JPH04162952A - 中空カムシャフトおよびその製造方法 - Google Patents
中空カムシャフトおよびその製造方法Info
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- JPH04162952A JPH04162952A JP28760890A JP28760890A JPH04162952A JP H04162952 A JPH04162952 A JP H04162952A JP 28760890 A JP28760890 A JP 28760890A JP 28760890 A JP28760890 A JP 28760890A JP H04162952 A JPH04162952 A JP H04162952A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/04—Valve drive by means of cams, camshafts, cam discs, eccentrics or the like
- F01L1/047—Camshafts
- F01L2001/0475—Hollow camshafts
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は中空カムシャフトおよびその製造方法に関し、
特に軸部を鋼製中空シャフトそのままとする中空カムシ
ャフトに関する。
特に軸部を鋼製中空シャフトそのままとする中空カムシ
ャフトに関する。
従来の技術
従来の中空カムシャフトおよびその製造方法としては、
例えば、 a) 中空シャフトにカムピース、ジャーナルピース等
を焼結またはバルジ成型等により組付ける手段 b) 中空部は中子を使用してカムシャフトの全形を鋳
造により形成する手段 C) カムシャフトの全形を鋳造または鍛造により形成
し、工作機械を用いて中空孔明加工を行なう手段 等の各種の手段である。
例えば、 a) 中空シャフトにカムピース、ジャーナルピース等
を焼結またはバルジ成型等により組付ける手段 b) 中空部は中子を使用してカムシャフトの全形を鋳
造により形成する手段 C) カムシャフトの全形を鋳造または鍛造により形成
し、工作機械を用いて中空孔明加工を行なう手段 等の各種の手段である。
また従来の中空カムシャフトの製造手段の文献としては
、特開昭62−104660号公報。
、特開昭62−104660号公報。
特開昭62−104861号公報、特開昭63−128
09号公報等があり、消失性模型鋳造法の文献としては
特開平2−84228号公報がある。
09号公報等があり、消失性模型鋳造法の文献としては
特開平2−84228号公報がある。
発明が解決しようとする課題
前述のa)、 b)、 c)の各製造手段では下記の問
題点があった。
題点があった。
a)の手段ではカムピース、ジャーナルピースは圧粉成
形体のものが多く崩壊し易く、これらのピースと中空シ
ャフトとの組付手段においても、作業の困難性があり、
8来上った製品も精度が劣るという問題が発生する。ま
たバルジ加工工法においては、中空シャフトを加工し易
くするための前処理(熱処理)等を施すために、加工し
易くなる反面強度的に弱くなる欠点がある。また前述の
焼結、バルジ加工等にあっては、多くの設備費を要し、
このためコスト高となる欠点もある。
形体のものが多く崩壊し易く、これらのピースと中空シ
ャフトとの組付手段においても、作業の困難性があり、
8来上った製品も精度が劣るという問題が発生する。ま
たバルジ加工工法においては、中空シャフトを加工し易
くするための前処理(熱処理)等を施すために、加工し
易くなる反面強度的に弱くなる欠点がある。また前述の
焼結、バルジ加工等にあっては、多くの設備費を要し、
このためコスト高となる欠点もある。
b)の手段では中空カムシャフトの鋳造後に中子が中空
カムシャフト内に残り、この中子の除去に困難なところ
がある。
カムシャフト内に残り、この中子の除去に困難なところ
がある。
C)の手段ではカムシャフトの中空孔の機械加工に多く
の工数を要する欠点がある。
