JPH04164758A - 巻取装置 - Google Patents
巻取装置Info
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- JPH04164758A JPH04164758A JP28847090A JP28847090A JPH04164758A JP H04164758 A JPH04164758 A JP H04164758A JP 28847090 A JP28847090 A JP 28847090A JP 28847090 A JP28847090 A JP 28847090A JP H04164758 A JPH04164758 A JP H04164758A
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- roll
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- Granted
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Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、帯状体の巻取装置、特に写真フィルム、印画
紙等の感光材料ウニ7ブの巻取装置に関するものである
。
紙等の感光材料ウニ7ブの巻取装置に関するものである
。
巻取ロールの外周にタッチロールを押し当てながら帯状
体を巻き取る技術は、巻き具合を硬く締め、空気の巻き
込みを防ぎ、ロール端面のずれを防いで美しく揃ったロ
ールを得ることができ、又、外径を均一にし、巻きの振
れを矯正して、真円に巻くなどの優れた効果があること
は知られている。 従来、この為の巻取装置としては、一般の紙、プラスチ
ックフィルム等の帯状体を巻き取るもので、例えば特開
昭59−57847号公報提案の帯状体の連続巻取装置
では、巻芯を装着するアームに固着されたスタンドの先
端に弾性体のタッチロールを取りつけている為、巻取ア
ーム旋回中でもタッチロールは巻取ロールに押し付けら
れている。 又、特開昭61−20305403054号公報提案取
装置では、巻軸に対応するように巻軸支持体に備えられ
た補助タッチロールにより巻取アームが移動中でも巻取
ロール表面に補助タッチロールが押し付けられている。 すなわち、巻始めから巻終わりまでタッチロールが巻取
ロールに押し付けられているので、ロール端面の揃えが
よく、巻固さが一定となり、巻取品質が向上する。 しかし、巻き取りの対象が感光材料の場合、ウェッブ表
面は非常に傷が付きやすく、巻取中の押圧やスリ傷が起
きると、カブリなど重大な欠陥となり、著しく製品品質
を落としてしまう。 このような理由から、従来、感光材料のロール表面にタ
ッチロールを押し当てて巻き取ることは行われていなか
った。 ところで、感光材料の巻き取りにはタッチロールを使用
しなくても、従来では固く、巻ずれがないロールを得る
ことが出来ていたが、最近の巻取速度の高速化(ウェッ
ブ速度300m/min以上)、及び巻取ロールの長尺
化(巻長600m以上)により、ウェッブ層間に巻き込
まれる空気の量は多くなり、ロール端面がずれたり、巻
きが緩くなるといった巻取品質の低下が認められ出した
。 この問題を解決する為、巻取張力を上げるなどの対策が
考慮されたが、ウェッブの種類によっては張力を上げる
とウェッブ自体が変形するといった不都合が生したり、
張力を上げるだけでは巻きを固くできず、従って眉間に
空気を巻き込まないタッチロールを使用しての巻き取り
が望まれるようになり、第4図(a)〜(d)に示す如
くの2軸タ一レツト方式のタッチロール巻取装置が提案
されるに至った。 各図中、51a、51.bは巻芯、52は先端に巻芯5
1a、51bを装着し、アーム軸53を回動中心として
旋回可能なアーム、54はアーム軸53を取り付ける支
持スタンド、55は走行ウェッブ、56は巻取ロールを
示す。 そして、走行ウェッブ55は図示しない巻取装置フレー
ムに取り付けられた搬送案内ロールに案内されて巻芯5
1a又は巻芯51bに巻き取られる。 アーム52には、その中心部、すなわちアーム軸53で
タッチロールスタンドが固定してあり、タッチロールス
タンドのアーム軸53の両側にはタッチロール支持レバ
ー57a、57bが補動可能に支持され、タッチロール
支持レバー57a。 57bの先端にはタッチロール58a、58bが回転可
