JPH041699B2 - - Google Patents
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- JPH041699B2 JPH041699B2 JP3361383A JP3361383A JPH041699B2 JP H041699 B2 JPH041699 B2 JP H041699B2 JP 3361383 A JP3361383 A JP 3361383A JP 3361383 A JP3361383 A JP 3361383A JP H041699 B2 JPH041699 B2 JP H041699B2
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- JP
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- armature
- permanent magnet
- core
- magnetic
- fulcrum
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
- B41J2/25—Print wires
- B41J2/26—Connection of print wire and actuator
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/28—Actuators for print wires of spring charge type, i.e. with mechanical power under electro-magnetic control
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
この発明は、釈放型ドツトプリンタヘツドに関
するものである。
するものである。
発明の技術的背景及びその問題点
まず、第1図に従来の一例として特開昭57−
49576号公報に記載された発明を示すが、磁性材
によるケース1と、永久磁石2と、ヨーク3と、
コア4と、アマチユア5と、磁性体6とにより閉
磁路を形成し、磁性体6とケース1との間に挾持
した板ばね7によりアマチユア5を保持し、コイ
ル8の励磁作用によりアマチユア5を永久磁石2
の磁束から釈放して板ばね7の力により印字方向
へ作動させ、ニードル9をプラテンにインパクト
させた後にふたたび永久磁石2の磁力によりアマ
チユア5をコア4に吸引させるようにしたものが
存する。
49576号公報に記載された発明を示すが、磁性材
によるケース1と、永久磁石2と、ヨーク3と、
コア4と、アマチユア5と、磁性体6とにより閉
磁路を形成し、磁性体6とケース1との間に挾持
した板ばね7によりアマチユア5を保持し、コイ
ル8の励磁作用によりアマチユア5を永久磁石2
の磁束から釈放して板ばね7の力により印字方向
へ作動させ、ニードル9をプラテンにインパクト
させた後にふたたび永久磁石2の磁力によりアマ
チユア5をコア4に吸引させるようにしたものが
存する。
このものにおいて、必要な条件は第2図に示す
ように、アマチユア5が停止している状態からニ
ードル9がプラテンにインパクトするまでのアマ
チユア5のストローク(S0〜S1)内において、常
に板ばね7によるアマチユア5の駆動トルクT1
より永久磁石2によるアマチユア5の吸引トルク
T2を大きくしなければならない。
ように、アマチユア5が停止している状態からニ
ードル9がプラテンにインパクトするまでのアマ
チユア5のストローク(S0〜S1)内において、常
に板ばね7によるアマチユア5の駆動トルクT1
より永久磁石2によるアマチユア5の吸引トルク
T2を大きくしなければならない。
しかし、アマチユア5を印字方向へ作動させる
トルクT1は板ばね7を用いているので直線的な
変化を示し、S0〜S1の範囲でT1<T2の条件を維
持するためにはS0においてT1とT2との差がきわ
めて大きくなる。すなわち、T1が小さくアマチ
ユア5の印字動作が遅い。また、大きなT2を打
消すためにコイル8の超磁力を大きくしなければ
ならないので消費力が大きい欠点を有している。
トルクT1は板ばね7を用いているので直線的な
変化を示し、S0〜S1の範囲でT1<T2の条件を維
持するためにはS0においてT1とT2との差がきわ
めて大きくなる。すなわち、T1が小さくアマチ
ユア5の印字動作が遅い。また、大きなT2を打
消すためにコイル8の超磁力を大きくしなければ
ならないので消費力が大きい欠点を有している。
これに対し、第3図及び第4図に示した特開昭
55−103978号公報の発明は、フレーム10と、永
久磁石11と、コア12と、フレーム10に固定
した板ばねによるアマチユア13とにより閉磁路
