JPH0416630A - 住宅の基礎施工方法 - Google Patents
住宅の基礎施工方法Info
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- JPH0416630A JPH0416630A JP12056490A JP12056490A JPH0416630A JP H0416630 A JPH0416630 A JP H0416630A JP 12056490 A JP12056490 A JP 12056490A JP 12056490 A JP12056490 A JP 12056490A JP H0416630 A JPH0416630 A JP H0416630A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、住宅のコンクリート製基礎を施工する方法に
係り、ユニット住宅の基礎や、鉄骨軸組みを含めた在来
工法による住宅の基礎に利用できるものである。
係り、ユニット住宅の基礎や、鉄骨軸組みを含めた在来
工法による住宅の基礎に利用できるものである。
複数の住宅ユニットを組み合わせることにより建てられ
るユニット住宅や、鉄骨軸組みを含めた在来工法による
住宅では、従来において、建設現場の捨てコンクリート
の上に型枠を糾み立て、この型枠内にコンクリートスラ
リーを打設することによって基礎を作り、この基礎の完
成後、基礎の上に建てられる建物の建築作業か始められ
ていた。
るユニット住宅や、鉄骨軸組みを含めた在来工法による
住宅では、従来において、建設現場の捨てコンクリート
の上に型枠を糾み立て、この型枠内にコンクリートスラ
リーを打設することによって基礎を作り、この基礎の完
成後、基礎の上に建てられる建物の建築作業か始められ
ていた。
また、基礎のベース部と立上部の両方について、工場で
予め製作された短寸法のプレキャストコンクリートを建
設現場で並へて連結することにより基礎を作ることも行
われていた(特開昭62−112825、特開昭64−
83747、特開昭60−92517等)か、このよう
な従来技術でも、基礎の完成後に基礎の上の建物の建築
作業が開始されていた。
予め製作された短寸法のプレキャストコンクリートを建
設現場で並へて連結することにより基礎を作ることも行
われていた(特開昭62−112825、特開昭64−
83747、特開昭60−92517等)か、このよう
な従来技術でも、基礎の完成後に基礎の上の建物の建築
作業が開始されていた。
すなわち、従来では、基礎を作る作業が終了した後に基
礎の上の建物の建築作業が行われていた。
礎の上の建物の建築作業が行われていた。
このような従来技術によると、基礎が完成した後でなけ
れば建物の建築作業を始めることができないため、それ
だけ住宅の施工期間が長くなるという問題があった。
れば建物の建築作業を始めることができないため、それ
だけ住宅の施工期間が長くなるという問題があった。
特に、ユニット住宅は、工場で予め生産された住宅ユニ
ットを使用するユニット工法で建てられ、工業化率の向
上、建設現場作業割合の低下を図ることにより建設現場
作業期間を短縮することを主要目的としており、基礎の
完成後でなければ基礎より上の建物の建築作業を始める
ことができないことは、基礎施工作業期間性だけ建設現
場での住宅の施工期間が長くなるため、ユニット住宅の
上記主要目的を基礎施工作業のため十分に達成できない
ことになる。
ットを使用するユニット工法で建てられ、工業化率の向
上、建設現場作業割合の低下を図ることにより建設現場
作業期間を短縮することを主要目的としており、基礎の
完成後でなければ基礎より上の建物の建築作業を始める
ことができないことは、基礎施工作業期間性だけ建設現
場での住宅の施工期間が長くなるため、ユニット住宅の
上記主要目的を基礎施工作業のため十分に達成できない
ことになる。
また、プレキャストコンクリートを使用している従来技
術では、基礎のベース部もプレキャストコンクリート製
となっているため、捨てコンクリートの正確なレベル出
し作業を必要とし、それだけ作業性が悪かった。
術では、基礎のベース部もプレキャストコンクリート製
となっているため、捨てコンクリートの正確なレベル出
し作業を必要とし、それだけ作業性が悪かった。
本発明の目的は、基礎の完成7前から基礎より上の建物
の建築作業を完成でき、このため建設現場での住宅の施