能に取り付けられている。 そして、第4図(a)〜(b)に示す状態では、タッチ
ロール58aは巻芯51aに巻き取られている巻取ロー
ル56に接触した状態になっている。 この状態で、タッチロール58aを巻取ロール56に押
し付けるには、接圧荷重方向と反対側にタッチロール5
8aの自重とタッチロール支持レバー57aの重量が作
用しているから、所定の接圧に加えてタンチロ−1し5
8aの自重とタッチロール支持レバー57aの重量を加
えた流体圧をシリンダ59に与えるようにしなければな
らない(lIi圧・矢印A)。 第4図(b)は、巻取ロール56が大きくなり、巻終わ
り直前の状態を示すものである。 そして、この状態では、タッチロール支持レバー57a
は1頃いているから、タンチロ−Jし58aの自重とタ
ッチロール支持レバー57aの重力による接圧荷重方向
と反対向きの力は減少し、シリンダ59に与える流体圧
を低くしなければならない(ij12圧:矢印B)。 第4図(c)は、アーム52がアーム軸53を中心とし
て時計方向(矢印X)に旋回し、ウェッブカンティング
動作に入る直前の状態を示すものである。 この状態では、タッチロール58aの自重とタッチロー
ル支持レバー57aの重力による重量が接圧に加わって
しまうので、タッチロール接圧を減少する方向にシリン
ダ流体圧を与えなければならない(加圧:矢印C)。 以上の説明から判るように、巻始めからS絽わりまで、
巻取ロール56の表面にタッチロールを押し当てること
はできるが、接圧調整用のシリンダ59に与える流体圧
を加圧、減少調整する必要があり、ウェッブ表面保護の
為、低い接圧で巻始めから巻終わりまで一定の接圧に調
整することは難しく、接圧の制御機構が?jI雑化して
いる。 特に、感光材料にタッチロールを押し当てて巻き取るに
は、上記した通り、ウェッブ表面の品質保護の為、タッ
チロールを巻取ロールへ押し当てる接圧は低く設定され
なければならないのであるが、巻き取りに伴って精密に
調整することは極めて困難であった。
体を巻き取る技術は、巻き具合を硬く締め、空気の巻き
込みを防ぎ、ロール端面のずれを防いで美しく揃ったロ
ールを得ることができ、又、外径を均一にし、巻きの振
れを矯正して、真円に巻くなどの優れた効果があること
は知られている。 従来、この為の巻取装置としては、一般の紙、プラスチ
ックフィルム等の帯状体を巻き取るもので、例えば特開
昭59−57847号公報提案の帯状体の連続巻取装置
では、巻芯を装着するアームに固着されたスタンドの先
端に弾性体のタッチロールを取りつけている為、巻取ア
ーム旋回中でもタッチロールは巻取ロールに押し付けら
れている。 又、特開昭61−20305403054号公報提案取
装置では、巻軸に対応するように巻軸支持体に備えられ
た補助タッチロールにより巻取アームが移動中でも巻取
ロール表面に補助タッチロールが押し付けられている。 すなわち、巻始めから巻終わりまでタッチロールが巻取
ロールに押し付けられているので、ロール端面の揃えが
よく、巻固さが一定となり、巻取品質が向上する。 しかし、巻き取りの対象が感光材料の場合、ウェッブ表
面は非常に傷が付きやすく、巻取中の押圧やスリ傷が起
きると、カブリなど重大な欠陥となり、著しく製品品質
を落としてしまう。 このような理由から、従来、感光材料のロール表面にタ
ッチロールを押し当てて巻き取ることは行われていなか
った。 ところで、感光材料の巻き取りにはタッチロールを使用
しなくても、従来では固く、巻ずれがないロールを得る
ことが出来ていたが、最近の巻取速度の高速化(ウェッ
ブ速度300m/min以上)、及び巻取ロールの長尺
化(巻長600m以上)により、ウェッブ層間に巻き込
まれる空気の量は多くなり、ロール端面がずれたり、巻
きが緩くなるといった巻取品質の低下が認められ出した
。 この問題を解決する為、巻取張力を上げるなどの対策が
考慮されたが、ウェッブの種類によっては張力を上げる
とウェッブ自体が変形するといった不都合が生したり、
張力を上げるだけでは巻きを固くできず、従って眉間に
空気を巻き込まないタッチロールを使用しての巻き取り
が望まれるようになり、第4図(a)〜(d)に示す如
くの2軸タ一レツト方式のタッチロール巻取装置が提案
されるに至った。 各図中、51a、51.bは巻芯、52は先端に巻芯5
1a、51bを装着し、アーム軸53を回動中心として
旋回可能なアーム、54はアーム軸53を取り付ける支
持スタンド、55は走行ウェッブ、56は巻取ロールを
