JPH0415864Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0415864Y2 JPH0415864Y2 JP1983174544U JP17454483U JPH0415864Y2 JP H0415864 Y2 JPH0415864 Y2 JP H0415864Y2 JP 1983174544 U JP1983174544 U JP 1983174544U JP 17454483 U JP17454483 U JP 17454483U JP H0415864 Y2 JPH0415864 Y2 JP H0415864Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing bars
- thin plate
- reinforcing
- wound
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、コンクリート構造体の配筋等とし
て使用される異形鉄筋などの鉄筋を連結する連結
部に使用する継手に関するものである。
て使用される異形鉄筋などの鉄筋を連結する連結
部に使用する継手に関するものである。
従来この種の継手は、次に述べる第1図に示す
ようなものが、一般に知られている。
ようなものが、一般に知られている。
第1図aに示すように、鈍し鉄線等の結束線
1を用い、両鉄筋2,3を重ね合せ部4におい
て結束して固定連結するもの。
1を用い、両鉄筋2,3を重ね合せ部4におい
て結束して固定連結するもの。
第1図bに示すように両鉄筋2,3の両端2
a,3aを当接させ、両端2a,3aを熱圧接
により固定連結するもの。
a,3aを当接させ、両端2a,3aを熱圧接
により固定連結するもの。
第1図cに示すように両鉄筋2,3の両端部
2a,3aを、カツプラー5を介して連結する
もの。
2a,3aを、カツプラー5を介して連結する
もの。
しかしのものは、確実に固定連結するために
結束線4による結束部6を重ね合せ部4に複数個
所設けなければならず、そのため鉄筋の重ね合せ
部4が結束部6に対応するだけの長さを必要とす
る。このことは、鉄筋を余計に必要とするので、
コスト高の原因となる。
結束線4による結束部6を重ね合せ部4に複数個
所設けなければならず、そのため鉄筋の重ね合せ
部4が結束部6に対応するだけの長さを必要とす
る。このことは、鉄筋を余計に必要とするので、
コスト高の原因となる。
また、のものは、のように重ね合せ部4
を必要とせずよりも確実に固定連結できるが、
熱圧接作業およびカツプラー5による連結作業は
の結束線1による結束作業よりも面倒であり、
作業時間が余計にかかる。このこともコスト高の
原因となる。
を必要とせずよりも確実に固定連結できるが、
熱圧接作業およびカツプラー5による連結作業は
の結束線1による結束作業よりも面倒であり、
作業時間が余計にかかる。このこともコスト高の
原因となる。
この考案は、前述した事情に鑑み創案されたも
ので、その目的は鉄筋を余計に必要とせず、連結
作業が容易に行なえ、かつ確実に固定連結できる
鉄筋用継手を提供することにある。
ので、その目的は鉄筋を余計に必要とせず、連結
作業が容易に行なえ、かつ確実に固定連結できる
鉄筋用継手を提供することにある。
この考案によれば両鉄筋の一方鉄筋の一方側端
部と、他鉄筋の他方側端部とを所定量重ね合せた
重ね合せ部に、一端を両鉄筋間に挟持して所定の
張力を掛けながら巻回し、他端を巻回済み周表面
の両鉄筋間位置でかしめて固定した薄板で継手を
構成したものである。
部と、他鉄筋の他方側端部とを所定量重ね合せた
重ね合せ部に、一端を両鉄筋間に挟持して所定の
張力を掛けながら巻回し、他端を巻回済み周表面
の両鉄筋間位置でかしめて固定した薄板で継手を
構成したものである。
以下この考案を図示する実施例によつて説明す
る。
る。
継手7は、連結すべき両鉄筋2,3の両端部2
a,3aを所定量重ね合せて形成された重ね合せ
部8に、薄板9を巻回して構成されている。(第
2図参照) この両鉄筋2,3を固定連結する薄板9は、一
端9aを両鉄筋2,3間に挟持して所定の張力を
掛けながら巻回すると共に、他端9bを巻回済み
の周表面9cの両鉄筋2,3間位置でかしめて固
定したものである。(第2図参照) このような構成からなる継手7による両鉄筋
2,3の連結は、まず鉄筋2,3の端部2a,3
