JPH04160690A - 光学式画像読取り装置におけるデータシート導入機構 - Google Patents
光学式画像読取り装置におけるデータシート導入機構Info
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- JPH04160690A JPH04160690A JP28588890A JP28588890A JPH04160690A JP H04160690 A JPH04160690 A JP H04160690A JP 28588890 A JP28588890 A JP 28588890A JP 28588890 A JP28588890 A JP 28588890A JP H04160690 A JPH04160690 A JP H04160690A
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- sheet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光学式画像読取り装置におけるデータシート
導入機構、特に、データシートを確実に1枚ずつ導入で
きるものに関する。
導入機構、特に、データシートを確実に1枚ずつ導入で
きるものに関する。
第3図は光学式文字読取り装置(以下、OCRという)
における従来のデータシート導入機構の一例を示す。通
常の場合、OCRのデータ読取り部に供給すべきデータ
シートSは、OCRフレームFの外方に設けられホッパ
台2上に複数枚積重ねられた状態にセットされる。その
後、前記データシートSは、順次、ホッパ台2上におけ
る最下位のデータシートS1が、ピックアップローラ4
の回転に伴ない該ローラ4の摩擦搬送力によりOCRの
内部に1枚ずつ導入されることとなる。分離ローラ6は
、ピックアップローラ4に対向して設けられており、最
下位のデータシートS□のみが導入されるように、ピッ
クアップローラ4の回転方向に逆らう方向(すなわち、
ピックアップ口−ラ4の回転方向と同一方向)に回転す
ることにより、最下位のデータシーhS1より上位のデ
ータシートS2・・・Snをホッパ台2に向けて押し返
し前記最下位のデータシートS1から分離する。
における従来のデータシート導入機構の一例を示す。通
常の場合、OCRのデータ読取り部に供給すべきデータ
シートSは、OCRフレームFの外方に設けられホッパ
台2上に複数枚積重ねられた状態にセットされる。その
後、前記データシートSは、順次、ホッパ台2上におけ
る最下位のデータシートS1が、ピックアップローラ4
の回転に伴ない該ローラ4の摩擦搬送力によりOCRの
内部に1枚ずつ導入されることとなる。分離ローラ6は
、ピックアップローラ4に対向して設けられており、最
下位のデータシートS□のみが導入されるように、ピッ
クアップローラ4の回転方向に逆らう方向(すなわち、
ピックアップ口−ラ4の回転方向と同一方向)に回転す
ることにより、最下位のデータシーhS1より上位のデ
ータシートS2・・・Snをホッパ台2に向けて押し返
し前記最下位のデータシートS1から分離する。
しかしながら、この種のデータシー1へ導入機構にあっ
ては、最下位のデータシートS1が、それより上位のデ
ータシートS 2− S nの重力による押圧力のため
、ピックアンプローラ4によって適確に搬送されること
なくピックアップローラ4の上流側で停止してしまいO
CRの内部に導入され得ないという事態が生じる。
ては、最下位のデータシートS1が、それより上位のデ
ータシートS 2− S nの重力による押圧力のため
、ピックアンプローラ4によって適確に搬送されること
なくピックアップローラ4の上流側で停止してしまいO
CRの内部に導入され得ないという事態が生じる。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、データシ
ートを確実に1枚ずつ導入できる、光学式画像読取り装
置におけるデータシート導入機構を提供することを目的
とする。
ートを確実に1枚ずつ導入できる、光学式画像読取り装
置におけるデータシート導入機構を提供することを目的
とする。
」二記目的を達成するため、本発明に係る光学式画像読
取り装置に係るデータシート導入機構は複数のデータシ
ートを積重ね状態にセットすることが可能なホッパ台と
、該ホッパ台上にセラ1〜された前記データシートを、
順次、最下位のデータシートから、該データシートに対
する摩擦搬送力により導入搬送する導入用搬送ベル1へ
