JPH0416392Y2 - - Google Patents

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JPH0416392Y2
JPH0416392Y2 JP1986040116U JP4011686U JPH0416392Y2 JP H0416392 Y2 JPH0416392 Y2 JP H0416392Y2 JP 1986040116 U JP1986040116 U JP 1986040116U JP 4011686 U JP4011686 U JP 4011686U JP H0416392 Y2 JPH0416392 Y2 JP H0416392Y2
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terminal
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は機器内外の電気的、機械的中継に使用
される端子台の改良に関する。
(従来の技術) 従来、この種の端子台としては、第4図に示す
第1の例と、第5図に示す第2の例がある。第4
図の例は、端子台ベース1のモールド成形時に、
その両端部にネジ穴2aを有する複数個の段付き
埋金2を、上記端子台ベース1に最終的に形成さ
れる複数個の隔壁1a相互間にそれぞれを埋設し
た構造である。第5図の例は端子台ベース4に、
この隔壁4a相互間に図に示すように段付きシヤ
フト5がそれぞれ挿入できるようにシヤフト挿入
穴4bを複数個形成する。そして、この各シヤフ
ト挿入穴4bに、その一端部(後端部)にネジ穴
5aを有し、かつ他端部(先端部)に有するネジ
部5bを有するシヤフト5を、それぞれそのネジ
部5bが端子台ベース4から突出するように挿入
し、このネジ部5bにナツト6a,6bを螺合さ
せて端子台ベース4に固定したものである。
(考案が解決しようとする問題点) 第4図の場合には次のような問題点がある。
モールド成形時に埋金2を固定する埋金固定
用治具が必要となり、これにより金型代が高く
なる。
モールド成形時に埋金2のネジ穴2aに溶融
したモールド成形材が入りこむため、これを除
去あるいは入らないような対策が必要となる。
端子台を数多く成形していると、埋金固定用
治具にずれが生じ、成形品にバラツキが生ず
る。
モールド成形時に、埋金固定用治具にセツト
する作業がその都度必要なため、成形所要時間
が長くなり、結果として製品価格が高くなる。
端子台ベース1に埋設されている複数の埋金
2のうち、いくつか使用しない埋金2すなわち
端子があつてもこれを取外すことができず、こ
の分だけ無駄となる。
第5図の場合は次のような問題点がある。
(1) 端子台ベース4を構成している絶縁物の熱的
及び経時的要因による縮小すなわち絶縁物の枯
れにより、ナツト6a,6bがゆるむ可能性が
あり、これによつて接触抵抗が大となり、事故
につながることがある。特に、上記のような端
子台を変流器の二次回路に使用した場合には大
きな事故につながることがある。
(2) このようなことからナツト6a,6bの締付
けトルクの管理が必要となる。
そこで、本考案は金型代が安く、モールド成形
時の作業性が良く、必要な中継端子のみ取付ける
ことができ、端子台ベースの絶縁物の枯れによる
接触抵抗の増加にともなう事故が少ない端子台を
提供することを目的とする。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するため、絶縁板に、
所望深さの丸穴とこれよりその外径寸法が大きく
所望深さの多角穴を連接して形成した中継端子挿
入穴を複数個備えた端子台ベースと、導電性金属
にて形成され、上記端子台ベースの中継端子挿入
穴に挿入可能であつて、一端側に上記丸穴に挿入
される丸柱部を、また他端側に上記多角穴に挿入
される多角柱部を有し、かつ上記丸柱部の周面に
溝を有する中継端子と、この中継端子を上記端子
台ベースの中継端子挿入穴に上記多角穴側から挿
入して上記丸穴側から突出する丸柱に形成されて
いる溝に挿入固定し、上記中継端子を上記端子台
ベースに固定する止め輪とから構成したものであ
る。
(作用) 上記の様に構成することにより、第4図および
第5図の問題点を解決できる。すなわち、金型代
が安く、モールド成形時の作業性が良く、必要な
中継端子のみ取付けることができ、端子台ベース
の絶縁物の枯れによる接触抵抗の増加にともなう
事故が少なくなる。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。第1図a,bはこの一実施例を示す正
面図および平面図であり、第2図は第1図bの
−線に沿つて切断した矢印方向に見た断面図で
ある。この端子台は、端子台ベース7、中継端子
8、止め輪9とからなつている。端子台ベース7
はこの上面側に機器ケース12に取付けるための
支え7aが形成されるとともに、その上面側およ
び下面側には複数の隔壁7bが等間隔であつて複
数列例えば2列に形成されており、また隔壁7b
相互間にその板面を貫通する中継端子挿入穴7c
がそれぞれ形成されている。この各中継端子挿入
穴7cはそれぞれ所望深さの丸穴7c1、これと
連接しかつこの丸穴7c1より大きな外径寸法で
所望深さの多角穴7c2例えば六角穴とからなつ
ている。
中継端子8は棒状の導電性金属例えば黄銅にて
形成され、その一端側に丸柱部8aが形成されか
つこの軸方向端部に内部接続用ネジ11が螺合可
能なネジ穴8a1が形成され、またその他端部に
上記丸柱部8aより外径寸法の大きい多角柱部8
b例えば六角柱部が形成されかつこの軸方向端部
に外部接続用ネジ10が螺合可能なネジ穴8b1
が形成され、さらに上記丸柱部8aのほぼ中央位
置に止め輪9を挿入固定するための溝8cが形成
されている。
この様な構成の中継端子8を、端子台ベース7
の中継端子挿入穴7cに挿入固定するには、端子
台ベース7の多角穴7c2側より中継端子8の丸
柱部8aを向けて挿入し、上記端子台ベース7の
丸穴7c1から突出する丸柱部8aに有する溝8
cに、その丸穴7c1より外径が大きな止め輪9
を挿入固定すればよく、このようにすることによ
り中継端子8が多角柱部8b側に抜けないように