示す。 そして、走行ウェッブ55は図示しない巻取装置フレー
ムに取り付けられた搬送案内ロールに案内されて巻芯5
1a又は巻芯51bに巻き取られる。 アーム52には、その中心部、すなわちアーム軸53で
タッチロールスタンドが固定してあり、タッチロールス
タンドのアーム軸53の両側にはタッチロール支持レバ
ー57a、57bが補動可能に支持され、タッチロール
支持レバー57a。 57bの先端にはタッチロール58a、58bが回転可
能に取り付けられている。 そして、第4図(a)〜(b)に示す状態では、タッチ
ロール58aは巻芯51aに巻き取られている巻取ロー
ル56に接触した状態になっている。 この状態で、タッチロール58aを巻取ロール56に押
し付けるには、接圧荷重方向と反対側にタッチロール5
8aの自重とタッチロール支持レバー57aの重量が作
用しているから、所定の接圧に加えてタンチロ−1し5
8aの自重とタッチロール支持レバー57aの重量を加
えた流体圧をシリンダ59に与えるようにしなければな
らない(lIi圧・矢印A)。 第4図(b)は、巻取ロール56が大きくなり、巻終わ
り直前の状態を示すものである。 そして、この状態では、タッチロール支持レバー57a
は1頃いているから、タンチロ−Jし58aの自重とタ
ッチロール支持レバー57aの重力による接圧荷重方向
と反対向きの力は減少し、シリンダ59に与える流体圧
を低くしなければならない(ij12圧:矢印B)。 第4図(c)は、アーム52がアーム軸53を中心とし
て時計方向(矢印X)に旋回し、ウェッブカンティング
動作に入る直前の状態を示すものである。 この状態では、タッチロール58aの自重とタッチロー
ル支持レバー57aの重力による重量が接圧に加わって
しまうので、タッチロール接圧を減少する方向にシリン
ダ流体圧を与えなければならない(加圧:矢印C)。 以上の説明から判るように、巻始めからS絽わりまで、
巻取ロール56の表面にタッチロールを押し当てること
はできるが、接圧調整用のシリンダ59に与える流体圧
を加圧、減少調整する必要があり、ウェッブ表面保護の
為、低い接圧で巻始めから巻終わりまで一定の接圧に調
整することは難しく、接圧の制御機構が?jI雑化して
いる。 特に、感光材料にタッチロールを押し当てて巻き取るに
は、上記した通り、ウェッブ表面の品質保護の為、タッ
チロールを巻取ロールへ押し当てる接圧は低く設定され
なければならないのであるが、巻き取りに伴って精密に
調整することは極めて困難であった。
本発明者は、前記の問題点に対する検討を鋭意押し進め
て行った結果、問題点の原因は、タッチロール巻取装置
のタッチロール移動方向が円弧状を描くスイング形式で
あって、タッチロール接圧にタッチロール自重とタッチ
ロール支持アーム重量が作用(減少及び印加)する為、
この作用力の変動に伴って接圧を調整するシリンダの力
を調整、すなわち各巻取動作の始めから終わりまでにお
いて、徐々な変動に伴う調整のみならず、急激な変動に
伴う調整も必要であるからに気付いた。 特に、ウェッブ表面保護、及び巻きズレを発生させない
ように低い接圧で巻始めから巻終わりまで一定の接圧を
得る為、すなわちアーム52が180”旋回する度にタ
ッチロール接圧を一定にする為、シリンダ59に与える
流体圧の加fi、tl!整は大変であり、タッチロール
接圧制御機構がvI雑化していることに気付いた。 本発明は上記の知見に基づいてなされたものであり、複
雑なタッチロール接圧制御機構を必要とせず、そしてカ
プリなどの欠陥を引き起こすことがなく、感光材料の巻
き取りを行える巻取装置を捷供することである。 この本発明の目的は、所定長さの帯状体が巻き取られた
後、新しい巻軸が巻取位置に配置され、巻き取りが行わ
れる巻取装置であって、巻軸に対応して移動可能なタッ
チロールが設けられてなり、帯状体の巻取動作中におけ
るタッチロールの移動方向が水平方向であるようタッチ
ロール移動II構が構成されてなることを特徴とする巻
取装置によって達成される。 そして、上記構成によればタッチロール接圧を調整する
シリンダへ与える流体圧を巻始めから巻終わりまでの接
圧側扉が簡単化し、一定の接圧を得ることができ、感光
材料の巻き取りに際してカプリなどの欠陥が引き起こさ
れない。
て行った結果、問題点の原因は、タッチロール巻取装置
のタッチロール移動方向が円弧状を描くスイング形式で
あって、タッチロール接圧にタッチロール自重とタッチ
ロール支持アーム重量が作用(減少及び印加)する為、
