JPH04163535A - カメラのブレ防止装置 - Google Patents
カメラのブレ防止装置Info
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- JPH04163535A JPH04163535A JP2292586A JP29258690A JPH04163535A JP H04163535 A JPH04163535 A JP H04163535A JP 2292586 A JP2292586 A JP 2292586A JP 29258690 A JP29258690 A JP 29258690A JP H04163535 A JPH04163535 A JP H04163535A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2217/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B2217/005—Blur detection
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はカメラ、ビデオ等の画像情報の撮影装置に於
いて、被写体や撮影装置の移動、振動等により発生する
画像のブレを補正するカメラのブレ防止装置に関する。
いて、被写体や撮影装置の移動、振動等により発生する
画像のブレを補正するカメラのブレ防止装置に関する。
[従来の技術〕
従来より、撮影装置に於けるブレ補正装置としては、例
えば特公平1−53957号のように、角速度センサを
用いて、カメラを支持している撮影者の手のブレ(手ブ
レ)による撮影装置の回転に関する情報を検出し、その
情報に基いてレンズ鏡筒全体或いは一部の光学系、或い
は撮像部を移動させてブレを補正するものがある。また
、光電変換素子から成る撮像手段からの出力から、画像
のブレを検出し、それに応じて画像情報の電荷の転送タ
イミングを制御することで画像のブレを補正するものが
ある。
えば特公平1−53957号のように、角速度センサを
用いて、カメラを支持している撮影者の手のブレ(手ブ
レ)による撮影装置の回転に関する情報を検出し、その
情報に基いてレンズ鏡筒全体或いは一部の光学系、或い
は撮像部を移動させてブレを補正するものがある。また
、光電変換素子から成る撮像手段からの出力から、画像
のブレを検出し、それに応じて画像情報の電荷の転送タ
イミングを制御することで画像のブレを補正するものが
ある。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、映像信号を使用したブレ防止に於いては、短
時間にランダムな動きをすることの少ない低い周波数の
ブレを検出するのに適している。
時間にランダムな動きをすることの少ない低い周波数の
ブレを検出するのに適している。
しかしながら、この映像信号を使用したブレ防止に於い
ては、光電変換素子による被写体光の積分とデータの演
算処理に時間を要するものであり、この時間中に像が移
動するのでランダムな動きに対して追従制御するのが困
難なものであった。
ては、光電変換素子による被写体光の積分とデータの演
算処理に時間を要するものであり、この時間中に像が移
動するのでランダムな動きに対して追従制御するのが困
難なものであった。
また、銀塩カメラのように実際の撮影時に光電変換素子
による映像信号を使用しにくい場合には、露光中に変化
するブレの検出はできない。
による映像信号を使用しにくい場合には、露光中に変化
するブレの検出はできない。
更に、角速度センサ等の機械的振動センサを使用したブ
レ防止に於いては、上記映像信号を使用したブレ防止で
は困難なカメラブレによる比較的周波数の高いランダム
な振動の検出に適したちのである。しかしながら、この
ように角速度センサや加速度センサ等の機械的振動セン
サを用いたブレ防止に於いては、被写体が移動したこと
て発生するブレの防止はできないものであった。
レ防止に於いては、上記映像信号を使用したブレ防止で
は困難なカメラブレによる比較的周波数の高いランダム
な振動の検出に適したちのである。しかしながら、この
ように角速度センサや加速度センサ等の機械的振動セン
サを用いたブレ防止に於いては、被写体が移動したこと
て発生するブレの防止はできないものであった。
加えて、ブレを補正する手段には、おのずとその範囲に
限界があり、限界を超える範囲の像のブレの補正はする
ことができない。これは、撮影者が無造作にブレ防止を
開始した場合、ブレ防止を最大限に活用できず、十分に
効かない場合が生じることを指している。
限界があり、限界を超える範囲の像のブレの補正はする
ことができない。これは、撮影者が無造作にブレ防止を
開始した場合、ブレ防止を最大限に活用できず、十分に
効かない場合が生じることを指している。
この発明は上記のような点に鑑みて成されたもので、限
られたブレ補正範囲内で、最大限にそのブレ補正範囲を
活用でき、効果的なブレ補正を行うことが可能なカメラ
のブレ防止装置を提供することを目的とする。
られたブレ補正範囲内で、最大限にそのブレ補正範囲を
活用でき、効果的なブレ補正を行うことが可能なカメラ
のブレ防止装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
すなわちこの発明によるカメラのブレ防止装置は、第1
図に示されるように、イメージセンサの出力に基いて画
像のブレを検出する画像ブレ検出手段1と、カメラ内部
に設けられたメカセンサの出力に基いてブレを検出し、
それによる画像のブレを演算するメカブレ検出手段2と
、上記画像ブレ検出手段1の出力と上記メカブレ検出手
段2とから被写体の移動速度に関する情報を検出する被
写体移動速度検出手段3と、上記被写体の移動速度と露
出時間とから露出中のブレ補正量を演算するブレ補正量
演算手段4と、上記ブレ補正量に基いて上記カメラのブ
レ補正機構5の初期位置をプリセットする初期位置設定
手段6と、を有し、更に上記画像ブレ検出手段1と上記
メカブレ検出手段2の出力に基いて上記ブレ補正機構5
の制御を行うブレ補正制御手段7とを有することにより
、露出中のブレ補正を効果的に大きな範囲で行う。
図に示されるように、イメージセンサの出力に基いて画
像のブレを検出する画像ブレ検出手段1と、カメラ内部
に設けられたメカセンサの出力に基いてブレを検出し、
それによる画像のブレを演算するメカブレ検出手段2と
、上記画像ブレ検出手段1の出力と上記メカブレ検出手
段2とから被写体の移動速度に関する情報を検出する被
写体移動速度検出手段3と、上記被写体の移動速度と露
出時間とから露出中のブレ補正量を演算するブレ補正量
演算手段4と、上記ブレ補正量に基いて上記カメラのブ
レ補正機構5の初期位置をプリセットする初期位置設定
手段6と、を有し、更に上記画像ブレ検出手段1と上記
メカブレ検出手段2の出力に基いて上記ブレ補正機構5
の制御を行うブレ補正制御手段7とを有することにより
、露出中のブレ補正を効果的に大きな範囲で行う。
[作 用]
この発明によるカメラのブレ防止装置に於いて、映像信
号から求めた像移動情報は、被写体とカメラの相対的な
移動に関する情報であるから、被写体の移動による像移
動の成分と、機械的なブレ移動による成分とから成って
いる。また、メカブレ検出手段で求めたメカブレによる
像の移動情報は、カメラの機械的なブレや移動による成
分のみでできている。したがって、映像信号で求めた像
移動情報と、カメラのメカ的なブレから求めた像移動情
報との差を求めることにより、被写体の移動によって生
じた像の移動情報を求めることが可能である。更に、撮
影に先立ち、上記のように被写体の移動にのみ応じた情
報を求め、撮影中に刻々と発生するカメラの機械的なブ
レからメカブレによる像の移動情報を検出し、それを補
正する場合に先に求めた被写体の移動情報を考慮してブ
レの補正を行うことで、機械的なカメラのブレをキャン
セルし、尚且つ露光中に映像信号が取込めない場合であ
っても、被写体の移動による像ブレをキャンセルするこ
とが可能となる。
号から求めた像移動情報は、被写体とカメラの相対的な
移動に関する情報であるから、被写体の移動による像移
動の成分と、機械的なブレ移動による成分とから成って
いる。また、メカブレ検出手段で求めたメカブレによる
像の移動情報は、カメラの機械的なブレや移動による成
分のみでできている。したがって、映像信号で求めた像
移動情報と、カメラのメカ的なブレから求めた像移動情
報との差を求めることにより、被写体の移動によって生
じた像の移動情報を求めることが可能である。更に、撮
影に先立ち、上記のように被写体の移動にのみ応じた情
報を求め、撮影中に刻々と発生するカメラの機械的なブ
レからメカブレによる像の移動情報を検出し、それを補
正する場合に先に求めた被写体の移動情報を考慮してブ
レの補正を行うことで、機械的なカメラのブレをキャン
セルし、尚且つ露光中に映像信号が取込めない場合であ
っても、被写体の移動による像ブレをキャンセルするこ
とが可能となる。
[実施例]
以下図面を参照して、この発明の詳細な説明する。
第2図は、この発明によるカメラのブレ防止装置が適用
されたカメラの構成を概略的に示したブロック構成図で
ある。同図に於いて、このカメラは、撮影レンズ11、
焦点検出光学系12、エリアイメージセンサ13、イン
ターフェース回路14、CPU (中央処理装置)15
、ROM (リード・オンリーメモリ)16、レンズR
OM 17、レンズ駆動回路18、レンズ駆動用モータ
19、スリット20、フォトインクラブタを構成する発
光ダイオード21a1フ寸トダイオード21b、表示装
置22、露出時間設定部23、防振装置24、メカブレ
検出部25、ブレ検出補正信号発生部及びファーストレ
リーズスイッチSW1、セカンドレリーズスイッチSW
2等で構成されている。
されたカメラの構成を概略的に示したブロック構成図で
ある。同図に於いて、このカメラは、撮影レンズ11、
焦点検出光学系12、エリアイメージセンサ13、イン
ターフェース回路14、CPU (中央処理装置)15
、ROM (リード・オンリーメモリ)16、レンズR
OM 17、レンズ駆動回路18、レンズ駆動用モータ
19、スリット20、フォトインクラブタを構成する発
光ダイオード21a1フ寸トダイオード21b、表示装
置22、露出時間設定部23、防振装置24、メカブレ
検出部25、ブレ検出補正信号発生部及びファーストレ
リーズスイッチSW1、セカンドレリーズスイッチSW
2等で構成されている。
上記焦点検出光学系12は、撮影レンズ11を介して図
示されない被写体からの光束(画像情報)が入射され、
上記撮影レンズ11で取込まれた被写体の像を結像する
べく焦点を検出するものである。
示されない被写体からの光束(画像情報)が入射され、
上記撮影レンズ11で取込まれた被写体の像を結像する
べく焦点を検出するものである。
上記エリアイメージセンサ13は、結像される被写体の
像を電気信号(映像信号)に光電変換するもので、上記
インターフェース回路14により駆動される。また、イ
ンターフェース回路14は、エリアイメージセンサ13
からの電気信号(アナログ信号)をデジタル信号に変換
してCPU15に出力する。
像を電気信号(映像信号)に光電変換するもので、上記
インターフェース回路14により駆動される。また、イ
ンターフェース回路14は、エリアイメージセンサ13
からの電気信号(アナログ信号)をデジタル信号に変換
してCPU15に出力する。
上記CPU15は、このカメラ全体の動作制御を司るも
ので、例えばエリアイメージセンサ13の出力に基いて
被写体距離を演算したり、上記表示装置22に於ける合
焦、非合焦やその他の状態等の表示の制御、また防振装
置24の制御等を行うようになっている。
ので、例えばエリアイメージセンサ13の出力に基いて
被写体距離を演算したり、上記表示装置22に於ける合
焦、非合焦やその他の状態等の表示の制御、また防振装
置24の制御等を行うようになっている。
更に、ROMIBは焦点検出を行う複数の領域に於ける
合焦点のずれ量(2像間隔)を記憶する。
合焦点のずれ量(2像間隔)を記憶する。
上記レンズROM17は、レンズ鏡筒内に設けられてレ
ンズのFナンバや像のずれ量から、デフォーカス量や焦
点調節光学系の駆動量に変換するための変換係数等、焦
点検出、焦点調節に必要な各種のデータを記憶するもの
である。
ンズのFナンバや像のずれ量から、デフォーカス量や焦
点調節光学系の駆動量に変換するための変換係数等、焦
点検出、焦点調節に必要な各種のデータを記憶するもの
である。
上記レンズ駆動回路18は、CP U 15の制御に基
いてレンズ駆動用モータ19を駆動することにより、上
記撮影レンズ11の焦点調節光学系の位置を移動させる
ものである。
いてレンズ駆動用モータ19を駆動することにより、上
記撮影レンズ11の焦点調節光学系の位置を移動させる
ものである。
通常、被写体距離を検出し、その距離情報に基いて撮影
レンズ11を駆動するAF(オートフォーカス)動作に
於いては、撮影レンズ11の駆動量をCPU15にフィ
ードバックする必要がある。この場合、撮影レンズ11
が実際に移動されたその移動量を駆動用モータ19の回
転数で代用するのが一般的となっている。このため、こ
こでは上記スリット20を、フォトインタラプタでカウ
ントすることにより求めるようにしている。すなわち、
レンズ駆動回路18が動作して、駆動用モータJ9が回
転されると、レンズ鏡筒の回転部材に等間隔に設けられ
たスリット20が回転される。すると、このスリット2
0が、対向配置された発光ダイオード21aとフォトダ
イオード21bとの間を通過することにより、その回転
数がCPU15によってカウントされる。その後、カウ
ント数が所定値に達したところで、駆動用モータ19の
回転を停止するように制御される。尚、ファーストレリ
ーズスイッチSWI及びセカンドレリーズスイッチSW
2はAF動作のためのスイッチである。
レンズ11を駆動するAF(オートフォーカス)動作に
於いては、撮影レンズ11の駆動量をCPU15にフィ
ードバックする必要がある。この場合、撮影レンズ11
が実際に移動されたその移動量を駆動用モータ19の回
転数で代用するのが一般的となっている。このため、こ
こでは上記スリット20を、フォトインタラプタでカウ
ントすることにより求めるようにしている。すなわち、
レンズ駆動回路18が動作して、駆動用モータJ9が回
転されると、レンズ鏡筒の回転部材に等間隔に設けられ
たスリット20が回転される。すると、このスリット2
0が、対向配置された発光ダイオード21aとフォトダ
イオード21bとの間を通過することにより、その回転
数がCPU15によってカウントされる。その後、カウ
ント数が所定値に達したところで、駆動用モータ19の
回転を停止するように制御される。尚、ファーストレリ
ーズスイッチSWI及びセカンドレリーズスイッチSW
2はAF動作のためのスイッチである。
第3図は、第2図の焦点検出光学系12の詳細な構成を
示す光学配置図である。この焦点検出光学系12は、図
示矢印A1方向に移動可能に取付けられたクイックリタ
ーンミラー121、プリズム12□、フィールドレンズ
12.と、明るさ絞り L2a及び光軸類はプリズム
12b等から成る視野像伝達光学124により構成され
ている。尚、12.はフィルム面を表している。
示す光学配置図である。この焦点検出光学系12は、図
示矢印A1方向に移動可能に取付けられたクイックリタ
ーンミラー121、プリズム12□、フィールドレンズ
12.と、明るさ絞り L2a及び光軸類はプリズム
12b等から成る視野像伝達光学124により構成され
ている。尚、12.はフィルム面を表している。
上記クイックリターンミラー12+は、上記撮影レンズ
11からの光束を、AF動作時にはプリズム12□の方
向へ、また撮影時にはフィルム125の方向へ、それぞ