の工数を要する欠点がある。
従って、前述の諸欠点を有しない中空カムシャフトおよ
びその製造方法の実現が望まれていた。
びその製造方法の実現が望まれていた。
課題を解決するための手段
本発明は下記の中空カムシャフトおよびその製造方法を
提供することにより、前述の課題を解決し得たものであ
る。すなわち、 l)鋼製の中空シャフトの外周面の軸方向に区分されて
いるフロント端面軸受部、リヤ端面軸受部、カム部およ
びジャーナル部に該当する部分にのみ、一定幅にローレ
ット等による溝、凹凸加工が施されており、前記中空シ
ャフトの前記溝、凹凸加工個所にのみ、対応するフロン
ト端面軸受部、リヤ端面軸受部、カム部およびジャーナ
ル部がそれぞれ前記中空シャフトに一体に鋳ぐるみ溶着
形成され、前記鋳ぐるみ溶着個所以外の軸部が前記鋼製
中空シャフトのままとされている構成の中空カムシャフ
トという構成とし、 2)m製の中空シャフトの外周面の軸方向に区分されて
いるフロント端面軸受部、リヤ端面軸受部、カム部およ
びジャーナル部に該当する部分にのみ、一定幅にローレ
ット等による溝、凹凸の塑性加工を施し、前記中空シャ
フトの両端孔に、予め成形されたセンタ中子をそれぞれ
嵌入させ、消失性模型成型機用金型に前記塑性加工され
た中空シャフトをセットし、前記溝、凹凸加工個所にの
み対応するフロント端面軸受部。
提供することにより、前述の課題を解決し得たものであ
る。すなわち、 l)鋼製の中空シャフトの外周面の軸方向に区分されて
いるフロント端面軸受部、リヤ端面軸受部、カム部およ
びジャーナル部に該当する部分にのみ、一定幅にローレ
ット等による溝、凹凸加工が施されており、前記中空シ
ャフトの前記溝、凹凸加工個所にのみ、対応するフロン
ト端面軸受部、リヤ端面軸受部、カム部およびジャーナ
ル部がそれぞれ前記中空シャフトに一体に鋳ぐるみ溶着
形成され、前記鋳ぐるみ溶着個所以外の軸部が前記鋼製
中空シャフトのままとされている構成の中空カムシャフ
トという構成とし、 2)m製の中空シャフトの外周面の軸方向に区分されて
いるフロント端面軸受部、リヤ端面軸受部、カム部およ
びジャーナル部に該当する部分にのみ、一定幅にローレ
ット等による溝、凹凸の塑性加工を施し、前記中空シャ
フトの両端孔に、予め成形されたセンタ中子をそれぞれ
嵌入させ、消失性模型成型機用金型に前記塑性加工され
た中空シャフトをセットし、前記溝、凹凸加工個所にの
み対応するフロント端面軸受部。
リヤ端面軸受部、カム部およびジャーナル部の発泡スチ
ロール棋聖をそれぞれ形成し、次いで消失性模型鋳造法
により、前記中空シャフトの所定部分にフロント端面軸
受部、リヤ端面軸受部、カム部およびジャーナル部のそ
れぞれの形状を鋳ぐるみ溶着形成し、軸部を鋼製中空シ
ャフトのままとする中空カムシャフトの製造方法という
構成としたものである。
ロール棋聖をそれぞれ形成し、次いで消失性模型鋳造法
により、前記中空シャフトの所定部分にフロント端面軸
受部、リヤ端面軸受部、カム部およびジャーナル部のそ
れぞれの形状を鋳ぐるみ溶着形成し、軸部を鋼製中空シ
ャフトのままとする中空カムシャフトの製造方法という
構成としたものである。
作用
鋼製中空シャフトの外周面の軸方向に区分されている複
数の部分に一定幅のローレット等による直線溝(第1図
り参照)、斜線溝(第1図B、C参照)、綾目溝(第1
図A参照)またはセレーションの加工やプレスによる凹
溝、凸溝(第1図E参照)等の塑性加工が施されている
ものに、前記加工個所にのみそれぞれフロント端面軸受
部、リヤ端面軸受部、カム部およびジャーナル部が鋳ぐ
るみ溶着形成されているため、各鋳ぐるみ溶着個所が回
りどめの効果と溶着効果と相俟って確実に鋼製中空シャ
フトと一体化され、しかも前記溶着個所以外の軸部は鋼
製中空シャフトのままとされているため、カムとしての
必要な強度と、中空シャフトとしての軽量かつ強大な強
度とを兼有することができる中空カムシャフトを提供し
つるものであり、また鋼製中空シャフトの外周面の軸方
向に区分されている複数の部分を一定幅にローレット等
による直線溝、斜線溝、la回目溝たはセレーションの
