JPH04169840A - 円周表面傷検査方法および装置 - Google Patents

円周表面傷検査方法および装置

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JPH04169840A
JPH04169840A JP29372590A JP29372590A JPH04169840A JP H04169840 A JPH04169840 A JP H04169840A JP 29372590 A JP29372590 A JP 29372590A JP 29372590 A JP29372590 A JP 29372590A JP H04169840 A JPH04169840 A JP H04169840A
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drum
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Ayumi Hirono
広野 歩
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は円周表面傷検査方法および装置に関し、特に
被検査体の回転軸に直角な面内の表面傷、すなわち円周
方向の筋状の傷を精度良く検出できるようにした円周表
面傷検査方法および装置に関する。
(従来の技術) 前記被検査体の具体的な物品としては、複写機。
の感光体ドラム、フユーザロール、プレッシャロール等
がある。以下−Cは、感光体ドラムを例にして説明する
が、これに限定されるものでi、′/、ない。
従来、感光体ドラムの表面傷検査方法とし、て、第7図
に示す方法が採られている。
感光体ドラム31に投光器32からスリット光33を照
射する。私!光体ドラム310表面に傷かないと、がj
記スリット光33はこの表面で正反射し、正反射光33
aとなって進行する。しかしながら、感光体ドラム31
の表面に傷かあると、前記スリット光33はこの傷によ
り散乱し、散M光33bが前記正反射光33aと(、(
l異なる方向に進行する。
34は散乱光33bを受光し1、正反射光、(3aを受
光しない位置に配置された受光器である。この受光器の
中にはラインセンサか組込まわており、受光した散乱光
を電気信号に変換する。う1′5センサからの信号出力
は表面傷かないときにはレヘルが低く、表面傷があると
高くなる。これにより、表面傷の有無を検8することが
できる。
(発明が解決し、ようとする課題) 最近の複写機では、枯光体l・ラムの交換を利用者自身
ができるように、トラムユニットリッジ)形式を利用す
るものか増2で♂−いる。メーカにおいて、トラムユニ
ット は、ドラムを回転さぜる丁,程が入るので、ドラム表面
に付着した塵等と、該ドラノ、に常に接触しているブし
・−トとの間に擦ねか介t4−. t−、ドラム円周方
間に縦筋状の傷(以ド、円周型と11−fふ)か発生す
ることがある。
このような円周型はノ勇常画質に影響を与え、複写紙に
記録された伸j像に現れる。このため、円周型が付いた
ドラムは、不良品として排除する必要がある。したがっ
て、トラムユニット形式の感光体ドラムの表面検査は、
トラム単品の検査に加え、l・ラムユ〜ツト組立て後の
検査も必要になる。
ところで、感光体トラム31の表■jjには、第8図(
a)に示されているようl; ドラム軸と平行な方向の
線傷41、方向性をもたない打痕等の黒傷43、同図(
b)に示されているような円周型45等かある。
前記ドラム軸と平行な方向の線傷41や打痕等の黒傷4
3にスリット光33が照射さ第1ると、第7図で説明し
た方向に散乱光33bが生ずる。また、この散乱光33
bは感光体トラム31の円周方向に分布する。
これに対して、円周型45にスリノl−t33か照射さ
れた場合には、散乱光33a′は第7図の正反射方向3
3a土はぼ同じ方向に進み,、かつ徳光体ドラム31の
軸線方向に分布する。
したがって、従来の表面傷検出方式では、前記ドラム軸
出平行な方向の線傷41や打痕等の点傷43はかなり精
度良く検出できるが、前記円周型45からの散乱光は少
ffiLか受光器34に入らないため、精度良く検出す
ることができないとい)問題があった。
この問題を解決するために、受光器34内にうインセン
づを複数本並べることが考えられるが、装置か大型化し
,、またラインセンサの出力信号を処理する信号処理装