れに導くためのものである。また、視野像伝達光学系1
24は、導かれる光束を瞳分割によって2つに分割し、
エリアイメージセンサ13上に2つの像1a、■bを結
像するようにしている。
11からの光束を、AF動作時にはプリズム12□の方
向へ、また撮影時にはフィルム125の方向へ、それぞ
れに導くためのものである。また、視野像伝達光学系1
24は、導かれる光束を瞳分割によって2つに分割し、
エリアイメージセンサ13上に2つの像1a、■bを結
像するようにしている。
焦点検出については、いわゆる瞳分割による2像1a、
Ibの間隔から被写体距離を求める一般的に公知の位相
差方式により行う。この位相差方式による原理を第4図
CB)〜(C)に示す。
Ibの間隔から被写体距離を求める一般的に公知の位相
差方式により行う。この位相差方式による原理を第4図
CB)〜(C)に示す。
撮影レンズ11を通過した光束は、フィールドレンズ1
23を通過した後、視野像伝達光学系124によって分
割され、エリアイメージセンサ13上にそれぞれ像1a
S Ibとなって結像される。この場合、合焦(ジャス
トピント)時には、第4図(a)に示されるように、被
写体距離に関係なく2つの像1a、Ibは、ある間隔f
aを保持して結像される。また、このジャストピントに
対して、被写体の前側にピントが合っている状態、いわ
ゆる前ピン時には、第4図(b)に示されるように、2
つの像1a、Ibの間隔fbがジャストピント時の間隔
faより狭くなる。反対に、被写体の後ろがIピントが
合っている状態、いわゆる後ピン時には、第4図(C)
に示されるように、2つの像間隔fcは上記faより広
く保持される。したがって、2つの像IaS Ibの間
隔を検出、演算することで、ピントのずれや焦点の状態
の情報を得ることができる。
23を通過した後、視野像伝達光学系124によって分
割され、エリアイメージセンサ13上にそれぞれ像1a
S Ibとなって結像される。この場合、合焦(ジャス
トピント)時には、第4図(a)に示されるように、被
写体距離に関係なく2つの像1a、Ibは、ある間隔f
aを保持して結像される。また、このジャストピントに
対して、被写体の前側にピントが合っている状態、いわ
ゆる前ピン時には、第4図(b)に示されるように、2
つの像1a、Ibの間隔fbがジャストピント時の間隔
faより狭くなる。反対に、被写体の後ろがIピントが
合っている状態、いわゆる後ピン時には、第4図(C)
に示されるように、2つの像間隔fcは上記faより広
く保持される。したがって、2つの像IaS Ibの間
隔を検出、演算することで、ピントのずれや焦点の状態
の情報を得ることができる。
次に、第5図を参照して露出時間設定部23の構成につ
いて説明する。
いて説明する。
この露出時間設定部23は、測光部231と、露出補正
部232と、露出モード設定部233と、露出値設定部
234及び露出演算部23.から成っている。
部232と、露出モード設定部233と、露出値設定部
234及び露出演算部23.から成っている。
上記測光部23□は、撮影レンズ11を通ってきた被写
体光の強さを測ることで被写体の輝度信号を生成する。
体光の強さを測ることで被写体の輝度信号を生成する。
露出補正部232は、カメラに装填されているフィルム
の感度情報と撮影者の指示による露出補正の感度等から
測光値に対して、どの程度の補正を行うかの露出補正信
号を生成するものである。また、露出モード設定部23
3は、撮影者の設定により、公知の多様な露出モード、
例えば絞り優先露出モード、シャッタスピード優先露出
モード、マニュアル露出モード、プログラム露出モード
等から、何れの露出モードが選択されているのかを示す
露出モード情報を発生する。
の感度情報と撮影者の指示による露出補正の感度等から
測光値に対して、どの程度の補正を行うかの露出補正信
号を生成するものである。また、露出モード設定部23
3は、撮影者の設定により、公知の多様な露出モード、
例えば絞り優先露出モード、シャッタスピード優先露出
モード、マニュアル露出モード、プログラム露出モード
等から、何れの露出モードが選択されているのかを示す
露出モード情報を発生する。
上記露出値設定部234は、例えば上記絞り優先露出モ
ードではどの絞り値が設定されているかを、シャッタス
ピード優先露出モードではどのシャッタスピードが選択
されているかを生成する。また、マニュアル露出モード
の場合は設定されている絞り値とシャッタスピードの両
者を示す信号を、プログラム露出モードではプログラム
線図のすらし量を示す信号に相当する露出値設定情報を
生成するものである。
ードではどの絞り値が設定されているかを、シャッタス
ピード優先露出モードではどのシャッタスピードが選択
されているかを生成する。また、マニュアル露出モード
の場合は設定されている絞り値とシャッタスピードの両
者を示す信号を、プログラム露出モードではプログラム
線図のすらし量を示す信号に相当する露出値設定情報を
生成するものである。
更に、露出演算部235は、上述した測光部231から
の被写体輝度信号と、露出補正部232からの露出補正
信号と、露出モード設定部233からの露出モード情報
及び露出値設定部234からの露出値設定情報から、実
際の撮影のために制御する露出時間情報と絞り値情報を
演算して出力するものである。
の被写体輝度信号と、露出補正部232からの露出補正
信号と、露出モード設定部233からの露出モード情報
及び露出値設定部234からの露出値設定情報から、実
際の撮影のために制御する露出時間情報と絞り値情報を
演算して出力するものである。
第6図はカメラの回転方向の例を表したもので、例えば
フィルム面の長手方向をy軸、上記フィルムの短辺方向
をy軸とし、光軸方向を2軸とする。
フィルム面の長手方向をy軸、上記フィルムの短辺方向
をy軸とし、光軸方向を2軸とする。
また第7図(a)及び(b)は、一対のエリアイメージ
センサ13、例えばエリアイメージセンサ13a及び1
3b中の動体を追尾する範囲を示したものである。この
場合、動体追尾範囲13..13□は画面の略中央付近
にあることを表している。
センサ13、例えばエリアイメージセンサ13a及び1
3b中の動体を追尾する範囲を示したものである。この
場合、動体追尾範囲13..13□は画面の略中央付近
にあることを表している。
更に、第8図(a)及び(b)は、動体追尾範囲内の画
素配列を示したもので、第8図(a)はエリアイメージ
センサ13aの動体追尾範囲の画素配列であり、同図(
b)はエリアイメージセンサ13bの動体追尾範囲の画
素配列である。
素配列を示したもので、第8図(a)はエリアイメージ
センサ13aの動体追尾範囲の画素配列であり、同図(
b)はエリアイメージセンサ13bの動体追尾範囲の画
素配列である。
尚、これらの動体追尾については後述する。
次に、この実施例に係る防振装置24を説明する。
第9図及び第10図は、この防振装置24が適用された
一眼レフレックスカメラを概略的に示した断面図及び概
略的斜視図である。第9図及び第10図に於いて、上記
−眼レフレックスカメラは、カメラの本体26と、撮影
レンズ27から成っている。この撮影レンズ27は、撮
影光学系28と、軸29を中心に回転可能に構成された
yz平面内の振動を補正するための第1の補正光学素子
30と、この第1の補正光学素子30を駆動させるため
のディスク型超音波モータ31と、第1の補正光学素子
30の回転状態を検出するためのエンコーダ32と、軸
33を中心に回転可能に構成されたxz平面内の振動を
補正するための第2の補正光学素子34と、この第2の
補正光学素子34を駆動させるためのディスク方超音波
モータ35と、第2の補正光学素子35の回転状態を検
出するためのエンコーダ36とを有している。また、撮
影レンズ27は、上記ディスク型超音波モータ31及び
35の駆動を行うための電気回路部37と、カメラ本体
26と撮影レンズ27との信号のやり取りを行うための
撮影レンズ側接点38をも備えている。
一眼レフレックスカメラを概略的に示した断面図及び概
略的斜視図である。第9図及び第10図に於いて、上記
−眼レフレックスカメラは、カメラの本体26と、撮影
レンズ27から成っている。この撮影レンズ27は、撮
影光学系28と、軸29を中心に回転可能に構成された
yz平面内の振動を補正するための第1の補正光学素子
30と、この第1の補正光学素子30を駆動させるため
のディスク型超音波モータ31と、第1の補正光学素子
30の回転状態を検出するためのエンコーダ32と、軸
33を中心に回転可能に構成されたxz平面内の振動を
補正するための第2の補正光学素子34と、この第2の
補正光学素子34を駆動させるためのディスク方超音波
モータ35と、第2の補正光学素子35の回転状態を検
出するためのエンコーダ36とを有している。また、撮
影レンズ27は、上記ディスク型超音波モータ31及び
35の駆動を行うための電気回路部37と、カメラ本体
26と撮影レンズ27との信号のやり取りを行うための
撮影レンズ側接点38をも備えている。
尚、エンコーダ32は、第1の補正光学素子3oの回転
に応じて回転するドラム32□と、このドラム32□の
回転状態を検出するための磁気センサ(磁気ヘッド等、
以下MRセンサと略称する)32□と、トラム32□の
回転の終端を検出するための図示されない光学センサ(
フォトリフレクタ等、以下PRセンサと省略する)によ
り構成されている。
に応じて回転するドラム32□と、このドラム32□の
回転状態を検出するための磁気センサ(磁気ヘッド等、
以下MRセンサと略称する)32□と、トラム32□の
回転の終端を検出するための図示されない光学センサ(
フォトリフレクタ等、以下PRセンサと省略する)によ
り構成されている。
同様に、エンコーダ36は、第2の補正光学素子34の
回転に応じて回転するドラム34.と、このドラム34
.の回転状態を検出するためのMRセンサ342と、ド
ラム341の回転の終端を検出するための図示されない
PRセンサにより構成されている。
回転に応じて回転するドラム34.と、このドラム34
.の回転状態を検出するためのMRセンサ342と、ド
ラム341の回転の終端を検出するための図示されない
PRセンサにより構成されている。
一方、カメラ本体26は、クイックリターンミラー39
と、焦点検出光学系及びファインダ光学系4゜と、接眼
レンズ41と、信号処理やカメラのブレ量の演算等を行
うための電気回路部42と、このカメラ本体26と撮影
レンズ27との信号のやり取りを行うためのカメラ本体
側接点43により構成されている。また、上記カメラ本
体26には、カメラのメカ的なブレ量を検出するために
、X軸角速度検出部44□とX軸角速度検出部44□か
ら成る角速度検出部44が搭載されている。
と、焦点検出光学系及びファインダ光学系4゜と、接眼
レンズ41と、信号処理やカメラのブレ量の演算等を行
うための電気回路部42と、このカメラ本体26と撮影
レンズ27との信号のやり取りを行うためのカメラ本体
側接点43により構成されている。また、上記カメラ本
体26には、カメラのメカ的なブレ量を検出するために
、X軸角速度検出部44□とX軸角速度検出部44□か
ら成る角速度検出部44が搭載されている。
上記y軸角速度検出部441は、カメラのy軸回りの回
転のブレの角速度を検出するものである。
転のブレの角速度を検出するものである。
このy軸回りの回転によるブレは、フィルム上でX軸方
向の像ブレを発生させる要因となる。また、X軸角速度
検出部44□は、同様にカメラのX軸回りの回転のブレ
の角速度を発生するものである。
向の像ブレを発生させる要因となる。また、X軸角速度
検出部44□は、同様にカメラのX軸回りの回転のブレ
の角速度を発生するものである。
このX軸回りの回転によるブレは、フィルム上でy軸方
向の像ブレを発生させる要因となる。これらのy軸及び
X軸角速度検出部441及び442が検出したカメラブ
レ情報は、カメラ本体26の電気回路部42内のCPU
15に転送される。
向の像ブレを発生させる要因となる。これらのy軸及び
X軸角速度検出部441及び442が検出したカメラブ
レ情報は、カメラ本体26の電気回路部42内のCPU
15に転送される。
更に、この防振装置24の電気回路系について、第11
図を参照して説明する。尚、第11図に於いて、第9図
及び第10図と同一の部分には同じ符号を付して、その
説明は省略するものとする。
図を参照して説明する。尚、第11図に於いて、第9図
及び第10図と同一の部分には同じ符号を付して、その
説明は省略するものとする。
第11図に於いて、CPU15には撮影レンズ27に関
する情報を記憶するレンズROM17と、ディスク型超
音波モータ31及び35をそれぞれ駆動させるための駆
動制御部45及び4Bと、エンコーダ32及び36と、
各種プログラムを記憶する記憶部47が結合されている
。また、CPU15には、第6図に示された軸方向のう
ち、X軸方向及びy軸方向に関して上記y軸及びX軸角
速度検出部25、及び25□で検出されたカメラブレ情
報と、像移動情報が供給されるようになっている。
する情報を記憶するレンズROM17と、ディスク型超
音波モータ31及び35をそれぞれ駆動させるための駆
動制御部45及び4Bと、エンコーダ32及び36と、
各種プログラムを記憶する記憶部47が結合されている
。また、CPU15には、第6図に示された軸方向のう
ち、X軸方向及びy軸方向に関して上記y軸及びX軸角
速度検出部25、及び25□で検出されたカメラブレ情
報と、像移動情報が供給されるようになっている。
CPU15は、こうして供給された像移動信号とレンズ
ROM17及び記憶部47に格納された各種の定数やプ
ログラムに基いて、像移動を打消すために必要な第1及
び第2の補正光学素子30及び34の角速度を算出し、
この算出した角速度を駆動制御部45及び46に送出す
る。これら駆動制御部45及び46は、取込んだ角速度
に基いてディスク型超音波モータ31及び35を駆動さ
せ、像ブレの補正を行う。
ROM17及び記憶部47に格納された各種の定数やプ
ログラムに基いて、像移動を打消すために必要な第1及
び第2の補正光学素子30及び34の角速度を算出し、
この算出した角速度を駆動制御部45及び46に送出す
る。これら駆動制御部45及び46は、取込んだ角速度
に基いてディスク型超音波モータ31及び35を駆動さ
せ、像ブレの補正を行う。
次に、メカブレ検出部25について、第12図を参照し
て説明する。メカブレ検出部25は、y軸回りの角速度
を検出するX軸角速度検出部251と、X軸回りの角速
度を検出するX軸角速度検出部252と、撮影レンズ2
7の焦点距離に関する情報を検出、出力する焦点距離情
報出力部25.と、被写体の距離の情報を検出してこれ
を出力する被写体距離検出部254と、これらの情報を
処理し、メカブレによる像移動の速度を演算して求める
メカブレ像移動演算部25.とから成っている。そして
、このメカブレ像移動演算部25.から、y軸方向及び
X軸方向メカブレ像移動速度情報が、CPU15に供給
されるようになっている。
て説明する。メカブレ検出部25は、y軸回りの角速度
を検出するX軸角速度検出部251と、X軸回りの角速
度を検出するX軸角速度検出部252と、撮影レンズ2
7の焦点距離に関する情報を検出、出力する焦点距離情
報出力部25.と、被写体の距離の情報を検出してこれ
を出力する被写体距離検出部254と、これらの情報を
処理し、メカブレによる像移動の速度を演算して求める
メカブレ像移動演算部25.とから成っている。そして
、このメカブレ像移動演算部25.から、y軸方向及び
X軸方向メカブレ像移動速度情報が、CPU15に供給
されるようになっている。
第13図(a)〜(C)は、上述したエンコーダ32及
び36の構成を示した図であり、同図(a)は上面図、
同図(b)は斜視図、同図(c)は側面図である。尚、
