JPH0416202Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0416202Y2
JPH0416202Y2 JP18567485U JP18567485U JPH0416202Y2 JP H0416202 Y2 JPH0416202 Y2 JP H0416202Y2 JP 18567485 U JP18567485 U JP 18567485U JP 18567485 U JP18567485 U JP 18567485U JP H0416202 Y2 JPH0416202 Y2 JP H0416202Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
dust
emitting member
bright spot
lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP18567485U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6293749U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP18567485U priority Critical patent/JPH0416202Y2/ja
Publication of JPS6293749U publication Critical patent/JPS6293749U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0416202Y2 publication Critical patent/JPH0416202Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は空気中に浮遊する微細粉塵を目視す
る装置に関するものであり、さらに詳しくはクリ
ーンルームや空気清浄装置の効果を簡単に知るた
めに空気中に存在する粉塵を直接目視検量する装
置に関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来、環境汚染に伴ない、クリーンルームや空
気中の粉塵を捕集することによつて空気を浄化す
るいわゆる空気清浄機の需要が増大しているが、
空気中に浮遊する粉塵は一般に目に見えないので
粉塵による空気の汚染程度や空気清浄機の効果を
簡単に知る方法がなかつた。
空気中の粉塵濃度を測定する方法としては比色
法、重量法、計数法等による各種の装置が開発さ
れているが、これ等の装置は重量が大きかつた
り、操作が煩雑であつたりするために粉塵量を簡
単に検知する装置としては必ずしも適当でなかつ
た。
また、目に見えない程度の微細粒子を観察する
装置としては限外顕微鏡があるが、従来の限外顕
微鏡では空気清浄機の空気取入口や空気排出口に
おける様に風速の大きい場合は粉塵の移動速度が
大きいため目視することが全く出来ない。
本考案者等はさきに鏡胴の内部に、光源、集光
レンズ、スリツトをこの順序に配列し、拡大鏡を
その光軸が集光レンズの焦点において該集光レン
ズの光軸と交わる様に配列し、集光レンズの光軸
と拡大鏡の光軸のなす角度αを40°〜60°の範囲と
し、集光レンズの焦点において鏡胴を貫通する粉
塵流路を設け、粉塵流路の開口部に開閉蓋を設け
ることによつて室内の粉塵を容易に目視すること
の出来る粉塵目視器を提供したが(実願昭58−
171535(実開昭60−79146号公報参照))、この粉塵
目視器では粉塵量を知るためには予め粉塵量が既
知の空気の汚れ具合を目視して置く必要があり熟
練を要した。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案の目的は、従来の粉塵検知装置においけ
る上述の欠点を除去し、熟練を要することなく目
視によつて簡便に粉塵量を検知する軽量且つ携帯
用の粉塵目視装置を提供することである。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案は、前述の目的を達成するために、鏡胴
4の内部に光源1、集光レンズ2、スリツト3を
この順序に配列し、拡大鏡5をその光軸が集光レ
ンズ2の焦点において集光レンズ2の光軸と交わ
る様に配設した粉塵目視装置において、拡大鏡5
の視野の内部に被見粉塵と同程度の輝点状に発光
する発光部材16を交換自在に配設したことを特
徴とするものである。
(ホ) 作用 後述する各実施例の図に示す様に、鏡胴4の内
部に設けた光源1からの光束は集光レンズ2を通
過後スリツト3によつて迷光を除去された後焦点
Fに集光されるが、拡大鏡5が前記焦点において
集光レンズ2の光軸と交わる様に配設されている
から拡大鏡5の視野の中心には前記焦点近傍の被
見粉塵が輝点状に浮遊して見える。
一方、拡大鏡5の視野の内部には前記被見粉塵
と同程度の輝点状に発光する発光部材16が設け
られているので拡大鏡5の視野の内部には発光部
材16の輝点と輝点状の被見粉塵が同時に見える
ことになる。
発光部材16は交換自在であるからこれを逐次
交換しつつ被見粉塵の輝点と比較観察することに
よつて両者の輝点密度を略ぼ合致させることがで
きる。
従つて発光部材16の輝点密度に相当する輝点
密度が観察される室内空気の粉塵濃度を予め知つ
ておけば被測定室内の粉塵濃度を簡単に知ること
ができる。
(ヘ) 実施例 次に本考案を実施例について説明する。
第1図は本考案の一実施例の粉塵目視装置の側
断面図であり、第2図はその上面図、第3図aは
第1図のA−A断面を示す図であり、bは図aに
おけるB−Bの拡大断面図である。
これ等の図において外光を完全に遮断した鏡胴
4の内部には光源1、集光レンズ2、スリツト3
がこの順序に配列されており光源1よりの光束は
集光レンズ2を通過後スリツト3によつて迷光を
除去されつつ光軸12上において焦点Fに集光す
る様になつており、更に光軸12の延長線上には
光吸収板8が設けられて反射光を完全に遮断して
いる。
レンズ13、レンズ14によつて構成された拡
大鏡5はその光軸11が集光レンズ2の集光点F
において集光レンズ2の光軸12と交わる様に設
けられ、両光軸のなす角度αは40°〜60°の間に設
定されて粉塵が最適の輝度で視認し得る様になつ
ている。
拡大鏡5の鏡胴15の先端には輝点状に発光す
る発光部材16が設けられており、拡大鏡5を覗
いたときその視野の内部にF点近傍の粉塵と一緒
に発光部材16の輝度が見える様になつている。
発光部材16は一端を光源9に対向し他端を拡
大鏡5の鏡胴15内に挿入された例えばアクリル
樹脂片の様な導光部材17と、該導光部材17の
先端部を覆つて設けたマスク21により構成され
ており、導光部材17のレンズ13、レンズ14
に対向する面には微細凹凸仕上げが施されて発光
面19を形成し、マスク21には被見粉塵と同程
度の輝点を形成するための微細孔20が設けられ
ている。
マスク21は拡大鏡15に固定されており、粉
塵の視認を容易にするために少なくとも中央部は
切欠22かれている。
細孔20はマスク21の前記切欠部を取り囲ん
で一定間隔を置いてそれぞれの密度を有する細孔
群23を形成する様に設けられ、鏡胴15を回転
することによつて細孔20が形成する輝点密度を
変えて実質的に発光部材16を交換したことと同
一効果を生ぜしめている。
この実施例の粉塵目視装置は使用に際して鏡胴
4に設けた開口部10を開口し室内空気を鏡胴4
内に取入れた後、スライド式の開閉蓋7を閉じて
図示してないスイツチによつて光源1及び光源9
を点灯すると拡大鏡5の視野の中央部には集光レ
ンズ2によつて集光された光束に照射されて輝く
輝点状の粉塵が観察され、同時に発光部材16上
に細孔20を通して輝点群が観察される。
いま拡大鏡5の鏡胴15を回転して発光部材1
6上の輝点密度を被見粉塵の輝点密度と等しくな
る様にすれば発光部材16の輝点密度から被見粉
塵濃度を簡単に知ることができる。
第4図aは本考案の他の一実施例の側断面図で
あり、bは図aにおけるC−C断面の拡大図であ
り、cは図bにおけるD−D断面を示す図であ
る。
該図に示す粉塵目視装置も前述の実施例と同様
に鏡胴4の内部に光源1、集光レンズ2、スリツ
ト3をこの順序に配列し、集光レンズ2の集光点
において拡大鏡5の光軸11が集光レンズ2の光
軸12と交わる様になつており、輝点状に発光す
る発光部材16が拡大鏡5の視野の内部に位置す
る様に設けられている。
発光部材16には該部材を貫通する光フアイバ
ー25が一定間隔を置いて密度の異なる輝点群を
構成する様に埋設されており、光フアイバー25
のそれぞれは一方の端が拡大鏡5のレンズ13、
レンズ14に対向し他の端は導光部材17の先端
に形成されている発光面19に対向している。
導光部材17は発光面19以外に光が洩れない
様に遮光された透明部材であつて他端が光源1に
対向している。
発光部材16は粉塵目視装置本体に回転自在に
取付けられて光フアイバー25によつて形成され
た輝点群26を交換できる様になつている。
第5図は本考案の更に他の一実施例における発
光部材16の構造を示す図であるが、該図に示す
発光部材16は細孔20を有する鏡胴15に固定
したマスク21と先端に発光面19を形成する導
光部材17によつて構成されており、マスク21
は先端が導光部材17の先端を完全に覆つて細孔
20以外から光が外部に洩れまい様になつてい
る。
第6図は本考案の更に他の一実施例の側断面図で
あるが、該図に示す本考案の粉塵目視装置の発光
部材16は軸29を中心とする円板状の部材であ
つて、その周縁部の一部が拡大鏡5の視野の内部
に位置する様に軸29によつて回転自在に取付け
られており、前記周縁部のレンズ13、レンズ1
4に対向する面には公知のブラツクライトによつ
て発光する蛍光物質が微細点状に添着されてお
り、鏡胴4の一方の端に設けたブラツクライト2
8に照射される。
本考案における発光部材16は拡大鏡5の視野
の内部に予め定められた密度の輝点状パターンを
形成するものであるから各実施例に示した様に導
光によつて発光するものでもよいし、ブラツクラ
イトによつて発光する蛍光物質で形成されていて
もよい。
また発光部材16を発光させるための光源は第
1図の実施例における様に別個の光源でもよいが
第4図の実施例における様に粉塵を目視するため
の光源を併用してもいずれでもよく、更に第7図
に示した様に例えば発光ダイオード等の小型光源
を用いることによつて導光手段を省略してもよ
い。
(ト) 考案の効果 以上説明した様に本考案によるときは空気中の
粉塵を容易に目視することができ、しかも予め設
定した輝点状パターンと被見粉塵の輝点密度を比
較することによつて極めて簡便に粉塵濃度を知る
ことができる。
いま本考案の粉塵目視装置は構造が極めて簡単
であるから軽量小型で携帯することができる。
かくして本考案は前述した従来技術の欠点を除
去し、熟練を要することなく目視によつて簡便に
粉塵量を検知する軽量で且つ携帯用の粉塵目視装
置を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の側断面図を示す図
であり、第2図はその上面図、第3図は第1図の
部分断面図である。第4図aは本考案の他の一実
施例の側断面図でありb及びcは図aの部分断面
図である。第5図は本考案の更に他の一実施例の
部分断面図である。第6図は本考案の他の一実施
例の側断面を示す図であり、第7図も本考案の一
実施例の部分拡大図である。 1……光源、2……集光レンズ、3……スリツ
ト、4……鏡胴、5……拡大鏡、6……粉塵流
路、7……開閉蓋、8……光吸収板、9……光
源、10……開口部、11……光軸、12……光
軸、13……接眼レンズ、14……対物レンズ、
15……鏡胴、16……発光部材、17……導光
部材、18……電池、19……発光面、20……
細孔、21……マスク、22……切欠部、23…
…細孔群、24……インジケーター、25……光
フアイバー、26……輝点群、27……遮光材、
28……ブラツクライト、29……軸、30……
発光ダイオード。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鏡胴4の内部に光源1、集光レンズ2、スリ
    ツト3をこの順序に配列し、拡大鏡5をその光
    軸が集光レンズ2の焦点において集光レンズ2
    の光軸と交わる様に配設した粉塵目視装置にお
    いて、拡大鏡5の視野の内部に被見粉塵と同程
    度の輝点状に発光する発光部材16を交換自在
    に配設したことを特徴とする粉塵目視装置。 (2) 輝点状に発光する発光部材16が光源より延
    伸した導光部材17と、該導光部材の発光面1
    9を覆つて設けた細孔20を有するマスク21
    よりなる発光部材である実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の粉塵目視装置。 (3) 輝点状に発光する発光部材16が、一端が拡
    大鏡5のレンズに対向し、他端が光源に対向す
    る光フアイバーである実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の粉塵目視装置。 (4) 輝点状に発光する発光部材16がブラツクラ
    イトと、該ブラツクライトの照射によつて発光
    する輝点状発光物質よりなる発光部材である実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の粉塵目視装
    置。
JP18567485U 1985-12-02 1985-12-02 Expired JPH0416202Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18567485U JPH0416202Y2 (ja) 1985-12-02 1985-12-02

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18567485U JPH0416202Y2 (ja) 1985-12-02 1985-12-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6293749U JPS6293749U (ja) 1987-06-15
JPH0416202Y2 true JPH0416202Y2 (ja) 1992-04-10

Family

ID=31134522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18567485U Expired JPH0416202Y2 (ja) 1985-12-02 1985-12-02

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0416202Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6293749U (ja) 1987-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE19651485C2 (de) Verfahren zur optischen Messung von Gasblasen in der Kühlfüssigkeit einer Brennkraftmaschine sowie eine Einrichtung zur Durchführung des Verfahrens
EP0226843B1 (de) Vorrichtung zur Messung der Haarigkeit eines Garnes
US4737648A (en) Apparatus for detecting fibrous particle sizes by detecting scattered light at different angles
US20120136584A1 (en) Detection apparatus and detection method for detecting microorganisms
GB2103355A (en) Examining a gemstone
JP5046076B2 (ja) 特定物質を含むエアロゾルの遠隔選別画像計測法
JP2010156558A (ja) 透過照明装置、検査システム、および透過照明方法
JPH0416202Y2 (ja)
US3361025A (en) Method and apparatus of detecting flaws in transparent bodies
JP3874752B2 (ja) 手持ち型粒子可視化装置
ES2059874T3 (es) Contador de particulas.
CA2163555A1 (en) Apparatus and method for determining the size of particles using light scattering
US2969708A (en) Means for analyzing microscopic particles and the like
ES2992735T3 (en) Device for detecting the presence of pollen in the air, and corresponding detection method
CN116297464B (zh) 一种划片机切割刀痕图像采集装置及划片机
JPH0129566Y2 (ja)
JPH0633407Y2 (ja) 粉塵目視装置
JPH0633408Y2 (ja) 粉塵目視装置
JP2561345Y2 (ja) 飛散粉塵連続測定装置
Sinclair Light scattering instruments as an aid in air pollution measurements
JP6538998B1 (ja) 空中浮遊アスベスト検査装置
KR19990072187A (ko) 에어본섬유농도측정장치
Hill A photo-electric smoke penetrometer
US12152976B2 (en) Optical particle detector
JPH1164231A (ja) ガラス管の泡筋検出方法および装置