置が複数系統必要になるため、設備費が増大するという
問題があった。
本発明の目的は、前記した従来方式の問題点を除去し、
前記ドラム軸と平行な方向の線傷や打痕等の黒傷の検出
に加え、前記円周型も精度良く検出できる表面傷検査方
法および装置を提供することにある。
(課届を解決するための手段および作用)前記目的を達
成するために、請求項(1)の発明は、ラインセンサの
読みたし周期によって決まる主走査周期と、前記被検査
体の回転速度との比を、横線傷検出時の比に比べて大き
くした点に特徴がある。
一般に、横線傷は主走査方向に長いが、副走査方向には
幅が小さく、一方、円周型は主走査方向には幅が小さく
、副走査方向には連続する形状であるため、この発明の
ラインセンサには、円周型からの散乱光の蓄積量が横線
傷からの散乱光の蓄積置に比べ、相対的に大きくなる。
この結果、円周傷の情報が強調され、円周傷を精度良く
検出できるようになる。
請求項(3)の発明は、ラインセンサの信号出力を入力
とするハイパスフィルタと、所定の閾値とを具備し、該
閾値を越えるノ1イバスフィルタの信号出力が前記被検
査体の円周方向に連続して検出された時に円周傷と判定
するようにした点に特徴がある。
この発明によれば、前記ラインセンサによって検出され
る円周傷の信号出力は小さいが、円周傷情報は前記ハイ
パスフィルタによって強調されるため、円周傷の検出漏
れがなくなる。
この結果、円周傷を精度良く検出てきるようになる。
(実施例) 以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の斜視図を示す。
図において、1はハロゲン光等の投光器、2は投光器1
から発射されたスリット先、3は被検査体である感光体
ドラム、4は感光体ドラム3の表面の傷によって散乱さ
れた散乱光を集光する光学系、5は前記散乱光を受光す
るラインセンサである。5aはラインセンサ5の画素列
であり、例えば5000画素から形成されている。
6はラインセンサ5の受光視野であり、その幅6aは約
70μmである。感光体ドラム3はその全表面を走査す
るために、一定速度で矢印7方向に1回転させられる。
これによって、副走査か行われる。一方、前記ラインセ
ンサ5は受光した情報を矢印8方向に走査して出力する
。これによって、主走査が行われる。
前記副走査および主走査に関し、従来は副走査は感光体
ドラム3を5秒で1回転させる割合で行い、主走査の周
期は1m秒で行っていた。この従来方法によれば、前記
ドラム軸と平行な方向の線傷41や打痕等の黒傷43は
かなり精度良く検出できた。しかし、円周傷45は精度
よく検出てきなかった。
そこで、本実施例では、主走査の速度を遅くして、主走
査の周期が例えば6m秒になるようにした。その結果、
ラインセンサ5の信号出力から前記円周傷を精度良く検
出できるようになった。
その理由を第2図を参照して説明する。図において、1
1は感光体ドラム3に付いた円周傷、12はドラム軸と
平行な方向の横線傷を示し、第1図と同符号は第1図の
ものと同一物を示す。
いま、前記感光体ドラム3の円周長を250■とすると
、感光体ドラム3を5秒で1回転させている状態におい
て、従来方法のように主走査周期を1m秒とすると、こ
の主走査周期の間に感光体ドラム3の表面は副走査方向
に約50μm移動することになる。
例えば、感光体ドラム3上の主走査の開始点をpとし、
1主走査の終了点をqtとすると、副走査方向に計った
pqlの長さは約50μmとなる。
これに対して、本実施例では、主走査の周期を約6m秒
にしている。
主走査の周期を約6m秒にすると、この主走査周期の間
に感光体ドラム3の表面は副走査方向に約300μm移
動することになる。すなわち、感光体ドラム3上の主走
査の開始点をpとし、1主走査の終了点をq2とすると
、副走査方向に測ったpq2の長さは約300μmとな
る。
したがって、本実施例によれば、1回の主走査で、副走
査方向300μm分の傷による散乱光信号を受光し、こ
れを蓄積できるようになる。
ここで、ラインセンサ5の画素列5aが受光する信号に
着目すると、第n+1番目の画素は円周傷11を視野と
し、’4n+3、n+4番目の画素は横線傷12を視野
とする。本実施例のように、主走査周期を遅くすると、
前記のように副走査方向の移動距離が長くなるので、主
走査周期毎に前記第n+1番目の画素には円周傷11か