ここではエンコーダ32について述べるが、エンコーダ
36についても同様の構成であるのでここでは説明を省
略する。
び36の構成を示した図であり、同図(a)は上面図、
同図(b)は斜視図、同図(c)は側面図である。尚、
ここではエンコーダ32について述べるが、エンコーダ
36についても同様の構成であるのでここでは説明を省
略する。
第1の補正光学素子30の回転に応じて回転するドラム
321の第1の外周部32、′ には、図示されない所
定の磁気パターンが着磁されている。この磁気パターン
は、MRセンサ322によって読取られ、ディスク型超
音波モータ31の回転量と回転方向が検出される。更に
、この値から回転速度も検出されるようになっている。
321の第1の外周部32、′ には、図示されない所
定の磁気パターンが着磁されている。この磁気パターン
は、MRセンサ322によって読取られ、ディスク型超
音波モータ31の回転量と回転方向が検出される。更に
、この値から回転速度も検出されるようになっている。
また、ドラム321の第1の外周部321′の下部に位
置する第2の外周部32、′には、赤外光の反射率の異
なるパターンが取付けられており、PRセンサ323及
び324によって読取られるようになっている。これら
は、第1の補正光学素子30の回転限界を検出し、機械
的な終端に衝突するのを防止するりットスイッチとして
使用される。
置する第2の外周部32、′には、赤外光の反射率の異
なるパターンが取付けられており、PRセンサ323及
び324によって読取られるようになっている。これら
は、第1の補正光学素子30の回転限界を検出し、機械
的な終端に衝突するのを防止するりットスイッチとして
使用される。
第14図(a)及び(b)は、上記PRセンサ32、及
び324の動作を説明するための図である。
び324の動作を説明するための図である。
いま、ドラム32.が図に於いて左回転した場合には、
ドラムの第2の外周部321′のパターンは明部(図に
於いて白く示した部分)から暗部(図に於いて塗潰した
部分)へ変化する。すると、PRセンサ32.は左回転
限界を示す信号を出力する。
ドラムの第2の外周部321′のパターンは明部(図に
於いて白く示した部分)から暗部(図に於いて塗潰した
部分)へ変化する。すると、PRセンサ32.は左回転
限界を示す信号を出力する。
同様に、ドラム32□が右回転した場合には、ドラムの
第2の外周部321′のパターンは暗部から明部へ変化
して、PRセンサ324が右回転限界を示す信号を出力
する。
第2の外周部321′のパターンは暗部から明部へ変化
して、PRセンサ324が右回転限界を示す信号を出力
する。
PRセンサ323及び324が出力する回転信号や方向
信号は、単位時間毎のディスク型超音波モータ31及び
35の回転量信号として変換される。そして、この変換
された信号は、駆動制御部45及び46により、ディス
ク型超音波モータ31及び35の速度制御フィードバッ
ク信号として、ディスク型超音波モータ31及び35の
速度制御に使用されたり、或いはある基準位置からの変
位信号として位置制御に使用される。また、CPU1S
内のシーケンスコントロール部(図示せず)も、このM
Rセンサ32□が出力するディスク型超音波モータ31
及び35の回転信号と方向信号とをモニタし、駆動用の
角速度信号の補正に利用する。上記CPU15内のコン
トロール部が回転信号をモニタする場合には、モニタ漏
れが生じないような信号間隔となるように、ドラム32
1の第1の外周部32、′ の磁気パターンの間隔を定
めるか、或いはラッチ部を介することによってモニタの
動作が遅れても回転信号を読み落とすことがないように
することが望ましい。
信号は、単位時間毎のディスク型超音波モータ31及び
35の回転量信号として変換される。そして、この変換
された信号は、駆動制御部45及び46により、ディス
ク型超音波モータ31及び35の速度制御フィードバッ
ク信号として、ディスク型超音波モータ31及び35の
速度制御に使用されたり、或いはある基準位置からの変
位信号として位置制御に使用される。また、CPU1S
内のシーケンスコントロール部(図示せず)も、このM
Rセンサ32□が出力するディスク型超音波モータ31
及び35の回転信号と方向信号とをモニタし、駆動用の
角速度信号の補正に利用する。上記CPU15内のコン
トロール部が回転信号をモニタする場合には、モニタ漏
れが生じないような信号間隔となるように、ドラム32
1の第1の外周部32、′ の磁気パターンの間隔を定
めるか、或いはラッチ部を介することによってモニタの
動作が遅れても回転信号を読み落とすことがないように
することが望ましい。
次に、カメラの機械的なブレが引起こす画像のブレにつ
いて述べる。
いて述べる。
第15図は第6図のX軸のプラス側から見たカメラの概
略的な側断面図である。同図に於いて、θ8の回転が生
じた場合について考える。先ず、フィルムの中心を回転
中心としたθ1の回転を考える。この場合に発生する像
ブレ量(Δyc)は、撮影倍率をβ、焦点距離をf(w
)として、Δr、 =−f (1+β)2・tan(θ
、) −=(1)となる。いま、無限光、つま
り撮影倍率がゼロの場合には、 Δ7cm−f−tan(θ8) ・・・
(2)として表すことができる。一般的な撮影では撮影
倍率は小さく、例えば倍率をゼロとして近似的に考えれ
ば、一般的に(2)式が成立する。また、像の移動量が
焦点距離fに対して小さい場合にはθ、は小さく、 tan(θ・)二θ・ となり、(2)式は Δ7cm+i−r・θ、 ・・・(
3)と近似できる。
略的な側断面図である。同図に於いて、θ8の回転が生
じた場合について考える。先ず、フィルムの中心を回転
中心としたθ1の回転を考える。この場合に発生する像
ブレ量(Δyc)は、撮影倍率をβ、焦点距離をf(w
)として、Δr、 =−f (1+β)2・tan(θ
、) −=(1)となる。いま、無限光、つま
り撮影倍率がゼロの場合には、 Δ7cm−f−tan(θ8) ・・・
(2)として表すことができる。一般的な撮影では撮影
倍率は小さく、例えば倍率をゼロとして近似的に考えれ
ば、一般的に(2)式が成立する。また、像の移動量が
焦点距離fに対して小さい場合にはθ、は小さく、 tan(θ・)二θ・ となり、(2)式は Δ7cm+i−r・θ、 ・・・(
3)と近似できる。
また、必要に応じて、
八y。−((1+β)2 ・θア ・・・
(4)と近似してもよい。
(4)と近似してもよい。
近似式(4)の右辺、左辺について時間微分を考えて、
Δ7cm−f・θ8 ・・・(5)
の関係が成立する。ここてδ8は角速度であり、ΔQ、
はδ8の角速度が発生した場合の像移動速度(Vcy)
である。
の関係が成立する。ここてδ8は角速度であり、ΔQ、
はδ8の角速度が発生した場合の像移動速度(Vcy)
である。
撮影倍率βは、焦点距離fと被写体までの距離によって
定まる。公知の方法により撮影倍率βを求めることがで
きる。また、精度の要求に応して近似式等を用いること
で簡単に演算ができるようになる。その場合、撮影倍率
に関する情報が必要無ければ被写体距離の情報は必要な
いので、被写体距離検出は必要がない。
定まる。公知の方法により撮影倍率βを求めることがで
きる。また、精度の要求に応して近似式等を用いること
で簡単に演算ができるようになる。その場合、撮影倍率
に関する情報が必要無ければ被写体距離の情報は必要な
いので、被写体距離検出は必要がない。
第16図は第6図のy軸のプラス側から見たカメラの概
略的な側断面図である。同図に於いて、上述の場合と同
様に、θ、の回転について考えると、像ブレ量は、 Δxe −−f’ (tll)2・tan(θ、)
−(6)となり、近似的に、像移動速度は、 Δx c = −f ’θ、−Vc、
−(7)の関係が成立する。
略的な側断面図である。同図に於いて、上述の場合と同
様に、θ、の回転について考えると、像ブレ量は、 Δxe −−f’ (tll)2・tan(θ、)
−(6)となり、近似的に、像移動速度は、 Δx c = −f ’θ、−Vc、
−(7)の関係が成立する。
上述したように、カメラのメカ的なブレによる像の移動
を検出する場合には、カメラのメカ的なブレの情報以外
に、焦点距離、または焦点距離と倍率、或いは焦点距離
と被写体距離というような情報が必要になる。これらの
情報は、撮影レンズ27の焦点調整光学系の位置、変倍
光学系を有するレンズであれば、その変倍光学系の位置
等の検出により、データ参照や演算等のデータ処理から
求めることができる。それ故、カメラの機械的なブレが
引起こす画像のブレを検出する際には、撮影レンズ27
の少なくとも一部の光学系の位置の情報を刻々検出し、
焦点距離や撮影倍率を求めながらブレを検出すればよい
。
を検出する場合には、カメラのメカ的なブレの情報以外
に、焦点距離、または焦点距離と倍率、或いは焦点距離
と被写体距離というような情報が必要になる。これらの
情報は、撮影レンズ27の焦点調整光学系の位置、変倍
光学系を有するレンズであれば、その変倍光学系の位置
等の検出により、データ参照や演算等のデータ処理から
求めることができる。それ故、カメラの機械的なブレが
引起こす画像のブレを検出する際には、撮影レンズ27
の少なくとも一部の光学系の位置の情報を刻々検出し、
焦点距離や撮影倍率を求めながらブレを検出すればよい
。
次に、ブレ検出中に撮影レンズの少なくとも一部の光学
系の移動を伴った場合の像の移動について考える。
系の移動を伴った場合の像の移動について考える。
第17図に於いて、光軸空距離Hたけ離れた点に被写体
を置き、フィルム面上に投影される被写体の像について
考える。撮影レンズ27の位置をレンズ位置L1とF2
の2箇所について考え、レンズ位置し1に於ける像倍率
をβ1、そのときの像の光軸からの距離をdlとする。
を置き、フィルム面上に投影される被写体の像について
考える。撮影レンズ27の位置をレンズ位置L1とF2
の2箇所について考え、レンズ位置し1に於ける像倍率
をβ1、そのときの像の光軸からの距離をdlとする。
同様に、レンズ位置し2に於ける像倍率をβ2、そのと
きの像の光軸からの距離をβ2とする。すると、以下の
関係式が成立する。
きの像の光軸からの距離をβ2とする。すると、以下の
関係式が成立する。
dl−β1・H・・・(8)
β2−β2・H・・・(9)
したがって
d、−(β1/β2)・β2 ・・(10)い
ま、レンズ位置り、からレンズ位置L2へ撮影レンズ2
7が移動し、構成を変化させた場合の像の移動量は、 d 2 d + −d 2 (β1/β2)
β2−(1−βl/β2) β2 −((β2−β1)/β2)・ β2 ・・・(
11)となる。すなわち、同一の位置関係を被写体とフ
ィルム面が保持していたとしても、レンズの位置の変化
により像倍率が変化した場合に像の位置が変化する。被
写体の像の移動を検出する場合には、画像の移動に対し
てこの値を考慮して差引かなければならない。
ま、レンズ位置り、からレンズ位置L2へ撮影レンズ2
7が移動し、構成を変化させた場合の像の移動量は、 d 2 d + −d 2 (β1/β2)
β2−(1−βl/β2) β2 −((β2−β1)/β2)・ β2 ・・・(
11)となる。すなわち、同一の位置関係を被写体とフ
ィルム面が保持していたとしても、レンズの位置の変化
により像倍率が変化した場合に像の位置が変化する。被
写体の像の移動を検出する場合には、画像の移動に対し
てこの値を考慮して差引かなければならない。
像の移動速度を考慮した場合、レンズ位置し1での画像
情報をサンプルした時間をtll、レンズ位置L2での
画像情報を時間t12でのものとし、レンズ位置し2で
の画像情報の画面内での位置を、フィルムの中心を原点
として(d、、d、)とし、レンズ位置の変化による像
の移動速度を(VL、。
情報をサンプルした時間をtll、レンズ位置L2での
画像情報を時間t12でのものとし、レンズ位置し2で
の画像情報の画面内での位置を、フィルムの中心を原点
として(d、、d、)とし、レンズ位置の変化による像
の移動速度を(VL、。
VL、)とすると、
と求めることができる。
次に、画像上の被写体の移動について考える。
第18図は、メカブレによる像の移動と、被写体の移動
による像の移動と、フィルム面(撮像面)上での画像の
ずれについて示した図である。同図に於いて、Flは元
の被写体の位置、F2は移動後の被写体の位置を表す。
による像の移動と、フィルム面(撮像面)上での画像の
ずれについて示した図である。同図に於いて、Flは元
の被写体の位置、F2は移動後の被写体の位置を表す。
また、Plは元のカメラの位置、F2はブレによるカメ
ラの位置を表し、El、F2は、それぞれ元の像、メカ
ブレによる像の位置、EFはメカブレと被写体の移動に
よる像の位置(画像のずれ)を表し、Bは被写体の移動
による像の移動量を表し、更にFjlはフィルム面を表
している。この第17図より、撮像面で起きる画像のず
れが、メカブレにより像の移動と被写体の移動による被
写体の像の移動とによるものであることがわかる。
ラの位置を表し、El、F2は、それぞれ元の像、メカ
ブレによる像の位置、EFはメカブレと被写体の移動に
よる像の位置(画像のずれ)を表し、Bは被写体の移動
による像の移動量を表し、更にFjlはフィルム面を表
している。この第17図より、撮像面で起きる画像のず
れが、メカブレにより像の移動と被写体の移動による被
写体の像の移動とによるものであることがわかる。
映像信号から求めた像移動情報は、被写体とカメラの相
対的な移動に関する情報であるがら、被写体の移動(F
+からF2)による像移動の成分と、カメラの機械的な
ブレや移動(PtがらF2)による成分とからできてい
る。また、メカブレ検山部25で求めたメカブレによる
像の移動情報は、カメラの機械的なブレや移動による成
分のみでてきている。
対的な移動に関する情報であるがら、被写体の移動(F
+からF2)による像移動の成分と、カメラの機械的な
ブレや移動(PtがらF2)による成分とからできてい
る。また、メカブレ検山部25で求めたメカブレによる
像の移動情報は、カメラの機械的なブレや移動による成
分のみでてきている。
それ故、速度の次元で考慮すると、映像信号で求めた像
移動速度(V、、V、)と、カメラのメカ的なブレから
求めた像移動速度(■、ヨ、v=y)との差を求めるこ
とで、被写体の移動によって生じた像の移動速度(V
o、、 V ay)を求めることが可能である。ここで
、V、 、Vcf、V。言よ、それぞれX軸方向の像移
動成分である。同様に、■7、■0、y ayは、それ
ぞれy軸方向の像移動成分である。具体的には、 として求めることができる。
移動速度(V、、V、)と、カメラのメカ的なブレから
求めた像移動速度(■、ヨ、v=y)との差を求めるこ
とで、被写体の移動によって生じた像の移動速度(V
o、、 V ay)を求めることが可能である。ここで
、V、 、Vcf、V。言よ、それぞれX軸方向の像移
動成分である。同様に、■7、■0、y ayは、それ
ぞれy軸方向の像移動成分である。具体的には、 として求めることができる。
ここで、更に上述したレンズ位置の変化による像の移動
速度(VL、、VL、)を考慮すると、となり、上記で
示した例では、 と表すことができる。
速度(VL、、VL、)を考慮すると、となり、上記で
示した例では、 と表すことができる。
次に、撮影露光中のブレ防止のための防振制御について
説明する。
説明する。
撮影に先立って、上述したように被写体の移動にのみ応
じた情報を求め、撮影中に刻々発生するカメラの機械的
なブレから、メカブレによる像の移動情報を検出し、そ
れを補正する場合に、先に求めた被写体の移動情報を考
慮してブレの補正を行うことで、機械的なブレをキャン
セルし、尚且つ被写体の移動による像ブレをキャンセル
することが可能である。第18図は、このような基本的