を形成し、コイル14を励磁して永久磁石11の
磁束からアマチユア13を解放し、アマチユア1
3自身の弾性で印字方向へ作動させるようにした
ものである。すなわち板ばねによるアマチユア1
3はフレーム10の弧面15により支えられてい
るので屈撓動作の過程でアマチユア13を支える
支点が連続的に変化する。これにより、第5図に
示すように永久磁石11による吸引トルクT2の
変化に対しアマチユア13の駆動トルクT3の変
化を近づけることができる。ちなみに、第1図と
同様の板ばねによる駆動トルクT1を同一グラフ
上に示したが改善されたことが分る。
55−103978号公報の発明は、フレーム10と、永
久磁石11と、コア12と、フレーム10に固定
した板ばねによるアマチユア13とにより閉磁路
を形成し、コイル14を励磁して永久磁石11の
磁束からアマチユア13を解放し、アマチユア1
3自身の弾性で印字方向へ作動させるようにした
ものである。すなわち板ばねによるアマチユア1
3はフレーム10の弧面15により支えられてい
るので屈撓動作の過程でアマチユア13を支える
支点が連続的に変化する。これにより、第5図に
示すように永久磁石11による吸引トルクT2の
変化に対しアマチユア13の駆動トルクT3の変
化を近づけることができる。ちなみに、第1図と
同様の板ばねによる駆動トルクT1を同一グラフ
上に示したが改善されたことが分る。
しかし、第3図及び第4図のものは板ばねによ
るアマチユア13の磁路を分担する経路が長いた
め、板ばねのように薄いものでは磁路の断面積が
小さ過ぎ、充分な磁束と吸引力が得られない。こ
れにより板ばねの力を大きくすることができず、
結果において印字速度が遅くなる。また、板ばね
によりアマチユア13の屈撓動作に合わせてこの
アマチユア13を支える弧面15の設定もばね特
性に対応させて形成する必要があり、製造は容易
でない。このことを解決するために板ばねによる
アマチユア13に磁性体を固着して磁路の断面積
を大きくすることが考えられるが、磁性体の慣性
モーメントが増え、印字の瞬間に衝撃力により磁
性体がアマチユア13の支点を中心にして偏位す
るため動作が不安定となり、アマチユア13の屈
撓部(支点)が一点に定まるので応力が集中して
耐久性が劣り、部品点数及び工数が増加する。
るアマチユア13の磁路を分担する経路が長いた
め、板ばねのように薄いものでは磁路の断面積が
小さ過ぎ、充分な磁束と吸引力が得られない。こ
れにより板ばねの力を大きくすることができず、
結果において印字速度が遅くなる。また、板ばね
によりアマチユア13の屈撓動作に合わせてこの
アマチユア13を支える弧面15の設定もばね特
性に対応させて形成する必要があり、製造は容易
でない。このことを解決するために板ばねによる
アマチユア13に磁性体を固着して磁路の断面積
を大きくすることが考えられるが、磁性体の慣性
モーメントが増え、印字の瞬間に衝撃力により磁
性体がアマチユア13の支点を中心にして偏位す
るため動作が不安定となり、アマチユア13の屈
撓部(支点)が一点に定まるので応力が集中して
耐久性が劣り、部品点数及び工数が増加する。
発明の目的
この発明は上述のような点に鑑みなされたもの
で、磁路の断面積を大きくしてアマチユアを吸引
するトルクを高めることができ、永久磁石の磁束
からアマチユアを釈放したときにはアマチユアを
大きいトルクをもつて高速で動作させることがで
き、さらにアマチユアの慣性モーメントを小さく
してより一層高速化を図ることができる釈放型ド
ツトプリンタヘツドをうることを目的とするもの
である。
で、磁路の断面積を大きくしてアマチユアを吸引
するトルクを高めることができ、永久磁石の磁束
からアマチユアを釈放したときにはアマチユアを
大きいトルクをもつて高速で動作させることがで
き、さらにアマチユアの慣性モーメントを小さく
してより一層高速化を図ることができる釈放型ド
ツトプリンタヘツドをうることを目的とするもの
である。
発明の概要
この発明はアマチユアを印字方向へ付勢するた
めに円錐コイルスプリングを用い、この円錐コイ
ルスプリングを磁気回路中から外してアマチユア
をコアに対向させ、これにより磁路の断面積を大
きくして永久磁石の磁力によるアマチユアの吸引
トルクを高め、また、円錐コイルスプリングの特
性によりアマチユアを印字方向へ駆動するトルク
を吸引トルクよりわずかに小さくな値に近づけ、
アマチユアをコアの近傍の定位置に位置させた支
点を中心に回動させることによりアマチユアの慣
性モーメントを小さくし、したがつてアーマチユ
アの印字速度及び復帰速度を高めることができ、
さらに、動作を速めることができるためコイルへ
の通電時間を短縮して節電を図ることができ、し
かも、組立工程中等においてプラテンが存在しな
い状態で空印字させた場合でも、アマチユアの印
