JPH04170458A - 塩化ビニル系樹脂組成物 - Google Patents
塩化ビニル系樹脂組成物Info
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- JPH04170458A JPH04170458A JP2298637A JP29863790A JPH04170458A JP H04170458 A JPH04170458 A JP H04170458A JP 2298637 A JP2298637 A JP 2298637A JP 29863790 A JP29863790 A JP 29863790A JP H04170458 A JPH04170458 A JP H04170458A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L27/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L27/02—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L27/04—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing chlorine atoms
- C08L27/06—Homopolymers or copolymers of vinyl chloride
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L51/00—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L51/04—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to rubbers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は塩化ビニル系樹脂組成物に関する。
さらに詳しくは、塩化ビニル系樹脂の優れた透明性を保
持しながら、従来品より優れた耐衝撃性を発現する塩化
ビニル系樹脂組成物に関する。
持しながら、従来品より優れた耐衝撃性を発現する塩化
ビニル系樹脂組成物に関する。
[従来の技術・発明が解決しようとする課題]塩化ビニ
ル系樹脂の透明性を損なわずに耐衝撃性を改良する強化
剤として、ブタジェン系ゴムにメチルメタクリレート、
スチレンなどをグラフト重合させた、いわゆるMBS樹
脂が開発されたのちも、塩化ビニル系樹脂の透明性を損
なわずに耐衝撃性を改良する多くの方法が開発されてき
ている。しかし、当該分野での品質改良に対する要望は
まだまだ根強く、さらなる改良が持たれている。
ル系樹脂の透明性を損なわずに耐衝撃性を改良する強化
剤として、ブタジェン系ゴムにメチルメタクリレート、
スチレンなどをグラフト重合させた、いわゆるMBS樹
脂が開発されたのちも、塩化ビニル系樹脂の透明性を損
なわずに耐衝撃性を改良する多くの方法が開発されてき
ている。しかし、当該分野での品質改良に対する要望は
まだまだ根強く、さらなる改良が持たれている。
たとえば、MBS樹脂の粒子径を増大させると衝撃強度
が向上することがよく知られており、種々の粒子径肥大
技術が開発されている(たとえば、特公昭42−225
41号公報、特公昭46−31462号公報など)。し
かし、一般にMBS樹脂の粒子径が大きくなると、それ
を配合した塩化ビニル系樹脂組成物の透明性は低下する
。このように二つの重要な特性である耐衝撃性、透明性
を高度に両立させることは非常に難しい。
が向上することがよく知られており、種々の粒子径肥大
技術が開発されている(たとえば、特公昭42−225
41号公報、特公昭46−31462号公報など)。し
かし、一般にMBS樹脂の粒子径が大きくなると、それ
を配合した塩化ビニル系樹脂組成物の透明性は低下する
。このように二つの重要な特性である耐衝撃性、透明性
を高度に両立させることは非常に難しい。
[課題を解決するための手段]
本発明は、塩化ビニル系樹脂の強化剤(MBS樹脂)の
耐衝撃性付与能力を大幅に向上させる方法として、肥大
法によりMBS樹脂の粒子径を大きくしながら、その大
きな欠点であった透明性の低下の問題を解決し、高い耐
衝撃性と高い透明性との両立をはかることを目的として
なされたものであり、 (^)ブタジェン60〜100%(重量%、以下同様)
、芳香族ビニル単量体40〜0%、これらと共重合可能
なビニル単量体10〜0%および架橋性単量体5〜0%
からなり、平均粒子径が0,1μm未満であるブタジェ
ン系共重合体(a)50〜85部(重量部、以下同様)
の水性ラテックスに、水溶性電解質を添加したのち、芳
香族ビニル単量体51〜100%、メタクリル酸アルキ
ルエステル49〜0%およびこれらと共重合可能なビニ
ル単量体0〜20%からなる単量体(b)5〜45部を
添加・重合し、そののちメタクリル酸アルキルエステル
51〜100%、芳香族ビニル単量体49〜0%および
これらと共重合可能なビニル単量体0〜20%からなる
単量体(c)5〜45部を添加・重合してえられる平均
粒子径0.1〜0.3μMのグラフト共重合体であって
、ブタジェン系重合体(a)、単量体(b)および単量
体(c)の使用量の合計がl[l[1部であるグラフト
共重合体1〜30%と (B)塩化ビニル系樹脂99〜70% よりなる透明性と耐衝撃性に優れた塩化ビニル系樹脂組
成物に関する。
耐衝撃性付与能力を大幅に向上させる方法として、肥大
法によりMBS樹脂の粒子径を大きくしながら、その大
きな欠点であった透明性の低下の問題を解決し、高い耐
衝撃性と高い透明性との両立をはかることを目的として
なされたものであり、 (^)ブタジェン60〜100%(重量%、以下同様)
、芳香族ビニル単量体40〜0%、これらと共重合可能
なビニル単量体10〜0%および架橋性単量体5〜0%