な考えをまとめた概念図である。
じた情報を求め、撮影中に刻々発生するカメラの機械的
なブレから、メカブレによる像の移動情報を検出し、そ
れを補正する場合に、先に求めた被写体の移動情報を考
慮してブレの補正を行うことで、機械的なブレをキャン
セルし、尚且つ被写体の移動による像ブレをキャンセル
することが可能である。第18図は、このような基本的
な考えをまとめた概念図である。
被写体の移動(ブロック24A)は、−殻内にそれ程高
周波数では起きない。特に、流し撮り時等の場合には、
被写体の像の移動は、略等速的に生じる(ブロック24
B)。そのため、露光中の防振制御は、基本的に露出開
始直前に求めた被写体の像の移動速度をキャンセルする
ように、等速度のブレ防止の制御が行われる。更に、撮
影者の人体の振動等によるカメラのメカ的ブレを検出し
、それによる像の移動を演算により求め、それをキャン
セルするようにブレの防止制御が行われる。すなわち、
露出に先立って求められた被写体の像の移動速度(V、
、、V、、)(ブロック24A)と、露光中に逐次検出
されるカメラのメカブレによる像の移動速度(Vex、
Vc、) (ブロック24C)とを加算したブレが
、露光中のブレとなる(ブロック24D)。したがって
、この加算されたブレを露光中にキャンセルするように
リアルタイムに防振制御が行われる。
周波数では起きない。特に、流し撮り時等の場合には、
被写体の像の移動は、略等速的に生じる(ブロック24
B)。そのため、露光中の防振制御は、基本的に露出開
始直前に求めた被写体の像の移動速度をキャンセルする
ように、等速度のブレ防止の制御が行われる。更に、撮
影者の人体の振動等によるカメラのメカ的ブレを検出し
、それによる像の移動を演算により求め、それをキャン
セルするようにブレの防止制御が行われる。すなわち、
露出に先立って求められた被写体の像の移動速度(V、
、、V、、)(ブロック24A)と、露光中に逐次検出
されるカメラのメカブレによる像の移動速度(Vex、
Vc、) (ブロック24C)とを加算したブレが
、露光中のブレとなる(ブロック24D)。したがって
、この加算されたブレを露光中にキャンセルするように
リアルタイムに防振制御が行われる。
次いで、露光中の防振を効果的に行うことのできる最適
な防振機構の初期位置について述べる。
な防振機構の初期位置について述べる。
最適な防振機構の初期位置は、メカブレに対してはラン
ダムに発生するため、ブレ補正可能な駆動範囲の中心に
置くことが望ましい。しかしながら、被写体の移動によ
る像の移動(B)は一方向であるから、ブレ補正可能な
範囲の端に初期位置を合わせることて、より広い範囲で
のブレ補正が可能になる。
ダムに発生するため、ブレ補正可能な駆動範囲の中心に
置くことが望ましい。しかしながら、被写体の移動によ
る像の移動(B)は一方向であるから、ブレ補正可能な
範囲の端に初期位置を合わせることて、より広い範囲で
のブレ補正が可能になる。
ここで、この2つのブレについて考慮して、撮影直前に
測定した被写体の像の移動量から撮影前の防振機構の最
適な位置を求めて、その位置まで防振機構を移動させる
ようにする。
測定した被写体の像の移動量から撮影前の防振機構の最
適な位置を求めて、その位置まで防振機構を移動させる
ようにする。
露光中に被写体の像の補正をする量を求めると、いま、
露出時間設定部23で設定される実際の撮影のための制
御露出時間をSoとする。フォーカルブレーンシャッタ
を有するカメラの場合、実際の撮影に要する時間は、2
枚のシャツタ幕の走行時間S1を加味したものである。
露出時間設定部23で設定される実際の撮影のための制
御露出時間をSoとする。フォーカルブレーンシャッタ
を有するカメラの場合、実際の撮影に要する時間は、2
枚のシャツタ幕の走行時間S1を加味したものである。
その走行時間S1を加味した露出時間をSとする。
S = S o + 81− (1B)画像ブレ補正手
段としての防振装置24の作動が必要な時間は、この時
間Sの間である。実際の時間S1は、約5■seC程度
であり、ブレの補正が必要な露出時間と比較すれば、か
なり短い時間である。したがって、上記(16)式を5
−Soと近似してもよい。レンズシャッタ等では5−S
oとなっている。
段としての防振装置24の作動が必要な時間は、この時
間Sの間である。実際の時間S1は、約5■seC程度
であり、ブレの補正が必要な露出時間と比較すれば、か
なり短い時間である。したがって、上記(16)式を5
−Soと近似してもよい。レンズシャッタ等では5−S
oとなっている。
また、被写体の像の移動速度(V 、−= V 、y)
に追従して防振装置24の基本的な駆動速度が決定され
る。そのため、時間Sの間に防振装置24か補正する被
写体の移動による画像の変位量(v 61+V0.)は
、 となる。これを効果的に防振補正するための初期位置と
しては、フィルムの中心を原点として、(−V、、/2
.−X、、/2)の位置が考えられる。
に追従して防振装置24の基本的な駆動速度が決定され
る。そのため、時間Sの間に防振装置24か補正する被
写体の移動による画像の変位量(v 61+V0.)は
、 となる。これを効果的に防振補正するための初期位置と
しては、フィルムの中心を原点として、(−V、、/2
.−X、、/2)の位置が考えられる。
メカブレによる像の移動量について、露光中に起きるこ
とが予測される範囲について、その半径を推測する。こ
の値を(rm)とする。露光中に防振しなければならな
いブレの大きさは、最大(2・rm+ 。8 +
。、 )と考えることができる。そして、これをx、
Y軸別に考えると、(2・rm+Xaj 、 (2・
rm+X、、)とできるが、この値が35關サイズのカ
メラの場合に、それぞれ防振機構の駆動範囲を超える場
合には、適切な防振ができない可能性がある。この場合
は、露光時間や撮影時の変倍光学系の位置を変更して適
切な防振駆動を行うことができるようにすることも可能
である。
とが予測される範囲について、その半径を推測する。こ
の値を(rm)とする。露光中に防振しなければならな
いブレの大きさは、最大(2・rm+ 。8 +
。、 )と考えることができる。そして、これをx、
Y軸別に考えると、(2・rm+Xaj 、 (2・
rm+X、、)とできるが、この値が35關サイズのカ
メラの場合に、それぞれ防振機構の駆動範囲を超える場
合には、適切な防振ができない可能性がある。この場合
は、露光時間や撮影時の変倍光学系の位置を変更して適
切な防振駆動を行うことができるようにすることも可能
である。
また、メカブレの露光開始時の仮の方向がメカブレの測
定結果かられかった場合には、短時間内のそのメカブレ
の予測値をX□、X、、として、この値と撮影直前に測
定した被写体の像の移動量から撮影前の防振機構の最適
な位置を求めて、その位置まで防振機構を移動させるよ
うにする。この場合は、(−V 、、/ 2− X□、
−Xo、/2−Xヨ、)の位置が考えられる。
定結果かられかった場合には、短時間内のそのメカブレ
の予測値をX□、X、、として、この値と撮影直前に測
定した被写体の像の移動量から撮影前の防振機構の最適
な位置を求めて、その位置まで防振機構を移動させるよ
うにする。この場合は、(−V 、、/ 2− X□、
−Xo、/2−Xヨ、)の位置が考えられる。
次に、カメラ全体の動作について、第20図のCPU1
5の全体のシーケンスフローチャートを参照して説明す
る。
5の全体のシーケンスフローチャートを参照して説明す
る。
先ず、電源が投入されてプログラムがスタートした後、
ステップS1にてイニシャライズのプログラムが実行さ
れ、各種の初期設定動作を行う。
ステップS1にてイニシャライズのプログラムが実行さ
れ、各種の初期設定動作を行う。
これは、例えばCPU15のタイマの設定、CPU15
の割込み条件の設定、I10ポートの設定、スタックポ
インタの設定等、CPU15のハードウェア的、または
ソフトウェア的なリセット的動作と、CPU15の外部
に配された不揮発性記憶部からの各種カメラの操作状態
や、フィルムの撮影駒数等のデータ読出し等の動作、或
いはCPU15が制御している各電気回路やメカ機構等
の初期設定、初期動作、状態の検出等の動作を行うもの
である。
の割込み条件の設定、I10ポートの設定、スタックポ
インタの設定等、CPU15のハードウェア的、または
ソフトウェア的なリセット的動作と、CPU15の外部
に配された不揮発性記憶部からの各種カメラの操作状態
や、フィルムの撮影駒数等のデータ読出し等の動作、或
いはCPU15が制御している各電気回路やメカ機構等
の初期設定、初期動作、状態の検出等の動作を行うもの
である。
次いで、ステップS2にてキー人力ルーチンの実行によ
り、カメラの各入力スイッチの読込みがなされ、それら
スイッチの操作状態により各操作に応じたカメラの設定
モード、データ設定がなされる。キー人力が実行された
ならば、ステップS3に進んで表示ルーチンが実行され
る。ここでは、カメラの動作状態、データ等の表示機器
を使用した表示が行われる。
り、カメラの各入力スイッチの読込みがなされ、それら
スイッチの操作状態により各操作に応じたカメラの設定
モード、データ設定がなされる。キー人力が実行された
ならば、ステップS3に進んで表示ルーチンが実行され
る。ここでは、カメラの動作状態、データ等の表示機器
を使用した表示が行われる。
次に、ステップS4に於いて、測光のサブルーチンが実
行される。この測光のサブルーチンは、第21図に示さ
れるようになっている。この測光のサブルーチンについ
ては、上述した露出時間設定部23の動作である。露出
時間設定部23内の露出演算部23.は、測光部23□
にて生成された被写体輝度信号を測定する(ステップA
I)。そして、露出補正部23□で生成されたカメラに
装填されているフィルムの感度情報を読出しくステップ
A2)、この感度情報に応して生成される露出補正信号
を読出す(ステップA3)。更に、露出演算部23.は
、露出モード設定部23.から所定の露出モード情報を
読出す(ステップA4)と共に、露出値設定部234か
ら設定された露出値を読出す(ステップA5)。そして
、露出演算部23.は、これら読出された被写体輝度信
号、露出補正信号、露出モード情報及び露出値設定情報
から、実際の撮影のために必要な露出値を演算しくステ
ップA6)、これに応じて制御する露出時間を出力しく
ステップA7)、更に絞り値を出力する(ステップA8
)。
行される。この測光のサブルーチンは、第21図に示さ
れるようになっている。この測光のサブルーチンについ
ては、上述した露出時間設定部23の動作である。露出
時間設定部23内の露出演算部23.は、測光部23□
にて生成された被写体輝度信号を測定する(ステップA
I)。そして、露出補正部23□で生成されたカメラに
装填されているフィルムの感度情報を読出しくステップ
A2)、この感度情報に応して生成される露出補正信号
を読出す(ステップA3)。更に、露出演算部23.は
、露出モード設定部23.から所定の露出モード情報を
読出す(ステップA4)と共に、露出値設定部234か
ら設定された露出値を読出す(ステップA5)。そして
、露出演算部23.は、これら読出された被写体輝度信
号、露出補正信号、露出モード情報及び露出値設定情報
から、実際の撮影のために必要な露出値を演算しくステ
ップA6)、これに応じて制御する露出時間を出力しく
ステップA7)、更に絞り値を出力する(ステップA8
)。
こうして、測光が終了すると、ステップS5に於いて、
ファーストレリーズスイッチSW1の読込み及び判定を
行う。ここで、ファーストレリーズスイッチSWIがオ
フ状態、すなわち操作されていない場合はステップS2
に戻る。これに対して、ファーストレリーズSWIがオ
ン、すなわち操作されている状態の場合には、ステップ
S6に進んで測距のサブルーチンが実行される。この測
距のルーチンでは、被写体の光軸方向のピントのずれに
関する情報が求められる。ここで、もし上記ピントのず
れが合焦していると判断される程度に十分小さければ、
合焦判定フラグがセットされる。これに対して、ピント
のずれが許容できないと判断された場合には、合焦判定
フラグがクリアされる。また、被写体の輝度の不足やコ
ントラストの不足等の理由で、被写体に対して合焦する
ことができないと判断される場合にも、合焦判定フラグ
はクリアされる。
ファーストレリーズスイッチSW1の読込み及び判定を
行う。ここで、ファーストレリーズスイッチSWIがオ
フ状態、すなわち操作されていない場合はステップS2
に戻る。これに対して、ファーストレリーズSWIがオ
ン、すなわち操作されている状態の場合には、ステップ
S6に進んで測距のサブルーチンが実行される。この測
距のルーチンでは、被写体の光軸方向のピントのずれに
関する情報が求められる。ここで、もし上記ピントのず
れが合焦していると判断される程度に十分小さければ、
合焦判定フラグがセットされる。これに対して、ピント
のずれが許容できないと判断された場合には、合焦判定
フラグがクリアされる。また、被写体の輝度の不足やコ
ントラストの不足等の理由で、被写体に対して合焦する
ことができないと判断される場合にも、合焦判定フラグ
はクリアされる。
次いで、ステップS7に於いて、合焦判定フラグにより
合焦の判定と動作の分離がなされる。ここで、合焦して
いない場合(合焦判定フラグ−0)には、ステップS8
に分岐し、合焦している場合(合焦判定フラグ−1)に
はステップS9に進む。
合焦の判定と動作の分離がなされる。ここで、合焦して
いない場合(合焦判定フラグ−0)には、ステップS8
に分岐し、合焦している場合(合焦判定フラグ−1)に
はステップS9に進む。
上記ステップS7にて合焦していないと判定されてステ
ップS8に分岐した場合、このステップS8に於いてA
F駆動のサブルーチンが実行される。このサブルーチン
では、ステップS6の測距のルーチンで求められたピン
トのずれの情報に基いて、被写体に合焦するように撮影
レンズ27の焦点調節光学系が駆動される。そして、こ
の後ステップS2に戻る。
ップS8に分岐した場合、このステップS8に於いてA
F駆動のサブルーチンが実行される。このサブルーチン
では、ステップS6の測距のルーチンで求められたピン
トのずれの情報に基いて、被写体に合焦するように撮影
レンズ27の焦点調節光学系が駆動される。そして、こ
の後ステップS2に戻る。
上記ステップS7にて合焦していると判定された場合は
、ステップS9に進んで像ブレ検出のサブルーチン(V
OCAL−1)が実行される。この像ブレ検出のサブル
ーチンは、第22図に示されるもので、以下上述した第
6図、第7図(a)及び(b)、第8図(a)及び(b
)を参照して、この画像ブレ検出について説明する。
、ステップS9に進んで像ブレ検出のサブルーチン(V
OCAL−1)が実行される。この像ブレ検出のサブル
ーチンは、第22図に示されるもので、以下上述した第
6図、第7図(a)及び(b)、第8図(a)及び(b
)を参照して、この画像ブレ検出について説明する。
いま、第7図(a)及び(b)、第8図(a)及び(b
)に示されたような動体追尾範囲の画素配列のエリアイ
メージセンサ13aの画素出力をal。(mは行、nは
列を表す)、エリアイメージセンサ13bの画素出力を
b□とする。そして、エリアイメージセンサ13aの時
刻tに於ける第1行の画素出力の総和を (但しXはX方向に加算したことを表す)とし、エリア
イメージセンサ13aの時刻tに於ける第1行の画素出
力の総和を (但しyはX方向に加算したことを表す)とする。そし
て、同様にエリアイメージセンサ13bの時刻tに於け
る第5列の画素出力の総和をとする。
)に示されたような動体追尾範囲の画素配列のエリアイ
メージセンサ13aの画素出力をal。(mは行、nは
列を表す)、エリアイメージセンサ13bの画素出力を
