樹脂を発泡、硬化させた。
この結果、厚さ5鶴、中511の繊維強化酸硬化フェノ
ール樹脂発泡板Gが成形できた。
ール樹脂発泡板Gが成形できた。
また得た製品の表面は気泡痕等も全くなく非常に平滑な
状態の良い外面であった。
状態の良い外面であった。
(実施例2)
実施例1と同様中50(2)の樹脂含浸処理済みのガラ
ス繊維を第1図に示したロール5〜5の内後方側のロー
ル5.5を通過させた後フィルム3.3を剥がし収縮さ
せ、その後正方形断面の金型に引き通し成形した。
ス繊維を第1図に示したロール5〜5の内後方側のロー
ル5.5を通過させた後フィルム3.3を剥がし収縮さ
せ、その後正方形断面の金型に引き通し成形した。
この結果、5×51の繊維強化フェノール発泡材が成形
できた。
できた。
(実施例3)
第1図に示した装置において、樹脂を塗布したフィルム
供給部5Aより金型4に至るまでの間を冷却チャンバー
6でカバーし、樹脂の硬化を遅延させて樹脂含浸を行っ
たところ厚さ30mの繊維強化酸硬化フェノール樹脂発
泡板Gが成形できた。
供給部5Aより金型4に至るまでの間を冷却チャンバー
6でカバーし、樹脂の硬化を遅延させて樹脂含浸を行っ
たところ厚さ30mの繊維強化酸硬化フェノール樹脂発
泡板Gが成形できた。
以上説明したように、酸硬化フェノール樹脂のように、
反応温度が低く、かつ粘度の高い樹脂原液であってもこ
の発明によれば容易に強化繊維に含浸させることができ
、また反応温度も低くできることからガスの発生の無い
、表面状態の極めて良好な繊維強化酸硬化フェノール樹
脂発泡板が容易に成形できるのである。
反応温度が低く、かつ粘度の高い樹脂原液であってもこ
の発明によれば容易に強化繊維に含浸させることができ
、また反応温度も低くできることからガスの発生の無い
、表面状態の極めて良好な繊維強化酸硬化フェノール樹
脂発泡板が容易に成形できるのである。
第1図はこの発明の方法を実施する装置の側面第1図
3 フ゛ラス在/フ^ルム
4 イレ型
Claims (1)
- (1)長さ方向に連続供給される強化繊維体を平面状に
配列させ、この平面状配列体の表裏面より、夫々前記強
化繊維体に対面する側に酸硬化フェノール樹脂を主成分
とする樹脂原液を塗布したフィルムを連続供給し、該フ
ィルムで前記強化繊維体を挟み、加圧手段により加圧し
て前記樹脂原液を強化繊維体に転移付着させ、しかる後
前記フィルムを剥離除去して樹脂含浸強化繊維体を金型
に供給し所定製品形状に賦形、硬化させることを特徴と
する長尺繊維強化プラスチック製品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2284618A JP2959828B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 長尺繊維強化プラスチック製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2284618A JP2959828B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 長尺繊維強化プラスチック製品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04158013A true JPH04158013A (ja) | 1992-06-01 |
| JP2959828B2 JP2959828B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=17680798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2284618A Expired - Lifetime JP2959828B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 長尺繊維強化プラスチック製品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2959828B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011524826A (ja) * | 2008-06-19 | 2011-09-08 | テイジン・アラミド・ビー.ブイ. | ポリオレフィンフィルムの製造法 |
| CN108724765A (zh) * | 2018-04-18 | 2018-11-02 | 歌尔股份有限公司 | 纤维复合材料的制备方法、振动板以及发声装置 |
| CN113021966A (zh) * | 2021-02-25 | 2021-06-25 | 鑫竹海(福建)管道制造有限公司 | 一种竹缠绕复合管内衬层生产设备 |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP2284618A patent/JP2959828B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011524826A (ja) * | 2008-06-19 | 2011-09-08 | テイジン・アラミド・ビー.ブイ. | ポリオレフィンフィルムの製造法 |
| US8815134B2 (en) | 2008-06-19 | 2014-08-26 | Teijin Aramid B.V. | Process for manufacturing polyolefin films |
| CN108724765A (zh) * | 2018-04-18 | 2018-11-02 | 歌尔股份有限公司 | 纤维复合材料的制备方法、振动板以及发声装置 |
| CN113021966A (zh) * | 2021-02-25 | 2021-06-25 | 鑫竹海(福建)管道制造有限公司 | 一种竹缠绕复合管内衬层生产设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2959828B2 (ja) | 1999-10-06 |
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