aを重ね合せて重ね合せ部8を形成する。
a,3aを所定量重ね合せて形成された重ね合せ
部8に、薄板9を巻回して構成されている。(第
2図参照) この両鉄筋2,3を固定連結する薄板9は、一
端9aを両鉄筋2,3間に挟持して所定の張力を
掛けながら巻回すると共に、他端9bを巻回済み
の周表面9cの両鉄筋2,3間位置でかしめて固
定したものである。(第2図参照) このような構成からなる継手7による両鉄筋
2,3の連結は、まず鉄筋2,3の端部2a,3
aを重ね合せて重ね合せ部8を形成する。
次にこの重ね合せ部8へ薄板9を巻回する。こ
の時の薄板9は、まずその一端9aを鉄筋2,3
との間に挟持し、鉄筋2へ巻回する。その後、鉄
筋3へ巻回し、再び鉄筋2へ巻回済みの薄板9の
周表面9cへ巻回する。この巻回作業は、所定の
張力Tを掛けながら行なう。(第3図参照)そし
て第4図に示すように、巻回済みの周表面9cの
鉄筋2,3間位置で、かしめられ固定される。
の時の薄板9は、まずその一端9aを鉄筋2,3
との間に挟持し、鉄筋2へ巻回する。その後、鉄
筋3へ巻回し、再び鉄筋2へ巻回済みの薄板9の
周表面9cへ巻回する。この巻回作業は、所定の
張力Tを掛けながら行なう。(第3図参照)そし
て第4図に示すように、巻回済みの周表面9cの
鉄筋2,3間位置で、かしめられ固定される。
このように薄板9を巻回することにより、鉄筋
2,3が固定連結される。
2,3が固定連結される。
なお薄板9を巻回する装置としては、例えば次
に述べるようなものが考えられる。
に述べるようなものが考えられる。
まず予め一端部を断面略U字状に形成した薄板
9を、略U字状構内へ一方の鉄筋2が嵌入するよ
うにして鉄筋2の端部2aへ取付けると共に、こ
の薄板9の他端部を他方の鉄筋3側へ折曲させる
取付け部と、薄板9を取付けた鉄筋2側へ他方の
鉄筋3を引き付けて圧接させることにより、両鉄
筋2,3が薄板9の一端9aを挟持する状態で、
両鉄筋2,3を支持する支持部と、両鉄筋2,3
で一端9aが挟持された薄板9を、他方の鉄筋3
から一方の鉄筋2にかけて、所定の張力で巻回す
る巻回部とからなるもの。
9を、略U字状構内へ一方の鉄筋2が嵌入するよ
うにして鉄筋2の端部2aへ取付けると共に、こ
の薄板9の他端部を他方の鉄筋3側へ折曲させる
取付け部と、薄板9を取付けた鉄筋2側へ他方の
鉄筋3を引き付けて圧接させることにより、両鉄
筋2,3が薄板9の一端9aを挟持する状態で、
両鉄筋2,3を支持する支持部と、両鉄筋2,3
で一端9aが挟持された薄板9を、他方の鉄筋3
から一方の鉄筋2にかけて、所定の張力で巻回す
る巻回部とからなるもの。
そして直径が18mmの鉄筋2,3を連結する場合
には、板厚が3.2mmで幅が50mmであるSS材の薄板
9を使用し、この薄板9へ巻回時に巻回部で与え
る張力を600Kgにすることが適当と考えられる。
には、板厚が3.2mmで幅が50mmであるSS材の薄板
9を使用し、この薄板9へ巻回時に巻回部で与え
る張力を600Kgにすることが適当と考えられる。
またこの実施例では、異形鉄筋の連結を示した
が、どのような鉄筋でも連結できる。
が、どのような鉄筋でも連結できる。
この考案は、以上のような構成からなり、次に
述べる効果を有する。
述べる効果を有する。
この考案の継手によれば鉄筋の重ね合せ部に薄
板を巻回しただけの簡単な構造であり、この薄板
を、張力を掛けながら巻回すると共に、その巻回
済み周表面へ端部をかしめる容易な作業で鉄筋の
連結を行なえる。
板を巻回しただけの簡単な構造であり、この薄板
を、張力を掛けながら巻回すると共に、その巻回
済み周表面へ端部をかしめる容易な作業で鉄筋の
連結を行なえる。
また薄板は、一端を両鉄筋間に挟持して巻回さ
れると共に、この巻回済み周表面の両鉄筋間位置
で他端をかしめて固定したものなのである。その
ため両鉄筋と薄板との接触面積が大きく薄板によ
る締付け力が強くなることと、前述したように張
力を掛けながら巻回することで、確実に両鉄筋の
連結を行なえる。
れると共に、この巻回済み周表面の両鉄筋間位置
で他端をかしめて固定したものなのである。その
ため両鉄筋と薄板との接触面積が大きく薄板によ
る締付け力が強くなることと、前述したように張
力を掛けながら巻回することで、確実に両鉄筋の
連結を行なえる。
さらに前述したように両鉄筋は、薄板により確
実に連結されるため、鉄筋の重ね合せ部の重ね合