加工やプレスによる凹部、凸部等の加工を行い、消失性
模型鋳造法により、前記加工部にのみそれぞれフロント
端面軸受部、リヤ端面軸受部。
数の部分に一定幅のローレット等による直線溝(第1図
り参照)、斜線溝(第1図B、C参照)、綾目溝(第1
図A参照)またはセレーションの加工やプレスによる凹
溝、凸溝(第1図E参照)等の塑性加工が施されている
ものに、前記加工個所にのみそれぞれフロント端面軸受
部、リヤ端面軸受部、カム部およびジャーナル部が鋳ぐ
るみ溶着形成されているため、各鋳ぐるみ溶着個所が回
りどめの効果と溶着効果と相俟って確実に鋼製中空シャ
フトと一体化され、しかも前記溶着個所以外の軸部は鋼
製中空シャフトのままとされているため、カムとしての
必要な強度と、中空シャフトとしての軽量かつ強大な強
度とを兼有することができる中空カムシャフトを提供し
つるものであり、また鋼製中空シャフトの外周面の軸方
向に区分されている複数の部分を一定幅にローレット等
による直線溝、斜線溝、la回目溝たはセレーションの
加工やプレスによる凹部、凸部等の加工を行い、消失性
模型鋳造法により、前記加工部にのみそれぞれフロント
端面軸受部、リヤ端面軸受部。
カム部およびジャーナル部を効率よく鋳ぐるみ溶着形成
する中空カムシャフトの製造方法により、前記鋳ぐるみ
溶着個所が回りどめの効果と溶着効果とが相俟って確実
に鋼製中空シャフトと一体化され、しかも前記溶着個所
以外の軸部な鋼製中空シャフトのままとすることができ
るため、カムとしての必要な強度と中空シャフトとして
軽量かつ強大な強度とを兼有する中空カムシャフトを提
供することができたものである。
する中空カムシャフトの製造方法により、前記鋳ぐるみ
溶着個所が回りどめの効果と溶着効果とが相俟って確実
に鋼製中空シャフトと一体化され、しかも前記溶着個所
以外の軸部な鋼製中空シャフトのままとすることができ
るため、カムとしての必要な強度と中空シャフトとして
軽量かつ強大な強度とを兼有する中空カムシャフトを提
供することができたものである。
実施例
以下図面に示す実施例により本発明の詳細な説明する。
(1)中空カムシャフトについて
第1図に示すごとく、円筒状の鋼製の中空シャフト10
の外周面23の軸方向に区分されている複数の溝、凹凸
加工個所11.11(例えば、フロント端面軸受部該当
部12、リヤ端面軸受部該当部13、カム部該当部21
.21、ジャーナル部該当部22.22)にのみ、軸方
向に一定幅のローレット等による直線溝27(3N1図
り参照)、斜線溝28゜29(第1図BまたはC参照)
、綾目溝3゜(′s1図A参照)、またはプレス等によ
る凹溝24、凸溝25(′s1図E参照)等の塑性加工
が施されており、前記中空シャフト1゜の前記溝、凹凸
加工個所11.11(すなわち前記12.13.21,
22,24.25)にのみ、対応するフロント端面軸受
部(第2図、′s6図中図中フロント端面軸受型模型6
形)、リヤ端面軸受部(第2図、第6図中リヤ端面軸受
部棋型7と同形)、カム部(第2図、第6図中カム部模
型8.8と同形)およびジャーナル部(第2図、第6図
中ジャーナル部模型9.9と同形)がそれぞれ前記中空
シャフト10に一体に鋳ぐるみ溶着形成され、前記鋳ぐ
るみ溶着個所以外の軸部31.31が前記鋼製中空シャ
フト10めままとされている中空カムシャフトが本発明
の中空カムシャフトの実施例である。前記カムの形状2
位置、ジャーナルの位置は特定されていないが、勿論、
カムの軸方向の位置、軸心に対する角度、ジャーナルの
軸方向の位置等は、カムシャフトの用いられる回転機、
エンジン等によって異なることは勿論である。
の外周面23の軸方向に区分されている複数の溝、凹凸
加工個所11.11(例えば、フロント端面軸受部該当
部12、リヤ端面軸受部該当部13、カム部該当部21
.21、ジャーナル部該当部22.22)にのみ、軸方
向に一定幅のローレット等による直線溝27(3N1図
り参照)、斜線溝28゜29(第1図BまたはC参照)
、綾目溝3゜(′s1図A参照)、またはプレス等によ
る凹溝24、凸溝25(′s1図E参照)等の塑性加工