らの散乱光が連続して入射し蓄積されるのに対して、第
n+3、n+4番目の画素には、横線傷12からの散乱
光は連続しては入射しない。したがって、円周瘍11か
らの散乱光が前記第n+1番目の画素に入射して蓄積さ
れる量は、横線gi、12からの散乱光が前記第fi 
+3、n + 4番目の画素に入射して蓄積されるゴに
比へ、相対的に大きくなる。
したがって、ラインセンサ5から出力される円周傷11
に対する信号出力は横線傷12に対する信号出力より相
対的に大きくなり、強調されることになる。
第3図に本実施例による表面傷検査方法を採用した感光
体ドラムの傷検査方法のフローチャートを示す。
ステップS1では、感光体ドラムの1回転の回転速度を
5秒に設定17、かつ主走査周期を1m秒とする。ステ
ップS2では、前記ラインセンサで主走査周期を1m秒
で感光体ドラム面からの散η光を検出することにより、
横線傷、黒傷等の検出をする。ステップS3で感光体ド
ラムか1回転(7゜たかとうかの判断をする。ステップ
S3か肯定にjよると、感光体ドラムの全面について横
線傷、−シ傷等の検査をしたことになるので、次のステ
ップに進む。
ステップS4では、前記主走査周期を6 m秒に設定す
る。そして、感光体ドラムを前記と同じ速度で回動する
。ステップS5では、前記円周傷11の検出をする。ス
テップS6では、感光体ドラムか1/3回転し、たかと
うかの判断をし、この判断が肯定になると、一連の傷検
査処理を終了する。
このフローチャートでは、感光体ドラムを173回転さ
せるたけて円周傷11の検出を終了したが、通常円周傷
は感光体ドラムの全周に渡ってトjいているので、1/
3回転の検査で十分である。これにより、傷判定の検査
時間を短縮することかできる。なお、フローチャート中
の具体的な時間は一例を示すものであって、本発明はこ
れに限定されるものではない。
前記の実施例では、主走査周期を長くしているが、主走
査周期を長くすると同時に副走査速度を〒くしても良い
。このようにすると、円周傷がさらに相対的に強調され
、かつ検査時間の短縮を図ることができる。また、主走
査周期は一定(例えば、、1m秒)で、副走査周期のみ
を変えるようにしてもよい。
次に、本発明の第2実施例を第4図を参照I−で説明す
る。第4図は該実施例のブロック図を示す。
図において、5はラインセンサ、15はラインセンサ5
の出力を入力とするハイパスフィルタ、16は閾値、1
7は比較器、18は比較器17の出力を表示する表示器
である。本実施例では、円周傷の幅が最入で、() 3
順程度であることから、3QQKHz稈度の・1イパス
ーフイルタを用いた。
前記ラインセンサ5からは、第3図の方法で受光した散
乱光の出力信号が出力される。この1宇力信号の波形は
1、第5図のCのようになる。C1は横線傷、C2は円
周傷の信号出力を示1゜第3図の方法−ご受光した散乱
光の出力信号を用いて傷判定をする方法は、従来のよう
に光量分布むらを考慮した閾値d4用いζ前3Li出力
信号を2値仕する方法でもよいが、本実施例ではより確
実に光量分布(、−5の影響を受は第1、−円囚伽を抽
1’するために、。′)1ンセシ廿5の出力信号をハイ
パスフィルタ15に入力するようにしf、:。
ハイパスフィルタ15の出力信号波形は第5図のaに示
すように傷の部分が抽出された信号になる。そこで、閾
値16を同図のbのような一定値の大きさに17で、信
号aと閾値すとを比較器17で比較する。そ17て、そ
の出力を表示器18に表示する。
本実施例によれば、ラインセンサ5の出力信号をノ1イ
バスフィルタ15(J通Aようにしているので、傷の幅
の情報は失われる。しかし、円周傷64ヨ、傷の面積で
判定せすに、円周方向に連続してG在するか否かで判定
できるので、円周傷の検出精度を1げろことができる。
次に、本発明の第3実施例を第6図を参照して説明する
。図において、20は受光器を示し、第1図と同符号は
第1図のものと同一物を示す。
本実施例では、投光器1から発射されたスリ・・ト光2
の焦点2aを、発光体トラム3の表面かl;約5市離れ
た位置に結ばせる)うにすら11.まノ感光体ドラノ、
3の蓼・面トC・)スリット光照射部21の正反射方向
21)、1はH3すれた位置であって、0.1記スリッ
ト光照射部21の周辺部に光軸23が来るように、受光
器20を配置する。
本実施例は、発明者の実験により理由は定かてないが、
受光器20のラインセンサに円周傷の散乱光が良好に入