からなり、平均粒子径が0,1μm未満であるブタジェ
ン系共重合体(a)50〜85部(重量部、以下同様)
の水性ラテックスに、水溶性電解質を添加したのち、芳
香族ビニル単量体51〜100%、メタクリル酸アルキ
ルエステル49〜0%およびこれらと共重合可能なビニ
ル単量体0〜20%からなる単量体(b)5〜45部を
添加・重合し、そののちメタクリル酸アルキルエステル
51〜100%、芳香族ビニル単量体49〜0%および
これらと共重合可能なビニル単量体0〜20%からなる
単量体(c)5〜45部を添加・重合してえられる平均
粒子径0.1〜0.3μMのグラフト共重合体であって
、ブタジェン系重合体(a)、単量体(b)および単量
体(c)の使用量の合計がl[l[1部であるグラフト
共重合体1〜30%と (B)塩化ビニル系樹脂99〜70% よりなる透明性と耐衝撃性に優れた塩化ビニル系樹脂組
成物に関する。
[実施例]
本発明に用いるブタジェン系重合体(a)の水性ラテッ
クスは、ブタジェン60〜100%、芳香族ビニル単、
量体40〜0%、これらと共重合可能なビニル単量体(
以下、共重合可能なビニル単量体(1)という)10〜
0%および架橋性単量体θ〜5%からなり、平均粒子径
が0.1 μm未満の重合体の水性ラテックスであり、
たとえば乳化重合することによりえられろ水性ラテック
スである。
クスは、ブタジェン60〜100%、芳香族ビニル単、
量体40〜0%、これらと共重合可能なビニル単量体(
以下、共重合可能なビニル単量体(1)という)10〜
0%および架橋性単量体θ〜5%からなり、平均粒子径
が0.1 μm未満の重合体の水性ラテックスであり、
たとえば乳化重合することによりえられろ水性ラテック
スである。
前記芳香族ビニル単量体はブタジェン系重合体(a)の
屈折率を上げる必要があるばあいに使用されるものであ
り、その具体例としては、たとえばスチレンなどがあげ
られる。また前記共重合可能なビニル単量体(1)の具
体例としては、たとえばアクリロニトリルなどのシアン
化ビニル単量体、エチルアクリレートやブチルアクリレ
ートなどの炭素数1〜5程度のアルキル基を有するアク
リル酸アルキルエステルなどがあげられる。前記架橋性
単量体としては、たとえばジビニルベンゼンなどがあげ
られる。前記芳香族ビニル単量体、共重合可能なビニル
単量体(1)、架橋性単量体の具体例は、それぞれ前述
の化合物に限定されるものではない。
屈折率を上げる必要があるばあいに使用されるものであ
り、その具体例としては、たとえばスチレンなどがあげ
られる。また前記共重合可能なビニル単量体(1)の具
体例としては、たとえばアクリロニトリルなどのシアン
化ビニル単量体、エチルアクリレートやブチルアクリレ
ートなどの炭素数1〜5程度のアルキル基を有するアク
リル酸アルキルエステルなどがあげられる。前記架橋性
単量体としては、たとえばジビニルベンゼンなどがあげ
られる。前記芳香族ビニル単量体、共重合可能なビニル
単量体(1)、架橋性単量体の具体例は、それぞれ前述
の化合物に限定されるものではない。
前記ブタジェンの使用割合は60〜IN%、好ましくは
70〜85%である。該使用割合が60%未満になると
、えられる塩化ビニル系樹脂組成物の衝撃強度が低くな
り好ましくない。
70〜85%である。該使用割合が60%未満になると
、えられる塩化ビニル系樹脂組成物の衝撃強度が低くな
り好ましくない。
前記芳香族ビニル単量体、共重合可能なビニル単量体(
1)、架橋性単量体の使用割合は、それぞれ40〜0%
、10〜0%、0〜5%であるが、ブタジェン系重合体
(a)の性質を有効に改善するという点から、それぞれ
30〜15%、5〜0%、0〜2%であるのが好ましい
。芳香族ビニル単量体の割合が40%をこえるとブタジ
ェンの割合が少なくなりすぎ、共重合可能なビニル単量
体(1)の割合が10%をこえると最終組成物の衝撃強
度が低くなり、架橋性単量体の割合が5%をこえると最
終組成物の衝撃強度が低くなる。
1)、架橋性単量体の使用割合は、それぞれ40〜0%
、10〜0%、0〜5%であるが、ブタジェン系重合体
(a)の性質を有効に改善するという点から、それぞれ
30〜15%、5〜0%、0〜2%であるのが好ましい
。芳香族ビニル単量体の割合が40%をこえるとブタジ
ェンの割合が少なくなりすぎ、共重合可能なビニル単量
体(1)の割合が10%をこえると最終組成物の衝撃強
度が低くなり、架橋性単量体の割合が5%をこえると最
終組成物の衝撃強度が低くなる。
前記ブタジェン系重合体(R)の平均粒子径は0.1
μM未満、好ましくは0.08μω以下であり、該平均
粒子径が0.1μm以上になると肥大しにくくなり、か
つ最終組成物の衝撃強度もやや低くなる。
μM未満、好ましくは0.08μω以下であり、該平均
粒子径が0.1μm以上になると肥大しにくくなり、か
つ最終組成物の衝撃強度もやや低くなる。
本発明においては、前記ブタジェン系重合体(a)50
〜85部の水性ラテックス(固形分濃度50〜25%程
度)に水溶性電解質を添加したのち、芳香族ビニル単量
体51〜100%、メタクリ、ル酸アルキルエステル4
9〜0%およびこれらと共重合可能なビニル単量体(以
下、共重合可能なビニル単量体(2)という)0〜20
%からなる単量体(b)5〜45部を添加・重合(1段
目グラフト重合)し、そののちメタクリル酸アルキルエ
ステル51〜100%、芳香族ビニル単量体49〜0%
およびこれらと共重合可能なビニル単量体(以下、共重
合可能なビニル単量体(3)という)0〜20%からな
る単量体(c)5〜45部を重合(2段目グラフト重合
)してえられる平均粒子径0.1〜03μmのグラフト
共重合体が使用される。
〜85部の水性ラテックス(固形分濃度50〜25%程
度)に水溶性電解質を添加したのち、芳香族ビニル単量
体51〜100%、メタクリ、ル酸アルキルエステル4
9〜0%およびこれらと共重合可能なビニル単量体(以
下、共重合可能なビニル単量体(2)という)0〜20
