JPH04165218A - 減圧加熱装置 - Google Patents
減圧加熱装置Info
- Publication number
- JPH04165218A JPH04165218A JP2292286A JP29228690A JPH04165218A JP H04165218 A JPH04165218 A JP H04165218A JP 2292286 A JP2292286 A JP 2292286A JP 29228690 A JP29228690 A JP 29228690A JP H04165218 A JPH04165218 A JP H04165218A
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- JP
- Japan
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- pressure
- heating
- boiling point
- heating chamber
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は減圧下で加熱を行う加熱装置に関するものであ
る。
る。
従来の技術
減圧下で調理を行う加熱装置の先行技術としては、特開
昭59−41717号公報がある。
昭59−41717号公報がある。
該公報には密閉自在な調理室内を減圧し、従来にない新
しい調理法を可能にできる調理器が開示されている。
しい調理法を可能にできる調理器が開示されている。
すなわち、調理の途中で減圧をして、たまご焼きやお好
み焼きを従来の平面的なものから立体的なものまで仕上
がり状態を選択する例、100℃付近まで温度を上げず
に含水量を減少させる例、パンやケーキの発泡を促進さ
せてふっくらと仕上げる例について記載がある。
み焼きを従来の平面的なものから立体的なものまで仕上
がり状態を選択する例、100℃付近まで温度を上げず
に含水量を減少させる例、パンやケーキの発泡を促進さ
せてふっくらと仕上げる例について記載がある。
該公報に記載の調理器によれば、減圧調理したいときに
は、調理したい圧力を設定圧力(温度)表示部を見なが
ら、設定圧力(温度)調整ダイヤルにより設定する。設
定圧力(温度)ill整ダイヤルの動きは連結棒を介し
て圧力スイッチに伝達され、その動作圧を変化させる。
は、調理したい圧力を設定圧力(温度)表示部を見なが
ら、設定圧力(温度)調整ダイヤルにより設定する。設
定圧力(温度)ill整ダイヤルの動きは連結棒を介し
て圧力スイッチに伝達され、その動作圧を変化させる。
設定圧力(温度)表示部は該公報の第5図に示されるよ
うに圧力と対応する温度が併記されており、設定圧力(
温度)il整ダイヤルを回せば、単一の指針がこの併記
された目盛りの上を動いていくと推察される。
うに圧力と対応する温度が併記されており、設定圧力(
温度)il整ダイヤルを回せば、単一の指針がこの併記
された目盛りの上を動いていくと推察される。
そして適当な調理時間をタイマーでセットし、スタート
スイッチを押せば、選択された熱源(マグネトロンある
いはヒーター)に電圧が印加され加熱が始まる。と同時
に減圧ポンプも動作を始めるが、調理室内の減圧が始ま
るのばこれよ4りやや遅れて遅延リレーが動作し、第1
の電磁バルブが開くときである。
スイッチを押せば、選択された熱源(マグネトロンある
いはヒーター)に電圧が印加され加熱が始まる。と同時
に減圧ポンプも動作を始めるが、調理室内の減圧が始ま
るのばこれよ4りやや遅れて遅延リレーが動作し、第1
の電磁バルブが開くときである。
やがて、圧力が設定値よりも下がると圧力スイッチがオ
フし、減圧ポンプが遮断され、やや遅延して減圧ポンプ
は停止する。
フし、減圧ポンプが遮断され、やや遅延して減圧ポンプ
は停止する。
かかる減圧条件下で調理を続けると、食品からの蒸気の
発生や調理室などからの空気漏れによって圧力が高まり
、再び圧力スイッチがオンして所定値まで減圧される。
発生や調理室などからの空気漏れによって圧力が高まり
、再び圧力スイッチがオンして所定値まで減圧される。
タイマーで設定された時間が経過すれば、熱源への給電
は停止され、調理が終了する。
は停止され、調理が終了する。
発明が解決しようとする課題
さて、王妃の公報では減圧調理の一例として、100℃