が施されており、前記中空シャフト1゜の前記溝、凹凸
加工個所11.11(すなわち前記12.13.21,
22,24.25)にのみ、対応するフロント端面軸受
部(第2図、′s6図中図中フロント端面軸受型模型6
形)、リヤ端面軸受部(第2図、第6図中リヤ端面軸受
部棋型7と同形)、カム部(第2図、第6図中カム部模
型8.8と同形)およびジャーナル部(第2図、第6図
中ジャーナル部模型9.9と同形)がそれぞれ前記中空
シャフト10に一体に鋳ぐるみ溶着形成され、前記鋳ぐ
るみ溶着個所以外の軸部31.31が前記鋼製中空シャ
フト10めままとされている中空カムシャフトが本発明
の中空カムシャフトの実施例である。前記カムの形状2
位置、ジャーナルの位置は特定されていないが、勿論、
カムの軸方向の位置、軸心に対する角度、ジャーナルの
軸方向の位置等は、カムシャフトの用いられる回転機、
エンジン等によって異なることは勿論である。
(2)中空カムシャフトの製造方法について第1図に示
すごとく、円筒状の鋼製の中空シャフト10の外周面2
3の予め定められた溝、凹凸加工個所11.11(例え
ば、フロント端面軸受部該当部12、リヤ端面軸受部該
当部13、カム部該当部21,21、ジャーナル部該当
部22.22)にのみ軸方向に一定幅にローレット等に
よる直線溝27(第1図り参照)、斜線溝28.29
(第1図BまたはC参照)、綾目溝30(第1図A参照
)のごとき塑性加工またはプレス等による凹溝24、凸
溝25(第1図E参照)等の塑性加工を施し、次に前記
塑性加工の施された中空シャフト10の両端孔に、′M
2図に示すごとく、予め例えばシェル中子にて成形され
たセンタ中子15.16をそれぞれ嵌入させ、前記中空
シャフト10を、第2図に示すごとく消失性模型成型機
の固定側に取付けられた消失性模型成型固定側金型1お
よび同上成型機の可動側に取付けられた消失性模型成型
可動側金型2の間にセットする。前記金型1.2間への
中空シャフト10のセットには、該シャフト10の両端
に嵌入されたセンタ中子15.16の支持によっても可
能であるが、′s2図、第3図、′s4図に示すごとく
カムシャフトを鋳ぐるみ形成した後に中空シャフト10
が直接露出される軸部31(第6図参照)に該当する位
置に前記固定側金型1に予め突設されている受部4,4
に中空シャフト10を載置することにより行われる。な
お前記受部4.4に代え、′M5図に示すごとく金型彫
刻凹部3にマグネット34を埋設し、中空シャフト10
を吸着してもよい。
すごとく、円筒状の鋼製の中空シャフト10の外周面2
3の予め定められた溝、凹凸加工個所11.11(例え
ば、フロント端面軸受部該当部12、リヤ端面軸受部該
当部13、カム部該当部21,21、ジャーナル部該当
部22.22)にのみ軸方向に一定幅にローレット等に
よる直線溝27(第1図り参照)、斜線溝28.29
(第1図BまたはC参照)、綾目溝30(第1図A参照
)のごとき塑性加工またはプレス等による凹溝24、凸
溝25(第1図E参照)等の塑性加工を施し、次に前記
塑性加工の施された中空シャフト10の両端孔に、′M
2図に示すごとく、予め例えばシェル中子にて成形され
たセンタ中子15.16をそれぞれ嵌入させ、前記中空
シャフト10を、第2図に示すごとく消失性模型成型機
の固定側に取付けられた消失性模型成型固定側金型1お
よび同上成型機の可動側に取付けられた消失性模型成型
可動側金型2の間にセットする。前記金型1.2間への
中空シャフト10のセットには、該シャフト10の両端
に嵌入されたセンタ中子15.16の支持によっても可
能であるが、′s2図、第3図、′s4図に示すごとく
カムシャフトを鋳ぐるみ形成した後に中空シャフト10
が直接露出される軸部31(第6図参照)に該当する位
置に前記固定側金型1に予め突設されている受部4,4
に中空シャフト10を載置することにより行われる。な
お前記受部4.4に代え、′M5図に示すごとく金型彫
刻凹部3にマグネット34を埋設し、中空シャフト10
を吸着してもよい。
第2図に示すごとく、金型は、セットされた中空シャフ
ト10の軸心X−X線を含む垂直面で2分割され、消失
