JPS6035155Y2 - 電気機器のシ−ル構造 - Google Patents
電気機器のシ−ル構造Info
- Publication number
- JPS6035155Y2 JPS6035155Y2 JP4191679U JP4191679U JPS6035155Y2 JP S6035155 Y2 JPS6035155 Y2 JP S6035155Y2 JP 4191679 U JP4191679 U JP 4191679U JP 4191679 U JP4191679 U JP 4191679U JP S6035155 Y2 JPS6035155 Y2 JP S6035155Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- case
- terminal base
- joint surface
- sealing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は電磁継電器などの電気機器において、端子ベ
ースとケース間のシール構造を改善したものである。
ースとケース間のシール構造を改善したものである。
密封形の電気機器においては、第3図のように、端子ベ
ース35とケース36との接合面37および端子ベース
35の端子導出孔38をシール材39によりそれぞれシ
ールする必要がある。
ース35とケース36との接合面37および端子ベース
35の端子導出孔38をシール材39によりそれぞれシ
ールする必要がある。
第3図に示すような接合面37を有する場合には問題は
ないが、第4図のように、端子ベース35の周縁部に立
上り壁40を形成して、この立上り壁40の開口部にケ
ース36を嵌着するような場合には、端子ベース35と
ケース36との接合面37と端子導出孔38とを個別に
シールしなければならないので、接合面37を端子導出
孔38のそれとの関係でいかに能率良くシールするかが
問題になる。
ないが、第4図のように、端子ベース35の周縁部に立
上り壁40を形成して、この立上り壁40の開口部にケ
ース36を嵌着するような場合には、端子ベース35と
ケース36との接合面37と端子導出孔38とを個別に
シールしなければならないので、接合面37を端子導出
孔38のそれとの関係でいかに能率良くシールするかが
問題になる。
この点について、従来、接合面37のシール材充填部4
1は外側方に開口しており、このため、接合面37への
シール材充填方向42と端子導出孔38へのシール材充
填方向43とが相互に異なって、接合面37および端子
導出孔38のシール時、機器全体44をそれぞれのシー
ル作業に適した向きに持ち変える必要があり、しかも、
持ち変えたとき、それぞれのシール材45もしくは46
が端子ベース35やケース36の外側面に流れ出さない
よう配慮しなければならず、作業性が非常に悪い。
1は外側方に開口しており、このため、接合面37への
シール材充填方向42と端子導出孔38へのシール材充
填方向43とが相互に異なって、接合面37および端子
導出孔38のシール時、機器全体44をそれぞれのシー
ル作業に適した向きに持ち変える必要があり、しかも、
持ち変えたとき、それぞれのシール材45もしくは46
が端子ベース35やケース36の外側面に流れ出さない
よう配慮しなければならず、作業性が非常に悪い。
この考案は端子ベースとケースとの接合面に対するシー
ル構造を改善して、この接合面と各端子導出孔とを一方
向から能率良くシールすることを目的とする。
ル構造を改善して、この接合面と各端子導出孔とを一方
向から能率良くシールすることを目的とする。
以下、この考案の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図において、10は電気機器本体(図示せず)を内
包したケース、11は上記本体の各端子、12は周縁部
に立上り壁13をもった端子ベースであり、この立上り
壁13の上方開口部は上記ケース10により閉塞されて
いる。
包したケース、11は上記本体の各端子、12は周縁部
に立上り壁13をもった端子ベースであり、この立上り
壁13の上方開口部は上記ケース10により閉塞されて
いる。
第2図のように、ケース10の下端内側部にはケース1
0と端子ベース12との接合面14に沿って端子ベース
12の端子導出孔15側に開口を有し、くぼみ方向が端
子導出孔15の軸線方向に設定されたポケット状の凹溝
16が端子ベース12の外側に形成されている。
0と端子ベース12との接合面14に沿って端子ベース
12の端子導出孔15側に開口を有し、くぼみ方向が端
子導出孔15の軸線方向に設定されたポケット状の凹溝
16が端子ベース12の外側に形成されている。
17はポケット状の凹溝16に充填されたシール材であ
り、このシール材17は比較的粘性の高い合成樹脂材に
よってなり、上記接合面14が気密にシールされている
。
り、このシール材17は比較的粘性の高い合成樹脂材に
よってなり、上記接合面14が気密にシールされている
。
18は上記接合面14に形成されたシール材浸入防止用
凹凸部であり、この凹凸部18によりシール材17のケ