工期間を短縮でき、また、捨てコンクリートの正確なレ
ベル出し作業が不要になる住宅の基礎施工方法を提供す
るところにある。
の建築作業を完成でき、このため建設現場での住宅の施
工期間を短縮でき、また、捨てコンクリートの正確なレ
ベル出し作業が不要になる住宅の基礎施工方法を提供す
るところにある。
本発明に係る住宅の基礎施工方法は、基礎より上に建て
られる建物の柱の位置と対応する建設現場の位置に支柱
部材を立て、これらの支柱部材をプレキャストコンクリ
ート製の連結部材で連結するとともに、前記支柱部材お
よびこの連結部材の下部両側に型枠を配置し、この型枠
内にコンクリートスラリーを打設し、前記支柱部材およ
び前記連結部材の上で前記建物を建てる建築作業を前記
コンクリートスラリーの養生と同時進行させて行うこと
を特徴とするものである。
られる建物の柱の位置と対応する建設現場の位置に支柱
部材を立て、これらの支柱部材をプレキャストコンクリ
ート製の連結部材で連結するとともに、前記支柱部材お
よびこの連結部材の下部両側に型枠を配置し、この型枠
内にコンクリートスラリーを打設し、前記支柱部材およ
び前記連結部材の上で前記建物を建てる建築作業を前記
コンクリートスラリーの養生と同時進行させて行うこと
を特徴とするものである。
前記建物を建てる建築作業は型枠内にコンクリートスラ
リーを打設した後に始めてもよいが、型枠の配置作業後
であってスラリー打設作業前に始めてもよく、または型
枠の配置作業前から始めてもよい。
リーを打設した後に始めてもよいが、型枠の配置作業後
であってスラリー打設作業前に始めてもよく、または型
枠の配置作業前から始めてもよい。
それぞれの支柱部材を連結部材で連結すると、支柱部材
は互いに位置が定まって倒れない状態になるため、これ
らの支柱部材および連結部材の上で建物の建築作業を開
始できる。この建築作業中における建物の重量は支柱部
材により支持される。
は互いに位置が定まって倒れない状態になるため、これ
らの支柱部材および連結部材の上で建物の建築作業を開
始できる。この建築作業中における建物の重量は支柱部
材により支持される。
このため、前記型枠内に打設するコンクリートスラリー
が凝固するのを待って建物の建築作業を開始する必要が
なく、これにより建設現場における作業期間を短縮でき
る。
が凝固するのを待って建物の建築作業を開始する必要が
なく、これにより建設現場における作業期間を短縮でき
る。
また、型枠にコンクリートスラリーを打設すると、この
スラリーはプレキャストコンクリート製の前記連結部材
の下側に入り込むため、捨てコンクリートがレベル出し
作業を行われていないものとなっていても、捨てコンク
リートと連結部材を確実に連結できる。
スラリーはプレキャストコンクリート製の前記連結部材
の下側に入り込むため、捨てコンクリートがレベル出し
作業を行われていないものとなっていても、捨てコンク
リートと連結部材を確実に連結できる。
以下に本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
第1図は本実施例が適用された住宅1の、全体概略図を
示し、この図では住宅1の基礎2は、基礎2の上に立て
られる建物3の建築作業開始時の状態で示されている。
示し、この図では住宅1の基礎2は、基礎2の上に立て
られる建物3の建築作業開始時の状態で示されている。
本実施例に係る住宅lは建物3が複数の住宅ユニット4
で構成されるユニット住宅となっており、第12図は住
宅ユニット4の骨組み5を示す。骨組み5は四隅の4本
の柱6の上端間、下端間を各4本の上梁7、下梁8で結
合することにより構成され、骨組み4に壁材や天井材、
床材等が工場で取り付けられ、このように工場で予め生
産された複数の住宅ユニット4を第13図の通り建設現
場で組み合わすことにより住宅lの建物3がユニット工
法で建てられる。
で構成されるユニット住宅となっており、第12図は住
宅ユニット4の骨組み5を示す。骨組み5は四隅の4本
の柱6の上端間、下端間を各4本の上梁7、下梁8で結
合することにより構成され、骨組み4に壁材や天井材、
床材等が工場で取り付けられ、このように工場で予め生
産された複数の住宅ユニット4を第13図の通り建設現
場で組み合わすことにより住宅lの建物3がユニット工
法で建てられる。
第1図で示されている基礎2は第1、第2、第3の各支
柱部材9,10.11と第1、第2の各連結部材12.