付近まで温度を上げずに含水量を減少させるもの(乾燥
)を記載しているが、減圧により沸点を低下させて加熱
すれば、牛乳や酒のがんなど適温が低いものの調理に有
用である。
付近まで温度を上げずに含水量を減少させるもの(乾燥
)を記載しているが、減圧により沸点を低下させて加熱
すれば、牛乳や酒のがんなど適温が低いものの調理に有
用である。
しかしながら、かかる従来の構成ではスタートスイッチ
がオンするとすぐに熱源に給電が開始されるため、食品
が小さかったり、食品の温度が高かったりすると、調理
室内の圧力が所定値に達す前に水蒸気が発生し始める。
がオンするとすぐに熱源に給電が開始されるため、食品
が小さかったり、食品の温度が高かったりすると、調理
室内の圧力が所定値に達す前に水蒸気が発生し始める。
このため、−時的に適温を超えてしまう。
また、その初期に発生する蒸気量が多いと、減圧ポンプ
では所定値まで引き切れなくなる。つまり、加熱室内の
圧力が所定値に達しないで適温を超えた温度で加熱が行
われてしまう。
では所定値まで引き切れなくなる。つまり、加熱室内の
圧力が所定値に達しないで適温を超えた温度で加熱が行
われてしまう。
さらに、操作部は所望の圧力(温度)を設定しこの設定
された圧力を表示しておくことができるが、減圧途中の
調理室内の圧力を表示したり、設定値に到達したかどう
かを表示することはできず、このためにきちんと減圧が
行われているのかどうか不安が残る。
された圧力を表示しておくことができるが、減圧途中の
調理室内の圧力を表示したり、設定値に到達したかどう
かを表示することはできず、このためにきちんと減圧が
行われているのかどうか不安が残る。
そこで、本発明は適温が低い被加熱物を沸点を低下させ
る減圧調理によって失敗なく行うことができ、またその
進行状況を操作者が簡単に確認できる加熱装置を実現す
ることを目的としている。
る減圧調理によって失敗なく行うことができ、またその
進行状況を操作者が簡単に確認できる加熱装置を実現す
ることを目的としている。
課題を解決するための手段
前記の目的を達成するために、本発明は被加熱物を加熱
する加熱手段と、水の沸点を自在に入力指令できる沸点
設定手段と、加熱室内を減圧する減圧手段と、加熱室内
あるいは減圧手段内の圧力を検出する圧力検出手段と、
加熱室内の沸点を表示する表示手段と、沸点設定手段に
より入力された沸点情報を圧力に換算し減圧手段と加熱
手段とを制御する制御部とを備えるものである。
する加熱手段と、水の沸点を自在に入力指令できる沸点
設定手段と、加熱室内を減圧する減圧手段と、加熱室内
あるいは減圧手段内の圧力を検出する圧力検出手段と、
加熱室内の沸点を表示する表示手段と、沸点設定手段に
より入力された沸点情報を圧力に換算し減圧手段と加熱
手段とを制御する制御部とを備えるものである。
作用
本発明の減圧加熱装置は、制御部が圧力検出手段を用い
ながら減圧手段を制御し、設定された沸点が概ね得られ
る圧力まで前記加熱室内を減圧し、かつ、表示手段を用
いて検出された圧力に応じた沸点を表示し、かかる圧力
が維持されるよう減圧手段を制御しながら、加熱手段へ
の給電を少なくとも加熱の初期に所定期間だけ休止する
ので、適温の低い被加熱物の加熱を失敗なく確実に行う
ことができ、またその進行状況を操作者が簡単に確認で
きる減圧加熱装置を実現することができる。
ながら減圧手段を制御し、設定された沸点が概ね得られ
る圧力まで前記加熱室内を減圧し、かつ、表示手段を用
いて検出された圧力に応じた沸点を表示し、かかる圧力
が維持されるよう減圧手段を制御しながら、加熱手段へ
の給電を少なくとも加熱の初期に所定期間だけ休止する
ので、適温の低い被加熱物の加熱を失敗なく確実に行う
ことができ、またその進行状況を操作者が簡単に確認で
きる減圧加熱装置を実現することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例における減圧加熱装置について
図面とともに説明する。
図面とともに説明する。
第2図に示すように、本体1の前面開口には扉体2が開
閉自在に軸支され、操作盤3上には沸点設定手段4と加
熱時間設定手段5、および表示手段6が配されている。
閉自在に軸支され、操作盤3上には沸点設定手段4と加
熱時間設定手段5、および表示手段6が配されている。
本実施例では、沸点設定手段4はキーで形成され、タッ
プもしくは押し続けることにより、その操作回数あるい
は操作時間に応じて所望の沸点が設定できる。また、加
熱時間設定手段5はツマミとこれに連動するポリウムあ
るいはエンコーダなどから形成され、ツマミを回転する
ことによりその回転位置あるいは回転数などに応じた加
熱時間が設定される。
プもしくは押し続けることにより、その操作回数あるい
は操作時間に応じて所望の沸点が設定できる。また、加
熱時間設定手段5はツマミとこれに連動するポリウムあ
るいはエンコーダなどから形成され、ツマミを回転する
ことによりその回転位置あるいは回転数などに応じた加
熱時間が設定される。
表示手段6は蛍光表示管やLEDなどで構成され、その
詳細は第3図に示す通りであるが、その構成と報知する
内容については後はど詳述する。
詳細は第3図に示す通りであるが、その構成と報知する
内容については後はど詳述する。
第1図に示すように、加熱室7には被加熱物8が収容さ
れ、加熱室の内部は扉体2の周縁に配したパツキン9を
介して密封される。
れ、加熱室の内部は扉体2の周縁に配したパツキン9を
介して密封される。
熱源10たる本実施例ではマグネトロンは、導波管11
により加熱室7に結合されており、開口部は合成樹脂ま
たはセラミックなどの誘電体12がシリコンパテなどで
封止されている。
により加熱室7に結合されており、開口部は合成樹脂ま
たはセラミックなどの誘電体12がシリコンパテなどで
封止されている。
被加熱物8はマイクロ波の定在波による加熱ムラを解消
するために、回転する1i3i置台13の上に載置され
る。載置台13は加熱室7内を密封する目的で、一対の
磁石14と14′、および駆動手段15とにより非接触
で加熱室外より駆動され、被加熱物8を回動させる。
するために、回転する1i3i置台13の上に載置され
る。載置台13は加熱室7内を密封する目的で、一対の
磁石14と14′、および駆動手段15とにより非接触
で加熱室外より駆動され、被加熱物8を回動させる。
加熱室7内の空気は、加熱室の一壁面に設けられた排気
孔16から減圧手段17たる真空ポンプにより排出され
る。1Bはその排気を冷却する冷却手段、19は排気中
に含まれる水分を除去する水分捕獲手段である。
孔16から減圧手段17たる真空ポンプにより排出され
る。1Bはその排気を冷却する冷却手段、19は排気中
に含まれる水分を除去する水分捕獲手段である。
圧力検出手段20だる圧力センサは、加熱室7の一壁面
もしくは排気系のいずれかに配置されるが、本実施例で
は冷却手段18の後方の水分を除去した後の排気系に設
けた。
もしくは排気系のいずれかに配置されるが、本実施例で
は冷却手段18の後方の水分を除去した後の排気系に設
けた。
制御部21は接続された沸点設定手段4および時間設定
手段5から入力される指令を解読し、対応する報知を行
うべく表示手段6へ表示データを出力する。
手段5から入力される指令を解読し、対応する報知を行
うべく表示手段6へ表示データを出力する。
また、制御部21はこの圧力センサ2oの信号を検知回
路22を介して監視する。そしてマグネトロン10や真
空ポンプ17、駆動手段15への給電や作動をそれぞれ
ドライバ23.24.25を介して制御する。
路22を介して監視する。そしてマグネトロン10や真
空ポンプ17、駆動手段15への給電や作動をそれぞれ
ドライバ23.24.25を介して制御する。
さて、表示手段の構成と報知される内容について説明す
る。
る。
第3図(a)に示すように、表示手段は加熱時間を表示
する4桁の数値表示部と、その下方に位置するバー状の
沸点表示部と、熱源への給電の有無を示す調理スティタ
スと、減圧手段の作動を示す減圧スティタスとによって
構成されている。
する4桁の数値表示部と、その下方に位置するバー状の
沸点表示部と、熱源への給電の有無を示す調理スティタ
スと、減圧手段の作動を示す減圧スティタスとによって
構成されている。
かかる表示手段の構成において、第3図ら)に示すよう
に、まず沸点設定手段により所望の加熱温度が入力され
、かかる温度が表示される。
に、まず沸点設定手段により所望の加熱温度が入力され
、かかる温度が表示される。
図示の例では酒のかん1′にふされしい50℃が設定さ
れている。沸点表示部は50℃以下のセグメントが連続
点灯し、55°C以上のセグメントが消灯する。
れている。沸点表示部は50℃以下のセグメントが連続
点灯し、55°C以上のセグメントが消灯する。