b□とする。そして、エリアイメージセンサ13aの時
刻tに於ける第1行の画素出力の総和を (但しXはX方向に加算したことを表す)とし、エリア
イメージセンサ13aの時刻tに於ける第1行の画素出
力の総和を (但しyはX方向に加算したことを表す)とする。そし
て、同様にエリアイメージセンサ13bの時刻tに於け
る第5列の画素出力の総和をとする。
先ず、動体フィルム面上でのx、y軸方向の像移動速度
V、、V、と、動体の光軸方向への移動速度v8を求め
る。始めに、撮影者はカメラのファインダの画面中央に
被写体が入るように構図を決める(ステップBl)。次
に、時刻t1に於いてエリアイメージセンサ13の積分
を行った(ステップB2)後、順次画素信号を読出して
A/D変換し、CPU15により上記(18)、(19
)、(20)式で表される画素加算を行う(ステップB
3、B4)。次いで、時刻t2に於いて、ステップB2
と同様にエリアイメージセンサ13の積分を行い(ステ
ップB5)、上記(18)、(19)、(20)式で表
される画素加算を行う(ステップB6、B7)。
V、、V、と、動体の光軸方向への移動速度v8を求め
る。始めに、撮影者はカメラのファインダの画面中央に
被写体が入るように構図を決める(ステップBl)。次
に、時刻t1に於いてエリアイメージセンサ13の積分
を行った(ステップB2)後、順次画素信号を読出して
A/D変換し、CPU15により上記(18)、(19
)、(20)式で表される画素加算を行う(ステップB
3、B4)。次いで、時刻t2に於いて、ステップB2
と同様にエリアイメージセンサ13の積分を行い(ステ
ップB5)、上記(18)、(19)、(20)式で表
される画素加算を行う(ステップB6、B7)。
そして、このようなデータを用いてV、、V、。
Vlの速度を求めることになる。エリアイメージセンサ
13a、 iab上の2つの像は、被写体までの光軸
方向(第6図に於けるz軸のプラス方向)の距離情報と
して、X軸方向に位相がずれるが、y軸方向は上記距離
情報としての位相は変化しない。また、被写体のX軸、
y軸方向への移動として、エリアイメージセンサ13a
、 13b上の2つの像は、X軸方向及びy軸方向と
も同じ量だけ変化することになる。したがって、y軸方
向の像の移動速度■、は、A像またはB像の時刻t1と
t2間の時間的変化として簡単に求められるか、X軸方
向の増は上記位相ずれと被写体のX軸方向の移動量が合
成されたものとなる。したがって、A像及びB像の像の
移動量を考慮して求める必要がある。
13a、 iab上の2つの像は、被写体までの光軸
方向(第6図に於けるz軸のプラス方向)の距離情報と
して、X軸方向に位相がずれるが、y軸方向は上記距離
情報としての位相は変化しない。また、被写体のX軸、
y軸方向への移動として、エリアイメージセンサ13a
、 13b上の2つの像は、X軸方向及びy軸方向と
も同じ量だけ変化することになる。したがって、y軸方
向の像の移動速度■、は、A像またはB像の時刻t1と
t2間の時間的変化として簡単に求められるか、X軸方
向の増は上記位相ずれと被写体のX軸方向の移動量が合
成されたものとなる。したがって、A像及びB像の像の
移動量を考慮して求める必要がある。
tl 。
いま、5A81(1−1〜m)のうち、基準像として、
第23図(a)に示されるように、5Axl(i−に−
N)を用いるものとする。ここで、時を 刻t1とtlのSA、、の相関演算出力をとする。FA
エ (S)が最小となるSがSlのとき、このS、は上
記基準像と最もよく一致する時刻t2に於ける像の時間
的ずれ量S1を表している(第24図(a)及び(b)
参照)。したがって、焦点検出光学系12の結像倍率(
撮像倍率)をβとすると、フィルム面上に於ける像のy
軸方向の移動速度V、は、 Vy =S+ /β(tl t + ) −(
22)で表される(ステップB8)。
第23図(a)に示されるように、5Axl(i−に−
N)を用いるものとする。ここで、時を 刻t1とtlのSA、、の相関演算出力をとする。FA
エ (S)が最小となるSがSlのとき、このS、は上
記基準像と最もよく一致する時刻t2に於ける像の時間
的ずれ量S1を表している(第24図(a)及び(b)
参照)。したがって、焦点検出光学系12の結像倍率(
撮像倍率)をβとすると、フィルム面上に於ける像のy
軸方向の移動速度V、は、 Vy =S+ /β(tl t + ) −(
22)で表される(ステップB8)。
次に、X軸方向の像の移動速度■1を求める。
上記と同様にして、第23図(b)に示されるように、
時刻t1とtlに於けるS A r +(1−1〜n)
の相関演算出力を、 とする。ここで、時刻t1に於ける基準像としてtl
。
時刻t1とtlに於けるS A r +(1−1〜n)
の相関演算出力を、 とする。ここで、時刻t1に於ける基準像としてtl
。
は、S A y + (1−k ’ 〜N’)を用いる
。そして、FA、’(S)を最小とするSを82とする
と、S2は時刻t1に対する時刻t2に於けるA像のX
軸方向の像の移動量を表す(第25図参照)。
。そして、FA、’(S)を最小とするSを82とする
と、S2は時刻t1に対する時刻t2に於けるA像のX
軸方向の像の移動量を表す(第25図参照)。
同様にして、時刻t1とtlに於けるSB、。
(l−1〜n)の相関演算出力を
とする。FB、(S)を最小にするSを83とすると、
このS、は時刻t1に対する時刻t2に於けるB像のX
軸方向の移動量を表す(第25図参照)。
このS、は時刻t1に対する時刻t2に於けるB像のX
軸方向の移動量を表す(第25図参照)。
こうして、第23図(a)及び(b)かられかるように
、焦点検出光学系12の結像倍率をβとしたときのX軸
方向の移動速度V8は、 v、−(S2 +33 ) /2β(tl tr ) ・・・(25)で
表される(ステップB9)。
、焦点検出光学系12の結像倍率をβとしたときのX軸
方向の移動速度V8は、 v、−(S2 +33 ) /2β(tl tr ) ・・・(25)で
表される(ステップB9)。
次に、被写体の、光軸(第6図に於いて2軸)方向の移
動による時刻1.とtlに於ける2像間隔Ω、とg2と
を求める。被写体までの距離の演算は、情報の高い演算
が要求されるため、第8図(a)及び(b、)に示され
る画素加算出力SA、1゜SB□は使用せず、より画素
加算数を少なくして演算する必要がある。ここでは、画
素1行を用いたものとする。いま、時刻t1に於けるA
像とB像の2像間隔g1を求めるにあたり、第α行(但
しkくαくΩ)を用いるものとする。ここで、A像の画
素出力a1(i−1〜n)のうちaal(i−に’ 〜
g′)を基準像とし、A像をB像の第α行のセンサ出力
との間で、 0゜ の相関演算を行う。I(+(j7)を最小とするgの値
をIll −1、とすると、11は第25図に示される
時刻t1に於けるA像、B像の被写体の2像間隔を表し
ている(ステップB10)。gは整数であるから、正確
に求めるためには補間演算を行って小数まで求める必要
があるが、この発明の主旨とするところではないので、
これについては省略することにする。
動による時刻1.とtlに於ける2像間隔Ω、とg2と
を求める。被写体までの距離の演算は、情報の高い演算
が要求されるため、第8図(a)及び(b、)に示され
る画素加算出力SA、1゜SB□は使用せず、より画素
加算数を少なくして演算する必要がある。ここでは、画
素1行を用いたものとする。いま、時刻t1に於けるA
像とB像の2像間隔g1を求めるにあたり、第α行(但
しkくαくΩ)を用いるものとする。ここで、A像の画
素出力a1(i−1〜n)のうちaal(i−に’ 〜
g′)を基準像とし、A像をB像の第α行のセンサ出力
との間で、 0゜ の相関演算を行う。I(+(j7)を最小とするgの値
をIll −1、とすると、11は第25図に示される
時刻t1に於けるA像、B像の被写体の2像間隔を表し
ている(ステップB10)。gは整数であるから、正確
に求めるためには補間演算を行って小数まで求める必要
があるが、この発明の主旨とするところではないので、
これについては省略することにする。
次いで、時刻t2に於ける被写体の2像間隔12を求め
る。時刻t2に於いて、被写体(動体)は、エリアイメ
ージセンサ13上で移動しているので、上記(26)式
と同じ行のセンサで、且つ同一の相関区間(i−に’〜
N’)で相関を行うことはできない。いま、A像を基準
像とする場合、上記の演算から被写体はy軸方向、X軸
方向にそれぞれSl、S2だけ移動しているのであるか
ら、時刻t2のA像、B像の相関演算にょる2像間隔1
2の演算に於いては、A像、B像の(Z+S、行の出力
a Fa+sl lI+ b f+++s+ 11を
用いると共に、A像の基準像の区間として、i −(k
’ +S2 )〜(ρ’+S2)を用いる。
る。時刻t2に於いて、被写体(動体)は、エリアイメ
ージセンサ13上で移動しているので、上記(26)式
と同じ行のセンサで、且つ同一の相関区間(i−に’〜
N’)で相関を行うことはできない。いま、A像を基準
像とする場合、上記の演算から被写体はy軸方向、X軸
方向にそれぞれSl、S2だけ移動しているのであるか
ら、時刻t2のA像、B像の相関演算にょる2像間隔1
2の演算に於いては、A像、B像の(Z+S、行の出力
a Fa+sl lI+ b f+++s+ 11を
用いると共に、A像の基準像の区間として、i −(k
’ +S2 )〜(ρ’+S2)を用いる。
すなわち、A像とB像の時刻t2に於ける相関演算
B2 (N)
を行う。B2(ρ)を最小とするρの値を12とすると
き、g2は時刻t2に於けるA像とB像の被写体の2像
間隔を表している(ステップB11)。
き、g2は時刻t2に於けるA像とB像の被写体の2像
間隔を表している(ステップB11)。
また、被写体(物体)の光軸方向への移動速度V、は、
(但しαは係数)
で表される(ステップB 12)。
V、、V、、V、が、ある所定値以上であると、上述し
たブレ防止駆動、動体予測駆動の制御限界を越えるので
、それぞれに制御可能な上限の速度C,,C2,C3を
設定して、V工>C,またはv、>C2,v、>C3で
あるか否かを判定しくステップB13、B14、B15
)、これらの関係が成立すれば、セカンドレリーズ禁止
フラグをセットする(ステップB20)。このセカンド
レリーズ禁止フラグがセットされると、セカンドレリー
ズスイッチSW2は更に露出が禁止される。一方、上記
ステップB13、B14、B15の関係が何れも成立し
ない場合は、ステップBIBに進む。上記Vx。
たブレ防止駆動、動体予測駆動の制御限界を越えるので
、それぞれに制御可能な上限の速度C,,C2,C3を
設定して、V工>C,またはv、>C2,v、>C3で
あるか否かを判定しくステップB13、B14、B15
)、これらの関係が成立すれば、セカンドレリーズ禁止
フラグをセットする(ステップB20)。このセカンド
レリーズ禁止フラグがセットされると、セカンドレリー
ズスイッチSW2は更に露出が禁止される。一方、上記
ステップB13、B14、B15の関係が何れも成立し
ない場合は、ステップBIBに進む。上記Vx。
V、、V□は、繰返し演算かなされるものであるか、連
続する2回の演算結果により求められたV、、V、、V
、の差の単位時間当たりの変化ΔV8.ΔV7.ΔV、
の絶対値がそれぞれC4゜Cs、C6より大きいか否か
を判定する(ステップBIB、B17、B 18)。こ
こで、上記ΔV1゜Δv7.ΔV、の絶対値がそれぞれ
C4,、C6゜C6より大きいとき、像ブレ補正は不可
能であるとしてセカンドレリーズ禁止フラグをセットす
る(ステップB20)。これに対して、上記ステップB
IB、B17、B18の関係式1ΔV、I>C4゜1Δ
Vy l >C9,lΔv、l>C6が成立すれば、
セカンドレリーズ禁止フラグを解除する(ステップB1
9)。
続する2回の演算結果により求められたV、、V、、V
、の差の単位時間当たりの変化ΔV8.ΔV7.ΔV、
の絶対値がそれぞれC4゜Cs、C6より大きいか否か
を判定する(ステップBIB、B17、B 18)。こ
こで、上記ΔV1゜Δv7.ΔV、の絶対値がそれぞれ
C4,、C6゜C6より大きいとき、像ブレ補正は不可
能であるとしてセカンドレリーズ禁止フラグをセットす
る(ステップB20)。これに対して、上記ステップB
IB、B17、B18の関係式1ΔV、I>C4゜1Δ
Vy l >C9,lΔv、l>C6が成立すれば、
セカンドレリーズ禁止フラグを解除する(ステップB1
9)。
この後、上述したステップを繰返すのであるが、被写体
は移動しているものであるから、追尾範囲を固定してし
まうと、被写体は次回の積分では追尾範囲に入っていな
い可能性がある。したがって、上述した演算結果から次
回の最適な追尾範囲を予測する(ステップB21)。次
回の積分時間をt。
は移動しているものであるから、追尾範囲を固定してし
まうと、被写体は次回の積分では追尾範囲に入っていな
い可能性がある。したがって、上述した演算結果から次
回の最適な追尾範囲を予測する(ステップB21)。次
回の積分時間をt。
とすれば、A像の追尾範囲は、画素数単位でy軸方向に
X軸方向に
たけずらした位置に変更する。
また、B像の追尾範囲は、画素数としてy軸方向は上記
(29)式と同じで、X軸方向へはだけずらした位置に
変更する。
(29)式と同じで、X軸方向へはだけずらした位置に
変更する。
尚、上述した画像ブレ検出のサブルーチンは、位相差方
式AF用のエリアイメージセンサの出力を使用してX軸
方向、y軸方向の移動速度V、。
式AF用のエリアイメージセンサの出力を使用してX軸
方向、y軸方向の移動速度V、。
■、を求めたが、通常の無偏芯のイメージヤを用いて、
簡単にV、、V、を求めることもてきる。
簡単にV、、V、を求めることもてきる。
すなわち、ステップS9の像ブレ検出ては、画像情報に
基いた画像のブレ速度(V、、V、)が検出される。
基いた画像のブレ速度(V、、V、)が検出される。
次に、ステップSIOにて、メカニズムブレ検出のサブ
ルーチンが実行される。このメカブレ検出のサブルーチ
ンは第26図に示されるもので、以下このサブルーチン
を説明する。
ルーチンが実行される。このメカブレ検出のサブルーチ
ンは第26図に示されるもので、以下このサブルーチン
を説明する。
メカブレ検出部25に於いて、メカブレ像移動演算部2
5.は、焦点距離情報出力部253から撮影レンズ27
の焦点距離に関する情報(焦点距離f)を読出しくステ
ップC1)、撮影レンズ27の位置Pを読出しくステッ
プC2)、更にピントずれdを読出す(ステップC3)
。そして、被写体距離検出部254から上記レンズ位置
P及びピントずれdに基いて被写体の距離の情報(被写
体距離R)を検出して演算して(ステップC4)、この
被写体距離R及び焦点距離fから撮影倍率βを演算する
(ステップC5)。
5.は、焦点距離情報出力部253から撮影レンズ27
の焦点距離に関する情報(焦点距離f)を読出しくステ
ップC1)、撮影レンズ27の位置Pを読出しくステッ
プC2)、更にピントずれdを読出す(ステップC3)
。そして、被写体距離検出部254から上記レンズ位置
P及びピントずれdに基いて被写体の距離の情報(被写
体距離R)を検出して演算して(ステップC4)、この
被写体距離R及び焦点距離fから撮影倍率βを演算する
(ステップC5)。
次に、X軸角速度検出部25□にてX軸回りの角速度θ
1か検出されると(ステップC6)、メカブレ像移動演
算部25.はこの検出結果に従ってy軸方向の像移動(
VC,−−f −(1+β)2・tanθヨ)を演算し
て(ステップC7)、y軸方向のメカプレ像移動速度を
CPU15に出力する(ステップC8)。同様に、y軸
角速度検出部251にてy軸回りの角速度θ、か検出さ
れると(ステップC9)、メカブレ像移動演算部25゜