と、前記搬送ベルトを、該ベルトの下流側端部を中心と
して上下方向に回動可能に支持するベルト支持手段と、
各々の前記データシートを導入しようとする毎に、前記
搬送ベルトを、前記最下位のデータシートを押圧するよ
う前記下流側端部を中心として回動させるベルト回動手
段とを具備したものである。
取り装置に係るデータシート導入機構は複数のデータシ
ートを積重ね状態にセットすることが可能なホッパ台と
、該ホッパ台上にセラ1〜された前記データシートを、
順次、最下位のデータシートから、該データシートに対
する摩擦搬送力により導入搬送する導入用搬送ベル1へ
と、前記搬送ベルトを、該ベルトの下流側端部を中心と
して上下方向に回動可能に支持するベルト支持手段と、
各々の前記データシートを導入しようとする毎に、前記
搬送ベルトを、前記最下位のデータシートを押圧するよ
う前記下流側端部を中心として回動させるベルト回動手
段とを具備したものである。
光学式画像読取り装置のデータ読取り部に供給すべきデ
ータシートは、通常、ホッパ台上において複数積重ねら
れた状態にセットされる。導入用搬送ベルトは、ホッパ
台のすぐ下流側に設けられており、前記データシートの
うちこれから所定の導入方向に搬送すべき最下位のデー
タシートに対して比較的大きい面積にわたって接触する
。前記最下位のデータシー1〜を導入しようとする際、
所定のベルト駆動手段は前記ベルトを駆動し、同時に、
ベルト抑圧手段は、前記搬送ベルトを、少なくともその
上流側端部が最下位のデータシートに対して押圧するよ
う前記搬送ベルトの下流側端部を中心として回動させる
。
ータシートは、通常、ホッパ台上において複数積重ねら
れた状態にセットされる。導入用搬送ベルトは、ホッパ
台のすぐ下流側に設けられており、前記データシートの
うちこれから所定の導入方向に搬送すべき最下位のデー
タシートに対して比較的大きい面積にわたって接触する
。前記最下位のデータシー1〜を導入しようとする際、
所定のベルト駆動手段は前記ベルトを駆動し、同時に、
ベルト抑圧手段は、前記搬送ベルトを、少なくともその
上流側端部が最下位のデータシートに対して押圧するよ
う前記搬送ベルトの下流側端部を中心として回動させる
。
このように本発明にあっては、データシートとの接触面
積が大きいベルトによってデータシートの導入搬送を行
ない、且つ、該ベルトをデータシートに対して押圧する
ものであるため、データシートに対する摩擦搬送力が大
きくすることができ、データシートを確実に1枚ずつ8
人できるものである。
積が大きいベルトによってデータシートの導入搬送を行
ない、且つ、該ベルトをデータシートに対して押圧する
ものであるため、データシートに対する摩擦搬送力が大
きくすることができ、データシートを確実に1枚ずつ8
人できるものである。
以下、添付図面に基づいて本発明を詳述する。
第1図は、本発明の一実施例に係るデータシート導入機
構の要部を示し、該実施例はOCRにおいて実施したも
のである。
構の要部を示し、該実施例はOCRにおいて実施したも
のである。
データシート導入機構において、駆動ローラ11と該駆
動ローラ11の上流側の従動ローラ12とには、無端ベ
ルトからなるピックアップベルト3が巻回されている。
動ローラ11の上流側の従動ローラ12とには、無端ベ
ルトからなるピックアップベルト3が巻回されている。
該ピックアップベル1−13は、下方傾斜したホッパ台
3の先端切欠部3aの下方に位置している。ホッパ台3
上に積重ね状態にセットされたデータシートSを導入す
る際、ピックアップベルト13は、駆動ローラ軸11a
を中心として上方に回動されてその上流側端部によって
最下位のデータシートS1を下方から押圧し、且つ、駆
動ローラ11が第1図における逆時計回り方向に回転す
ることによってY方向に駆動され、前記最下位のデータ
シートS□を下流側のフィードローラ14に送り込むよ
うになっている。フィードローラ14の下流側にはフォ
トセンサPSと読取りヘッドHが設けられている。該ピ
ックアップベルト13は、ピックアップローラによって
最下位のデータシートS□を導入する従来の方法に比べ
て、前記最下位のデータシートS1と接触する面積が大
きく、また、該シートS1を押圧するため、該シートS
1に対してより大きな摩擦搬送力を加え、より確実にデ
ータシー1−81をOCRの内部に導入することができ
ることとなる。分離ローラ16は、前述のようにピック
アップベルト ′13により最下位のデータシートS1
が導入される際、ピックアップベルト13の駆動方向Y
