JPH0416367Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0416367Y2 JPH0416367Y2 JP17916386U JP17916386U JPH0416367Y2 JP H0416367 Y2 JPH0416367 Y2 JP H0416367Y2 JP 17916386 U JP17916386 U JP 17916386U JP 17916386 U JP17916386 U JP 17916386U JP H0416367 Y2 JPH0416367 Y2 JP H0416367Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical case
- battery
- battery pack
- terminal fitting
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 8
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
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- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
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- 229920005668 polycarbonate resin Polymers 0.000 description 2
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Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、電池を収納する電池パツクの改良
に関する。
に関する。
(ロ) 従来の技術
電池を収納し、且つ外表面に電気機器との電気
接続のための端子金具が設けられている電池パツ
クとして、特公昭56−9789号公報で示されている
ものがある。
接続のための端子金具が設けられている電池パツ
クとして、特公昭56−9789号公報で示されている
ものがある。
また、特開昭54−164226号公報で示されるアー
チ状ものがある。
チ状ものがある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
特公昭56−9789号公報で示されたものでは、接
続端子は電池パツク本体の端面にのみ設けられて
いる。しかし、電池パツクの汎用性を考えた場
合、端子金具はケースの端面から側面にかけて設
けることが望ましい。
続端子は電池パツク本体の端面にのみ設けられて
いる。しかし、電池パツクの汎用性を考えた場
合、端子金具はケースの端面から側面にかけて設
けることが望ましい。
これを解決するものとして、第7図に示す電池
パツクPcがある。しかし、電池パツクPcでは、
端子金具7cが電池5cの側部に接触することが
あり、その側部が異極である場合には短絡が起き
るという問題がある。
パツクPcがある。しかし、電池パツクPcでは、
端子金具7cが電池5cの側部に接触することが
あり、その側部が異極である場合には短絡が起き
るという問題がある。
又、小型電気機器に用いられる電池パツクは、
容積空間を最小限にする必要がある。従つて、そ
の形状は収納する電池群に沿うアーチ状が望まし
い。加えて、電池群を収納するケースとしては、
一対の略同一形状の二つ割ケースとすることが一
般的で、且つ矩形をなし一対のケースの接合には
超音波溶着が多く用いられている。
容積空間を最小限にする必要がある。従つて、そ
の形状は収納する電池群に沿うアーチ状が望まし
い。加えて、電池群を収納するケースとしては、
一対の略同一形状の二つ割ケースとすることが一
般的で、且つ矩形をなし一対のケースの接合には
超音波溶着が多く用いられている。
さて、特開昭54−164226号公報で示されたもの
において、ほぼ同一形状の二つ割ケースの接合構
造としてものでは、超音波溶着による接着に支障
が生じる。つまり、縦振動(接合面に対し垂直方
向)によつてケースの接合面が摩擦熱を発生して
溶着を行なう超音波溶着の場合に、平坦な垂直面