%からなる単量体(b)5〜45部を添加・重合(1段
目グラフト重合)し、そののちメタクリル酸アルキルエ
ステル51〜100%、芳香族ビニル単量体49〜0%
およびこれらと共重合可能なビニル単量体(以下、共重
合可能なビニル単量体(3)という)0〜20%からな
る単量体(c)5〜45部を重合(2段目グラフト重合
)してえられる平均粒子径0.1〜03μmのグラフト
共重合体が使用される。
本発明に用いるグラフト共重合体は、前述のごとき芳香
族ビニル単量体を主とする単量体(b)をグラフト重合
させ、ついでメタクリル酸アルキルエステルを主とする
単量体(c)をグラフト重合させたものであるため、塩
化ビニル系樹脂に高衝撃性を付与しながら、塩化ビニル
系樹脂の優れた透明性が保持される。
族ビニル単量体を主とする単量体(b)をグラフト重合
させ、ついでメタクリル酸アルキルエステルを主とする
単量体(c)をグラフト重合させたものであるため、塩
化ビニル系樹脂に高衝撃性を付与しながら、塩化ビニル
系樹脂の優れた透明性が保持される。
前記水溶性電解質はゴム粒子をグラフト重合中に凝集肥
大させるために使用されるものであり、その具体例とし
ては、たとえばNa 、 K 。
大させるために使用されるものであり、その具体例とし
ては、たとえばNa 、 K 。
++ ++ ++÷、NH4+、Hなどや、M
g 、Ca 、Al Cl−、Br−1so −\5o−1S2 0B−1
NO−1NO−1PO−1CO−1OH−などに解離す
る化合物などがあげられる。
g 、Ca 、Al Cl−、Br−1so −\5o−1S2 0B−1
NO−1NO−1PO−1CO−1OH−などに解離す
る化合物などがあげられる。
該化合物の具体例としては、たとえばNaC1、KCI
、NA So 、CaCl 、 AlCl3な
どがあげられる。
、NA So 、CaCl 、 AlCl3な
どがあげられる。
該化合物の添加量は、0.5〜5部であるのが好ましく
、1.0〜3部であるのがさらに好ましい。
、1.0〜3部であるのがさらに好ましい。
該添加量が5部をこえるとラテックスが不足になり、重
合スケールが多くなりがちであり、0.5部未満では肥
大が起こりにくくなる。
合スケールが多くなりがちであり、0.5部未満では肥
大が起こりにくくなる。
前記1段目グラフト重合に用いる芳香族ビニル単量体は
最終組成物の透明性をよくする目的でグラフト共重合体
の屈折率を上げ、塩化ビニル系樹脂の屈折率と合わすた
めに使用されるものであり、その具体例としては、スチ
レン、α−メチルスチレンなどがあげられる。またメタ
クリル酸アルキルエステルはグラフト共重合体と塩化ビ
ニル系樹脂の接着性をよくし、最終組成物の衝撃強度を
上げる必要があるばあいに使用されるものであり、その
具体例としては炭素数1〜5程度のアルキル基を有する
メチルメタクリレートなどがあげられる。これらと共重
合可能なビニル単量体(2)の具体例としては、アクリ
ロニトリルなどのシアン化ビニル単量体、エチルアクリ
レートやブチルアクリレートなどのアクリル酸アルキル
エステルなどがあげられる。1段目グラフト重合に用い
る芳香族ビニル単量体、メタクリル酸アルキルエステル
、共重合可能なビニル単量体(2)の具体例は、それぞ
れ前述の化合物に限定されるものではない。
最終組成物の透明性をよくする目的でグラフト共重合体
の屈折率を上げ、塩化ビニル系樹脂の屈折率と合わすた
めに使用されるものであり、その具体例としては、スチ
レン、α−メチルスチレンなどがあげられる。またメタ
クリル酸アルキルエステルはグラフト共重合体と塩化ビ
ニル系樹脂の接着性をよくし、最終組成物の衝撃強度を
上げる必要があるばあいに使用されるものであり、その
具体例としては炭素数1〜5程度のアルキル基を有する
メチルメタクリレートなどがあげられる。これらと共重
合可能なビニル単量体(2)の具体例としては、アクリ
ロニトリルなどのシアン化ビニル単量体、エチルアクリ
レートやブチルアクリレートなどのアクリル酸アルキル
エステルなどがあげられる。1段目グラフト重合に用い
る芳香族ビニル単量体、メタクリル酸アルキルエステル
、共重合可能なビニル単量体(2)の具体例は、それぞ
れ前述の化合物に限定されるものではない。
1段目グラフト重合に用いる芳香族ビニル単量体の使用
割合は51〜100%、好ましくは70〜100%であ
る。該割合が51%未満になると最終の塩化ビニル系組
成物の透明性が低下する。
割合は51〜100%、好ましくは70〜100%であ
る。該割合が51%未満になると最終の塩化ビニル系組
成物の透明性が低下する。
1段目グラフト重合に用いるメタクリル酸アルキルエス
テル、共重合可能なビニル単量体(2)の使用割合は、
それぞれ49〜0%、0〜20%であるが、グラフト共
重合体の性質を有効に改善するという点から、それぞれ
30〜0%、0〜20%であるのが好ましい。メタクリ
ル酸アルキルエステルの割合が49%をこえると芳香族
ビニル単量体の割合が少なくなりすぎ、共重合可能なビ
ニル単量体(2)の割合が2部%をこえると最終の塩化
ビニル系樹脂組成物の透明性が低下する。
テル、共重合可能なビニル単量体(2)の使用割合は、
それぞれ49〜0%、0〜20%であるが、グラフト共
重合体の性質を有効に改善するという点から、それぞれ
30〜0%、0〜20%であるのが好ましい。メタクリ
ル酸アルキルエステルの割合が49%をこえると芳香族
ビニル単量体の割合が少なくなりすぎ、共重合可能なビ
ニル単量体(2)の割合が2部%をこえると最終の塩化
ビニル系樹脂組成物の透明性が低下する。
前記2段目グラフト重合に用いるメタクリル酸アルキル
エステルは最終の組成物の衝撃強度を向上させるために
使用されるものであり、芳香族ビニル単量体はグラフト
共重合体の屈折率を上げ、塩化ビニル系樹脂のそれに合
わせることにより、最終組成物の透明性を向上させる必
要があるばあいに使用されるものであり、共重合可能な
