JPH0415804Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0415804Y2 JPH0415804Y2 JP10363386U JP10363386U JPH0415804Y2 JP H0415804 Y2 JPH0415804 Y2 JP H0415804Y2 JP 10363386 U JP10363386 U JP 10363386U JP 10363386 U JP10363386 U JP 10363386U JP H0415804 Y2 JPH0415804 Y2 JP H0415804Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanging
- hanging hole
- manhole cover
- investment material
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 38
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 4
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 claims 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、マンホール蓋に凹設した掛け穴を閉
塞するための埋没材に関するものである。
塞するための埋没材に関するものである。
<従来技術>
マンホール蓋Bには、第6図に示すように、そ
の上面の少なくとも一側方に掛け穴10を凹設す
るとともに、この掛け穴10の略中央上方位置に
掛け軸11を架け渡し、この掛け軸11に開閉ハ
ンドル13の先端を引つ掛けて容易にマンホール
蓋Bの開蓋を行えるようにしたものがある。
の上面の少なくとも一側方に掛け穴10を凹設す
るとともに、この掛け穴10の略中央上方位置に
掛け軸11を架け渡し、この掛け軸11に開閉ハ
ンドル13の先端を引つ掛けて容易にマンホール
蓋Bの開蓋を行えるようにしたものがある。
しかし、このマンホール蓋Bでは、閉塞中に掛
け穴10内に土砂類が詰つて開閉ハンドル13が
挿入しずらくなるという不具合が発生することか
ら、これを防止するために掛け穴10の表面を埋
没材Aで閉塞するようにしている。
け穴10内に土砂類が詰つて開閉ハンドル13が
挿入しずらくなるという不具合が発生することか
ら、これを防止するために掛け穴10の表面を埋
没材Aで閉塞するようにしている。
この種の埋没材Aとして、従来、例えば第7図
乃至第10図に示すものが用いられている。
乃至第10図に示すものが用いられている。
即ち、金属又は硬質合成樹脂で形成した埋没材
の蓋部14の下面から2個の係合脚15を一体に
突設し、両係合脚15を掛け軸11の左右幅以上
の間隔をあけて対向状に配設したものである。
の蓋部14の下面から2個の係合脚15を一体に
突設し、両係合脚15を掛け軸11の左右幅以上
の間隔をあけて対向状に配設したものである。
<考案が解決しようとする問題点>
しかし、上記構造では、次の問題点がある。
イ 埋没材と掛け穴との隙間に土砂類が侵入し
て、埋没材が膠着状態になり、開蓋時に埋没材
を取り外すのに手間取る。
て、埋没材が膠着状態になり、開蓋時に埋没材
を取り外すのに手間取る。
ロ 上述のように埋没材は硬質材を掛け穴内に遊
嵌させただけであるから、自動車の通過時にお
けるマンホール蓋の上下振動に起因して、掛け
穴内に遊嵌した埋没材が跳ね上がり、掛け穴内
から抜け出すことがある。
嵌させただけであるから、自動車の通過時にお
けるマンホール蓋の上下振動に起因して、掛け
穴内に遊嵌した埋没材が跳ね上がり、掛け穴内
から抜け出すことがある。
ハ 埋没材が硬質材で形成されていることから、
これを掛け穴内から取り外すときに、真上に持
ち上げなければならないので、作業がやりずら
い。
これを掛け穴内から取り外すときに、真上に持
ち上げなければならないので、作業がやりずら
い。
本考案は、マンホール蓋の掛け穴に密嵌状態で
埋没させることができ、マンホール蓋の振動によ
つても外れ出すようなことがなく、しかも、その
取り付け取り外しが簡便で、かつ、斜め方向から
埋没材を撓ませることにより容易に取りあげるこ
とができる埋没材を提供することを目的とする。
埋没させることができ、マンホール蓋の振動によ
つても外れ出すようなことがなく、しかも、その
取り付け取り外しが簡便で、かつ、斜め方向から
埋没材を撓ませることにより容易に取りあげるこ
とができる埋没材を提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段>
本願考案は、上記目的を達成するために、例え
ば、第1図乃至第6図に示すように構成したもの
である。
ば、第1図乃至第6図に示すように構成したもの
である。
即ち、埋没材Aを耐熱、耐水及び耐油性にすぐ
れた軟質合成樹脂又はゴム等の弾性材をもつて蓋
部1と係合脚2とで形成し、蓋部1は掛け穴10
の開口面に密嵌できる大きさの板状平面部に形成
し、一方係合脚2は蓋部1の下面の左右略対象位
置に掛け穴10内部に挿抜可能に突設し、この両
係合脚2の内側で相対面する位置に前記掛け軸1
1に係合する係合溝4を形成し、かつ、両係合脚
2のつけ根部に前記蓋部板状平面部と略並行なる