に逆行する方向(すなわち駆動ローラ11の回転方向と
同一方向)に回転することによって、最下位のデータシ
ートS□より上位のデータシートS2・・・Snをホッ
パ台3に向けて押し返し、前記最下位のデータシートS
□のみがピックアップベルト13により導入されるのを
可能にする。因みに、このように最下位のデータシート
S工のみの導入が可能になるのは、ピックアップベルト
13による最下位のデータシートS工に対する摩擦搬送
力の方が、該データシートS1と下から2番目のデータ
シートS2との間の摩擦力より大きいからである。
3の先端切欠部3aの下方に位置している。ホッパ台3
上に積重ね状態にセットされたデータシートSを導入す
る際、ピックアップベルト13は、駆動ローラ軸11a
を中心として上方に回動されてその上流側端部によって
最下位のデータシートS1を下方から押圧し、且つ、駆
動ローラ11が第1図における逆時計回り方向に回転す
ることによってY方向に駆動され、前記最下位のデータ
シートS□を下流側のフィードローラ14に送り込むよ
うになっている。フィードローラ14の下流側にはフォ
トセンサPSと読取りヘッドHが設けられている。該ピ
ックアップベルト13は、ピックアップローラによって
最下位のデータシートS□を導入する従来の方法に比べ
て、前記最下位のデータシートS1と接触する面積が大
きく、また、該シートS1を押圧するため、該シートS
1に対してより大きな摩擦搬送力を加え、より確実にデ
ータシー1−81をOCRの内部に導入することができ
ることとなる。分離ローラ16は、前述のようにピック
アップベルト ′13により最下位のデータシートS1
が導入される際、ピックアップベルト13の駆動方向Y
に逆行する方向(すなわち駆動ローラ11の回転方向と
同一方向)に回転することによって、最下位のデータシ
ートS□より上位のデータシートS2・・・Snをホッ
パ台3に向けて押し返し、前記最下位のデータシートS
□のみがピックアップベルト13により導入されるのを
可能にする。因みに、このように最下位のデータシート
S工のみの導入が可能になるのは、ピックアップベルト
13による最下位のデータシートS工に対する摩擦搬送
力の方が、該データシートS1と下から2番目のデータ
シートS2との間の摩擦力より大きいからである。
分離ローラ16はトルクリミッタ(図示せず)を介して
回転駆動軸16aに連結されている。このようにして、
ホッパ台3の上に2枚以上のデータシートSが存在して
いるときには、最下位および下から2番目のデータシー
1〜S□182間の摩擦が比較的小さく面シートS1,
82間の相互分離が容易であるという理由により、トル
クリミッタTL1は、分離ローラ16から所定以上の反
力を受けず回転駆動軸16aの回転力を分離ローラ16
に伝えるよう作用する。一方、ホッパ台3上に存在する
データシートSが1枚のみになったときには、分離ロー
ラ16とピックアップベルト13とが同一のデータシー
トSを互いに逆方向に動かそうとするという理由により
、前記トルクリミッタには分離ローラ16から所定以上
の負荷が加わり、このため、トルクリミッタは回転駆動
軸16aに対して空転し該駆動軸16aの回転力を分離
ローラ16に伝えないよう作用する。その結果、ホッパ
台3上に存在するデータシートSが1枚のみとなったと
きには、分離ローラ1.6は、ピックアップベルト13
によって搬送中のデータシートSとの摩擦接触により、
ピックアップベル1〜13の駆動方向Yに追随した(す
なわち前記駆動ローラ11とは逆方向)に回転する。因
みに、ホッパ台3上のデータシートSが1枚のみのとき
にはデータシートSの分離を行なう必要がないので、分
離ローラ16が駆動方向Yに追随した回転を行なっても
何ら支障はないこととなる。
回転駆動軸16aに連結されている。このようにして、
ホッパ台3の上に2枚以上のデータシートSが存在して
いるときには、最下位および下から2番目のデータシー
1〜S□182間の摩擦が比較的小さく面シートS1,
82間の相互分離が容易であるという理由により、トル
クリミッタTL1は、分離ローラ16から所定以上の反
力を受けず回転駆動軸16aの回転力を分離ローラ16
に伝えるよう作用する。一方、ホッパ台3上に存在する
データシートSが1枚のみになったときには、分離ロー
ラ16とピックアップベルト13とが同一のデータシー
トSを互いに逆方向に動かそうとするという理由により
、前記トルクリミッタには分離ローラ16から所定以上
の負荷が加わり、このため、トルクリミッタは回転駆動
