JPH0415816Y2 - - Google Patents

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JPH0415816Y2
JPH0415816Y2 JP1987131795U JP13179587U JPH0415816Y2 JP H0415816 Y2 JPH0415816 Y2 JP H0415816Y2 JP 1987131795 U JP1987131795 U JP 1987131795U JP 13179587 U JP13179587 U JP 13179587U JP H0415816 Y2 JPH0415816 Y2 JP H0415816Y2
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floor pan
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horizontal
edge
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は横寸法3メートル、縦寸法2メートル
以上とする大型な床パンに関するものである。
〔従来技術〕
従来、此種の大型な床パンは工場にて一体成形
されるかさもなくば同様に工場で一体的に接続
し、現場に直接搬入される。
しかし、大型床パンの場合、搬送時に撓み変形
したり、間口から搬入できない等の不手際が生じ
るケースが少なくない。そのため、床パンを2分
割化し、各床パンを靴摺り部材で接続する方法が
旧来利用されている。ところが、靴摺り部材での
接続に必要な間隔を両床パン間に確保する必要が
ある為、両床パンの位置決め作業が面倒で、ひい
ては両床パンの接続が煩雑化するばりか、靴摺り
部材を用いる為、両床パンへの出入時における跨
ぎ込み高さが高くなり、出入りが楽に行なえなく
なる。これを解決するには、主床パンの1縁に、
増設床パン(サブ床パン)の1縁から折曲した鉤
状部を係合して両床パンを連結するもの(特開昭
59−10630号公報)が利用できる。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、主床パン1縁と増設床パン(サブ床
パン)の鉤状部部分とを直接固定金具(ビス止
め、ボルト止め等)で固着すると漏水等の危険度
が増し、好ましくないことから、先行技術では主
床パンと増設床パン(サブ床パン)との両端部を
固定金具等で固着し、更に増設床パン(サブ床パ
ン)裏側に支持台を突設させ、その支持台を介し
て建築躯体の床でその増設床パン(サブ床パン)
の荷重を受圧することで、鉤状部との係合部分に
変形応力を作用させないようにしている。
しかし、現実問題として建築躯体の床レベルに
アンジユレイシヨン(起伏)がある為、支持台を
用いて床で受圧するタイプでは鉤状部部分に作用
する変形応力を回避できず、漏水を避けることが
できない。高さを異にする支持台を数種用意し、
施工現場で床下スペースに対応する所望高さの支
持台を選定して介在したり、支持台を高さ調整可
能にすること等が提案できるが、支持台の保守管
理が面倒化したり、支持台の高さ調整時に前記鉤
状部分に上方への変形力を作用させ、漏水の回避
には役立たない。
本考案は上記従来事情に鑑みてなされてもの
で、その目的とする処は、サブ床パンの鉤状部と
主床パンの1縁とを係合する大型床パンにおい
て、床パンの高さ調整時等の変形応力を鉤状部分
に作用させず、漏水の危険性がない大型床パンを
供することにある。
〔課題を解決する為の手段〕
上記目的を解決する為に講じた技術的手段は、
一縁に、他3縁の壁載せ用水平面及びその壁載せ
用水平面外端よりも一段低い物載せ用水平面及び
引つ掛け用立上がり面を有する脚付きの主床パン
と、主床パンのその物載せ用水平面、引つ掛け用
立上がり面と対応する一縁に同物載せ用水平面に
載置され且つ引つ掛け用立上がり面に係合する鉤
状部を備えた脚付きのサブ床パンとで構成した大
型床パンにおいて、上記主床パンの裏側に、上面
を水平面、外側面を垂直面とする第1連結材をサ
ブ床パン側へ突出状に設けると共に、サブ床パン
裏側に、上記水平面に載置される水平面と上記垂
直面に面接触する垂直面とを備えた第2連結材を
設け、第1、第2連結材の水平面同士、垂直面同
士を固定金具で固着したことを要旨とする。
〔作用〕
上記技術的手段によれば、主床パンの物載せ用
水平面及び引つ掛け用立上がり面にサブ床パンの
鉤状部を係合させ、更に第1、第2連結材の水平
