JPH04162244A - 回転ヘッド型記録再生装置 - Google Patents
回転ヘッド型記録再生装置Info
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- JPH04162244A JPH04162244A JP2285786A JP28578690A JPH04162244A JP H04162244 A JPH04162244 A JP H04162244A JP 2285786 A JP2285786 A JP 2285786A JP 28578690 A JP28578690 A JP 28578690A JP H04162244 A JPH04162244 A JP H04162244A
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- JP
- Japan
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- data
- signal
- servo
- rotary head
- clock
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は回転ヘッド型記録再生装置に係り、特に再生時
に回転ヘッドを傾斜トラックに対して追従させるトラッ
キング制御のためのサーボシステムに関する。
に回転ヘッドを傾斜トラックに対して追従させるトラッ
キング制御のためのサーボシステムに関する。
(従来の技術)
回転ヘッド型記録再生装置は、回転ヘッドを用いて映像
信号や音声信号をテープ上に傾斜したいわゆる傾斜トラ
ックに沿って記録再生する装置であり、VTR(ビデオ
テープレコーダ)として実用化されている。このような
回転ヘッド型記録再生装置においては、再生時にサーボ
制御によって回転ヘッドを傾斜トラックに対して正しく
追従させるトラッキング制御が必要である。このため従
来では回転ヘッドとは別にコントロールヘッドと呼ばれ
る固定ヘッドが備えられ、このヘッドによってテープの
長手方向に平行な長手トラックに沿ってトラッキング制
御のためのコントロール信号を記録再生している。
信号や音声信号をテープ上に傾斜したいわゆる傾斜トラ
ックに沿って記録再生する装置であり、VTR(ビデオ
テープレコーダ)として実用化されている。このような
回転ヘッド型記録再生装置においては、再生時にサーボ
制御によって回転ヘッドを傾斜トラックに対して正しく
追従させるトラッキング制御が必要である。このため従
来では回転ヘッドとは別にコントロールヘッドと呼ばれ
る固定ヘッドが備えられ、このヘッドによってテープの
長手方向に平行な長手トラックに沿ってトラッキング制
御のためのコントロール信号を記録再生している。
コントロール信号は一般に、映像信号のフレーム周波数
C30Hz)のパルス信号が用いられる。テープに記録
された映像信号または音声信号を再生する時、同時にコ
ントロールトラックヘッドでコントロール信号が再生さ
れる。この再生コントロール信号とキャプスタンタック
発生器から出力されたキャプスタンの回転に同期したキ
ャプスタンタック信号とを用いて、キャプスタンモータ
またはリールモータに、またはテープの走行量に対応し
たタイマタック信号を用いてリールモータに位相サーボ
や速度サーボをかけることにより、トラッキング制御が
行われる。
C30Hz)のパルス信号が用いられる。テープに記録
された映像信号または音声信号を再生する時、同時にコ
ントロールトラックヘッドでコントロール信号が再生さ
れる。この再生コントロール信号とキャプスタンタック
発生器から出力されたキャプスタンの回転に同期したキ
ャプスタンタック信号とを用いて、キャプスタンモータ
またはリールモータに、またはテープの走行量に対応し
たタイマタック信号を用いてリールモータに位相サーボ
や速度サーボをかけることにより、トラッキング制御が
行われる。
ところで、回転ヘッド型記録再生装置においては、例え
ばHDTV (高精細テレビジョン)用VTRのような
極めて広帯域で情報量の多い信号を扱う装置を実現する
ために、線記録密度の向上とともに、傾斜トラックの狭
幅化による単位面積当たりのトラック数の増加が進めら
れている。単位面積当たりのトラック数が多くなると、
それだけ高いトラッキング精度が要求される。しかしな
がら、従来の技術ではコントロール信号の周波数が30
Hzと低いため、このコントロール信号とキャプスタン
タック信号を用いた位相サーボによってHDTV用VT
Rに要求されるような高いトラッキング精度を実現する
ことは、位相サーボの周波数特性やDCゲインの制限か
ら難しい。速度サーボにおいても、キャプスタンタック
発生器の取付は精度や、それ自体の加工精度のばらつき
、更にキャプスタンモータシャフトの外径寸法のばらつ
き等によって実際のテープ走行速度に対して制御のずれ
が生じるため、やはりHDTV用VTRなどで必要な高
いトラッキング精度を実現することは困難である。
ばHDTV (高精細テレビジョン)用VTRのような
極めて広帯域で情報量の多い信号を扱う装置を実現する
ために、線記録密度の向上とともに、傾斜トラックの狭
幅化による単位面積当たりのトラック数の増加が進めら
れている。単位面積当たりのトラック数が多くなると、
それだけ高いトラッキング精度が要求される。しかしな
がら、従来の技術ではコントロール信号の周波数が30
Hzと低いため、このコントロール信号とキャプスタン
タック信号を用いた位相サーボによってHDTV用VT
Rに要求されるような高いトラッキング精度を実現する
ことは、位相サーボの周波数特性やDCゲインの制限か
ら難しい。速度サーボにおいても、キャプスタンタック
発生器の取付は精度や、それ自体の加工精度のばらつき
、更にキャプスタンモータシャフトの外径寸法のばらつ
き等によって実際のテープ走行速度に対して制御のずれ
が生じるため、やはりHDTV用VTRなどで必要な高
いトラッキング精度を実現することは困難である。
(発明が解決しようとする課題)
上述したように、コントロールトラックから再生された
コントロール信号とキャプスタンタック信号を用いてト
ラッキング制御を行う従来の技術では、位相サーボの周
波数特性およびDCゲインの制限や、キャプスタンタッ
ク発生器の取付は精度、加工精度のばらつき、キャプス
タンモータシャフトの外径寸法のばらつき等により、現
状以上の傾斜トラックの狭幅化、単位面積当たりのトラ
ック数の増加に対して十分なトラッキング精度を実現す
ることは難しいという問題があった。
コントロール信号とキャプスタンタック信号を用いてト
ラッキング制御を行う従来の技術では、位相サーボの周
波数特性およびDCゲインの制限や、キャプスタンタッ
ク発生器の取付は精度、加工精度のばらつき、キャプス
タンモータシャフトの外径寸法のばらつき等により、現
状以上の傾斜トラックの狭幅化、単位面積当たりのトラ
ック数の増加に対して十分なトラッキング精度を実現す
ることは難しいという問題があった。
本発明は、従来より高精度のトラッキング制御を行うこ
とができる回転ヘッド型記録再生装置を提供することを
目的とする。
とができる回転ヘッド型記録再生装置を提供することを
目的とする。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
上記の課題を解決するため、本発明はテープ状記録媒体
を所定速度で走行させつつ、回転ヘッドを用いて記録媒
体の長手方向に対して傾斜した傾斜トラックに沿って情
報信号の記録再生を行うとともに、記録媒体の長手方向
に平行の長手トラックに沿って回転ヘッドの回転周波数
より高い周波数のデータ信号の記録再生を行う回転ヘッ
ド型記録再生装置において、長手トラックより再生され
たデータ信号から記録媒体の長手方向の位置情報を生成
する手段と、この位置情報から回転ヘッドを傾斜トラッ
クに追従させるトラッキング制御のためのサーボ用信号
を生成する手段とを備えたことを特徴としている。
を所定速度で走行させつつ、回転ヘッドを用いて記録媒
体の長手方向に対して傾斜した傾斜トラックに沿って情
報信号の記録再生を行うとともに、記録媒体の長手方向
に平行の長手トラックに沿って回転ヘッドの回転周波数
より高い周波数のデータ信号の記録再生を行う回転ヘッ
ド型記録再生装置において、長手トラックより再生され
