JPH04169250A - サーマルヘッド - Google Patents
サーマルヘッドInfo
- Publication number
- JPH04169250A JPH04169250A JP29766790A JP29766790A JPH04169250A JP H04169250 A JPH04169250 A JP H04169250A JP 29766790 A JP29766790 A JP 29766790A JP 29766790 A JP29766790 A JP 29766790A JP H04169250 A JPH04169250 A JP H04169250A
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- JP
- Japan
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- thermal head
- conductive film
- common electrode
- substrate
- inclined surface
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プリント、ファクシミリ、ビデオプリンタ等
に使用されるサーマルヘッドに関する。
に使用されるサーマルヘッドに関する。
[従来の技術]
従来は例えば第2図に示すように、基板1の一端に傾斜
面4を設け、この傾斜面4の近傍にガラスグレーズ3を
形成し、更に、前記傾斜面上に厚膜のスクリーン印刷プ
ロセスによる導電性膜5を形成したサーマルヘッドが知
られていた。
面4を設け、この傾斜面4の近傍にガラスグレーズ3を
形成し、更に、前記傾斜面上に厚膜のスクリーン印刷プ
ロセスによる導電性膜5を形成したサーマルヘッドが知
られていた。
[発明が解決しようとする課題]
従来のサーマルヘッドでは、第3図に示すように、基板
1上に溝加工部2を施した後に溝加工部2の近傍にガラ
スグレーズ3を形成し、更に傾斜面4に導電性膜5を形
成していた。そして、この導電性膜5を形成するために
、基板1の表面を、スクリーンメツシュ11と、印刷不
要部をマスキングするための乳剤12とからなるスクリ
ーンマスク13で覆い、スキージ14を用いて、導体ペ
ースト15を傾斜面4上にパターン形成を行うという方
法がとられていたにの方法によると、スクリーンマスク
13が溝加工部2の内部に接触しないまま印刷が行われ
るため、導電性膜5のパターン精度が確保できなかった
。このため、発熱抵抗体層6(第2図参照)と導電性膜
5のパターンとの間を大きく設計する必要があった。最
近では発熱からリボンの剥離までの時間を極力短くする
ために発熱抵抗体層6をサーマルヘッドのエツジに近づ
ける事が必要となってきているが、従来の方法ではこれ
に対応する事が困難であるという課題を有していた。
1上に溝加工部2を施した後に溝加工部2の近傍にガラ
スグレーズ3を形成し、更に傾斜面4に導電性膜5を形
成していた。そして、この導電性膜5を形成するために
、基板1の表面を、スクリーンメツシュ11と、印刷不
要部をマスキングするための乳剤12とからなるスクリ
ーンマスク13で覆い、スキージ14を用いて、導体ペ
ースト15を傾斜面4上にパターン形成を行うという方
法がとられていたにの方法によると、スクリーンマスク
13が溝加工部2の内部に接触しないまま印刷が行われ
るため、導電性膜5のパターン精度が確保できなかった
。このため、発熱抵抗体層6(第2図参照)と導電性膜
5のパターンとの間を大きく設計する必要があった。最
近では発熱からリボンの剥離までの時間を極力短くする
ために発熱抵抗体層6をサーマルヘッドのエツジに近づ
ける事が必要となってきているが、従来の方法ではこれ
に対応する事が困難であるという課題を有していた。
本発明は、かかる課題を解決するものであり、従来のス
クリーン印刷法によってパターン形成されていた導電性
膜に比較してパターン精度の優れるサーマルヘッドを提
供することを目的としている。
クリーン印刷法によってパターン形成されていた導電性
膜に比較してパターン精度の優れるサーマルヘッドを提
供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明のサーマルヘッドは、共iti極として使用する
導電性膜のパターンをエツチング加工によって形成した
ことを特徴とする。導電性膜の成膜方法は、スパッタリ
ングや、蒸着、CVD等の乾式成膜法、または、無電解
メッキ法であることが望ましい。また、導電性膜を形成
した後、電解メッキ処理による金属被覆加工を施すこと
が望ましい。
導電性膜のパターンをエツチング加工によって形成した
ことを特徴とする。導電性膜の成膜方法は、スパッタリ
ングや、蒸着、CVD等の乾式成膜法、または、無電解
メッキ法であることが望ましい。また、導電性膜を形成
した後、電解メッキ処理による金属被覆加工を施すこと
が望ましい。
[実 施 例]
本発明による実施例を図面に基づいて説明する。第1図
(a)、(b)、(C)にはサーマルヘッドの製造工程
を示す。(a)図に示すように、基板l上に溝加工部2
を施した後に、溝加工部2の近傍にガラスグレーズ3を
形成する。更に基板全面にわたって導電性膜5を成膜す
る。この導電性膜5の成膜方法については後述の各実施
例中で詳細に説明する。このようにして得られた基板を