せ量が少なくでき、鉄筋の使用量を節約できる。
実に連結されるため、鉄筋の重ね合せ部の重ね合
せ量が少なくでき、鉄筋の使用量を節約できる。
第1図a,b,cは従来の継手を示す正面図、
第2図はこの考案の継手を鉄筋に使用した状態を
示す斜視図、第3図は第2図のA−A線矢視図、
第4図は薄板端部をかしめた状態を示す断面図で
ある。 1……結束線、2,3……鉄筋、2a,3a…
…端部、4……重ね合せ部、5……カツプラー、
6……結束部、7……継手、8……重ね合せ部、
9……薄板、9a……一端、9b……他端、9c
……周表面、T……張力。
第2図はこの考案の継手を鉄筋に使用した状態を
示す斜視図、第3図は第2図のA−A線矢視図、
第4図は薄板端部をかしめた状態を示す断面図で
ある。 1……結束線、2,3……鉄筋、2a,3a…
…端部、4……重ね合せ部、5……カツプラー、
6……結束部、7……継手、8……重ね合せ部、
9……薄板、9a……一端、9b……他端、9c
……周表面、T……張力。
Claims (1)
- 連結すべき両鉄筋である一方の鉄筋の一方側端
部と、他方の鉄筋の他方側端部とを所定量重ね合
せた重ね合せ部に薄板を巻回してなり、この薄板
は一端を前記両鉄筋間に挟持して所定の張力を掛
けながら巻回されると共に、この巻回済み周表面
の前記両鉄筋間位置で他端をかしめて固定されて
継手を構成していることを特徴とする鉄筋用継
手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17454483U JPS6082019U (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 鉄筋用継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17454483U JPS6082019U (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 鉄筋用継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082019U JPS6082019U (ja) | 1985-06-06 |
| JPH0415864Y2 true JPH0415864Y2 (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=30379961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17454483U Granted JPS6082019U (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 鉄筋用継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082019U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4992143B2 (ja) * | 2007-12-28 | 2012-08-08 | 岡部株式会社 | 鉄筋継手具 |
| KR101961814B1 (ko) * | 2019-01-02 | 2019-03-25 | 최여경 | 이형철근 이음용 커플러 |
| KR101961824B1 (ko) * | 2019-01-02 | 2019-03-25 | 최여경 | 이형철근 이음용 커플러 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5598559A (en) * | 1979-01-18 | 1980-07-26 | Shiyoutarou Shimura | Method of joining steel bars with split sleeve |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP17454483U patent/JPS6082019U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6082019U (ja) | 1985-06-06 |
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| JPS635212Y2 (ja) |