たデータ信号から記録媒体の長手方向の位置情報を生成
する手段と、この位置情報から回転ヘッドを傾斜トラッ
クに追従させるトラッキング制御のためのサーボ用信号
を生成する手段とを備えたことを特徴としている。
具体的には例えば、位置情報としてはデータ信号のトラ
ンジェント間隔のデータとトランジェントのステータス
のデータおよび該データ信号のビットレートに同期した
クロックが生成される。
ンジェント間隔のデータとトランジェントのステータス
のデータおよび該データ信号のビットレートに同期した
クロックが生成される。
また、サーボ用信号としては記録媒体を走行させる駆動
源であるキャプスタンモータやリールモータなどのモー
タの回転位相や回転速度を制御するために用いられる位
相エラー信号や速度クロックが生成される。
源であるキャプスタンモータやリールモータなどのモー
タの回転位相や回転速度を制御するために用いられる位
相エラー信号や速度クロックが生成される。
さらに、位置情報生成に利用される長手トラック上のデ
ータ信号としては、例えばテープ上の各傾斜トラックに
記録された情報信号の時間情報を示すタイムコードデー
タや、固定トラック上に記録されたディジタルオーディ
オデータ、あるいは映像情報に関するコメントや属性情
報を含むディジタルデータなどを用いることができる。
ータ信号としては、例えばテープ上の各傾斜トラックに
記録された情報信号の時間情報を示すタイムコードデー
タや、固定トラック上に記録されたディジタルオーディ
オデータ、あるいは映像情報に関するコメントや属性情
報を含むディジタルデータなどを用いることができる。
データ信号からクロックは取り出せるが位相情報が取り
出せない場合は、データ信号をデータ弁別して得られた
データから位相情報を取り出したり、あるいは他の固定
トラックまたは傾斜トラックからの再生信号から位相情
報を取り出して併用することもできる。
出せない場合は、データ信号をデータ弁別して得られた
データから位相情報を取り出したり、あるいは他の固定
トラックまたは傾斜トラックからの再生信号から位相情
報を取り出して併用することもできる。
(作用)
長手トラック上のデータ信号は周波数が高いため、この
データ信号からテープ上の位置情報、すなわち回転ヘッ
ドに対するテープ状記録媒体の長手方向の相対位置が正
確に求まる。タイムコードデータを例にとると、その周
波数は数kHzであり、従来トラッキング制御に用いら
れていたコントロール信号より十分に高い。
データ信号からテープ上の位置情報、すなわち回転ヘッ
ドに対するテープ状記録媒体の長手方向の相対位置が正
確に求まる。タイムコードデータを例にとると、その周
波数は数kHzであり、従来トラッキング制御に用いら
れていたコントロール信号より十分に高い。
従って、このようなデータ信号を用いて記録媒体上の長
手方向の位置情報を求め、さらにこの位置情報を用いて
サーボ用信号を作成すれば、コントロール信号からサー
ボ用信号を生成する方法に比較して、トラッキング精度
が格段に向上する。
手方向の位置情報を求め、さらにこの位置情報を用いて
サーボ用信号を作成すれば、コントロール信号からサー
ボ用信号を生成する方法に比較して、トラッキング精度
が格段に向上する。
また、位置情報の目的でなく記録された既存のデータ信
号から位置情報を生成するため、場合によっては従来の
位置情報の記録再生のためのコントロールトラックを省
略することも可能となり、それにより記録媒体上の面積
を有効に利用できるとともに、フントロール信号用のヘ
ッドや記録再生回路が不要となる。
号から位置情報を生成するため、場合によっては従来の
位置情報の記録再生のためのコントロールトラックを省
略することも可能となり、それにより記録媒体上の面積
を有効に利用できるとともに、フントロール信号用のヘ
ッドや記録再生回路が不要となる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る回転ヘッド型記録再
生装置の要部であるトラッキングサーボシステムの構成
を示している。テープ11は記録再生時にキャプスタン
12と図示しないピンチローラにより矢印方向に走行さ
れ、供給リール13から繰り出されて巻取リリール14
に巻取られる。キャプスタン12はキャプスタンモータ
15により駆動され、リール13゜14はリールモータ
16.17によりそれぞれ駆動される。テープ11は走
行途中でドラムモータ18によって駆動される回転ドラ
ム19の外周面に斜めに巻き付けられ、その過程で回転
ドラム19に搭載されている複数の回転ヘッド20によ
って、テープ11の長手方向に対して傾斜した傾斜トラ
ック21に沿って情報信号、例えば映像信号の記録再生
が行われる。
生装置の要部であるトラッキングサーボシステムの構成
を示している。テープ11は記録再生時にキャプスタン
12と図示しないピンチローラにより矢印方向に走行さ
れ、供給リール13から繰り出されて巻取リリール14
に巻取られる。キャプスタン12はキャプスタンモータ
15により駆動され、リール13゜14はリールモータ
16.17によりそれぞれ駆動される。テープ11は走
行途中でドラムモータ18によって駆動される回転ドラ
ム19の外周面に斜めに巻き付けられ、その過程で回転
ドラム19に搭載されている複数の回転ヘッド20によ
って、テープ11の長手方向に対して傾斜した傾斜トラ
ック21に沿って情報信号、例えば映像信号の記録再生
が行われる。
テープ11には長手方向に平行な長手トラックとして、
この例ではオーディオトラック22、コントロールトラ
ック23およびタイムコードトラック24が設けられて
いる。オーディオトラック22はテープ11の一方の側
縁部近傍に位置し、コントロールトラック23およびタ
イムコードトラック24は他方の側縁部近傍に位置して
いる。これらのトラック22.23および24をトレー
スする固定ヘッド25.26および27によって、それ
ぞれオーディオ信号、コントロール信号およびタイムコ
ードデータの記録再生が行われる。
この例ではオーディオトラック22、コントロールトラ
ック23およびタイムコードトラック24が設けられて
いる。オーディオトラック22はテープ11の一方の側
縁部近傍に位置し、コントロールトラック23およびタ
イムコードトラック24は他方の側縁部近傍に位置して
いる。これらのトラック22.23および24をトレー
スする固定ヘッド25.26および27によって、それ
ぞれオーディオ信号、コントロール信号およびタイムコ
ードデータの記録再生が行われる。
回転ヘッド20が傾斜トラック21上の映像信号を再生
する時、回転ヘッド20を傾斜トラック21に対して追
従制御させるためのトラッキングサーボシステムは、フ
レームパルス抜き取り回路28、タイムコードデータ処
理回路29、サーボ用信号発生回路30およびサーボ回
路31によって構成される。フレームパルス抜き取り回
路28は、ヘッド26によってコントロールトラック2
3から再生されたコントロール信号からフレームパルス
を抜き取り、映像信号のフレーム周期のパルス列である
コントロールフレームパルスCTL/FRを発生する。
する時、回転ヘッド20を傾斜トラック21に対して追
従制御させるためのトラッキングサーボシステムは、フ
レームパルス抜き取り回路28、タイムコードデータ処
理回路29、サーボ用信号発生回路30およびサーボ回
路31によって構成される。フレームパルス抜き取り回
路28は、ヘッド26によってコントロールトラック2
3から再生されたコントロール信号からフレームパルス
を抜き取り、映像信号のフレーム周期のパルス列である
コントロールフレームパルスCTL/FRを発生する。
タイムコードデータ処理回路29は、ヘッド27によっ
てタイムコードトラック24から再生されたタイムコー
ドデータTCをベースクロックB−CLKを用いて処理
し、テープ11上の長手方向の位置情報として、トラン
ジェント間隔データD1とステータスデータD2、およ
びタイムコードデータTCのビットレートに同期したタ
イムコード基準クロックTC/CLKを発生する。トラ
ンジェント間隔データD1は、タイムコードデータTC
のトランジェント間の長さを示す。ステータスデータD
2は、トランジェントを“1”、“0”、“H” (ハ
ーフピット)の3種のステータスに分けたとき、現在の
トランジェントがどのステータスかを示す。