13とを含んで構成されたものとなっている。各支柱部
材9,10.11は建物3の柱、すなわち、本実施例で
は住宅ユニット4の前記柱6が配置される位置と対応し
た建設現場の位置に配置される。これらのうち、第1支
柱部材9は柱6が複数本寄せ集まっていない部分の下側
、具体的には1本の柱6だけがある建物3の出隅みコー
ナ部分の下側に配置され、第2支柱部材10は柱6が2
本寄せ集まっている部分の下側、具体的には2個の住宅
ユニット4が前後または左右に隣り合っている部分の下
側に配置され、第3支柱部材11は柱6が4本寄せ集ま
っている部分の下側、具体的には4個の住宅ユニット4
が前後および左右に隣り合っている部分の下側に配置さ
れる。
柱部材9,10.11と第1、第2の各連結部材12.
13とを含んで構成されたものとなっている。各支柱部
材9,10.11は建物3の柱、すなわち、本実施例で
は住宅ユニット4の前記柱6が配置される位置と対応し
た建設現場の位置に配置される。これらのうち、第1支
柱部材9は柱6が複数本寄せ集まっていない部分の下側
、具体的には1本の柱6だけがある建物3の出隅みコー
ナ部分の下側に配置され、第2支柱部材10は柱6が2
本寄せ集まっている部分の下側、具体的には2個の住宅
ユニット4が前後または左右に隣り合っている部分の下
側に配置され、第3支柱部材11は柱6が4本寄せ集ま
っている部分の下側、具体的には4個の住宅ユニット4
が前後および左右に隣り合っている部分の下側に配置さ
れる。
第1、第2の各連結部材12.13は支柱部材9.10
.11を互いに連結するためのものであり、かつ、これ
らのうち、第1連結部材12は基礎2の外回り壁部2A
を構成するものとなっており、第2連結部材13は基礎
2の中通り壁部2Bを構成するものとなっている。また
、これらの連結部材12.13は工場で予め製作された
プレキャストコンクリート製となっている。
.11を互いに連結するためのものであり、かつ、これ
らのうち、第1連結部材12は基礎2の外回り壁部2A
を構成するものとなっており、第2連結部材13は基礎
2の中通り壁部2Bを構成するものとなっている。また
、これらの連結部材12.13は工場で予め製作された
プレキャストコンクリート製となっている。
第2図は第1支柱部材9を示し、この支柱部材9は1本
の角柱材14からなり、直交する2つの側面にはボルト
孔15付きのブラケット16が接合され、上端および下
端にはベースプレート17、トッププレート18が取り
付けられている。トッププレート18にはグラウト材1
9が充填されるシース管20とレベル調整ボルト21と
が各1個取り付けられている。
の角柱材14からなり、直交する2つの側面にはボルト
孔15付きのブラケット16が接合され、上端および下
端にはベースプレート17、トッププレート18が取り
付けられている。トッププレート18にはグラウト材1
9が充填されるシース管20とレベル調整ボルト21と
が各1個取り付けられている。
第3図は第2支柱部材10を示し、この支柱部材10は
2本の角柱材14からなり、3つの側面には前記ブラケ
ット16が接合されているとともに、下端および上端に
はベースプレート22、トッププレート23が取り付け
られ、トッププレート23には前記シース管20と前記
レベル調整ボルト21が各2個取り付けられている。
2本の角柱材14からなり、3つの側面には前記ブラケ
ット16が接合されているとともに、下端および上端に
はベースプレート22、トッププレート23が取り付け
られ、トッププレート23には前記シース管20と前記
レベル調整ボルト21が各2個取り付けられている。
第4図は第3支柱部材11を示し、この支柱部材11は
4本の角柱材14からなり、180度反対側の2つの側
面には前記ブラケット16が接合されているとともに、
下端および上端にはベースプレート24、トッププレー
ト25か取り付けられ、トッププレート25には前記シ
ース管20とレベル調整ボルト21が各4個取り付けら
れている。
4本の角柱材14からなり、180度反対側の2つの側
