JPH0416306B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0416306B2 JPH0416306B2 JP57131675A JP13167582A JPH0416306B2 JP H0416306 B2 JPH0416306 B2 JP H0416306B2 JP 57131675 A JP57131675 A JP 57131675A JP 13167582 A JP13167582 A JP 13167582A JP H0416306 B2 JPH0416306 B2 JP H0416306B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- cylinder
- rod
- main body
- pressure gauge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
- B23Q17/002—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring the holding action of work or tool holders
- B23Q17/005—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring the holding action of work or tool holders by measuring a force, a pressure or a deformation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マシニングセンタ等の工作機械にお
ける工具の保持力を測定する工具保持力測定装置
に関する。
ける工具の保持力を測定する工具保持力測定装置
に関する。
通常、マシニングセンタ等の工作機械において
は、工具を主軸に保持する際に、ドローバーの周
囲に縮設された多数の皿ばねの弾性力を利用して
工具の接続部分であるテーパシヤンクを主軸の工
具保持面に押圧保持する構造が用いられる。従つ
て、皿ばねの弾性力、即ち工具の保持力は、主軸
から工具へ動力を伝達する上で極めて重要であ
り、一般に保持力が低下すると加工精度、切削能
力等が低下することになる。
は、工具を主軸に保持する際に、ドローバーの周
囲に縮設された多数の皿ばねの弾性力を利用して
工具の接続部分であるテーパシヤンクを主軸の工
具保持面に押圧保持する構造が用いられる。従つ
て、皿ばねの弾性力、即ち工具の保持力は、主軸
から工具へ動力を伝達する上で極めて重要であ
り、一般に保持力が低下すると加工精度、切削能
力等が低下することになる。
こうした、保持力の低下は、殆どの場合、皿ば
ねの破損によつて生じることが多いが、皿ばねは
主軸内部に格納されており、通常の状態では外部
から見ることができないために、皿ばねが破損し
て保持力が低下してもオペレータはそれに気付か
ずに作業を継続し、結果的に加工品質の低下を招
くことが多々あり、容易に工具の保持力を測定
し、皿ばね等の異常を認識し得る工具保持力測定
装置の開発が望まれていた。
ねの破損によつて生じることが多いが、皿ばねは
主軸内部に格納されており、通常の状態では外部
から見ることができないために、皿ばねが破損し
て保持力が低下してもオペレータはそれに気付か
ずに作業を継続し、結果的に加工品質の低下を招
くことが多々あり、容易に工具の保持力を測定
し、皿ばね等の異常を認識し得る工具保持力測定
装置の開発が望まれていた。
また、実開昭58−143144号には、工具シヤンク
の内部に歪計素子、圧電退子などの荷重変換器を
設けて工具保持力を電気的に変換して測定する方
法が提案されているが、この方法は、変換器の出
力がいずれも電気的なものであるために、それら
の電気出力を荷重に変換するための測定器が必要
となり、そうした測定器を工具シヤンク内部また
は外部に接続する必要がある。
の内部に歪計素子、圧電退子などの荷重変換器を
設けて工具保持力を電気的に変換して測定する方
法が提案されているが、この方法は、変換器の出
力がいずれも電気的なものであるために、それら
の電気出力を荷重に変換するための測定器が必要
となり、そうした測定器を工具シヤンク内部また
は外部に接続する必要がある。
外部に接続した場合には、工具シヤンクと測定
器を接続するリード線が必要となり、測定の段取
り作業が煩雑となり、当該工具シヤンクを用いた