割溝6を形成したものである。
れた軟質合成樹脂又はゴム等の弾性材をもつて蓋
部1と係合脚2とで形成し、蓋部1は掛け穴10
の開口面に密嵌できる大きさの板状平面部に形成
し、一方係合脚2は蓋部1の下面の左右略対象位
置に掛け穴10内部に挿抜可能に突設し、この両
係合脚2の内側で相対面する位置に前記掛け軸1
1に係合する係合溝4を形成し、かつ、両係合脚
2のつけ根部に前記蓋部板状平面部と略並行なる
割溝6を形成したものである。
<作用>
次に、その作用を説明する。
埋没材Aの両係合脚2にマンホール蓋Bの掛け
穴10に架け渡した掛け軸11を位置させて、上
方から埋没材Aを掛け穴10内に押し込むと、掛
け穴10内部に嵌り込んだ係合脚2が掛け穴10
の内側壁面に弾性的に喰い込んで固定されるとと
もに、掛け軸11が両係合脚2内側に形成された
係合溝4内に挟み込まれ、掛け穴10の開口面が
埋没材Aの蓋部1できつちりと密蓋される。
穴10に架け渡した掛け軸11を位置させて、上
方から埋没材Aを掛け穴10内に押し込むと、掛
け穴10内部に嵌り込んだ係合脚2が掛け穴10
の内側壁面に弾性的に喰い込んで固定されるとと
もに、掛け軸11が両係合脚2内側に形成された
係合溝4内に挟み込まれ、掛け穴10の開口面が
埋没材Aの蓋部1できつちりと密蓋される。
また、埋没材Aの取り外し時には、係合脚2の
つけ根部に割溝6を形成して、係合脚2をつけ根
部の連結部側を支点として撓ませて湾曲させられ
るようにしてあるので、係合溝4の内側から掛け
軸11を抜出すときに、係合脚2が外側に開いて
抜出しの邪魔にならず、容易に抜出しできる。ま
た、埋没材Aを斜めにした状態で持ち上げる場合
に、軟質な蓋部1が反り返るため、上記のように
係合脚2が撓曲することとあいまつて、埋没材A
を楽に持ち上げることができる。
つけ根部に割溝6を形成して、係合脚2をつけ根
部の連結部側を支点として撓ませて湾曲させられ
るようにしてあるので、係合溝4の内側から掛け
軸11を抜出すときに、係合脚2が外側に開いて
抜出しの邪魔にならず、容易に抜出しできる。ま
た、埋没材Aを斜めにした状態で持ち上げる場合
に、軟質な蓋部1が反り返るため、上記のように
係合脚2が撓曲することとあいまつて、埋没材A
を楽に持ち上げることができる。
<実施例>
マンホール蓋B上面の左右両側に開蓋用の長方
形の掛け穴10が凹設されている。この掛け穴1
0には、その略中央上方位置に開閉ハンドル13
等を引掛けるための掛け軸11が架け渡してあ
り、その左右両端位置に埋没材Aの両端を支持す
るための段付部12が形成されている。
形の掛け穴10が凹設されている。この掛け穴1
0には、その略中央上方位置に開閉ハンドル13
等を引掛けるための掛け軸11が架け渡してあ
り、その左右両端位置に埋没材Aの両端を支持す
るための段付部12が形成されている。
埋没材Aは耐熱、耐油性の軟質合成樹脂又はゴ
ム等の弾性材で形成されており、蓋部1とこの蓋
部1の下面に突設された左右一対の係合脚2とを
有するものである。
ム等の弾性材で形成されており、蓋部1とこの蓋
部1の下面に突設された左右一対の係合脚2とを
有するものである。
上記蓋部1は前記掛け穴10の開口部と略同大
の長方形の板状平面部に形成されており、その左
右両端には鍔部7及び埋没材取り外し用のドライ
バー挿入用溝8が形成されており、上面には前後
方向に凹溝9が凹設されている。
の長方形の板状平面部に形成されており、その左
右両端には鍔部7及び埋没材取り外し用のドライ
バー挿入用溝8が形成されており、上面には前後
方向に凹溝9が凹設されている。
上記両係合脚2は左右対象位置に配設されてい
る。そして、各係合脚2の内側面には、その下部
に掛け軸11を案内するハ字状の傾斜面5が、そ
の上部に掛け軸11を挟持する係合溝4が形成さ
れており、さらに各係合脚2のつけ根部には前記
蓋部板状平面部と略平行なる割溝6が形成されて
いる。
る。そして、各係合脚2の内側面には、その下部
に掛け軸11を案内するハ字状の傾斜面5が、そ
の上部に掛け軸11を挟持する係合溝4が形成さ
れており、さらに各係合脚2のつけ根部には前記
蓋部板状平面部と略平行なる割溝6が形成されて
いる。
また、各係合脚2は二又状に形成され、その外
側面3は掛け穴10の内面に接当する形状に形成
されており、内側面と外側面3との中間部分は中
空に形成されている。
側面3は掛け穴10の内面に接当する形状に形成
されており、内側面と外側面3との中間部分は中
空に形成されている。
なお、蓋部1の板状平面部の形状は長方形に限
るものではなく、マンホール蓋Bの各種の掛け穴
10の開口面に合せた任意の形状に形成される。
るものではなく、マンホール蓋Bの各種の掛け穴
10の開口面に合せた任意の形状に形成される。
<考案の効果>
本考案は、上記のように構成され、作用するこ
とから、次の効果を奏する。
とから、次の効果を奏する。
(イ) 埋没材の蓋部をマンホール蓋の掛け穴の開口
面に密嵌させた状態で埋没材を掛け穴内に埋没
させることができるので、隙間が生じることな
く、閉蓋中に掛け穴内に土砂類が侵入しない
し、隙間に詰つた土砂等による膠着現象が生じ
ることがないので、埋没材を容易に取り外すこ
とができる。
面に密嵌させた状態で埋没材を掛け穴内に埋没
させることができるので、隙間が生じることな
く、閉蓋中に掛け穴内に土砂類が侵入しない
し、隙間に詰つた土砂等による膠着現象が生じ
