JPH0415855B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0415855B2 JPH0415855B2 JP11785685A JP11785685A JPH0415855B2 JP H0415855 B2 JPH0415855 B2 JP H0415855B2 JP 11785685 A JP11785685 A JP 11785685A JP 11785685 A JP11785685 A JP 11785685A JP H0415855 B2 JPH0415855 B2 JP H0415855B2
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- Japan
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- column
- formwork
- frame
- concrete
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- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 26
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims description 12
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 claims description 7
- 239000011372 high-strength concrete Substances 0.000 claims description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 5
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
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- 229920006231 aramid fiber Polymers 0.000 description 1
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- 229920006253 high performance fiber Polymers 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
本発明は、高層、例えば30階を超える鉄筋コン
クリート(RC)造の建造物において、その柱に
適用する好適な柱構造に関する。
クリート(RC)造の建造物において、その柱に
適用する好適な柱構造に関する。
(b) 従来の技術
最近、高層の建造物を鉄筋コンクリート造で構
築する方式が用いられつつある。
築する方式が用いられつつある。
(c) 発明が解決しようとする問題点
しかし、柱に生じる軸力は、建物が高層化する
につれて大きくなり、通常の鉄筋ではその負担に
困難を伴うので、何らかの補強部材を設け、軸力
を効果的に支持出来る柱構造の開発が望まれてい
た。
につれて大きくなり、通常の鉄筋ではその負担に
困難を伴うので、何らかの補強部材を設け、軸力
を効果的に支持出来る柱構造の開発が望まれてい
た。
本発明は、上記した事情に鑑み、軸力に対して
強い抵抗力を付与し得る鉄筋コンクリート製の柱
構造を提供することを目的とするものである。
強い抵抗力を付与し得る鉄筋コンクリート製の柱
構造を提供することを目的とするものである。
(d) 問題点を解決するための手段
即ち、本発明は、柱2の外周部に柱型枠7を設
け、該柱型枠7を、超高強度コンクリートからな
る枠体7aと該枠体7aに軸方向の圧縮のプレス
トレスを与える圧縮力付加手段7dから形成し、
更に前記柱型枠7内に現場打ちコンクリート6を
打設充填して構成される。
け、該柱型枠7を、超高強度コンクリートからな
る枠体7aと該枠体7aに軸方向の圧縮のプレス
トレスを与える圧縮力付加手段7dから形成し、
更に前記柱型枠7内に現場打ちコンクリート6を
打設充填して構成される。
なお、括弧内の番号は、図面における対応する
要素を示す、便宜的なものであり、従つて、本記
述は図面上の記載に限定拘束されるものではな
い。以下の「(e) 作用」の欄についても同様であ
る。
要素を示す、便宜的なものであり、従つて、本記
述は図面上の記載に限定拘束されるものではな
い。以下の「(e) 作用」の欄についても同様であ
る。
(e) 作用
上記した構成により、本発明は、枠体7aに作
用するプレストレスが引張力に対しては、枠体7
aのプレストレスと当該引張力が釣り合う時点ま
で、圧縮力に対しては、プレストレスと圧縮力の
合計が枠体7aの圧縮強度に達する時点まで抵抗
し、それだけ柱2の軸力に対する抵抗力を高める
ように作用する。
用するプレストレスが引張力に対しては、枠体7
aのプレストレスと当該引張力が釣り合う時点ま
で、圧縮力に対しては、プレストレスと圧縮力の
合計が枠体7aの圧縮強度に達する時点まで抵抗
し、それだけ柱2の軸力に対する抵抗力を高める
ように作用する。
(f) 実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第1図は本発明による柱構造の一実施例を示す
平面図、 第2図は第1図のの側面図、 第3図は柱型枠の接続態様の一例を示す断面
図、 第4図は本発明の別の実施例を示す平面図であ
る。
平面図、 第2図は第1図のの側面図、 第3図は柱型枠の接続態様の一例を示す断面
図、 第4図は本発明の別の実施例を示す平面図であ
る。
建造物1は、第2図に示すように、床4に対し