この作用力の変動に伴って接圧を調整するシリンダの力
を調整、すなわち各巻取動作の始めから終わりまでにお
いて、徐々な変動に伴う調整のみならず、急激な変動に
伴う調整も必要であるからに気付いた。 特に、ウェッブ表面保護、及び巻きズレを発生させない
ように低い接圧で巻始めから巻終わりまで一定の接圧を
得る為、すなわちアーム52が180”旋回する度にタ
ッチロール接圧を一定にする為、シリンダ59に与える
流体圧の加fi、tl!整は大変であり、タッチロール
接圧制御機構がvI雑化していることに気付いた。 本発明は上記の知見に基づいてなされたものであり、複
雑なタッチロール接圧制御機構を必要とせず、そしてカ
プリなどの欠陥を引き起こすことがなく、感光材料の巻
き取りを行える巻取装置を捷供することである。 この本発明の目的は、所定長さの帯状体が巻き取られた
後、新しい巻軸が巻取位置に配置され、巻き取りが行わ
れる巻取装置であって、巻軸に対応して移動可能なタッ
チロールが設けられてなり、帯状体の巻取動作中におけ
るタッチロールの移動方向が水平方向であるようタッチ
ロール移動II構が構成されてなることを特徴とする巻
取装置によって達成される。 そして、上記構成によればタッチロール接圧を調整する
シリンダへ与える流体圧を巻始めから巻終わりまでの接
圧側扉が簡単化し、一定の接圧を得ることができ、感光
材料の巻き取りに際してカプリなどの欠陥が引き起こさ
れない。
第1図〜第3図は本発明に係る巻取装置の1実施例を示
すもので、第1図は要部の側面図、第2図は要部の平面
図、第3図(a)〜(d)は各巻取段階での状態を示す
概略側面図である。 各図中、la、lbは巻芯、2は先端に巻芯1a、lb
を装着し、アーム軸3を回動中心として旋回可能なアー
ム、3a、3bは二つの平行なアーム2を連結する軸、
4はアーム軸3を取り付ける支持スタンド、5は走行ウ
ェッブ、6は巻取ロールを示す。 尚、本実施例では、アーム2は2本の場合で説明するが
、3本、4本といったように3本以上あっても良い。 アーム2の内側には、タンチロール機構が設けられてい
る。 タンチロール機構の構成は、タッチロール7a。 7bと、タッチロール支持ブラケット8と、接圧を調整
する為の流体圧シリンダ9と、前記部品を支持するタッ
チロールユニットlOと、タッチロールユニットIOを
アーム2に摺動可能に支持するガイドレール(ガイドレ
ールはLMガイドやスライドベアリングなどの直動シス
テム)11と、タッチロールユニット10を移動させる
駆動装置、例えばACサーボモータI2とから構成され
ている。 尚、本実施例では、巻芯1a、lbに対応するタッチロ
ールユニット、10は別々の独立したものであるが、2
つの巻取軸を同時に回転する巻取が行われないタイプの
場合には、一つのタンチロールユニット10を巻芯1a
、lbに対して共用させることもでき、タッチロールユ
ニット10移動のための駆動系を一つにすることもでき
る。 そして、位置制御コントローラからの信号でACサーボ
モータ12によりギヤ18等を介して所定量だけ送りシ
ャフト13を回転させ、送りシャフト13の送り捻子に
螺合した送りナツト14を移動させると、タッチロール
ユニットlOに連結された送りナツト14の移動により
タッチロールユニット10は所定量移動する、 タッチロールユニット10にはタッチロール軸15を支
持するタッチロール支持ブラケット8が直動システム1
6を介して摺動自在に設けられてあり、ベアリング17
等によりタッチロール7a。 7bが回転可能に取り付けられている。 タッチロールユニット10内にはタッチロール7a、7
bの接圧を調整する為の流体圧シリンダ9が設けられて
いる訳であるが、この流体圧シリンダ9はタッチロール
支持ブラケット8に連結されており、巻取アーム2の旋
回中でも設定された接圧となるように演算された流体圧
をシリンダ9に与えるよう構成されている。 尚、接圧制御部の構成は、設定部、アーム角度検出器、
電気−流体圧変換器からなり、設定部により設定される
接圧をもとに、アーム角度検出器からの信号により予め
演算された角度に応じた電気信号を電気−流体圧変換部
へ送り、流体圧に変換され、所定の流体圧(空気圧)が
シリンダに与えられ、タッチロール7a、7bの接圧が
0. 5〜2.5Kg/100mm幅のものとなるよう
制御される。 ところで、上記のように構成させてなる巻取装置にあっ
ては、第3図(a)、(b)に示す如く、ウェッブ(感