軸16aに対して空転し該駆動軸16aの回転力を分離
ローラ16に伝えないよう作用する。その結果、ホッパ
台3上に存在するデータシートSが1枚のみとなったと
きには、分離ローラ1.6は、ピックアップベルト13
によって搬送中のデータシートSとの摩擦接触により、
ピックアップベル1〜13の駆動方向Yに追随した(す
なわち前記駆動ローラ11とは逆方向)に回転する。因
みに、ホッパ台3上のデータシートSが1枚のみのとき
にはデータシートSの分離を行なう必要がないので、分
離ローラ16が駆動方向Yに追随した回転を行なっても
何ら支障はないこととなる。
第2図は、ピックアップベルト13を前述のように動作
させるための構成を示す。駆動ローラ11は、ギアG2
を固着した駆動ローラ軸11aに取付けられており、モ
ータ軸20に固着され前記ギアG2と噛合するギアG1
を介して、モータMの正転、すなわち、ピックアップベ
ルト13を前記駆動方向Yに駆動する方向への回転によ
って、回転される。また、該駆動ローラ11は、ワンウ
ェイクラッチCLにより、モータMの逆転時には回転し
ないようになっている。前記軸11aは、変位不能な固
定軸であり、その一端側において、揺動体22の上方横
部22aの基端部に自転可能に貫通している。また、揺
動体22は、前記軸11aを中心として上下方向に回動
可能になっている。従動ローラ12を取付けた従動ロー
ラ軸12aは、その一端部において前記上方横部22a
の先端部に対して軸受けされており、後述の如く揺動体
22の回動に伴ない上下動するようになっている。揺動
体22は、ピックアップベルト13の一側縁に対して平
行離隔して延びる前記上方横部22aと、上方横部22
aの前記基端部から下方に延びる縦部22bと、該縦部
22bの下端部から前記上方横部22aとは反対方向に
延びる下方横部22cとを有する。該下方横部22cの
先端孔220′には、作動カム25から一体的に突出す
る係合ピン25aが遊嵌されている。このような構成に
より、揺り体22は、作動カム25が回動するのに伴な
い、係合ピン25aを介して駆動ローラ軸11aを中心
として上下方向に回動される。また、このような揺動体
22の回動により、従動ローラ軸12aがピックアップ
ベルト13の回動を伴ないながら駆動ローラ軸11aに
対して上下方向に変位し、従って、ピックアップベルト
13の傾斜角度が変化するようになっている。因みに、
図示例において該導入機構はホッパ台3上にデータシー
トSがセットされていない待機状態にあり、従動ローラ
軸12aが下降位置に停止しており、ピックアップベル
ト13はその上流側端部がホッパ台3の上面から上方に
突出していない待機位置にある。データシートSは、こ
の状態においてホッパ台3上にセットされることとなる
。
させるための構成を示す。駆動ローラ11は、ギアG2
を固着した駆動ローラ軸11aに取付けられており、モ
ータ軸20に固着され前記ギアG2と噛合するギアG1
を介して、モータMの正転、すなわち、ピックアップベ
ルト13を前記駆動方向Yに駆動する方向への回転によ
って、回転される。また、該駆動ローラ11は、ワンウ
ェイクラッチCLにより、モータMの逆転時には回転し
ないようになっている。前記軸11aは、変位不能な固
定軸であり、その一端側において、揺動体22の上方横
部22aの基端部に自転可能に貫通している。また、揺
動体22は、前記軸11aを中心として上下方向に回動
可能になっている。従動ローラ12を取付けた従動ロー
ラ軸12aは、その一端部において前記上方横部22a
の先端部に対して軸受けされており、後述の如く揺動体
22の回動に伴ない上下動するようになっている。揺動
体22は、ピックアップベルト13の一側縁に対して平
行離隔して延びる前記上方横部22aと、上方横部22
aの前記基端部から下方に延びる縦部22bと、該縦部
22bの下端部から前記上方横部22aとは反対方向に
延びる下方横部22cとを有する。該下方横部22cの
先端孔220′には、作動カム25から一体的に突出す
る係合ピン25aが遊嵌されている。このような構成に
より、揺り体22は、作動カム25が回動するのに伴な
い、係合ピン25aを介して駆動ローラ軸11aを中心
として上下方向に回動される。また、このような揺動体
22の回動により、従動ローラ軸12aがピックアップ
ベルト13の回動を伴ないながら駆動ローラ軸11aに
対して上下方向に変位し、従って、ピックアップベルト
13の傾斜角度が変化するようになっている。因みに、
図示例において該導入機構はホッパ台3上にデータシー