工具保持力の測定を通常の工具と同様に工具シヤ
ンクを主軸に対して自動工具交換動作をさせなが
ら効率良く行なうことは困難が伴う。
器を接続するリード線が必要となり、測定の段取
り作業が煩雑となり、当該工具シヤンクを用いた
工具保持力の測定を通常の工具と同様に工具シヤ
ンクを主軸に対して自動工具交換動作をさせなが
ら効率良く行なうことは困難が伴う。
また、内部に、測定器を内蔵させた場合には、
工具の自動交換動作を利用して保持力を測定する
ことは可能であるが、そうした精密な電子機器を
機械的な衝撃が加わる可能性の高い工具シヤンク
内部に設けることは信頼性の面で多くの問題を含
む。また、工具シヤンク内部に当該電子機器を駆
動する電池などの電源を持たせる必要が有るの
で、構造が複雑化し、また電池交換などの作業が
定期的に発生し、保守が煩雑となる不都合が生じ
る。
工具の自動交換動作を利用して保持力を測定する
ことは可能であるが、そうした精密な電子機器を
機械的な衝撃が加わる可能性の高い工具シヤンク
内部に設けることは信頼性の面で多くの問題を含
む。また、工具シヤンク内部に当該電子機器を駆
動する電池などの電源を持たせる必要が有るの
で、構造が複雑化し、また電池交換などの作業が
定期的に発生し、保守が煩雑となる不都合が生じ
る。
本発明は、上記事情に鑑み、容易に工具の保持
力を測定し、皿ばね等の異常を認識し得る工具保
持力測定装置を提供することを目的とするもので
ある。
力を測定し、皿ばね等の異常を認識し得る工具保
持力測定装置を提供することを目的とするもので
ある。
また、本発明は、自動工具交換動作を利用した
工具保持力の測定動作が可能で、かつ機械的衝撃
に強く駆動用の電源を必要としない工具保持力測
定装置を提供することを目的とするものである。
工具保持力の測定動作が可能で、かつ機械的衝撃
に強く駆動用の電源を必要としない工具保持力測
定装置を提供することを目的とするものである。
即ち、本発明は、工作機械の主軸に装着される
テーパシヤンク及び自動工具交換用の工具把持溝
の形成された本体を有し、前記本体に、該本体を
貫通する形でロツドをロツド軸心方向に移動自在
に設け、前記ロツドのテーパシヤンク側の端部に
プルスタツドを設け、前記本体の、前記工具把持
溝に対して、テーパシヤンクが形成された部位の
軸心方向反対側に、シリンダ組立体を前記本体に
対して前記ロツド軸心方向に直列になる形で装着
し、前記シリンダ組立体にシリンダを形成し、前
記シリンダにピストンを前記ロツド軸心方向に移
動自在に嵌入係合させ、前記ピストンとロツドを
接続すると共に、前記シリンダ内に非圧縮性流体
を封入し、前記シリンダ組立体の外周部に前記シ
リンダ内の非圧縮性流体の圧力を表示することが
出来る圧力計を前記外周部から前記ロツド軸心方
向に直角な方向に突出させた形で装着し、前記シ
リンダ組立体内部に、前記シリンダ内の非圧縮性
流体の圧力を前記圧力計に伝達し得る圧力伝達流
路を、前記圧力計と前記シリンダを接続する形で
形成して構成される。
テーパシヤンク及び自動工具交換用の工具把持溝
の形成された本体を有し、前記本体に、該本体を
貫通する形でロツドをロツド軸心方向に移動自在
に設け、前記ロツドのテーパシヤンク側の端部に
プルスタツドを設け、前記本体の、前記工具把持
溝に対して、テーパシヤンクが形成された部位の
軸心方向反対側に、シリンダ組立体を前記本体に
対して前記ロツド軸心方向に直列になる形で装着
し、前記シリンダ組立体にシリンダを形成し、前
記シリンダにピストンを前記ロツド軸心方向に移
動自在に嵌入係合させ、前記ピストンとロツドを
接続すると共に、前記シリンダ内に非圧縮性流体
を封入し、前記シリンダ組立体の外周部に前記シ
リンダ内の非圧縮性流体の圧力を表示することが
出来る圧力計を前記外周部から前記ロツド軸心方
向に直角な方向に突出させた形で装着し、前記シ
リンダ組立体内部に、前記シリンダ内の非圧縮性
流体の圧力を前記圧力計に伝達し得る圧力伝達流
路を、前記圧力計と前記シリンダを接続する形で
形成して構成される。
以下、図面に基き、本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は保持力を測定する対象となる、マシニ
ングセンタの主軸部分の一例を示す断面図、第2
図は本発明による工具保持力測定装置の一実施例
を示す断面図である。
ングセンタの主軸部分の一例を示す断面図、第2
図は本発明による工具保持力測定装置の一実施例
を示す断面図である。