である端子金具の取付け面及び底面とアーチ状を
なす側面部のおのおの接合面への超音波振動の伝
導が異なり、アーチ状をなす側面部は振動が減衰
し溶着しにくくてむずかしい。そこで、この側面
を基準にして溶着条件を設定すれば、かなり大き
な超音波振動を与える必要が生じ、容易に溶着し
得る垂直平坦な端子取付面及び底面の接合部はケ
ース外表面に溶出され、寸法上及び外観上におい
て製品としての価値を損なつてしまうという問題
が発生する。
において、ほぼ同一形状の二つ割ケースの接合構
造としてものでは、超音波溶着による接着に支障
が生じる。つまり、縦振動(接合面に対し垂直方
向)によつてケースの接合面が摩擦熱を発生して
溶着を行なう超音波溶着の場合に、平坦な垂直面
である端子金具の取付け面及び底面とアーチ状を
なす側面部のおのおの接合面への超音波振動の伝
導が異なり、アーチ状をなす側面部は振動が減衰
し溶着しにくくてむずかしい。そこで、この側面
を基準にして溶着条件を設定すれば、かなり大き
な超音波振動を与える必要が生じ、容易に溶着し
得る垂直平坦な端子取付面及び底面の接合部はケ
ース外表面に溶出され、寸法上及び外観上におい
て製品としての価値を損なつてしまうという問題
が発生する。
又、他の接合法例えば接着固定法があるが、作
業性あるいは固定させる手段の付加、放置時間ロ
ス、接着剤のはみ出しによる外観面への影響等の
問題があり、好ましいとはいえない。従つて、い
ずれにしろ製造上問題があるということになる。
業性あるいは固定させる手段の付加、放置時間ロ
ス、接着剤のはみ出しによる外観面への影響等の
問題があり、好ましいとはいえない。従つて、い
ずれにしろ製造上問題があるということになる。
この考案は上記の事情に鑑みてなされたもので
あり、汎用性に豊み、且つ短絡が発生せず、更に
製造が簡便である電池パツクを提供するものであ
る。
あり、汎用性に豊み、且つ短絡が発生せず、更に
製造が簡便である電池パツクを提供するものであ
る。
(ニ) 問題点を解決するための手段
この考案は、筒状ケース、天蓋及び底蓋を別体
で構成し、且つ端子金具を端面から側面まで伸ば
し、更にその端子金具の外側端子を筒状ケースと
天蓋とによつて絶縁状態とした電池パツクであ
る。
で構成し、且つ端子金具を端面から側面まで伸ば
し、更にその端子金具の外側端子を筒状ケースと
天蓋とによつて絶縁状態とした電池パツクであ
る。
その詳細な構成は、複数個の電池を並列配置の
状態で収納する筒状ケースと、その筒状ケースの
開放された天部及び底部を閉塞する絶縁性材料か
らなる天蓋及び底蓋と、収納する電池の電源を引
出すための端子金具とを備え、上記筒状ケースが
熱可塑性樹脂からなり、天蓋側又は底蓋側の端縁
に切欠き凹部を備え、上記天蓋又は底蓋が、端子
金具を外部へ引出すための通孔と、天面又は底面
から筒状ケースの軸方向へ垂下し、外部へ引出し
た端子金具を載置して絶縁状態で併せて上記切欠
き凹部内へ嵌入しうる絶縁舌部とを備えてなるこ
とを特徴とする電池パツクである。
状態で収納する筒状ケースと、その筒状ケースの
開放された天部及び底部を閉塞する絶縁性材料か
らなる天蓋及び底蓋と、収納する電池の電源を引
出すための端子金具とを備え、上記筒状ケースが
熱可塑性樹脂からなり、天蓋側又は底蓋側の端縁
に切欠き凹部を備え、上記天蓋又は底蓋が、端子
金具を外部へ引出すための通孔と、天面又は底面
から筒状ケースの軸方向へ垂下し、外部へ引出し
た端子金具を載置して絶縁状態で併せて上記切欠
き凹部内へ嵌入しうる絶縁舌部とを備えてなるこ
とを特徴とする電池パツクである。
(ホ) 作用
筒状ケースをほぼ同一形状の二つ割ケースから
超音波溶着で形成する際、溶着すべき部位が直線
状であるので簡便に溶着ができる。
超音波溶着で形成する際、溶着すべき部位が直線
状であるので簡便に溶着ができる。
電力を供給するための接続金具は、電池パツク
の端面から側面へ伸延しており、電力は電池パツ
クの端面及び側面の二つの面から受けとれる。
の端面から側面へ伸延しており、電力は電池パツ
クの端面及び側面の二つの面から受けとれる。
接続金具の端部は、絶縁舌部と凹部との間に位
置しており、電池の側面に接触することはない。
置しており、電池の側面に接触することはない。
(ヘ) 実施例
この考案を第1〜6図に示す実施例に基づき記
述するが、これによつてこの考案が限定されるも