字方向への過剰な動作をストツパにより阻止して
速やかにコアに吸引させうるように構成したもの
である。
めに円錐コイルスプリングを用い、この円錐コイ
ルスプリングを磁気回路中から外してアマチユア
をコアに対向させ、これにより磁路の断面積を大
きくして永久磁石の磁力によるアマチユアの吸引
トルクを高め、また、円錐コイルスプリングの特
性によりアマチユアを印字方向へ駆動するトルク
を吸引トルクよりわずかに小さくな値に近づけ、
アマチユアをコアの近傍の定位置に位置させた支
点を中心に回動させることによりアマチユアの慣
性モーメントを小さくし、したがつてアーマチユ
アの印字速度及び復帰速度を高めることができ、
さらに、動作を速めることができるためコイルへ
の通電時間を短縮して節電を図ることができ、し
かも、組立工程中等においてプラテンが存在しな
い状態で空印字させた場合でも、アマチユアの印
字方向への過剰な動作をストツパにより阻止して
速やかにコアに吸引させうるように構成したもの
である。
発明の実施例
この発明の第一の実施例を第6図ないし第8図
に基いて説明する。ケース16に環状のヨーク1
7が固定されている。このヨーク17の外周部に
はドーナツ状の永久磁石18が固定され、この永
久磁石18の上面に複数のコア19が固定されて
いる。これらのコア19はコイル20が装着され
る部分については断面積が等しく永久磁石18に
対する取付基部21の面積が大きいL字状の形に
定められている。これらのコア19の吸引面22
の外側の一辺には面取23が施され、さらに、こ
れらのコア19の外周面は炭素繊維入りのPPS等
の強度の高いプラスチツク24により被覆されて
いる。したがつて、吸引面22の外側の一辺には
アマチユア25を直線上に支えるプラスチツクス
24による支点26が形成されている。この支点
26は面取23を施した分だけプラスチツクス層
の厚さが厚いものである。吸引面22はプラスチ
ツクス24を被覆した後にヨーク17の一面とと
もに研磨されて形成されている。アーマチユア2
5は珪素鋼等のプレス部品27と炭素鋼等のプレ
ス部品28とを固定したもので、プレス部品27
の支点26に対する面はフラツトであり、プレス
部品28は慣性モーメントを小さくするため板厚
を薄くしてあるが板厚の方向をアマチユア25の
動作方向に対して直交させているので強度は充分
である。アマチユア25の先にはニードル29が
固定されている。
に基いて説明する。ケース16に環状のヨーク1
7が固定されている。このヨーク17の外周部に
はドーナツ状の永久磁石18が固定され、この永
久磁石18の上面に複数のコア19が固定されて
いる。これらのコア19はコイル20が装着され
る部分については断面積が等しく永久磁石18に
対する取付基部21の面積が大きいL字状の形に
定められている。これらのコア19の吸引面22
の外側の一辺には面取23が施され、さらに、こ
れらのコア19の外周面は炭素繊維入りのPPS等
の強度の高いプラスチツク24により被覆されて
いる。したがつて、吸引面22の外側の一辺には
アマチユア25を直線上に支えるプラスチツクス
24による支点26が形成されている。この支点
26は面取23を施した分だけプラスチツクス層
の厚さが厚いものである。吸引面22はプラスチ
ツクス24を被覆した後にヨーク17の一面とと
もに研磨されて形成されている。アーマチユア2
5は珪素鋼等のプレス部品27と炭素鋼等のプレ
ス部品28とを固定したもので、プレス部品27
の支点26に対する面はフラツトであり、プレス
部品28は慣性モーメントを小さくするため板厚
を薄くしてあるが板厚の方向をアマチユア25の
動作方向に対して直交させているので強度は充分
である。アマチユア25の先にはニードル29が
固定されている。
ついで、ニードル29を保持するニードルガイ
ド30と、アマチユア25の両側を案内するアマ
チユアガイド31とを有するガイドホルダ32が
設けられている。このガイドホルダ32には磁性
体33が設けられているとともに円錐コイルスプ
リング34の一端を押える押え板35がネジ止め
されている。磁性体33はアマチユア25の両側
面からヨーク17に至る側磁路を形成するための
ものである。さらに、ヨーク17の内周にはアマ
チユア25の先端に当接するストツパ36が固定
されている。このストツパ36に対向する他のス
トツパ37がガイドホルダ32に設けられてい
る。
ド30と、アマチユア25の両側を案内するアマ
チユアガイド31とを有するガイドホルダ32が
設けられている。このガイドホルダ32には磁性
体33が設けられているとともに円錐コイルスプ
リング34の一端を押える押え板35がネジ止め
されている。磁性体33はアマチユア25の両側
面からヨーク17に至る側磁路を形成するための
ものである。さらに、ヨーク17の内周にはアマ