ビニル単量体(3)は加工性を改良したり、加工時のフ
ィッシュアイを改良する必要があるばあいに使用される
ものである。2段目グラフト重合に用いる単量体の具体
例としては、前記1段目グラフト重合に使用される単量
体と同様のものがあげられるが、それらに限定されるも
のではない。
エステルは最終の組成物の衝撃強度を向上させるために
使用されるものであり、芳香族ビニル単量体はグラフト
共重合体の屈折率を上げ、塩化ビニル系樹脂のそれに合
わせることにより、最終組成物の透明性を向上させる必
要があるばあいに使用されるものであり、共重合可能な
ビニル単量体(3)は加工性を改良したり、加工時のフ
ィッシュアイを改良する必要があるばあいに使用される
ものである。2段目グラフト重合に用いる単量体の具体
例としては、前記1段目グラフト重合に使用される単量
体と同様のものがあげられるが、それらに限定されるも
のではない。
2段目グラフト重合に用いるメタクリル酸アルキルの使
用割合は51〜100%、好ましくは70〜100%で
ある。該割合が51%未満になると最終組成物の衝撃強
度が低下する。
用割合は51〜100%、好ましくは70〜100%で
ある。該割合が51%未満になると最終組成物の衝撃強
度が低下する。
2段目グラフト重合に用いる芳香族ビニル単量体、共重
合可能なビニル単量体(3)の使用割合は、それぞれ4
9〜0%、0〜20%であるか、グラフト共重合体の性
質を有効に改善するという点から、それぞれ30〜0%
、0〜20%であるのが好ましい。芳香族ビニル単量体
の割合が49%をこえるとメタクリル酸アルキルエステ
ルの割合が少なくなりすぎ、共重合可能なビニル単量体
(3)の割合が20%をこえると最終組成物の透明性が
低下する。
合可能なビニル単量体(3)の使用割合は、それぞれ4
9〜0%、0〜20%であるか、グラフト共重合体の性
質を有効に改善するという点から、それぞれ30〜0%
、0〜20%であるのが好ましい。芳香族ビニル単量体
の割合が49%をこえるとメタクリル酸アルキルエステ
ルの割合が少なくなりすぎ、共重合可能なビニル単量体
(3)の割合が20%をこえると最終組成物の透明性が
低下する。
本発明に用いるグラフト共重合体の製造に用いるブタジ
ェン系重合体(a)、単量体(ll)、単量体(c)の
使用割合は、それぞれ50〜85部、5〜45部、5〜
45部で合計100部になる割合であるが、それぞれ6
0〜80部、10〜20部、10〜20部で合計100
部になる割合がさらに好ましい。ブタジェン系重合体(
It)の割合が50部未満では最終組成物の衝撃強度が
低くなり、85部をこえるとグラフト共重合体が後処理
時に塊状化し、正常な樹脂がえられない。単量体(b)
の割合が5部未満では最終−酸物の透明性が低下し、4
5部をこえると衝撃強度が低下する。単量体(c)の割
合が5部未満では最終組成物の衝撃強度が低下し、45
部をこえると透明性が低下する。
ェン系重合体(a)、単量体(ll)、単量体(c)の
使用割合は、それぞれ50〜85部、5〜45部、5〜
45部で合計100部になる割合であるが、それぞれ6
0〜80部、10〜20部、10〜20部で合計100
部になる割合がさらに好ましい。ブタジェン系重合体(
It)の割合が50部未満では最終組成物の衝撃強度が
低くなり、85部をこえるとグラフト共重合体が後処理
時に塊状化し、正常な樹脂がえられない。単量体(b)
の割合が5部未満では最終−酸物の透明性が低下し、4
5部をこえると衝撃強度が低下する。単量体(c)の割
合が5部未満では最終組成物の衝撃強度が低下し、45
部をこえると透明性が低下する。
1段目グラフト重合は水性電解質を添加したのち行なう
こと以外に条件などにとくに限定はなく、2段目グラフ
ト重合の条件などにもとくに限定はないが、ばあいによ
っては重合時に発生するスケール量が多くなることがあ
る。これは、2段目グラフト重合の際、単量体(e)を
、あらかじめ0.05〜3部、好ましくは0.1〜1部
の乳化剤を含む乳化剤水溶液5〜90部、好ましくは1
0〜90部と混合・撹拌して乳化させ、この乳化物を連
続添加しながら重合することにより □解決できる。こ
の際の乳化剤としてはオレイン酸ナトリウム、オレイン
酸カリウム、パルミチン酸カリウムなどの一石鹸のほか
、一般の乳化剤を使うことができるが、これらに限定さ
れるものではない。
こと以外に条件などにとくに限定はなく、2段目グラフ
ト重合の条件などにもとくに限定はないが、ばあいによ
っては重合時に発生するスケール量が多くなることがあ
る。これは、2段目グラフト重合の際、単量体(e)を
、あらかじめ0.05〜3部、好ましくは0.1〜1部
の乳化剤を含む乳化剤水溶液5〜90部、好ましくは1
0〜90部と混合・撹拌して乳化させ、この乳化物を連
続添加しながら重合することにより □解決できる。こ
の際の乳化剤としてはオレイン酸ナトリウム、オレイン
酸カリウム、パルミチン酸カリウムなどの一石鹸のほか
、一般の乳化剤を使うことができるが、これらに限定さ
れるものではない。
前記乳化剤の使用量が0.05部未満では重合スケール
の減少効果が少なくなり、3部をこえると最終組成物の
熱的安定性が低下する。また、前記乳化剤水溶液の使用
量が5部未満ではモノマーの乳化がうまくいかず、90
部をこえるとグラフト共重合体の濃度が低下し、生産性
が低下する。乳化させる手段としてはホモジナイザー、
ラインミキサーなどの通常の方法が使用できる。
の減少効果が少なくなり、3部をこえると最終組成物の
熱的安定性が低下する。また、前記乳化剤水溶液の使用
量が5部未満ではモノマーの乳化がうまくいかず、90
部をこえるとグラフト共重合体の濃度が低下し、生産性
が低下する。乳化させる手段としてはホモジナイザー、
ラインミキサーなどの通常の方法が使用できる。
前記グラフト共重合体の平均粒子径は1.0〜3.0μ
m1好ましくは1.2〜2μmであり、該平均粒子径が
1,0μm未満では耐衝撃性の改良効果が小さく、3.