トSがセットされていない待機状態にあり、従動ローラ
軸12aが下降位置に停止しており、ピックアップベル
ト13はその上流側端部がホッパ台3の上面から上方に
突出していない待機位置にある。データシートSは、こ
の状態においてホッパ台3上にセットされることとなる
。
前記作動カム25は、トルクリミッタ26に対して固着
されている。該トルクリミッタ26は、ギアG3を固着
した軸26aに取付けられており、前述のようにモータ
Mが正転する際、モータ軸20、ギアGl、G3および
軸26aを介して回転する。このトルクリミッタ26の
回転により、作動カム25が回動し、これに伴ない、揺
動体22が駆動ローラ軸11aを中心としてX方向、す
なわち、従動ローラ軸12aを前記下降位置から持ち上
げる方向に回動する。このような揺動体22のX方向へ
の回動は、揺動体22と係合ピン25aとが係合する箇
所における揺動体22の回動半径R1と作動カム25の
回転半径R2との差によって揺動体22および作動カム
25が相互に作用して停止するため、一定角度回動した
地点で自動的に停止する。従って、ピックアップベルト
13も、前記待機位置から前記一定角度(例えば10゛
゛度)傾斜した動作位置で停止することとなる。前述の
ように回動半径R1,R2の差により停止した時におい
ても、作動カム25には、トルクリミッタ26を介して
モータMの回転によるX方向への1ヘルクがさらに加わ
ろうとする。このため、1〜ルクリミツタ26には前述
のようにして停止した作動カム25から所定以上の負荷
が加わり、この負荷により1−ルクリミッタ26は軸2
6aに対して空転するよう作用する。このようにして、
作動カム25は、モータMの回転力を受けることなく、
揺動体22、従って、ピックアップベルト13を動作位
置に維持し続けることができる。この動作位置にあると
き、ピックアップベルト13は、その上流側端部におい
てホッパ台3の上面から一定距離(例えば1+nm)突
出し、最下位のデータシートS□を下方から押圧する。
されている。該トルクリミッタ26は、ギアG3を固着
した軸26aに取付けられており、前述のようにモータ
Mが正転する際、モータ軸20、ギアGl、G3および
軸26aを介して回転する。このトルクリミッタ26の
回転により、作動カム25が回動し、これに伴ない、揺
動体22が駆動ローラ軸11aを中心としてX方向、す
なわち、従動ローラ軸12aを前記下降位置から持ち上
げる方向に回動する。このような揺動体22のX方向へ
の回動は、揺動体22と係合ピン25aとが係合する箇
所における揺動体22の回動半径R1と作動カム25の
回転半径R2との差によって揺動体22および作動カム
25が相互に作用して停止するため、一定角度回動した
地点で自動的に停止する。従って、ピックアップベルト
13も、前記待機位置から前記一定角度(例えば10゛
゛度)傾斜した動作位置で停止することとなる。前述の
ように回動半径R1,R2の差により停止した時におい
ても、作動カム25には、トルクリミッタ26を介して
モータMの回転によるX方向への1ヘルクがさらに加わ
ろうとする。このため、1〜ルクリミツタ26には前述
のようにして停止した作動カム25から所定以上の負荷
が加わり、この負荷により1−ルクリミッタ26は軸2
6aに対して空転するよう作用する。このようにして、
作動カム25は、モータMの回転力を受けることなく、
揺動体22、従って、ピックアップベルト13を動作位
置に維持し続けることができる。この動作位置にあると
き、ピックアップベルト13は、その上流側端部におい
てホッパ台3の上面から一定距離(例えば1+nm)突
出し、最下位のデータシートS□を下方から押圧する。
このような抑圧により、ピックアップベルト13による
データシートS1に対する摩擦搬送力が高まり、該デー
タシートS1はより確実に搬送され得ることとなる。
データシートS1に対する摩擦搬送力が高まり、該デー
タシートS1はより確実に搬送され得ることとなる。
フィードローラ14の直ぐ下流に設けられてい=11−
るフォトセンサPSは、ピックアップベルト13および
フィードローラ14によって搬送されてきたデータシー
トS□の先端部を検出し、データシートS□が所定の導
入地点に達した旨を示す信号を発する。該信号が発せら
れると、モータMはその正転を停止して一定時間(例え
ば約10〜15m5ec、 )逆転する。以後、データ
シートS1の搬送はフィードローラ14のみにより行な
われる。
フィードローラ14によって搬送されてきたデータシー