はこの検出結果に従ってX軸方向の像移動(Ve、−f
−(1+β)2・tanθ、)を演算して(ステップ
Cl0)、X軸方向のメカブレ像移動速度をCPU15
に出力する(ステップC11)。このようにして、メカ
ブレ像移動演算部25.から、y軸方向及びX軸方向メ
カブレ像移動速度情報が、CPU15に供給されるよう
になっている。
1か検出されると(ステップC6)、メカブレ像移動演
算部25.はこの検出結果に従ってy軸方向の像移動(
VC,−−f −(1+β)2・tanθヨ)を演算し
て(ステップC7)、y軸方向のメカプレ像移動速度を
CPU15に出力する(ステップC8)。同様に、y軸
角速度検出部251にてy軸回りの角速度θ、か検出さ
れると(ステップC9)、メカブレ像移動演算部25゜
はこの検出結果に従ってX軸方向の像移動(Ve、−f
−(1+β)2・tanθ、)を演算して(ステップ
Cl0)、X軸方向のメカブレ像移動速度をCPU15
に出力する(ステップC11)。このようにして、メカ
ブレ像移動演算部25.から、y軸方向及びX軸方向メ
カブレ像移動速度情報が、CPU15に供給されるよう
になっている。
尚、撮影倍率βは、公知の方法により求めることかでき
るもので、精度の要求に応して近似式等を用いることて
演算を容易にすることかできる。
るもので、精度の要求に応して近似式等を用いることて
演算を容易にすることかできる。
その場合、撮影倍率に関する情報が必要無ければ、被写
体距離の情報は必要無いので被写体距離検出部254は
省略することも可能である。
体距離の情報は必要無いので被写体距離検出部254は
省略することも可能である。
こうして、メカニズムブレ検出により画像のブレ速度(
V、、、V、、5か求められた後、ステップSllに於
いてブレ検出補正信号発生のサブルーチンか実行される
。このサブルーチンは第27図に示される。
V、、、V、、5か求められた後、ステップSllに於
いてブレ検出補正信号発生のサブルーチンか実行される
。このサブルーチンは第27図に示される。
このブレ検出補正信号発生に於いて、先ず像移動速度検
出のための第1回目の画像検出時の像倍率(β1)を検
出(ステップD1)した後、そのときの時間(t 2+
)を検出する(ステップD2)。
出のための第1回目の画像検出時の像倍率(β1)を検
出(ステップD1)した後、そのときの時間(t 2+
)を検出する(ステップD2)。
次いて、像移動速度検出のための第2回目の画像検出時
の像倍率(β2)を検出しくステップD3)、そのとき
の時間(t2□)及びそのときの像の位置(d、、d、
)を検出する(ステップD4、D5)。
の像倍率(β2)を検出しくステップD3)、そのとき
の時間(t2□)及びそのときの像の位置(d、、d、
)を検出する(ステップD4、D5)。
次に、これらステップD1〜D5て求められた値から、
像倍率の変化による像の移動が演算できるか否かの判定
を行う(ステップD6)。ここて、演算ができない場合
とは、上記各値の信頼度か何等かの理由により低いと判
定される場合である。
像倍率の変化による像の移動が演算できるか否かの判定
を行う(ステップD6)。ここて、演算ができない場合
とは、上記各値の信頼度か何等かの理由により低いと判
定される場合である。
例えば、倍率を求める場合に使用しようとした焦点調節
光学系の位置検出が、上記光学系のがたつき等のために
不適切であると考えられる場合、時間(β21、β22
)の間隔が開き過ぎていると判定される場合、或いは変
倍光学系、焦点調節光学系の移動が複雑で像倍率の検出
が不適切、不可能の場合等である。これらの理由により
、ステップD6で演算ができないと判定された場合は、
画像ブレ抑制フラグを「1」にセットする(ステップD
11)。その後、更に音や表示による警告手段を通じて
、撮影者に対して画像ブレ検出が不適性である旨の警告
を発する(ステップD12)。
光学系の位置検出が、上記光学系のがたつき等のために
不適切であると考えられる場合、時間(β21、β22
)の間隔が開き過ぎていると判定される場合、或いは変
倍光学系、焦点調節光学系の移動が複雑で像倍率の検出
が不適切、不可能の場合等である。これらの理由により
、ステップD6で演算ができないと判定された場合は、
画像ブレ抑制フラグを「1」にセットする(ステップD
11)。その後、更に音や表示による警告手段を通じて
、撮影者に対して画像ブレ検出が不適性である旨の警告
を発する(ステップD12)。
一方、ステップD6にて像倍率の変化による像の移動速
度が演算可能と判定された場合は、画像ブレ抑制フラグ
をクリアすると共に、上記の値から、先ず像倍率の変化
速度(■β)を求める(ステップD7)。
度が演算可能と判定された場合は、画像ブレ抑制フラグ
をクリアすると共に、上記の値から、先ず像倍率の変化
速度(■β)を求める(ステップD7)。
■β−((β2−β1)/β2+/(j22 t2□
) ・・・(32)また、光学系の移動による像倍率の
変化による像の移動速度(VL、、VL、)は、上記(
12)式を参照して と求められる(ステップD8、D9)。
) ・・・(32)また、光学系の移動による像倍率の
変化による像の移動速度(VL、、VL、)は、上記(
12)式を参照して と求められる(ステップD8、D9)。
像移動速度検出のための第1回目の画像検出時の像倍率
(β1)、時間(t2+) 、第2回目の画像検出時の
倍率(β2)、像の位置(β8゜d、)、時間(t 2
2)は、それぞれの画像検出時に検出し、RAM (ラ
ンダム・アクセス・メモリ)等に記憶させておき、この
ブレ検出補正信号発生のサブルーチンにて読出して使用
するようにしてもよい。
(β1)、時間(t2+) 、第2回目の画像検出時の
倍率(β2)、像の位置(β8゜d、)、時間(t 2
2)は、それぞれの画像検出時に検出し、RAM (ラ
ンダム・アクセス・メモリ)等に記憶させておき、この
ブレ検出補正信号発生のサブルーチンにて読出して使用
するようにしてもよい。
このようなブレ検出補正信号発生が終了すると、ステッ
プS12にて被写体像移動検出のサブルーチンが実行さ
れる。このサブルーチンは、被写体の移動による像移動
の速度(V 、、、 V ay)を求めるもので、第
28図に概略か示される。
プS12にて被写体像移動検出のサブルーチンが実行さ
れる。このサブルーチンは、被写体の移動による像移動
の速度(V 、、、 V ay)を求めるもので、第
28図に概略か示される。
基本的なアルゴリズムは上述した通りであるが、ここで
は先ず、画像ブレ抑制フラグを判定しくステップE1)
、ステップE1にて画像ブレ抑制フラグがクリアされて
いれば、被写体の移動による像移動速度(V、、、 V
、、) ヲ上述Lり(14) 式l:従って演算する(
ステップE2、E3)。
は先ず、画像ブレ抑制フラグを判定しくステップE1)
、ステップE1にて画像ブレ抑制フラグがクリアされて
いれば、被写体の移動による像移動速度(V、、、 V
、、) ヲ上述Lり(14) 式l:従って演算する(
ステップE2、E3)。
一方、上記ステップE1にて画像ブレ抑制フラグがセッ
トされていれば、被写体の移動による像移動の速度デー
タ(V 、、−= V−y)にゼロをセットする(ステ
ップE4、E5)。
トされていれば、被写体の移動による像移動の速度デー
タ(V 、、−= V−y)にゼロをセットする(ステ
ップE4、E5)。
第29図(a) 〜(d)及び第30図(a)〜(e)
は、上述した像移動による像移動の速度を求める場合の
タイムチャートを示したものである。
は、上述した像移動による像移動の速度を求める場合の
タイムチャートを示したものである。
例えば、第29図(a) 〜(d)は、第28図を使用
して説明した上述のアルゴリズムの場合のタイムチャー
トであり、測距のタイミングで示される時間(t20、
t2□)に、それぞれ映像信号が読出される。そして、
時間t2□に於いて、引続き像移動速度(Vx、V、)
が演算される。次いで、時間t23に於いて、カメラの
機械的なブレを測定し、メカブレによる像の移動速度(
V c、、 V cy)か求められる。次に、時間t
24に於いて、(VL、、VL、)の検出後、被写体の
移動による像移動の速度(V 、、、 V 、、)か演
算される。ここで、Δt2□、Δt2□は、時間t2□
、t22で読出される映像信号の積分時間(サンプル時
間長さ)を表している。
して説明した上述のアルゴリズムの場合のタイムチャー
トであり、測距のタイミングで示される時間(t20、
t2□)に、それぞれ映像信号が読出される。そして、
時間t2□に於いて、引続き像移動速度(Vx、V、)
が演算される。次いで、時間t23に於いて、カメラの
機械的なブレを測定し、メカブレによる像の移動速度(
V c、、 V cy)か求められる。次に、時間t
24に於いて、(VL、、VL、)の検出後、被写体の
移動による像移動の速度(V 、、、 V 、、)か演
算される。ここで、Δt2□、Δt2□は、時間t2□
、t22で読出される映像信号の積分時間(サンプル時
間長さ)を表している。
いま、時間t2+で求められる物体の位置を考えるとき
、それはΔt21時間内の平均的な位置であると考えら
れる。同様に、時間t2□で求められる物体の位置の情
報は、Δt2□時間内の平均的な位置である。したがっ
て、時間t22に於いて求められる物体の像の移動速度
は、時間t20からt2□の間の平均値であると考えら
れる。カメラの機械的ブレによる像移動速度(V、、、
VC,)を求める際にこの点を考慮することで、被写体
の像の移動による像移動の速度(■。t+ Vey)の
精度を増すことが可能になる。
、それはΔt21時間内の平均的な位置であると考えら
れる。同様に、時間t2□で求められる物体の位置の情
報は、Δt2□時間内の平均的な位置である。したがっ
て、時間t22に於いて求められる物体の像の移動速度
は、時間t20からt2□の間の平均値であると考えら
れる。カメラの機械的ブレによる像移動速度(V、、、
VC,)を求める際にこの点を考慮することで、被写体
の像の移動による像移動の速度(■。t+ Vey)の
精度を増すことが可能になる。
第30図(a)〜(e)はその−例を示したもので、時
間t 20’= 12゜内に上記像移動速度(V、、。
間t 20’= 12゜内に上記像移動速度(V、、。
V、、)、或いはメカブレ量の測定を複数回行い、その
後時間t23に於いてその平均値を求める。この平均値
に基いて、カメラの機械的ブレによる像移動速度(V、
ヨ、Ve、)を求め、この平均値としての値と像移動速
度(V、、V、)から、時間t24で、(VL8.VL
、)の検出後に被写体の移動による像移動の速度(Vo
l、 Vo、)を演算する。この場合、メカブレの測
定はX軸、y軸のそれぞれに関して同時に行う必要はな
く、例えば、交互のタイミングで行うようにして1回の
測定に要する時間を減らすようにしてもよい。
後時間t23に於いてその平均値を求める。この平均値
に基いて、カメラの機械的ブレによる像移動速度(V、
ヨ、Ve、)を求め、この平均値としての値と像移動速
度(V、、V、)から、時間t24で、(VL8.VL
、)の検出後に被写体の移動による像移動の速度(Vo
l、 Vo、)を演算する。この場合、メカブレの測
定はX軸、y軸のそれぞれに関して同時に行う必要はな
く、例えば、交互のタイミングで行うようにして1回の
測定に要する時間を減らすようにしてもよい。
このように、ステップS12にて被写体の像移動速度(
V。、、V、、)が求められたならば、ステップS13
に進んで再度ファーストレリーズスイッチSWIの状態
の読込みと判定を行う。ここで、ファーストレリーズス
イッチSW1がオフ状態で、つまり走査されていない場
合には、ステップS2に戻る。ファーストレリーズスイ
ッチSWIがオン、すなわち操作が継続して行われてい
る場合は、次のステップS]4に於いてブレ検出のサブ
ルーチン等でセカンドレリーズの禁止がなされてセカン
ドレリーズ禁止フラグが立っているか否かを判定する。
V。、、V、、)が求められたならば、ステップS13
に進んで再度ファーストレリーズスイッチSWIの状態
の読込みと判定を行う。ここで、ファーストレリーズス
イッチSW1がオフ状態で、つまり走査されていない場
合には、ステップS2に戻る。ファーストレリーズスイ
ッチSWIがオン、すなわち操作が継続して行われてい
る場合は、次のステップS]4に於いてブレ検出のサブ
ルーチン等でセカンドレリーズの禁止がなされてセカン
ドレリーズ禁止フラグが立っているか否かを判定する。
ここで禁止されている場合には、ステップS9に戻る。
一方、セカンドレリーズが許可されている場合には、ス
テップ515に進んでセカンドレリーズスイッチSW2
の状態の読込みと判定を行う。もし、セカンドレリーズ
スイッチSW2がオフ状態、つまり操作されていない場
合には、ステップS9に戻る。これに対して、セカンド
レリーズスイッチSW2が操作されている場合には、セ
カンドレリーズ動作に移行する。
テップ515に進んでセカンドレリーズスイッチSW2
の状態の読込みと判定を行う。もし、セカンドレリーズ
スイッチSW2がオフ状態、つまり操作されていない場
合には、ステップS9に戻る。これに対して、セカンド
レリーズスイッチSW2が操作されている場合には、セ
カンドレリーズ動作に移行する。
ステップ51Bでは、動体予測駆動のサブルーチンが実
行され、必要に応じて露光動作中の被写体の光軸方向の
移動を補正するように焦点調節光学系を駆動し、そのピ
ントのずれの補正を行う。尚、ここでいう動体予測駆動
とは、被写体(物体)の光軸方向への速度V、からレリ
ーズタイムラグ中の被写体の移動を予測して、フィルム
面への露光時にピントが合うように撮影レンズ27の焦
点調節光学系を駆動することである。この動体予測駆動
については、公知の方法を用いるものとし、この発明の
主旨ではないのでここではその詳細な説明は省略する。
行され、必要に応じて露光動作中の被写体の光軸方向の
移動を補正するように焦点調節光学系を駆動し、そのピ
ントのずれの補正を行う。尚、ここでいう動体予測駆動
とは、被写体(物体)の光軸方向への速度V、からレリ
ーズタイムラグ中の被写体の移動を予測して、フィルム
面への露光時にピントが合うように撮影レンズ27の焦
点調節光学系を駆動することである。この動体予測駆動
については、公知の方法を用いるものとし、この発明の
主旨ではないのでここではその詳細な説明は省略する。
すなわち、このステップ51Bでは、必要に応じて露光
動作中の被写体の光軸方向の移動を補正するように、方
法焦点調節光学系を駆動してピントのずれの補正を行う
。
動作中の被写体の光軸方向の移動を補正するように、方
法焦点調節光学系を駆動してピントのずれの補正を行う
。
次に、ステップS17にて、防振メカプリセットのサブ
ルーチンが実行される。
ルーチンが実行される。
このサブルーチンは第31図に示されるもので、ここで
は露出中のブレ防止のために、防振機構の初期位置とし
て最適な位置に防振装置24を合わせるようにする。被
写体の像の移動速度(V、、、Vo、)を読出して(ス
テップF1)、露出時間(S)を読出す(ステップF2
)。ここで、被写体の像の移動速度(V、、、V、、)
と露出時間Sから、露出時間中の被写体の像の移動量(
X、、。
は露出中のブレ防止のために、防振機構の初期位置とし
て最適な位置に防振装置24を合わせるようにする。被
写体の像の移動速度(V、、、Vo、)を読出して(ス
テップF1)、露出時間(S)を読出す(ステップF2
)。ここで、被写体の像の移動速度(V、、、V、、)
と露出時間Sから、露出時間中の被写体の像の移動量(
X、、。
Y6.)を求める(ステップF3)。すなわちで表され
る。そして、ここで求めた露出時間中に防振装置24が
補正する被写体の移動による画像の変位量(X、、、X
、、)を利用して、これを効果的に防振補正するための