面には前記ブラケット16が接合されているとともに、
下端および上端にはベースプレート24、トッププレー
ト25か取り付けられ、トッププレート25には前記シ
ース管20とレベル調整ボルト21が各4個取り付けら
れている。
以上において、それぞれのシース管20は、第1支柱部
材9について示している第9図の通り、角柱材14の内
部に接合配置されたブラケット26に載せられて支持さ
れている。
材9について示している第9図の通り、角柱材14の内
部に接合配置されたブラケット26に載せられて支持さ
れている。
第5図は第1連結部材12を示し、この連結部材12の
長手方向両端部は切欠部27により薄肉部12Aとなっ
ており、薄肉部12Aの先端面は45度の傾斜面12B
となっている。切欠部27の側面27Aにはボルト孔2
8付きのブラケット29が設けられ、また連結部材12
の下面にはレベル調整ボルト30か設けられている。こ
のレベル調整ボルト30が螺合されたナツト31および
ブラケット29は連結部材12の内部に埋設されている
配筋材32に接合されている。
長手方向両端部は切欠部27により薄肉部12Aとなっ
ており、薄肉部12Aの先端面は45度の傾斜面12B
となっている。切欠部27の側面27Aにはボルト孔2
8付きのブラケット29が設けられ、また連結部材12
の下面にはレベル調整ボルト30か設けられている。こ
のレベル調整ボルト30が螺合されたナツト31および
ブラケット29は連結部材12の内部に埋設されている
配筋材32に接合されている。
この第1連結部材12の長さは前記住宅二ニット4の柱
6相互の間隔に基づいて定められ、複数の連結部材12
を長手方向に並べると柱6相互の間隔と同じになるよう
に設定する。柱6相互の間隔が住宅ユニット4の前後方
向と左右方向とで異なる場合には、2種類の連結部材1
2を用意する。
6相互の間隔に基づいて定められ、複数の連結部材12
を長手方向に並べると柱6相互の間隔と同じになるよう
に設定する。柱6相互の間隔が住宅ユニット4の前後方
向と左右方向とで異なる場合には、2種類の連結部材1
2を用意する。
第6図は第2連結部材13を示す。この連結部材13の
長手方向両端部には縦溝33が形成され、この縦溝33
を貫通するように連結部材13の両端部にはボルト孔3
4が設けられている。また連結部材13の下面には前記
レヘル調整ホル)30か設けられ、このレベル調整ホル
)30が螺合されたナツト31は連結部材13の内部に
埋設されている配筋材35に接合されている。
長手方向両端部には縦溝33が形成され、この縦溝33
を貫通するように連結部材13の両端部にはボルト孔3
4が設けられている。また連結部材13の下面には前記
レヘル調整ホル)30か設けられ、このレベル調整ホル
)30が螺合されたナツト31は連結部材13の内部に
埋設されている配筋材35に接合されている。
この第2連結部材13の長さも住宅ユニット4の柱6相
互の間隔に基ついて定められ、複数の連結部材13を長
手方向に並へると柱6相互の間隔と同じになるように設
定する。
互の間隔に基ついて定められ、複数の連結部材13を長
手方向に並へると柱6相互の間隔と同じになるように設
定する。
次に基礎2の施工作業について説明する。
建設現場の根切り底には捨てコンクリート36(第9図
参照)が打設され、この捨てコンクリ−ト36上におい
て第1、第2、第3の支柱部材9゜10.11をそれぞ
れ所定位置に立てる。この後、第1図の通り前記外回り
壁部2Aを構成する第1連結部材12を前記レベル調整
ボルト30で高さレベルを調整しながら第1支柱部材9
、第2支柱部材IOの間に配置し、第7図の通りこれら
の支柱部材9,10のブラケット16と連結部材12の
ブラケット29とをボルト37、ナツト38で連結し、
また隣り合う連結部材12のブラケット29相互をコネ
クトプレート39とボルト37、ナツト38とで連結す
る。
参照)が打設され、この捨てコンクリ−ト36上におい
て第1、第2、第3の支柱部材9゜10.11をそれぞ
れ所定位置に立てる。この後、第1図の通り前記外回り