光材料)の巻き始めの状態では、タッチロール7aが巻
芯1aに巻き始められたウェッブ5、すなわち巻取ロー
ル60表面に接圧が0゜5〜2.5Kg/100mm幅
のものとなるよう押し付けられ、巻取ロール6の巻径が
大きくなるにつれてタッチロール7aに押付力を与えて
いる流体圧シリンダ9は押し返される。 そして、流体圧シリンダ9に設置されたセンサにより流
体圧シリンダ9が押し返されたことが検出されると、こ
れにつれてタッチロールユニット10は移動機構により
所定量後退する。 尚、タッチロールユニット10が後退しても、流体圧シ
リンダ9はストローク長さ分押し出すので(ここで、タ
ッチロールユニット10の1回の所定移動長さは、流体
圧シリンダ9のストローク長さより短い)、タッチロー
ル7aは巻取ロール6表面に押さえ付けられたままであ
る。 巻取ロール6の巻径が大きくなるにつれて、この動作が
行われ、第3図(c)に示すウェッブ巻取終了までタッ
チロール7aは巻取ロール6表面に押し付けられている
。 しかしながら、この工程中(第3図(C)に示す前の段
階)、タッチロール7aの移動方向は水平方向であるか
ら、タッチロール接圧にタッチロール78等の重さは殆
ど影響なく (タッチロール7aが巻取ロール6の第3
図(b)中の最右端で当接していれば、接圧にタッチロ
ール7a等の重さは影響なく、上側位置にずれていれば
影響あるものの、ずれが僅かであれば、タッチロール7
8等の重さが影響しても、僅かである)、流体圧シリン
ダ9の流体圧制御は容易である。 尚、第3図(b)は巻径が大きくなった状態を示してあ
り、この状態の巻芯1aの位置を通常巻取位置という。 そして、ウェッブ巻取終了後には、第3図(C)に示す
如く、アーム2が矢印Xのように時計方向に旋回し、巻
取ロール6は移動し、巻芯1bが巻取位置に位置する。 この巻取ロール6が第3図(b)から(C)に移動する
アーム2の旋回途中でも、タッチロール7aとタッチロ
ール支持ブラケット8は巻取ロール6の下側に位置して
いるから、重力によるタッチロール7a自重とタッチロ
ール支持ブラケット8重量は巻取ロール6に作用してお
らず、従って悪影響は殆どない。 尚、旋回に際して影響が有る場合でも、旋回角度に応じ
てタッチロール7a自重とタッチロール支持ブラケット
8重量に相当する流体圧をシリンダ9に加圧するように
構成しておけば、巻取アーム2が旋回中でも一定の接圧
を得ることができる。 第3図(d)は、巻芯1aへの所定量の巻取を終わり、
ウェッブ5に対して図示しないカッタ装置によるカッテ
ィングが入り、ウェッブ5は新しい巻芯1bに巻き付け
られ、巻取開始となった状態を示したものである。
すもので、第1図は要部の側面図、第2図は要部の平面
図、第3図(a)〜(d)は各巻取段階での状態を示す
概略側面図である。 各図中、la、lbは巻芯、2は先端に巻芯1a、lb
を装着し、アーム軸3を回動中心として旋回可能なアー
ム、3a、3bは二つの平行なアーム2を連結する軸、
4はアーム軸3を取り付ける支持スタンド、5は走行ウ
ェッブ、6は巻取ロールを示す。 尚、本実施例では、アーム2は2本の場合で説明するが
、3本、4本といったように3本以上あっても良い。 アーム2の内側には、タンチロール機構が設けられてい
る。 タンチロール機構の構成は、タッチロール7a。 7bと、タッチロール支持ブラケット8と、接圧を調整
する為の流体圧シリンダ9と、前記部品を支持するタッ
チロールユニットlOと、タッチロールユニットIOを
アーム2に摺動可能に支持するガイドレール(ガイドレ
ールはLMガイドやスライドベアリングなどの直動シス
テム)11と、タッチロールユニット10を移動させる
駆動装置、例えばACサーボモータI2とから構成され
ている。 尚、本実施例では、巻芯1a、lbに対応するタッチロ
ールユニット、10は別々の独立したものであるが、2
つの巻取軸を同時に回転する巻取が行われないタイプの
場合には、一つのタンチロールユニット10を巻芯1a
、lbに対して共用させることもでき、タッチロールユ
ニット10移動のための駆動系を一つにすることもでき
る。 そして、位置制御コントローラからの信号でACサーボ
モータ12によりギヤ18等を介して所定量だけ送りシ
ャフト13を回転させ、送りシャフト13の送り捻子に
螺合した送りナツト14を移動させると、タッチロール
ユニットlOに連結された送りナツト14の移動により
タッチロールユニット10は所定量移動する、 タッチロールユニット10にはタッチロール軸15を支