てタイムコードトラック24から再生されたタイムコー
ドデータTCをベースクロックB−CLKを用いて処理
し、テープ11上の長手方向の位置情報として、トラン
ジェント間隔データD1とステータスデータD2、およ
びタイムコードデータTCのビットレートに同期したタ
イムコード基準クロックTC/CLKを発生する。トラ
ンジェント間隔データD1は、タイムコードデータTC
のトランジェント間の長さを示す。ステータスデータD
2は、トランジェントを“1”、“0”、“H” (ハ
ーフピット)の3種のステータスに分けたとき、現在の
トランジェントがどのステータスかを示す。
タイムコード基準タロツクTC/CLKは、タイムコー
ドデータTCの“1mおよび“0“のトランジェント毎
に発生される。
ドデータTCの“1mおよび“0“のトランジェント毎
に発生される。
サーボ用信号発生回路30は、タイムコードデータ処理
回路29からのコントロールフレームパルス信号CTL
/FR,トランジェント間隔データDl、ステータスデ
ータD2、タイムコード基準クロックTC/CLK、図
示しないタイミング発生器からのペースクロック、基準
フレームパルスREF−FR,タイムコード基準フレー
ムパルスTC/REF−FRおよび図示しないコントロ
ーラからの各種コマンドCMDS (DLTI、DLT
2゜PH−RATE、MODE、VEL−RATE。
回路29からのコントロールフレームパルス信号CTL
/FR,トランジェント間隔データDl、ステータスデ
ータD2、タイムコード基準クロックTC/CLK、図
示しないタイミング発生器からのペースクロック、基準
フレームパルスREF−FR,タイムコード基準フレー
ムパルスTC/REF−FRおよび図示しないコントロ
ーラからの各種コマンドCMDS (DLTI、DLT
2゜PH−RATE、MODE、VEL−RATE。
これらについては後述する)を基にして、トラッキング
制御のためのサーボ用信号として、二種類の位相エラー
信号El、E2および速度クロックVEL−CLKを発
生し、サーボ回路31に供給する。サーボ回路31は、
サーボ用信号発生回路30からの信号El、E2および
VEL−CLKと図示しないコントローラからのコント
ロールコマンドC−CMDおよびスピードコマンドS−
CMDと速度チエツク用ベースクロック5−CLKに基
づいて、キャプスタンモータ15とリールモータ17を
制御する。
制御のためのサーボ用信号として、二種類の位相エラー
信号El、E2および速度クロックVEL−CLKを発
生し、サーボ回路31に供給する。サーボ回路31は、
サーボ用信号発生回路30からの信号El、E2および
VEL−CLKと図示しないコントローラからのコント
ロールコマンドC−CMDおよびスピードコマンドS−
CMDと速度チエツク用ベースクロック5−CLKに基
づいて、キャプスタンモータ15とリールモータ17を
制御する。
なお、第1図においてキャプスタンタック発生器32は
キャプスタンモータ15の回転に同期したタック信号(
キャプスタンタック信号という)を発生する。また、テ
ープタイマ33はテープ11上の巻き取り時間長のデー
タを発生する。これらのキャプスタンタック信号と巻き
取り時間長データは、破線で示すようにサーボ回路31
に必要に応じて供給される。
キャプスタンモータ15の回転に同期したタック信号(
キャプスタンタック信号という)を発生する。また、テ
ープタイマ33はテープ11上の巻き取り時間長のデー
タを発生する。これらのキャプスタンタック信号と巻き
取り時間長データは、破線で示すようにサーボ回路31
に必要に応じて供給される。
次に、タイムコードデータ処理回路29の構成を詳細に
説明する。
説明する。
第2図にタイムコードデータ処理回路29のブロック図
を示し、第3図にそのタイミング図を示す。タイムコー
ドデータ処理回路29は可変分周器101、トランジェ
ントパルス発生回路102、コントロール回路103、
アップカウンタ104、データラッチ105、比較デー
タ発生回路106、トランジェント判定回路107、デ
ータラッチ108、ステータスラッチ109およびピッ
トクロック抜き取り回路110によって構成される。
を示し、第3図にそのタイミング図を示す。タイムコー
ドデータ処理回路29は可変分周器101、トランジェ
ントパルス発生回路102、コントロール回路103、
アップカウンタ104、データラッチ105、比較デー
タ発生回路106、トランジェント判定回路107、デ
ータラッチ108、ステータスラッチ109およびピッ
トクロック抜き取り回路110によって構成される。
タイムコードデータ処理回路29には、前述のようにタ
イムコードデータTCとペースクロックB−CLKが入
力される。ペースクロックB−CLKは、発振器(図示
せず)から発生されるか、またはVTR外部あるいは内
部の同期信号に同期して電圧制御発振器(図示せず)か
ら発生され、場合によってはこれらの発振器出力を分周
することによって得られる。可変分周器101はペース
クロックB−CLKを分周し、サブベースクロック12
1を作る。トランジェントパルス発生回路102はタイ
ムコードデータTCのトランジェント(テープ11上の
S極−N極、N極→S極の磁化の変化点に対応する)を
検出したときトランジェントパルス122を発生する。
イムコードデータTCとペースクロックB−CLKが入
力される。ペースクロックB−CLKは、発振器(図示
せず)から発生されるか、またはVTR外部あるいは内
部の同期信号に同期して電圧制御発振器(図示せず)か
ら発生され、場合によってはこれらの発振器出力を分周
することによって得られる。可変分周器101はペース
クロックB−CLKを分周し、サブベースクロック12
1を作る。トランジェントパルス発生回路102はタイ
ムコードデータTCのトランジェント(テープ11上の
S極−N極、N極→S極の磁化の変化点に対応する)を
検出したときトランジェントパルス122を発生する。
サブベースクロック121はコントロール回路103に
供給されるとともに、アップカウンタ104のクロック
入力端に与えられる。トランジェントパルス122はコ
ントロール回路103に入力される。
供給されるとともに、アップカウンタ104のクロック
入力端に与えられる。トランジェントパルス122はコ
ントロール回路103に入力される。
コントロール回路103は、トランジェントパルス12
2が入力されると、カウンタ104に供給するイネーブ
ル/ディスイネーブル信号124をディスイネーブル状
態とすると共に、データラッチ105にラッチパルス1
26を供給して、カウンタ104のカウント値125を
データラッチ105にラッチさせる。そして、ラッチパ
ルス126と同時かまたは少し遅れてカウンタ104に
対してロードパルス123を供給し、処理に要した時間
に相当するサブベースクロック121のクロック数の値
をカウンタ104にロードさせ、イネーブル/ディスイ
ネーブル信号124をイネーブル状態としてカウント動
作を再スタートさせる。この動作によりデータラッチ1
05には、トランジェントパルス122の間隔、つまり
タイムコードデータTCのトランジェント間の長さを示
すトランジェント間隔データD1が保持される。
2が入力されると、カウンタ104に供給するイネーブ
ル/ディスイネーブル信号124をディスイネーブル状
態とすると共に、データラッチ105にラッチパルス1
26を供給して、カウンタ104のカウント値125を
データラッチ105にラッチさせる。そして、ラッチパ
ルス126と同時かまたは少し遅れてカウンタ104に
対してロードパルス123を供給し、処理に要した時間
に相当するサブベースクロック121のクロック数の値
をカウンタ104にロードさせ、イネーブル/ディスイ
ネーブル信号124をイネーブル状態としてカウント動
作を再スタートさせる。この動作によりデータラッチ1
05には、トランジェントパルス122の間隔、つまり
タイムコードデータTCのトランジェント間の長さを示
すトランジェント間隔データD1が保持される。
比較データ発生回路106は、データラッチ105にラ
ッチされたトランジェント間隔データD1と、データラ
ッチ108にラッチされたステータスデータD2とから
、トランジェント判定回路107でトランジェントを判
定する際の基準となる比較データ127を作る。この比