0μmをこえると透明性が極端に低下する。
m1好ましくは1.2〜2μmであり、該平均粒子径が
1,0μm未満では耐衝撃性の改良効果が小さく、3.
0μmをこえると透明性が極端に低下する。
なお、最終成形体の透明性をよくするために、グラフト
共重合体の屈折率を塩化ビニル系樹脂の屈折率に充分近
づけることが好ましい。具体的には両者の差を0〜0.
0部程度にするのが好ましい。
共重合体の屈折率を塩化ビニル系樹脂の屈折率に充分近
づけることが好ましい。具体的には両者の差を0〜0.
0部程度にするのが好ましい。
前記のようにしてえられるグラフト共重合体ラテックス
は、酸もしくは塩または両方が加えられ、凝固、熱処理
、洗浄、脱水、乾燥ののち、塩化ビニル系樹脂70〜9
9部、好ましくは70〜97部、さらに好ましくは85
〜95部に対し、30〜1部、好ましくは30〜3部、
さらに好ましくは15〜5部が配合され、本発明の樹脂
組成物が調製される。
は、酸もしくは塩または両方が加えられ、凝固、熱処理
、洗浄、脱水、乾燥ののち、塩化ビニル系樹脂70〜9
9部、好ましくは70〜97部、さらに好ましくは85
〜95部に対し、30〜1部、好ましくは30〜3部、
さらに好ましくは15〜5部が配合され、本発明の樹脂
組成物が調製される。
前記グラフト共重合体の使用量が1部未満では最終組成
物の衝撃強度が低くなり、30部をこえると剛性が低く
なる。
物の衝撃強度が低くなり、30部をこえると剛性が低く
なる。
前記塩化ビニル系樹脂にはとくに限定はなく、たとえば
ポリ塩化ビニル、塩化ビニル含有率が80部程度以上の
塩化ビニル系共重合体、後塩素化ポリ塩化ビニルなどの
、いわゆる塩化ビニル系樹脂とよばれているものであれ
ば使用しうる。
ポリ塩化ビニル、塩化ビニル含有率が80部程度以上の
塩化ビニル系共重合体、後塩素化ポリ塩化ビニルなどの
、いわゆる塩化ビニル系樹脂とよばれているものであれ
ば使用しうる。
本発明の樹脂組成物は、たとえばブロー成形、カレンダ
ー成形などの方法により成形され、成形体は高い耐衝撃
性と高い透明性を併有するものであり、たとえばボトル
、シートなどの用途に好適に使用される。
ー成形などの方法により成形され、成形体は高い耐衝撃
性と高い透明性を併有するものであり、たとえばボトル
、シートなどの用途に好適に使用される。
つぎに実施例に基づきさらに詳しく説明する。
実施例1
水200部、オレイン酸ソーダ1.5部、硫酸第1鉄(
Fe50 ・7HO)0.002部、エチレンシアミ
ンチトラアセティツクアシッド・2Hm塩0、005部
、ホールムアルデヒドスルフォキシル酸ソーダ0.2部
、リン酸三カリウム0.2部、ブタジェン75部、スチ
レン25部、ジビニルベンゼン1.0部およびジイソプ
ロピルベンゼンハイドロパーオキサイド0.1部を撹拌
機つき重合容器に仕込み、50℃で15時間重合させ、
重合率99%、重量平均粒子径750Aのゴムラテック
ス(A)をえた。
Fe50 ・7HO)0.002部、エチレンシアミ
ンチトラアセティツクアシッド・2Hm塩0、005部
、ホールムアルデヒドスルフォキシル酸ソーダ0.2部
、リン酸三カリウム0.2部、ブタジェン75部、スチ
レン25部、ジビニルベンゼン1.0部およびジイソプ
ロピルベンゼンハイドロパーオキサイド0.1部を撹拌
機つき重合容器に仕込み、50℃で15時間重合させ、
重合率99%、重量平均粒子径750Aのゴムラテック
ス(A)をえた。
ゴムラテックス(A)210部(固形分70部)、水2
00部、硫酸第1鉄0.002部、エチレンジアミンテ
トラアセティツクアシッド・2Na塩0.004部、ホ
ルムアルデヒドスルフオキシル酸ソーダ0.1部および
塩化カリウム゛2.3部を混合し、これに70℃でスチ
レン14部、メチルメタクリレート1.0部およびクメ
ンハイドロパーオキサイド0.2部の混合液を3時間で
連続添加し、その30分後に、メチルメタクリレート1
4部、スチレン1.0部、クメンハイドロパーオキサイ
ド0.1部の混合液を3時間で連続添加し、1時間の後
重合ののちグラフト共重合体ラテックスをえた。
00部、硫酸第1鉄0.002部、エチレンジアミンテ
トラアセティツクアシッド・2Na塩0.004部、ホ
ルムアルデヒドスルフオキシル酸ソーダ0.1部および
塩化カリウム゛2.3部を混合し、これに70℃でスチ
レン14部、メチルメタクリレート1.0部およびクメ
ンハイドロパーオキサイド0.2部の混合液を3時間で
連続添加し、その30分後に、メチルメタクリレート1
4部、スチレン1.0部、クメンハイドロパーオキサイ
ド0.1部の混合液を3時間で連続添加し、1時間の後
重合ののちグラフト共重合体ラテックスをえた。
グラフト共重合体ラテックスの粒子は肥大しており、そ
の平均粒子径は150OAであり、グラフト重合におけ
るグラフト共重合体重量に対するスケールの発生率は2
,2%であった。
の平均粒子径は150OAであり、グラフト重合におけ
るグラフト共重合体重量に対するスケールの発生率は2
,2%であった。
えられたグラフト共重合体ラテックスを硫酸で凝固させ
、熱処理、洗浄、脱水、乾燥ののち粉末状のグラフト共
重合体をえた。
、熱処理、洗浄、脱水、乾燥ののち粉末状のグラフト共
重合体をえた。
えられたグラフト共重合体10部を、オクチル錫メルカ
プト安定剤1.5部、グリセリンリシルレート0.5部
、モンタン酸エステル0.2部を含む塩化ビニル樹脂9
0部に混合し、170℃のロールで8分間混線後、18
0℃の熱プレスで15分間加圧成形し、厚さ5mmのア
イゾツト衝撃試験用ピースおよび厚さ51nfflの透
明板を作製し、JISK 7+10によるアイゾツト衝
撃強度および月5K6714による光線透過率を測定し
た。結果を第1表に示す。
プト安定剤1.5部、グリセリンリシルレート0.5部
、モンタン酸エステル0.2部を含む塩化ビニル樹脂9
0部に混合し、170℃のロールで8分間混線後、18
0℃の熱プレスで15分間加圧成形し、厚さ5mmのア
イゾツト衝撃試験用ピースおよび厚さ51nfflの透
明板を作製し、JISK 7+10によるアイゾツト衝
撃強度および月5K6714による光線透過率を測定し
た。結果を第1表に示す。
実施例2
2段目のグラフト重合成分の添加を、あらかじめメチル
メタクリレート14部、スチレン1.0部、クメンハイ
ドロパーオキサイド0.1部と、オレイン酸ソーダ0.