次いで、加熱時間設定手段により加熱時間が設定される
と、数値表示部には設定された時間が表示される0図示
の例では゛′3分′°が設定されている。
と、数値表示部には設定された時間が表示される0図示
の例では゛′3分′°が設定されている。
かかる沸点と加熱時間の設定の順序を逆にする構成はも
ちろん可能であるし、いずれから入力しても受は付ける
構成も当然可能である。
ちろん可能であるし、いずれから入力しても受は付ける
構成も当然可能である。
沸点と加熱時間が設定されると、加熱が開始される。第
3図(C)に示すように、加熱が開始されると真空ポン
プが作動中であることを示す減圧スティタスが点滅する
。そして圧力センサで検出された加熱室内の圧力に対応
する沸点が表示される。
3図(C)に示すように、加熱が開始されると真空ポン
プが作動中であることを示す減圧スティタスが点滅する
。そして圧力センサで検出された加熱室内の圧力に対応
する沸点が表示される。
図示の例では沸点が75℃まで減圧されたことすなわち
、加熱室の内圧が約290mmHgまで減圧されたこと
を示している。
、加熱室の内圧が約290mmHgまで減圧されたこと
を示している。
このときまだマグネトロンへの給電は行われていないの
で調理セグメントは消灯のままであり、加熱時間もカウ
ントダウンされない。
で調理セグメントは消灯のままであり、加熱時間もカウ
ントダウンされない。
設定沸点50°Cは点滅しており、現在の庫内の沸点7
5℃との差を視覚的に把握できるよう工夫されている。
5℃との差を視覚的に把握できるよう工夫されている。
かかる構成により、加熱の進行状況やポンプが正しく作
動しているか、などを簡単に把握することができる。
動しているか、などを簡単に把握することができる。
次に加熱中の加熱室内の圧力と熱源への給電の態様およ
び食品温度の推移との関係を説明する。
び食品温度の推移との関係を説明する。
第4図(a)は加熱中の加熱室内の圧力の推移を示して
おり、これは圧力センサによって検出される出力でもあ
る。
おり、これは圧力センサによって検出される出力でもあ
る。
加熱が開始されると、まず真空ポンプが加熱室内の空気
を排出し、減圧してい<(″減圧サイクル′°)。
を排出し、減圧してい<(″減圧サイクル′°)。
この間、制御部は沸点設定手段により設定された沸点を
対応する圧力Paに換算し、圧力センサにより加熱室の
内圧がこのPa値に達する時点までポンプへの給電を継
続し、所定@ Paに達した以降はかかる値を維持する
よう真空ポンプへの給電を制御する。
対応する圧力Paに換算し、圧力センサにより加熱室の
内圧がこのPa値に達する時点までポンプへの給電を継
続し、所定@ Paに達した以降はかかる値を維持する
よう真空ポンプへの給電を制御する。
かかる制御が行われなければ、加熱室の内圧は破線で示
すように真空ポンプの能力によって定まるある値まで低
下し続ける。
すように真空ポンプの能力によって定まるある値まで低
下し続ける。
さて、加熱室の内圧が所定値Paに達した時点で、第4
図ら)に示すようにマグネトロンへの給電が始まるU′
加熱サすクル゛)。
図ら)に示すようにマグネトロンへの給電が始まるU′
加熱サすクル゛)。
このように減圧サイクルでマグネトロンへの給電をひか
えることにより、被加熱物が小さい場合あるいはその温
度が高めであった場合にも、確実に内圧は所定値Paま
で引き下げられ、設定された沸点を被加熱物が一時的に
せよ超えることはない、また、減圧サイクル時に大量の
蒸気が発注し、所定値Paまで引けなくなることもない
。
えることにより、被加熱物が小さい場合あるいはその温
度が高めであった場合にも、確実に内圧は所定値Paま
で引き下げられ、設定された沸点を被加熱物が一時的に
せよ超えることはない、また、減圧サイクル時に大量の
蒸気が発注し、所定値Paまで引けなくなることもない
。
なお、マイクロ波の照射は加熱室の内圧がPa値に達す
るまで待たずに、若干早い時期から照射して時間短縮を
図る構成は当然可能である。
るまで待たずに、若干早い時期から照射して時間短縮を
図る構成は当然可能である。
被加熱物の適温は被加熱物の種類によって異なるが、沸
点設定手段を用いて自在に選べる。−例を下表に掲げる
。
点設定手段を用いて自在に選べる。−例を下表に掲げる
。
再加熱では熱くなり過ぎるのを防ぐため、わずかに沸点