較データ127は、データラッチ108により前回ラッ
チされたステータスデータD2が“olの時、トランジ
ェント間隔データD1の75%の値を持ち、データD2
が“ハーフビット°と“11の時、トランジェント間隔
データD1の150%の値を持つデータである。
ッチされたトランジェント間隔データD1と、データラ
ッチ108にラッチされたステータスデータD2とから
、トランジェント判定回路107でトランジェントを判
定する際の基準となる比較データ127を作る。この比
較データ127は、データラッチ108により前回ラッ
チされたステータスデータD2が“olの時、トランジ
ェント間隔データD1の75%の値を持ち、データD2
が“ハーフビット°と“11の時、トランジェント間隔
データD1の150%の値を持つデータである。
トランジェント判定回路107は、比較データ発生回路
106から出力された比較データ127とアップカウン
タ104から出力されたカウント値125とを比較し、
タイムコードデータTCの各トランジェントの値を示す
トランジェント判定データ128を出力する。すなわち
、トランジェント判定回路107はステータスデータD
2が“0”または“1”で、かつ比較データ127より
カウント値125が小さい場合、トランジェントが“ハ
ーフビット“と判定し、ステータスデータD2が“0”
または“1”で、かつ比較データ127よりカウント値
125が大きい場合、トランジェントが“0゜と判定し
、ステータスデータD2が“ハーフビット”で、かつ比
較データ127よりカウント値125が小さい場合、ト
ランジェントが“1゜と判定する。比較データ127よ
りカウント値125が大きい場合は本来エラーであるが
、便宜上トランジェントを“1”と判定する。このよう
な判定により得られたトランジェント判定データ128
は、コントロール回路103からのラッチパルス129
でデータラッチ108にラッチされ、このラッチ108
の出力がステータスデータD2として出力される。
106から出力された比較データ127とアップカウン
タ104から出力されたカウント値125とを比較し、
タイムコードデータTCの各トランジェントの値を示す
トランジェント判定データ128を出力する。すなわち
、トランジェント判定回路107はステータスデータD
2が“0”または“1”で、かつ比較データ127より
カウント値125が小さい場合、トランジェントが“ハ
ーフビット“と判定し、ステータスデータD2が“0”
または“1”で、かつ比較データ127よりカウント値
125が大きい場合、トランジェントが“0゜と判定し
、ステータスデータD2が“ハーフビット”で、かつ比
較データ127よりカウント値125が小さい場合、ト
ランジェントが“1゜と判定する。比較データ127よ
りカウント値125が大きい場合は本来エラーであるが
、便宜上トランジェントを“1”と判定する。このよう
な判定により得られたトランジェント判定データ128
は、コントロール回路103からのラッチパルス129
でデータラッチ108にラッチされ、このラッチ108
の出力がステータスデータD2として出力される。
なお、トランジェント判定データ128およびステータ
スデータD2には、可変分周器101の分周比を指定す
るデータビットが含まれており、これにより可変分周器
101からのサブベースクロック121の周波数が適切
に設定され、アップカウンタ104のカウント値125
がある一定の範囲内に収まるようになされている。以上
はタイムコードのデコード回路であるが、サーボ系に使
用するために、元となる信号としてタイムコード基準ク
ロックTC/CLKを新たに作成する。
スデータD2には、可変分周器101の分周比を指定す
るデータビットが含まれており、これにより可変分周器
101からのサブベースクロック121の周波数が適切
に設定され、アップカウンタ104のカウント値125
がある一定の範囲内に収まるようになされている。以上
はタイムコードのデコード回路であるが、サーボ系に使
用するために、元となる信号としてタイムコード基準ク
ロックTC/CLKを新たに作成する。
トランジェント判定回路107は、次に来るトランジェ
ントがビットレートのトランジェントであるかどうかを
示すステータスデータ130も出力する。このステータ
スデータ130はステータスラッチ109にラッチされ
る。このラッチ109にラッチされたステータスデータ
131により、ピットクロック抜き取り回路110でト
ランジェントパルス122がらビットレートのトランジ
ェントが抜き取られることによって、タイムコード基準
クロックTC/CLKが発生される。
ントがビットレートのトランジェントであるかどうかを
示すステータスデータ130も出力する。このステータ
スデータ130はステータスラッチ109にラッチされ
る。このラッチ109にラッチされたステータスデータ
131により、ピットクロック抜き取り回路110でト
ランジェントパルス122がらビットレートのトランジ
ェントが抜き取られることによって、タイムコード基準
クロックTC/CLKが発生される。
なお、説明は省いたがヘッド27で再生されたタイムコ
ードデータTCのドロップアウト等による欠落補償、ノ
イズの飛び込みに対する補償、指定された以上の変化率
を持つデータに対する処理を行う機能を持つ前処理回路
をタイムコードデータ処理回路29内の例えばトランジ
ェントパルス発生回路102の前段に付加することによ
って、より安定したサーボ制御を行うことも可能である
。
ードデータTCのドロップアウト等による欠落補償、ノ
イズの飛び込みに対する補償、指定された以上の変化率
を持つデータに対する処理を行う機能を持つ前処理回路
をタイムコードデータ処理回路29内の例えばトランジ
ェントパルス発生回路102の前段に付加することによ
って、より安定したサーボ制御を行うことも可能である
。
次に、第4図を用いてタイムコードデータTCからサー
ボ用信号発生回路30に入力される再生時の基準となる
位相情報であるタイムコード基準フレームパルスTC/
REF−PRを生成する方法について説明する。本実施
例ではこのタイムコード基準フレームパルスTC/RE
F−FRを生成する回路については省略したが、タイム
コードデータTC中の同期ワードがステータスデータD
2の“02.“1”の情報と同期ワードのビットパター
ンから検出され、テープの走行方向によらず常に同期ワ
ードに対して特定の位相関係のタイミングでタイムコー
ド基準フレームパルスTC/REF−FRが発生される
。同期ワードはテープ11の走行方向の知識を利用すれ
ば、さらに速く検出できる。
ボ用信号発生回路30に入力される再生時の基準となる
位相情報であるタイムコード基準フレームパルスTC/
REF−PRを生成する方法について説明する。本実施
例ではこのタイムコード基準フレームパルスTC/RE
F−FRを生成する回路については省略したが、タイム
コードデータTC中の同期ワードがステータスデータD
2の“02.“1”の情報と同期ワードのビットパター
ンから検出され、テープの走行方向によらず常に同期ワ
ードに対して特定の位相関係のタイミングでタイムコー
ド基準フレームパルスTC/REF−FRが発生される
。同期ワードはテープ11の走行方向の知識を利用すれ
ば、さらに速く検出できる。
次に、サーボ用信号発生回路30の構成を詳細に説明す
る。
る。
第5図にサーボ用信号発生回路30のブロック図を示し
、第6図および第7図にそのタイミング図を示す。サー
ボ用信号発生回路30は、タイムコード基準フレームパ
ルス遅延回路201、タイミングパルス発生回路202
、フレーム単位の位相比較器203、位相クロック発生
回路204、クロック単位の位相比較器205および速
度クロック発生回路206とにより構成される。
、第6図および第7図にそのタイミング図を示す。サー
ボ用信号発生回路30は、タイムコード基準フレームパ
ルス遅延回路201、タイミングパルス発生回路202
、フレーム単位の位相比較器203、位相クロック発生
回路204、クロック単位の位相比較器205および速
度クロック発生回路206とにより構成される。
フレームパルス遅延回路201は、遅延時間指定コマン
ドDLTIに従って基準フレームパルスREF−FRを
遅延することによって、遅延基準フレームパルスDL−
REF−FRを作る。この基準フレームパルス遅延回路