面同士、垂直面同士を固定金具で固着する。主床
パンとサブ床パンと上下方向への傾動は水平面同
士、垂直面同士の固定金具の挟持による面接合力
で防止され、横方向への水平動は固定金具の締結
力で防止される。従つて、脚調整でサブ床パンの
高さを調整する際に発生する変形応力を上記第
1、第2連結材部分で受圧して、鉤状部とその鉤
状部が係合される主床パンの1縁部分に作用せ
ず、同係合部分を初期の水密状態に維持する。
〔考案の効果〕
本考案は以上のように主床パンとサブ床パンと
を、鉤状部の係合によつて連結するタイプの大型
床パンでありながら、床パン高さ調整時等の変形
応力(上下方向への傾動力や横ズレ力)を、第
1、第2連結材の水平面相互及び垂直面相互の面
接合と固定金具の締結力との協働で安定的で受圧
して、上記係合部分(サブ床パンの鉤状部と主床
パン1縁との係合部)に作用しないように構成し
たから、脚で床パンの高さ調整をする際に、上記
係合部分に変形応力が生じることがなく、鉤状部
との間に介在する例えばコーキング材の切損や漏
水空間を生成せず、漏水を確実に防止することが
できる。無論、長期使用でも安定的に漏水防止構
造を構成し、信頼性の向上を約束できる。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
図中Aは大型床パンを示し、この大型床パンA
は、主床パンa1と、サブ床パンa2とからなつ
ている。
主床パンa1は上端に壁載せ用水平面5と、そ
の壁載せ用水平面5外端から突出する壁添接用立
上がり面6とを有する3本の亜鉛メツキ鋼板から
なる縁枠材3(後述では第1縁枠材と称す)3本
を溶接等で端部相互を接続することによつて平面
コ形に形成すると共に残り一縁に、上記壁載せ用
水平面5及び壁添接用立上がり面6よりも一段低
い物載せ用水平面7と、その物載せ用水平面7外
端から引つ掛け用立上がり面8とを上端に有する
亜鉛メツキ鋼板からなる若干背が低い縁枠材4
(後述では第2縁枠材と称す)を、溶接等の手段
で固着するこによつて縁枠体1を形成し、この縁
枠体1内、中高部位に床板9を敷設固定すること
によつて構成されている。
また、この主床パンa1には、物載せ用水平面
7と引つ掛け用立上がり面8下の裏面部分中高部
位の第2縁枠材4において、物載せ用水平面7内
端部から垂設した水切り面11下端外面に相当す
る位置に第1連結材12(後述ではC型チヤンネ
ル材と称す)がスリツト部分を下向きにしてほぼ
全長にわたり溶接等の手段で固定され、更に平行
な第1縁枠材3の第2縁枠材4側端部にL形アン
グル材13が固定されている。
このC型チヤンネル材12は、図2に示すよう
に後述するサブ床パンa2側へ突出状に前記第2
縁枠材4に溶接等の手段で固着され、上面の水平
面12a及び外側面の垂直面12bに適宜間隔を
おいて第1取付孔14、第2取付孔15を夫々有
し、L形アングル材13は第3取付孔16を上下
に2ケ所有する。
この第1、第2、第3取付孔14,15,16
は後述するサブ床パンa2との連結用として使用
される。
サブ床パンa2は、前記主床パンa1の、第2
縁枠材4と対応する一縁を開放し他3縁に、上端
に壁載せ用水平面5と、その壁載せ用水平面5外
端に壁添接用立上がり面6とを有する前記第1縁
枠材33本を、端部相互を溶接等の手段で接続し
て平面コ形状の縁枠体2を形成し、この縁枠体2
の上域部分に、床板10を敷設すると共に、この
床板10において前記第2縁枠材4と相対する部
分に鉤状部100を設けることによつて構成され
ている。
この鉤状部100は図示するように前記主床パ
ンa1の第2縁枠材4における物載せ用水平面7
に載置すると共に、引つ掛け用立上がり面8に係
合せしめてサブ床パンa2と、主床パンa1とを
係合して仮止め(位置決め)する機能を有する。
また、このサブ床パンa2にはその床板10裏
面において、前記C型チヤンネル材12の水平面
12aに相対する部分に水平面17aを有するハ
ツト型鋼17が固定され、このハツト型鋼17側
面にはC型チヤンネル材12の垂直面12bに添
接する垂直な連結用プレート18が垂直状に溶接
等の手段で固着され、このハツト型鋼17と連結
用プレート18とで第2連結材28を構成してな
り、平行な第2縁枠材4遊端には前記主床パンa
1の固定アングル材13と対応するL形アングル
材19が固定されている。
第2連結材28において、ハツト型鋼17の底
面である水平面17aにはC型チヤンネル材12
の第1取付孔14と対応する第4取付孔20が、
また、連結用プレート18の垂直面18bにはC