壁部2Aを構成する第1連結部材12を前記レベル調整
ボルト30で高さレベルを調整しながら第1支柱部材9
、第2支柱部材IOの間に配置し、第7図の通りこれら
の支柱部材9,10のブラケット16と連結部材12の
ブラケット29とをボルト37、ナツト38で連結し、
また隣り合う連結部材12のブラケット29相互をコネ
クトプレート39とボルト37、ナツト38とで連結す
る。
これにより外回り壁部2Aが出来上がり、連結部材12
には支柱部材9,10を後ろ側に隠す前記薄肉部12A
が設けられているため、支柱部材9.12は外側に露出
せず、外回り壁部2Aは、外見上、プレキャストコンク
リート製の連結部材12のみとなる。また、連結部材1
2の両端面には45度の傾斜面12Bが設けられている
ため、第1支柱部材9が配置された出隅みコーナ部分に
2個の連結部材12を隙間なく直角に配置でき、かつ、
複数の連結部材12を長手方向に隙間なく直線的に配置
することもでき、従って、基礎2の直角部分と直線部分
について連結部材12を共通して使用できる。
には支柱部材9,10を後ろ側に隠す前記薄肉部12A
が設けられているため、支柱部材9.12は外側に露出
せず、外回り壁部2Aは、外見上、プレキャストコンク
リート製の連結部材12のみとなる。また、連結部材1
2の両端面には45度の傾斜面12Bが設けられている
ため、第1支柱部材9が配置された出隅みコーナ部分に
2個の連結部材12を隙間なく直角に配置でき、かつ、
複数の連結部材12を長手方向に隙間なく直線的に配置
することもでき、従って、基礎2の直角部分と直線部分
について連結部材12を共通して使用できる。
第1図の通り基礎2の中通り壁部2Bを構成する第2連
結部材13は第2支柱部材10と第3支柱部材11の間
に前記レベル調整ボルト30で高さレベルが調整されな
がら配置される。この配置作業は上方から行われ、これ
により第7図の通り連結部材13の前記縦溝33に支柱
部材10,11のブラケット16を挿入し、ボルト40
、ナツト41で支柱部材10,11と連結部材13とを
連結する。隣り合う連結部材13相互の連結はこれらの
縦溝33に挿入したコネクトプレート42とボルト40
、ナツト41とで行う。
結部材13は第2支柱部材10と第3支柱部材11の間
に前記レベル調整ボルト30で高さレベルが調整されな
がら配置される。この配置作業は上方から行われ、これ
により第7図の通り連結部材13の前記縦溝33に支柱
部材10,11のブラケット16を挿入し、ボルト40
、ナツト41で支柱部材10,11と連結部材13とを
連結する。隣り合う連結部材13相互の連結はこれらの
縦溝33に挿入したコネクトプレート42とボルト40
、ナツト41とで行う。
以上により、全ての支柱部材9,10.11は連結部材
12.13を介して互いに連結されたことになり、この
ため支柱部材9. 1’0. 11は直立状態を維持し
、倒れないものとなる。
12.13を介して互いに連結されたことになり、この
ため支柱部材9. 1’0. 11は直立状態を維持し
、倒れないものとなる。
以上の作業後、第1図の通り外回り壁部2Aおよび中通
り壁部2Bの下部両側、すなわち支柱部材9,10.1
1および連結部材12.13の下部両側に型枠43を配
置する。そして両側の型枠43を溶接等される連結材4
4で連結する。本実施例ではこの型枠43は第8図の通
りアングル材からなり、その高さ寸法は小さく、第9図
、第1O図の通り支柱部材9,10,11、連結部材1
2.13の下部のみを囲むものとなっている。
り壁部2Bの下部両側、すなわち支柱部材9,10.1
1および連結部材12.13の下部両側に型枠43を配
置する。そして両側の型枠43を溶接等される連結材4
4で連結する。本実施例ではこの型枠43は第8図の通
りアングル材からなり、その高さ寸法は小さく、第9図
、第1O図の通り支柱部材9,10,11、連結部材1
2.13の下部のみを囲むものとなっている。
これらの型枠43によりスラリー打設空間45が形成さ
れ、この空間45に第11図の通りコンクリートスラリ