201は例えばダウンカウンタを用いた可変遅延回路に
より構成され、基準フレームパルスREF−PRが与え
られることにより遅延時間指定コマンドDLTIが初期
値としてロードされた後、ペースクロックB−CLKを
ダウンカウントし、カウント値が“O゛になったとき遅
延基準フレームパルスDL−REF−FRを発生する。
ドDLTIに従って基準フレームパルスREF−FRを
遅延することによって、遅延基準フレームパルスDL−
REF−FRを作る。この基準フレームパルス遅延回路
201は例えばダウンカウンタを用いた可変遅延回路に
より構成され、基準フレームパルスREF−PRが与え
られることにより遅延時間指定コマンドDLTIが初期
値としてロードされた後、ペースクロックB−CLKを
ダウンカウントし、カウント値が“O゛になったとき遅
延基準フレームパルスDL−REF−FRを発生する。
モード設定信号MODEは、サーボ用信号発生回路30
の動作モードをモード1,2.3から選択的に設定する
ための信号である。モード1.2では第1図のコントロ
ールトラック23から再生されたコントロール信号CT
Lを使用せず、モード3ではコントロール信号CTLを
使用する。各モードについて第6図および第7図を参照
して説明する。
の動作モードをモード1,2.3から選択的に設定する
ための信号である。モード1.2では第1図のコントロ
ールトラック23から再生されたコントロール信号CT
Lを使用せず、モード3ではコントロール信号CTLを
使用する。各モードについて第6図および第7図を参照
して説明する。
モード1
このモード1の時のタイミング図を第6図に示す。モー
ド設定信号MODEがモード1に設定されると、タイミ
ングパルス発生回路202はタイムコードデータTCか
ら得られたタイムコード基準フレームパルスTC/RE
F−PRと同じタイミングでタイムコードフレームパル
スTC/USE−FRを発生し、さらに位相レートコマ
ンドPH−RATEにより指定されたレートに対応した
分周比(1も含む)でタイムコード基準クロックTC/
CLKを分周してタイムコード位相クロックTC/PH
−CLKを発生する。
ド設定信号MODEがモード1に設定されると、タイミ
ングパルス発生回路202はタイムコードデータTCか
ら得られたタイムコード基準フレームパルスTC/RE
F−PRと同じタイミングでタイムコードフレームパル
スTC/USE−FRを発生し、さらに位相レートコマ
ンドPH−RATEにより指定されたレートに対応した
分周比(1も含む)でタイムコード基準クロックTC/
CLKを分周してタイムコード位相クロックTC/PH
−CLKを発生する。
位相比較器203は、ペースクロック
B−CLKのタイミングで遅延基準フレームパルスDL
−REF−FRとタイムコード発生フレームパルスTC
/USE−FRの位相を比較し、両者の位相差を示す、
フレーム単位の位相エラー信号E1を発生する。
−REF−FRとタイムコード発生フレームパルスTC
/USE−FRの位相を比較し、両者の位相差を示す、
フレーム単位の位相エラー信号E1を発生する。
位相クロック発生回路204は可変分周回路によって構
成され、ペースクロックB−CLKを使用して遅延基準
フレームパルスDL−REF−FRと位相レートコマン
ドTC/PH−RATEにより、遅延基準フレー相クロ
ック発生回路204は例えばダウンカウンタを用いた可
変分周回路により構成され、遅延基準フレームパルスD
L−REF−FRが与えられることにより位相レートコ
マンドPH−RATEに対応した初期値がロードされた
後、ペースクロックB−CLKをダウンカウントし、カ
ウント値が“0”になったとき遅延位相クロックDL−
PH−CLKを発生する。
成され、ペースクロックB−CLKを使用して遅延基準
フレームパルスDL−REF−FRと位相レートコマン
ドTC/PH−RATEにより、遅延基準フレー相クロ
ック発生回路204は例えばダウンカウンタを用いた可
変分周回路により構成され、遅延基準フレームパルスD
L−REF−FRが与えられることにより位相レートコ
マンドPH−RATEに対応した初期値がロードされた
後、ペースクロックB−CLKをダウンカウントし、カ
ウント値が“0”になったとき遅延位相クロックDL−
PH−CLKを発生する。
カウント値が0がなると初期値に戻り、再びカウントダ
ウンする。この動作を繰り返すことにより、比較すべき
タイムコード位相クロックTC/PH−CLKと同一の
周波数で遅延位相クロックDL−PH−CLKが発生さ
れることになる。
ウンする。この動作を繰り返すことにより、比較すべき
タイムコード位相クロックTC/PH−CLKと同一の
周波数で遅延位相クロックDL−PH−CLKが発生さ
れることになる。
位相比較器205は、ペースクロック
B−CLKのタイミングで遅延位相クロックDL−PH
−CLKとタイムコード位相クロッ位相差を示す、クロ
ック単位の位相エラー信号E2を発生する。
−CLKとタイムコード位相クロッ位相差を示す、クロ
ック単位の位相エラー信号E2を発生する。
速度クロック発生回路206は、ペースクロックB−C
LKを使用して速度レートコマンドVEL−RATEに
より指定された分周比(1も含む)でタイムコードタイ
ムロード基準クロ度クロック発生回路206は例えばダ
ウンカウンタにより構成され、タイムコード基準クロッ
クTC/CLKが与えられることにより速度レートコマ
ンドVEL−RATEに対応した初期値がロードされた
後、ペースクロックB−CLKをダウンカウントし、カ
ウント値が“0”になったとき速度クロックVEL−C
LKを発生する。
LKを使用して速度レートコマンドVEL−RATEに
より指定された分周比(1も含む)でタイムコードタイ
ムロード基準クロ度クロック発生回路206は例えばダ
ウンカウンタにより構成され、タイムコード基準クロッ
クTC/CLKが与えられることにより速度レートコマ
ンドVEL−RATEに対応した初期値がロードされた
後、ペースクロックB−CLKをダウンカウントし、カ
ウント値が“0”になったとき速度クロックVEL−C
LKを発生する。
モード1がタイムコード基準クロック
TC/CLKを位相情報とした例に対し、モード2,3
はこのタイムコード基準クロックTC/CLK間で位相
情報を得る方法で、クロックレートの制限をさらに少な
くしたものである。モード2,3の時のタイミング図を
第7図に示す。
はこのタイムコード基準クロックTC/CLK間で位相
情報を得る方法で、クロックレートの制限をさらに少な
くしたものである。モード2,3の時のタイミング図を
第7図に示す。
モード2
モード設定信号MODEがモード2に設定されると、タ
イミングパルス発生回路202はペースクロックB−C
LKを使用して、遅延時間指定コマンドDLT2に従っ
てタイムコード基準フレームパルスTC/REF−FR
を時間T2だけ遅延することによりタイムコード発生フ
レームパルスTC/USE−FRを作り、さらに位相レ
ートコマンドPH−RATEによりタイムコード基準ク
ロックTC/CLKと第2図のデータラッチ105,1
08からのトランジェント間隔データD1およびステー
タスデータD2より、タイムコード発生フレームパルス
柑クロック’l’ L: / F 1−1− U L
Kを作る。
イミングパルス発生回路202はペースクロックB−C
LKを使用して、遅延時間指定コマンドDLT2に従っ
てタイムコード基準フレームパルスTC/REF−FR
を時間T2だけ遅延することによりタイムコード発生フ
レームパルスTC/USE−FRを作り、さらに位相レ
ートコマンドPH−RATEによりタイムコード基準ク
ロックTC/CLKと第2図のデータラッチ105,1
08からのトランジェント間隔データD1およびステー
タスデータD2より、タイムコード発生フレームパルス
柑クロック’l’ L: / F 1−1− U L
Kを作る。
位相比較器203,205は、モード1の場合と同様に
フレーム単位およびクロック単位の位相エラー信号El
、E2をそれぞれ発生する。
フレーム単位およびクロック単位の位相エラー信号El
、E2をそれぞれ発生する。
また、位相クロック発生回路205もモード1の場合と
同様に、遅延基準フレームパルスDL−REF−FRと
同期し位相レートコマンドPH−RATHにし従った周
波数を持つ位相クロックDL−PH−CLKを発生する
。
同様に、遅延基準フレームパルスDL−REF−FRと
