JPH04161733A - 香りによる体感温度調整型空調装置 - Google Patents

香りによる体感温度調整型空調装置

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JPH04161733A
JPH04161733A JP2246063A JP24606390A JPH04161733A JP H04161733 A JPH04161733 A JP H04161733A JP 2246063 A JP2246063 A JP 2246063A JP 24606390 A JP24606390 A JP 24606390A JP H04161733 A JPH04161733 A JP H04161733A
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air
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air conditioner
duct
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JP2246063A
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Hiroshi Yamamoto
宏 山本
Yasushi Takemoto
靖 竹本
Hidetaka Komiya
英孝 小宮
Hiroshi Iwanami
洋 岩波
Sada Masushige
増茂 貞
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Obayashi Corp
Pola Orbis Holdings Inc
Original Assignee
Pola Chemical Industries Inc
Obayashi Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は空調装置の吹出空気に香りによる体感温度の変
化機能を与えるようにした香りによる体感温度調整型空
調装置に関する。
(従来の技術) 従来の空調装置は温湿度、気流、輻射熱等の要素に基づ
いて被空調空間中の体感温度調整を図るものであった。
(発明が解決しようとする課題) 近年、新しい室内環境を得る目的で、設定温度に可能な
限り忠実な制御手段として電動機の出力回転数を連続的
に変化させて熱出力自体を連続的に変更することのほか
、香りを伴った空調装置の提案がある。
しかし、目的設定温度と体感温度との間には必ず感覚的
な違和感及び設定温度と室温との差を伴っていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その
目的は良好な体感温度や室内環境を実現できる香りによ
る体感温度調整型空調装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の香りによる体感温
度調整型空調装置は空気調和機から被空調空間に連通ず
る給気経路中またはその出口近傍にて体感温度に影響を
もつ芳香剤の供給を行うようにしたものである。また、
芳香剤の効果的な供給手段を具えるように前記芳香剤の
供給は空調設定温度に達するまでの制御応答遅延時間内
とし、かつ冷房時には体感温度を下げ、暖房時には上げ
る影響を持つ香りとしたものである。
(作 用) 本出願発明者の研究によらなくても、香りが一種の清涼
感を与え、あるいは暑苦しさを感じさせる等の経験は日
常的に多々あり、この種の香りを発する芳香剤を選んで
給気経路中またはその出口近傍に供給しているので、空
調機中の熱交換作用と相俟って芳香剤による体感温度へ
の影響を付与する。
特に、目標設定温度(空調設定温度)に達する迄の制御
応答遅延時間内は設定温度と被制御空間中の温度とに差
が生じているので、この差を縮めるような芳香剤を選び
、体感温度的に設定温度とのずれをなくしている。
(実 施 例) 以下、本発明の好適な実施例について図面を参照にして
詳細に説明する。
第1図は空調装置1の概略を示し、被空調室内2の天面
に吹出口3および還気口4を設け、空調機5と吹出口3
は給気ダクト6で連通してあり、還気口4と空調機5は
還気ダクト7で連通している。
空調機5の内部には送風ファンや吹込ファンのほか熱交
器、加湿器を具え、その他除塵装置、フィルタ、排気口
なども具備している。
室内2には感温センサー8を設置し、その出力を制御盤
9の入力端部に接続している。
制御盤9は室内2の設定温度、すなわち目的温度とセン
サー8からの温度信号とを比較し、その偏差を空調装置
1の稼働出力に変換するものである。
稼働出力としては吹出口3からの吹出風量を変えるため
にダンパーの開度を変えたり、送風ファンの送風容量を
変え、あるいは熱交換器の交換容量を変えるなどであり
、これらを変えて稼働出力容量を変更し、上記偏差を縮
めようとするものである。
また、香り発生器10は制御盤9と連動する。
芳香剤を充填した香り発生器10の香料発散ダクト11
は各吹出口3内部に延び、その先端にノズルが有り、香
り発生器10内部の加圧タンクバルブを開くなどして香
料発散ダクト11先端のノズルから香りを発散させ、こ
れは給気ダクト6中の空調空気中に吹出口3内部で混じ
りながら室内2の中へ発散する。