性模型成型可動側金型2が消失性模型成型固定側金型1
に対し前後に可動とされるものである。
ト10の軸心X−X線を含む垂直面で2分割され、消失
性模型成型可動側金型2が消失性模型成型固定側金型1
に対し前後に可動とされるものである。
なお消失性模型成型固定側金型を下に、消失性模型成型
可動側金型を上にし、該可動側金型を上下に可動とする
ものにあっては前記受部は不要である。
可動側金型を上にし、該可動側金型を上下に可動とする
ものにあっては前記受部は不要である。
中空シャフト10の両端孔に嵌入されるセンタ中子15
.ISは必要に応じて芯金等で補強しておくのも良い。
.ISは必要に応じて芯金等で補強しておくのも良い。
またフロント端面軸受部模型6およびリヤ端面軸受部模
型7の両端面に中空シャフト10の端面が露出され、成
型された消失性模型の両端の中空孔口径と中空シャフト
1oの端面口径とが同一径である場合は、予め中空シャ
フト10の両端孔にセンタ中子15゜16をセットする
ことなく、383図に示すごとき金型の彫刻凹部3の形
状となし、成型後に消失性模型の両端孔にセンタ中子1
5゜16を嵌入セットすることもできる。
型7の両端面に中空シャフト10の端面が露出され、成
型された消失性模型の両端の中空孔口径と中空シャフト
1oの端面口径とが同一径である場合は、予め中空シャ
フト10の両端孔にセンタ中子15゜16をセットする
ことなく、383図に示すごとき金型の彫刻凹部3の形
状となし、成型後に消失性模型の両端孔にセンタ中子1
5゜16を嵌入セットすることもできる。
前述の消失性模型成型固定側金型と消失性模型成型可動
側金型とには、第2図、第3図に示すごとく、カムシャ
フト形状を前記軸心X−Xで2分割した形状の彫刻凹部
3をそれぞれ形成しておく。前述のごとく塑性加工され
た中空シャフト10を金型の受部4,4上に載置した後
、消失性模型成型機を作動せしめると、前記固定側金型
1に可動側金型2が密着し、中空シャフト10の周囲に
、前記両金型1.2に形成された彫刻凹部3,3により
消失性模型成型機 フト上の所定の間隔毎に形成され、各空腔は、それぞれ
噴出路32を介して発泡スチロール9臼口5に連結され
る。
側金型とには、第2図、第3図に示すごとく、カムシャ
フト形状を前記軸心X−Xで2分割した形状の彫刻凹部
3をそれぞれ形成しておく。前述のごとく塑性加工され
た中空シャフト10を金型の受部4,4上に載置した後
、消失性模型成型機を作動せしめると、前記固定側金型
1に可動側金型2が密着し、中空シャフト10の周囲に
、前記両金型1.2に形成された彫刻凹部3,3により
消失性模型成型機 フト上の所定の間隔毎に形成され、各空腔は、それぞれ
噴出路32を介して発泡スチロール9臼口5に連結され
る。
前記固定側金型1と可動側金型2とが密着された後前記
発泡スチロール噴出口5、噴出路32を介して冬空腔内
に発泡スチロールが噴出され、充填され、同時に加熱蒸
気噴田口14.14より加熱蒸気が発泡スチロールの充
填された各空腔に噴出されて、各空腔内で消失性模型が
形成され、中空シャフト10のフロント端面軸受部該当
部12上にはフロント端面軸受部模型6が、リヤ端面軸
受部該当部13上にはリヤ端面軸受部模型7が、カム部
該当部21上にはカム部模型8が、ジャーナル部該当部
22上にはジャーナル部模型9が、それぞれ、第2図に
示すごとく形成され、第6図に示すごとく、中空カムシ
ャフトの消失性模型33が形成される。なお軸部31は
中空シャフト10の周面が露出されたままである。
発泡スチロール噴出口5、噴出路32を介して冬空腔内
に発泡スチロールが噴出され、充填され、同時に加熱蒸
気噴田口14.14より加熱蒸気が発泡スチロールの充
填された各空腔に噴出されて、各空腔内で消失性模型が
形成され、中空シャフト10のフロント端面軸受部該当
部12上にはフロント端面軸受部模型6が、リヤ端面軸
受部該当部13上にはリヤ端面軸受部模型7が、カム部
該当部21上にはカム部模型8が、ジャーナル部該当部
22上にはジャーナル部模型9が、それぞれ、第2図に
示すごとく形成され、第6図に示すごとく、中空カムシ