マシニングセンタ1は、第1図に示すように、
フレーム2に複数のベアリング3を介して回転自
在に支持される円筒状の主軸5を有しており、主
軸5の図中左端部にはテーパ状の工具保持面5a
が形成されている。主軸5にはドローバー6が矢
印A,B方向、即ち主軸軸心CLに平行に移動自
在に嵌入係合しており、ドローバー6と主軸5の
間には、主軸5に嵌着されたスリーブ25に突き
当てられる形で嵌入されたブロツク7を介して多
数の皿ばね9が縮設され、バー6を常時矢印B方
向に付勢している。バー6の図中左端部にはコレ
ツト10が、複数の保持爪10aを主軸軸心CL
に対して矢印C,D方向に開閉自在にした形で設
けられており、ドローバー6の図中右方には、ロ
ツド部11aの形成されたピストン11が油圧に
よつて矢印A,B方向に移動駆動自在に設けられ
ている。
フレーム2に複数のベアリング3を介して回転自
在に支持される円筒状の主軸5を有しており、主
軸5の図中左端部にはテーパ状の工具保持面5a
が形成されている。主軸5にはドローバー6が矢
印A,B方向、即ち主軸軸心CLに平行に移動自
在に嵌入係合しており、ドローバー6と主軸5の
間には、主軸5に嵌着されたスリーブ25に突き
当てられる形で嵌入されたブロツク7を介して多
数の皿ばね9が縮設され、バー6を常時矢印B方
向に付勢している。バー6の図中左端部にはコレ
ツト10が、複数の保持爪10aを主軸軸心CL
に対して矢印C,D方向に開閉自在にした形で設
けられており、ドローバー6の図中右方には、ロ
ツド部11aの形成されたピストン11が油圧に
よつて矢印A,B方向に移動駆動自在に設けられ
ている。
一方、本発明による工具保持力測定装置12
は、第2図に示すように、主軸5との接続部分で
あるテーパシヤンク13aの形成された本体13
を有しており、本体13には工具自動交換用の工
具把持溝13bが環状に形成されている。また、
本体13の、工具把持溝13bに対して、テーパ
シヤンク13aが形成された部位の、後述するロ
ツド19の軸心方向における反対側にはシリンダ
組立体18が本体13に対してロツド軸心方向に
直列になる形で設けられている。即ち、本体18
にはシリンダ組立体18を構成するリング15が
嵌着している。リング15には断面円形のシリン
ダ15aが形成されており、シリンダ15aには
ピストン16が矢印A,B方向に移動自在に嵌入
係合し、ピストン16とシリンダ15aによつて
形成されたシリンダ15a内の空間には非圧縮性
流体である圧油17が封入されている。ピストン
16には、先端にプルスタツド19aの形成され
たロツド19が、本体13を貫通する形で螺合し
ており、ロツド19とリング15間及びピストン
16とリング15間にはOリング等のシールリン
グ20が設けられ、圧油17の外部への流出を防
止している。リング15の外周部には圧力計21
が、シリンダ15a内部と、該リング15内に形
成された油路15bを介して設けられており、圧
力計21はシリンダ組立体18のリング15の外
周部に、ロツド19の軸心方向である矢印A,B
方向に対して直角な方向に突出する形で設けられ
ている。なお、圧力計21には、シリンダ15a
内の圧油17に加わる圧力をプルスタツド19a
のB方向の引つ張り力に換算した数値が、目盛2
1aとして目盛られている。なお、22は圧油を
シリンダ15a内部に封入するためのプラグであ
る。
は、第2図に示すように、主軸5との接続部分で
あるテーパシヤンク13aの形成された本体13
を有しており、本体13には工具自動交換用の工
具把持溝13bが環状に形成されている。また、
本体13の、工具把持溝13bに対して、テーパ
シヤンク13aが形成された部位の、後述するロ
ツド19の軸心方向における反対側にはシリンダ
組立体18が本体13に対してロツド軸心方向に
直列になる形で設けられている。即ち、本体18
にはシリンダ組立体18を構成するリング15が
嵌着している。リング15には断面円形のシリン
ダ15aが形成されており、シリンダ15aには
ピストン16が矢印A,B方向に移動自在に嵌入
係合し、ピストン16とシリンダ15aによつて
形成されたシリンダ15a内の空間には非圧縮性
流体である圧油17が封入されている。ピストン
16には、先端にプルスタツド19aの形成され
たロツド19が、本体13を貫通する形で螺合し
ており、ロツド19とリング15間及びピストン
16とリング15間にはOリング等のシールリン
グ20が設けられ、圧油17の外部への流出を防
