JPH04166222A - 横型二軸混練機 - Google Patents

横型二軸混練機

Info

Publication number
JPH04166222A
JPH04166222A JP2294946A JP29494690A JPH04166222A JP H04166222 A JPH04166222 A JP H04166222A JP 2294946 A JP2294946 A JP 2294946A JP 29494690 A JP29494690 A JP 29494690A JP H04166222 A JPH04166222 A JP H04166222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
tip
rotor blade
rubber
rotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2294946A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2901336B2 (ja
Inventor
Haruyuki Nishimi
晴行 西見
Mamoru Mishima
守 三島
Michiharu Fuji
道治 藤
Toyohiko Gondo
豊彦 権藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP2294946A priority Critical patent/JP2901336B2/ja
Priority to CA002054063A priority patent/CA2054063C/en
Priority to AU86726/91A priority patent/AU645358B2/en
Priority to DE69128607T priority patent/DE69128607T2/de
Priority to EP91118357A priority patent/EP0483727B1/en
Priority to ES91118357T priority patent/ES2110972T3/es
Priority to US07/783,969 priority patent/US5230561A/en
Priority to KR1019910019112A priority patent/KR0158209B1/ko
Priority to CN91108381A priority patent/CN1028723C/zh
Publication of JPH04166222A publication Critical patent/JPH04166222A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2901336B2 publication Critical patent/JP2901336B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/02Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
    • B29B7/06Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices
    • B29B7/10Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary
    • B29B7/18Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
    • B29B7/183Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft having a casing closely surrounding the rotors, e.g. of Banbury type
    • B29B7/186Rotors therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/02Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
    • B29B7/06Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices
    • B29B7/10Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary
    • B29B7/18Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
    • B29B7/183Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft having a casing closely surrounding the rotors, e.g. of Banbury type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/74Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