が低下する程度まで内圧を下げ、牛乳や酒のかんでは適
温を得るためかなり低い値にまで内圧を低下させる必要
がある。
が低下する程度まで内圧を下げ、牛乳や酒のかんでは適
温を得るためかなり低い値にまで内圧を低下させる必要
がある。
野菜のゆでものでは、100℃近い状態をしばらく維持
しないと調理が出来上がらないので、減圧する必要がな
く、この場合には加熱時間だけを設定して加熱を開始す
る。
しないと調理が出来上がらないので、減圧する必要がな
く、この場合には加熱時間だけを設定して加熱を開始す
る。
操作者は料理本などに掲載されたこのような一覧表から
被加熱物ごとの適温を知り、これに各人の好みを反映さ
せて補正した値を、沸点設定手段を用いて自在に設定で
きる。
被加熱物ごとの適温を知り、これに各人の好みを反映さ
せて補正した値を、沸点設定手段を用いて自在に設定で
きる。
さて、加熱サイクルに入ると、第4図(C)に示すよう
に食品温度は上昇を始める。
に食品温度は上昇を始める。
加熱サイクルでは、加熱室の内圧がPa値に制御されて
いるため、食品温度はかかるPa値て定まる沸点T、を
基本的に超えることはない。
いるため、食品温度はかかるPa値て定まる沸点T、を
基本的に超えることはない。
適温を超えることがないので、加熱時間をやや長めに設
定すれば、適温に近い状態がしばらく維持され、マイク
ロ波加熱に固有の加熱ムラの改善を図ることもできる。
定すれば、適温に近い状態がしばらく維持され、マイク
ロ波加熱に固有の加熱ムラの改善を図ることもできる。
すなわち、温度の最も低い部位の温度はどんどん上昇す
るが、温度が最も高い部位の温度は適温を超えることが
ないからであもし減圧しなければ、食品温度は図(C)
の破線で示すような推移をし、上記のような加熱ムラの
解消を図るためにやや長めの加熱時間を設定すればたち
まち適温を超えてしまう。
るが、温度が最も高い部位の温度は適温を超えることが
ないからであもし減圧しなければ、食品温度は図(C)
の破線で示すような推移をし、上記のような加熱ムラの
解消を図るためにやや長めの加熱時間を設定すればたち
まち適温を超えてしまう。
このように、本発明によれば沸点を低下させる減圧調理
を確実に行え、またその進行状況を操作者が簡単に確認
でき、加熱ムラの解消を図ることもできる。
を確実に行え、またその進行状況を操作者が簡単に確認
でき、加熱ムラの解消を図ることもできる。
次に、制御部の動作の一例を説明する。第5図のフロー
チャートに示すように、加熱が開始されるとまず設定さ
れた沸点T、が対応する内圧P。
チャートに示すように、加熱が開始されるとまず設定さ
れた沸点T、が対応する内圧P。
に換算され(6)、ポンプが起動される(口)、マイク
ロ波はまだ照射されない(C)。
ロ波はまだ照射されない(C)。
次いで、圧力センサにより内圧Pが検出され(d)、こ
のP値が対応する沸点T値に換算されて表示手段に該当
する表示データが出力される(e)。
のP値が対応する沸点T値に換算されて表示手段に該当
する表示データが出力される(e)。
そして検出された内圧P値が所定値Paに達したかどう
か、すなわち P≦Pa が判別される(0.内圧が
所定値Paよりも高い間はがかる動作が繰り返される。
か、すなわち P≦Pa が判別される(0.内圧が
所定値Paよりも高い間はがかる動作が繰り返される。
″減圧サイクル″である。
内圧がPaよりも低くなれば、ポンプが停止され(8)
、マイクロ波発生手段への給電が開始される(ハ)、パ
加熱サイクル″の開始である。
、マイクロ波発生手段への給電が開始される(ハ)、パ
加熱サイクル″の開始である。
そしてタイマにセットされた加熱時間がカウントダウン
され、順次低減してい<(i)、次いで、加熱時間が経
過したかどうかがチエツクされ(j)、加熱時間が残っ
ている間は、圧力Pの検出(ロ)と温度への換算表示(
e)、および P≦Pa の判別(f)が繰り返され
る。
され、順次低減してい<(i)、次いで、加熱時間が経
過したかどうかがチエツクされ(j)、加熱時間が残っ
ている間は、圧力Pの検出(ロ)と温度への換算表示(
e)、および P≦Pa の判別(f)が繰り返され
る。
P値がPa値以下である間は、ポンプは停止されたまま
(6)、マイクロ波が照射され(ハ)、タイマのカウン
トダウン(i)が進んでいく。
(6)、マイクロ波が照射され(ハ)、タイマのカウン