止している。リング15の外周部には圧力計21
が、シリンダ15a内部と、該リング15内に形
成された油路15bを介して設けられており、圧
力計21はシリンダ組立体18のリング15の外
周部に、ロツド19の軸心方向である矢印A,B
方向に対して直角な方向に突出する形で設けられ
ている。なお、圧力計21には、シリンダ15a
内の圧油17に加わる圧力をプルスタツド19a
のB方向の引つ張り力に換算した数値が、目盛2
1aとして目盛られている。なお、22は圧油を
シリンダ15a内部に封入するためのプラグであ
る。
本実施例による工具保持力測定装置12及び、
マシニングセンタ1は、以上のような構成を有す
るので、通常の状態での工具23の着脱は、第1
図に示すように、まず、ピストン11をA方向に
突出させ、ロツド部11aの先端とドローバー6
を当接係合させ、更にバー6を皿ばね9の弾性に
抗してA方向に移動させる。すると、コレツト1
0の保持爪10aとドローバー6のテーパ部6b
が当接し、コレツト10もバー6と共に、スリー
ブ25の段つき部25bにコレツト10が当接
し、それ以上A方向への移動が阻止されるまでA
方向に移動し、これにより保持爪10aとスリー
ブ25の先端25aとの当接係合関係が解除され
る。しかも、ドローバー6はコレツト10が段つ
き部25bに当接停止した後もA方向へ移動する
ことから、テーパ部6bは爪10aを、コレツト
10の弾性に抗する形で強制的にD方向に開放す
る。この状態で、工具23を主軸5に、テーパシ
ヤンク23bが工具保持面5aに当接するまで挿
入し、更にピストン11をB方向に後退させる
と、ドローバー6は、皿ばね9の弾性によつてB
方向に移動させられ、爪10aは、テーパ部6b
のB方向への移動により、自らの弾性でC方向に
収斂する。すると、爪10aと工具23のプルス
タツド23aが係合するが、更にドローバー6が
B方向に移動すると、バー6の図中左端の係合部
6aが保持爪10aの段つき部10bと係合し、
コレツト10を、プルスタツド23aと係合した
状態のままB方向へ引つ張りつつスリーブ25内
に挿入し、コレツト10とプルスタツド23aと
の係合状態はスリーブ25によつて強固に保持さ
れる。一方、工具23は、皿ばね9によつてドロ
ーバー6、コレツト10を介してB方向に引つ張
られるので、工具23のテーパシヤンク23bは
主軸5の工具保持面5aに所定の押圧力で押圧さ
れ、工具23は主軸5に確実に保持される。この
状態で、主軸5を工具23と共に回転させて所定
の加工を行なうが、主軸5の回転力は工具保持面
5a及びテーパシヤンク23bを介して確実に伝
達され、良好な加工を行なうことができる。一
方、工具23を主軸5から外す場合には、前述と
は逆に、ピストン11によつてバー6をA方向に
移動させてコレツト10の保持爪10aをD方向
に開き、更にバー6の係合部6aがプルスタツド
23aと当接し、プルスタツド23aをA方向に
押し出すことにより、テーパシヤンク23bと工
具保持面5a間の保持状態が解除され、工具23
は主軸5から取り外される。
マシニングセンタ1は、以上のような構成を有す
るので、通常の状態での工具23の着脱は、第1
図に示すように、まず、ピストン11をA方向に
突出させ、ロツド部11aの先端とドローバー6
を当接係合させ、更にバー6を皿ばね9の弾性に
抗してA方向に移動させる。すると、コレツト1
0の保持爪10aとドローバー6のテーパ部6b
が当接し、コレツト10もバー6と共に、スリー
ブ25の段つき部25bにコレツト10が当接
し、それ以上A方向への移動が阻止されるまでA
方向に移動し、これにより保持爪10aとスリー
ブ25の先端25aとの当接係合関係が解除され
る。しかも、ドローバー6はコレツト10が段つ
き部25bに当接停止した後もA方向へ移動する
ことから、テーパ部6bは爪10aを、コレツト
10の弾性に抗する形で強制的にD方向に開放す
る。この状態で、工具23を主軸5に、テーパシ
ヤンク23bが工具保持面5aに当接するまで挿
入し、更にピストン11をB方向に後退させる
と、ドローバー6は、皿ばね9の弾性によつてB
方向に移動させられ、爪10aは、テーパ部6b
のB方向への移動により、自らの弾性でC方向に
収斂する。すると、爪10aと工具23のプルス
タツド23aが係合するが、更にドローバー6が
B方向に移動すると、バー6の図中左端の係合部
6aが保持爪10aの段つき部10bと係合し、
コレツト10を、プルスタツド23aと係合した
状態のままB方向へ引つ張りつつスリーブ25内
