JPH04164319A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH04164319A
JPH04164319A JP29154190A JP29154190A JPH04164319A JP H04164319 A JPH04164319 A JP H04164319A JP 29154190 A JP29154190 A JP 29154190A JP 29154190 A JP29154190 A JP 29154190A JP H04164319 A JPH04164319 A JP H04164319A
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silicon
ion implantation
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体装置の製造方法に関し、特にイオン注入
工程におけるマスクの形成方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、イオン注入工程用のマスクとしてはフォトレジス
ト膜を使用するのが一般的であるが、特にMO3LSI
の製造方法においてはチャージアップによるゲート部破
壊を防止するために金属膜をマスクとして使用すること
も多い。従来のMO3LSIの製造方法のゲート形成後
におけるアルミニウム膜をマスクとした場合のイオン注
入工程について図を参照して説明する。
第2図(a)に示すようにシリコン半導体基板1上の酸
化シリコン膜3−1上にポリシリコン膜からなるゲート
電極2を形成し、更に、熱処理によりゲート電極2を厚
さ20〜50nmの酸化シリコン膜3−2で覆う。ゲー
ト電極2の厚さは0.5〜1.0μm程度である。この
ようにして準備された凸状の段部のある基板上に、第2
図(b)に示すように、アルミニウム膜4を膜厚0.5
〜1.5μm程度スパッタリング法で被着し、ゲート部
を横切ってフォトレジスト膜4を選択的に被着する。第
2図(c)に示すように、フォトレジスト膜5をマスク
にアルミニウムl114のウェットエツチングを行ない
、フォトレジスト膜を剥離してアルミニウムマスクを形
成し、イオン注入を行なってシリコン半導体基板に選択
的に不純物を導入し、ソース・ドレイン領域を形成する
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上述した従来の半導体装置の製造方法ではゲー
ト電極の形状が悪く、逆テーパー状になっている場合、
ゲートのエツジ部にアルミニウムのスパッタリング時の
シャド一部にボイド6ができてしまい、ゲート上のアル
ミニウム膜のカバレッジも悪い状態となる。よって後工
程のアルミニウム膜のウェットエツチングに、フォトレ
ジスト膜のエツジ部からアルミニウムが浸食されたボイ
ドが拡大しいわゆるマウスホール7が形成されてしまう
、この状態でイオン注入工程を行うと、マウスホール部
のアルミニウム膜厚が薄く、マスク性が不十分なためこ
の部分の下部にも不純物がドープされてしまう。
即ち従来法では、マウスホールによって所定領域以外に
も不純物がドープされ、この部分が他の拡散層領域と短
絡してしまい、半導体装置の歩留が低下し安定に製造で
きないという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の半導体装置の製造方法は、凸状の段部のある基
板上に窒化シリコン膜を成長する工程と、金属膜を被着
しフォトリソグラフィー及びウェットエツチングにより
前記金属膜をパターニングする工程と、不活性ガス雰囲
気中で前記金属膜を少なくともその融点で熱処理する工
程と、前記金属膜をマスクにイオン注入する工程とを有
している。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)〜(d)は本発明の一実施例を説明するた
めの工程順断面図である。
まず、第1図(a)に示すように、従来例と同様にして
、シリコン半導体基板1上に厚さ25nm程度の酸化シ
リコン1lI3−1、ゲート電極l(厚さ1.0μm程
度のポリシリコン膜)、厚さ25nm程度の酸化シリコ
ン膜3−2を形成する。
次に、第1図(b)に示すように、減圧CVD法にて窒
化シリコン膜8を厚さ10〜50nm程度成長させた後
従来法と同様にアルミニウム膜4を膜厚1.0μm程度
スパッタリング法で被着し、ゲート部を横切ってフォト
レジスト膜5を選択的に形成する。
次に、第1図(c)に示すように、従来法と同様にフォ
トレジスト膜をマスクにアルミニウム膜4をウェットエ
ツチングし、フォトレジスト膜を剥離する。この状態で
は、当然ながら従来法と同様にゲート形状が悪い場合に
はマウスポール7があいた状態となっている。
次に熱拡散炉にて、温度661〜800’C1不活性ガ
スNz(又はAr)中で熱処理を行なう。
すると、第1図(d)に示すようにアルミニウムがメル
ト状になりマウスホール部7にもアルミニウムが埋設さ
れ、且アルミニウム膜表面も平坦化された状態となる。
この工程を経た後イオン注入を行なえば、所定領域のみ
に不純物をドープすることができ、従来法における様な
マウスホール部下部即ち所定領域以外に注入されるとい
う欠点は全くなくなる。
又、熱処理工程においてはアルミニウム膜4と酸化シリ
コン膜3−1.3−2の間に窒化シリコン膜8を設け、
アルミニウム膜と酸化シリコン膜との熱反応を防止して
いる。この時、窒化シリコン膜はアルミニウムとわずか
に反応するが、これはイオン注入のマスク用のアルミニ
ウム膜を除去した後熱リン酸等により容易に選択エツチ
ングすることができる。
なお、熱処理工程に熱拡散炉でなく、ランプアニーラ−
を使用してもよい、この時の温度は661〜900℃、
雰囲気ガスとしてはN2又はArが良い。拡散炉を使用
した場合は大気のまわりこみによりアルミニウム膜表面
がアルミナに変質してマスク用アルミニウム膜をエツチ
ングしずらいが、ランプアニーラ−を使用した場合はア
ルミニウム膜表面の変質がなく、マスク用アルミニウム
膜のエツチングが容易であるという利点がある。
以上の実施例によると、拡散層の短絡不良が減少し、従
来例より歩留か30%前後向上することが判明した。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明はゲート形状が悪くイオン
注入用の金属マスク形成時のウェットエツチングでマウ
スホールが形成された場合でも熱処理により金属膜をメ
ルト状にしてマウスホールを削減させたのちにイオン注
入するため、所定領域のみに不純物をドープすることが
でき、高歩留で信頼性の高い半導体装置を安定に製造で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(d)は本発明の一実施例を説明するた
めの工程順断面図、第2図(a)〜(c)は従来例を説
明するための工程順断面図である。 1・・・シリコン半導体基板、2・・・ゲート電極、3
−1.3−2・・・酸化シリコン膜、4・・・マスク用
アルミニウム膜、5・・・フォトレジスト膜、6・・・
ボイド、7・・・マウスホール、8・・・窒化シリコン
膜。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  凸状の段部のある基板上に窒化シリコン膜を成長する
    工程と、金属膜を被着しフォトリソグラフィー及びウェ
    ットエッチングにより前記金属膜をパターニングする工
    程と、不活性ガス雰囲気中で前記金属膜を少なくともそ
    の融点で熱処理する工程と、前記金属膜をマスクにイオ
    ン注入する工程とを含むことを特徴とする半導体装置の
    製造方法。
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