初期位置としては、フィルムの中心を原点として、(−
X6./2゜−X 、、/ 2 )の位置に、ブレ補正
手段としての防振装置24を、撮影に先立って駆動して
おくようにする。
る。そして、ここで求めた露出時間中に防振装置24が
補正する被写体の移動による画像の変位量(X、、、X
、、)を利用して、これを効果的に防振補正するための
初期位置としては、フィルムの中心を原点として、(−
X6./2゜−X 、、/ 2 )の位置に、ブレ補正
手段としての防振装置24を、撮影に先立って駆動して
おくようにする。
防振メカプリセット駆動のサブルーチンが終了したなら
ば、ステップ318で防振を開始した後、ステップS1
9にて露出を開始する。次いで、ステップS20に於い
て、防振制御のサブルーチンが実行される。
ば、ステップ318で防振を開始した後、ステップS1
9にて露出を開始する。次いで、ステップS20に於い
て、防振制御のサブルーチンが実行される。
第31図は防振制御の概略を示すフローチャートで、先
ずステップG1にて、上述した原理に基いてメカブレ検
出を行い、逐次のメカブレによる像の移動速度(Ve、
、 Ve、)を検出する。次いで、ステップG2で露光
に先立って求められた被写体の像の移動速度(V o−
、V oy)を読出す。その後、X軸方向のブレについ
て(V o、+ V 、、)な加算演算を行い(ステッ
プG3)、続いてy軸方向のブレについて(V 0.+
V 、1)の加算演算を行う(ステップG4)、この
(V0計Vcり及び(■。、+ v cy)が、露光中
にリアルタイムに防止するべき像のブレを表している。
ずステップG1にて、上述した原理に基いてメカブレ検
出を行い、逐次のメカブレによる像の移動速度(Ve、
、 Ve、)を検出する。次いで、ステップG2で露光
に先立って求められた被写体の像の移動速度(V o−
、V oy)を読出す。その後、X軸方向のブレについ
て(V o、+ V 、、)な加算演算を行い(ステッ
プG3)、続いてy軸方向のブレについて(V 0.+
V 、1)の加算演算を行う(ステップG4)、この
(V0計Vcり及び(■。、+ v cy)が、露光中
にリアルタイムに防止するべき像のブレを表している。
このように、加算して求められたブレ情報に基いて、こ
れをキャンセルするように、ブレ補正手段としての防振
装置24を駆動する(ステップG5)。以上の一連の動
作は、露光中繰り返し行われる。
れをキャンセルするように、ブレ補正手段としての防振
装置24を駆動する(ステップG5)。以上の一連の動
作は、露光中繰り返し行われる。
このように、防振制御が成されるたならば、ステップS
22に於いて露出が終了したか田舎を判定する。ここで
、露出が終了していない場合はステップS20に戻り、
終了している場合にはステップS23に進む。上記露出
の終了の判定は、露出時間のタイマ等のCPU15内部
で発生する信号を用いてもよいし、シャッタ装置に連動
している露出動作の終了を検出するためのスイッチ等を
設け、これの状態を検出するようにしてもよい。
22に於いて露出が終了したか田舎を判定する。ここで
、露出が終了していない場合はステップS20に戻り、
終了している場合にはステップS23に進む。上記露出
の終了の判定は、露出時間のタイマ等のCPU15内部
で発生する信号を用いてもよいし、シャッタ装置に連動
している露出動作の終了を検出するためのスイッチ等を
設け、これの状態を検出するようにしてもよい。
上記ステップS22に於いて露出が終了したと判定した
場合は、ステップS23にて露出メカリセットのルーチ
ンを実行する。この露出メカリセットを実行することに
より、次の撮影のためにシャッタのチャージ、絞りの開
放までの駆動、クイックリターンミラー39の上昇、フ
ィルムの1駒の巻上げ等を行う。この後、ステップS2
に戻って、上述した動作を繰返し行う。
場合は、ステップS23にて露出メカリセットのルーチ
ンを実行する。この露出メカリセットを実行することに
より、次の撮影のためにシャッタのチャージ、絞りの開
放までの駆動、クイックリターンミラー39の上昇、フ
ィルムの1駒の巻上げ等を行う。この後、ステップS2
に戻って、上述した動作を繰返し行う。
第33図は、連写撮影モードに於ける基本的なカメラの
動作の例を示すフローチャートである。
動作の例を示すフローチャートである。
先ず、ステップH1にて光電変換素子の第1回目の積分
を行い、追尾領域のX軸、y軸方向の画素加算を行う。
を行い、追尾領域のX軸、y軸方向の画素加算を行う。
次いで、ステップH2にて第2回目の光電変換素子の積
分を行い、同様に追尾領域についてX軸、y軸方向の画
素加算を行う。次に、ステップH3に於いて、第22図
に示されるフローチャートと同様に相関演算を行い、像
のX5Ys2方向の速度(v8)、(V、)、(v8)
を求める(ステップH4)。
分を行い、同様に追尾領域についてX軸、y軸方向の画
素加算を行う。次に、ステップH3に於いて、第22図
に示されるフローチャートと同様に相関演算を行い、像
のX5Ys2方向の速度(v8)、(V、)、(v8)
を求める(ステップH4)。
次に、ステップH5にて上述した方法により、カメラの
機械的なブレによる像のブレ速度(V、、。
機械的なブレによる像のブレ速度(V、、。
Vcy)を求めた後、第1回目及び第2回目の光電変換
素子の積分を行ったときの撮影レンズの光学系の位置情
報を基にブレ検出補正信号(VLt。
素子の積分を行ったときの撮影レンズの光学系の位置情
報を基にブレ検出補正信号(VLt。
VL、)を求める(ステップH6)。以上から、ステッ
プH7にて、カメラの機械的なブレによる像の移動を除
去した被写体の像の移動速度(V 0.。
プH7にて、カメラの機械的なブレによる像の移動を除
去した被写体の像の移動速度(V 0.。
Vo、)を求める。
そして、ステップH8に於いて、セカンドレリーズがな
されているか否かか検出、判定され、なされていない場
合はステップH1に戻る。これに対して、セカンドレリ
ーズがなされている場合には、連写撮影モードであるか
ら、ステップH9に進んで動体予測駆動を行う。次いで
、防振制御を行って(ステップHIO)、露出制御か終
了する(ステップH11)と、再びステップH1に戻っ
て、以降同じ動作を繰返す。
されているか否かか検出、判定され、なされていない場
合はステップH1に戻る。これに対して、セカンドレリ
ーズがなされている場合には、連写撮影モードであるか
ら、ステップH9に進んで動体予測駆動を行う。次いで
、防振制御を行って(ステップHIO)、露出制御か終
了する(ステップH11)と、再びステップH1に戻っ
て、以降同じ動作を繰返す。
また、第34図は連写撮影モードに於ける基本的なカメ
ラの動作の別の例を示すフローチャートである。この実
施例に於けるステップ11〜Illの動作は、上述した
第33図のステップH1〜H1lに示される動作例と同
してあり、両者の差異は、第33図に示される第1の例
か露出制御終了時に次回のステップH1の「積分コ」か
ら開始されるのに対し、第34図に示される第2の例で
は、ステップ■2の「積分2」から開始されることであ
る。この場合、像のX5YSZ方向の速度(V、)、(
Vy)、(V、)の演算は、前回の「積分2」による光
電変換素子からの出力及びそのときの撮影レンズの光学
系の構成の情報と、今回の「積分2」による光電変換素
子からの出力及び撮影レンズの光学系の構成の情報に基
いて行うものである。
ラの動作の別の例を示すフローチャートである。この実
施例に於けるステップ11〜Illの動作は、上述した
第33図のステップH1〜H1lに示される動作例と同
してあり、両者の差異は、第33図に示される第1の例
か露出制御終了時に次回のステップH1の「積分コ」か
ら開始されるのに対し、第34図に示される第2の例で
は、ステップ■2の「積分2」から開始されることであ
る。この場合、像のX5YSZ方向の速度(V、)、(
Vy)、(V、)の演算は、前回の「積分2」による光
電変換素子からの出力及びそのときの撮影レンズの光学
系の構成の情報と、今回の「積分2」による光電変換素
子からの出力及び撮影レンズの光学系の構成の情報に基
いて行うものである。
これによって、セカンドレリーズ間の光電変換素子の積
分動作を1回減少させることができるので、より高速の
連写撮影が可能になる。
分動作を1回減少させることができるので、より高速の
連写撮影が可能になる。
更に、第35図は連写撮影モードに於ける基本的なカメ
ラの動作の更に別の例を示すフローチャートである。こ
の実施例に於けるステップJ1〜Jllの動作は、上述
した第33図及び第34図のステップH1〜H1l及び
ステップ11〜Illに示される動作例と同じであり、
上述した第1及び第2の例との差異は、この第35図の
第3の例か露出制御終了後、直ちにセカンドレリーズ動
作に入ることである。すなわち、この場合像ブレの補正
データと動体予測駆動のデータは、全て前回のセカンド
レリーズ前のデータを用いる。これによって、更に高速
の速写撮影が可能になる。
ラの動作の更に別の例を示すフローチャートである。こ
の実施例に於けるステップJ1〜Jllの動作は、上述
した第33図及び第34図のステップH1〜H1l及び
ステップ11〜Illに示される動作例と同じであり、
上述した第1及び第2の例との差異は、この第35図の
第3の例か露出制御終了後、直ちにセカンドレリーズ動
作に入ることである。すなわち、この場合像ブレの補正
データと動体予測駆動のデータは、全て前回のセカンド
レリーズ前のデータを用いる。これによって、更に高速
の速写撮影が可能になる。
以上述べた実施例に於いては、ブレ検出補正信号発生手
段の出力は、被写体ブレ検出手段に対してなされていた
が、画像ブレ検出手段に於いて画像のブレを検出する差
異に使用してもよい。つまり、絶えず像倍率を考慮しな
がら画像のブレをブレ検出手段を用いて検出するように
してもよい。
段の出力は、被写体ブレ検出手段に対してなされていた
が、画像ブレ検出手段に於いて画像のブレを検出する差
異に使用してもよい。つまり、絶えず像倍率を考慮しな
がら画像のブレをブレ検出手段を用いて検出するように
してもよい。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、撮影に先立ってブレ補
正手段を所定の位置に設定することで、限られたブレ補
正範囲内で、最大限にそのブレ補正範囲を活用でき、効
果的なブレ補正を行うことが可能なカメラのブレ防止装
置を提供することができる。また、被写体の像の移動情
報やメカブレによる像の移動情報を活用することで、そ
の効果は更に大きいものとなる。
正手段を所定の位置に設定することで、限られたブレ補
正範囲内で、最大限にそのブレ補正範囲を活用でき、効
果的なブレ補正を行うことが可能なカメラのブレ防止装
置を提供することができる。また、被写体の像の移動情
報やメカブレによる像の移動情報を活用することで、そ
の効果は更に大きいものとなる。
第1図はこの発明のカメラのブレ防止装置の基本構成を
示すブロック図、第2図はこの発明によるカメラのブレ
防止装置か適用されたカメラの構成を概略的に示したブ
ロック構成図、第3図は第2図の焦点検出光学系の詳細
な構成を示す光学配置図、第4図(a)〜(c)は第2
図の焦点検出光学系に於ける焦点横比を説明する位相差
方式を概略的に示した原理図、第5図は第2図の露出時
間設定部を示すブロック構成図、第6図はカメラの回転
方向の例を示した図、第7図(a)及び(b)は第2図
のエリアイメージセンサの動体追尾範囲を含む像を示し
た図、第8図<a)及び(b)はそれぞれ第7図(a)
及び(b)に対応したエリアイメージセンサの動体追尾
範囲内の画素配列を示した図、第9図及び第10図は第
2図の防振装置が適用された−眼レフレックスカメラを
概略的に示した断面図及び概略的斜視図、第11図は第
2図の防振装置の電気回路系を示すブロック構成図、第
12図は第2図のメカブレ検出部を示すブロック構成図
、第13図(a)〜(C)は第11図のエンコーダの構
成を示すものでそれぞれ上面図、斜視図、側面図、第1
4図(a)及び(b)は第##図(a)〜(C)のドラ
ムの外周部及びPRセンサを示す動作説明図、第15図
は第6図でX軸のプラス側から見たカメラの概略的な側
断面図、第16図は第6図でX軸のプラス側から見たカ
メラの概略的な側断面図、第17図は光軸空距離と被写
体の関係によって変化するフィルム面上に投影される被
写体の像の説明図、第18図はメカブレによる像の移動
と、被写体の移動による像の移動と、フィルム面(撮像
面)上での画像のずれについて示した図、第19図はこ
の発明のカメラのブレ防止装置の概念図、第20図は第
2図のCPUの全体の動作を説明するシーケンスフロー
チャート、第21図及び第22図は第20図のフローチ
ャートに於いてそれぞれ測光及び画像ブレ検出(VOC
AL−1)を説明するサブルーチン、第23図(a)及
び(b)、第24図(a)及び(b)、第25図は第2
2図の画像ブレ検出サブルーチンに於いて2像間隔を説
明する図、第26図乃至第28図は第20図のフローチ
ャートに於けるメカブレ検出、ブレ検出補正信号発生及
び被写体造移動検出を説明するサブルーチン、第29図
(a)〜(d)及び第30図(a)〜(e)は、第28
図のサブルーチンに於いて像移動による像移動の速度を
求める場合の例を示したタイムチャート、第31図及び
第32図は第20図のフローチャートに於ける防振メカ
プリセット及び防振制御を説明するサブルーチン、第3
3図乃至第35図はそれぞれ連写撮影モードに於ける基
本的なカメラの動作の第1、第2及び第3の例を示すフ
ローチャートである。 1・・・画像ブレ検出手段、2・・・メカブレ検出手段
、3・・・被写体移動速度検出手段、4・・・ブレ補正
量演算手段、5・・ブレ補正機構、6・・・初期位置設
定手段、7・・・ブレ補正制御手段、10・・・ブレ検
出補正信号発生部、11・・・撮影レンズ、12・・焦
点検出光学系、13・・エリアイメージセンサ、14・
・・インターフェース回路、15・・・CPU (中央
処理装置)、16・ROM (リード・オンリ争メモリ
)、17・・・レンズROM、18・・・レンズ駆動回
路、19・・レンズ駆動用モータ、20・・・スリット
、21a・・・発光ダイオード、21b・・・フォトダ
イオード、22・・・表示装置、23・・露出時間設定
部、24・・・防振装置、25・・・メカブレ検出部、
SWI・・・ファーストレリーズスイッチ、SW2・・
・セカンドレリーズスイッチ。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第1図 (a) (b) (c) @4図 第6図 第7図 第8図(a) 第8図(b) 第10図 第13図 第14図 5Axi 第23図 第24図 第29図 第30図 第32図 第33図 第34図 第35図
示すブロック図、第2図はこの発明によるカメラのブレ
防止装置か適用されたカメラの構成を概略的に示したブ
ロック構成図、第3図は第2図の焦点検出光学系の詳細
な構成を示す光学配置図、第4図(a)〜(c)は第2
図の焦点検出光学系に於ける焦点横比を説明する位相差
方式を概略的に示した原理図、第5図は第2図の露出時
間設定部を示すブロック構成図、第6図はカメラの回転
方向の例を示した図、第7図(a)及び(b)は第2図
のエリアイメージセンサの動体追尾範囲を含む像を示し
た図、第8図<a)及び(b)はそれぞれ第7図(a)
及び(b)に対応したエリアイメージセンサの動体追尾
範囲内の画素配列を示した図、第9図及び第10図は第
2図の防振装置が適用された−眼レフレックスカメラを
概略的に示した断面図及び概略的斜視図、第11図は第
2図の防振装置の電気回路系を示すブロック構成図、第
12図は第2図のメカブレ検出部を示すブロック構成図
、第13図(a)〜(C)は第11図のエンコーダの構