3部および水15部の水溶液とをホモジナイザーで乳化
し、これを3時間かけて連続添加する方法により行なっ
たほかは実施例1と同様グラフト共重合体、樹脂組成物
を製造し、評価した。結果を第1表に示す。
メタクリレート14部、スチレン1.0部、クメンハイ
ドロパーオキサイド0.1部と、オレイン酸ソーダ0.
3部および水15部の水溶液とをホモジナイザーで乳化
し、これを3時間かけて連続添加する方法により行なっ
たほかは実施例1と同様グラフト共重合体、樹脂組成物
を製造し、評価した。結果を第1表に示す。
実施例3 ゛
使用する塩化カリウムの量を2.7部にし、えられるグ
ラフト共重合体の平均粒子径を1800Aにしたほかは
実施例1と同様にして樹脂組成物を製造し、物性測定を
行なった。結果を第1表に示す。
ラフト共重合体の平均粒子径を1800Aにしたほかは
実施例1と同様にして樹脂組成物を製造し、物性測定を
行なった。結果を第1表に示す。
実施例4
2段目のグラフト重合単量体を添加する前に、オレイン
酸ソーダ0.3部を溶解した水溶液15.3部を追加し
たほかは、実施例1と同様にして樹脂組成物を製造し、
物性測定を行なった。結果を第1表に示す。
酸ソーダ0.3部を溶解した水溶液15.3部を追加し
たほかは、実施例1と同様にして樹脂組成物を製造し、
物性測定を行なった。結果を第1表に示す。
比較例1
実施例1の方法でえられたゴムラテックス(A) 21
0部(固形分70部)、水200部、硫酸第1鉄0.0
02部、エチレンジアミンテトラアセティツクアシッド
・2部m塩0.004部およびホルムアルデヒドスルフ
オキシル酸ソーダ0,1部を混合し、これに70℃でメ
チルメタクリレート14部、スチレン1.0部およびク
メンハイドロパーオキサイド(1,1部の混合液を3時
間で連続添加し、その30分後にスチレン14部、メチ
ルメタクリレート1,0部およびクメンハイドロパーオ
キサイド0,2部の混合液を3時間で連続添加し、1時
間の後重合ののち平均粒子径800 Aのグラフト共重
合体ラテックスをえた。ついで、実施例1と同じ方法で
、後処理、物性測定を行なった。
0部(固形分70部)、水200部、硫酸第1鉄0.0
02部、エチレンジアミンテトラアセティツクアシッド
・2部m塩0.004部およびホルムアルデヒドスルフ
オキシル酸ソーダ0,1部を混合し、これに70℃でメ
チルメタクリレート14部、スチレン1.0部およびク
メンハイドロパーオキサイド(1,1部の混合液を3時
間で連続添加し、その30分後にスチレン14部、メチ
ルメタクリレート1,0部およびクメンハイドロパーオ
キサイド0,2部の混合液を3時間で連続添加し、1時
間の後重合ののち平均粒子径800 Aのグラフト共重
合体ラテックスをえた。ついで、実施例1と同じ方法で
、後処理、物性測定を行なった。
結果を第1表に示す。
比較例2
比較例1の1段目グラフト単量体と2段目グラフト単量
体とを入れかえたほかは、比較例1と全く同じにしてグ
ラフト共重合体、樹脂組成物を製造し、物性測定を行な
った。結果を第1表に示す。
体とを入れかえたほかは、比較例1と全く同じにしてグ
ラフト共重合体、樹脂組成物を製造し、物性測定を行な
った。結果を第1表に示す。
比較例3
実施例1の1段目グラフト単量体と2段目グラフト単量
体とを入れかえ、塩化カリウムの量を1.5部にしたほ
かは実施例1と同様にしてグラフト共重合体、樹脂組成
物を製造し、物性測定を行なった。結果を第1表に示す
。
体とを入れかえ、塩化カリウムの量を1.5部にしたほ
かは実施例1と同様にしてグラフト共重合体、樹脂組成
物を製造し、物性測定を行なった。結果を第1表に示す
。
比較例4
実施例1の方法でえられたゴムラテックス(A/) 2
1[1部(固形分70部)、水200部、硫酸第1鉄0
.[102部、エチレンジアミンテトラアセティツクア
シッド・2Na塩[)、004部、ホルムアルデヒドス
ルフオキシル酸ソーダ11.1部および塩化カリウム1
.8部を混合し、これに70℃でスチレン15部、メチ
ルメタクリレート15部およびクメンハイドロパーオキ
サイド0.3部の混合液を5時間で連続添加し、1時間
の後重合ののち平均粒子径1500Aのグラフト共重合
体ラテックスをえた。ついで、実施例1と同じ方法で、
後処理、物性測定を行なった。結果を第1表に示す。
1[1部(固形分70部)、水200部、硫酸第1鉄0
.[102部、エチレンジアミンテトラアセティツクア
シッド・2Na塩[)、004部、ホルムアルデヒドス
ルフオキシル酸ソーダ11.1部および塩化カリウム1
.8部を混合し、これに70℃でスチレン15部、メチ
ルメタクリレート15部およびクメンハイドロパーオキ
サイド0.3部の混合液を5時間で連続添加し、1時間
の後重合ののち平均粒子径1500Aのグラフト共重合
体ラテックスをえた。ついで、実施例1と同じ方法で、
後処理、物性測定を行なった。結果を第1表に示す。
比較例5
実施例1の方法でえられたゴムラテックス(A) 45
部(固形分15部)、水200部、オレイン酸ソーダ0
.2部、硫酸第1鉄0.0017部、エチレンジアミン
テトラアセティツクアシッド・2Na塩0゜0042−
5.−、部、ホルムアルデヒドスルフオキシル酸ソーダ
0.17部、リン酸三カリウム0.17部、ブタジェン
63.75部、スチレン21.25部、ジビニルベンゼ
ン0.85部およびジイソプロピルベンゼンハイドロパ
ーオキサイド0.85部を撹拌機っき重合容器に仕込み
、50℃で重合し、6時間口、12時時間口オレイン酸
ソーダ03部ずつを添加し、18時時間口オレイン酸ソ
ーダ0.475部を添加し、24時間で重合転化率99
%、重量平均粒子径+400Aのゴムラテックス(B)
をえた。
部(固形分15部)、水200部、オレイン酸ソーダ0
.2部、硫酸第1鉄0.0017部、エチレンジアミン
テトラアセティツクアシッド・2Na塩0゜0042−
5.−、部、ホルムアルデヒドスルフオキシル酸ソーダ
0.17部、リン酸三カリウム0.17部、ブタジェン
63.75部、スチレン21.25部、ジビニルベンゼ
ン0.85部およびジイソプロピルベンゼンハイドロパ
ーオキサイド0.85部を撹拌機っき重合容器に仕込み
、50℃で重合し、6時間口、12時時間口オレイン酸
ソーダ03部ずつを添加し、18時時間口オレイン酸ソ
ーダ0.475部を添加し、24時間で重合転化率99