チユア25の先端に当接するストツパ36が固定
されている。このストツパ36に対向する他のス
トツパ37がガイドホルダ32に設けられてい
る。
このような構成において、アマチユア25は永
久磁石18の磁束により吸引面22に吸引され、
永久磁石18の磁束を打消す方向にコイル20を
励磁すると、アマチユア25は円錐コイルスプリ
ング34の力により支点26を中心として回動し
ニードル29をプラテンに衝突させる。コイル2
0への通電は瞬間で、アマチユア25は永久磁石
18の磁束により復帰して吸引面22に当接して
停止する。このとき、アマチユア25は復帰動作
にともなう慣性により支点26とは反対側のコア
19の一辺38を支点として反対方向に回動しよ
うとするが、この過剰な復帰動作をストツパ36
によつて阻止することができる。
久磁石18の磁束により吸引面22に吸引され、
永久磁石18の磁束を打消す方向にコイル20を
励磁すると、アマチユア25は円錐コイルスプリ
ング34の力により支点26を中心として回動し
ニードル29をプラテンに衝突させる。コイル2
0への通電は瞬間で、アマチユア25は永久磁石
18の磁束により復帰して吸引面22に当接して
停止する。このとき、アマチユア25は復帰動作
にともなう慣性により支点26とは反対側のコア
19の一辺38を支点として反対方向に回動しよ
うとするが、この過剰な復帰動作をストツパ36
によつて阻止することができる。
そして、アマチユア25を付勢する円錐コイル
スプリング34は磁気回路中になく、コア19、
アマチユア25のプレス部品27、磁性体33、
ヨーク17に至る磁路の断面積を大きくすること
ができる。したがつて、第7図に示すように永久
磁石18による吸引トルクT2を大きくすること
ができる。また、円錐コイルスプリング34は屈
撓過程で荷重が変化するがアマチユア25を駆動
するトルクT4をT2に近づける特性をもつている。
すなわち、コイル20に通電してT2を打消した
ときにアマチユア25は大きなトルクT4をもつ
て高速で印字方向へ動作する。コイル20への通
電切つた後は永久磁石18による吸引トルクT2
が大きいのでアマチユア25を高速で復帰させる
ことができる。アマチユア25の支点26はコア
19の中心に近く、プレス部品28が薄いのでア
マチユア25の重心も支点26に近く、アマチユ
ア25の慣性モーメントは小さい。またアマチユ
ア25の重心が支点26に近いので、印字の衝撃
力により支点26を中心とするアマチユア25の
回転作用がきわめて少ないこともさらに復帰速度
を早めている。したがつて、アマチユア25の高
速動作によりコイル20への通電時間を短縮して
節電を図ることもできる。
スプリング34は磁気回路中になく、コア19、
アマチユア25のプレス部品27、磁性体33、
ヨーク17に至る磁路の断面積を大きくすること
ができる。したがつて、第7図に示すように永久
磁石18による吸引トルクT2を大きくすること
ができる。また、円錐コイルスプリング34は屈
撓過程で荷重が変化するがアマチユア25を駆動
するトルクT4をT2に近づける特性をもつている。
すなわち、コイル20に通電してT2を打消した
ときにアマチユア25は大きなトルクT4をもつ
て高速で印字方向へ動作する。コイル20への通
電切つた後は永久磁石18による吸引トルクT2
が大きいのでアマチユア25を高速で復帰させる
ことができる。アマチユア25の支点26はコア
19の中心に近く、プレス部品28が薄いのでア
マチユア25の重心も支点26に近く、アマチユ
ア25の慣性モーメントは小さい。またアマチユ
ア25の重心が支点26に近いので、印字の衝撃
力により支点26を中心とするアマチユア25の
回転作用がきわめて少ないこともさらに復帰速度
を早めている。したがつて、アマチユア25の高
速動作によりコイル20への通電時間を短縮して
節電を図ることもできる。
また、組立時あるいは調整時にプラテンが存在
しない状態で空印字動作を行なうような場合は、
アマチユア25の空印字のストロークを第8図の
ようにS1〜S2の小さな範囲に制限し、アマチユア
25を永久磁石18により速やかに吸引すること
ができる。したがつて、第8図のようにS2を越え
たときにT2よりT4が大きくなつても何ら支障は
なく、円錐コイルスプルリング34の特性に幅を
もたせ、設計及び製作を容易にすることができ
る。
しない状態で空印字動作を行なうような場合は、
アマチユア25の空印字のストロークを第8図の
ようにS1〜S2の小さな範囲に制限し、アマチユア
25を永久磁石18により速やかに吸引すること
ができる。したがつて、第8図のようにS2を越え
たときにT2よりT4が大きくなつても何ら支障は
なく、円錐コイルスプルリング34の特性に幅を
もたせ、設計及び製作を容易にすることができ
る。