    • B29B7/7476Systems, i.e. flow charts or diagrams; Plants
    • B29B7/7495Systems, i.e. flow charts or diagrams; Plants for mixing rubber

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ゴムの混練等に使用する横型二軸混練機、
特にロータ羽根の断面形状に特徴がある横型二軸混練機
に関するものである。
〔従来の技術] 従来、ゴムの混練、コンバンドの添加等の操作にはイン
テンシブミキサー(バンバリー型)や、羽根の断面形状
が凸レンズ状又はおむすび状であるロータを設けた横型
二軸密閉型のニーダ−が使用されている。
そして、ロータ羽根によるゴムの混練作用についてはゴ
ム混練機の中で代表的な前記バンバリーミキサ−を中心
として確認されているが、ロータ羽根によるゴムの混練
作用にロータ羽根の断面形状、寸法等、ロータ羽根の断
面形状の各要因(チップクリアランス、ランド幅、先端
前方の食込み角等)がどのように関わるかは明らかにな
っていなかった。
また、ロータ羽根の断面形状が変わると2木のロータに
挟まれたラム下とブリッジ上の領域でのゴムの混練挙動
がどのように変化するかという観点からの検討はほとん
どなされておらず、このような装置断面の二次元的な混
練挙動よりも、装置全体にわたる三次元的な混練挙動に
ついて検討されてきた。これは、一つの羽根形状でも回
転軸方向に捩じれており、しかも、密閉混合機の二本の
ロータは1:1.2前後の回転比で運転されているため
に位相差が回転と共に変化するので、ラム下とブリッジ
上の領域での混練挙動は一回転毎に異なり非常に複雑に
なっていることによる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来、バンバリーミキサ−に代表される横型二軸密閉型
のニーダーでは、第10図に示すような位相差になるの
はロータ羽根の1回転当たり1回しかなく、内容物のロ
ータ間受渡し回数が少ない。
また、第12図に示すような羽根の断面形状であり、ロ
ータ羽根先端後方の掻取り角が小さくてロータ羽根先端
後方の混合室内周壁面との間隔が狭いため、ロータ羽根
先端の後方で内容物の剥がれに有効な大きい負圧が発生
ずるにもかかわらず、内容物の移動・混合空間部が小さ
いから、実際には混合室内周壁面から付着内容物が剥が
れ難く、混合性が非常に悪い。従って、混合が遅くて性
能が悪いという不都合を免れなかった。
また、ロータ羽根の断面形状をレンズ状とした横型二軸
密閉型のニーダ−では、第10図に示すような位相差に
なるのはロータ羽根の1回転当たり1回しかなく、内容
物のロータ間受渡し回数が少ない。また、第11図に示
すようにロータ羽根の後側縁が凸形状であり、ロータ羽
根先端後方の掻取り角が大きくてロータ羽根先端後方の
混合室内周壁面との間隔が広いため、ロータ羽根先端後
方に発生する負圧は小さく、しかも、前記おむすび状断
面形状のロータ羽根はどではないにしても内容物の移動
・混合空間部は大きくないから、混合が非常に悪い。従
って、混合が遅くて性能が悪いという不都合を免れなか
った。
この発明者等は、高粘度掻取り系撹拌において、高粘度
流体を描き取る場合、掻取り羽根先端の前後で発生ずる
圧力分布を槽内の周壁面における法線応力分布の測定に
より求めた結果、第8図に示すように掻取り羽根先端前
方で正圧(正の法線応力)が発生し、後方で負圧(負の
法線応力)が発生し、掻取り羽根先端後方の掻取り角δ
が小さくなるほど負圧は大きくなること、及び、掻取り
羽根の消費動力は掻取り羽根先端後方の掻取り角δに非
常に大きく影響され、掻取り角45°で最小値となるこ
とを見出した。このような知見から、ゴム混練機におい
て、第9図に示すようにロータ羽根先端前方の食込み角
Tと後方の掻取り角δにより混合室内の周壁面圧力がか
なり消費動力や混合に対して影響するものであり、ロー
タ羽根先端前方の食込み角γが小さくなれば大きな正圧
が発生し、一方、ロータ羽根先端後方の掻取り角δが小
さくなれば大きな負圧が発生すると考えた。また、ロー
タ羽根先端の前後でこれだけ大きな圧力差が発生するた
め、ロータ羽根先端が回転し7てラム下とブリッジ上の
領域に達した時、この領域で発生する圧力は二つのロー
タ羽根先端の相対的な位置(位相差)によりかなり変化
すると考えた。
そして、ロータ羽根先端の相対的な位置が常に一定にな
るように2本のロータ羽根を等速で互いに逆方向に回転
させて、ロータ羽根の断面形状がゴムの混練に及ぼす影
響を検討し、ロータ羽根の改良を図ったものである。
即ち、この発明は前記課題を解決するためになしたもの
で、ロータ羽根後方での内容物の剥がれ及び混合を良好
ならしめると共に、2本のロータに挟まれたラム下とブ
リッジ上の領域を通して内容物のロータ羽根間受渡しが
良好に行える横型二軸混練機を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、2つの混合室を並設し、これらの混合室間
をラム下とブリッジ上の領域を介して接続すると共に、
前記2つの混合室内に夫々複数枚のロータ羽根を装着し
たロータを互いに平行、かつ、回転可能に配置し、これ
らのロータを互いに逆方向に回転させて混合室間で内容
物の受渡しを行うようにした横型二軸混練機において、