て図中上下方向に設けられた柱2を有しており、
柱2は、第1図に示すように、柱型枠7を有して
いる。柱型枠7は、柱2の外周を形成する形で第
2図上下方向、即ち柱の軸心に沿つた方向に四角
筒状に形成された枠体7aを有しており、枠体7
aはプレキヤストされた超高強度コンクリート
(例えば、圧縮強度が1000Kg/cm2程度のコンクリ
ート)から形成されている。枠体7a中には、複
数の主筋7bが枠体7aの外周に沿つた形で配置
されており、主筋7bの周囲には、フープ筋7c
が、第1図上下方向に所定の間隔で設けられてい
る。また、枠体7aの、軸心に沿つた方向、即ち
柱2の上下方向には、PC鋼線7dが張設され、
枠体7aに対して圧縮のプレストレスを与えてい
る。
て図中上下方向に設けられた柱2を有しており、
柱2は、第1図に示すように、柱型枠7を有して
いる。柱型枠7は、柱2の外周を形成する形で第
2図上下方向、即ち柱の軸心に沿つた方向に四角
筒状に形成された枠体7aを有しており、枠体7
aはプレキヤストされた超高強度コンクリート
(例えば、圧縮強度が1000Kg/cm2程度のコンクリ
ート)から形成されている。枠体7a中には、複
数の主筋7bが枠体7aの外周に沿つた形で配置
されており、主筋7bの周囲には、フープ筋7c
が、第1図上下方向に所定の間隔で設けられてい
る。また、枠体7aの、軸心に沿つた方向、即ち
柱2の上下方向には、PC鋼線7dが張設され、
枠体7aに対して圧縮のプレストレスを与えてい
る。
また、各枠体7aの上下端部には、第3図に示
すように、主筋7bに接続された公知のジヨイン
ト金物7eが設けられており、各柱型枠7は、上
下方向に前記ジヨイント金物7eを介して接続さ
れている。
すように、主筋7bに接続された公知のジヨイン
ト金物7eが設けられており、各柱型枠7は、上
下方向に前記ジヨイント金物7eを介して接続さ
れている。
ところで、柱型枠7に囲まれた、第1図断面円
形の部分には、柱型枠7と同様に主筋2aが所定
の間隔で、柱2の上下方向に設けられており、そ
れ等主筋2aには、フープ筋2bが、第2図に示
すように、配置されている。また、柱型枠7に囲
まれた第1図断面円形の部分には、現場打ちのコ
ンクリート6が打設充填されている。
形の部分には、柱型枠7と同様に主筋2aが所定
の間隔で、柱2の上下方向に設けられており、そ
れ等主筋2aには、フープ筋2bが、第2図に示
すように、配置されている。また、柱型枠7に囲
まれた第1図断面円形の部分には、現場打ちのコ
ンクリート6が打設充填されている。
建造物1は、以上のような構成を有するので、
例えば、柱型枠7の枠体7aを1000Kg/cm2の超高
強度コンクリートから形成し、PC鋼線7dに500
Kg/cm2の引張力を作用させた状態で柱型枠7を形
成すると、枠体7aには、500Kg/cm2の圧縮力が
プレストレスとして枠体7aの軸方向、即ち、第
2図上下方向に作用することになる。この状態
で、柱2に、第2図上下方向に引つ張り力が作用
したとすると、柱2は、当該引張力により、枠体
7aに作用している500Kg/cm2の圧縮力が打ち消
されるまで、引張に対して抵抗することが出来
る。
例えば、柱型枠7の枠体7aを1000Kg/cm2の超高
強度コンクリートから形成し、PC鋼線7dに500
Kg/cm2の引張力を作用させた状態で柱型枠7を形
成すると、枠体7aには、500Kg/cm2の圧縮力が
プレストレスとして枠体7aの軸方向、即ち、第
2図上下方向に作用することになる。この状態
で、柱2に、第2図上下方向に引つ張り力が作用
したとすると、柱2は、当該引張力により、枠体
7aに作用している500Kg/cm2の圧縮力が打ち消
されるまで、引張に対して抵抗することが出来
る。
また、圧縮力が、柱2に作用した場合には、枠
体7aを構成する超高強度コンクリートには既に
500Kg/cm2の圧縮力が作用しているので、当該圧
縮力が1000Kg/cm2に達するまで、圧縮に対して抵
抗するするうことが出来る。
体7aを構成する超高強度コンクリートには既に
500Kg/cm2の圧縮力が作用しているので、当該圧
縮力が1000Kg/cm2に達するまで、圧縮に対して抵
抗するするうことが出来る。
なお、上述の実施例は、枠体7aに圧縮力を作
用させる圧縮力付加手段としてPC鋼線7dを用
いた場合について述べたが、圧縮力付加手段とし
ては、PC鋼線7dの他に、アラミド繊維や炭素
繊維等の高性能繊維を用いることも当然可能であ
る。
用させる圧縮力付加手段としてPC鋼線7dを用
いた場合について述べたが、圧縮力付加手段とし
ては、PC鋼線7dの他に、アラミド繊維や炭素
繊維等の高性能繊維を用いることも当然可能であ
る。
なお、柱2を構築時には、柱型枠7を型枠とし
て使用し、柱型枠7を建て込んだ後にコンクリー
ト6を柱型枠7内部に打設して、柱2を構築す
る。
て使用し、柱型枠7を建て込んだ後にコンクリー
ト6を柱型枠7内部に打設して、柱2を構築す
る。
また、柱型枠7としては、第2図に示すよう
に、柱型枠7自体に主筋7bを設ける構造の他
に、第4図に示すように、柱型枠7自体には、主
筋を設けず、現場打ちコンクリート6の充填され
る部分に全ての主筋を設ける構造を用いることも
可能である。なお、第1図に示すように、主筋
を、柱型枠7及び現場打ちコンクリート6の充填
される部分とに分離して設けることにより、現場
打ちコンクリート6の打設される空間中の配筋密
度を低下させることが出来るので、現場打ちコン
クリートとして品質の高い低スランプのコンクリ
ートの使用が可能となる。
に、柱型枠7自体に主筋7bを設ける構造の他
に、第4図に示すように、柱型枠7自体には、主
筋を設けず、現場打ちコンクリート6の充填され
る部分に全ての主筋を設ける構造を用いることも