トS□の先端部を検出し、データシートS□が所定の導
入地点に達した旨を示す信号を発する。該信号が発せら
れると、モータMはその正転を停止して一定時間(例え
ば約10〜15m5ec、 )逆転する。以後、データ
シートS1の搬送はフィードローラ14のみにより行な
われる。
このモータMの逆転により、ギアGl、G3および軸2
6aを介してトルクリミッタ26も逆転し、作動カム2
5が所定のストッパによって停止されるまで揺動体22
を伴ないながら2方向に回動する。このようにして、モ
ータMの逆転により、ピックアップベルト13がその動
作を停止するとともに当初の待機位置に復帰する。ピッ
クアップベルト13は、ワンウェイクラッチCLにより
、このモータMの逆転時において、前記駆動方向Yの反
対方向に従動することなく、フィードローラ14によっ
て搬送中の前記データシートS1の動きに追随して駆動
方向Yにのみ動くこととなる。
6aを介してトルクリミッタ26も逆転し、作動カム2
5が所定のストッパによって停止されるまで揺動体22
を伴ないながら2方向に回動する。このようにして、モ
ータMの逆転により、ピックアップベルト13がその動
作を停止するとともに当初の待機位置に復帰する。ピッ
クアップベルト13は、ワンウェイクラッチCLにより
、このモータMの逆転時において、前記駆動方向Yの反
対方向に従動することなく、フィードローラ14によっ
て搬送中の前記データシートS1の動きに追随して駆動
方向Yにのみ動くこととなる。
このようにして、ピックアップベルト13は、1枚のデ
ータシートSの導入が行なわれる毎に待機位置と動作位
置との間を回動往復するものであり、先の最下位のデー
タシートS1についての導入搬送完了後ホッパ台3上に
おける次の最下位のデータシート(すなわちS2)につ
いての導入指示が発せられるまで待機位置に維持される
。また、ホッパ台3上にデータシートSがもはや存在し
ていないホッパエンプティ状態となったときには、新た
なデータシートSがホッパ台3上にセットされてから導
入搬送指示が発せられるまでピックアップベルト13は
待機位置に維持される。新たなデータシートSがホッパ
台3上にセットされる際、ピックナツプベルト13は待
機位置にありその上流側端部がホッパ台3より上方に突
出していないため、前記データシートSは、ピックアッ
プベルト13の上流側端部に妨害されることなく、ホッ
パ台3上にセットされ得る。
ータシートSの導入が行なわれる毎に待機位置と動作位
置との間を回動往復するものであり、先の最下位のデー
タシートS1についての導入搬送完了後ホッパ台3上に
おける次の最下位のデータシート(すなわちS2)につ
いての導入指示が発せられるまで待機位置に維持される
。また、ホッパ台3上にデータシートSがもはや存在し
ていないホッパエンプティ状態となったときには、新た
なデータシートSがホッパ台3上にセットされてから導
入搬送指示が発せられるまでピックアップベルト13は
待機位置に維持される。新たなデータシートSがホッパ
台3上にセットされる際、ピックナツプベルト13は待
機位置にありその上流側端部がホッパ台3より上方に突
出していないため、前記データシートSは、ピックアッ
プベルト13の上流側端部に妨害されることなく、ホッ
パ台3上にセットされ得る。
次に、第1図および第2図を参照して前記導入機構の動
作の一例を説明する。
作の一例を説明する。
=14−
初期状態において、ピックアップベルト13が待機位置
にあり、ホッパ台3上にはデータシー1〜Sがセットさ
九ていないものと仮定する。この状態において複数のデ
ータシートSがホッパ台3上に積重ね状態にセットされ
る。次に、モータMが正転することにより、ピックアッ
プベルト13が駆動方向Yに動き始め、同時に、作動カ
ム25のX方向への回動によって揺動体22がピックア
ップベルト13を伴ない駆動ローラ軸11aを中心とし
てX方向に回動する。この揺動体22の回動は、揺動体
22および作動カム25の回動半径R1、R2の差、お
よび、トルクリミッタ26の作用によって一定角度回動
し終わった時に停止、維持され、その結果、ピックアッ
プベルト13は、その上流側端部がホッパ台3の上面か
ら一定距離突出する動作位置に停止、維持される。この
ようにして、ピックアップベルト13は、最下位のデー
タシートS□を下方から押圧しながら該データシートS
□をフィードローラ14に向けて搬送する。この際、分
離ローラ16は、前記駆動方向Yに逆らう方向に回転す
ることにより、前記最下位のデータシートS1のみがピ