同期し位相レートコマンドPH−RATHにし従った周
波数を持つ位相クロックDL−PH−CLKを発生する
。
速度クロック発生回路206は、ペースクロックB−C
LKを使用して速度レートコマンドVEL−RATEに
より、タイムコード基準クロックTC/CLKとトラン
ジェント間隔データD1およびステータスデータD2か
ら速度クロックVEL−CLKを作る。すなわち、タイ
ムコードデータTCのトランジェント間隔データD1と
ステータスデータD2により、タイムコード基準クロッ
クTC/CLKのクロック間の位置情報がわかる。これ
を利用して、モートート丞早クロック゛1’ U /
L: L Kのクロック間におけるペースクロックB−
CLKのクロック数の何分の1という方法で発生させる
。これにより、速度クロックVEL−CLKのクロック
レートの制限がモード1の場合より少なくなる。
LKを使用して速度レートコマンドVEL−RATEに
より、タイムコード基準クロックTC/CLKとトラン
ジェント間隔データD1およびステータスデータD2か
ら速度クロックVEL−CLKを作る。すなわち、タイ
ムコードデータTCのトランジェント間隔データD1と
ステータスデータD2により、タイムコード基準クロッ
クTC/CLKのクロック間の位置情報がわかる。これ
を利用して、モートート丞早クロック゛1’ U /
L: L Kのクロック間におけるペースクロックB−
CLKのクロック数の何分の1という方法で発生させる
。これにより、速度クロックVEL−CLKのクロック
レートの制限がモード1の場合より少なくなる。
また、位置検出のタイミングをタイムコードデータTC
のトランジェント点からずらすことにより、速度クロッ
クVEL−CLKの周波数をタイムコード基準クロック
TC/CLKより高くすることも低くすることもできる
。速度クロックVEL−CLKは、特にタイムコード発
生フレームパルスTC/USE−FRに同期させる必要
はないので、クロックレートの制限がさらに少なくなり
、種々の周波数に選ぶことができる。
のトランジェント点からずらすことにより、速度クロッ
クVEL−CLKの周波数をタイムコード基準クロック
TC/CLKより高くすることも低くすることもできる
。速度クロックVEL−CLKは、特にタイムコード発
生フレームパルスTC/USE−FRに同期させる必要
はないので、クロックレートの制限がさらに少なくなり
、種々の周波数に選ぶことができる。
モード3
このモード3は、先のモード2におけるタイムコード基
準フレームパルス TC/REF−FRに代えて、第1図のフレームパルス
抜き取り回路28からのコントロールフレームパルスC
TL/FRを用いる点がモード2と異なっている。この
ようにコントロールフレームパルスCTL/FRに対し
てタイムコード発生フレームパルスTC/USE−FR
。
準フレームパルス TC/REF−FRに代えて、第1図のフレームパルス
抜き取り回路28からのコントロールフレームパルスC
TL/FRを用いる点がモード2と異なっている。この
ようにコントロールフレームパルスCTL/FRに対し
てタイムコード発生フレームパルスTC/USE−FR
。
タイムコード位相クロックTC/PH−CLK。
遅延位相クロックDL−PH−CLKおよび速度クロッ
クVEL/CLK等を同期させることにより、60Hz
または30Hzの周波数成分のコントロールトラック信
号のみを使用した位相比較に対して、より多くの位相比
較ができるので、サーボ帯域が広がり、制御特性が向上
する。
クVEL/CLK等を同期させることにより、60Hz
または30Hzの周波数成分のコントロールトラック信
号のみを使用した位相比較に対して、より多くの位相比
較ができるので、サーボ帯域が広がり、制御特性が向上
する。
なお、フレーム単位の位相エラー信号E2、二種のフレ
ーム単位の位相エラー信号El。
ーム単位の位相エラー信号El。
E2の併用、速度クロックVEL−CLKのいずれか一
つだけを利用したり、2つ以上を組み合わせたり、ある
いは速度クロ・ツクVEL/CLKは速度エラー信号を
作るためのものなので直接速度エラー信号を作ることに
すれば、フレーム単位の位相比較器203とクロック単
位の位相比較器205および速度計測器308を共通の
回路で構成して時分割で使用するなど、回路や信号を適
宜簡略化してもよい。
つだけを利用したり、2つ以上を組み合わせたり、ある
いは速度クロ・ツクVEL/CLKは速度エラー信号を
作るためのものなので直接速度エラー信号を作ることに
すれば、フレーム単位の位相比較器203とクロック単
位の位相比較器205および速度計測器308を共通の
回路で構成して時分割で使用するなど、回路や信号を適
宜簡略化してもよい。
次に、′M1図のサーボ回路31の具体例について説明
する。第8図は位相サーボと速度サーボを用いたサーボ
回路31の構成例を示すブロック図であり、位相サーボ
のためにデータ変換器301,302、D/A変換器3
03゜304、補償フィルタ305.306およびサミ
ングアンプ307が設けられ、速度サーボのために速度
計測器308、データ変換器309、D/A変換器31
0、補償フィルタ311゜312が設けられている。さ
らに、位相サーボと速度サーボの選択のためにセレクタ
313゜314が設けられ、セレクタ313,314か
らの出力を用いてキャプスタンモータ15およびリール
モータ17の回転位相や回転速度を制御するための補償
フィルタ315.316と、モータドライブアンプ(M
DA)317゜318が設けられている。
する。第8図は位相サーボと速度サーボを用いたサーボ
回路31の構成例を示すブロック図であり、位相サーボ
のためにデータ変換器301,302、D/A変換器3
03゜304、補償フィルタ305.306およびサミ
ングアンプ307が設けられ、速度サーボのために速度
計測器308、データ変換器309、D/A変換器31
0、補償フィルタ311゜312が設けられている。さ
らに、位相サーボと速度サーボの選択のためにセレクタ
313゜314が設けられ、セレクタ313,314か
らの出力を用いてキャプスタンモータ15およびリール
モータ17の回転位相や回転速度を制御するための補償
フィルタ315.316と、モータドライブアンプ(M
DA)317゜318が設けられている。
まず、位相サーボについて説明する。サーボ用信号発生
回路30からのフレーム単位の位相エラー信号E1は、
データ変換器301に入力される。データ変換器301
は、別に入力されたキャプスタンモータ15やリールモ
ータ17の回転速度についてのスピードコマンドS−C
MDとコントロールコマンドC−CMDを用いて、スピ
ードコマンドS−CMDに相当する位相差を電圧値に換
算し、さらにその電圧値をD/A変換器303の入力に
適した形態のデータ(D/A変換用データ)に変換して
、D/A変換器303に供給する。このようなデータ変
換器301は、例えばROMによって実現できる。RO
Mのアドレス入力にフレーム単位の位相エラー信号E1
とコントロールコマンドC−CMDおよびスピードコマ
ンドS−CMDを与え、ROMのデータ出力からD/A
変換用データを出力すればよい。他のデータ変換器30
2,309も、同様にROMによって実現できる。
回路30からのフレーム単位の位相エラー信号E1は、
データ変換器301に入力される。データ変換器301
は、別に入力されたキャプスタンモータ15やリールモ
ータ17の回転速度についてのスピードコマンドS−C
MDとコントロールコマンドC−CMDを用いて、スピ
ードコマンドS−CMDに相当する位相差を電圧値に換
算し、さらにその電圧値をD/A変換器303の入力に
適した形態のデータ(D/A変換用データ)に変換して
、D/A変換器303に供給する。このようなデータ変
換器301は、例えばROMによって実現できる。RO
Mのアドレス入力にフレーム単位の位相エラー信号E1
とコントロールコマンドC−CMDおよびスピードコマ
ンドS−CMDを与え、ROMのデータ出力からD/A
変換用データを出力すればよい。他のデータ変換器30
2,309も、同様にROMによって実現できる。
データ変換器301からのD/A変換用デ−夕はD/A
変換器303でアナログ電圧に変換され、さらに補償フ
ィルタ305で位相補償された後、サミングアンプ30
7の第1の入力端に与えられる。