のではない。
述するが、これによつてこの考案が限定されるも
のではない。
電池パツクPは第1図に示すように、絶縁性材
料のポリカーボネイト樹脂からなる筒状ケース1
と、天蓋2と、底蓋3を備えている。筒状ケース
1はアーチ状であるとともに、内部中央部には2
ケの電池5,6を収納した際その電池5,6を仕
切るための仕切壁10が形成されている。
料のポリカーボネイト樹脂からなる筒状ケース1
と、天蓋2と、底蓋3を備えている。筒状ケース
1はアーチ状であるとともに、内部中央部には2
ケの電池5,6を収納した際その電池5,6を仕
切るための仕切壁10が形成されている。
更に、筒状ケース1にはこの仕切壁10の下端
から水平方向に電池5,6を電気接続する接続片
9とに関わる短絡防止壁11と電池の止めブ13
が屈曲形成されている。なお、短絡防止壁11
は、電池6の一方極端子6bが臨む孔部12を有
している。筒状ケース1の上端には、電気接続用
の端子金具7,8を外部側面に引出すための切欠
き14,15と、端子金具7,8の機器類側と接
続する端部7b,8bを挟持するための凹部1
6,17が設けられている。
から水平方向に電池5,6を電気接続する接続片
9とに関わる短絡防止壁11と電池の止めブ13
が屈曲形成されている。なお、短絡防止壁11
は、電池6の一方極端子6bが臨む孔部12を有
している。筒状ケース1の上端には、電気接続用
の端子金具7,8を外部側面に引出すための切欠
き14,15と、端子金具7,8の機器類側と接
続する端部7b,8bを挟持するための凹部1
6,17が設けられている。
天蓋2には、端子金具7,8の端部7a,8a
が電池5,6の端子部5a,6aに電気接続する
ための通孔18,19と、端部7b,8bが異極
の電池周側面との接触を防止するための絶縁舌部
20,21が形成されている。外部に引出された
端子金具7,8の端部7a,8aは、それぞれ絶
縁舌部20,21に載置し、且つそれぞれ筒状ケ
ース1の凹部16,17と絶縁舌部20,21に
よつて挟持される。部材4は、端子金具7,8を
天蓋2に固定するためのものである。
が電池5,6の端子部5a,6aに電気接続する
ための通孔18,19と、端部7b,8bが異極
の電池周側面との接触を防止するための絶縁舌部
20,21が形成されている。外部に引出された
端子金具7,8の端部7a,8aは、それぞれ絶
縁舌部20,21に載置し、且つそれぞれ筒状ケ
ース1の凹部16,17と絶縁舌部20,21に
よつて挟持される。部材4は、端子金具7,8を
天蓋2に固定するためのものである。
電池パツクPは筒状ケース1の底部を通孔形状
とし、別体である底蓋3で閉塞可能の構成とした
ものである。筒状ケース1は、最初にほぼ同一形
状の二つ割ケースであつて、収納する電池に沿う
アーチ状を持つ部材を超音波溶着して形成する
際、溶着すべき接合面が直線状であるので簡便に
形成でき不具合は生じない。天蓋2及び底蓋3
は、筒状ケース2の形成の後に筒状ケース1に超
音波溶着されて、一体化する。
とし、別体である底蓋3で閉塞可能の構成とした
ものである。筒状ケース1は、最初にほぼ同一形
状の二つ割ケースであつて、収納する電池に沿う
アーチ状を持つ部材を超音波溶着して形成する
際、溶着すべき接合面が直線状であるので簡便に
形成でき不具合は生じない。天蓋2及び底蓋3
は、筒状ケース2の形成の後に筒状ケース1に超
音波溶着されて、一体化する。
又、筒状ケース1は上記ポリカーボネート樹脂
の他に、AB4樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリ
エチレン樹脂といつた熱可塑性樹脂であつてもよ
い。
の他に、AB4樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリ
エチレン樹脂といつた熱可塑性樹脂であつてもよ
い。
加えて、上述したように筒状ケース1に対し端
子金具7,8を固定する天蓋2及び接続片9を固
定する底蓋3を別体としているので、接続片9の
電池端子部5b,6bへの電気接続を容易にする
とともに、安全面への配慮を不要としている。端
子金具7,8はその端部7a,8aがそれぞれ電
池端子部5a,6aにスポツト溶接され、天蓋2
の通孔18,19を介して外部に引出され、端面
から側面に沿い端部7b,8bがそれぞれ天蓋2