可能である。なお、第1図に示すように、主筋
を、柱型枠7及び現場打ちコンクリート6の充填
される部分とに分離して設けることにより、現場
打ちコンクリート6の打設される空間中の配筋密
度を低下させることが出来るので、現場打ちコン
クリートとして品質の高い低スランプのコンクリ
ートの使用が可能となる。
(g) 発明の効果
以上、説明したように、本発明によれば、柱2
の外周部に柱型枠7を設け、該柱型枠7を、超高
強度コンクリートからなる枠体7aと該枠体7a
に軸方向の圧縮のプレストレスを与えるPC鋼線
7d等の圧縮力付加手段から形成し、更に前記柱
型枠7内に現場打ちコンクリート6を打設充填し
て構成したので、柱型枠7により、柱2に、圧縮
及び引張等の軸力に対して高度の抵抗力を付加す
ることが出来るようになり、鉄筋コンクリート
(RC)造の建造物においても、信頼性の高い柱2
を構築することが出来る。
の外周部に柱型枠7を設け、該柱型枠7を、超高
強度コンクリートからなる枠体7aと該枠体7a
に軸方向の圧縮のプレストレスを与えるPC鋼線
7d等の圧縮力付加手段から形成し、更に前記柱
型枠7内に現場打ちコンクリート6を打設充填し
て構成したので、柱型枠7により、柱2に、圧縮
及び引張等の軸力に対して高度の抵抗力を付加す
ることが出来るようになり、鉄筋コンクリート
(RC)造の建造物においても、信頼性の高い柱2
を構築することが出来る。
第1図は本発明による柱構造の一実施例を示す
平面図、第2図は第1図の柱の側面図、第3図は
柱型枠の接続態様の一例を示す断面図、第4図は
本発明の別の実施例を示す平面図である。 2……柱、2a,7b……主筋、6……現場打
ちコンクリート、7……柱型枠、7a……枠体、
7d……圧縮力付加手段(PC鋼線)。
平面図、第2図は第1図の柱の側面図、第3図は
柱型枠の接続態様の一例を示す断面図、第4図は
本発明の別の実施例を示す平面図である。 2……柱、2a,7b……主筋、6……現場打
ちコンクリート、7……柱型枠、7a……枠体、
7d……圧縮力付加手段(PC鋼線)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鉄筋コンクリートからなる柱において、柱の
外周部に柱型枠を設け、 該柱型枠を、超高強度コンクリートからなる枠
体と該枠体に軸方向の圧縮のプレストレスを与え
る圧縮力付加手段から形成し、 更に前記柱型枠内に現場打ちコンクリートを打
設充填して構成した柱構造。 2 柱を構成する主筋を柱型枠と該柱型枠内の現
場打ちコンクリートが打設充填される部分に分散
して設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の柱構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11785685A JPS61277730A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 柱構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11785685A JPS61277730A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 柱構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61277730A JPS61277730A (ja) | 1986-12-08 |
| JPH0415855B2 true JPH0415855B2 (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=14721984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11785685A Granted JPS61277730A (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | 柱構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61277730A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0791862B2 (ja) * | 1985-11-15 | 1995-10-09 | 飛島建設株式会社 | コンクリート製柱・梁構造体とその構築法 |
| JPH0730598B2 (ja) * | 1987-12-10 | 1995-04-05 | 株式会社九段建築研究所 | プレキャストコンクリート柱による躯体装置 |
| JPH0652001B2 (ja) * | 1987-12-14 | 1994-07-06 | 清水建設株式会社 | 構造用柱および架構構造 |
| JPH02200944A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-09 | Tokyu Constr Co Ltd | 中空PCa柱 |
| JPH0765332B2 (ja) * | 1989-03-07 | 1995-07-19 | 住友建設株式会社 | Pc柱の施工方法 |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP11785685A patent/JPS61277730A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61277730A (ja) | 1986-12-08 |
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