ロータ羽根先端後方の掻取り角δを前方の食込み角Tよ
り大きくしたことを特徴としており、かかる構成によっ
て前記目的を達成するものである。
〔実 施 例〕
以下、この発明の一実施例を第1図〜第5図に沿って説
明する。
第1図(A)、(B)、(C)、(D)はロータ1に装
着したロータ羽根の異なる断面形状を示す。
第1図(A)に示すロータ羽根IAは、羽根形状が回転
中心0に対して点対称となるように回転中心0を挟んで
互いに反対側に延在して形成されており、直径92mm
 、厚さ19.5s+mとなっている。
また、その前側縁は先端から延在する円弧部2に形成さ
れ、かつ、後側縁は先端から延在する直線部3に形成さ
れると共に、先端後方の掻取り角δは前方の食込み角γ
より大きく、δ=64°、γ−40’に形成されている
。更に、ランド部4は混合室内の周壁面と平行に、一方
のランド幅3mm、他方のランド幅4mmとして形成さ
れている。
第1図(B)に示すロータ羽根IBは、羽根形状が回転
中心Oに対して点対称となるように回転中心Oを挟んで
互いに反対側に延在して形成されており、直径96II
IN、厚さ19.5+amとなっている。
また、その前側縁は先端から延在する円弧部2に形成さ
れ、かつ、後側縁は先端から延在する直線部3に形成さ
れると共に、先端後方の掻取り角δは前方の食込み角T
より大きく、δ−636、γ−38°に形成されている
。更に、ランド部4は混合室内の周壁面と平行に、一方
のランド幅3mm、他方のランド幅4Iとして形成され
ている。
第1図(C)に示すロータ羽根icば、羽根形状が回転
中心Oに対して点対称となるように回転中心0を挟んで
互いに反対側に延在して形成されており、直径961、
厚さ19.5mmとなっている。
また、その前側縁は先端から延在する円弧部2に形成さ
れ、かつ、後側縁は先端から延在する凹状部5に形成さ
れると共に、先端後方の掻取り角δは前方の食込み角γ
より大きく、δ=90°、γ=35°に形成されている
。更に、ランド部4は混合室内の周壁面と平行に、一方
のランド幅3mm、他方のランド幅4Iとして形成され
ている。
第1図(D>に示すロータ羽根IDは、羽根形状が回転
中心Oに対して点対称となるように回転中心Oを挟んで
互いに反対側に延在して形成されており、直径は961
!!lll、厚さ19.5mmとなっている。また、そ
の前側縁は先端から延在する円弧部2に形成され、かつ
、後側縁は先端と凹状部4との間に直線部6 (長さ2
0mm〜25m程度)を介在させて形成されると共に、
先端後方の掻取り角δは前方の食込み角Tより大きく、
δ=45”、T=35゜に形成されている。更に、ラン
ド部4は混合室内の周壁面と平行に、一方のランド幅3
mm、他方のランド幅4IllIlとして形成されてい
る。
前記の各ロータ羽根においては、 羽根先端前方の食込み角γを 30°〜40°としたの
は、羽根前方の鎌状領域でゴムが混練され、かつ、ラム
下へ移動させるに必要な正圧が発生するようにするため
である。
羽根先端後方の掻取り角δを45°〜90°としたのは
、発生する負圧の大きさが変化してもゴムを混合室内の
周壁面から剥がせるようにするためである。
羽根の後側縁を従来のように凸状部に形成せず、直線部
3若しくは凹状部5又は凹状部5と直線部6との組合わ
せに形成したのは、羽根後方の空間を大きくして一方の
羽根がラム下からブリッジ上に至るまでの間に他方の羽
根後方の空間にゴムを移動し易くするためである。
また、羽根形状が回転中心Oに対して点対称となるよう
に羽根を回転中心Oを挟んで互いに反対側に延在させて
形成したのは、ゴムのロータ間受渡し回数を増加させて
、羽根の1回転当たり2回とするためである。
第2図、第3図は横型二軸混練機の二次元モデルミキサ
及び混合室内周壁面圧力測定位置を示し、第4図、第5
図は同ミキサにおける混合室内側壁面圧力測定位置を示
す。
このミキサば、内径100mm、幅19.7mmである
2一つの混合室7を並設し、これらの混合室7間をラム
下とブリッジ上の領域8を介して接続すると共に、前記
2つの混合室内に夫々複数枚のロータ羽根IA(IB、
IC1ID)を装着したロータ1を互いに平行、かつ、
回転可能に配置し、これらのロータ1を位相差が90°
となるように組み合ねセで互いに逆方向に回転させ、混
合室7間でゴムの受渡しを行うようにしたものである。
一方の混合室7内の周壁面には、ロータ羽根の前後の圧
力変化を側面から測定するための圧力センサー9が1箇
所、図示の位置に取り付けられている。また、透明板で
構成した前側の側壁面には、ラム下とブリッジ上の領域
8での圧力変化を測定するための圧力センサー10が3
箇所、図示の位置に取り付けられている。
このようなミキサを使用して、羽根の回転数を10.6
 r、p、m 、ゴムの充填率0.7とし、かつ、ゴム
にトレーサーを入れて透明板を通して各ロータ羽根の混
合挙動を観察検討した。
第6図(A)はロータ羽根IAを使用した場合、同図(
B)はロータ羽根IBを使用した場合、同図(C)はロ
ータ羽根ICを使用した場合、同図(D)はロータ羽根
IDを使用した場合の混合室G内の側壁面上におけるラ
ム下左側(図示実線)、ラム下右側(図示破線)及びブ
リッジ左側く図示−点鎖線)の各位置の圧力変化を示す
。縦軸は圧力(MPa) 、横軸は時間(秒)である。
第7図(A)はロータ羽根IAを使用した場合、同図(
B)はロータ羽根IBを使用した場合、同図(C)はロ