の絶縁舌部20,21と筒状ケース1の凹部1
6,17間に挟持されて配設されていて、絶縁状
態が確保されている。
子金具7,8を固定する天蓋2及び接続片9を固
定する底蓋3を別体としているので、接続片9の
電池端子部5b,6bへの電気接続を容易にする
とともに、安全面への配慮を不要としている。端
子金具7,8はその端部7a,8aがそれぞれ電
池端子部5a,6aにスポツト溶接され、天蓋2
の通孔18,19を介して外部に引出され、端面
から側面に沿い端部7b,8bがそれぞれ天蓋2
の絶縁舌部20,21と筒状ケース1の凹部1
6,17間に挟持されて配設されていて、絶縁状
態が確保されている。
端子金具7,8は、電気パツクPの2つの面に
引出されているので電源の引出し範囲が拡くなつ
ており、使用機器の接続端子の配置の制約が小さ
くなつている。
引出されているので電源の引出し範囲が拡くなつ
ており、使用機器の接続端子の配置の制約が小さ
くなつている。
(ト) 考案の効果
この考案は、熱可塑性樹脂の二つ割ケースから
超音波溶着によつて製造する際その製造が簡便
で、又電源の引出し範囲が広く、電気的短絡の生
じない電池パツクである。
超音波溶着によつて製造する際その製造が簡便
で、又電源の引出し範囲が広く、電気的短絡の生
じない電池パツクである。
第1図はこの考案の一実施例を示す分解斜視
図、第2図はこの実施例の上面図、第3図は第2
図のA−A断面図、第4図は第2図のB−B断面
図、第5図は第3図のC−C断面図、第6図は第
3図のD−D断面図、第7図は従来例の第4図相
当図である。 P……電池パツク、1……筒状ケース、2……
天蓋、3……底板、5,6……電池、7,8……
端子金具、9……接続片。
図、第2図はこの実施例の上面図、第3図は第2
図のA−A断面図、第4図は第2図のB−B断面
図、第5図は第3図のC−C断面図、第6図は第
3図のD−D断面図、第7図は従来例の第4図相
当図である。 P……電池パツク、1……筒状ケース、2……
天蓋、3……底板、5,6……電池、7,8……
端子金具、9……接続片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数個の電池を並列配置の状態で収納する筒状
ケースと、その筒状ケースの開放された天部及び
底部を閉塞する絶縁性材料からなる天蓋及び底蓋
と、収納する電池の電源を引出すための端子金具
とを備え、 上記筒状ケースが熱可塑性樹脂からなり、天蓋
側又は底蓋側の端縁に切欠き凹部を備え、上記天
蓋又は底蓋が、端子金具を外部へ引出すための通
孔と、天面又は底面から筒状ケースの軸方向へ垂
下し、外部へ引出した端子金具を載置して絶縁状
態で併せて上記切欠き凹部内へ嵌入しうる絶縁舌
部とを備えてなることを特徴とする電池パツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17916386U JPH0416367Y2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17916386U JPH0416367Y2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6383761U JPS6383761U (ja) | 1988-06-01 |
| JPH0416367Y2 true JPH0416367Y2 (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=31121981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17916386U Expired JPH0416367Y2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0416367Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP17916386U patent/JPH0416367Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6383761U (ja) | 1988-06-01 |
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