%、重量平均粒子径+400Aのゴムラテックス(B)
をえた。
ゴムラテックス(B)210部(固形分70部)、水2
00部、硫酸第1鉄0.H2部、エチレンジアミンテト
ラアセティツクアシッド・2Na塩0、(104部およ
びホルムアルデヒドスルフオキシル酸ソーダ[1,1部
を混合し、これに70℃でメチルメタクリレート14部
、スチレン1.0部およびクメンハイドロパーオキサイ
ド0.1部の混合液を3時間で連続添加し、その30分
後に、スチレン14部、メチルメタクリレート1.0部
およびクメンハイドロパーオキサイド0.2部の混合液
を3時間で連続添加し、1時間の後重合ののち平均粒子
径1500Aのグラフト共重合体ラテックスをえた。
00部、硫酸第1鉄0.H2部、エチレンジアミンテト
ラアセティツクアシッド・2Na塩0、(104部およ
びホルムアルデヒドスルフオキシル酸ソーダ[1,1部
を混合し、これに70℃でメチルメタクリレート14部
、スチレン1.0部およびクメンハイドロパーオキサイ
ド0.1部の混合液を3時間で連続添加し、その30分
後に、スチレン14部、メチルメタクリレート1.0部
およびクメンハイドロパーオキサイド0.2部の混合液
を3時間で連続添加し、1時間の後重合ののち平均粒子
径1500Aのグラフト共重合体ラテックスをえた。
ついで実施例1と同じ方法で後処理、物性測定を行なっ
た。結果を第1表に示す。
た。結果を第1表に示す。
比較例6
比較例5の1段目グラフト単量体と2段目グラフト単量
体とを入れかえたほかは、比較例5と全く同じようにし
てグラフト共重合体、樹脂組成物を製造し、物性測定を
行なった。結果を第1表に示す。
体とを入れかえたほかは、比較例5と全く同じようにし
てグラフト共重合体、樹脂組成物を製造し、物性測定を
行なった。結果を第1表に示す。
比較例7
塩化カリウムの量を1,1部にしたほかは比較例3と全
く同じようにしてグラフト共重合体、樹脂組成物を製造
し、物性測定を行なった。結果を第1表に示す。
く同じようにしてグラフト共重合体、樹脂組成物を製造
し、物性測定を行なった。結果を第1表に示す。
[以下余白コ
[発明の効果]
本発明の樹脂組成物は、塩化ビニル系樹脂の優れた透明
性を保持し、かつ優れた耐衝撃性を有する成形品を与え
る樹脂組成物である。
性を保持し、かつ優れた耐衝撃性を有する成形品を与え
る樹脂組成物である。
特許出願人 鐘淵化学工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1(A)ブタジエン60〜100重量%、芳香族ビニル
単量体40〜0重量%、これらと共重合可能なビニル単
量体10〜0重量%および架橋性単量体5〜0重量%か
らなり、平均粒子径が0.1μm未満であるブタジエン
系共重合体(a)50〜85重量部の水性ラテックスに
、水溶性電解質を添加したのち、芳香族ビニル単量体5
1〜100重量%、メタクリル酸アルキルエステル49
〜0重量%およびこれらと共重合可能なビニル単量体0
〜20重量%からなる単量体(b)5〜45重量部を添
加・重合し、そののちメタクリル酸アルキルエステル5
1〜100重量%、芳香族ビニル単量体49〜0重量%
およびこれらと共重合可能なビニル単量体0〜20重量
%からなる単量体(c)5〜45重量部を添加・重合し
てえられる平均粒子径0.1〜0.3μmのグラフト共
重合体であって、ブタジエン系重合体(a)、単量体(
b)および単量体(c)の使用量の合計が100重量部
であるグラフト共重合体1〜30重量%と (B)塩化ビニル系樹脂99〜70重量% よりなる透明性と耐衝撃性に優れた塩化ビニル系樹脂組
成物。 2 前記グラフト共重合体が、単量体(c)を添加・重
合するにあたって、あらかじめ単量体(c)5〜45重
量部を乳化剤0.05〜3重量部を含む乳化剤水溶液5
〜90重量部と混合・撹拌し、乳化させたものを連続添
加しながら重合したグラフト共重合体である請求項1記
載の塩化ビニル系樹脂組成物。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2298637A JP2634691B2 (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
| US07/867,479 US5334660A (en) | 1990-11-02 | 1992-04-13 | Vinyl chloride resin composition |
| EP92106378A EP0565749B1 (en) | 1990-11-02 | 1992-04-14 | Vinyl chloride resin composition |
| CA002065967A CA2065967C (en) | 1990-11-02 | 1992-04-14 | Vinyl chloride resin composition |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2298637A JP2634691B2 (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
| US07/867,479 US5334660A (en) | 1990-11-02 | 1992-04-13 | Vinyl chloride resin composition |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04170458A true JPH04170458A (ja) | 1992-06-18 |
| JP2634691B2 JP2634691B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=26561602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2298637A Expired - Fee Related JP2634691B2 (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
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| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5334660A (ja) |