ータ羽根ICを使用した場合、同図(D)はロータ羽1
1Dを使用した場合の、混合室7内の周壁面上における
圧力変化を示す。縦軸は圧力(MPa) 、横軸は時間
(秒)である。
第7図(A)、(B)、(C)、(D)から分かるよう
に、各ロータ羽根では、いずれも混合室7内の周壁面か
らのゴムの剥がれが良く、圧力は同様な変化を示した。
実験中、混合室7内周壁面でのゴム温度は32 。
から 466位になり、ブリッジ部のゴム温度が一番高
かった。
以上の結果から次のことが分かる。
ロータ羽根IAはロータ羽根IBとほぼ同じ形状である
が、羽根先端と混合室7内の周壁面とのクリアランスが
4IWIlIと大きいため、第6図(A)に示すように
ラム下左側の圧力と右側の圧力との差、即ち、ラム下で
の圧力勾配が小さく、ゴムの受渡しが少ないので、混合
は良いが、その進行がやや遅い。
しかし、ロータ羽根IBの場合、クリアランスが211
11と小さいので、第6図(B)に示すようにラム下で
の圧力勾配がロータ羽根IAの場合よりも大きくなる。
このため、1回転に2回ずつ、例えば180°や360
″において、左側ロータ羽根の前方領域のゴムが右側ロ
ータ羽根の後側縁(直線部3)近傍まで押し出される。
このことは、ロータ羽根IAの場合よりもこの領域での
トレーサーゴムの左右への移動が大きいこと、及び、ロ
ータ羽根IBの後側縁(直線部3)近傍で直線状の空隙
が発生していることから伺えた。このロータ羽根IBの
場合、ロータ羽根IAの場合よりも混合が良好で、その
速度も速かった。
一方、ロータ羽根IBの場合と同じクリアランスで1、
ロータ羽根IBの場合よりもゴムの受渡し量を多くする
目的で羽根の後側縁に凹状部5を設けたロータ羽根IC
の場合、実際、トレーサーゴムの左右への移動が大きく
、また、移動量が多いことが分かった。しかも、180
0ではトレーサーゴムがロータ羽根の後側縁(凹状部5
)とブリッジとの間まで押しやられ、次の2706では
トレーサーゴムの一部が左側の混合室に入り、ロータ羽
根IBの場合と後述するロータ羽根IDの場合よりもゴ
ムの受渡しが良いことが分かった。各混合室において羽
根後方の周壁面上のゴムは、羽根後方で長さ10mmは
ど周壁面に付着しているが、その後から剥がれて羽根後
側縁の凹状部4に近づき、途中から切れて次の羽根前方
の鎌状領域のゴムと混合するので、ロータ羽根lCの場
合は混合がかなり良(、しかもその速度は速かった。
ロータ羽根IDの場合、ロータ羽根IB、ICの特徴を
兼ね備えた羽根であり、各混合室内の周壁面上に付着し
たゴムの剥がれを良くするために羽根先端後方の掻取り
角δを45 °として負圧を大きくした羽根である。ラ
ム下とブリッジ上の領域8における空隙は、ロータ羽根
IB、ICの場合と比較して少なく、ゴムの受渡しは良
好であり、この領域8でのトレーサーゴムの挙動はロー
タ羽根ICの場合と類イ以していた。
しかし、180°と360°での状態から羽根後側縁の
直線部6が長く、凹状部5が少ないので、次の羽根の前
側縁の影響がロータ羽根IA、IB、lCよりも少なか
った。これは、第6図(D)においてラム下左側圧力が
高い時にブリッジ左側の圧力がロータ羽根IA、IB、
ICの場合よりも低いことから分かる。
しかしながら、各混合室7内の周壁面上のゴムは羽根後
方からすぐ羽根面に平行に剥がれて切れ、次の羽根前方
の鎌状領域のゴムと混合するので、この羽根の混合もか
なり良く、その速度も速かった。
以上のように、ゴムの混合は、ミキサ内の2本のロータ
1に挟まれたラム下とブリッジ上の領域8で2本のロー
タ羽根間のゴム受渡しに左右されることが分かった。
この発明は、ゴムの良好な混合が図れる羽根形状として
、一方の混合室7内のロータ羽根により羽根先端前方の
正圧領域(鎌状領域)に存在するゴムをラム下とブリッ
ジ上の領域8に押しやった後、この領域8の圧力勾配を
利用して他方の混合室7内のロータ羽根先端後方のゴム
移動・混合空間部(圧力ゼロや負圧領域)に押し込むこ
とにより、一方の混合室から他方の混合室へゴムの一部
をロータ羽根の回転毎に受は渡すことができる羽根形状
を見出したものである。
そして、ロータ羽根ICとロータ羽根IDを比較した場
合、ゴムの剥がれという点ではロータ羽根IDの方が良
く、移動空間を利用したゴムの受渡しという点ではロー
タ羽根ICの方が良かったので、この点を考慮すれば、
ロータ羽根IDにおける羽根の後側縁を形成する直線部
6の長さを20111m〜25mm程度から10mm程
度に短くして凹状部5を大きくすると共に、羽根先端後
方の掻取り角δを45°〜90°から30°〜45°に
変えることによって、できるだけロータ羽根ICに近づ
けることが考えられる。この場合も、ロータ羽根先端後
方の掻取り角δは前方の食込み角Tより大きくする。
また、ロータ羽根の断面形状の各要因の内、クリアラン
ス、ランド幅については、ロータ羽根によるゴムの混練
作用にどのように関わるか明確ではないが、ただ、混合
室7内の周壁面圧力測定の結果(第7図参照)から、ク
リアランスはロータ羽根IAの場合だけが41で他のロ
ータ羽根IB、IC3IDの場合は2III11である
にも関わらず、圧力のピークはあまり変わらなかったの
で、圧力はクリアランスにはそれほど依存しないのでは
ないかと考えられる。むしろ、ロータ羽根IAの場合、
一方のランド幅31nI11、他方のランド幅4+11
+1となっており、幅の広い方が大きな圧力を呈してい
た。