トダウン(i)が進んでいく。
そして、P値が再びPa値を超えるとポンプが起動され
(ロ)、マイクロ波は停止される(C)、続いて圧力の
検出(ロ)と温度への換算表示(e)、およびP≦Pa
の判別(f)が繰り返される。すなわちマイクロ波
の照射とタイマのカウントダウンは停止され、ポンプが
再び加熱室の内圧をPa値以下にするまで、かかる処理
が繰り返される。
(ロ)、マイクロ波は停止される(C)、続いて圧力の
検出(ロ)と温度への換算表示(e)、およびP≦Pa
の判別(f)が繰り返される。すなわちマイクロ波
の照射とタイマのカウントダウンは停止され、ポンプが
再び加熱室の内圧をPa値以下にするまで、かかる処理
が繰り返される。
やがて、タイマがタイムアツプすると、ポンプは停止さ
れ(ト)、マイクロ波の照射も完了して(1)、加熱は
完了する。
れ(ト)、マイクロ波の照射も完了して(1)、加熱は
完了する。
以上の構成により、設定された加熱時間はマイクロ波が
照射されている間だけ、すなわち加熱室の内圧がPa値
以下になっている間だけ低減され、マイクロ波のオン時
間の総和が加熱時間に一致する。
照射されている間だけ、すなわち加熱室の内圧がPa値
以下になっている間だけ低減され、マイクロ波のオン時
間の総和が加熱時間に一致する。
第3図(ロ)の例では、設定加熱時間はマイクロ波の照
射時間をtl 、Lz、Lm、14、tsの総和となる
。
射時間をtl 、Lz、Lm、14、tsの総和となる
。
発明の効果
以上のように本発明の減圧加熱装置においては圧力検出
手段と表示手段を備え、設定された沸点が概ね得られる
圧力まで前記加熱室内を減圧し、かつ、表示手段、を用
いて検出された圧力に応じた沸点を表示し、かかる圧力
が維持されるよう減圧手段を制御しながら、加熱手段へ
の給電を少なくとも加熱の初期に所定期間だけ休止する
ので、牛乳や酒のかんなどの適温が低い加熱が、沸点を
低下させることで失敗なく行うことができる。
手段と表示手段を備え、設定された沸点が概ね得られる
圧力まで前記加熱室内を減圧し、かつ、表示手段、を用
いて検出された圧力に応じた沸点を表示し、かかる圧力
が維持されるよう減圧手段を制御しながら、加熱手段へ
の給電を少なくとも加熱の初期に所定期間だけ休止する
ので、牛乳や酒のかんなどの適温が低い加熱が、沸点を
低下させることで失敗なく行うことができる。
さらに加熱時間をやや長めに設定すれば、加熱ムラの解
消を図ることもできる。
消を図ることもできる。
またその進行状況を操作者が簡単に確認でき、ポンプの
異常などをいちはやく把握できる安全な減圧加熱装置を
実現することができる。
異常などをいちはやく把握できる安全な減圧加熱装置を
実現することができる。
第1図は本発明の一実施例における減圧高周波加熱装置
の構成を示すブロック図、第2図は同正面斜視図、第3
図(6)は同表示手段の構成を示す図、第3図(ロ)は
同沸点や加熱時間を設定する際の表示例を示す図、第3
図(C)は同加熱中の表示例を示す図、第4図(a)は
同加熱中の加熱室内の圧力の推移を示す線図、第4図(
ロ)は同加熱手段への給電の様子を示す線図、第4図(
C)は同食品温度の上昇を示す線図、第5図は同制御部
の一動作を示すフローチャートである。 4・・・・−・・・−沸点設定手段、4・・・−・・・
−表示手段、7 ・・・・・・・・加熱室、10・・・
・・・・・加熱手段、17・・・・・・・・・減圧手段
、2o・・・−・・・・圧力検出手段、21−−−−−
−−一制御部 代理人の氏名 弁理士 小暇治 明 ほか2名第2図 第3図 (a) 第4図
の構成を示すブロック図、第2図は同正面斜視図、第3
図(6)は同表示手段の構成を示す図、第3図(ロ)は
同沸点や加熱時間を設定する際の表示例を示す図、第3
図(C)は同加熱中の表示例を示す図、第4図(a)は
同加熱中の加熱室内の圧力の推移を示す線図、第4図(
ロ)は同加熱手段への給電の様子を示す線図、第4図(
C)は同食品温度の上昇を示す線図、第5図は同制御部
の一動作を示すフローチャートである。 4・・・・−・・・−沸点設定手段、4・・・−・・・
−表示手段、7 ・・・・・・・・加熱室、10・・・
・・・・・加熱手段、17・・・・・・・・・減圧手段
、2o・・・−・・・・圧力検出手段、21−−−−−
−−一制御部 代理人の氏名 弁理士 小暇治 明 ほか2名第2図 第3図 (a) 第4図
Claims (1)