ー46を打設する。
れ、この空間45に第11図の通りコンクリートスラリ
ー46を打設する。
このコンクリートスラリー46の打設作業が終了した後
にただちに、すなわちコンクリートスラリー46が凝固
するのを待たずに、基礎2より上の前記建物3の建築作
業を始める。コンクリートスラリー46が凝固する前に
建物3の建築作業を始めても、前述の通り全ての支柱部
材9,10゜11は連結部材12.13で連結されてい
て倒れない状態になっているため、建物3の重量を支柱
部材9,10.11で確実に支持しながら建物3の建築
作業を行なえる。
にただちに、すなわちコンクリートスラリー46が凝固
するのを待たずに、基礎2より上の前記建物3の建築作
業を始める。コンクリートスラリー46が凝固する前に
建物3の建築作業を始めても、前述の通り全ての支柱部
材9,10゜11は連結部材12.13で連結されてい
て倒れない状態になっているため、建物3の重量を支柱
部材9,10.11で確実に支持しながら建物3の建築
作業を行なえる。
建物3の建築作業は初めに1階用の前記住宅ユニット4
をクレーンで吊り上げることから開始され、この住宅ユ
ニット4を徐々に降ろし、第9図の通り住宅ユニット4
の柱6から下方へ突設されたアンカ一部材47を支柱部
材9,10.11の前記グラウト材19が充填されたシ
ース管20内に挿入しながら、柱6の下端を前記レベル
調整ボルト21に当接させる。この作業を全ての1階用
の住宅ユニット4について行い、レベル調整ボルト21
を回転操作してこれらの住宅ユニット4を所定の高さ位
置とする。この後、1階用住宅ユニット4相互を結合す
る作業、および1階用住宅ユニット4の上に2階用住宅
ユニット4をクレーンで積み上げる作業等を行い、また
、それぞれの住宅ユニット4の内部の仕上げ作業等を行
う。前記グラウト材19が凝固することにより、支柱部
材9.10.11と1階用住宅ユニット4とが結合され
る。
をクレーンで吊り上げることから開始され、この住宅ユ
ニット4を徐々に降ろし、第9図の通り住宅ユニット4
の柱6から下方へ突設されたアンカ一部材47を支柱部
材9,10.11の前記グラウト材19が充填されたシ
ース管20内に挿入しながら、柱6の下端を前記レベル
調整ボルト21に当接させる。この作業を全ての1階用
の住宅ユニット4について行い、レベル調整ボルト21
を回転操作してこれらの住宅ユニット4を所定の高さ位
置とする。この後、1階用住宅ユニット4相互を結合す
る作業、および1階用住宅ユニット4の上に2階用住宅
ユニット4をクレーンで積み上げる作業等を行い、また
、それぞれの住宅ユニット4の内部の仕上げ作業等を行
う。前記グラウト材19が凝固することにより、支柱部
材9.10.11と1階用住宅ユニット4とが結合され
る。
以上の建物3の建築作業が終了した頃には前記コンクリ
ートスラリー46は凝固しており、前記基礎2が完成し
ている。基礎2の完成後、第11図の通り建設現場の根
切り作業で生じた土48を基礎2の住宅外側部分に被せ
る。
ートスラリー46は凝固しており、前記基礎2が完成し
ている。基礎2の完成後、第11図の通り建設現場の根
切り作業で生じた土48を基礎2の住宅外側部分に被せ
る。
以上のように本実施例によれば、スラリー打設空間45
に打設されたコンクリートスラリー46が凝固する前に
基礎2より上の建物3の建築作業が開始され、建物3の
建築作業がコンクリートスラリー46の養生と同時進行
で行われるため、コンクリートスラリー46の養生期間
分だけ建設現場作業期間を短縮できる。これにより住宅
の建築コストの低減を図ることが可能となり、この効果
は、建設現場作業期間を短縮することを主要目的として
いるユニット住宅の場合に特に大きく発揮される。
に打設されたコンクリートスラリー46が凝固する前に
基礎2より上の建物3の建築作業が開始され、建物3の
建築作業がコンクリートスラリー46の養生と同時進行
で行われるため、コンクリートスラリー46の養生期間
分だけ建設現場作業期間を短縮できる。これにより住宅
の建築コストの低減を図ることが可能となり、この効果
は、建設現場作業期間を短縮することを主要目的として
いるユニット住宅の場合に特に大きく発揮される。
また、前記スラリー打設空間45に打設されたコンクリ
ートスラリー46が凝固すると、捨てコンクリート36
と連結部材12.13とがこのコンクリートによって連
結され、このコンクリートか基礎2のヘース部となるた
め、捨てコンクリート36の打設時に上面のレベル出し
作業を行う必要がなく、換言すると、捨てコンクリート
36の上面に凹凸が存在していてもよく、このため、捨
てコンクリート36についての作業性が良好となる。
ートスラリー46が凝固すると、捨てコンクリート36
と連結部材12.13とがこのコンクリートによって連
結され、このコンクリートか基礎2のヘース部となるた
め、捨てコンクリート36の打設時に上面のレベル出し
作業を行う必要がなく、換言すると、捨てコンクリート
36の上面に凹凸が存在していてもよく、このため、捨
てコンクリート36についての作業性が良好となる。
本発明はユニット住宅だけではなく、鉄骨軸組みを含め
た在来工法による住宅にも適用可能である。在来工法に
よる住宅に適用する場合には、支柱部材に上方へ突出す
るアンカ一部材を設け、このアンカ一部材を利用して鉄
製の柱のベースプレートや木製の土台を結合すればよい
。
た在来工法による住宅にも適用可能である。在来工法に
よる住宅に適用する場合には、支柱部材に上方へ突出す
るアンカ一部材を設け、このアンカ一部材を利用して鉄
製の柱のベースプレートや木製の土台を結合すればよい
。
また、前記実施例ではコンクリートスラリー46の打設
作業終了後に基礎2より上の建物3の建築作業を始めた
が、この建物3の建築作業は、型枠3を配置してスラリ
ー打設空間45を形成した後であってコンクリートスラ
リー打設作業前に開始してもよく、また、支柱部材9,
10.11を連結部材12.13で連結した後であれば
、型枠43の配置作業前から開始してもよい。
作業終了後に基礎2より上の建物3の建築作業を始めた
が、この建物3の建築作業は、型枠3を配置してスラリ
ー打設空間45を形成した後であってコンクリートスラ
リー打設作業前に開始してもよく、また、支柱部材9,
10.11を連結部材12.13で連結した後であれば
、型枠43の配置作業前から開始してもよい。
本発明によれば、コンクリートスラリーが凝固する前に
、すなわち基礎が完成する前に基礎より上の建物の建築
作業を始めることができ、基礎施工作業中に建物の建築
作業を行なえるため、建設現場における住宅の施工期間
を短縮できるようになる。
、すなわち基礎が完成する前に基礎より上の建物の建築
作業を始めることができ、基礎施工作業中に建物の建築
作業を行なえるため、建設現場における住宅の施工期間
を短縮できるようになる。
また、捨てコンクリートのレベル出し作業が不要になる
ため、捨てコンクリートについての作業性が良好になる
。
ため、捨てコンクリートについての作業性が良好になる
。
第1図はコンクリートスラリー打設前の基礎を示す住宅
の全体概略図、第2図、第3図、第4図は第1図で示し
た第1、第2、第3の支柱部材を示す斜視図、第5図、
第6図は第1図で示した第1、第2の連結部材を示す斜
視図、第7図は基礎の要部拡大平面図、第8図は同拡大
斜視図、第9図、第10図は第1図のIX−IX線、x
−X線断面図、第11図はコンクリートスラリー打設後
の状態を示す第10図と同様の図、第12図は基礎より
上の建物を構成する住宅ユニットの骨組みの斜視図、第
13図は第12図の住宅ユニットを組み合わせて建てら
れる建物の概略全体図である。
の全体概略図、第2図、第3図、第4図は第1図で示し
た第1、第2、第3の支柱部材を示す斜視図、第5図、
第6図は第1図で示した第1、第2の連結部材を示す斜
視図、第7図は基礎の要部拡大平面図、第8図は同拡大
斜視図、第9図、第10図は第1図のIX−IX線、x
−X線断面図、第11図はコンクリートスラリー打設後
の状態を示す第10図と同様の図、第12図は基礎より
上の建物を構成する住宅ユニットの骨組みの斜視図、第
13図は第12図の住宅ユニットを組み合わせて建てら
れる建物の概略全体図である。
Claims (1)
- (1)基礎より上に建てられる建物の柱の位置と対応す
る建設現場の位置に支柱部材を立て、これらの支柱部材
をプレキャストコンクリート製の連結部材で連結すると
ともに、前記支柱部材およびこの連結部材の下部両側に
型枠を配置し、この型枠内にコンクリートスラリーを打
設し、前記支柱部材および前記連結部材の上で前記建物
を建てる建築作業を前記コンクリートスラリーの養生と
同時進行させて行うことを特徴とする住宅の基礎施工方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12056490A JPH0416630A (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 住宅の基礎施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12056490A JPH0416630A (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 住宅の基礎施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0416630A true JPH0416630A (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=14789431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12056490A Pending JPH0416630A (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 住宅の基礎施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0416630A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06306874A (ja) * | 1993-04-27 | 1994-11-01 | Shiyua Seisakusho:Kk | フーチング基礎用のコンクリートブロック |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS529047A (en) * | 1975-07-04 | 1977-01-24 | Ciba Geigy Ag | Method of dyeing thermoplastic resins |
| JPS55152223A (en) * | 1977-11-06 | 1980-11-27 | Mitsuko Mitsuo | Foundation |
-
1990
- 1990-05-09 JP JP12056490A patent/JPH0416630A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS529047A (en) * | 1975-07-04 | 1977-01-24 | Ciba Geigy Ag | Method of dyeing thermoplastic resins |
| JPS55152223A (en) * | 1977-11-06 | 1980-11-27 | Mitsuko Mitsuo | Foundation |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06306874A (ja) * | 1993-04-27 | 1994-11-01 | Shiyua Seisakusho:Kk | フーチング基礎用のコンクリートブロック |
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