JPH0416403Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0416403Y2
JPH0416403Y2 JP1986148100U JP14810086U JPH0416403Y2 JP H0416403 Y2 JPH0416403 Y2 JP H0416403Y2 JP 1986148100 U JP1986148100 U JP 1986148100U JP 14810086 U JP14810086 U JP 14810086U JP H0416403 Y2 JPH0416403 Y2 JP H0416403Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bobbin
coil
coils
poles
wound around
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986148100U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6355404U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986148100U priority Critical patent/JPH0416403Y2/ja
Publication of JPS6355404U publication Critical patent/JPS6355404U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0416403Y2 publication Critical patent/JPH0416403Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は絶縁ボビンに係り、特に回転電機のロ
ータコアの突極とコイルとの間に介在し、コイル
をコアに対して絶縁するための絶縁ボビンに関す
る。
【考案の概要】
本考案は、異極に巻装されたコイルを互いに絶
縁するためのリブをボビンの軸線方向側の側端面
に設けるようにしたものであつて、これによつて
ロータコアの側端面に突出されたコイルが互いに
接触したり、あるいは互いに導通したりするのを
防止するようにしたものである。
【従来の技術】
一般に突極型の発電機のロータにおいては、突
極の部分に絶縁ボビンを介してコイルを巻装する
ようにしている。これによつてコイルの耐圧を高
めるようにしている。さらにこのボビンの側端面
にスリーブを形成することによつて、コイルとロ
ータシヤフトとの間の絶縁対策を行なうことが考
慮されるようになつている。
【考案が解決しようとする問題点】
このように従来のボビンは、コイルとコアとの
絶縁を主とした目的としており、互いに異極に巻
装されたコイルを絶縁する機能は有していなかつ
た。ところがコイルエンドにおける成形によつ
て、異極間のコイルが接触したり押合つたりする
ことにより、絶縁の耐久性が低下し、あるいは信
頼性が低下する等の不具合があつた。特に4極以
上のロータにおいては、隣同志のコイルが接触さ
れるケースが多く、上記のごとく不具合が問題に
なつていた。 本考案はこのような問題点に鑑みてなされたも
のであつて、互いに異極間に巻装されたコイルの
絶縁をも達成するようにした絶縁ボビンを提供す
ることを目的とするものである。
【問題点を解決するための手段】
本考案は、ロータコアの突極に絶縁ボビンを介
してコイルを巻装するようにした回転電機におい
て、 それぞれの突極に巻装されたコイルを区画する
ように互いに隣接する突極間に補助極を設け、 しかも前記補助極の表面をも前記絶縁ボビンで
覆うようにし、 前記補助極の軸線方向側の側端面上に前記絶縁
ボビンから延出されるように半径方向に延びるリ
ブを形成し、 該リブによつて互いに隣接する突極に巻装され
たコイルの軸線方向側の端部を絶縁するようにし
たものである。
【作用】
従つて本考案によれば、互いに隣接する突極に
巻装されたコイルはそのコイルエンドにおいて補
助極の表面を覆う絶縁ボビンの側端面に設けられ
たリブで互いに区画されることになり、これによ
つてコイル間の絶縁を確実に図ることが可能にな
る。
【実施例】
第1図〜第4図は本考案の第1の実施例に係る
突極型発電機のロータを示すものであつて、第4
図に示すようにロータシヤフト9にはロータコア
10が固着されている。ロータコア10は軸線方
向に多数の磁性鋼板を積層したものであつて、4
つの突極11,12を備えている。そしてこの実
施例の発電機においては、2つずつ互いに異極に
磁化されるようになつており、例えば突極11が
N極に、突極12がS極にそれぞれ磁化されるよ
うになつている。そして同一極性に磁化される突
極間には補助極13が、また異極に磁化される2
つの突極間に補助極14がそれぞれ設けられてい
る。そして突極11,12には合成樹脂成形体か
らなるボビン15を介してロータコイル16が巻
装されるようになつている。 つぎにボビン15の構造について説明すると、
第1図および第2図に示すようにこのボビン15
は合成樹脂成形体によつて、円周方向に180°ずつ
2分割された状態で成形され、これらを互いに組
合わせて360°のボビンを得るようになつている。
そしてボビン15の側端面にはスリーブ18が連
接されている。スリーブ18は上記ロータシヤフ
ト9の外周部を囲むように形成され、コイル16
とロータシヤフト9との絶縁を図るようになつて
いる。スリーブ18の外周側にはリード線案内部
19が連接されており、この案内部19を通して
リード線を引出すようにしている。 さらにボビン15の側端面には、円周方向に延
びるワニス用ガイド20が軸線方向に突出するよ
うに形成されている。このガイド20はコイル1
6に含浸されるワニスが垂れるのを防止し、ワニ
スをコイル16内に確実に導くためのものであ
る。さらに本実施例に係るボビン15において
は、その側端面上であつて補助極13,14と対
応する位置にそれぞれ絶縁用リブ21が半径方向
に延びて形成されている。これらのリブ21によ
つて互いに異なる突極11,12に巻装されたコ
イル16の絶縁を行なうようにしている。 従つてこのようなボビン15によれば、コイル
16をコア10に対して絶縁して巻装することが
可能になるばかりでなく、そのスリーブ18によ
つてシヤフト9に対してコイル16を絶縁するこ
とが可能になる。さらに絶縁用リブ21を側端面
側に設けるようにしているために、コイル16間
の絶縁も可能になる。この状態は特に第3図に示
されており、コイル16をロータの端部において
成形しようとすると、異極間のコイル16が互い
に接触したり押合つたりする傾向にある。ところ
がこのような成形を行なつても、絶縁用リブ21
によつて互いに隣接するコイル16が区画される
ために、異極に巻装されたコイル16は確実に絶