成を示すものでそれぞれ上面図、斜視図、側面図、第1
4図(a)及び(b)は第##図(a)〜(C)のドラ
ムの外周部及びPRセンサを示す動作説明図、第15図
は第6図でX軸のプラス側から見たカメラの概略的な側
断面図、第16図は第6図でX軸のプラス側から見たカ
メラの概略的な側断面図、第17図は光軸空距離と被写
体の関係によって変化するフィルム面上に投影される被
写体の像の説明図、第18図はメカブレによる像の移動
と、被写体の移動による像の移動と、フィルム面(撮像
面)上での画像のずれについて示した図、第19図はこ
の発明のカメラのブレ防止装置の概念図、第20図は第
2図のCPUの全体の動作を説明するシーケンスフロー
チャート、第21図及び第22図は第20図のフローチ
ャートに於いてそれぞれ測光及び画像ブレ検出(VOC
AL−1)を説明するサブルーチン、第23図(a)及
び(b)、第24図(a)及び(b)、第25図は第2
2図の画像ブレ検出サブルーチンに於いて2像間隔を説
明する図、第26図乃至第28図は第20図のフローチ
ャートに於けるメカブレ検出、ブレ検出補正信号発生及
び被写体造移動検出を説明するサブルーチン、第29図
(a)〜(d)及び第30図(a)〜(e)は、第28
図のサブルーチンに於いて像移動による像移動の速度を
求める場合の例を示したタイムチャート、第31図及び
第32図は第20図のフローチャートに於ける防振メカ
プリセット及び防振制御を説明するサブルーチン、第3
3図乃至第35図はそれぞれ連写撮影モードに於ける基
本的なカメラの動作の第1、第2及び第3の例を示すフ
ローチャートである。 1・・・画像ブレ検出手段、2・・・メカブレ検出手段
、3・・・被写体移動速度検出手段、4・・・ブレ補正
量演算手段、5・・ブレ補正機構、6・・・初期位置設
定手段、7・・・ブレ補正制御手段、10・・・ブレ検
出補正信号発生部、11・・・撮影レンズ、12・・焦
点検出光学系、13・・エリアイメージセンサ、14・
・・インターフェース回路、15・・・CPU (中央
処理装置)、16・ROM (リード・オンリ争メモリ
)、17・・・レンズROM、18・・・レンズ駆動回
路、19・・レンズ駆動用モータ、20・・・スリット
、21a・・・発光ダイオード、21b・・・フォトダ
イオード、22・・・表示装置、23・・露出時間設定
部、24・・・防振装置、25・・・メカブレ検出部、
SWI・・・ファーストレリーズスイッチ、SW2・・
・セカンドレリーズスイッチ。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第1図 (a) (b) (c) @4図 第6図 第7図 第8図(a) 第8図(b) 第10図 第13図 第14図 5Axi 第23図 第24図 第29図 第30図 第32図 第33図 第34図 第35図
Claims (2)
- (1)イメージセンサの出力に基いて画像のブレを検出
する画像ブレ検出手段と、 カメラ内部に設けられたメカセンサの出力に基いてブレ
を検出し、それによる画像のブレを演算するメカブレ検
出手段と、 上記画像ブレ検出手段の出力と上記メカブレ検出手段と
から被写体の移動速度に関する情報を検出する被写体移
動速度検出手段と、 上記被写体の移動速度と露出時間とから露出中のブレ補
正量を演算するブレ補正量演算手段と、上記ブレ補正量
に基いて上記カメラのブレ補正機構の初期位置をプリセ
ットする初期位置設定手段と、 上記画像ブレ検出手段と上記メカブレ検出手段の出力に
基いて上記ブレ補正機構の制御を行うブレ補正制御手段
と、 を具備することを特徴とするカメラのブレ防止装置。 - (2)上記初期位置設定手段は上記ブレ補正量演算手段
の出力に応じた所定の位置に合わせるものである請求項
1に記載のカメラのブレ防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2292586A JPH04163535A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | カメラのブレ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2292586A JPH04163535A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | カメラのブレ防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04163535A true JPH04163535A (ja) | 1992-06-09 |
Family
ID=17783692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2292586A Pending JPH04163535A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | カメラのブレ防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04163535A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007139952A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Canon Inc | 撮像装置 |
| US7742690B2 (en) | 2005-04-07 | 2010-06-22 | Sony Corporation | Imaging apparatus and method for processing imaging results |
| JP2015152888A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-24 | キヤノン株式会社 | 撮像装置およびその制御方法 |
| JP2015210493A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | キヤノン株式会社 | ブレ補正装置、ブレ補正方法およびプログラム、並びに撮像装置 |
| DE102016103653A1 (de) | 2015-03-03 | 2016-09-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Bildaufnahmevorrichtung, Steuerverfahren dafür und Steuerprogramm dafür |
| JP2017090711A (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-25 | キヤノン株式会社 | 像振れ補正装置及びその制御方法、プログラム、記憶媒体 |
| US9723209B2 (en) | 2014-12-03 | 2017-08-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image shake correction device, image pickup apparatus, and control method |
| US10091424B2 (en) | 2015-11-27 | 2018-10-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image blur correction apparatus, method for controlling the same, and storage medium |
| US10244174B2 (en) | 2017-01-31 | 2019-03-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Image shake correction apparatus, lens apparatus, imaging apparatus, and control method |
| US10397480B2 (en) | 2016-06-01 | 2019-08-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image stabilization apparatus, and control method and storage medium thereof |
| US10812715B2 (en) | 2017-06-27 | 2020-10-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Imaging apparatus and method of controlling imaging apparatus |
| JP2023051234A (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-11 | 富士フイルム株式会社 | 制御方法及び撮像装置 |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP2292586A patent/JPH04163535A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7742690B2 (en) | 2005-04-07 | 2010-06-22 | Sony Corporation | Imaging apparatus and method for processing imaging results |
| JP2007139952A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Canon Inc | 撮像装置 |
| JP2015152888A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-24 | キヤノン株式会社 | 撮像装置およびその制御方法 |
| US9635265B2 (en) | 2014-02-19 | 2017-04-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and method of controlling the same |
| JP2015210493A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | キヤノン株式会社 | ブレ補正装置、ブレ補正方法およびプログラム、並びに撮像装置 |
| US9723209B2 (en) | 2014-12-03 | 2017-08-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image shake correction device, image pickup apparatus, and control method |
| US10362236B2 (en) | 2015-03-03 | 2019-07-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image capturing apparatus, control method thereof and storage medium storing control program therefor |
| US10091432B2 (en) | 2015-03-03 | 2018-10-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image capturing apparatus, control method thereof and storage medium storing control program therefor |
| DE102016103653A1 (de) | 2015-03-03 | 2016-09-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Bildaufnahmevorrichtung, Steuerverfahren dafür und Steuerprogramm dafür |
| DE102016103653B4 (de) | 2015-03-03 | 2021-11-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Bildaufnahmevorrichtung, Steuerverfahren dafür und Steuerprogramm dafür |
| JP2017090711A (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-25 | キヤノン株式会社 | 像振れ補正装置及びその制御方法、プログラム、記憶媒体 |
| US10200601B2 (en) | 2015-11-11 | 2019-02-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image stabilization apparatus that enables highly accurate image stabilization when panning shot capturing is performed, method for controlling the same, and storage medium |
| US10091424B2 (en) | 2015-11-27 | 2018-10-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image blur correction apparatus, method for controlling the same, and storage medium |
| US10397480B2 (en) | 2016-06-01 | 2019-08-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image stabilization apparatus, and control method and storage medium thereof |
| US10244174B2 (en) | 2017-01-31 | 2019-03-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Image shake correction apparatus, lens apparatus, imaging apparatus, and control method |
| US10812715B2 (en) | 2017-06-27 | 2020-10-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Imaging apparatus and method of controlling imaging apparatus |
| JP2023051234A (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-11 | 富士フイルム株式会社 | 制御方法及び撮像装置 |
| US12323705B2 (en) | 2021-09-30 | 2025-06-03 | Fujifilm Corporation | Control method and imaging apparatus |
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