ャフトの消失性模型33が形成される。なお軸部31は
中空シャフト10の周面が露出されたままである。
次いで、′s7図に示すごとく、前述のセンタ中子15
.16の嵌入された中空シャフト10上に形成された消
失性模型33のフロント端面軸受部模型6、リヤ端面軸
受部模型7、カム部槙型8、ジャーナル部槙型9のそれ
ぞれを湯道18に組付け、該湯道18を介して湯口カッ
プ17に連結せしめる。尚第7図では近接するカム部模
型8とジャーナル部模型9とが連絡形成されている場合
を示し、この場合は連絡形成されているカム部模型8と
ジャーナル部模型9のいずわかに湯道18が連結されて
いればよい。
.16の嵌入された中空シャフト10上に形成された消
失性模型33のフロント端面軸受部模型6、リヤ端面軸
受部模型7、カム部槙型8、ジャーナル部槙型9のそれ
ぞれを湯道18に組付け、該湯道18を介して湯口カッ
プ17に連結せしめる。尚第7図では近接するカム部模
型8とジャーナル部模型9とが連絡形成されている場合
を示し、この場合は連絡形成されているカム部模型8と
ジャーナル部模型9のいずわかに湯道18が連結されて
いればよい。
前述の消失性模型33、湯道18、湯口カップ17の組
付けが終った後、組付けの終った消失性模型33を、第
7図に示すごとく、フラスコ19内に載置し、消失性模
型鋳造川砂20を充填し造型をする。前述の造型作業終
了後、湯口カップ17に溶湯を注渇し、前記フロント端
面軸受部模型6、リヤ端面軸受g模型7、カム部棋型8
、ジャーナル部模型9のそれぞれの消失位置に、フロン
ト端面軸受部、リヤ端面軸受部、カム部、ジャーナル部
を中空シャフト10と一体に形成し、冷却後枠ばらしを
行って所要の中空カムシャフトを得る。
付けが終った後、組付けの終った消失性模型33を、第
7図に示すごとく、フラスコ19内に載置し、消失性模
型鋳造川砂20を充填し造型をする。前述の造型作業終
了後、湯口カップ17に溶湯を注渇し、前記フロント端
面軸受部模型6、リヤ端面軸受g模型7、カム部棋型8
、ジャーナル部模型9のそれぞれの消失位置に、フロン
ト端面軸受部、リヤ端面軸受部、カム部、ジャーナル部
を中空シャフト10と一体に形成し、冷却後枠ばらしを
行って所要の中空カムシャフトを得る。
得られた中空カムシャフトは第6図の消失性模型と南形
である。
である。
発明の効果
本発明は、鋼製中空シャフトの外周面の軸方向に区分さ
れているフロント端面軸受、リヤ端面軸受、カムおよび
ジャーナルの位置する複数の部分に、一定幅のローレッ
ト等による溝、凹凸の塑性加工が施されているものに、
前記加工個所にのみそれぞれフロント端面軸受部、リヤ
端面軸受部、カム部およびジャーナル部が鋳ぐるみ溶着
形成されているため、各部ぐるみ溶着個所が回りどめの
効果と溶着が確実となる効果と相俟って鋼製中空シャフ
トと強固に一体溶着形成され、しかも前記溶着個所以外
の軸部は鋼製中空シャフトのままとされているため、カ
ムとしての必要な強度と、中空シャフトとしての軽量か
つ強大な強度とを兼有する効果を有する中空カムシャフ
トを安価に提供することが可能となったものであり、ま
た、鋼製中空シャフトの外周面の軸方内に区分されてい
る複数の部分を一定幅にローレット等による直線溝、斜
線溝。
れているフロント端面軸受、リヤ端面軸受、カムおよび
ジャーナルの位置する複数の部分に、一定幅のローレッ
ト等による溝、凹凸の塑性加工が施されているものに、
前記加工個所にのみそれぞれフロント端面軸受部、リヤ
端面軸受部、カム部およびジャーナル部が鋳ぐるみ溶着
形成されているため、各部ぐるみ溶着個所が回りどめの
効果と溶着が確実となる効果と相俟って鋼製中空シャフ
トと強固に一体溶着形成され、しかも前記溶着個所以外
の軸部は鋼製中空シャフトのままとされているため、カ
ムとしての必要な強度と、中空シャフトとしての軽量か
つ強大な強度とを兼有する効果を有する中空カムシャフ
トを安価に提供することが可能となったものであり、ま
た、鋼製中空シャフトの外周面の軸方内に区分されてい
る複数の部分を一定幅にローレット等による直線溝、斜
線溝。
綾目溝またはセレーションの加工やプレスによる凹部、