このことに、第11図に示す従来の断面形状がレンズ状
である羽根の場合、クリアランス3IllIn、ランド
幅6mn+程度であり、周壁面圧力のピークは5MPa
で、ロータ羽根IA、IB、IC1IDの場合の2倍程
度と太き(なっていることを併せて考えると、ランド幅
は正圧領域(鎌状領域)の圧力を上昇させるものと考え
られる。また、ロータ羽根ICの場合、周壁面圧力のピ
ークは同しクリアランスであるロータ羽根IB、IDの
場合よりも若干高さなっているが、これは、ロータ羽根
ICのランド部が他のロータ羽根IB、IDのラント部
とは異なり、正確には混合室内の周壁面と平行ではなく
、羽根先端前方に若干持ち上がって傾斜していたためと
考えられる。このことから言えば、ランド部4を羽根先
端後方に若干持ち上がって傾斜させれば負圧の発生が大
きくなり、付着ゴムの剥がれが良くなると考えられる。
〔発明の効果〕
以上の通り、この発明は、ロータ羽根先端後方の掻取り
角を先端前方の食込み角より太き(したから、羽根の後
方に内容物の移動・混合空間部を確保できると共に、一
方の混合室のロータ羽根により該羽根先端前方の正圧領
域に存在する内容物をラム下とブリッジ上の領域に押し
、この領域の圧力勾配を利用して他方の混合室6内のロ
ータ羽根先端後方の前記空間部(圧力ゼロや負圧領域)
に押し込むことができ、ロータ羽根の回転毎に混合室間
での内容物のロータ間受渡しが可能となる。
このような断面形状のロータ羽根を装着したロータを軸
方向に捩じれば実装置への適用が充分可能であり、実用
上有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、(B)、(C)、(D)は異なるロータ
羽根を示す断面図である。第2図、第3図は横型二軸混
練機の二次元モデルミキサの正断面図、平面図で、混合
室内周壁面圧力測定位置を示す。第4図、第5図は同ミ
キサの正面図、平断面図で、混合室内側壁面圧力測定位
置を示す。第6図(A)、(B)、(C)、(D)は各
ロータ羽根を使した場合の混合室内の側壁面上における
ラム下左側(図示実線)、ラム下右側(図示破線)及び
ブリッジ左側(図示−点鎖線)の各位置の圧力変化を示
す線図である。また、第7図(A)、(B)、(C)、
(D)は各ロータ羽根を使用した場合の混合室内の周壁
面上における圧力変化を示す線図である。第8図は高粘
度掻取り系撹拌における掻取り羽根の掻取り状態及び該
羽根先端の前後で発生する圧力分布を示す図である。第
9図はロータ羽根先端前方の食込み角γと後方の掻取り
角δを示す図である。第10図は内容物のロータ間受渡
しが可能なロータ羽根の位相差を示す概要図である。第
11図、第12図は従来例のロータ羽根を示す断面図で
ある。 1・・・・・・ロータ、 IA、IB、IC2ID・・・・・・ロータ羽根、2・
・・・・・円弧部、3・・・・・・直線部、4・・・・
・・ランド部、5・・・・・・凹状部、6・・・・・・
直線部、7・・・・・・混合室、8・・・・・・ラム下
とブリッジ上の領域、9.10・・・・・・圧力センサ
ー。 第 (A) (C)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、2つの混合室を並設し、これらの混合室間をラ
    ム下とブリッジ上の領域を介して接続すると共に、前記
    2つの混合室内に夫々複数枚のロータ羽根を装着したロ
    ータを互いに平行、かつ、回転可能に配置し、これらの
    ロータを互いに逆方向に回転させて混合室間で内容物の
    受渡しを行うようにした横型二軸混練機において、各ロ
    ータ羽根先端後方の掻取り角を先端前方の食込み角より
    大きくしたことを特徴とする横型二軸混練機。
  2. (2)、ロータ羽根の後側縁に凹状部を形成したことを
    特徴とする請求項(1)記載の横型二軸混練機。
  3. (3)、ロータ羽根の後側縁を、ロータ羽根先端と凹状
    部との間に直線部を介在させて形成したことを特徴とす
    る請求項(1)又は(2)記載の横型二軸混練機。
  4. (4)、ロータ羽根の羽根形状を回転中心に対して点対
    称となるように形成したことを特徴とする請求項(1)
    、(2)又は(3)記載の横型二軸混練機。
JP2294946A 1990-10-31 1990-10-31 横型二軸混練機 Expired - Fee Related JP2901336B2 (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2294946A JP2901336B2 (ja) 1990-10-31 1990-10-31 横型二軸混練機
CA002054063A CA2054063C (en) 1990-10-31 1991-10-23 Horizontal-type biaxial kneader
AU86726/91A AU645358B2 (en) 1990-10-31 1991-10-24 Biaxial kneader
EP91118357A EP0483727B1 (en) 1990-10-31 1991-10-28 Horizontal-type biaxial kneader
DE69128607T DE69128607T2 (de) 1990-10-31 1991-10-28 Biaxialer Kneter des horizontaltyps