しかし、香り発散の応答性を向上させる観点からは香料
発散ダクト11の先端に香り発生ノズル12を設け、香
り発生器1oは芳香剤をノズル12に搬送するためのダ
クトに構成した方がよい。
すなわち、吹出口3内に芳香剤を常時待機させておき、
必要に応じてノズル12を開くものである。
芳香剤を常に発散させておくことは、香りの効果が慢性
的になる慣れがあるほが、芳香剤の消費量も増え、不経
済である。
しかし、本発明を簡単に実施するため芳香剤の出し入れ
が容易なカセットケース3a内に芳香剤を収納し、これ
を吹出口2に吊るようにしてもよい。
すなわち、カセットケース型の容器がら芳香剤を発赦せ
るものである。
第2図に設定温度と室温との差を示し、縦軸を室内温度
T、横軸を時間tとする表中に室内2の温度(室温)変
化を時間tの関数的なグラフで表わしている。
設定温度13は一定なので、室内温度Tの任意の所で時
間を方向へ水平な横軸となって表われる。
第2図中で変化する実線は冷房時のグラフであり、点線
の方は暖房時のグラフである。
これらのグラフが示すように、設定温度13の上下に変
化し、室内温度Tが設定温度13の前後に振動するかの
ように振れている。
室内温度Tが設定温度13の上下に交差する点をPとす
るとき、経過時間を後の交差点をPa。
更に時間tが経過してからの交差点をpbとしてみると
、室内温度Tが設定温度13に達した後(過渡期後)は
PからPaまでの時間Dtが次のPaからPcまでの時
間と異なることはあまりなく、関係するのは周囲の熱環
境の変化だけである。
これは空調装置1の制御機能が持っている特有の制御応
答性の問題であって、応答遅延時間が時間Dt、Dta
に相当する。
暖房時には、起動後、過渡期を過ぎて安定し、その後P
点から設定温度13よりも冷え始めるので、この時に香
り発生ノズル12を作動し、南方の花の香りを有する芳
香剤をほぼ時間Dtだけ発散させ、体感的に暖かさを感
じる状態に維持している。
Paの点からpbの所までは設定温度13を室温Tが上
回るので、香り発生ノズル12および香り発生器10は
停止している。
冷房時も全く同様であるが、温度の変化方向が暖房の場
合と逆になるので、芳香剤はミント系などで体感的に涼
しさを感じるものを使用している。
このようにして、次の時間Dtaは香り発生ノズル12
等が働かず、半サイクル毎に香りを発散させ、体感温度
を厳密に制御するものである。
(効 果) 以上詳細に説明したように、本発明の香りによる体感温
度調整型空調装置によれば給気経路またはその出口近傍
にて体感温度に影響をもつ芳香剤の供給を行うようにし
ているので、従来の如く機械的な温湿度の制御のほかに
香り特有の感温環境を提供し、従来にない自然環境に近
い室内環境を創造できる効果がある。
なお、香りの付加を短いタイムスパンで定期的に行うこ
とにより、冷房期には設定温度を上げ、例えば26℃を
27℃とし、暖房期には設定温度を下げ、例えば22℃
を21℃とし、省エネルギーに寄与させることもできる
また、設定温度と被空調空間温度との差が生じている制
御応答遅延時間内に、冷暖時の別異に応じた芳香剤を発
散するようにしているので、被空調空間内の温度変化に
対応して体温の調整が行なわれている際にも、香りによ
る体感温度が細かく一定に維持され、より一層の快適な
空間が得られる効果を具えている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す説明図、第2図はその機
能を説明するための線図である。 1・・・・・・空調装置     2・・・・・・被空
調室内3・・・・・・吹出口      4・・・・・
・還気口5・・・・・・空調機      6・・・・
・・給気ダクト7・・・・・・還気ダクト    8・
・・・・・感温センサー9・・・・・・制御盤    
  10・・・香り発生器11・・・香料発散ダクト 
 12・・・香り発生ノズル13・・・設定温度 特許出願人      ポーラ化成工業株式会社同  
      株式会社 大 林 組代  理  人  
       弁理士  −色  健  軸向    
        弁理士  松  本  雅  利第1
図 □   第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空気調和機から被空調空間に連通する給気経路中
    またはその出口近傍にて体感温度に影響をもつ芳香剤の
    供給を行うようにしたことを特徴とする香りによる体感
    温度調整型空調装置。
  2. (2)前記芳香剤の供給は空調設定温度に達するまでの
    制御応答遅延時間内とし、かつ冷房時には体感温度を下
    げ、暖房時には上げる影響を持つ香りとしたことを特徴
    とする請求項1記載の香りによる体感温度調整型空調装
    置。
JP2246063A 1990-09-18 1990-09-18 香りによる体感温度調整型空調装置 Expired - Lifetime JP2598562B2 (ja)

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JPH04161733A true JPH04161733A (ja) 1992-06-05
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