変換器303でアナログ電圧に変換され、さらに補償フ
ィルタ305で位相補償された後、サミングアンプ30
7の第1の入力端に与えられる。
一方、サーボ用信号発生回路30からのクロック単位の
位相エラー信号E2は、フレーム単位の位相エラー信号
E1と同様にデータ変換器302でスピードコマンドS
−CMDに相当する位相エラー量に対応した電圧値に換
算され、さらにD/A変換用データに変換された後、D
/A変換器304に入力される。このD/A変換用デー
タはD/A変換器304でアナログ電圧に変換され、さ
らに補償フィルタ306で位相補償された後、サミング
アンプ307の第2の入力端に与えられ、第1の入力端
に与えられた補償フィルタ305の出力と加算される。
位相エラー信号E2は、フレーム単位の位相エラー信号
E1と同様にデータ変換器302でスピードコマンドS
−CMDに相当する位相エラー量に対応した電圧値に換
算され、さらにD/A変換用データに変換された後、D
/A変換器304に入力される。このD/A変換用デー
タはD/A変換器304でアナログ電圧に変換され、さ
らに補償フィルタ306で位相補償された後、サミング
アンプ307の第2の入力端に与えられ、第1の入力端
に与えられた補償フィルタ305の出力と加算される。
サミングアンプ307の出力は、セレクタ313.31
4に入力される。
4に入力される。
コントロールコマンドC−CMDは、VTRの標準再生
モードやスロー再生モードで位相サーボを用いる時はサ
ミングアンプ307の出力と補償フィルタ311の出力
を補償フィルタ315に入力するようにセレクタ313
を制御する。補償フィルタ315はサミングアンプ30
7の出力と補償フィルタ311の出力を加算して位相補
償し、MDA317に出力する。
モードやスロー再生モードで位相サーボを用いる時はサ
ミングアンプ307の出力と補償フィルタ311の出力
を補償フィルタ315に入力するようにセレクタ313
を制御する。補償フィルタ315はサミングアンプ30
7の出力と補償フィルタ311の出力を加算して位相補
償し、MDA317に出力する。
MDA317は補償フィルタ315の出力をモータ駆動
電流または電圧に変換し、第1図のキャプスタンモータ
15に供給する。このときセレクタ314は全ての入力
信号を阻止するので、リールモータ17には位相、速度
のサーボがかからない。
電流または電圧に変換し、第1図のキャプスタンモータ
15に供給する。このときセレクタ314は全ての入力
信号を阻止するので、リールモータ17には位相、速度
のサーボがかからない。
また、コントロールコマンドC−CMDは可変速(シャ
トル)再生モードで位相サーボを用いる時はサミングア
ンプ307の出力と補償フィルタ312の出力を補償フ
ィルタ316に入力するようにセレクタ314を制御す
る。補償フィルタ316はサミングアンプ307の出力
と補償フィルタ312の出力を加算して位相補償し、M
DA318に出力する。MDA318はMDA317と
同様に補償フィルタ316の出力をモータ駆動電流また
は電圧に変換し、第1図のリールモータ17に供給する
。このときセレクタ313は全ての入力信号を阻止する
ので、キャプスタンモータ15には位相、速度のサーボ
がかからない。
トル)再生モードで位相サーボを用いる時はサミングア
ンプ307の出力と補償フィルタ312の出力を補償フ
ィルタ316に入力するようにセレクタ314を制御す
る。補償フィルタ316はサミングアンプ307の出力
と補償フィルタ312の出力を加算して位相補償し、M
DA318に出力する。MDA318はMDA317と
同様に補償フィルタ316の出力をモータ駆動電流また
は電圧に変換し、第1図のリールモータ17に供給する
。このときセレクタ313は全ての入力信号を阻止する
ので、キャプスタンモータ15には位相、速度のサーボ
がかからない。
次に、速度サーボについて説明する。サーボ用信号発生
回路30からの速度クロックVEL−CLKと、ベース
クロックB−CLKから作られた速度チエツク用ペース
クロック5−CLKが速度計測器308に入力される。
回路30からの速度クロックVEL−CLKと、ベース
クロックB−CLKから作られた速度チエツク用ペース
クロック5−CLKが速度計測器308に入力される。
速度計測器308は例えばカウンタにより構成され、速
度チエツク用ペースクロック5−CLKをカウントして
速度クロックVEL−CLKの周期を計測し、その周波
数を知る。この周波数に対応する速度エラー信号はデー
タ変換器309に入力される。データ変換器309は、
別に入力されたスピードコマンドS−CMDとコントロ
ールコマンドC−CMDを用いて、スピードコマンドS
−CMDに相当する速度エラー量を電圧値に換算し、さ
らにその電圧値をD/A変換器310の入力に適した形
態のデータ(D/A変換用データ)に変換して、D/A
変換器310に供給する。D/A変換用データはD/A
変換器310でアナログ電圧に変換され、さらに二つの
補償フィルタ311.312で位相補償された後、それ
ぞれセレクタ313,314に入力される。
度チエツク用ペースクロック5−CLKをカウントして
速度クロックVEL−CLKの周期を計測し、その周波
数を知る。この周波数に対応する速度エラー信号はデー
タ変換器309に入力される。データ変換器309は、
別に入力されたスピードコマンドS−CMDとコントロ
ールコマンドC−CMDを用いて、スピードコマンドS
−CMDに相当する速度エラー量を電圧値に換算し、さ
らにその電圧値をD/A変換器310の入力に適した形
態のデータ(D/A変換用データ)に変換して、D/A
変換器310に供給する。D/A変換用データはD/A
変換器310でアナログ電圧に変換され、さらに二つの
補償フィルタ311.312で位相補償された後、それ
ぞれセレクタ313,314に入力される。
コントロールコマンドC−CMDは、VTRの標準再生
モードやスロー再生モードで速度サーボを用いる時は補
償フィルタ311の出力を補償フィルタ315に入力す
るようにセレクタ313を制御する。補償フィルタ31
5はサミングアンプ307の出力と補償フィルタ311
の出力を加算して位相補償し、MDA317に出力する
。MDA317は補償フィルタ315の出力をモータ駆
動電流または電圧に変換し、第1図のキャプスタンモー
タ15に供給する。
モードやスロー再生モードで速度サーボを用いる時は補
償フィルタ311の出力を補償フィルタ315に入力す
るようにセレクタ313を制御する。補償フィルタ31
5はサミングアンプ307の出力と補償フィルタ311
の出力を加算して位相補償し、MDA317に出力する
。MDA317は補償フィルタ315の出力をモータ駆
動電流または電圧に変換し、第1図のキャプスタンモー
タ15に供給する。
このときセレクタ314は全ての入力信号を阻止するの
で、リールモータ17には位相、速度のサーボがかから
ない。
で、リールモータ17には位相、速度のサーボがかから
ない。
また、コントロールコマンドC−CMDは可変速再生モ
ードで速度サーボを用いる時は補償フィルタ312の出
力を補償フィルタ316に入力するようにセレクタ31
4を制御する。補償フィルタ316はサミングアンプ3
07の出力と補償フィルタ312の出力を加算して位相
補償し、MDA318に出力する。MDA318はMD
A317と同様に補償フィルタ316の出力をモータ駆
動電流または電圧に変換し、第1図のリールモータ17
に供給する。
ードで速度サーボを用いる時は補償フィルタ312の出
力を補償フィルタ316に入力するようにセレクタ31
4を制御する。補償フィルタ316はサミングアンプ3
07の出力と補償フィルタ312の出力を加算して位相
補償し、MDA318に出力する。MDA318はMD
A317と同様に補償フィルタ316の出力をモータ駆
動電流または電圧に変換し、第1図のリールモータ17
に供給する。
このときセレクタ313は全ての入力信号を阻止するの
で、キャプスタンモータ15には位相。
で、キャプスタンモータ15には位相。
速度のサーボがかからない。
なお、上記実施例では位相サーボと速度サーボにタイム
コードからの信号を使用した場合について説明したが、
いずれらか一方のみに使用しても良い。また、トラッキ
ング制御のためにキャプスタンサーボとリールサーボ両
方について説明したが、いずれか一方のみでも良い。