凸部等の塑性加工を行い、消失性模型鋳造法により、前
記加工部にのみそれぞれ、フロント端面軸受部、リヤ端
面軸受部、カム部およびジャーナル部を鋳ぐるみ溶着形
成することにより、前記各部ぐるみ溶着個所が中空シャ
フトに強固に一体溶着形成され、塑性加工個所の回りと
め効果と相俟ってカムとしての必要な強度を有すること
ができ、鋼製の中空バイブを基本シャフト部とすること
により、加工工数を大幅に削減することが可能となり、
また消失性模型鋳造法を用いることにより鋳造各部にパ
リの発生がなくなり、仕上作業が簡略化され、軸部を中
空バイブ露出部とすることができるため、徹底した軽量
化を図ることが可能となり、総合的に十分な強度を有す
る中空カムシャフトの軽量化と製造コストの削減とがも
たらされ、ひいては前記中空カムシャフトの装着される
回転機械、原動機類の高速化、省エネルギ化に役立つ各
種の効果が得られるものである。
凸部等の塑性加工を行い、消失性模型鋳造法により、前
記加工部にのみそれぞれ、フロント端面軸受部、リヤ端
面軸受部、カム部およびジャーナル部を鋳ぐるみ溶着形
成することにより、前記各部ぐるみ溶着個所が中空シャ
フトに強固に一体溶着形成され、塑性加工個所の回りと
め効果と相俟ってカムとしての必要な強度を有すること
ができ、鋼製の中空バイブを基本シャフト部とすること
により、加工工数を大幅に削減することが可能となり、
また消失性模型鋳造法を用いることにより鋳造各部にパ
リの発生がなくなり、仕上作業が簡略化され、軸部を中
空バイブ露出部とすることができるため、徹底した軽量
化を図ることが可能となり、総合的に十分な強度を有す
る中空カムシャフトの軽量化と製造コストの削減とがも
たらされ、ひいては前記中空カムシャフトの装着される
回転機械、原動機類の高速化、省エネルギ化に役立つ各
種の効果が得られるものである。
第1図A、B、C,D、Eはそれぞれ所定位置に溝、凹
凸加工が施された中空シャフトの実施例の斜視図(A:
綾目溝、B、C:斜線溝、D:直線溝、E:凸溝および
凹溝)、第2図は消失性模型成型後の状態を示す垂直に
2分される金型の実施例の中空シャフト軸心水平断面図
、第3図は中空シャフト軸心で垂直に2分される金型の
固定側金型の実施例の斜視図、第4図は第2図中固定側
金型のみのrV−rV線部分断面図、第5図は第4図中
受部に代えマグネットを埋設した場合の部分断面図、第
6図は形成された中空カムシャフトの発泡スチロール模
型の実施例の斜視図、第7図は発泡スチロール模型のフ
ラスコ内の造型を示す実施例の軸心垂直断面図である。 6:フロント端面軸受部模型、7;リヤ端面軸受部模型
、8:カム部模型、9;ジャーナル部模型、10:中空
シャフト、11+fi、凹凸加工個所、12:フロント
端面軸受部該当部、13:リャ端面軸受部該当部、!5
.16:センタ中子、21:カム部該当部、22:ジサ
ーナル部該当部、23:外周面、24:凹溝、25:凸
溝、27:直線溝、2B、29:、斜線溝、30:綾目
溝、31;軸部。
凸加工が施された中空シャフトの実施例の斜視図(A:
綾目溝、B、C:斜線溝、D:直線溝、E:凸溝および
凹溝)、第2図は消失性模型成型後の状態を示す垂直に
2分される金型の実施例の中空シャフト軸心水平断面図
、第3図は中空シャフト軸心で垂直に2分される金型の
固定側金型の実施例の斜視図、第4図は第2図中固定側
金型のみのrV−rV線部分断面図、第5図は第4図中
受部に代えマグネットを埋設した場合の部分断面図、第
6図は形成された中空カムシャフトの発泡スチロール模
型の実施例の斜視図、第7図は発泡スチロール模型のフ
ラスコ内の造型を示す実施例の軸心垂直断面図である。 6:フロント端面軸受部模型、7;リヤ端面軸受部模型
、8:カム部模型、9;ジャーナル部模型、10:中空
シャフト、11+fi、凹凸加工個所、12:フロント
端面軸受部該当部、13:リャ端面軸受部該当部、!5
.16:センタ中子、21:カム部該当部、22:ジサ
ーナル部該当部、23:外周面、24:凹溝、25:凸
溝、27:直線溝、2B、29:、斜線溝、30:綾目
溝、31;軸部。