射し、円周傷の検出精度が良好になることがわかった。
本実施例の装置を実現するには、従来の表面傷を検出す
る光学装置の配置から、投光器1と受光器20を若干移
動すればよく、簡単に実現できる。
また、この実施例と前記第1実施例とを組合わせると、
より精度良く、円周傷の検出を行うことができる。
本発明による円周傷の検出方法は、感光体ドラムに限定
されず、フユーザロール、プレッシャロール等の円筒体
金属ロールの円周錫の検出にも用いることができる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ライ
ンセンサから出力される円周傷情報は、その他の傷情報
に比べ、相対的に強調されるから、円周傷を精度良く検
出することができる。
この結果、被検査体の良品、不良品の判別の精度を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略斜視図、第2図はその
要部の拡大図、第3図はこの実施例の動作を説明するた
めのフローチャート、第4図は本発明の第2実施例のブ
ロック図、第5図はその要部の信号の波形図、第6図は
本発明の第3実施例の概略図、第7図は従来gt置の概
略図、第8図は傷による散乱光の進行方向の説明図であ
る。 1・・・投光器、3・・・感光体ドラム、5・・・ライ
ンセンサ、11・・・円周傷、12・・−横線傷、15
・・・ハイパスフィルタ、20・・・受光器。 代理人 弁理士 平木通人 外1名 第1図 第2図 第   3   図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被検査体をその軸の回りに回転させ、その表面に
    軸方向に延びる光を投射し、該表面からの散乱光をライ
    ンセンサで受光することにより、前記被検査体の表面傷
    を検出する表面傷検査方法であって、 ラインセンサの読みだし周期によって決まる主走査周期
    と、前記被検査体の回転周期との比を、横線傷検出時の
    比に比べて大きくしたことを特徴とする円周表面傷検査
    方法。
  2. (2)被検査体をその軸の回りに回転させ、その表面に
    軸方向に延びる光を投射し、該表面からの散乱光をライ
    ンセンサで受光することにより、前記被検査体の表面傷
    を検出する表面傷検査方法であって、 前記被検査体の表面に、前記軸方向に延びる光を焦点外
    れの状態で照射し、その周辺部からの散乱光を前記ライ
    ンセンサで受光するようにしたことを特徴とする円周表
    面傷検査方法。
  3. (3)被検査体をその軸の回りに回転させ、その表面に
    軸方向に延びる光を投射し、該表面からの散乱光をライ
    ンセンサで受光することにより、前記被検査体の表面傷
    を検出する表面傷検査装置であって、 前記ラインセンサの信号出力を入力とするハイパスフィ
    ルタと、 所定の閾値とを具備し、 該閾値を越えるハイパスフィルタの信号出力が前記被検
    査体の円周方向に連続して検出された時に円周傷と判定
    するようにしたことを特徴とする円周表面傷検査装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003097928A (ja) * 2001-09-25 2003-04-03 Ricoh Co Ltd 形状測定方法および形状測定装置
US6940608B2 (en) * 2001-03-08 2005-09-06 Ricoh Company, Ltd. Method and apparatus for surface configuration measurement
JP2008045935A (ja) * 2006-08-11 2008-02-28 Jfe Steel Kk 突合せ溶接部の良否検査方法および装置
JP2009139333A (ja) * 2007-12-10 2009-06-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> マクロ検査装置、マクロ検査方法
JP2017102194A (ja) * 2015-11-30 2017-06-08 キヤノン株式会社 電子写真感光体の製造方法における検査方法

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