固定される。
このように、端子台ベース7を成形後、中継端
子8を止め輪9により任意の位置に簡単に挿入固
定され、また中継端子8を必要個数だけ取付ける
ことができる。また、中継端子8は端子台ベース
7の多角穴7c2に中継端子8の多角柱部8bが
挿入されるので、中継端子8の回転を防止でき、
しかも中継端子8の軸方向の抜けは止め輪9によ
り防止できる。なお、電気的、機械的中継を目的
する端子台にあつては、上記中継端子8の若干の
動きは何等支障がないことはいうまでもない。
以上述べた実施例によれば、次のような効果が
得られる。モールド成形時に使用する金型代が
安く、モールド成形時の作業性が良く、組立て工
数および部品数を削減できる。従来の埋金のよ
うに中継端子8は位置ずれによる製品のバラツキ
がなくなる。端子台ベース7の絶縁物の枯れ等
によるナツトのゆるみから生ずる接触抵抗増加は
なく、従つてこれに伴う事故も少なくなる。
本考案は以上述べた実施例に限定されず、次の
ように変形してもよい。すなわち、第3図aは第
2図の中継端子8の多角柱部8bの軸方向端部に
ネジ穴8b1を形成せず、この部分にハンダ付接
続するのに有利なスリ割り形状部8b2を形成し
たものであり、第3図bは第2図の中継端子8の
丸柱部8aの軸方向端部にネジ穴8a1を形成せ
ず、この部分にハンダ付接続するのに有利なスリ
割り形状部8a2を形成したものであり、第3図
cは第2図の中継端子8の軸方向両端部にネジ穴
8a1,8b1を形成せず、この部分にハンダ付
接続するのに有利なスリ割り形状部8a2,8b
2を形成したものである。また、図示しないが、
例えば第2図の中継端子8の外部接続用ネジ10
のネジ穴8b1の部分に、差込み接続できるいわ
ゆるタブと称する金具を追加して使用することも
できる。
[考案の効果] 以上述べた本考案によれば、絶縁板に、所望深
さの丸穴とこれよりその外径寸法が大きく所望深
さの多角穴を連接して形成した中継端子挿入穴を
複数個備えた端子台ベースと、導電性金属にて形
成され、上記端子台ベースの中継端子挿入穴に挿
入可能であつて、一端側に上記丸穴に挿入される
丸柱部を、また他端側に上記多角穴に挿入される
多角柱部を有し、かつ上記丸柱部の周面に固定用
溝を有する中継端子と、この中継端子を上記端子
台ベースの中継端子挿入穴に上記多角穴側から挿
入して上記丸穴側から突出する丸柱部に形成され
ている溝に挿入固定し、上記中継端子を上記端子
台ベースに固定する止め輪とで構成したので、金
型代が安く、モールド成形時の作業性が良く、必
要な中継端子のみ取付けることができ、端子台ベ
ースの絶縁物の枯れによる接触抵抗の増加にとも
なう事故が少ない端子台を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bはこの一実施例を示す正面図およ
び平面図、第2図は第1図bの−線に沿つて
切断した矢印方向に見た断面図、第3図a,b,
cはいずれも本考案の中継端子の変形例を示す
図、第4図および第5図はそれぞれ異なる従来の
端子台を示す部分断面図である。 1,4,7……端子台ベース、2……埋金、5
……シヤフト、6a,6b……ナツト、7a……
支え、7b……隔壁、7c……中継端子挿入穴、
7c1……丸穴、7c2……多角穴、8……中継
端子、8a……丸柱部、8b……多角柱部、8a
1,8b1……ネジ穴、8a2,8b2……スリ
割形状部、9……止め輪、10……外部接続用ネ
ジ、11……内部接続用ネジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 端子台ベースにそれぞれ設けられた複数の穴に
    中継端子を挿入してなる端子台において、前記各
    穴を所望深さの丸穴部とこの丸穴部に連接し且つ
    丸穴部よりその外形寸法の大きな所望深さの多角
    穴部とから構成し、前記中継端子を前記丸穴部に
    挿入され且つ周面に固定用溝を設けた丸柱部とこ
    の丸柱部に連接し且つ前記多角穴に挿入される多
    角柱部とから構成し、この中継端子を前記穴の多
    角穴部より挿入して前記丸穴側から突出する丸柱
    部周面の固定用溝に止め輪を挿入して固定するよ
    うにした端子台。
JP1986040116U 1986-03-19 1986-03-19 Expired JPH0416392Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986040116U JPH0416392Y2 (ja) 1986-03-19 1986-03-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986040116U JPH0416392Y2 (ja) 1986-03-19 1986-03-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62152370U JPS62152370U (ja) 1987-09-26
JPH0416392Y2 true JPH0416392Y2 (ja) 1992-04-13

Family

ID=30853911

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986040116U Expired JPH0416392Y2 (ja) 1986-03-19 1986-03-19

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JP (1) JPH0416392Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS402603Y1 (ja) * 1964-01-16 1965-01-25

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Publication number Publication date
JPS62152370U (ja) 1987-09-26

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