ることがないので、埋没材を容易に取り外すこ
とができる。
(ロ) 埋没材は掛け穴内に密嵌した状態で、しかも
両係合脚で掛け軸を挟持する状態で埋没してい
るので、自動車の車輪の通過時にマンホール蓋
に加えられる上下振動によつても、埋没材が跳
ね上がることがなく、これにより埋没材が掛け
穴内から外に飛び出すのを防止することができ
る。
両係合脚で掛け軸を挟持する状態で埋没してい
るので、自動車の車輪の通過時にマンホール蓋
に加えられる上下振動によつても、埋没材が跳
ね上がることがなく、これにより埋没材が掛け
穴内から外に飛び出すのを防止することができ
る。
(ハ) 係合脚のつけ根部に形成した割溝により、取
り外し時に蓋部を凹弧状に撓ませることができ
るので、埋没材を掛け穴から取り外すのが容易
になつたうえ、埋没材を傾斜させた状態でも楽
に取り外せるようになり、作業が楽である。
り外し時に蓋部を凹弧状に撓ませることができ
るので、埋没材を掛け穴から取り外すのが容易
になつたうえ、埋没材を傾斜させた状態でも楽
に取り外せるようになり、作業が楽である。
第1図は本実施例を示す側面図、第2図は本実
施例を示す平面図、第3図は本実施例の組付状態
を示す縦断面図、第4図は本実施例の組付状態を
示す平面図、第5図は本実施例の組付途中を示す
側面図、第6図はマンホール蓋の斜視図、第7図
は従来例を示す側面図、第8図は従来例を示す平
面図、第9図は従来例の組付状態を示す縦断面
図、第10図は従来例の組付状態を示す平面図で
ある。 A……埋没材、B……マンホール蓋、1……蓋
部、2……係合脚、4……係合溝、6……割溝。
施例を示す平面図、第3図は本実施例の組付状態
を示す縦断面図、第4図は本実施例の組付状態を
示す平面図、第5図は本実施例の組付途中を示す
側面図、第6図はマンホール蓋の斜視図、第7図
は従来例を示す側面図、第8図は従来例を示す平
面図、第9図は従来例の組付状態を示す縦断面
図、第10図は従来例の組付状態を示す平面図で
ある。 A……埋没材、B……マンホール蓋、1……蓋
部、2……係合脚、4……係合溝、6……割溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 マンホール蓋B上面の少なくとも一側方に掛
け穴10を凹設し、この掛け穴10の略中央上
方位置に掛け軸11を架け渡してなるマンホー
ル蓋Bの上記掛け穴10の表面を閉塞するのに
用いる埋没材において、この埋没材Aを耐熱、
耐水及び耐油性にすぐれた軟質合成樹脂又はゴ
ム等の弾性材をもつて蓋部1と係合脚2とで形
成し、蓋部1は掛け穴10の開口面に密嵌でき
る大きさの板状平面部に形成し、一方係合脚2
は蓋部1の下面の左右略対象位置に掛け穴10
内部に挿抜可能に突設し、この両係合脚2の内
側で相対面する位置に前記掛け軸11に係合す
る係合溝4を形成し、かつ、両係合脚2のつけ
根部に前記蓋部板状平面部と略平行なる割溝6
を形成したことを特徴とするマンホール蓋の掛
け穴埋没材 2 実用新案登録請求の範囲第1項に記載したマ
ンホール蓋の掛け穴埋没材において、蓋部1の
左右両端に取出し用溝8を付設したもの 3 実用新案登録請求の範囲第1項に記載したマ
ンホール蓋の掛け穴埋没材において、各係合脚
2を二又状に形成したもの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10363386U JPH0415804Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10363386U JPH0415804Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS639346U JPS639346U (ja) | 1988-01-21 |
| JPH0415804Y2 true JPH0415804Y2 (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=30976376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10363386U Expired JPH0415804Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0415804Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3373485B2 (ja) * | 2000-06-16 | 2003-02-04 | タキゲン製造株式会社 | マンホール蓋の吊り下げ用フック受棒を有する凹陥部カバー装置 |
| JP6228008B2 (ja) * | 2013-12-27 | 2017-11-08 | 未来工業株式会社 | マンホール蓋凹所の閉塞蓋、蓋体及び凹所閉塞マンホール蓋 |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP10363386U patent/JPH0415804Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS639346U (ja) | 1988-01-21 |
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