持するタッチロール支持ブラケット8が直動システム1
6を介して摺動自在に設けられてあり、ベアリング17
等によりタッチロール7a。 7bが回転可能に取り付けられている。 タッチロールユニット10内にはタッチロール7a、7
bの接圧を調整する為の流体圧シリンダ9が設けられて
いる訳であるが、この流体圧シリンダ9はタッチロール
支持ブラケット8に連結されており、巻取アーム2の旋
回中でも設定された接圧となるように演算された流体圧
をシリンダ9に与えるよう構成されている。 尚、接圧制御部の構成は、設定部、アーム角度検出器、
電気−流体圧変換器からなり、設定部により設定される
接圧をもとに、アーム角度検出器からの信号により予め
演算された角度に応じた電気信号を電気−流体圧変換部
へ送り、流体圧に変換され、所定の流体圧(空気圧)が
シリンダに与えられ、タッチロール7a、7bの接圧が
0. 5〜2.5Kg/100mm幅のものとなるよう
制御される。 ところで、上記のように構成させてなる巻取装置にあっ
ては、第3図(a)、(b)に示す如く、ウェッブ(感
光材料)の巻き始めの状態では、タッチロール7aが巻
芯1aに巻き始められたウェッブ5、すなわち巻取ロー
ル60表面に接圧が0゜5〜2.5Kg/100mm幅
のものとなるよう押し付けられ、巻取ロール6の巻径が
大きくなるにつれてタッチロール7aに押付力を与えて
いる流体圧シリンダ9は押し返される。 そして、流体圧シリンダ9に設置されたセンサにより流
体圧シリンダ9が押し返されたことが検出されると、こ
れにつれてタッチロールユニット10は移動機構により
所定量後退する。 尚、タッチロールユニット10が後退しても、流体圧シ
リンダ9はストローク長さ分押し出すので(ここで、タ
ッチロールユニット10の1回の所定移動長さは、流体
圧シリンダ9のストローク長さより短い)、タッチロー
ル7aは巻取ロール6表面に押さえ付けられたままであ
る。 巻取ロール6の巻径が大きくなるにつれて、この動作が
行われ、第3図(c)に示すウェッブ巻取終了までタッ
チロール7aは巻取ロール6表面に押し付けられている
。 しかしながら、この工程中(第3図(C)に示す前の段
階)、タッチロール7aの移動方向は水平方向であるか
ら、タッチロール接圧にタッチロール78等の重さは殆
ど影響なく (タッチロール7aが巻取ロール6の第3
図(b)中の最右端で当接していれば、接圧にタッチロ
ール7a等の重さは影響なく、上側位置にずれていれば
影響あるものの、ずれが僅かであれば、タッチロール7
8等の重さが影響しても、僅かである)、流体圧シリン
ダ9の流体圧制御は容易である。 尚、第3図(b)は巻径が大きくなった状態を示してあ
り、この状態の巻芯1aの位置を通常巻取位置という。 そして、ウェッブ巻取終了後には、第3図(C)に示す
如く、アーム2が矢印Xのように時計方向に旋回し、巻
取ロール6は移動し、巻芯1bが巻取位置に位置する。 この巻取ロール6が第3図(b)から(C)に移動する
アーム2の旋回途中でも、タッチロール7aとタッチロ
ール支持ブラケット8は巻取ロール6の下側に位置して
いるから、重力によるタッチロール7a自重とタッチロ
ール支持ブラケット8重量は巻取ロール6に作用してお
らず、従って悪影響は殆どない。 尚、旋回に際して影響が有る場合でも、旋回角度に応じ
てタッチロール7a自重とタッチロール支持ブラケット
8重量に相当する流体圧をシリンダ9に加圧するように
構成しておけば、巻取アーム2が旋回中でも一定の接圧
を得ることができる。 第3図(d)は、巻芯1aへの所定量の巻取を終わり、
ウェッブ5に対して図示しないカッタ装置によるカッテ
ィングが入り、ウェッブ5は新しい巻芯1bに巻き付け
られ、巻取開始となった状態を示したものである。
本発明に係る巻取装置は、所定長さの帯状体が巻き取ら
れた後、新しい巻軸が巻取位置に配!され、巻き取りが
行われる巻取装置であって、巻軸に対応して移動可能な
タッチロールが設けられてなり、帯状体の巻取動作中に
おけるタッチロールの移動方向が水平方向であるようタ
ッチロール移動機構が構成されてなるので、巻取位置で
の巻径の増加によりタッチロールが後退しても、この動
作は水平方向なものであるから、重力の影響を受けず、
タッチロールの接圧調整は極めて簡単であり、又、巻軸
を取り付けている巻取アーム旋回中におけるタッチロー
ルの接圧調整も極めて簡単であり、接圧の変動を少なく
でき、そしてタッチロールを使用して巻取ることで巻取