型チヤンネル材12の第2取付孔15と対応する
第5取付孔21が、開孔され、更にはL形アング
ル材19には第3取付孔16と対応する第6取付
孔22が開孔されている。
尚、言うまでもないが、前記の通り、鉤状部1
00を、主床パンa1の第2縁枠材4における物
載せ用水平面7に載置すると共に、引つ掛け用立
上がり面8に係合せしめた際、第1、第2、第3
取付孔14,15,16が夫々第4、第5、第6
取付孔20,21,22と対応するように設計し
ておくこと勿論である。
次に、本実施例における大型床パンAを構成す
る施工順序を簡単に説明すると、主床パンa1の
第2縁枠材4における物載せ用水平面7に、サブ
床パンa2の床板10遊端の鉤状部100を載置
すると共に、引つ掛け用立上がり面8に係合せし
めて主床パンa1と、サブ床パンa2を位置決め
(仮止め)する。
この状態で主床パンa1とサブ床パンa2の固
定アングル材13,19に開孔された第3取付孔
16と、第6取付孔22は一致し、勿論前記第
1、第2取付孔14,15も、第4、第5取付孔
20,21と一致する。
而る後、固定アングル材13,20を夫々の取
付孔16,22を介してボルト、ナツト(固定金
具)26,27止めし、C型チヤンネル材12
を、ハツト型鋼17及び連結用プレート18に
夫々の取付孔14,20,15,21を介してビ
ス(固定金具)23止めする。
ちなみに、24は脚であり、主床パンa1、サ
ブ床パンa2を連結した後、所定の高さのレベル
調整するアジヤスト機能がある。また25は後処
理されるシリコンコーキング材である。
尚、説明してはいないが、本実施例において
は、主床パンa1を浴室用、サブ床パンa2を洗
面室用として使用している。
又、本実施例においては主床パンa1の床板9
レベルよりもサブ床パンa2の床板10レベルが
一段高くなる為、水じまいも良い利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案大型床パンの実施例を示し、第1
図は縦断面図、第2図はサブ床パンを、主床パン
に接続する前の状態を示す同縦断面図、第3図は
3−3拡大断面図、第4図はサブ床パンと、主床
パンの接続部分を示す拡大斜視図である。 尚、図中a1……主床パン、a2……サブ床パ
ン、A……大型床パン、1,2……縁枠体、5…
…壁載せ用水平面、6……壁添接用立上がり面、
7……物載せ用水平面、8……引つ掛け用立上が
り面、3……第1縁枠材、4……第2縁枠材、
9,10……床板、100……鉤状部、24……
脚、12……第1連結材、28……第2連結材、
12a……第1連結材の水平面、12b……第1
連結材の垂直面、17a……第2連結材の水平
面、18b……第2連結材の垂直面、23……固
定金具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一縁に、他3縁の壁載せ用水平面及びその壁載
    せ用水平面外端よりも一段低い物載せ用水平面及
    び引つ掛け用立上がり面を有する脚付きの主床パ
    ンと、主床パンのその物載せ用水平面、引つ掛け
    用立上がり面と対応する一縁に同物載せ用水平面
    に載置され且つ引つ掛け用立上がり面に係合する
    鉤状部を備えた脚付きのサブ床パンとで構成した
    大型床パンにおいて、上記主床パンの裏側に、上
    面を水平面、外側面を垂直面とする第1連結材を
    サブ床パン側へ突出状に設けると共に、サブ床パ
    ン裏側に、上記水平面に載置される水平面と上記
    垂直面に面接触する垂直面とを備えた第2連結材
    を設け、第1、第2連結材の水平面同士、垂直面
    同士を固定金具で固着したことを特徴とする大型
    床パン。
JP1987131795U 1987-08-28 1987-08-28 Expired JPH0415816Y2 (ja)

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JPS6437575U JPS6437575U (ja) 1989-03-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5910630A (ja) * 1982-07-10 1984-01-20 松下電工株式会社 防水パン
JPS5910631A (ja) * 1982-07-10 1984-01-20 松下電工株式会社 防水パン

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