縁されることになり、コイル間の絶縁の耐久性お
よび信頼性を向上することが可能になる。 なお上記実施例においては、ボビン15の側端
面にスリーブ18およびワニス用ガイド20をそ
れぞれ設けるようにしているが、これらは必ずし
も必要でなく、適宜省略することが可能である。
またスリーブ18が省略された場合には、リード
線案内部19をボビン15の側端面に直接設ける
ようにすればよく、これによつてもリード線を確
実に案内することが可能になる。 つぎに第2の実施例を第5図〜第8図によつて
説明する。なおこの実施例において、上記第1の
実施例と対応する部分には同一の符号を付すとと
もに、同一の構造の部分についてはその説明を省
略する。第2の実施例の特徴は、ボビン15の側
端面に薄肉部24を介してフアスナ25が一体に
連接されていることである。そしてフアスナ25
の両側には突状26が形成されており、また上記
フアスナ25の先端部を係止する係止部27がそ
の近傍に設けられている。 このようなフアスナ25によつてコイル16を
係止する場合には、薄肉部24によつてフアスナ
25を切起こす。そしてこの状態において第7図
および第8図に示すようにコイル16をボビン1
5を介して突極11,12に巻装するようにす
る。コイル16を巻装し終つたならば、フアスナ
25の先端部を係止部27によつて係止すること
により、巻装されたコイル16はフアスナ25で
固定されるようになる。そしてこの実施例におい
ても、第1の実施例と同様の絶縁用リブ21がコ
イル16間の絶縁を行なうようになつている。
【考案の効果】
以上のように本考案は、それぞれの突極に巻装
されたコイルを区画するように互いに隣接する突
極間に補助極を設け、しかも前記補助極の表面を
も前記絶縁ボビンで覆うようにし、前記補助極の
軸線方向側の側端面上に前記絶縁ボビンから延出
されるように半径方向に延びるリブを形成し、こ
のリブによつて互いに隣接する突極に巻装された
コイルの軸線方向側の端部を絶縁するようにした
ものである。 従つて本考案によれば、コイルエンドにおける
成形によつて互いに隣接する突極間のコイルの補
助極の軸線方向側の側端面から突出された部分が
押されても、これらが互いに接触することが絶縁
用のリブによつて防止されることになり、コイル
間の絶縁の耐久性および信頼性を改善することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例に係る絶縁用ボ
ビンを示す要部斜視図、第2図は同正面図、第3
図は第2図における〜線断面図、第4図はこ
のボビンを用いた突極型発電機のロータの断面
図、第5図は第2の実施例のボビンの外観斜視
図、第6図は同要部正面図、第7図はコイルを巻
装した状態のボビンの外観斜視図、第8図は同要
部正面図である。 なお図面に用いた符号において、10……ロー
タコア、11,12……突極、13,14……補
助極、15……ボビン、16……ロータコイル、
21……絶縁用リブである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ロータコアの突極に絶縁ボビンを介してコイル
    を巻装するようにした回転電機において、 それぞれの突極に巻装されたコイルを区画する
    ように互いに隣接する突極間に補助極を設け、 しかも前記補助極の表面をも前記絶縁ボビンで
    覆うようにし、 前記補助極の軸線方向側の側端面上に前記絶縁
    ボビンから延出されるように半径方向に延びるリ
    ブを形成し、 該リブによつて互いに隣接する突極に巻装され
    たコイルの軸線方向側の端部を絶縁するようにし
    たことを特徴とする絶縁ボビン。
JP1986148100U 1986-09-26 1986-09-26 Expired JPH0416403Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986148100U JPH0416403Y2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986148100U JPH0416403Y2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6355404U JPS6355404U (ja) 1988-04-13
JPH0416403Y2 true JPH0416403Y2 (ja) 1992-04-13

Family

ID=31062064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986148100U Expired JPH0416403Y2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0416403Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6355404U (ja) 1988-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6992417B1 (en) Bobbin for armature of rotary electrical machine
JP6720306B2 (ja) 回転電機の固定子
KR102145758B1 (ko) 전식 방지 구조를 갖는 비엘디씨 모터
US7342334B2 (en) Insulated stator with wire routing element
JPH0416403Y2 (ja)
US5428258A (en) Armature for an electric motor having a core face insulation disc
JP2001169493A (ja) 絶縁キャップ構造及びレゾルバ構造
JP2001103698A (ja) 電動機の固定子
JPH03164039A (ja) 回転電機の電機子
JP3360045B2 (ja) 回転検出器構造
CN109274237B (zh) 外转子电机和具有其的洗衣机
KR20000065845A (ko) 전동기용 고정자 철심의 코일보빈
JP2001045692A (ja) モータのコイル巻装構造
JPH047655Y2 (ja)
JPH01116580U (ja)
JPH055828Y2 (ja)
JPH0357092Y2 (ja)
KR900003404Y1 (ko) 코어부착 브러쉬가 없는 모우터
JPH04172937A (ja) 回転電機
JP2005224081A (ja) 巻線絶縁構造
JPH0427126Y2 (ja)
JPH0723004Y2 (ja) 回転電機用内部フレ−ム
JPS599743U (ja) 回転電機の固定子
JPS61171441U (ja)
JP2000295808A (ja) アウタロータ型多極発電機用ステータの巻線方法