、(b)図に示すように、−MU的なフォトリソ、エツ
チング技術によって少なくとも溝加工部2には導電性I
t! 5が残るようにエツチングを行う。その後、(c
)図に示すように、発熱抵抗体層6、セグメント電極7
、共通電極8を形成し。
(a)、(b)、(C)にはサーマルヘッドの製造工程
を示す。(a)図に示すように、基板l上に溝加工部2
を施した後に、溝加工部2の近傍にガラスグレーズ3を
形成する。更に基板全面にわたって導電性膜5を成膜す
る。この導電性膜5の成膜方法については後述の各実施
例中で詳細に説明する。このようにして得られた基板を
、(b)図に示すように、−MU的なフォトリソ、エツ
チング技術によって少なくとも溝加工部2には導電性I
t! 5が残るようにエツチングを行う。その後、(c
)図に示すように、発熱抵抗体層6、セグメント電極7
、共通電極8を形成し。
保護層9を成膜してサーマルヘッドを得る。そして、共
通電極用導電性膜5の作成方法として以下のような方法
を用いてサーマルヘッドを作成した。
通電極用導電性膜5の作成方法として以下のような方法
を用いてサーマルヘッドを作成した。
(実施例1)
共通電極として使用する導電性11i5を、Auを主成
分とする低粘度ペーストをスプレー成膜した後に焼成し
、2μ程度の膜厚で形成したサーマルヘッドを得た。
分とする低粘度ペーストをスプレー成膜した後に焼成し
、2μ程度の膜厚で形成したサーマルヘッドを得た。
(実施例2)
共通電極として使用する導電性膜5を、A1をターゲツ
ト材としたスパッタリングにより、2μ程度の膜厚で形
成したサーマルヘッドを得た。
ト材としたスパッタリングにより、2μ程度の膜厚で形
成したサーマルヘッドを得た。
(実施例3)
共通電極として使用する導電性11i5を、無電解ニッ
ケルメッキにより、2μ程度の膜厚で形成したサーマル
ヘッドを得た。
ケルメッキにより、2μ程度の膜厚で形成したサーマル
ヘッドを得た。
(実施例4)
共通電極として使用する導電性膜5を、予めCrをター
ゲットとするスパッタリングで下部電極を成膜した後に
、Niの電解メッキを行い、2μ程度の膜厚で形成した
サーマルヘッドを得た。
ゲットとするスパッタリングで下部電極を成膜した後に
、Niの電解メッキを行い、2μ程度の膜厚で形成した
サーマルヘッドを得た。
(比較例)
共通電極として使用する導電性膜を、Au5−ストを用
いたスクリーン印刷によってパターン形成したサーマル
ヘッドを作成した。
いたスクリーン印刷によってパターン形成したサーマル
ヘッドを作成した。
以上のようにして作成したサーマルヘッドで、(1)共
通電極用導電性膜のパターン精度(Il)1ドツト通電
時の発熱ピーク1度に対する全ドツト通電時の発熱ピー
ク温度の低下率について評価を行った。(I)のパター
ン精度は設計パターンに対するズレ量の評価を行った。
通電極用導電性膜のパターン精度(Il)1ドツト通電
時の発熱ピーク1度に対する全ドツト通電時の発熱ピー
ク温度の低下率について評価を行った。(I)のパター
ン精度は設計パターンに対するズレ量の評価を行った。
また、(II)の発熱温度ピークの低下率について説明
すると、サーマルヘッドでは、各発熱抵抗体層に接続さ
れているそれぞれの電極(セグメント電極)とすべての
発熱抵抗体層に共通に接続されている電極(コモン電極
)とがあり、待機状態(非印字状態)ではこのセグメン
ト電極とコモン電極は同電位(High)に保たれてい
る。印字時にはセグメント側が接地され、コモン電極か
ら発熱抵抗体層を経てセグメント側へと電流が流れる。
すると、サーマルヘッドでは、各発熱抵抗体層に接続さ
れているそれぞれの電極(セグメント電極)とすべての
発熱抵抗体層に共通に接続されている電極(コモン電極
)とがあり、待機状態(非印字状態)ではこのセグメン
ト電極とコモン電極は同電位(High)に保たれてい
る。印字時にはセグメント側が接地され、コモン電極か
ら発熱抵抗体層を経てセグメント側へと電流が流れる。
今例えば、1ドツト(抵抗値R)に通電させ、必要なピ
ーク温度を得るためのエネルギーがε(mJ)であった
時に、その時のパルス幅をt、通電ドツト数をnとする
と、コモン電極を流れる総電流値1は、 1=nJ(ε/ (Rt)’t で表される。コモン電極の抵抗値をRcとすると、コモ
ン電極での電圧降下△■は、 △V=n i Rc=nRcJ(E/ (Rt))で表
される。従って、より多くのドツトに通電すると、電圧
降下は通電するドツト数に比例して増加するため、実際
に発熱抵抗体層にかかる電圧が減少し、1ドツト通電時
の発熱温度と、多ドツト通電時の発熱温度に差が生しる
ことになる。
ーク温度を得るためのエネルギーがε(mJ)であった
時に、その時のパルス幅をt、通電ドツト数をnとする
と、コモン電極を流れる総電流値1は、 1=nJ(ε/ (Rt)’t で表される。コモン電極の抵抗値をRcとすると、コモ
ン電極での電圧降下△■は、 △V=n i Rc=nRcJ(E/ (Rt))で表
される。従って、より多くのドツトに通電すると、電圧
降下は通電するドツト数に比例して増加するため、実際
に発熱抵抗体層にかかる電圧が減少し、1ドツト通電時
の発熱温度と、多ドツト通電時の発熱温度に差が生しる
ことになる。
(1)及び(II )についての評価結果を表1に示す
。ただし、表中のO〜×は良〜劣への変化を表す比較評
価結果である。
。ただし、表中のO〜×は良〜劣への変化を表す比較評