コードからの信号を使用した場合について説明したが、
いずれらか一方のみに使用しても良い。また、トラッキ
ング制御のためにキャプスタンサーボとリールサーボ両
方について説明したが、いずれか一方のみでも良い。
また、位置情報の生成に用いるデータ信号としてタイム
コードデータを用いたが、前述したように長手トラック
にディジタルオーディオデータや、傾斜トラック上の映
像情報に関するコメントや属性情報のディジタルデータ
が記録されている場合、それらのデータ信号から位置情
報を生成することもできる。
コードデータを用いたが、前述したように長手トラック
にディジタルオーディオデータや、傾斜トラック上の映
像情報に関するコメントや属性情報のディジタルデータ
が記録されている場合、それらのデータ信号から位置情
報を生成することもできる。
その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲で種々変形して
実施することができる。
実施することができる。
[発明の効果コ
本発明によれば、長手トラック上に位置情報の目的でな
く記録された回転ヘッドの回転周波数のデータ信号から
記録媒体の長手方向の位置情報を求め、その位置情報に
基づいてトラッキング制御のためのサーボ用信号を生成
することにより、コントロールトラックに記録されたコ
ントロール信号を用いる場合に比べて格段に高精度のト
ラッキング制御を行うことができる。
く記録された回転ヘッドの回転周波数のデータ信号から
記録媒体の長手方向の位置情報を求め、その位置情報に
基づいてトラッキング制御のためのサーボ用信号を生成
することにより、コントロールトラックに記録されたコ
ントロール信号を用いる場合に比べて格段に高精度のト
ラッキング制御を行うことができる。
すなわち、位相サーボおよび周波数サーボのいずれにお
いても周波数特性やDCゲインを上げ、サーボの特性を
向上させることができる。
いても周波数特性やDCゲインを上げ、サーボの特性を
向上させることができる。
また、本発明によればコントロールトラックを省略して
記録媒体の面積を有効に利用することも出来るし、コン
トロール信号をトラッキング制御に併用してより多くの
位相情報として活用することもできる。
記録媒体の面積を有効に利用することも出来るし、コン
トロール信号をトラッキング制御に併用してより多くの
位相情報として活用することもできる。
従って、本発明はトラッキング精度の大幅な向上により
、今後のHDTV用VTRなどに要求されるトラックの
高密度化、狭幅化に対応することが可能となり、その実
用的効果は大きい。
、今後のHDTV用VTRなどに要求されるトラックの
高密度化、狭幅化に対応することが可能となり、その実
用的効果は大きい。
第1図は本発明の一実施例に係る回転ヘッド型記録再生
装置におけるトラッキングサーボシステムの構成を示す
図、第2図は第1図におけるタイムコードデータ処理回
路の構成を示すブロック図、第3図は第2図の動作を説
明するためのタイミング図、第4図はタイムコードデー
タとタイムコード基準フレームパルスの関係を示す図、
第5図は第1図におけるサーボ信号発生回路の構成を示
すブロック図、第6図および第7図は第5図の動作を説
明するためのタイミング図、第8図は第1図におけるサ
ーボ回路の構成例を示すブロック図である。 11・・・テープ、12・・・キャプスタン、13.1
4・・・リール、15・・キャプスタンモータ、16゜
17・・・リールモータ、18・・・ドラムモータ、1
9・・・回転ドラム、20・・・回転ヘッド、21・・
・傾斜トラック、22・・・オーディオトラック、23
・・・コントロールトラック、24・・・タイムコード
トラック、25・・・、26.27・・・固定ヘッド、
28・・・フレームパルス抜き取り回路、29・・・タ
イムコードデータ処理回路、30・・・サーボ用信号発
生回路、31・・・サーボ回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
装置におけるトラッキングサーボシステムの構成を示す
図、第2図は第1図におけるタイムコードデータ処理回
路の構成を示すブロック図、第3図は第2図の動作を説
明するためのタイミング図、第4図はタイムコードデー
タとタイムコード基準フレームパルスの関係を示す図、
第5図は第1図におけるサーボ信号発生回路の構成を示
すブロック図、第6図および第7図は第5図の動作を説
明するためのタイミング図、第8図は第1図におけるサ
ーボ回路の構成例を示すブロック図である。 11・・・テープ、12・・・キャプスタン、13.1
4・・・リール、15・・キャプスタンモータ、16゜
17・・・リールモータ、18・・・ドラムモータ、1
9・・・回転ドラム、20・・・回転ヘッド、21・・
・傾斜トラック、22・・・オーディオトラック、23
・・・コントロールトラック、24・・・タイムコード
トラック、25・・・、26.27・・・固定ヘッド、
28・・・フレームパルス抜き取り回路、29・・・タ
イムコードデータ処理回路、30・・・サーボ用信号発
生回路、31・・・サーボ回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (3)
- (1)テープ状記録媒体を所定速度で走行させつつ、回
転ヘッドを用いて記録媒体の長手方向に対して傾斜した
傾斜トラックに沿って情報信号の記録再生を行うととも
に、前記記録媒体の長手方向に平行の長手トラックに沿
って回転ヘッドの回転周波数より高い周波数のデータ信
号の記録再生を行う回転ヘッド型記録再生装置において
、 前記長手トラックより再生されたデータ信号から前記記
録媒体の長手方向の位置情報を生成する手段と、 前記位置情報から前記回転ヘッドを前記傾斜トラックに
追従させるトラッキング制御のためのサーボ用信号を生
成する手段と を備えたことを特徴とする回転ヘッド型記録再生装置。 - (2)前記位置情報を生成する手段は、前記データ信号
のトランジェント間隔のデータと各トランジェントのス
テータスのデータおよび該データ信号のビットレートに
同期したクロックを前記位置情報として生成することを
特徴とする請求項1記載の回転ヘッド型記録再生装置。 - (3)前記サーボ用信号を生成する手段は、前記位置情
報を用いて前記記録媒体を走行させる駆動源のモータの
回転位相および回転速度の少なくとも一方を制御するた
めの位相エラー信号および速度エラー信号の少なくとも
一方を前記サーボ用信号として生成することを特徴とす
る請求項1または2記載の回転ヘッド型記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2285786A JPH04162244A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 回転ヘッド型記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2285786A JPH04162244A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 回転ヘッド型記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04162244A true JPH04162244A (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=17696054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2285786A Pending JPH04162244A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 回転ヘッド型記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04162244A (ja) |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP2285786A patent/JPH04162244A/ja active Pending
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