ックアップベルト13によって選択的に搬送されるのを
可能にする。
にあり、ホッパ台3上にはデータシー1〜Sがセットさ
九ていないものと仮定する。この状態において複数のデ
ータシートSがホッパ台3上に積重ね状態にセットされ
る。次に、モータMが正転することにより、ピックアッ
プベルト13が駆動方向Yに動き始め、同時に、作動カ
ム25のX方向への回動によって揺動体22がピックア
ップベルト13を伴ない駆動ローラ軸11aを中心とし
てX方向に回動する。この揺動体22の回動は、揺動体
22および作動カム25の回動半径R1、R2の差、お
よび、トルクリミッタ26の作用によって一定角度回動
し終わった時に停止、維持され、その結果、ピックアッ
プベルト13は、その上流側端部がホッパ台3の上面か
ら一定距離突出する動作位置に停止、維持される。この
ようにして、ピックアップベルト13は、最下位のデー
タシートS□を下方から押圧しながら該データシートS
□をフィードローラ14に向けて搬送する。この際、分
離ローラ16は、前記駆動方向Yに逆らう方向に回転す
ることにより、前記最下位のデータシートS1のみがピ
ックアップベルト13によって選択的に搬送されるのを
可能にする。
その後、前記最下位のデータシートS1の先端部がフィ
ードローラ14を通過した後フォトセンサPSによって
検出されると、モータMが一定時間逆転する。このため
、ピックアップベルト13 ゛は、その動作を停
止し、作動カム25のZ方向への逆回動により、揺動体
22を介して駆動ローラ軸11aを中心としてZ方向に
逆回動し、当初の待機位置に復帰する。前記データシー
トS□は、その後、フィードローラ14のみによって読
取りヘッドHに向けて搬送されるが、この際、ピックア
ップベルト13は、前記データシートS□の動きに追随
して動くこととなる。このようにして、第1のデータシ
ートSiの導入が完了する。以後、前述の動作を繰り返
すことにより、ホッパ台3上のデータシートSは順次1
枚ずつ導入されることとなる。
ードローラ14を通過した後フォトセンサPSによって
検出されると、モータMが一定時間逆転する。このため
、ピックアップベルト13 ゛は、その動作を停
止し、作動カム25のZ方向への逆回動により、揺動体
22を介して駆動ローラ軸11aを中心としてZ方向に
逆回動し、当初の待機位置に復帰する。前記データシー
トS□は、その後、フィードローラ14のみによって読
取りヘッドHに向けて搬送されるが、この際、ピックア
ップベルト13は、前記データシートS□の動きに追随
して動くこととなる。このようにして、第1のデータシ
ートSiの導入が完了する。以後、前述の動作を繰り返
すことにより、ホッパ台3上のデータシートSは順次1
枚ずつ導入されることとなる。
なお、上記実施例では、最下位のデータシート8□とよ
り上位のデータシートS2・Snとの間の分離を行なう
分離手段として分離ローラ16を用いたが、該分離手段
は無端ベルトなどのその他のものであってもよい。また
、本発明はOCRに限らずその他の光学式画像読取り装
置に適用してもよい。
り上位のデータシートS2・Snとの間の分離を行なう
分離手段として分離ローラ16を用いたが、該分離手段
は無端ベルトなどのその他のものであってもよい。また
、本発明はOCRに限らずその他の光学式画像読取り装
置に適用してもよい。
以上のように、本発明は、データシートとの接触面積が
大きいベルトによってデータシートの導入を行ない、且
つ、該ベルトをデータシートに対して押圧するよう回動
するものであるため、データシートに対する摩擦搬送力
を高くすることができ、データシートを確実に1枚ずつ
導入できるという優れた効果を奏する。
大きいベルトによってデータシートの導入を行ない、且
つ、該ベルトをデータシートに対して押圧するよう回動
するものであるため、データシートに対する摩擦搬送力
を高くすることができ、データシートを確実に1枚ずつ
導入できるという優れた効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例に係るデータシート導入機構
の要部を抽出して示す側面図、第2図は同実施例におい
てピックアップベルトを駆動するための構成を示し、 =16− 第3図は従来の技術を示す側面図である。 3・・・ホッパ台、11・・・駆動ローラ、12・・・
従動ローラ、13・・・ピックアップベルト、11a・
・・駆動ローラ軸、12a・・・従動ローラ軸、22・
・・揺動体、25・・・作動カム、S・・・データシー
ト。 出願人 日立電子エンジニアリング株式会社代理人 弁