Claims (2)
- (1)鋼製の中空シャフトの外周面の軸方向に区分され
ているフロント端面軸受部、リヤ端面軸受部、カム部お
よびジャーナル部に該当する部分にのみ、一定幅のロー
レット等による溝、凹凸加工が施されており、前記中空
シャフトの前記溝、凹凸加工個所にのみ、対応するフロ
ント端面軸受部、リヤ端面軸受部、カム部およびジャー
ナル部がそれぞれ前記中空シャフトに一体に鋳ぐるみ溶
着形成され、前記鋳ぐるみ溶着個所以外の軸部が前記鋼
製中空シャフトのままとされていることを特徴とする中
空カムシャフト。 - (2)鋼製の中空シャフトの外周面の軸方向に区分され
ているフロント端面軸受部、リヤ端面軸受部、カム部お
よびジャーナル部に該当する部分にのみ一定幅にローレ
ット等による溝、凹凸の塑性加工を施し、前記中空シャ
フトの両端孔に、予め成形されたセンタ中子をそれぞれ
嵌入させ、消失性模型成型機用金型に前記塑性加工され
た中空シャフトをセットし、前記溝、凹凸加工個所にの
み対応するフロント端面軸受部、リヤ端面軸受部、カム
部およびジャーナル部の発泡スチロール模型をそれぞれ
形成し、次いで消失性模型鋳造法により、前記中空シャ
フトの所定部分にフロント端面軸受部、リヤ端面軸受部
、カム部およびジャーナル部のそれぞれの形状を鋳ぐる
み溶着形成し、軸部を鋼製中空シャフトのままとするこ
とを特徴とする中空カムシャフトの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28760890A JPH04162952A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 中空カムシャフトおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28760890A JPH04162952A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 中空カムシャフトおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04162952A true JPH04162952A (ja) | 1992-06-08 |
Family
ID=17719475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28760890A Pending JPH04162952A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 中空カムシャフトおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04162952A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2828122A1 (fr) * | 2001-04-27 | 2003-02-07 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Procede et appareil pour fabriquer un rotor de compresseur de suralimentation |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP28760890A patent/JPH04162952A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2828122A1 (fr) * | 2001-04-27 | 2003-02-07 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Procede et appareil pour fabriquer un rotor de compresseur de suralimentation |
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