ロールの端面が揃い、巻き固さが固く、巻きズレの発生
が少なく、しかもこの巻取装置で感光材料が巻き取られ
てもカブリの問題が引き起こされない等の特長を有する
。
れた後、新しい巻軸が巻取位置に配!され、巻き取りが
行われる巻取装置であって、巻軸に対応して移動可能な
タッチロールが設けられてなり、帯状体の巻取動作中に
おけるタッチロールの移動方向が水平方向であるようタ
ッチロール移動機構が構成されてなるので、巻取位置で
の巻径の増加によりタッチロールが後退しても、この動
作は水平方向なものであるから、重力の影響を受けず、
タッチロールの接圧調整は極めて簡単であり、又、巻軸
を取り付けている巻取アーム旋回中におけるタッチロー
ルの接圧調整も極めて簡単であり、接圧の変動を少なく
でき、そしてタッチロールを使用して巻取ることで巻取
ロールの端面が揃い、巻き固さが固く、巻きズレの発生
が少なく、しかもこの巻取装置で感光材料が巻き取られ
てもカブリの問題が引き起こされない等の特長を有する
。
第1図〜第3図は本発明に係る巻取装置の1実施例を示
すもので、第1図は要部の側面図、第2図は要部の平面
図、第3図(a)〜(d)は各巻取段階での状態を示す
概略側面図であり、第4図(a)〜(d)は先の巻取装
置による各巻取段階での状態を示す概略側面図である。 1a、1b・・・巻芯、2・・・アーム、3a、3b・
・・軸、4・・・支持スタンド、5・・・走行ウェッブ
、6・・・巻取ロール、7a、7b・・・タッチロール
、 8・・・タッチロール支持ブラケット、9・・・流体圧
シリンダ、 10・・・タッチロールユニ、ト、 11・・・ガイドレール、12・・・ACサーボモータ
、13・・・送りシャフト、I4・・・送りす、ト、I
5・・・タッチロール軸。
すもので、第1図は要部の側面図、第2図は要部の平面
図、第3図(a)〜(d)は各巻取段階での状態を示す
概略側面図であり、第4図(a)〜(d)は先の巻取装
置による各巻取段階での状態を示す概略側面図である。 1a、1b・・・巻芯、2・・・アーム、3a、3b・
・・軸、4・・・支持スタンド、5・・・走行ウェッブ
、6・・・巻取ロール、7a、7b・・・タッチロール
、 8・・・タッチロール支持ブラケット、9・・・流体圧
シリンダ、 10・・・タッチロールユニ、ト、 11・・・ガイドレール、12・・・ACサーボモータ
、13・・・送りシャフト、I4・・・送りす、ト、I
5・・・タッチロール軸。
Claims (1)
- 所定長さの帯状体が巻き取られた後、新しい巻軸が巻取
位置に配置され、巻き取りが行われる巻取装置であって
、巻軸に対応して移動可能なタッチロールが設けられて
なり、帯状体の巻取動作中におけるタッチロールの移動
方向が水平方向であるようタッチロール移動機構が構成
されてなることを特徴とする巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2288470A JP2707155B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2288470A JP2707155B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 巻取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04164758A true JPH04164758A (ja) | 1992-06-10 |
| JP2707155B2 JP2707155B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=17730626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2288470A Expired - Fee Related JP2707155B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2707155B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4415324A1 (de) * | 1994-05-02 | 1995-11-09 | Kleinewefers Gmbh | Vorrichtung zum Aufwickeln einer kontinuierlich zulaufenden Bahn, insbesondere Papierbahn |