なお、ストツパ37は通常使用しないので衝突
音についてあるいは耐久性について考慮しなくて
もよい。ガイドホルダ32に一体成形してもよ
い。
音についてあるいは耐久性について考慮しなくて
もよい。ガイドホルダ32に一体成形してもよ
い。
ついで、この発明の第二の実施例を第9図に基
いて説明する。前記実施例と同一部分は同一符号
を用い説明も省略する。磁性材によるケース39
とドーナツ状の磁性体40とガイドホルダ41と
が組立てられている。ケース39に固定した円板
状の永久磁石18上にはコイル20を保持したコ
ア42が固定されている。ニードル29を保持す
るアマチユア43はコア42に対向するプランジ
ヤ44を有し、プランジヤ44は磁性体40によ
り軸方向にスライド自在に保持されている。また
アマチユア43にはコア42の近傍において磁性
体40に支えられる半円形の断面の支点45が形
成されている。ニードル29を保持するガイドホ
ルダ41にはアマチユア43を印字方向に付勢す
る円錐コイルスプリング34が設けられていると
ともに、支点45を半径の中心とするガイドリブ
47が形成されている。アマチユア43にはこれ
らのガイドリブ47に一致する半径をもつ曲面が
形成されているもので、支点45の位置が変化し
ない手段が講じられている。
いて説明する。前記実施例と同一部分は同一符号
を用い説明も省略する。磁性材によるケース39
とドーナツ状の磁性体40とガイドホルダ41と
が組立てられている。ケース39に固定した円板
状の永久磁石18上にはコイル20を保持したコ
ア42が固定されている。ニードル29を保持す
るアマチユア43はコア42に対向するプランジ
ヤ44を有し、プランジヤ44は磁性体40によ
り軸方向にスライド自在に保持されている。また
アマチユア43にはコア42の近傍において磁性
体40に支えられる半円形の断面の支点45が形
成されている。ニードル29を保持するガイドホ
ルダ41にはアマチユア43を印字方向に付勢す
る円錐コイルスプリング34が設けられていると
ともに、支点45を半径の中心とするガイドリブ
47が形成されている。アマチユア43にはこれ
らのガイドリブ47に一致する半径をもつ曲面が
形成されているもので、支点45の位置が変化し
ない手段が講じられている。
したがつて、コイル20の励磁作用により永久
磁石18の磁束からアマチユア43を釈放し、円
錐コイルスプリング34の力によりアマチユア4
3を印字方向へ作動させる。本実施例においても
円錐コイルスプリング34によるアマチユア43
の駆動トルクT4は大きい。また、プランジヤ4
4とコア42とは広い面積をもつて対向し、プラ
ンジヤ44の外周は磁性体40に嵌合され、磁性
体40は広い面積をもつてケース39に接触す
る。したがつて、磁路の断面積は大きい。
磁石18の磁束からアマチユア43を釈放し、円
錐コイルスプリング34の力によりアマチユア4
3を印字方向へ作動させる。本実施例においても
円錐コイルスプリング34によるアマチユア43
の駆動トルクT4は大きい。また、プランジヤ4
4とコア42とは広い面積をもつて対向し、プラ
ンジヤ44の外周は磁性体40に嵌合され、磁性
体40は広い面積をもつてケース39に接触す
る。したがつて、磁路の断面積は大きい。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、磁路の
断面積を大きくして永久磁石の磁力によるアマチ
ユアの吸引トルクを高めることができ、また、円
錐コイルスプリングの特性によりアマチユアを印
字方向へ駆動するトルクを吸引トルクに近づく程
大きくすることができ、また、アマチユアをコア
の近傍の定位置に位置させた支点を中心に回動さ
せることによりアマチユアの慣性モーメントを小
さくすることができ、したがつて、アマチユアの
印字方向及び復帰方向への動作をきわめて速くす
ることができ、これにともないコイルへの通電時
間を短縮して節電を図ることができ、しかも、ア
マチユアの印字方向への動作をストツパにより阻
止して空印字をした場合でもアマチユアを速やか
に復帰させることができる等の効果を有するもの
である。
断面積を大きくして永久磁石の磁力によるアマチ
ユアの吸引トルクを高めることができ、また、円
錐コイルスプリングの特性によりアマチユアを印
字方向へ駆動するトルクを吸引トルクに近づく程
大きくすることができ、また、アマチユアをコア
の近傍の定位置に位置させた支点を中心に回動さ
せることによりアマチユアの慣性モーメントを小
さくすることができ、したがつて、アマチユアの
印字方向及び復帰方向への動作をきわめて速くす
ることができ、これにともないコイルへの通電時
間を短縮して節電を図ることができ、しかも、ア
マチユアの印字方向への動作をストツパにより阻
止して空印字をした場合でもアマチユアを速やか