| EP (1) | EP0565749B1 (ja) |
| JP (1) | JP2634691B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| WO1999003925A1 (en) * | 1997-07-14 | 1999-01-28 | Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Chlorinated vinyl chloride resin composition |
| JP2000086731A (ja) * | 1998-09-09 | 2000-03-28 | Rohm & Haas Co | 改良されたmbs耐衝撃性改良剤 |
| WO2006120878A1 (ja) | 2005-05-13 | 2006-11-16 | Kaneka Corporation | ポリオルガノシロキサン含有グラフト共重合体、それを含む塩化ビニル系樹脂組成物 |
| WO2023149409A1 (ja) | 2022-02-01 | 2023-08-10 | 株式会社カネカ | ポリカーボネート系樹脂組成物及び成形体 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2003119396A (ja) * | 2001-10-12 | 2003-04-23 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 耐衝撃性の優れた熱可塑性樹脂組成物 |
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| JPS62280247A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-05 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
Family Cites Families (5)
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|---|---|---|---|---|
| US3644249A (en) * | 1968-07-10 | 1972-02-22 | Mitsubishi Rayon Co | Polyvinyl chloride resin composition having excellent transparency, surface gloss and impact strength |
| DE2624656C3 (de) * | 1976-06-02 | 1979-12-13 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verwendung von Pfropfmischpolymerisaten als Verarbeitungshilfsmittel bei der Herstellung von Vinylchloridpolymerisat-Folien |
| CA1201547A (en) * | 1982-07-13 | 1986-03-04 | Akira Takaki | Graft copolymer useful as reinforcements for vinyl chloride polymers and process for preparing the same |
| JPS60235854A (ja) * | 1984-05-08 | 1985-11-22 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 耐溶剤性に優れた塩化ビニル系樹脂組成物 |
| JPS63199255A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-17 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP2298637A patent/JP2634691B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-04-13 US US07/867,479 patent/US5334660A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-04-14 EP EP92106378A patent/EP0565749B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62280247A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-05 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
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| JP2000086731A (ja) * | 1998-09-09 | 2000-03-28 | Rohm & Haas Co | 改良されたmbs耐衝撃性改良剤 |
| WO2006120878A1 (ja) | 2005-05-13 | 2006-11-16 | Kaneka Corporation | ポリオルガノシロキサン含有グラフト共重合体、それを含む塩化ビニル系樹脂組成物 |
| WO2023149409A1 (ja) | 2022-02-01 | 2023-08-10 | 株式会社カネカ | ポリカーボネート系樹脂組成物及び成形体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5334660A (en) | 1994-08-02 |
| EP0565749B1 (en) | 2004-09-01 |
| JP2634691B2 (ja) | 1997-07-30 |
| EP0565749A1 (en) | 1993-10-20 |
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