ース10および端子ベース12内への浸入が防止されて
いる。
凹凸部であり、この凹凸部18によりシール材17のケ
ース10および端子ベース12内への浸入が防止されて
いる。
19は端子ベース12の下部凹所20に充填されたシー
ル材であり、このシール材19により端子導出孔15が
気密にシールされている。
ル材であり、このシール材19により端子導出孔15が
気密にシールされている。
上記構成においては、ケース10と端子ベース12との
接合面14に対するシール材充填方向21、つまりポケ
ット状の凹溝16に対するシール材17の充填方向21
と端子導出孔15に対するシール材19の充填方向22
とは相互に同一であり、したがって、接合面14および
端子導出孔15は端子ベース12の下面部を上向きとし
た状態で、シール材17および19をケース10や端子
ベース12の外側面にたらすことなく、それぞれ一方向
つまり上方から能率良くシールされる。
接合面14に対するシール材充填方向21、つまりポケ
ット状の凹溝16に対するシール材17の充填方向21
と端子導出孔15に対するシール材19の充填方向22
とは相互に同一であり、したがって、接合面14および
端子導出孔15は端子ベース12の下面部を上向きとし
た状態で、シール材17および19をケース10や端子
ベース12の外側面にたらすことなく、それぞれ一方向
つまり上方から能率良くシールされる。
以上のように、この考案によれば、端子ベースとケース
との接合面と端子ベースの各端子導出孔とを、シール材
をケースや端子ベースの外側面に流れ出すことなく、そ
れぞれ一方向から能率良くシールすることができる。
との接合面と端子ベースの各端子導出孔とを、シール材
をケースや端子ベースの外側面に流れ出すことなく、そ
れぞれ一方向から能率良くシールすることができる。
第1図はこの考案のシール構造を実施した電気機器の一
部切欠正面図、第2図は要部の一部断面図、第3図およ
び第4図は従来例の一部切欠側面図である。 10・・・・・・ケース、11・・・・・・端子、12
・・・・・・端子ベース、13・・・・・・立上り壁、
14・・・・・・接合面、15・・・・・・端子導出孔
、16・・・・・・ポケット状の凹溝、17・・・・・
・シール材、18・・・・・・シール材浸入防止用凹凸
部、19・・・・・・シール材。
部切欠正面図、第2図は要部の一部断面図、第3図およ
び第4図は従来例の一部切欠側面図である。 10・・・・・・ケース、11・・・・・・端子、12
・・・・・・端子ベース、13・・・・・・立上り壁、
14・・・・・・接合面、15・・・・・・端子導出孔
、16・・・・・・ポケット状の凹溝、17・・・・・
・シール材、18・・・・・・シール材浸入防止用凹凸
部、19・・・・・・シール材。
Claims (2)
- (1)立上り壁をもった端子ベースの開口部がケースで
閉塞され、上記端子ベースとケースとの接合面に沿って
端子ベースの端子導出孔側に開口を有しくぼみ方向を端
子導出孔の軸線方向に設定されたポケット状の凹溝がベ
ースの外側に形成され、上記凹溝と端子導出孔とにシー
ル材をそれぞれ充填してなる電気機器のシール構造。 - (2)端子ベースとケースとの接合面にシール材浸入防
止用凹凸部を形成した実用新案登録請求の範囲第1項記
載の電気機器のシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4191679U JPS6035155Y2 (ja) | 1979-03-29 | 1979-03-29 | 電気機器のシ−ル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4191679U JPS6035155Y2 (ja) | 1979-03-29 | 1979-03-29 | 電気機器のシ−ル構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55141436U JPS55141436U (ja) | 1980-10-09 |
| JPS6035155Y2 true JPS6035155Y2 (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=28913413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4191679U Expired JPS6035155Y2 (ja) | 1979-03-29 | 1979-03-29 | 電気機器のシ−ル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035155Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-29 JP JP4191679U patent/JPS6035155Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55141436U (ja) | 1980-10-09 |
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