に復帰させることができる等の効果を有するもの
である。
第1図は従来の一例を示す縦断側面図、第2図
はその永久磁石による吸引トルクを板ばねによる
駆動トルクとの変化を示すグラフ、第3図及び第
4図は従来の他の例を示す一部の縦断側面図、第
5図はその永久磁石による吸引トルクと板ばねに
よる駆動トルクとの変化を示すグラフ、第6図は
この発明の第一の実施例を示す縦断側面図、第7
図及び第8図はその永久磁石による吸引トルクと
円錐コイルスプリングによる駆動トルクとの変化
を示すグラフ、第9図はこの発明の第二の実施例
を示す縦断側面図である。 18……永久磁石、19……コア、20……コ
イル、22……吸引面、25……アマチユア、2
6……支点、34……円錐コイルスプリング、4
2……コア、43……アマチユア、45……支
点。
はその永久磁石による吸引トルクを板ばねによる
駆動トルクとの変化を示すグラフ、第3図及び第
4図は従来の他の例を示す一部の縦断側面図、第
5図はその永久磁石による吸引トルクと板ばねに
よる駆動トルクとの変化を示すグラフ、第6図は
この発明の第一の実施例を示す縦断側面図、第7
図及び第8図はその永久磁石による吸引トルクと
円錐コイルスプリングによる駆動トルクとの変化
を示すグラフ、第9図はこの発明の第二の実施例
を示す縦断側面図である。 18……永久磁石、19……コア、20……コ
イル、22……吸引面、25……アマチユア、2
6……支点、34……円錐コイルスプリング、4
2……コア、43……アマチユア、45……支
点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コアの吸引面の近傍に位置させた支点を中心
にアマチユアを起伏自在に設け、前記アマチユア
を前記吸引面に吸引する永久磁石を磁気回路中に
設け、励磁作用により前記アマチユアを前記永久
磁石の磁束から釈放するコイルを前記コアに装着
し、前記アマチユアを円錐コイルスプリングによ
り印字方向へ付勢したことを特徴とする釈放型ド
ツトプリンタヘツド。 2 コアの吸引面の近傍に位置させた支点を中心
にアマチユアを起伏自在に設け、前記アマチユア
を前記吸引面に吸引する永久磁石を磁気回路中に
設け、励磁作用により前記アマチユアを前記永久
磁石の磁束から釈放するコイルを前記コアに装着
し、前記アマチユアを円錐コイルスプリングによ
り印字方向へ付勢し、前記アマチユアの印字方向
への過剰な動作を阻止するストツパを設けたこと
を特徴とする釈放型ドツトプリンタヘツド。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3361383A JPS59158269A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 釈放型ドツトプリンタヘツド |
| US06/582,715 US4555192A (en) | 1983-02-25 | 1984-02-23 | Release type dot printer head |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3361383A JPS59158269A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 釈放型ドツトプリンタヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59158269A JPS59158269A (ja) | 1984-09-07 |
| JPH041699B2 true JPH041699B2 (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=12391304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3361383A Granted JPS59158269A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-28 | 釈放型ドツトプリンタヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59158269A (ja) |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3361383A patent/JPS59158269A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59158269A (ja) | 1984-09-07 |
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