- 被加熱物を収容し密封する加熱室と、この加熱室に結合
された加熱手段と、この加熱手段への給電を制御する制
御部と、この制御部に水の沸点を自在に入力指令できる
沸点設定手段と、前記沸点設定手段により指令された沸
点が得られる圧力まで前記加熱室内を減圧する減圧手段
と、前記加熱室内あるいは前記減圧手段内の圧力を検出
して前記制御部へ出力する圧力検出手段と、前記加熱室
内の沸点を表示する表示手段とより成り、前記制御部は
前記沸点設定手段により入力された沸点情報を圧力に換
算し、前記圧力検出手段を用いながら前記減圧手段を制
御し、設定された沸点が概ね得られる圧力まで前記加熱
室内を減圧し、かつ、前記表示手段を用いて検出された
圧力に応じた沸点を表示し、かかる圧力が維持されるよ
う前記減圧手段を制御しながら、前記加熱手段への給電
を少なくとも加熱の初期に所定期間だけ休止するよう構
成した減圧加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2292286A JP2563669B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 減圧加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2292286A JP2563669B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 減圧加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04165218A true JPH04165218A (ja) | 1992-06-11 |
| JP2563669B2 JP2563669B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=17779789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2292286A Expired - Fee Related JP2563669B2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 減圧加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2563669B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007225204A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Hitachi Appliances Inc | 加熱調理器 |
| JP2011087998A (ja) * | 2011-02-07 | 2011-05-06 | Toshiba Home Technology Corp | 炊飯器 |
| JP2011143281A (ja) * | 2011-04-26 | 2011-07-28 | Toshiba Home Technology Corp | 炊飯器 |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP2292286A patent/JP2563669B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007225204A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Hitachi Appliances Inc | 加熱調理器 |
| JP2011087998A (ja) * | 2011-02-07 | 2011-05-06 | Toshiba Home Technology Corp | 炊飯器 |
| JP2011143281A (ja) * | 2011-04-26 | 2011-07-28 | Toshiba Home Technology Corp | 炊飯器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2563669B2 (ja) | 1996-12-11 |
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