| US5533690A (en) * | 1994-06-02 | 1996-07-09 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Strand alignment devices for high speed winding of magnetic tape |
| JP2008087902A (ja) * | 2006-10-02 | 2008-04-17 | Fuji Iron Works Co Ltd | ターレット型巻取機におけるターレット内タッチローラ装置 |
| CN102583079A (zh) * | 2011-01-07 | 2012-07-18 | 富士胶片株式会社 | 薄膜卷绕装置以及使用薄膜卷绕装置的薄膜的制造方法 |
| JP2013129540A (ja) * | 2013-04-01 | 2013-07-04 | Fujifilm Corp | フィルムの製造方法 |
| JP2013234016A (ja) * | 2012-05-07 | 2013-11-21 | Fuji Iron Works Co Ltd | シート巻取装置 |
| US8762863B2 (en) | 2010-03-17 | 2014-06-24 | Sony Corporation | Method and apparatus for gesture manipulation across multiple devices |
| JP2016040193A (ja) * | 2014-08-12 | 2016-03-24 | 株式会社ヒラノテクシード | 巻取り装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102586976B1 (ko) * | 2021-03-23 | 2023-11-21 | 이승창 | 마스크 제조장치용 폐원단 수거장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5957847A (ja) * | 1982-09-25 | 1984-04-03 | Hitachi Seiko Ltd | 帯状体の連続巻取装置 |
| JPS63180657A (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-25 | Toshin:Kk | センタ−駆動型シ−ト巻取り方法及び装置 |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP2288470A patent/JP2707155B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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| JP2012144310A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Fujifilm Corp | フィルム巻取装置及びこの装置を用いたフィルムの製造方法 |
| TWI558643B (zh) * | 2011-01-07 | 2016-11-21 | 富士軟片股份有限公司 | 薄膜捲繞裝置以及使用薄膜捲繞裝置的薄膜的製造方法 |
| KR101876276B1 (ko) * | 2011-01-07 | 2018-07-09 | 후지필름 가부시키가이샤 | 필름 권취장치 및 필름 권취장치를 사용한 필름의 제조방법 |
| JP2013234016A (ja) * | 2012-05-07 | 2013-11-21 | Fuji Iron Works Co Ltd | シート巻取装置 |
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| JP2016040193A (ja) * | 2014-08-12 | 2016-03-24 | 株式会社ヒラノテクシード | 巻取り装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2707155B2 (ja) | 1998-01-28 |
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