理士 飯 塚 義 仁
の要部を抽出して示す側面図、第2図は同実施例におい
てピックアップベルトを駆動するための構成を示し、 =16− 第3図は従来の技術を示す側面図である。 3・・・ホッパ台、11・・・駆動ローラ、12・・・
従動ローラ、13・・・ピックアップベルト、11a・
・・駆動ローラ軸、12a・・・従動ローラ軸、22・
・・揺動体、25・・・作動カム、S・・・データシー
ト。 出願人 日立電子エンジニアリング株式会社代理人 弁
理士 飯 塚 義 仁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のデータシートを積重ね状態にセットすることが可
能なホッパ台と、 該ホッパ台上にセットされた前記データシートを、順次
、最下位のデータシートから、該データシートに対する
摩擦搬送力により導入搬送する導入用搬送ベルトと、 前記搬送ベルトを、該ベルトの下流側端部を中心として
上下方向に回動可能に支持するベルト支持手段と、 各々の前記データシートを導入しようとする毎に、前記
搬送ベルトを、前記最下位のデータシートを押圧するよ
う前記下流側端部を中心として回動させるベルト回動手
段と を具備した光学式画像読取り装置におけるデータシート
導入機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2285888A JP2567297B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 光学式画像読取り装置におけるデータシート導入機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2285888A JP2567297B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 光学式画像読取り装置におけるデータシート導入機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04160690A true JPH04160690A (ja) | 1992-06-03 |
| JP2567297B2 JP2567297B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=17697323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2285888A Expired - Fee Related JP2567297B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 光学式画像読取り装置におけるデータシート導入機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567297B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011026102A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-10 | Nagano Japan Radio Co | プリンタのカード供給装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5294682U (ja) * | 1976-01-13 | 1977-07-15 |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP2285888A patent/JP2567297B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5294682U (ja) * | 1976-01-13 | 1977-07-15 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011026102A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-10 | Nagano Japan Radio Co | プリンタのカード供給装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2567297B2 (ja) | 1996-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |