JPH0633408Y2 - 粉塵目視装置 - Google Patents
粉塵目視装置Info
- Publication number
- JPH0633408Y2 JPH0633408Y2 JP4887788U JP4887788U JPH0633408Y2 JP H0633408 Y2 JPH0633408 Y2 JP H0633408Y2 JP 4887788 U JP4887788 U JP 4887788U JP 4887788 U JP4887788 U JP 4887788U JP H0633408 Y2 JPH0633408 Y2 JP H0633408Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- light
- sample chamber
- magnifying glass
- lamp
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は空中または液中に浮遊する微細粉塵を検知する
装置に関するものであり、更に詳しくは微細粉塵を目視
によって検知する装置における視野の改良に関するもの
である。
装置に関するものであり、更に詳しくは微細粉塵を目視
によって検知する装置における視野の改良に関するもの
である。
(ロ)従来の技術 従来、粉塵の検知装置としては散乱光を利用した粉塵計
測器や粉塵の重量を計測して粉塵濃度を算定する粉塵計
が用いられていた。
測器や粉塵の重量を計測して粉塵濃度を算定する粉塵計
が用いられていた。
また、浮遊する微細粉塵に光ビームを照射してこれを拡
大鏡の暗視野中で観察する目視装置が本考案者等によっ
て提案されていた(実願昭58-171535号、実願昭60-1856
74号、特願昭62-088386号)。
大鏡の暗視野中で観察する目視装置が本考案者等によっ
て提案されていた(実願昭58-171535号、実願昭60-1856
74号、特願昭62-088386号)。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 前述した従来の装置において散乱光方式や重量方式の粉
塵計は重量が大きく取扱いが煩雑で且つ高価であるので
簡便な携帯用の粉塵検知装置としては不向きであった。
塵計は重量が大きく取扱いが煩雑で且つ高価であるので
簡便な携帯用の粉塵検知装置としては不向きであった。
また、従来の粉塵目視装置では試料室の内壁を黒色艷消
仕上げとしていたために光照射を受けた部分の光吸収が
充分でない場合は照光面から乱反射する光が拡大鏡の視
野における闇黒性を低下して粉塵の視認を阻害すること
があった。
仕上げとしていたために光照射を受けた部分の光吸収が
充分でない場合は照光面から乱反射する光が拡大鏡の視
野における闇黒性を低下して粉塵の視認を阻害すること
があった。
本考案は従来の装置いおけるかかる欠点を除去して粉塵
の視認が鮮明で軽便な携帯用の粉塵検知装置を提供する
ことである。
の視認が鮮明で軽便な携帯用の粉塵検知装置を提供する
ことである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案を図面に基づいて説明すると、第1図において角
筒状の筐体1の内部をスリット4を有する仕切板12で仕
切り、右側にランプ2、集光レンズ3を設け、ランプ2
の光を集光している左側の上面に拡大鏡7を設けて観察
室13を形成し、観察室13の内面の全面を正反射性の黒色
部材で形成している。
筒状の筐体1の内部をスリット4を有する仕切板12で仕
切り、右側にランプ2、集光レンズ3を設け、ランプ2
の光を集光している左側の上面に拡大鏡7を設けて観察
室13を形成し、観察室13の内面の全面を正反射性の黒色
部材で形成している。
(ホ)作用 この様な構造を有する第1の粉塵目視装置において、ラ
ンプ2の光は集光レンズ3によって集光され、仕切板12
によって迷光をカットされてスリット4を通過する光束
5となって試料室13内に入射する。
ンプ2の光は集光レンズ3によって集光され、仕切板12
によって迷光をカットされてスリット4を通過する光束
5となって試料室13内に入射する。
試料室13に入射した光束5は、試料室13の内壁が正反射
性の黒色部材であるために対向する壁面で正反射され、
更にその対向する壁面でも正反射を繰返し、数次の反射
の後には壁面によって殆ど吸収される。
性の黒色部材であるために対向する壁面で正反射され、
更にその対向する壁面でも正反射を繰返し、数次の反射
の後には壁面によって殆ど吸収される。
従って拡大鏡7の位置と方向を選択すれば反射光が拡大
鏡7の視野に入らないから、艷消仕上げの従来の装置の
試料室の様に乱反射によるあらゆる方向への散乱光のた
めに拡大鏡の視野の暗視度が妨げられることがない。
鏡7の視野に入らないから、艷消仕上げの従来の装置の
試料室の様に乱反射によるあらゆる方向への散乱光のた
めに拡大鏡の視野の暗視度が妨げられることがない。
かくして本考案においては拡大鏡7の優れた暗視野の中
に光束5に照明された浮遊粉塵が鮮明な輝点となって観
察される。
に光束5に照明された浮遊粉塵が鮮明な輝点となって観
察される。
(ヘ)実施例 第1図は本考案の一実施例である粉塵目視装置の断面図
である。
である。
該図において互に平行する壁面を有する筐体1を仕切板
12によって仕切り、仕切板12に設けた円形のスリット4
は仕切板12の右側に設けた集光レンズ3、ランプ2と同
一軸心上に位置している。
12によって仕切り、仕切板12に設けた円形のスリット4
は仕切板12の右側に設けた集光レンズ3、ランプ2と同
一軸心上に位置している。
仕切板12で仕切られた筐体1の左側に形成された試料室
13の天面には拡大鏡7がその光軸を天面に直交して設け
られ、集光レンズ3によって集光され、複数のスリット
4によって迷光をカットされたランプ2による光束5の
集光点14が拡大鏡7の視野中に位置する様になってい
る。
13の天面には拡大鏡7がその光軸を天面に直交して設け
られ、集光レンズ3によって集光され、複数のスリット
4によって迷光をカットされたランプ2による光束5の
集光点14が拡大鏡7の視野中に位置する様になってい
る。
試料室13の内面は鏡面仕上げの黒色アクリル樹脂で形成
され、その両側面に設けた試料取入口8には左右に摺動
する開閉蓋15が設けられ、試料室13の光束5に対向する
面には光束5に交角θが90°以下で斜交する光吸収用の
部材6が設けられている。
され、その両側面に設けた試料取入口8には左右に摺動
する開閉蓋15が設けられ、試料室13の光束5に対向する
面には光束5に交角θが90°以下で斜交する光吸収用の
部材6が設けられている。
いま、本実施例において図示してないスイッチによって
ランプ2を点灯すると集光レンズ3によって集光された
光はスリット4を通過して光束5となって試料室13内に
入射して対向する光吸収部材6の面に照射される。
ランプ2を点灯すると集光レンズ3によって集光された
光はスリット4を通過して光束5となって試料室13内に
入射して対向する光吸収部材6の面に照射される。
光吸収部材6の面に投射された光束5はその大部分を該
部材6によって吸収され、一部の光は正反射性の部材6
の面で正反射され、更にその対向する面でも反射される
が、筐体1の天面に直交して設けられた拡大鏡7の視野
に入り得る光は拡大鏡7に対向する筐体1の底面に対し
てほぼ直角に反射してくる光のみであるから内面が正反
射性である試料室13において前記部材6から反射された
光が数次の正反射を繰返しても拡大鏡7の視野に入るこ
とは殆どなく、従って拡大鏡7の暗視野中には光束5に
照明された浮遊粉塵が明瞭な輝点となって観察すること
ができた。
部材6によって吸収され、一部の光は正反射性の部材6
の面で正反射され、更にその対向する面でも反射される
が、筐体1の天面に直交して設けられた拡大鏡7の視野
に入り得る光は拡大鏡7に対向する筐体1の底面に対し
てほぼ直角に反射してくる光のみであるから内面が正反
射性である試料室13において前記部材6から反射された
光が数次の正反射を繰返しても拡大鏡7の視野に入るこ
とは殆どなく、従って拡大鏡7の暗視野中には光束5に
照明された浮遊粉塵が明瞭な輝点となって観察すること
ができた。
次に、第2図は本考案の他の一実施例を示す図である
が、該図において円筒状の筐体1の内部を第1図と同様
に円形のスリット4を有する仕切板12で仕切り、右側に
設けたランプ2の光を集光レンズ3によって集光して左
側の試料室13に入射せしめ、集光された光束5の集光点
14を視野に収める拡大鏡7が試料室13の側面に設けられ
ている。
が、該図において円筒状の筐体1の内部を第1図と同様
に円形のスリット4を有する仕切板12で仕切り、右側に
設けたランプ2の光を集光レンズ3によって集光して左
側の試料室13に入射せしめ、集光された光束5の集光点
14を視野に収める拡大鏡7が試料室13の側面に設けられ
ている。
試料室13における集光点14と光束5に対向する面16との
間には面16における反射光をカットするために穴17を有
する板18が設けられ、試料室13の内面を正反射性とする
ためにその全面に黒色有艷塗装が施されている。
間には面16における反射光をカットするために穴17を有
する板18が設けられ、試料室13の内面を正反射性とする
ためにその全面に黒色有艷塗装が施されている。
本実施例においても拡大鏡7の視野に光束5の反射光に
よる明るい部分は全く認められず、試料室13内の浮遊粉
塵は暗視野中に明瞭な輝点として観察された。
よる明るい部分は全く認められず、試料室13内の浮遊粉
塵は暗視野中に明瞭な輝点として観察された。
特に本実施例においては穴17を有する板18が面16におけ
る光束5の一次反射光を遮るので拡大鏡7の視野の闇黒
度は完璧に近かった。
る光束5の一次反射光を遮るので拡大鏡7の視野の闇黒
度は完璧に近かった。
(ト)考案の効果 以上に説明した様に本考案の粉塵目視装置は散乱光方式
や重量法による粉塵検知装置に比べて構造が簡単であ
り、取扱いも簡便であるのでこれら従来の装置に比べて
携帯用粉塵検知に適している。
や重量法による粉塵検知装置に比べて構造が簡単であ
り、取扱いも簡便であるのでこれら従来の装置に比べて
携帯用粉塵検知に適している。
また、本考案の粉塵目視装置は拡大鏡7の視野に収まる
試料室13の内面が乱反射による散乱光によって明るくな
ることが無いから入射光が照光面で完全に吸収し切れな
くとも拡大鏡7の視野中の闇黒性が低下することが無
く、従って粉塵は従来の装置に比べてはるかに明瞭に観
察することができる。
試料室13の内面が乱反射による散乱光によって明るくな
ることが無いから入射光が照光面で完全に吸収し切れな
くとも拡大鏡7の視野中の闇黒性が低下することが無
く、従って粉塵は従来の装置に比べてはるかに明瞭に観
察することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す図であり、第2図
(a)は本考案の他の一実施例を示す図であり、(b)
は図(a)の断面図である。 1……筐体、2……ランプ 3……集光レンズ 4……スリット 5……光束、6……光吸収部材 7……拡大鏡、8……試料取入口 9……観察口、10……接眼レンズ 11……対物レンズ、12……仕切板 13……試料室、14……集光点 15……開閉蓋、16……側面 17……穴、18……板 19……前部筐体、20……後部筐体 21……試料取入口
(a)は本考案の他の一実施例を示す図であり、(b)
は図(a)の断面図である。 1……筐体、2……ランプ 3……集光レンズ 4……スリット 5……光束、6……光吸収部材 7……拡大鏡、8……試料取入口 9……観察口、10……接眼レンズ 11……対物レンズ、12……仕切板 13……試料室、14……集光点 15……開閉蓋、16……側面 17……穴、18……板 19……前部筐体、20……後部筐体 21……試料取入口
Claims (1)
- 【請求項1】筐体1の内部をスリット4を有する仕切板
12で仕切り、一方の側にランプ2、集光レンズ3を設
け、他方の側にスリット4を通してランプ2の光を集光
して試料室13を形成し、集光点に浮遊する粉塵を試料室
13の壁面に設けた拡大鏡7によって観察する粉塵目視装
置において、前記試料室13の内壁を正反射性黒色部材で
形成したことを特徴とする粉塵目視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4887788U JPH0633408Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 粉塵目視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4887788U JPH0633408Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 粉塵目視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01152247U JPH01152247U (ja) | 1989-10-20 |
| JPH0633408Y2 true JPH0633408Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31275006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4887788U Expired - Lifetime JPH0633408Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 粉塵目視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633408Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006189337A (ja) * | 2005-01-06 | 2006-07-20 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 微粒子測定装置 |
| JP5359395B2 (ja) * | 2009-03-10 | 2013-12-04 | パナソニック株式会社 | 空気清浄機 |
| JP5681825B2 (ja) * | 2014-04-09 | 2015-03-11 | 新日本空調株式会社 | パーティクル濃度測定装置 |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP4887788U patent/JPH0633408Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01152247U (ja) | 1989-10-20 |
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