JPH0524733Y2 - - Google Patents

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JPH0524733Y2
JPH0524733Y2 JP8671487U JP8671487U JPH0524733Y2 JP H0524733 Y2 JPH0524733 Y2 JP H0524733Y2 JP 8671487 U JP8671487 U JP 8671487U JP 8671487 U JP8671487 U JP 8671487U JP H0524733 Y2 JPH0524733 Y2 JP H0524733Y2
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JP
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reinforcing bar
reinforcing bars
plate
slit
cross
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JP8671487U
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JPS63195016U (ja
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  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、鉄筋のクロス部を結束するための鉄
筋結束プレートに関する。
[従来技術] 鉄筋の配筋法には色々の形式があり、例えば複
数本の鉄筋を所定間隔で平行に配列し、そして、
これらの鉄筋に対して重ねるようにして直角に複
数本の鉄筋を並列に配列する方法が知られてい
る。かかる配筋法によると、鉄筋の間隔がコンク
リート打設時に偏位して所定の位置からずれるこ
とがあるので、コンクリート打設に先だつて、鉄
筋の重なり部分すなわちクロス部を例えば18#〜
23#のような比較的小径の針金で結束することが
行われている。針金による手動結束は、多くの労
力を必要とするので、自動結束機も提案されてい
る。しかしながら、針金を用いた手動結束による
ときは、針金をクロス部に掛けまわすのに労力を
要し、非能率的な作業となつて、工期、工費が増
大する。
[考案の目的] したがつて本考案の目的は、配筋された鉄筋の
クロス部を能率的に固定できる鉄筋結束プレート
を提供するにある。
[考案の構成] 本考案によれば、弾性を有する板片から成り、
対向する方向から円弧状のスリツトが形成された
略S字状体に形成され、該略S字状体の中間部分
の中央部が太く、該中央部の両側部が細く形成さ
れるとともに、前記スリツトの内部部分は鉄筋の
径より幅広に形成され、入口部分は鉄筋が通り得
る程度に巾が狭いテーパ状に形成されている。
[考案の作用効果] 従つて、結束プレートの両スリツトの入口部分
をクロス部の下側の鉄筋に臨ませ、結束プレート
の前記入口部分の端部を押し下げながらスリツト
の内部部分方向に結束プレートを回動し、該内部
部分に下側の鉄筋を通す。このようにすると、上
側の鉄筋は下側の鉄筋と結束プレートの中間部分
とによつて挟持された状態となり、両鉄筋は結束
される。この際、結束プレートは弾性を有するの
で、その復元力によつてクロス部はしつかりと結
束される。このように、結束プレートのスリツト
を利用して結束プレートを押し下げ回動するだけ
で、能率的に結束することができる。また、スリ
ツトの入口部分は内部部分より幅細のテーパ状に
形成されているので鉄筋は通し易く、抜けにくい
利点がある。また、中間部分の中央部は太く、中
央部の両側部は細く形成されているので、中央部
は曲げにくくて上側の鉄筋に当接し、両側部が曲
げ易くて上側の鉄筋を囲むように曲つて上側の鉄
筋を好適に挟持する。
[好ましい実施の態様] 本考案の実施に際し、結束プレートは鉄板から
打ち抜き加工で製作するのが好ましい。そして熱
処理を施して弾性をもたせる。すなわちバネ加工
をするのが好ましい。このようにすると、材料費
が安く、加工も容易で安価に製作できる。
[実施例] 以下、図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
第1図において、鉄筋結束プレート(以下プレ
ートという)1は、略方形の鉄板から対向する方
向に円弧状のスリツト2,2を打ち抜いて略S字
状体に形成されている。その中間部分3の中央部
分3aは略円形に太く形成され、両側部3b,3
bは対向する円弧部分により中央部3aより細く
形成されてる。そして、スリツト2の内部部分2
aは鉄筋の径より幅広に形成され、入口部分2b
は鉄筋が通り得る程度に内部部分2aに向けて巾
の狭いテーパ状に形成されている。プレート1の
外縁、スリツト2,2は一工程で打ち抜き形成さ
れ、熱処理されバネ性が与えられている。
次に第2図について作用を説明する。図におい
て、鉄筋10は下側に、そして鉄筋11は上側に
直交して配置され、クロス部Xが形成されてい
る。このクロス部Xの結束に際し、プレート1の
中央部3aをクロス部Xの中心に位置させ、スリ
ツトの入口部分2b,2bを下側の鉄筋10の真
上に臨ませ、プレート1の入口部分の端部1a,
1aを鉄筋10の下面まで押し下げ、プレート1
をスリツトの内部部分2a側方向へ、図示の例で
は時計方向に回動し、スリツトの入口部分2bを
介して内部部分2aに鉄筋10を通す。従つて上
側の鉄筋11は下側の鉄筋10とプレート1の中
間部分3とによつて挟持された状態となつて両鉄
筋は結束される。この際、中央部3aは太くて曲
らず、両側部3b,3bは細くて曲り易く好適に
上側の鉄筋を保持し、また、その曲げ反力の弾性
によりクロス部Xをコンクリート打設に必要な強
度に結束する。このようにプレート1を押し付け
回動するだけで鉄筋10,11のクロス部Xを能
率的に結束することができる。なお、鉄筋のオー
バラツプ部は、オーバラツプした2本の鉄筋に対
し前述と同様の操作をして容易に結束することが
できる。
[まとめ] 以上説明したように本考案によれば、スリツト
を備えたS字状体に形成されているので、構造簡
単、安価であり、クロス部に押しつけて回動する
だけで鉄筋のクロス部をきわめて容易に能率的に
結束し、コンクリート打設の工期、工費を低減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は結束の状態を説明する上面図である。 1……鉄筋結束プレート、2……スリツト、2
a……スリツトの内部部分、2b……スリツトの
入口部分、3……中間部分、3a……中間部分の
中央部、3b……中間部分の両側部、10……下
側の鉄筋、11……上側の鉄筋、X……クロス
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弾性を有する板片から成り、対向する方向から
    円弧状のスリツトが形成された略S字状体に形成
    され、該略S字状体の中間部分の中央部が太く、
    該中央部の両側部が細く形成されるとともに、前
    記スリツトの内部部分は鉄筋の径より幅広に形成
    され、入口部分は鉄筋が通り得る程度に巾が狭い
    テーパ状に形成されていることを特徴とする鉄筋
    結束プレート。
JP8671487U 1987-06-05 1987-06-05 Expired - Lifetime JPH0524733Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP8671487U JPH0524733Y2 (ja) 1987-06-05 1987-06-05

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JP8671487U JPH0524733Y2 (ja) 1987-06-05 1987-06-05

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Publication Number Publication Date
JPS63195016U JPS63195016U (ja) 1988-12-15
JPH0524733Y2 true JPH0524733Y2 (ja) 1993-06-23

Family

ID=30943278

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