JPH0416338Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0416338Y2 JPH0416338Y2 JP5810086U JP5810086U JPH0416338Y2 JP H0416338 Y2 JPH0416338 Y2 JP H0416338Y2 JP 5810086 U JP5810086 U JP 5810086U JP 5810086 U JP5810086 U JP 5810086U JP H0416338 Y2 JPH0416338 Y2 JP H0416338Y2
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- JP
- Japan
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- terminal
- base
- protrusions
- pair
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 20
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 20
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の分野]
この考案は、電磁継電器等における端子の密封
装置に関するものである。
装置に関するものである。
[従来技術とその問題点]
第4図は従来の電磁継電器における端子の密封
装置を示す断面図である。図において、1はベー
ス、2はこのベース1に圧入によつて貫設された
電磁継電器本体Rの端子、3はベース1の表面に
注入されたエポキシ樹脂等の接着剤、4は電磁継
電器本体Rを覆うカバーである。接着剤3はベー
ス1とカバー4とで形成された凹所に充填され
て、ベース1と端子2との貫設部の細隙に毛細管
現象により流入し、ベース1と端子2との間が密
封されるとともに、ベース1とカバー4の接合部
も接着剤3によつて密封される。
装置を示す断面図である。図において、1はベー
ス、2はこのベース1に圧入によつて貫設された
電磁継電器本体Rの端子、3はベース1の表面に
注入されたエポキシ樹脂等の接着剤、4は電磁継
電器本体Rを覆うカバーである。接着剤3はベー
ス1とカバー4とで形成された凹所に充填され
て、ベース1と端子2との貫設部の細隙に毛細管
現象により流入し、ベース1と端子2との間が密
封されるとともに、ベース1とカバー4の接合部
も接着剤3によつて密封される。
このような従来の構造にあつては、ベース1の
肉厚が十分でないため、端子2の圧入強度が弱
く、外力に対して端子2が容易に変形するという
問題がある。この対策として、ベース1の肉厚を
厚くするということが当然考えられるが、接着剤
3の充填高さは一定以上維持しなければならない
関係上、ベース1の肉厚を厚くしたのでは、それ
にともなつてカバー4の高さも大きくなり、全体
の形状が大型化するという不具合が発生する。
肉厚が十分でないため、端子2の圧入強度が弱
く、外力に対して端子2が容易に変形するという
問題がある。この対策として、ベース1の肉厚を
厚くするということが当然考えられるが、接着剤
3の充填高さは一定以上維持しなければならない
関係上、ベース1の肉厚を厚くしたのでは、それ
にともなつてカバー4の高さも大きくなり、全体
の形状が大型化するという不具合が発生する。
また、ベース1の肉厚を端子2の周囲を囲むよ
うに部分的に厚くするという方法も考えらえる
が、これによると、ベース1とカバー4とで形成
される凹所に注入する接着剤3とは別に、端子2
の根元に接着剤を塗布して密封をしなければなら
ず、工数が増加するという問題点がある。
うに部分的に厚くするという方法も考えらえる
が、これによると、ベース1とカバー4とで形成
される凹所に注入する接着剤3とは別に、端子2
の根元に接着剤を塗布して密封をしなければなら
ず、工数が増加するという問題点がある。
[考案の目的]
この考案は上記従来の問題点を除去するために
なされたもので、端子の圧入強度を十分に確保で
きるとともに、工数をふやすことなく確実な密封
のできる端子の密封装置を提供することを目的と
するものである。
なされたもので、端子の圧入強度を十分に確保で
きるとともに、工数をふやすことなく確実な密封
のできる端子の密封装置を提供することを目的と
するものである。
[考案の構成と効果]
この考案にかかる端子の密封装置は、端子の幅
狭面に対向する1対の突部を端子孔を隔ててベー
スに並設し、この1対の突部間に上記端子を圧入
する一方、上記1対の突部は両端部において上記
端子の幅広面に連通する開口部を形成しており、
上記ベースの上面に注入された接着剤が上記開口
部を介して上記端子とベースとの間に充填される
ようにしたことを特徴としている。
狭面に対向する1対の突部を端子孔を隔ててベー
スに並設し、この1対の突部間に上記端子を圧入
する一方、上記1対の突部は両端部において上記
端子の幅広面に連通する開口部を形成しており、
上記ベースの上面に注入された接着剤が上記開口
部を介して上記端子とベースとの間に充填される
ようにしたことを特徴としている。
このような構成としたので、この考案によれ
ば、1対の突部により端子の圧入代が増大して端
子の圧入強度が十分にとれるから、端子の変形を
防止できることは勿論のこと、端子の幅広面が1
対の突部の両端の開口部と連なつているから、開
口部の幅が大きくとれ、この開口部を介してベー
スの上面に注入された接着剤が容易に端子孔に流
入してベースと端子との間に充填され、端子の根
元に別途接着剤を塗布する必要性をなくして確実
な密封ができる効果がある。
ば、1対の突部により端子の圧入代が増大して端
子の圧入強度が十分にとれるから、端子の変形を
防止できることは勿論のこと、端子の幅広面が1
対の突部の両端の開口部と連なつているから、開
口部の幅が大きくとれ、この開口部を介してベー
スの上面に注入された接着剤が容易に端子孔に流
入してベースと端子との間に充填され、端子の根
元に別途接着剤を塗布する必要性をなくして確実
な密封ができる効果がある。
[実施例の説明]
以下、この考案の実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第1図はこの考案による端子の密封装置の実施
例を示す斜視図であつて、接着剤を注入する前の
状態を示している。図において、1はベース、2
はこのベース1に圧入によつて貫設された端子、
4はカバーである。ベース1には、第3図にも示