ES91118357T ES2110972T3 (es) 1990-10-31 1991-10-28 Amasadora biaxial de tipo horizontal.
US07/783,969 US5230561A (en) 1990-10-31 1991-10-29 Horizontal-type biaxial kneader
KR1019910019112A KR0158209B1 (ko) 1990-10-31 1991-10-30 수평형 쌍축혼련기
CN91108381A CN1028723C (zh) 1990-10-31 1991-10-31 卧式双轴搅拌机

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2294946A JP2901336B2 (ja) 1990-10-31 1990-10-31 横型二軸混練機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04166222A true JPH04166222A (ja) 1992-06-12
JP2901336B2 JP2901336B2 (ja) 1999-06-07

Family

ID=17814330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2294946A Expired - Fee Related JP2901336B2 (ja) 1990-10-31 1990-10-31 横型二軸混練機

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5230561A (ja)
EP (1) EP0483727B1 (ja)
JP (1) JP2901336B2 (ja)
KR (1) KR0158209B1 (ja)
CN (1) CN1028723C (ja)
AU (1) AU645358B2 (ja)
CA (1) CA2054063C (ja)
DE (1) DE69128607T2 (ja)
ES (1) ES2110972T3 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016074166A (ja) * 2014-10-08 2016-05-12 Nok株式会社 接線型密閉式ゴム混練機
JP2020163355A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 日本スピンドル製造株式会社 圧力及び分散度を検出可能な混練装置

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9509742D0 (en) * 1995-05-13 1995-07-05 Francis Shaw P L C Internal mixers
GB2315229B (en) * 1995-05-13 1999-09-08 Francis Shaw & Company Internal mixers
US5897206A (en) * 1997-09-18 1999-04-27 Peerless Machinery Corporation Agitator and agitator assembly
US6116770A (en) * 1998-10-02 2000-09-12 Krupp Werner & Pfleiderer Corporation Mixing element for screw extruder
JP3574618B2 (ja) * 2000-10-17 2004-10-06 Nok株式会社 密閉式混練機
JP4236963B2 (ja) * 2003-03-12 2009-03-11 株式会社神戸製鋼所 密閉式混練機
US7188992B2 (en) * 2003-07-30 2007-03-13 Americhem, Inc. Kneading element and related articles
JP5792650B2 (ja) * 2012-01-31 2015-10-14 株式会社神戸製鋼所 混練ロータ、およびそれを備える密閉式混練機
DE102014106258A1 (de) * 2014-05-06 2015-11-12 List Holding Ag Vorrichtung zum Bestimmen von mechanischen Belastungszuständen an einer oder mehreren Wellen
US10034479B2 (en) * 2015-09-10 2018-07-31 Shaffer Manufacturing Corporation Agitator and dual agitator assembly for use with industrial mixers
CN108048657A (zh) * 2017-11-15 2018-05-18 安徽省恒伟铋业有限公司 一种双工位浆化池

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3230581A (en) * 1964-01-06 1966-01-25 Goodyear Tire & Rubber Rubber mixer