に挿入し、コレツト10とプルスタツド23aと
の係合状態はスリーブ25によつて強固に保持さ
れる。一方、工具23は、皿ばね9によつてドロ
ーバー6、コレツト10を介してB方向に引つ張
られるので、工具23のテーパシヤンク23bは
主軸5の工具保持面5aに所定の押圧力で押圧さ
れ、工具23は主軸5に確実に保持される。この
状態で、主軸5を工具23と共に回転させて所定
の加工を行なうが、主軸5の回転力は工具保持面
5a及びテーパシヤンク23bを介して確実に伝
達され、良好な加工を行なうことができる。一
方、工具23を主軸5から外す場合には、前述と
は逆に、ピストン11によつてバー6をA方向に
移動させてコレツト10の保持爪10aをD方向
に開き、更にバー6の係合部6aがプルスタツド
23aと当接し、プルスタツド23aをA方向に
押し出すことにより、テーパシヤンク23bと工
具保持面5a間の保持状態が解除され、工具23
は主軸5から取り外される。
なお、工具23を主軸5に装着した際の保持
力、即ち、コレツト10が工具23をプルスタツ
ド23aを介してB方向に引く力は、皿ばね9に
よつて付与されるが、皿ばね9の保持力を測定す
る場合には、工具保持力測定装置12を、通常の
工具装着の要領で、主軸5の工具保持面5aに、
本体13のテーパシヤンク13aを押し付ける形
で、第2図B方向に挿入し、ロツド19のプルス
タツド19aを介してコレツト10によりB方向
に皿ばね9の弾性力を利用して引つ張らせる。こ
の際、保持力測定装置12には、通常の工具と同
様に工具把持溝13bが形成されているので、測
定装置12の主軸5の装着を通常の自動工具交換
動作を利用して人手を介すること無く行なうこと
が出来る。また、保持力を表示する圧力計21
は、工具把持溝13bに対して第2図左方、即
ち、シリンダ組立体18の外周側にオフセツトし
た形で装着されているので、測定装置12を主軸
5に工具交換動作を利用して装着する際に、工作
機械側の工具交換装置と圧力計21が干渉するこ
とが無く、測定装置12の主軸5への装着動作は
円滑に行なわれる。また、測定装置21は、内部
に圧油17の封入されたシリンダ組立体12及び
該圧油17により駆動される圧力計21を主体と
する構成なので、電気信号を変換演算する電子回
路などが測定装置内部に搭載されることなく、工
具交換動作などに際して必然的に生じる機械的衝
撃に対して極めて強い。こうして、プルスタツド
19aが引つ張られると、皿ばね9によるB方向
の引つ張り力はロツド19を介してピストン16
に伝達され、シリンダ15a内部の圧油17を加
圧する。圧油17の圧力変動は圧力計21によつ
て直ちに検出され、しかもその値はB方向のコレ
ツト10による引つ張り力に換算された目盛21
a上で表示されるので、皿ばね9の引つ張り力、
即ち工具の保持力は圧力計21の値から直ちに判
明する。仮に、皿ばね9が破損していた場合に
は、圧力計21は通常の場合よりも低い保持力を
表示するので、オペレータは直ちに皿ばね9の異
常を認識できる。
力、即ち、コレツト10が工具23をプルスタツ
ド23aを介してB方向に引く力は、皿ばね9に
よつて付与されるが、皿ばね9の保持力を測定す
る場合には、工具保持力測定装置12を、通常の
工具装着の要領で、主軸5の工具保持面5aに、
本体13のテーパシヤンク13aを押し付ける形
で、第2図B方向に挿入し、ロツド19のプルス
タツド19aを介してコレツト10によりB方向
に皿ばね9の弾性力を利用して引つ張らせる。こ
の際、保持力測定装置12には、通常の工具と同
様に工具把持溝13bが形成されているので、測
定装置12の主軸5の装着を通常の自動工具交換
動作を利用して人手を介すること無く行なうこと
が出来る。また、保持力を表示する圧力計21
は、工具把持溝13bに対して第2図左方、即
ち、シリンダ組立体18の外周側にオフセツトし
た形で装着されているので、測定装置12を主軸
5に工具交換動作を利用して装着する際に、工作
機械側の工具交換装置と圧力計21が干渉するこ
とが無く、測定装置12の主軸5への装着動作は
円滑に行なわれる。また、測定装置21は、内部
に圧油17の封入されたシリンダ組立体12及び
該圧油17により駆動される圧力計21を主体と
する構成なので、電気信号を変換演算する電子回
路などが測定装置内部に搭載されることなく、工
具交換動作などに際して必然的に生じる機械的衝
撃に対して極めて強い。こうして、プルスタツド
19aが引つ張られると、皿ばね9によるB方向
の引つ張り力はロツド19を介してピストン16
に伝達され、シリンダ15a内部の圧油17を加
圧する。圧油17の圧力変動は圧力計21によつ
て直ちに検出され、しかもその値はB方向のコレ
ツト10による引つ張り力に換算された目盛21
a上で表示されるので、皿ばね9の引つ張り力、
即ち工具の保持力は圧力計21の値から直ちに判
明する。仮に、皿ばね9が破損していた場合に
は、圧力計21は通常の場合よりも低い保持力を
表示するので、オペレータは直ちに皿ばね9の異
常を認識できる。
以上説明したように、工作機械の主軸5に装着
されるテーパシヤンク13a及び自動工具交換用
の工具把持溝13bの形成された本体13を有
し、前記本体に、該本体を貫通する形でロツド1
9を矢印A,B方向などのロツド軸心方向に移動
自在に設け、前記ロツドのテーパシヤンク側の端
部にプルスタツド19aを設け、前記本体の、前
記工具把持溝に対して、テーパシヤンクが形成さ
れた部位の軸心方向反対側に、シリンダ組立体1
8を前記本体に対して前記ロツド軸心方向に直列
になる形で装着し、前記シリンダ組立体にシリン
ダ15aを形成し、前記シリンダにピストン16
を前記ロツド軸心方向に移動自在に嵌入係合さ
せ、前記ピストンとロツドを接続すると共に、前
記シリンダ内に圧油17などの非圧縮性流体を封
入し、前記シリンダ組立体の外周部に前記シリン
ダ内の非圧縮性流体の圧力を表示することが出来
る圧力計21を前記外周部から前記ロツド軸心方
向に直角な方向に突出させた形で装着し、前記シ
リンダ組立体内部に、前記シリンダ内の非圧縮性
流体の圧力を前記圧力計に伝達し得る油路15b
などの圧力伝達流路を、前記圧力計と前記シリン
ダを接続する形で形成して構成したので、オペレ
ータは任意の時点で、装置12をマシニングセン
タ1等の工作機械にプルスタツド19aを介して
保持させることにより、工具の保持力を直ちに知
ることができ、それにより、皿ばね9等の異常も
容易に認識することが可能となる。
されるテーパシヤンク13a及び自動工具交換用
の工具把持溝13bの形成された本体13を有
し、前記本体に、該本体を貫通する形でロツド1
9を矢印A,B方向などのロツド軸心方向に移動
自在に設け、前記ロツドのテーパシヤンク側の端
部にプルスタツド19aを設け、前記本体の、前
記工具把持溝に対して、テーパシヤンクが形成さ
れた部位の軸心方向反対側に、シリンダ組立体1
8を前記本体に対して前記ロツド軸心方向に直列
になる形で装着し、前記シリンダ組立体にシリン
ダ15aを形成し、前記シリンダにピストン16
を前記ロツド軸心方向に移動自在に嵌入係合さ
せ、前記ピストンとロツドを接続すると共に、前
記シリンダ内に圧油17などの非圧縮性流体を封
入し、前記シリンダ組立体の外周部に前記シリン
ダ内の非圧縮性流体の圧力を表示することが出来
る圧力計21を前記外周部から前記ロツド軸心方
向に直角な方向に突出させた形で装着し、前記シ
リンダ組立体内部に、前記シリンダ内の非圧縮性
流体の圧力を前記圧力計に伝達し得る油路15b
などの圧力伝達流路を、前記圧力計と前記シリン
ダを接続する形で形成して構成したので、オペレ
ータは任意の時点で、装置12をマシニングセン
タ1等の工作機械にプルスタツド19aを介して
保持させることにより、工具の保持力を直ちに知
ることができ、それにより、皿ばね9等の異常も
容易に認識することが可能となる。
また、保持力を測定する機構がシリンダ組立体
及び圧力計などの機械部品から形成され、電子回
路を有する測定装置が装着されないので、機械的
衝撃に強く、保持力測定装置を工作機械の工具自
動交換動作を利用して主軸に装着しても、当該装
着に伴う機械的衝撃により装置が破損する危険性
が低い。従つて、工作機械に通常の工具交換動作
を行なわせながら保持力の測定が可能となり、効
率の良い測定動作が可能となる。また、電子回路
が装着されていないので、電池などの電源の問題
が無くなり、装置の内部構造を簡略化することが
出来、更に電池交換などの作業からも開放され、
保守が容易である。
及び圧力計などの機械部品から形成され、電子回
路を有する測定装置が装着されないので、機械的
衝撃に強く、保持力測定装置を工作機械の工具自
動交換動作を利用して主軸に装着しても、当該装
着に伴う機械的衝撃により装置が破損する危険性
が低い。従つて、工作機械に通常の工具交換動作
を行なわせながら保持力の測定が可能となり、効
率の良い測定動作が可能となる。また、電子回路
が装着されていないので、電池などの電源の問題
が無くなり、装置の内部構造を簡略化することが
出来、更に電池交換などの作業からも開放され、
保守が容易である。
また、シリンダ組立体の外周部に圧力計が装着
される構成なので、外部に測定装置などをリード
線などを介して接続する必要が無く、測定動作が
容易なばかりか、シリンダ組立体が工具把持溝に
対してテーパシヤンクが形成された部位の反対側
に設けられることから、工具自動交換装置により
把持される工具把持溝に対してシリンダ組立体及
び圧力計がオフセツトした構成となり、測定装置
の主軸への自動装着動作に際してシリンダ組立体
及び圧力計が邪魔になるようなことが無く、装置
の工作機械への着脱動作は円滑に行なうことが出
来る。
される構成なので、外部に測定装置などをリード
線などを介して接続する必要が無く、測定動作が
容易なばかりか、シリンダ組立体が工具把持溝に
対してテーパシヤンクが形成された部位の反対側
に設けられることから、工具自動交換装置により
把持される工具把持溝に対してシリンダ組立体及
び圧力計がオフセツトした構成となり、測定装置
の主軸への自動装着動作に際してシリンダ組立体
及び圧力計が邪魔になるようなことが無く、装置
の工作機械への着脱動作は円滑に行なうことが出
来る。
更に、シリンダ組立体の外周部に圧力計が、該
外周部からロツド軸心方向に直角な方向に突出さ
せた形で装着される構成なので、測定装置を主軸
に装着して工具保持力を測定した場合、測定値
が、第2図主軸左方の測定装置側面に位置するこ
ととなり、圧力計の測定値の読み取り動作を工作
機械の機体外部からでも容易かつ安全に行なうこ
とが出来るばかりか、圧力計がロツドの軸心方向
に突出することが無いので、圧力計を外部からの
視認性を向上させるために大型化したとしても圧
力計と加工中のワーク(通常、第2図左方にワー
クは位置する)との干渉の発生の危険性を大幅に
低下させることが出来、測定の信頼性を高めるこ
とが可能となる。
外周部からロツド軸心方向に直角な方向に突出さ
せた形で装着される構成なので、測定装置を主軸
に装着して工具保持力を測定した場合、測定値
が、第2図主軸左方の測定装置側面に位置するこ
ととなり、圧力計の測定値の読み取り動作を工作
機械の機体外部からでも容易かつ安全に行なうこ
とが出来るばかりか、圧力計がロツドの軸心方向
に突出することが無いので、圧力計を外部からの
視認性を向上させるために大型化したとしても圧
力計と加工中のワーク(通常、第2図左方にワー
クは位置する)との干渉の発生の危険性を大幅に
低下させることが出来、測定の信頼性を高めるこ
とが可能となる。
第1図は保持力を測定する対象となるマシニン
グセンタの主軸部分の一例を示す断面図、第2図
は本発明による工具保持力測定装置の一実施例を
示す断面図である。 12…工具保持力測定装置、13…本体、13
a…接続部分(テーパシヤンク)、15a…シリ
ンダ、16…ピストン、17…非圧縮性流体(圧
油)、19…ロツド、19a…プルスタツド、2
1…圧力計。
グセンタの主軸部分の一例を示す断面図、第2図
は本発明による工具保持力測定装置の一実施例を
示す断面図である。 12…工具保持力測定装置、13…本体、13
a…接続部分(テーパシヤンク)、15a…シリ
ンダ、16…ピストン、17…非圧縮性流体(圧
油)、19…ロツド、19a…プルスタツド、2
1…圧力計。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 工作機械の主軸に装着されるテーパシヤンク
及び自動工具交換用の工具把持溝の形成された本
体を有し、 前記本体に、該本体を貫通する形でロツドをロ
ツド軸心方向に移動自在に設け、 前記ロツドのテーパシヤンク側の端部にプルス
タツドを設け、 前記本体の、前記工具把持溝に対して、テーパ
シヤンクが形成された部位の軸心方向反対側に、
シリンダ組立体を前記本体に対して前記ロツド軸
心方向に直列になる形で装着し、 前記シリンダ組立体にシリンダを形成し、 前記シリンダにピストンを前記ロツド軸心方向
に移動自在に嵌入係合させ、 前記ピストンとロツドを接続すると共に、前記
シリンダ内に非圧縮性流体を封入し、 前記シリンダ組立体の外周部に前記シリンダ内
の非圧縮性流体の圧力を表示することが出来る圧
力計を前記外周部から前記ロツド軸心方向に直角
な方向に突出させた形で装着し、 前記シリンダ組立体内部に、前記シリンダ内の
非圧縮性流体の圧力を前記圧力計に伝達し得る圧
力伝達流路を、前記圧力計と前記シリンダを接続
する形で形成して構成した工具保持力測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13167582A JPS5924944A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 工具保持力測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13167582A JPS5924944A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 工具保持力測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5924944A JPS5924944A (ja) | 1984-02-08 |
| JPH0416306B2 true JPH0416306B2 (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=15063593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13167582A Granted JPS5924944A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 工具保持力測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924944A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6031640U (ja) * | 1983-08-08 | 1985-03-04 | 大阪機工株式会社 | 工具締付力測定器 |
| SE462265B (sv) * | 1985-05-20 | 1990-05-28 | Agneta Danielsson | Bearbetningsanordning samt saett att fastspaenna denna i en spindel |
| FR2588492B1 (fr) * | 1985-10-14 | 1989-05-26 | Aerospatiale | Porte-outil de securite pour machine-outil |
| JPS637443U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-19 | ||
| US5342155A (en) * | 1993-05-26 | 1994-08-30 | Harroun Enterprises | Spindle extension with self-contained pull-stud draw bar assembly |
| US5735651A (en) * | 1994-08-29 | 1998-04-07 | Harroun; Hugh | Spindle extension with self-contained draw bar |
| DE19826577C2 (de) * | 1998-06-15 | 2001-08-23 | Guehring Joerg | Einzugskraftmeßvorrichtung |
| JP4988102B2 (ja) * | 2001-07-31 | 2012-08-01 | 黒田精工株式会社 | 工作機械の締結力測定装置 |
| JP5337427B2 (ja) * | 2008-07-31 | 2013-11-06 | 黒田精工株式会社 | 工具ホルダの把持力測定装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58143144U (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-27 | 大隈豊和機械株式会社 | 荷重検査用工具シヤンク |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP13167582A patent/JPS5924944A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5924944A (ja) | 1984-02-08 |
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