すように、端子孔5が形成されているとともに、
端子2の幅狭面2aに対向する1対の細長い突部
6,6が上記端子孔5を隔てて並設されている。
この突部6,6の上面は、カバー4の開口端と同
一面をなすようにその高さが選ばれている。
例を示す斜視図であつて、接着剤を注入する前の
状態を示している。図において、1はベース、2
はこのベース1に圧入によつて貫設された端子、
4はカバーである。ベース1には、第3図にも示
すように、端子孔5が形成されているとともに、
端子2の幅狭面2aに対向する1対の細長い突部
6,6が上記端子孔5を隔てて並設されている。
この突部6,6の上面は、カバー4の開口端と同
一面をなすようにその高さが選ばれている。
また、端子2には、第2図に示すように、圧入
用の突起2c,2cが形成されており、この圧入
用の突起2c,2cを上記1対の突部6,6間に
圧入することによつて、端子2はベース1に圧入
固定される。この場合、1対の突部6,6により
端子2の圧入代に余裕ができるために、端子2の
圧入強度を十分にとることができる。
用の突起2c,2cが形成されており、この圧入
用の突起2c,2cを上記1対の突部6,6間に
圧入することによつて、端子2はベース1に圧入
固定される。この場合、1対の突部6,6により
端子2の圧入代に余裕ができるために、端子2の
圧入強度を十分にとることができる。
一方、1対の突部6,6は、その長手方向の両
端において、端子2の幅広面2bと連通する開口
部7,7を形成している。したがつて、ベース1
とカバー4とで形成される凹所8に接着剤3を注
入すると、この接着剤3はベース1とカバー4と
の接合部を密封する一方、開口右7,7を介して
端子2とベース1との間に充填される。このた
め、従来のように端子2の根元に別途接着剤を塗
布する必要がない。
端において、端子2の幅広面2bと連通する開口
部7,7を形成している。したがつて、ベース1
とカバー4とで形成される凹所8に接着剤3を注
入すると、この接着剤3はベース1とカバー4と
の接合部を密封する一方、開口右7,7を介して
端子2とベース1との間に充填される。このた
め、従来のように端子2の根元に別途接着剤を塗
布する必要がない。
ここで、開口部7,7は端子の幅狭面2aでは
なく幅広面2bと連なつているから、開口幅が大
きくとれ、これによつて接着剤3が突部6,6に
沿つて容易に端子孔5に流入する。その結果、端
子2とベース1との間が確実に密封される。
なく幅広面2bと連なつているから、開口幅が大
きくとれ、これによつて接着剤3が突部6,6に
沿つて容易に端子孔5に流入する。その結果、端
子2とベース1との間が確実に密封される。
なお、端子2の幅狭面2aは突部6と接してい
てもよいし、若干の間隙をおいて対向していても
よい。後者の場合には、接着剤3がいわゆる毛細
管現象によつて端子2の幅狭面2aと突部6との
間隙に流れこみやすくなり、端子2の密封はより
確実なものとなる。
てもよいし、若干の間隙をおいて対向していても
よい。後者の場合には、接着剤3がいわゆる毛細
管現象によつて端子2の幅狭面2aと突部6との
間隙に流れこみやすくなり、端子2の密封はより
確実なものとなる。
第1図はこの考案による端子の密封装置の実施
例であつて接着剤を充填する前の状態を示す斜視
図、第2図はこの考案による端子の密封装置の実
施例であつて接着剤を充填した後の状態を示す断
面図、第3図はベースの斜視図、第4図は従来の
端子の密封装置を示す断面図である。 1……ベース、2……端子、2a……幅狭面、
2b……幅広面、3……接着剤、5……端子孔、
6,6……突部、7……開口部。
例であつて接着剤を充填する前の状態を示す斜視
図、第2図はこの考案による端子の密封装置の実
施例であつて接着剤を充填した後の状態を示す断
面図、第3図はベースの斜視図、第4図は従来の
端子の密封装置を示す断面図である。 1……ベース、2……端子、2a……幅狭面、
2b……幅広面、3……接着剤、5……端子孔、
6,6……突部、7……開口部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ベースと、このベースに形成された端子孔に
貫設された端子と、上記ベースの表面に注入さ
れて上記端子とベースとの間を密封する接着剤
とを備えた端子の密封装置において、上記端子
の幅狭面に対向する1対の突部を上記端子孔を
隔ててベースに並設し、この1対の突部間に上
記端子を注入する一方、上記1対の突部は両端
部において上記端子の幅広面に連通する開口部
を形成しており、上記ベースの上面に注入され
た接着剤が上記開口部を介して上記端子とベー
スとの間に充填されるようにしたことを特徴と
する端子の密封装置。 (2) 1対の突部と端子の幅狭面との間に若干の間
隙を設けた実用新案登録請求の範囲第1項記載
の端子の密封装置。 (3) 端子に圧入用の突起が形成されており、この
圧入用の突起を1対の突部間に圧入した実用新
案登録請求の範囲第1項または第2項記載の端
子の密封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5810086U JPH0416338Y2 (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5810086U JPH0416338Y2 (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62169441U JPS62169441U (ja) | 1987-10-27 |
| JPH0416338Y2 true JPH0416338Y2 (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=30888394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5810086U Expired JPH0416338Y2 (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0416338Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-17 JP JP5810086U patent/JPH0416338Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62169441U (ja) | 1987-10-27 |
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