価結果である。
表1
パターン精度は実施例1〜4に於いては通常のフォトリ
ソ−エツチング工程であるため、±10μ以内であった
が、比較例では精度が±100μ以上であった。
ソ−エツチング工程であるため、±10μ以内であった
が、比較例では精度が±100μ以上であった。
温度低下率に於いては、比較例のものが優れているとい
う結果になったが、実施例1〜4のものも実用上問題の
無いレベルであった。
う結果になったが、実施例1〜4のものも実用上問題の
無いレベルであった。
なお、前述した実施例のサーマルヘッドはシリアルタイ
プ、ラインタイプを問わず、適用が可能である。また、
素材については実施例中に記載の素材に限らず、導電性
を有するものであれば、種々の素材の使用が可能である
。
プ、ラインタイプを問わず、適用が可能である。また、
素材については実施例中に記載の素材に限らず、導電性
を有するものであれば、種々の素材の使用が可能である
。
[発明の効果1
本発明によれば、共通電極として使用する導電性膜のパ
ターン精度を向上させる事ができるので、発熱抵抗体層
をサーマルヘッドのエツジに近づけることができ、発熱
からリボンの剥離までの時間を極力短くすることができ
る。
ターン精度を向上させる事ができるので、発熱抵抗体層
をサーマルヘッドのエツジに近づけることができ、発熱
からリボンの剥離までの時間を極力短くすることができ
る。
第1図(a)、(b)、(c)は本発明のサーマルヘッ
ドの製造工程例を示す断面図。 第2図は従来のサーマルヘッドの断面図。 第3図は従来のサーマルヘッドの製造工程を示す断面図
。 l・・・・・基板 2・・・・・漬加工部 3・・・・・ガラスグレーズ 4・・・・・傾斜面 5・・・・・導電性腺 6・・・・・発熱抵抗体層 7・ ・・・セグメント電極 8・・・・ 共通電極 9・・・・・保護層 11・・・・・スクリーンメツシュ 12・・・・・乳剤 13・・・・・スクリーンマスク 14・・・・・スキージ 15・・・・・導体ペースト 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(化1名)第2図 、74 第3図
ドの製造工程例を示す断面図。 第2図は従来のサーマルヘッドの断面図。 第3図は従来のサーマルヘッドの製造工程を示す断面図
。 l・・・・・基板 2・・・・・漬加工部 3・・・・・ガラスグレーズ 4・・・・・傾斜面 5・・・・・導電性腺 6・・・・・発熱抵抗体層 7・ ・・・セグメント電極 8・・・・ 共通電極 9・・・・・保護層 11・・・・・スクリーンメツシュ 12・・・・・乳剤 13・・・・・スクリーンマスク 14・・・・・スキージ 15・・・・・導体ペースト 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(化1名)第2図 、74 第3図
Claims (4)
- (1)少なくとも一端に傾斜面を有する基板と、前記傾
斜面の近傍、もしくは傾斜面と基板との成膜面境界にか
かるように基板上に形成されたガラスグレーズと、ガラ
スグレーズ上に形成された発熱抵抗体層とを有するサー
マルヘッドに於いて、少なくとも傾斜面上には、導電性
膜が形成され、該導電性膜のパターンをエッチング加工
によって形成したことを特徴とするサーマルヘッド。 - (2)前記導電性膜を乾式成膜法で形成したことを特徴
とする請求項1記載のサーマルヘッド。 - (3)前記導電性膜を、無電解メッキ法で形成したこと
を特徴とする請求項1記載のサーマルヘッド。 - (4)前記導電性膜を形成した後、電解メッキ処理によ
る金属被覆加工を施す事を特徴とする請求項2又は3記
載のサーマルヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29766790A JPH04169250A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | サーマルヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29766790A JPH04169250A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | サーマルヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04169250A true JPH04169250A (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=17849573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29766790A Pending JPH04169250A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | サーマルヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04169250A (ja) |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP29766790A patent/JPH04169250A/ja active Pending
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