US3403894A (en) * 1967-08-03 1968-10-01 Stewart Bolling & Co Inc Rotor and mixer
SE426561B (sv) * 1975-05-29 1983-01-31 Usm Corp Genommatande blandare
US4184773A (en) * 1977-08-11 1980-01-22 Usm Corporation Mixer rotor with a shear edge
GB2002247B (en) * 1977-08-11 1982-02-17 Farrel Bridge Ltd Mixers and rotors for use therein
JPH0729294B2 (ja) * 1986-08-13 1995-04-05 株式会社ブリヂストン ゴム状物の混練装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016074166A (ja) * 2014-10-08 2016-05-12 Nok株式会社 接線型密閉式ゴム混練機
JP2020163355A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 日本スピンドル製造株式会社 圧力及び分散度を検出可能な混練装置

Also Published As

Publication number Publication date
AU8672691A (en) 1992-05-07
CA2054063C (en) 1999-12-21
CN1028723C (zh) 1995-06-07
CN1060973A (zh) 1992-05-13
ES2110972T3 (es) 1998-03-01
DE69128607T2 (de) 1998-06-10
AU645358B2 (en) 1994-01-13
KR0158209B1 (ko) 1998-11-16
EP0483727B1 (en) 1998-01-07
EP0483727A1 (en) 1992-05-06
JP2901336B2 (ja) 1999-06-07
DE69128607D1 (de) 1998-02-12
CA2054063A1 (en) 1992-05-01
US5230561A (en) 1993-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04166222A (ja) 横型二軸混練機
US7287898B2 (en) Dynamic mixer
JP2005519748A5 (ja)
CA2742730C (en) Kneading rotor, batch kneader and method of kneading materials
BR0206152A (pt) Rotores de quatro aletas não engrenados para acionamento sìncrono para prover mistura dispersiva e distributiva melhorada, máquina de mistura interna de batelada
US4058297A (en) Internal mixer
BRPI0609180A2 (pt) pá de misturador com elemento de desgaste destacável
JPH08229938A (ja) 密閉式ゴム混練機
JPH082530B2 (ja) ゴム状物の混練装置
JPH0871395A (ja) 横型2軸を備えた高粘度液連続処理装置の使用方法
JPH07213214A (ja) 麺生地用ミキサー及び麺生地のミキシング方法
JPH05278026A (ja) 横型二軸混練機
CN206253038U (zh) 犁刀混合机
JPH11140861A (ja) 地盤改良用攪拌ヘッド
JP4046833B2 (ja) コンクリートミキサ
CN103429408B (zh) 连续混炼机
JP2001239519A (ja) ドラム回転式コンクリートミキサ
BRPI0801637B1 (pt) Mixer-misturador
IT201900011202A1 (it) Utensile di mescolazione perfezionato, rotore di mescolazione incorporante una pluralita' di detti utensili e apparato di mescolazione incorporante almeno uno di detti rotori di mescolazione
FR2872682B1 (fr) Dispositif de melange en continu d'une pate alimentaire comprenant un outil de melange centrifuge et une evacuation laterale
JPH11138525A (ja) 生コン練りミキサー
CN219463056U (zh) 一种搅拌机
CN215743110U (zh) 一种能实现多运动叠加混合的料筒
CN210496167U (zh) 一种纳米胶束药物软胶囊制备用搅拌装置
JP2022532765A5 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees