JPH04171129A - 複数部材の接合方法 - Google Patents
複数部材の接合方法Info
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- JPH04171129A JPH04171129A JP29520490A JP29520490A JPH04171129A JP H04171129 A JPH04171129 A JP H04171129A JP 29520490 A JP29520490 A JP 29520490A JP 29520490 A JP29520490 A JP 29520490A JP H04171129 A JPH04171129 A JP H04171129A
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- JP
- Japan
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- axis
- members
- positioning
- heater board
- top plate
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、第1の部材の第1の部位と第2の部材の第
2の部位との相対位置関係を保って、第1及び第2の部
材を、接合力発生手段においてZ軸方向に発生した接合
力で互いに密着させた状態で互いに接合する複数部材の
接合方法に関する。
2の部位との相対位置関係を保って、第1及び第2の部
材を、接合力発生手段においてZ軸方向に発生した接合
力で互いに密着させた状態で互いに接合する複数部材の
接合方法に関する。
[従来の技術]
近年、インクを吐出して、用紙上に印字させるに際して
、インクを加熱して泡状になし、所謂バブルジェット方
式で印字させる印字ヘッドが、印字精度の向上を図る上
で有利であるため、開発され、実用に供されている。
、インクを加熱して泡状になし、所謂バブルジェット方
式で印字させる印字ヘッドが、印字精度の向上を図る上
で有利であるため、開発され、実用に供されている。
このようなバブルジェット方式の印字ヘッドを組み立て
る組立装置においては、インクを加熱するためのヒータ
と、このヒータで加熱・沸騰され、泡状となったインク
を用紙に向けて吐出する吐出口とを、ミクロンオーダで
正確に位置決めしなければならないものである。例えば
、印字精度として約360 dpi(dotts pe
r 1nch)の高精度を達成するためには、約4.5
mmの範囲に、64個の吐出穴を等間隔に配列しなけれ
ばならず、この際の配設ピッチは、約70ミクロンと微
細な値になるものである。
る組立装置においては、インクを加熱するためのヒータ
と、このヒータで加熱・沸騰され、泡状となったインク
を用紙に向けて吐出する吐出口とを、ミクロンオーダで
正確に位置決めしなければならないものである。例えば
、印字精度として約360 dpi(dotts pe
r 1nch)の高精度を達成するためには、約4.5
mmの範囲に、64個の吐出穴を等間隔に配列しなけれ
ばならず、この際の配設ピッチは、約70ミクロンと微
細な値になるものである。
ここで、このような極小間隔での吐出穴の形成は、例え
ば、レーザ加工機等の超精密加工装置を用いる事により
、天板部材の前面に取り付けられるオリフィスプレート
に、許容される所定の高精度で吐出穴を形成させること
が出来るものであるし、また、ヒータの形成に際しては
、超精密エツチング技術を用いる事により、同様に、許
容される所定の高精度でヒータボード上に、ヒータを形
成させることが出来るものである。
ば、レーザ加工機等の超精密加工装置を用いる事により
、天板部材の前面に取り付けられるオリフィスプレート
に、許容される所定の高精度で吐出穴を形成させること
が出来るものであるし、また、ヒータの形成に際しては
、超精密エツチング技術を用いる事により、同様に、許
容される所定の高精度でヒータボード上に、ヒータを形
成させることが出来るものである。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の組立装置においては、第1の部材
としてのヒータボード上のヒータと、第2の部材として
の天板の前面に取り付けられたオリフィスプレートに形
成された吐出穴とを、その軸を正確に一致させた状態で
、ヒータボード上に天板を載置させるべく、その位置合
わせを行うために、専用の治具を用いてヒータボードと
天板とを夫々セットし、金属顕微鏡により、ヒータと吐
出穴とを交互に観察しながら、手動により位置合わせを
行う様にしている。
としてのヒータボード上のヒータと、第2の部材として
の天板の前面に取り付けられたオリフィスプレートに形
成された吐出穴とを、その軸を正確に一致させた状態で
、ヒータボード上に天板を載置させるべく、その位置合
わせを行うために、専用の治具を用いてヒータボードと
天板とを夫々セットし、金属顕微鏡により、ヒータと吐
出穴とを交互に観察しながら、手動により位置合わせを
行う様にしている。
一方、位置合わせ後の両者の接着に際しては、手作業に
より両者を圧接させ、接着を開始させるタイミングで紫
外線を接着剤に照射する事により、接着剤を硬化させる
様にしている。
より両者を圧接させ、接着を開始させるタイミングで紫
外線を接着剤に照射する事により、接着剤を硬化させる
様にしている。
この様に、手作業により圧接力を発生させていたため、
一定の接合力が得られず、この接合力のばらつきにより
両部材間の相対位置が微妙にばらつき、完成品の信頼性
の点で問題が発生している。
一定の接合力が得られず、この接合力のばらつきにより
両部材間の相対位置が微妙にばらつき、完成品の信頼性
の点で問題が発生している。
また、作業者が交代した場合には、作業方法の個人差の
ために、前の作業者と同じ接合力を得ることが出来ず、
この観点からも、完成品の信頼性の点で問題となってい
る。
ために、前の作業者と同じ接合力を得ることが出来ず、
この観点からも、完成品の信頼性の点で問題となってい
る。
この発明は上述した課題に鑑みなされたもので、この発
明の目的は、接合力を自動的に発生させる事により、接
着しようとする部材間に一定の接合力を発生させること
が出来、接合された組体の信頼性を向上させることが出
来る複数部材の接合方法を提供することである。
明の目的は、接合力を自動的に発生させる事により、接
着しようとする部材間に一定の接合力を発生させること
が出来、接合された組体の信頼性を向上させることが出
来る複数部材の接合方法を提供することである。
[課題を解決するための手段]
上述した目的を達成するため、この発明に係わる複数部
材の接合方法は、第1の部材の第1の部位と第2の部材
の第2の部位との相対位置関係を保って、第1及び第2
の部材を、接合力発生手段においてZ軸方向に発生した
接合力で互いに密着させた状態で、互いに接着する接合
方法であって、前記第1及び第2の部材の少なくとも一
方の接合面に接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、前記
第1及び第2の部材の何れか一方を前記接合力発生手段
に載置する載置工程と、前記第1及び第2の部位をX軸
及びy軸方向に関して互いに合致させる合致工程と、第
1及び第2の部材の一方を、他方に向けてZ軸方向に移
動させ、前記接合力発生手段において接合力を発生させ
、両者を圧接させる圧接工程とを具備する事を特徴とし
ている。
材の接合方法は、第1の部材の第1の部位と第2の部材
の第2の部位との相対位置関係を保って、第1及び第2
の部材を、接合力発生手段においてZ軸方向に発生した
接合力で互いに密着させた状態で、互いに接着する接合
方法であって、前記第1及び第2の部材の少なくとも一
方の接合面に接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、前記
第1及び第2の部材の何れか一方を前記接合力発生手段
に載置する載置工程と、前記第1及び第2の部位をX軸
及びy軸方向に関して互いに合致させる合致工程と、第
1及び第2の部材の一方を、他方に向けてZ軸方向に移
動させ、前記接合力発生手段において接合力を発生させ
、両者を圧接させる圧接工程とを具備する事を特徴とし
ている。
また、この発明に係る複数部材の接合方法は、前記接着
剤塗布工程において、前記接着剤は、第1の部材の接合
面に塗布され、前記載置工程において、この接着剤が塗
布された第1の部材が、前記接合力発生手段に載置され
る事を特徴としている。
剤塗布工程において、前記接着剤は、第1の部材の接合
面に塗布され、前記載置工程において、この接着剤が塗
布された第1の部材が、前記接合力発生手段に載置され
る事を特徴としている。
また、この発明に係る複数部材の接合方法の前記圧接工
程は、前記第2の部材を、前記接合力発生手段に載置さ
れた第1の部材に向けて移動させる事を特徴としている
。
程は、前記第2の部材を、前記接合力発生手段に載置さ
れた第1の部材に向けて移動させる事を特徴としている
。
また、この発明に係る複数部材の接合方法の前記合致工
程は、前記第1の部材のy軸及びy軸方向の位置を所定
の位置に位置決めする第1のサブ工程と、位置決めされ
た第1の部材上に前記第2の部材を載置する第2のサブ
工程と、この第2の部材のy軸及びy軸の位置を、第1
の部材のy軸及びy軸の位置と一致する様に、y軸及び
y軸に沿って移動させる第3のサブ工程とを備える事を
特徴としている。
程は、前記第1の部材のy軸及びy軸方向の位置を所定
の位置に位置決めする第1のサブ工程と、位置決めされ
た第1の部材上に前記第2の部材を載置する第2のサブ
工程と、この第2の部材のy軸及びy軸の位置を、第1
の部材のy軸及びy軸の位置と一致する様に、y軸及び
y軸に沿って移動させる第3のサブ工程とを備える事を
特徴としている。
[実施例]
以下に、この発明に係る複数部材の接合方法の一実施例
が適用される印字用ヘッドノズル組立装置10の構成を
説明する。
が適用される印字用ヘッドノズル組立装置10の構成を
説明する。
(ヘッドノズル100の説明)
先ず、この発明に係る接合方法を用いて組み立てられる
ヘッドノズル100と、これを搭載したインクジェット
カートリッジ200の概略構成を、第1図乃至第3図を
参照して説明する。
ヘッドノズル100と、これを搭載したインクジェット
カートリッジ200の概略構成を、第1図乃至第3図を
参照して説明する。
このインクジェットカートリッジ200は、第1図に示
す様に、インクタンク202とヘッドノズル100とか
ら概略構成されている。また、このヘッドノズル100
は、第2図及び第3図に示す様に、インク加熱用のヒー
タ112が形成されたヒータボード102と、このヒー
タボード102上に位置決めされ、複数のインク流路を
夫々区分するための隔壁や各インク流路へインクを分配
するための共通液室及びこの共通液室にインクを供給す
るための円筒状のインク受は口118等を備えた天板1
04と、この天板104の前面に一体的に取り付けられ
、各インク流路に各々対応した吐出口106を複数有す
るオリフィスプレート10gとから構成されている。
す様に、インクタンク202とヘッドノズル100とか
ら概略構成されている。また、このヘッドノズル100
は、第2図及び第3図に示す様に、インク加熱用のヒー
タ112が形成されたヒータボード102と、このヒー
タボード102上に位置決めされ、複数のインク流路を
夫々区分するための隔壁や各インク流路へインクを分配
するための共通液室及びこの共通液室にインクを供給す
るための円筒状のインク受は口118等を備えた天板1
04と、この天板104の前面に一体的に取り付けられ
、各インク流路に各々対応した吐出口106を複数有す
るオリフィスプレート10gとから構成されている。
尚、この一実施例においては、これらの吐出口106は
、長さ約4.5mmに渡り等間隔に配設されており、こ
の間隔の配設により、このヘッドノズル100の印字密
度は、約360 dpi(dottsper ’1nc
h)という高精度になっている。
、長さ約4.5mmに渡り等間隔に配設されており、こ
の間隔の配設により、このヘッドノズル100の印字密
度は、約360 dpi(dottsper ’1nc
h)という高精度になっている。
(組立装置10の説明)
以下に、この発明の特徴をなすヘッドノズル100の組
立装置10、即ち、溝付天板104を、ヒータボード1
02上に正確に位置決めした状態で組み付けるための組
立装置10の構成、及び、組み付は方法を、添付図面の
第4図以降を参照して、詳細に説明する。
立装置10、即ち、溝付天板104を、ヒータボード1
02上に正確に位置決めした状態で組み付けるための組
立装置10の構成、及び、組み付は方法を、添付図面の
第4図以降を参照して、詳細に説明する。
〈組立装置10の全体構成の説明〉
この組立装置10は、第4図に示す様に、図示しない土
台上に水平状態にその載置姿勢を正確に一位置決めされ
た定盤12を備えている。この定盤12上には、この組
立装置10で組み立てられるヘッドノズル100の一方
の構成部品である所の、予めオリフィスプレート108
が取り付けられた溝付天板104(以下、単に天板と呼
ぶ)を、その取り付は位置を調整可能に規定する第1の
位置調整機構14と、他方の構成部品である所の、予め
ベース部材208の先端部上面に正確に位置決めされた
状態で固着されたヒータボード102を、その取り付は
位置を調整可能に規定する第2の位置調整機構16とが
設けられている。
台上に水平状態にその載置姿勢を正確に一位置決めされ
た定盤12を備えている。この定盤12上には、この組
立装置10で組み立てられるヘッドノズル100の一方
の構成部品である所の、予めオリフィスプレート108
が取り付けられた溝付天板104(以下、単に天板と呼
ぶ)を、その取り付は位置を調整可能に規定する第1の
位置調整機構14と、他方の構成部品である所の、予め
ベース部材208の先端部上面に正確に位置決めされた
状態で固着されたヒータボード102を、その取り付は
位置を調整可能に規定する第2の位置調整機構16とが
設けられている。
この第1の位置調整機構14は、定盤12上に直接載置
され、定盤12に対してX軸方向(紙面に直行する方向
)に沿って移動可能な第1のX軸ステージ18と、この
第1のX軸ステージ18上に載置され、第1のX軸ステ
ージ18に対してZ軸方向(図中、上下方向)に沿って
移動可能な第1のZ軸ステージ20と、この第1のZ軸
ステージ20上に載置され、第1のZ軸ステージ20に
対して、y軸方向(図中、左右方向)に沿って移動可能
な第1のy軸ステージ22と、この第1のy軸ステージ
22上にスペーサ24を介して基端部を載置され、先端
部に、上述した天板104が着脱可能に取り付けられる
取り付は機構26と、この取り付は機構26から取り外
され、ヒータボード102上に載置された溝付天板10
4の、ヒータボード102に対する位置決めを実行する
ための第1の位置決め機構27とから構成されている°
。この取り付は機構26と第1の位置決め機構27との
構成は、夫々後に詳細に説明する。
され、定盤12に対してX軸方向(紙面に直行する方向
)に沿って移動可能な第1のX軸ステージ18と、この
第1のX軸ステージ18上に載置され、第1のX軸ステ
ージ18に対してZ軸方向(図中、上下方向)に沿って
移動可能な第1のZ軸ステージ20と、この第1のZ軸
ステージ20上に載置され、第1のZ軸ステージ20に
対して、y軸方向(図中、左右方向)に沿って移動可能
な第1のy軸ステージ22と、この第1のy軸ステージ
22上にスペーサ24を介して基端部を載置され、先端
部に、上述した天板104が着脱可能に取り付けられる
取り付は機構26と、この取り付は機構26から取り外
され、ヒータボード102上に載置された溝付天板10
4の、ヒータボード102に対する位置決めを実行する
ための第1の位置決め機構27とから構成されている°
。この取り付は機構26と第1の位置決め機構27との
構成は、夫々後に詳細に説明する。
一方、第2の位置調整機構16は、定盤12上に上述し
た第1の位置調整機構14に隣接した状態で直接載置さ
れ、定盤12に対して上述したX軸方向に沿って移動可
能な第2のX軸ステージ28と、この第2のX軸ステー
ジ28上に載置され、第2のX軸ステージ28に対して
上述したX軸方向に沿って移動可能な第2の2軸ステー
ジ30と、この第2の2軸ステージ30上に載置され、
第2の2軸ステージ30に対して、上述したy軸方向に
沿って移動可能な第2のy軸ステージ32と、この第2
のy軸ステージ32上に配設され、ヒータボード102
が取り付は固定されるベース部材208を、この第2の
y軸ステージ32に対して正確に位置決めさせた状態で
固定させる第2の位置決め機構33と、天板104をヒ
ータボード102上1こ所定の接合力で接合させるため
の接合力発生機構34とから構成されている。この第2
の位置決め機構33と接合力発生機構34との構成は、
後に夫々詳細に説明する。
た第1の位置調整機構14に隣接した状態で直接載置さ
れ、定盤12に対して上述したX軸方向に沿って移動可
能な第2のX軸ステージ28と、この第2のX軸ステー
ジ28上に載置され、第2のX軸ステージ28に対して
上述したX軸方向に沿って移動可能な第2の2軸ステー
ジ30と、この第2の2軸ステージ30上に載置され、
第2の2軸ステージ30に対して、上述したy軸方向に
沿って移動可能な第2のy軸ステージ32と、この第2
のy軸ステージ32上に配設され、ヒータボード102
が取り付は固定されるベース部材208を、この第2の
y軸ステージ32に対して正確に位置決めさせた状態で
固定させる第2の位置決め機構33と、天板104をヒ
ータボード102上1こ所定の接合力で接合させるため
の接合力発生機構34とから構成されている。この第2
の位置決め機構33と接合力発生機構34との構成は、
後に夫々詳細に説明する。
ここで、各軸ステージ18,20,22 ;28.30
.32は、図示していないが、各々、駆動モータを備え
ており、これら駆動モータは、対応するドライバ36a
、36b、36c。
.32は、図示していないが、各々、駆動モータを備え
ており、これら駆動モータは、対応するドライバ36a
、36b、36c。
36d、36e、36fを夫々介して、全体制御を司る
制御ユニット38に接続されている。そして、これら駆
動モータは、この制御ユニット38による制御の下で、
第1の位置調整機構14においては、天板104がヒー
タボード102の上方の所定位置に来るように、また、
第2の位置調整機構16においては、ヒータボード10
2が定盤12に対して所定の位置に来るように、夫々位
置決めされるべく、夫々駆動制御されるようになされて
いる。
制御ユニット38に接続されている。そして、これら駆
動モータは、この制御ユニット38による制御の下で、
第1の位置調整機構14においては、天板104がヒー
タボード102の上方の所定位置に来るように、また、
第2の位置調整機構16においては、ヒータボード10
2が定盤12に対して所定の位置に来るように、夫々位
置決めされるべく、夫々駆動制御されるようになされて
いる。
一方、この制御ユニット38は、天板104を正確に位
置決めするために、その位置を正確に検出する必要があ
るが、天板104を撮像した画像に基づき、その位置を
正確に検出する第1の位置検出機構40が、また、ヒー
タボード102を正確に位置決めするために、その位置
を正確に検出する必要があるが、ヒータボード102を
撮像した画像に基づき、その位置を正確に検出する第2
の位置検出機構42が、共に、画像処理装置゛44を介
して、制御ユニット38に接続されている。
置決めするために、その位置を正確に検出する必要があ
るが、天板104を撮像した画像に基づき、その位置を
正確に検出する第1の位置検出機構40が、また、ヒー
タボード102を正確に位置決めするために、その位置
を正確に検出する必要があるが、ヒータボード102を
撮像した画像に基づき、その位置を正確に検出する第2
の位置検出機構42が、共に、画像処理装置゛44を介
して、制御ユニット38に接続されている。
ここで、この第1の位置検出機構40は、後に詳細に説
明する取り付は機構26により、これの先端に正確に把
持された溝付天板104のオリフィスプレート108の
前方に配設されており、第1の対物レンズ40aと、こ
の第1の対物レンズ40aを保持する第1の対物レンズ
ホルダ40bと、第1の落射照明器具40cと、この第
1の落射照明器具40c用の第1の光源40dと、合焦
状態を判別する第1の光学系40eと、これらの光学機
器を収納する第1の鏡筒40fと、第1の対物レンズ4
0aを介して観察されるオリフィスプレート108の画
像を写し出す第1のITVカメラ40gとから構成され
ている。
明する取り付は機構26により、これの先端に正確に把
持された溝付天板104のオリフィスプレート108の
前方に配設されており、第1の対物レンズ40aと、こ
の第1の対物レンズ40aを保持する第1の対物レンズ
ホルダ40bと、第1の落射照明器具40cと、この第
1の落射照明器具40c用の第1の光源40dと、合焦
状態を判別する第1の光学系40eと、これらの光学機
器を収納する第1の鏡筒40fと、第1の対物レンズ4
0aを介して観察されるオリフィスプレート108の画
像を写し出す第1のITVカメラ40gとから構成され
ている。
尚、この第1のITVカメラ40gの画像情報は、第1
の信号変換器46を介して、上述した画像処理装置44
に送られる。また、この第1の合焦判別用の光学系40
eは、第1の合焦状態検出器48を介して、制御ユニッ
ト38に接続されている。ここで、この第1の位置検出
機構40は、図示しない第1の支柱を介して、前述した
定盤12上に取り付け・固定されている。
の信号変換器46を介して、上述した画像処理装置44
に送られる。また、この第1の合焦判別用の光学系40
eは、第1の合焦状態検出器48を介して、制御ユニッ
ト38に接続されている。ここで、この第1の位置検出
機構40は、図示しない第1の支柱を介して、前述した
定盤12上に取り付け・固定されている。
また、上述した第2の位置検出機構42は、後に詳細に
説明する第2の位置決め機構33により、第2のy軸ス
テージ32上に正確に載置されたヒータボード102の
上方に配設されており、第2の対物レンズ42aと、こ
の第2の対物レンズ42aを保持する第2の対物レンズ
ホルダ42bと、第2の落射照明器具42cと、この第
2の落射照明器具42c用の第2の光源42dと、合焦
状態を判別する第2の光学系42eと、これらの光学機
器を収納する第2の鏡筒42fと、第2の対物レンズ4
2aを介して観察されるヒータボード102の画像を写
し出す第2のITVカメラ42gとから構成されている
。
説明する第2の位置決め機構33により、第2のy軸ス
テージ32上に正確に載置されたヒータボード102の
上方に配設されており、第2の対物レンズ42aと、こ
の第2の対物レンズ42aを保持する第2の対物レンズ
ホルダ42bと、第2の落射照明器具42cと、この第
2の落射照明器具42c用の第2の光源42dと、合焦
状態を判別する第2の光学系42eと、これらの光学機
器を収納する第2の鏡筒42fと、第2の対物レンズ4
2aを介して観察されるヒータボード102の画像を写
し出す第2のITVカメラ42gとから構成されている
。
尚、この第2のITVカメラ42gの画像情報は、第2
の信号変換器50を介して、上述した画像処理装置44
に送られる。また、この第2の合焦判別用の光学系42
eは、第2の合焦状態検出器52を介して、制御ユニッ
ト38に接続されている。ここで、この第2の位置検出
機構42は、図示しない第2の支柱を介して、前述した
定盤12上に取り付け・固定されている。
の信号変換器50を介して、上述した画像処理装置44
に送られる。また、この第2の合焦判別用の光学系42
eは、第2の合焦状態検出器52を介して、制御ユニッ
ト38に接続されている。ここで、この第2の位置検出
機構42は、図示しない第2の支柱を介して、前述した
定盤12上に取り付け・固定されている。
ここで、この一実施例においては、第1の位置検出機構
40における第1の対物レンズ40aの光軸と、第2の
位置検出機構42における第2の対物レンズ42aの光
軸との交わる位置において、組立作業位置αが規定され
ている。この組立作業位置αにおいては、上述した2本
の光軸は正しく交差している事が好ましいが、別設、実
際に交差していな(でも、校正動作を実行する事により
、実質的に問題ないものである。実際には、2本の光軸
を正しく交差する様に、両光軸の位置合わせをしようと
動作は、極めて困難であり、この一実施例の様に、交差
していない事を前提として、そのずれ量ΔXを校正動作
により算出し、この算出したずれ量△Xを、第1及び第
2の位置調整機構14.16における位置調整動作にお
いて数値上考慮する事により、このずれ量ΔXは、実質
的に無視することが出来る事になる。
40における第1の対物レンズ40aの光軸と、第2の
位置検出機構42における第2の対物レンズ42aの光
軸との交わる位置において、組立作業位置αが規定され
ている。この組立作業位置αにおいては、上述した2本
の光軸は正しく交差している事が好ましいが、別設、実
際に交差していな(でも、校正動作を実行する事により
、実質的に問題ないものである。実際には、2本の光軸
を正しく交差する様に、両光軸の位置合わせをしようと
動作は、極めて困難であり、この一実施例の様に、交差
していない事を前提として、そのずれ量ΔXを校正動作
により算出し、この算出したずれ量△Xを、第1及び第
2の位置調整機構14.16における位置調整動作にお
いて数値上考慮する事により、このずれ量ΔXは、実質
的に無視することが出来る事になる。
一方、この組立装置10は、吐出口106と対応する吐
出ヒータ112とを互いに合致せしめた後のヒータボー
ド102と天板104とを、紫外線硬化性の接着剤を介
して互いに接着する事により、両者の相対位置関係が変
化しない様にするために、換言すれば、両者を仮止めす
るために、仮着機構54を備えている。この仮着機構5
4は、取り付は機構26の先端部の両側に位置し、夫々
の先端が、接着剤配設部位に向けられた一対のライトガ
イド56と、両ライトガイド56の基端部に接続され、
紫外線を発光する紫外線光源58とから構成されている
。
出ヒータ112とを互いに合致せしめた後のヒータボー
ド102と天板104とを、紫外線硬化性の接着剤を介
して互いに接着する事により、両者の相対位置関係が変
化しない様にするために、換言すれば、両者を仮止めす
るために、仮着機構54を備えている。この仮着機構5
4は、取り付は機構26の先端部の両側に位置し、夫々
の先端が、接着剤配設部位に向けられた一対のライトガ
イド56と、両ライトガイド56の基端部に接続され、
紫外線を発光する紫外線光源58とから構成されている
。
そして、上述した画像処理装置44は、第1及び第2の
信号変換器46.50を介して第1及び第2のITVカ
メラ40g、42gから得られた画像情報に基づき、オ
リフィスプレート108に形成された吐出口106の形
成位置、及び、ヒータボード102上に配設された吐出
ヒータ112の配設位置を夫々算出し、その算出結果を
制御ユニット38に送る様に構成されている。また、こ
の画像処理装置44には、測定画像確認用のITVモニ
タ64、装置調整プログラム及びデータ入力用のキーボ
ード62、データ表示用のCRTモニタ66が接続され
ており、マン・マシン・インターフェイスが確立してい
る。
信号変換器46.50を介して第1及び第2のITVカ
メラ40g、42gから得られた画像情報に基づき、オ
リフィスプレート108に形成された吐出口106の形
成位置、及び、ヒータボード102上に配設された吐出
ヒータ112の配設位置を夫々算出し、その算出結果を
制御ユニット38に送る様に構成されている。また、こ
の画像処理装置44には、測定画像確認用のITVモニ
タ64、装置調整プログラム及びデータ入力用のキーボ
ード62、データ表示用のCRTモニタ66が接続され
ており、マン・マシン・インターフェイスが確立してい
る。
また、上述した制御ユニット38は、第1及び第2の合
焦状態検出器48,52、及び、画像処理装置44から
入力されてきたデータを所定のアルゴリズムで演算し、
この演算結果に基づき、各ステージドライバ36a〜3
6fを各々介して、対応する各軸ステージ18,20,
22,28゜30.32を適宜駆動制御し、天板104
とヒータボード102との相対位置を調整して、吐出0
106と対応する吐出ヒータ112とを互いに合致せし
める様に、また、この合致後において、仮着機構54を
起動させて、紫外線光源58を作動させて、ヒータボー
ド102と天板104との間に介在する接着剤を硬化さ
せる制御動作を実行する様に構成されている。
焦状態検出器48,52、及び、画像処理装置44から
入力されてきたデータを所定のアルゴリズムで演算し、
この演算結果に基づき、各ステージドライバ36a〜3
6fを各々介して、対応する各軸ステージ18,20,
22,28゜30.32を適宜駆動制御し、天板104
とヒータボード102との相対位置を調整して、吐出0
106と対応する吐出ヒータ112とを互いに合致せし
める様に、また、この合致後において、仮着機構54を
起動させて、紫外線光源58を作動させて、ヒータボー
ド102と天板104との間に介在する接着剤を硬化さ
せる制御動作を実行する様に構成されている。
ここで、この制御ユニット38には、組立装置10の操
作用の操作盤66と、動作プログラム設定・変更用のキ
ーボード68と、データ表示用のCRTモニタ70と、
データ記録用のプリンタ72と、データ保存用のデータ
ディスク74と、動作プログラムが記憶されたプログラ
ムディスク76とが接続され、マン・マシン・インター
フェイスが確立されている。
作用の操作盤66と、動作プログラム設定・変更用のキ
ーボード68と、データ表示用のCRTモニタ70と、
データ記録用のプリンタ72と、データ保存用のデータ
ディスク74と、動作プログラムが記憶されたプログラ
ムディスク76とが接続され、マン・マシン・インター
フェイスが確立されている。
〈取り付は機構26の説明〉
次に、第5図を参照して、天板104が取り付けられる
取り付は機構26の構成を、詳細に説明する。
取り付は機構26の構成を、詳細に説明する。
この取り付は機構26は、上述した第1のy軸ステージ
22上にスペーサ24を介して取り付は固定される本体
26aを備えている。この本体26aの先端部には、一
対の吸引部材26b。
22上にスペーサ24を介して取り付は固定される本体
26aを備えている。この本体26aの先端部には、一
対の吸引部材26b。
26cが互いに平行に、所定間隔を開けて、夫々前方に
向けて(y軸方向に沿って)突出した状態で取り付けら
れており、これら吸引部材26b。
向けて(y軸方向に沿って)突出した状態で取り付けら
れており、これら吸引部材26b。
26cは、紫外線透過性材料、具体的には透明板ガラス
から夫々形成されている。
から夫々形成されている。
これら吸引部材26b、26cの下面には、吸引孔26
d、26eが夫々開口しており、これら吸引孔26d、
26eは、対応する吸引部材26b、26c内を貫通す
る連通管26f。
d、26eが夫々開口しており、これら吸引孔26d、
26eは、対応する吸引部材26b、26c内を貫通す
る連通管26f。
26gの端部開口から夫々規定されており、これら連通
管26f、26gは、図示しない切換弁を夫々介して図
示しない負圧発生機構及び正圧発生機構に選択的に接続
されている。
管26f、26gは、図示しない切換弁を夫々介して図
示しない負圧発生機構及び正圧発生機構に選択的に接続
されている。
そして、切換弁が負圧発生機構に接続された状態におい
て、これら吸引孔26d、26eに発生する吸引力を介
して、天板104を吸引部材26b、26cの下面に吸
引保持する様になされている。一方、切換弁が正圧発生
機構に接続された状態において、これら吸引孔26 d
、 26 eがら噴出される(逆噴出される)空気によ
り、今まで吸引部材26b、26cに吸引・保持されて
いた天板104は、強制的に吸引部材26b。
て、これら吸引孔26d、26eに発生する吸引力を介
して、天板104を吸引部材26b、26cの下面に吸
引保持する様になされている。一方、切換弁が正圧発生
機構に接続された状態において、これら吸引孔26 d
、 26 eがら噴出される(逆噴出される)空気によ
り、今まで吸引部材26b、26cに吸引・保持されて
いた天板104は、強制的に吸引部材26b。
26cから下方に引き離される事になる。
尚、この様に、一対の吸引部材26b、26cの下面に
吸引保持された状態で、天板104は、その円筒状のイ
ンク受は口118が、丁度、吸引部材26b、26cの
間に入り込んだ姿勢に、また、オリフィスプレート10
8が前方に臨んだ姿勢に設定されている。
吸引保持された状態で、天板104は、その円筒状のイ
ンク受は口118が、丁度、吸引部材26b、26cの
間に入り込んだ姿勢に、また、オリフィスプレート10
8が前方に臨んだ姿勢に設定されている。
〈第1の位置決め機構27の説明〉
また、この取り付は機構26には、ここから解放され、
ヒータボード102上に落下した天板104のヒータボ
ード102に対する位置を正確に位置決めするための第
1の位置決め機構27が設けられている。
ヒータボード102上に落下した天板104のヒータボ
ード102に対する位置を正確に位置決めするための第
1の位置決め機構27が設けられている。
この第1の位置決め機構27は、天板104のヒータボ
ード102上におけるX軸方而に沿う、即ち、互いに対
応する吐出口106と吐出ヒータ112とが合致する様
に、これらの配列方向に沿う位置決めを行うX軸位置決
め部27Aと、y軸方向に沿う、即ち、オリフィスプレ
ート108の後面が、ヒータボード102の前端面に密
着する様に、位置決めを行うX軸位置決め部27Bとを
備えている。
ード102上におけるX軸方而に沿う、即ち、互いに対
応する吐出口106と吐出ヒータ112とが合致する様
に、これらの配列方向に沿う位置決めを行うX軸位置決
め部27Aと、y軸方向に沿う、即ち、オリフィスプレ
ート108の後面が、ヒータボード102の前端面に密
着する様に、位置決めを行うX軸位置決め部27Bとを
備えている。
(X軸位置決め部27Aの説明)
先ず、X軸位置決め部27Aにおいては、一方の、この
一実施例においては図中手前側の吸引部材26bを基準
側として規定しており、この基準側の吸引部材26bは
、本体26aに対して固定されている。これに対して、
図中向こう側の吸引部材26cは、本体26aに対して
、X軸方向に沿って移動可能に支持されている。尚、こ
のX軸位置決め部27Aにおいては、一対の吸引部材2
6b、26cの互いに対向する端面、即ち、間に円筒状
のインク受は口118が入り込んだ空間を規定する所の
互いに対向する端面が、位置規制面として夫々規定され
ている。
一実施例においては図中手前側の吸引部材26bを基準
側として規定しており、この基準側の吸引部材26bは
、本体26aに対して固定されている。これに対して、
図中向こう側の吸引部材26cは、本体26aに対して
、X軸方向に沿って移動可能に支持されている。尚、こ
のX軸位置決め部27Aにおいては、一対の吸引部材2
6b、26cの互いに対向する端面、即ち、間に円筒状
のインク受は口118が入り込んだ空間を規定する所の
互いに対向する端面が、位置規制面として夫々規定され
ている。
また、この可動側の吸引部材26cは、その後部に、本
体26aの中途部まで延出する連設部材26hが一体的
に接続されいる。一方、この本体26aには、X軸方向
に沿って延出するガイドシャフト26iが取り付けられ
ている。そして、この連設部材26hはスライドガイド
26jを介してガイドシャフト26iに、X軸方向に沿
って移動自在に支持されている。
体26aの中途部まで延出する連設部材26hが一体的
に接続されいる。一方、この本体26aには、X軸方向
に沿って延出するガイドシャフト26iが取り付けられ
ている。そして、この連設部材26hはスライドガイド
26jを介してガイドシャフト26iに、X軸方向に沿
って移動自在に支持されている。
一方、この連設部材26hの中間部分に対向した状態で
、本体26a上には、第1の駆動シリンダ(図示せず)
が取り付けられている。この第1の駆動シリンダのピス
トンロッド、X軸方向に沿って進退駆動される様に突出
し、これの先端は上述した連設部材26hに接続されて
いる。
、本体26a上には、第1の駆動シリンダ(図示せず)
が取り付けられている。この第1の駆動シリンダのピス
トンロッド、X軸方向に沿って進退駆動される様に突出
し、これの先端は上述した連設部材26hに接続されて
いる。
この様にして、この第1の駆動シリンダが対応するピス
トンロッドを高速で往復駆動する事によリ、連設部材2
6hを介して連設された吸引部材26cは、X軸方向に
沿って高速で往復駆動、即ち、振動させられる事になる
。
トンロッドを高速で往復駆動する事によリ、連設部材2
6hを介して連設された吸引部材26cは、X軸方向に
沿って高速で往復駆動、即ち、振動させられる事になる
。
(X軸位置決め部27Bの説明)
次に、X軸位置決め部27Bは、第5図に示す様に、ヒ
ータボード102上に載置された天板104のオリフィ
スプレート108の前面に係合可能な一対の係合片26
m、26nを、互いに立ち下がった状態で、間隔を開け
て平行に備えている。これら係合片26m、26nは、
一対の吸引部材26b、26cに夫々対応して設けられ
、夫々対応する位置規制用の端面よりも外側に位置する
様に配設されている。また、これら係合片26m、26
nは、夫々対応する吸引部材26b、26cの前端面の
上縁に沿ってこれらの外方端よりも更に外方位置まで延
出する接続片26p、26qの内方端部に、夫々の上端
を接続されている。これら接続片26p、26Qの外方
端部は、y軸方向に沿って延出する連結部材26r、2
6sの前端取り付けられている。
ータボード102上に載置された天板104のオリフィ
スプレート108の前面に係合可能な一対の係合片26
m、26nを、互いに立ち下がった状態で、間隔を開け
て平行に備えている。これら係合片26m、26nは、
一対の吸引部材26b、26cに夫々対応して設けられ
、夫々対応する位置規制用の端面よりも外側に位置する
様に配設されている。また、これら係合片26m、26
nは、夫々対応する吸引部材26b、26cの前端面の
上縁に沿ってこれらの外方端よりも更に外方位置まで延
出する接続片26p、26qの内方端部に、夫々の上端
を接続されている。これら接続片26p、26Qの外方
端部は、y軸方向に沿って延出する連結部材26r、2
6sの前端取り付けられている。
一方、本体26aの両端縁には、y軸方向に沿って延出
する第2の駆動シリンダ26tが配設されている。これ
ら第2の駆動シリンダ26tの夫々のピストンロッド2
6uは、y軸方向に沿って進退駆動される様に突出し、
これらの先端は上述した連結部材26r、26sの後方
端部に夫々接続されている。
する第2の駆動シリンダ26tが配設されている。これ
ら第2の駆動シリンダ26tの夫々のピストンロッド2
6uは、y軸方向に沿って進退駆動される様に突出し、
これらの先端は上述した連結部材26r、26sの後方
端部に夫々接続されている。
この様にして、この第2の駆動シリンダ26tが、対応
するピストンロッド26uを高速で往復駆動する事によ
り、接続片26p、26qを夫々介して接続された係合
片26m、26nは、y軸方向に沿って高速で往復駆動
、即ち、振動させられて、オリフィスプレート108が
ヒータボード102の前端面に密着する様に、天板10
4のy軸方向に沿う位置決めがなされる事になる。
するピストンロッド26uを高速で往復駆動する事によ
り、接続片26p、26qを夫々介して接続された係合
片26m、26nは、y軸方向に沿って高速で往復駆動
、即ち、振動させられて、オリフィスプレート108が
ヒータボード102の前端面に密着する様に、天板10
4のy軸方向に沿う位置決めがなされる事になる。
この様に取り付は機構26は構成されているので、一対
の吸引部材26b、26cに吸引保持された天板104
は、ヒータボード102の上方の所定位置まで、第1の
位置調整機構14の駆動制御に基づき移動され、吸引が
解除される事により、天板104はヒータボード102
上に落下し、この落下した位置において、天板104は
、X軸位置決め部26Aの作動により、ヒータボード1
02に対するX軸に沿う位置を規定され、また、X軸位
置決め部26Bの作動により、ヒータボード102に対
するy軸に沿う位置を規定される事になる。尚、この取
り付は機構26における位置調整動作は、後に詳細に説
明する。
の吸引部材26b、26cに吸引保持された天板104
は、ヒータボード102の上方の所定位置まで、第1の
位置調整機構14の駆動制御に基づき移動され、吸引が
解除される事により、天板104はヒータボード102
上に落下し、この落下した位置において、天板104は
、X軸位置決め部26Aの作動により、ヒータボード1
02に対するX軸に沿う位置を規定され、また、X軸位
置決め部26Bの作動により、ヒータボード102に対
するy軸に沿う位置を規定される事になる。尚、この取
り付は機構26における位置調整動作は、後に詳細に説
明する。
〈第2の位置決め機構33の説明〉
次に、ヒータボード102が予め取り付けられたベース
部材208を第2のy軸ステージ32上に正確に位置決
めした状態で取り付けるための第2の位置決め機構33
の構成を、第6A図乃至第6C図を参照して説明する。
部材208を第2のy軸ステージ32上に正確に位置決
めした状態で取り付けるための第2の位置決め機構33
の構成を、第6A図乃至第6C図を参照して説明する。
この第2の位置決め機構33は、上述した第1の位置決
め機構27と同様に、ベース部材208の第2のy軸ス
テージ32上におけるX軸方向に沿う位置決めを行うX
軸位置決め部33Aと、y軸方向に沿う位置決めを行う
X軸位置決め部33Bとを備えると共に、更に、X軸方
向に沿う2軸位置決め部33Cを備えている。
め機構27と同様に、ベース部材208の第2のy軸ス
テージ32上におけるX軸方向に沿う位置決めを行うX
軸位置決め部33Aと、y軸方向に沿う位置決めを行う
X軸位置決め部33Bとを備えると共に、更に、X軸方
向に沿う2軸位置決め部33Cを備えている。
ここで、この第2の位置決め機構33により位置決めさ
れる対象となるベース部材208は、第6A図から明ら
かな様に、長方形状の本体部分208aと、この本体部
分208aの前端中央部から前方に突出し、その上面に
、ヒータボード102が取り付は固定されたヒータボー
ド取り付は部208bとから一体に形成されている。
れる対象となるベース部材208は、第6A図から明ら
かな様に、長方形状の本体部分208aと、この本体部
分208aの前端中央部から前方に突出し、その上面に
、ヒータボード102が取り付は固定されたヒータボー
ド取り付は部208bとから一体に形成されている。
尚、このヒータボード102は、所定の精度で、ヒータ
ボード取り付は部208bに予め取り付けられ、固定さ
れているものである。従って、このヒータボード102
が取り付けられたベース部材208を第2のy軸ステー
ジ32に対して位置決めする事により、ヒータボード1
02が第2のy軸ステージ32に対して位置決めされる
事になる。
ボード取り付は部208bに予め取り付けられ、固定さ
れているものである。従って、このヒータボード102
が取り付けられたベース部材208を第2のy軸ステー
ジ32に対して位置決めする事により、ヒータボード1
02が第2のy軸ステージ32に対して位置決めされる
事になる。
この第2の位置決め機構33は、詳細には、第6A図及
び第6B図に示す様に、第2のy軸ステージ32上に取
り付けられ、側面略し字状に形成された取り付は本体3
3aと、この本体33aの起立した内側面に、スライド
ガイド33bを介して上下動自在に支持された位置決め
台33cとを備えている。
び第6B図に示す様に、第2のy軸ステージ32上に取
り付けられ、側面略し字状に形成された取り付は本体3
3aと、この本体33aの起立した内側面に、スライド
ガイド33bを介して上下動自在に支持された位置決め
台33cとを備えている。
(X軸位置決め部33Aの説明)
また、この位置決め台33c上には、第6A図に示す様
に、X軸位置決め部33Aとして、上方に向けて突出し
た一対のX軸位置決め用突起33 d、 33 eがy
軸方向に沿って並んだ状態で一体的に形成されている。
に、X軸位置決め部33Aとして、上方に向けて突出し
た一対のX軸位置決め用突起33 d、 33 eがy
軸方向に沿って並んだ状態で一体的に形成されている。
これらX軸位置決め用突起33d、33eにベース部材
208の本体部分208aのy軸に沿う一側縁が当接す
る事により、ベース部材208のX軸に沿う位置が一義
的に規定される事、即ち、X軸方向が位置決めされる事
になる。
208の本体部分208aのy軸に沿う一側縁が当接す
る事により、ベース部材208のX軸に沿う位置が一義
的に規定される事、即ち、X軸方向が位置決めされる事
になる。
一方、この様に、これらX軸位置決め用突起33d、3
3eにベース部材208の本体部分208aのy軸に沿
う一側縁が当接した状態を強制するために、これらX軸
位置決め用突起33 d、 33 eに当接するベース
部材208の一側縁とは反対側の他側縁に当接可能に、
X軸規制レバー33fが配設されている。このX軸蜆制
レバー33fは、基端部を第1の支軸33g回りに回動
可能に軸支されると共に、第1のトーションばね33h
により、図中、反時計方向回りの回動付勢力を受けてい
る。尚、このX軸規制レバー33fの当接端である先端
は、ベース部材208の他側縁の略中央部分に当接する
様に設定されている。
3eにベース部材208の本体部分208aのy軸に沿
う一側縁が当接した状態を強制するために、これらX軸
位置決め用突起33 d、 33 eに当接するベース
部材208の一側縁とは反対側の他側縁に当接可能に、
X軸規制レバー33fが配設されている。このX軸蜆制
レバー33fは、基端部を第1の支軸33g回りに回動
可能に軸支されると共に、第1のトーションばね33h
により、図中、反時計方向回りの回動付勢力を受けてい
る。尚、このX軸規制レバー33fの当接端である先端
は、ベース部材208の他側縁の略中央部分に当接する
様に設定されている。
(X軸位置決め部33Bの説明)
また、この位置決め台33c上には、X軸位置決め部3
3Bとして、上方に向けて突出した一本のX軸位置決め
用突起33iが一方のX軸位置決め用突起33eに近接
した状態で一体的に形成されている。このX軸位置決め
用突起33iにX軸方向位置を予め規定されたベース部
材208の本 。
3Bとして、上方に向けて突出した一本のX軸位置決め
用突起33iが一方のX軸位置決め用突起33eに近接
した状態で一体的に形成されている。このX軸位置決め
用突起33iにX軸方向位置を予め規定されたベース部
材208の本 。
体部分208aのX軸に沿う先端縁が当接する事により
、ベース部材208のy軸に沿う位置が一義的に規定さ
れる事、即ち、y軸方向が位置決めされる事になる。
、ベース部材208のy軸に沿う位置が一義的に規定さ
れる事、即ち、y軸方向が位置決めされる事になる。
一゛方、この様に、このX軸位置決め用突起33iにベ
ース部材208の本体部分208aのX軸に沿う先端縁
が当接した状態を強制するために、このX軸位置決め用
突起33iに当接するベース部材208の先端縁とは反
対側の後端縁に当接可能に、略り字状のy軸規制レバー
33jが配設されている。このy軸規制レバー33jは
、中間部(即ち、L字を構成する折曲部)を第2の支軸
33に回りに回動可能に軸支されると共に、第2のトー
ションばね33gにより、図中、反時計方向回りの回動
付勢力を受けている。尚、このy軸規制レバー33jの
当接端である後端は、ベース部材208の後端縁の略中
央部分に当接する様に設定されている。
ース部材208の本体部分208aのX軸に沿う先端縁
が当接した状態を強制するために、このX軸位置決め用
突起33iに当接するベース部材208の先端縁とは反
対側の後端縁に当接可能に、略り字状のy軸規制レバー
33jが配設されている。このy軸規制レバー33jは
、中間部(即ち、L字を構成する折曲部)を第2の支軸
33に回りに回動可能に軸支されると共に、第2のトー
ションばね33gにより、図中、反時計方向回りの回動
付勢力を受けている。尚、このy軸規制レバー33jの
当接端である後端は、ベース部材208の後端縁の略中
央部分に当接する様に設定されている。
ここで、ベース部材208の位置決め台33cへの着脱
時には、X軸およびy軸規制レバー33f、33jによ
る付勢力が解除されなければならない、このため、この
一実施例においては、解除機構33Dが設けられている
。
時には、X軸およびy軸規制レバー33f、33jによ
る付勢力が解除されなければならない、このため、この
一実施例においては、解除機構33Dが設けられている
。
この解除機構33Dは、第6C図に示す様に、位置決め
台33cの一側縁に取り付けられた解除シリンダ33m
と、この解除シリンダ33mからX軸方向に沿って進退
自在に突出し、位置決め台33c内を貫通するピストン
ロッド33nと、このピストンロッド33nに起立した
状態で一対設けられ、位置決め台33cにX軸方向に沿
って延出する様に形成された透孔3sp、33qを夫々
介して、位置決め台33cの上面から僅かに突出した状
態で取り出され、X軸規制レバー33f及びy軸規制レ
バー33jに夫々時計方向側から当接可能な解除ビン3
3r、33sとから構成されている。
台33cの一側縁に取り付けられた解除シリンダ33m
と、この解除シリンダ33mからX軸方向に沿って進退
自在に突出し、位置決め台33c内を貫通するピストン
ロッド33nと、このピストンロッド33nに起立した
状態で一対設けられ、位置決め台33cにX軸方向に沿
って延出する様に形成された透孔3sp、33qを夫々
介して、位置決め台33cの上面から僅かに突出した状
態で取り出され、X軸規制レバー33f及びy軸規制レ
バー33jに夫々時計方向側から当接可能な解除ビン3
3r、33sとから構成されている。
ここで、この解除機構33Dにおいて、解除シリンダ3
3mは、非解除状態で、ピストンロッド33nを引き込
んだ状態に付勢している。この結果、一対の解除ビン3
3r、33sは、夫々、対応するX軸規制レバー33f
及びy軸規制レバー33jから離間する。この様にして
、非解除状態においては、X軸規制レバー33f及びy
軸規制レバー33jは、夫々、対応するトーションばね
33h、33j2の付勢力により、反時計方向に沿つて
回動され、ベース部材208を位置決め及び保持動作す
る。
3mは、非解除状態で、ピストンロッド33nを引き込
んだ状態に付勢している。この結果、一対の解除ビン3
3r、33sは、夫々、対応するX軸規制レバー33f
及びy軸規制レバー33jから離間する。この様にして
、非解除状態においては、X軸規制レバー33f及びy
軸規制レバー33jは、夫々、対応するトーションばね
33h、33j2の付勢力により、反時計方向に沿つて
回動され、ベース部材208を位置決め及び保持動作す
る。
一方、解除シリンダ33mは、解除状態において、ピス
トンロッド33nを突出した状態に付勢する。この結果
、一対の解除ビン33r、33sは、夫々、対応するX
軸規制レバー33f及びy軸規制レバー33jに当接し
、これらを対応するトーションばね33h、33ρの付
勢力に抗して、時計方向に沿って回動させる。従って、
X軸規制レバー33f及びy軸規制レバー33jの夫々
の当接端は、ベース部材208の他側縁及び後端縁から
夫々離間し、この様にして、ベース部材208の位置決
め及び保持は解除される事にな−る。
トンロッド33nを突出した状態に付勢する。この結果
、一対の解除ビン33r、33sは、夫々、対応するX
軸規制レバー33f及びy軸規制レバー33jに当接し
、これらを対応するトーションばね33h、33ρの付
勢力に抗して、時計方向に沿って回動させる。従って、
X軸規制レバー33f及びy軸規制レバー33jの夫々
の当接端は、ベース部材208の他側縁及び後端縁から
夫々離間し、この様にして、ベース部材208の位置決
め及び保持は解除される事にな−る。
(2軸位置決め部33Cの説明)
一方、上述したZ軸位置決め部33Gは、第6B図に示
す様に、ベース部材208の先端部の下面に下方に向け
て突出した状態で、X軸方向に沿って並設された第1及
び第2の一対の突起33t、33u (第6B図には、
第1の突起33tしか示されていないが、第6A図にお
いて、第1及び第2の突起33t、33uの配設位置が
破線で示されている。)と、位置決め台33cの後端部
の上面の中央部において上方に向けて突出した状態で形
成された第3の突起33vが形成されている。
す様に、ベース部材208の先端部の下面に下方に向け
て突出した状態で、X軸方向に沿って並設された第1及
び第2の一対の突起33t、33u (第6B図には、
第1の突起33tしか示されていないが、第6A図にお
いて、第1及び第2の突起33t、33uの配設位置が
破線で示されている。)と、位置決め台33cの後端部
の上面の中央部において上方に向けて突出した状態で形
成された第3の突起33vが形成されている。
ここで、これら第1乃至第3の突起33t〜33vの突
出長さは、予め、互いに同一となる様に正確に規定され
ている。この結果、第1及び第2の突起33t、33u
が位置決め台33cの上面に当接し、且つ、第3の突起
33vがベース部材208の下面に当接する事により、
ベース部材208の位置決め台33c上におけるZ軸方
向に沿う位置が正確に規定される事になる。
出長さは、予め、互いに同一となる様に正確に規定され
ている。この結果、第1及び第2の突起33t、33u
が位置決め台33cの上面に当接し、且つ、第3の突起
33vがベース部材208の下面に当接する事により、
ベース部材208の位置決め台33c上におけるZ軸方
向に沿う位置が正確に規定される事になる。
尚、この一実施例においては、上述した当接状態を確実
に達成させるために、ベース部材208を位置決め台3
3cに向けて吸引する吸引機構33Eが設けられている
。この吸引機構33Eは、第6B図に示す様に、位置決
め台33c上に配設され、上面が開口されたリング状の
吸引パッド33wと、この吸引パッド33wと図示しな
い吸引源とを接続すべく、位置決め台33c内を貫通し
た状態で形成された接続管33xとから構成されている
。
に達成させるために、ベース部材208を位置決め台3
3cに向けて吸引する吸引機構33Eが設けられている
。この吸引機構33Eは、第6B図に示す様に、位置決
め台33c上に配設され、上面が開口されたリング状の
吸引パッド33wと、この吸引パッド33wと図示しな
い吸引源とを接続すべく、位置決め台33c内を貫通し
た状態で形成された接続管33xとから構成されている
。
ここで、吸引バッド33wの高さは、上述した3つの突
起33 t、 33 u、 33 vの夫々の高さより
僅かに高く設定されている。この結果、ベース部材2.
08が位置決め台33c上に載置された状態で、吸引バ
ッド33wの開放端縁は、ベース部材208の下面に全
周に渡り密着する事となる。そして、図示しない吸引源
が起動する事により、このベース部材208は位置決め
台33cに向けて強制的に引きつけられ、この結果、第
1及び第2の突起33t、33uが位置決め台33cの
上面に確実に当接し、且つ、第3の突起33vがベース
部材208の下面に確実に当接する状態が、強制的に設
定される事になる。
起33 t、 33 u、 33 vの夫々の高さより
僅かに高く設定されている。この結果、ベース部材2.
08が位置決め台33c上に載置された状態で、吸引バ
ッド33wの開放端縁は、ベース部材208の下面に全
周に渡り密着する事となる。そして、図示しない吸引源
が起動する事により、このベース部材208は位置決め
台33cに向けて強制的に引きつけられ、この結果、第
1及び第2の突起33t、33uが位置決め台33cの
上面に確実に当接し、且つ、第3の突起33vがベース
部材208の下面に確実に当接する状態が、強制的に設
定される事になる。
この様に、この第2の位置決め機構33を構成する事に
より、位置決め台33c上において、ベース部材208
は、そのX軸方向、y軸方向、及びz軸方向に沿う位置
を夫々正確に位置決めされる事になる。この結果、この
一実施例においては、天板104をヒータボード102
に取り付ける際には、第1の位置決め機構27を介して
、天板104のヒータボード102に対する相対位置の
みを規定する様にすれば良い事になる。
より、位置決め台33c上において、ベース部材208
は、そのX軸方向、y軸方向、及びz軸方向に沿う位置
を夫々正確に位置決めされる事になる。この結果、この
一実施例においては、天板104をヒータボード102
に取り付ける際には、第1の位置決め機構27を介して
、天板104のヒータボード102に対する相対位置の
みを規定する様にすれば良い事になる。
く接合力発生機構34の説明〉
次に、天板104をヒータボード102上に位置決め・
載置した際に、両者の間に接合力を発生させる接合力発
生機構34について、第6B図を参照して説明する。
載置した際に、両者の間に接合力を発生させる接合力発
生機構34について、第6B図を参照して説明する。
この接合力発生機構34は、上述した本体33aの先端
に、上下動自在に貫通した状態で取り付けられたガイド
シャフト34aを備え、このガイドシャフト34aの上
端は、位置決め台33cの下面に固定されている。また
、このガイドシャフト34aの上端部には、接合力調整
用のワッシャ34bが螺合しており、このワッシャ34
bを回転させる事により、これのガイドシャフト34a
に対する軸方向位置が変化する事になる。
に、上下動自在に貫通した状態で取り付けられたガイド
シャフト34aを備え、このガイドシャフト34aの上
端は、位置決め台33cの下面に固定されている。また
、このガイドシャフト34aの上端部には、接合力調整
用のワッシャ34bが螺合しており、このワッシャ34
bを回転させる事により、これのガイドシャフト34a
に対する軸方向位置が変化する事になる。
一方、このガイドシャフト34aの外周には、接合力発
生用のコイルスプリング34cが巻回されており、この
コイルスプリング34cの上端は、ワッシャ34bの下
面に係止されると共に、下端は本体33aの上面に係止
されている。ここで、このコイルスプリング34cは、
位置決め台33c及びこれに乗っている部品類の重量を
支えて、ある程度縮んでいるが、このある程度縮んだ初
期設定状態から更に所定量だけ縮む事により、所定の弾
性反発力を発生する事となり、この弾性反発力が接合力
として規定されるものである。
生用のコイルスプリング34cが巻回されており、この
コイルスプリング34cの上端は、ワッシャ34bの下
面に係止されると共に、下端は本体33aの上面に係止
されている。ここで、このコイルスプリング34cは、
位置決め台33c及びこれに乗っている部品類の重量を
支えて、ある程度縮んでいるが、このある程度縮んだ初
期設定状態から更に所定量だけ縮む事により、所定の弾
性反発力を発生する事となり、この弾性反発力が接合力
として規定されるものである。
この様に接合力発生機構34は構成されているので、天
板104をヒータボード102上に載置するに当たり、
このヒータボード102が位置決め・載置された位置決
め台33cが上述した所定量だけ下降する様に、天板1
04をヒータボード102に対して押しつける事により
、天板104とヒータボード102との間には、上述し
た所定の接合力が両者の間に発生する事になる。
板104をヒータボード102上に載置するに当たり、
このヒータボード102が位置決め・載置された位置決
め台33cが上述した所定量だけ下降する様に、天板1
04をヒータボード102に対して押しつける事により
、天板104とヒータボード102との間には、上述し
た所定の接合力が両者の間に発生する事になる。
尚、この接合力の変更は、上述したワッシャ34bを回
転させ、ガイドシャフト34aの軸方向に沿って偏倚さ
せる事により、コイルスプリング34cの初期設定長さ
が変化する事により達成されるものである。
転させ、ガイドシャフト34aの軸方向に沿って偏倚さ
せる事により、コイルスプリング34cの初期設定長さ
が変化する事により達成されるものである。
く校正チャート78の説明〉
ここで、上述した第2の位置決め機構33の位置決め台
33c上には、第7A図に示すように、後に詳細に説明
する校正動作において用いられる校正チャート78が固
定されている。この校正チャート78は、第2の位置決
め機構33により所定の位置に正確に位置決めされたベ
ース部材208上のヒータボード102に対して、X軸
に沿って所定距離だけ離間した位置に正確に配設されて
おり、直方体形状に形成されている。
33c上には、第7A図に示すように、後に詳細に説明
する校正動作において用いられる校正チャート78が固
定されている。この校正チャート78は、第2の位置決
め機構33により所定の位置に正確に位置決めされたベ
ース部材208上のヒータボード102に対して、X軸
に沿って所定距離だけ離間した位置に正確に配設されて
おり、直方体形状に形成されている。
特に、その形成状態は、この直方体形状の校正チャート
78の前端面から第1の校正面78aが規定され、この
第1の校正面78aは、正確にX軸方向に沿って垂直に
延出すると共に、ヒータボード102の前端面と同一垂
直面内で延出するように設定されている。また、この直
方体形状の校正チャート78の上面から第2の校正面7
8bが規定され、この第2の校正面78bは、正確にZ
軸方向に沿って水平に延出すると共に、ヒータボード1
02の上面と同一水平面内で延出するように設定されて
いる。更に、この直方体形状の校正チャート78のヒー
タボード102が配設された側の側面から第3の校正面
78cが規定され、この第3の校正面78cは、正確に
y軸方向に沿って垂直に延出するように設定されている
。
78の前端面から第1の校正面78aが規定され、この
第1の校正面78aは、正確にX軸方向に沿って垂直に
延出すると共に、ヒータボード102の前端面と同一垂
直面内で延出するように設定されている。また、この直
方体形状の校正チャート78の上面から第2の校正面7
8bが規定され、この第2の校正面78bは、正確にZ
軸方向に沿って水平に延出すると共に、ヒータボード1
02の上面と同一水平面内で延出するように設定されて
いる。更に、この直方体形状の校正チャート78のヒー
タボード102が配設された側の側面から第3の校正面
78cが規定され、この第3の校正面78cは、正確に
y軸方向に沿って垂直に延出するように設定されている
。
ここで、第1乃至第3の校正面78a〜78cの交差点
により、校正基準点78dが規定されている。この結果
、第1の位置検出機構40でこの校正チャート78を撮
影した場合には、第7B図に示すように、第1の校正面
78aのみが撮影され、この校正基準点78dは、画面
40Aの右上部に位置する角部の交点として撮影され、
また、第2の位置検出機構42で撮影した場合には、第
7C図に示すように、第2の校正面78bのみが操影さ
れ、この校正基準点78dは、画面42Aの右下部に位
置する角部の交点として撮影される事になる。
により、校正基準点78dが規定されている。この結果
、第1の位置検出機構40でこの校正チャート78を撮
影した場合には、第7B図に示すように、第1の校正面
78aのみが撮影され、この校正基準点78dは、画面
40Aの右上部に位置する角部の交点として撮影され、
また、第2の位置検出機構42で撮影した場合には、第
7C図に示すように、第2の校正面78bのみが操影さ
れ、この校正基準点78dは、画面42Aの右下部に位
置する角部の交点として撮影される事になる。
尚、校正チャート78を説明した第7A図において、符
号80a、80bは、天板104とヒータボード102
とを互いに仮着するための接着剤を示している。これら
の接着剤80a。
号80a、80bは、天板104とヒータボード102
とを互いに仮着するための接着剤を示している。これら
の接着剤80a。
80bは、紫外線を照射される事により硬化する紫外線
硬化性を有するように形成されており、図示するように
、ヒータボード102の後端縁の両端に夫々予め添着さ
れるように設定されている。
硬化性を有するように形成されており、図示するように
、ヒータボード102の後端縁の両端に夫々予め添着さ
れるように設定されている。
(以下、余白)
(組立装置10におけるヘッドノズル10の組立方法の
説明) 以下に、第8図以降を参照して、上述した構成の組立装
置10における、制御ユニット38の制御の下での、複
数部材の接合方法が適用されるヘッドノズル10の組立
方法を説明する。
説明) 以下に、第8図以降を参照して、上述した構成の組立装
置10における、制御ユニット38の制御の下での、複
数部材の接合方法が適用されるヘッドノズル10の組立
方法を説明する。
く組立方法の概略手順〉
先ず、第8図に示すフローチャートを参照して、この組
立方法の概略的な手順を説明する。
立方法の概略的な手順を説明する。
先ず、組立動作が指示されると、ステップS10におい
て、組立回数を示す変数Nを「1」に設定する。そして
、ステップS12において、各軸ステージ18,20,
22,28,30.32の駆動モータの初期設定を実行
し、引き続き、ステップS14において、各軸ステージ
18゜20.22,28,30.32の駆動モータの原
点出しを実行する。これらステップS12及びステップ
S14を実行する事により、各軸ステージ18.20,
22,28,30.32は、定盤12に対して規定され
た任意の位置に正確に移動することが出来る事になる。
て、組立回数を示す変数Nを「1」に設定する。そして
、ステップS12において、各軸ステージ18,20,
22,28,30.32の駆動モータの初期設定を実行
し、引き続き、ステップS14において、各軸ステージ
18゜20.22,28,30.32の駆動モータの原
点出しを実行する。これらステップS12及びステップ
S14を実行する事により、各軸ステージ18.20,
22,28,30.32は、定盤12に対して規定され
た任意の位置に正確に移動することが出来る事になる。
この後、ステップ316において、第1及び第2の位置
検出機構40.42の検出位置のずれ量を校正量ΔXと
して予め算出してお(ための、上述した校正チャート7
8を利用しての校正動作を実行し、第1及び第2の位置
検出機構40.42の検出位置のずれを校正する。この
ステップS16における校正動作が終了すると、ステッ
プS18において、変数Nを「1」に設定し直し、ステ
ップS20に進む。
検出機構40.42の検出位置のずれ量を校正量ΔXと
して予め算出してお(ための、上述した校正チャート7
8を利用しての校正動作を実行し、第1及び第2の位置
検出機構40.42の検出位置のずれを校正する。この
ステップS16における校正動作が終了すると、ステッ
プS18において、変数Nを「1」に設定し直し、ステ
ップS20に進む。
このステップS20においては、ヒータボード102が
予め取り付けられたベース部材208を図示しない供給
ロボットを介して、供給位置から第2の位置調整機構1
6の第2の位置決め機構33上に供給する。そして、引
き続くステップS22において、この供給されたベース
部材208を正確に位置決めする。
予め取り付けられたベース部材208を図示しない供給
ロボットを介して、供給位置から第2の位置調整機構1
6の第2の位置決め機構33上に供給する。そして、引
き続くステップS22において、この供給されたベース
部材208を正確に位置決めする。
ここで、この位置決め動作においては、上述した第2の
位置決め機構33の動作に基づき、本体33aに対する
3軸方向の位置決めを実行する動作と共に、ヒータボー
ド102上の吐出ヒータ112a〜112eの中で、基
準となる真ん中に位置する吐出ヒータ112Cの、これ
ら吐出ヒータ112a〜112eの配設方向であるX軸
方向に関しての組立作業位置αからのずれ量(xo)を
正確に測定する動作と、且つ、このずれ量測定を第2の
ITVカメラ42g°で撮影した画像に基づき行うため
に、その画像のピントを正確に合わせるために、ヒータ
ボード102の上面の組立作業位置αに対するZ軸方向
の正確な位置合わせ動作とを含むものである。
位置決め機構33の動作に基づき、本体33aに対する
3軸方向の位置決めを実行する動作と共に、ヒータボー
ド102上の吐出ヒータ112a〜112eの中で、基
準となる真ん中に位置する吐出ヒータ112Cの、これ
ら吐出ヒータ112a〜112eの配設方向であるX軸
方向に関しての組立作業位置αからのずれ量(xo)を
正確に測定する動作と、且つ、このずれ量測定を第2の
ITVカメラ42g°で撮影した画像に基づき行うため
に、その画像のピントを正確に合わせるために、ヒータ
ボード102の上面の組立作業位置αに対するZ軸方向
の正確な位置合わせ動作とを含むものである。
このヒータボード102の供給、及び位置決め動作に引
き続き、ステップS24において、図示しない供給ロボ
ットを介して、天板104を収納位置から第1の位置調
整機構14の第1の位置決め機構27に供給する。そし
て、引き続(ステップS26において、この供給された
天板104を、ステップS22において予め第2の位置
決め機構33を介して位置決めされたベース部材208
上のヒータボード102に対して仮置きする。
き続き、ステップS24において、図示しない供給ロボ
ットを介して、天板104を収納位置から第1の位置調
整機構14の第1の位置決め機構27に供給する。そし
て、引き続(ステップS26において、この供給された
天板104を、ステップS22において予め第2の位置
決め機構33を介して位置決めされたベース部材208
上のヒータボード102に対して仮置きする。
このように組立対象となるヒータボード102及び天板
104が共に供給され、位置決めされたヒータボード1
02上に天板104が仮置きされると、ステップ328
において、両者のX軸方向に沿う相対位置関係を正確に
規定した状態で、ステップS30に置いて、両者の接着
動作が実行される。そして、接着動作が終了すると、ス
テップS32において、完成品としての組体を、図示し
ないロボットを介して、完成品排出位置まで排出する。
104が共に供給され、位置決めされたヒータボード1
02上に天板104が仮置きされると、ステップ328
において、両者のX軸方向に沿う相対位置関係を正確に
規定した状態で、ステップS30に置いて、両者の接着
動作が実行される。そして、接着動作が終了すると、ス
テップS32において、完成品としての組体を、図示し
ないロボットを介して、完成品排出位置まで排出する。
これらのX軸位置合わせ動作及び接着動作は、その詳細
を、後にサブルーチンとして説明する。
を、後にサブルーチンとして説明する。
そして、ステップS34において、全ての組み付は動作
が終了し、全ての完成品の排出動作が終了したか否かが
判断され、このステップS34においてNoと判断され
た場合、即ち、未だ組み付は動作が終了せず、組立動作
中であると判断される場合には、ステップS36に進み
、ここで変数Nを「1」だけインクリメントし、ステッ
プS38において、変数Nが所定数に至ったか否かを判
断する。このステップS38において、Noと判断され
る場合、即ち、組立実行回数Nが所定数回未満であると
判断される場合、詳細には、最先の校正動作を実行して
から所定数回未満であると判断される場合には、先に算
出した校正量ΔXへの信頼度が依然として維持されてい
ると判断されるので、新たに校正動作を実行することな
く組立動作を実行すべ(、上述したステップS20に戻
り、これ以下の組立制御手順を繰り返し実行する。
が終了し、全ての完成品の排出動作が終了したか否かが
判断され、このステップS34においてNoと判断され
た場合、即ち、未だ組み付は動作が終了せず、組立動作
中であると判断される場合には、ステップS36に進み
、ここで変数Nを「1」だけインクリメントし、ステッ
プS38において、変数Nが所定数に至ったか否かを判
断する。このステップS38において、Noと判断され
る場合、即ち、組立実行回数Nが所定数回未満であると
判断される場合、詳細には、最先の校正動作を実行して
から所定数回未満であると判断される場合には、先に算
出した校正量ΔXへの信頼度が依然として維持されてい
ると判断されるので、新たに校正動作を実行することな
く組立動作を実行すべ(、上述したステップS20に戻
り、これ以下の組立制御手順を繰り返し実行する。
一方、ステップS38においてYESと判断される場合
、即ち、組立実行回数Nが、最先の校正動作を実行して
から所定数回目であると判断される場合には、温度変化
当の環境変化に基づき、上述した校正量ΔXが変化して
いる可能性があり、再び、校正動作を実行して、この校
正量ΔXを新たに算出すべく、上述したステップS16
に戻り、これ以下の組立制御手順を繰り返し実行する。
、即ち、組立実行回数Nが、最先の校正動作を実行して
から所定数回目であると判断される場合には、温度変化
当の環境変化に基づき、上述した校正量ΔXが変化して
いる可能性があり、再び、校正動作を実行して、この校
正量ΔXを新たに算出すべく、上述したステップS16
に戻り、これ以下の組立制御手順を繰り返し実行する。
即ち、組立精度がミリメートルオーダである場合には、
最初に上述した校正動作を実行し、得た校正量ΔXを、
1日の全ての作業期間を通じて用いても何ら問題を発生
しないが、この一実施例の様に、その組立精度としてミ
クロンオーダの精度が要求される場合には、上述した温
度変化に伴う校正量ΔXの変化が、大きく組立精度に影
響する事になる。一方、この校正動作は、上述した事情
に鑑みれば、1回の組立動作毎に実行する事が好ましい
。しかしながら、このように1回の組立動作毎に校正動
作を実行すると、組立時間が長くなり、組立効率が低下
し、ひいては、製品のコストに悪影響を与える事になる
。このようにして、組立制度の維持と、組立効率との両
立を図るべ(、この一実施例においては、所定数回の組
立動作毎に、校正動作を再実行する様に設定している。
最初に上述した校正動作を実行し、得た校正量ΔXを、
1日の全ての作業期間を通じて用いても何ら問題を発生
しないが、この一実施例の様に、その組立精度としてミ
クロンオーダの精度が要求される場合には、上述した温
度変化に伴う校正量ΔXの変化が、大きく組立精度に影
響する事になる。一方、この校正動作は、上述した事情
に鑑みれば、1回の組立動作毎に実行する事が好ましい
。しかしながら、このように1回の組立動作毎に校正動
作を実行すると、組立時間が長くなり、組立効率が低下
し、ひいては、製品のコストに悪影響を与える事になる
。このようにして、組立制度の維持と、組立効率との両
立を図るべ(、この一実施例においては、所定数回の組
立動作毎に、校正動作を再実行する様に設定している。
ここで、このステップS16において校正動作を実行し
た後、ステップS18において変数Nは「1」に設定し
直されるので、この組立動作における組立回数は、再び
、−回目としてカウントされ、引き続(組立動作におい
ては、「1」つずつ組立回数がインクリメントされる事
になる。
た後、ステップS18において変数Nは「1」に設定し
直されるので、この組立動作における組立回数は、再び
、−回目としてカウントされ、引き続(組立動作におい
ては、「1」つずつ組立回数がインクリメントされる事
になる。
また、上述したステップS34においてYESと判断さ
れる場合、即ち、全ての組み付は動作が終了し、全ての
完成品の排出動作が終了したと判断される場合には、こ
の時点で、この組立制御手順を終了する。
れる場合、即ち、全ての組み付は動作が終了し、全ての
完成品の排出動作が終了したと判断される場合には、こ
の時点で、この組立制御手順を終了する。
尚、以下に、上述した組立制御手順で概略説明した個々
の制御手順をサブルーチンとして、詳細に説明するが、
実際には、既に上述したように、360 dpiの高密
度の印字精度を達成するため、約4.5mmの長さの間
に多数個の吐出0106が等間隔に形成されたオリフィ
スプレート108を一体的に備えた天板104を、同様
な配設ピッチで68本の吐出ヒータ112が形成された
ヒータボード102上に、少なくとも64個の吐出口1
06及び吐出ヒータ112が互いに対応した状態で組み
付けられる様にするものであり、極めて正確な位置決め
動作、及び、微妙な接合力の付加動作が要求されるもの
である。
の制御手順をサブルーチンとして、詳細に説明するが、
実際には、既に上述したように、360 dpiの高密
度の印字精度を達成するため、約4.5mmの長さの間
に多数個の吐出0106が等間隔に形成されたオリフィ
スプレート108を一体的に備えた天板104を、同様
な配設ピッチで68本の吐出ヒータ112が形成された
ヒータボード102上に、少なくとも64個の吐出口1
06及び吐出ヒータ112が互いに対応した状態で組み
付けられる様にするものであり、極めて正確な位置決め
動作、及び、微妙な接合力の付加動作が要求されるもの
である。
しかしながら、以下の組立制御手順の説明において、実
際通りに、68個の吐出口106及び、多数本の吐出ヒ
ータ112を図示して説明しようとすると、却って不明
確となると共に、説明が煩雑になるので、以下の説明に
おいては、オリフィスプレート108には第9図に示す
ように、5個との吐出口106、具体的には、第1乃至
第5の吐出口106a−106eが形成されて右り、ヒ
ータボード102上には、5本の吐出ヒータ112、具
体的には、第1乃至第5の吐出ヒータ112a〜112
eが形成されているものと、簡略化した状態で説明する
ものとする。
際通りに、68個の吐出口106及び、多数本の吐出ヒ
ータ112を図示して説明しようとすると、却って不明
確となると共に、説明が煩雑になるので、以下の説明に
おいては、オリフィスプレート108には第9図に示す
ように、5個との吐出口106、具体的には、第1乃至
第5の吐出口106a−106eが形成されて右り、ヒ
ータボード102上には、5本の吐出ヒータ112、具
体的には、第1乃至第5の吐出ヒータ112a〜112
eが形成されているものと、簡略化した状態で説明する
ものとする。
〈各サブルーチンの詳細な説明〉
以下に、第8図を参照して概略的に説明した組立制御手
順の中の、種々のサブルーチンを詳細に′説明する。
順の中の、種々のサブルーチンを詳細に′説明する。
(接着剤の塗布位置の説明)
先ず、ヒータボード供給動作が起動されると、図示しな
い供給ロボットをして、予めヒータボード102が取り
付けられたベース部材208が収納付1から把持して取
り出され、図示しない接着剤塗布治具上に搬送される。
い供給ロボットをして、予めヒータボード102が取り
付けられたベース部材208が収納付1から把持して取
り出され、図示しない接着剤塗布治具上に搬送される。
そして、この接着剤塗布治具上に載置されたベース部材
208上のヒータボード102の所定位置、詳細には、
第7A図に示す様に、ヒータボード102の後端縁両側
に、図示しない接着剤塗布機構を介して接着剤80a、
80bが夫々塗布される。
208上のヒータボード102の所定位置、詳細には、
第7A図に示す様に、ヒータボード102の後端縁両側
に、図示しない接着剤塗布機構を介して接着剤80a、
80bが夫々塗布される。
尚、この接着剤80a、80bは、上述した様に、紫外
線を照射される事により硬化、即ち、接着力を発揮する
紫外線硬化性接着剤から構成されている。換言すれば、
この塗布時点において、これら接着剤80a、80bは
、何ら接着性を発揮しておらず、単なる液体としてしか
機能していないものである。
線を照射される事により硬化、即ち、接着力を発揮する
紫外線硬化性接着剤から構成されている。換言すれば、
この塗布時点において、これら接着剤80a、80bは
、何ら接着性を発揮しておらず、単なる液体としてしか
機能していないものである。
(ステップ528における天板104のヒータボード1
02に対するX軸方向の位置合わせ動作の説明) 次に、第10図に示すフローチャートと、第11A図乃
至第13図を参照して、ステップ828における天板1
04のヒータボード102上に対するX軸方向の位置わ
せ動作について説明する。
02に対するX軸方向の位置合わせ動作の説明) 次に、第10図に示すフローチャートと、第11A図乃
至第13図を参照して、ステップ828における天板1
04のヒータボード102上に対するX軸方向の位置わ
せ動作について説明する。
上述した天板104の仮置き動作においては、取り付は
機構26を設計上の取り付は位置に第1の位置調整機構
14を駆動して移動させ、その上で、この取り付は機構
26から天板104をヒータボード102上に落下させ
、上述した設計上の取り付は位置に位置決めさせる事に
より、この仮置き動作を実行している。
機構26を設計上の取り付は位置に第1の位置調整機構
14を駆動して移動させ、その上で、この取り付は機構
26から天板104をヒータボード102上に落下させ
、上述した設計上の取り付は位置に位置決めさせる事に
より、この仮置き動作を実行している。
ここで、既に上述している様に、天板104のオリフィ
スプレート108に形成された吐出口106及びヒータ
ボード102上に形成された吐出ヒータ112の配設ピ
ッチは、ミクロンオーダであるので、設計上の絶対的な
位置合わせのみでな(、吐出ヒータ112に対する吐出
口106の相対的な位置わせを実行して、実際に、互い
に対応する吐出ヒータ112と吐出口106とが、所定
の位置精度内で、互いに組み合わされる様に、位置決め
動作を実行しなければならない。尚、これら吐出口10
6及び吐出ヒータ112の配設方向は、X軸方向に設定
されているので、この天板104のヒータボード102
に対する最終的な位置合わせは、X軸方向に沿ってのみ
、画像処理を介して行われる様に規定されている。
スプレート108に形成された吐出口106及びヒータ
ボード102上に形成された吐出ヒータ112の配設ピ
ッチは、ミクロンオーダであるので、設計上の絶対的な
位置合わせのみでな(、吐出ヒータ112に対する吐出
口106の相対的な位置わせを実行して、実際に、互い
に対応する吐出ヒータ112と吐出口106とが、所定
の位置精度内で、互いに組み合わされる様に、位置決め
動作を実行しなければならない。尚、これら吐出口10
6及び吐出ヒータ112の配設方向は、X軸方向に設定
されているので、この天板104のヒータボード102
に対する最終的な位置合わせは、X軸方向に沿ってのみ
、画像処理を介して行われる様に規定されている。
先ず、このX軸合わせ動作が起動されると、ステップ5
28Aにおいて、天板104の片寄動作を行う。即ち、
この片寄動作においては、第11A図に示す様に、天板
104の円筒状のインク受は口118が両吸引部材26
b、26cの間に位置した状態から、第11B図に示す
様に、可動側の吸引部材26cを固定側の吸引部材26
bに向けて移動させ、このインク受は口118を固定側
の吸引部材26bに突き当てる。そして、第11C図に
示す様に、可動側の吸引部材26cを元の位置に戻し、
第11D図に示す様に、両吸引部材26b、26cを一
体的に、即ち、取り付は機m26を全体的に駆動して、
天板104を所定の位置まで移動する事により、この天
板104の片寄動作が完了する。
28Aにおいて、天板104の片寄動作を行う。即ち、
この片寄動作においては、第11A図に示す様に、天板
104の円筒状のインク受は口118が両吸引部材26
b、26cの間に位置した状態から、第11B図に示す
様に、可動側の吸引部材26cを固定側の吸引部材26
bに向けて移動させ、このインク受は口118を固定側
の吸引部材26bに突き当てる。そして、第11C図に
示す様に、可動側の吸引部材26cを元の位置に戻し、
第11D図に示す様に、両吸引部材26b、26cを一
体的に、即ち、取り付は機m26を全体的に駆動して、
天板104を所定の位置まで移動する事により、この天
板104の片寄動作が完了する。
この天板104の片寄動作が終了すると、次に、ステッ
プ528Bにおいて、第12図に示す様に、第1の位置
検出機構40の合焦判別用の第1の光学系40eを介し
て、ヒータボード102上に仮置きされた天板104の
前方に取り付けられたオリフィスプレート108の前面
の画像を、第1の合焦状態検出器48に伝送する。そし
て、ステップ328Cにおいて、この第1の合焦状態検
出器48において、合焦状態が達成される様に、即ちピ
ントが合う様に、y軸方向に沿ってヒータボード102
及び天板104を一体的に移動すべ(、第2のy軸ステ
ージ32を移動駆動する。
プ528Bにおいて、第12図に示す様に、第1の位置
検出機構40の合焦判別用の第1の光学系40eを介し
て、ヒータボード102上に仮置きされた天板104の
前方に取り付けられたオリフィスプレート108の前面
の画像を、第1の合焦状態検出器48に伝送する。そし
て、ステップ328Cにおいて、この第1の合焦状態検
出器48において、合焦状態が達成される様に、即ちピ
ントが合う様に、y軸方向に沿ってヒータボード102
及び天板104を一体的に移動すべ(、第2のy軸ステ
ージ32を移動駆動する。
ここで、この合焦動作においては、先に説明したヒータ
ボード102の位置決め動作において、既に、第1のI
TVカメラ40gのピントが、実質的に、オリフィスプ
レート108の前面に合わされているので、この合焦動
作は極めて短時間の内に済むと共に、オリフィスプレー
ト108の前面が合焦範囲外にあって、合焦動作が不可
能となる事が、確実に防止される事になる。
ボード102の位置決め動作において、既に、第1のI
TVカメラ40gのピントが、実質的に、オリフィスプ
レート108の前面に合わされているので、この合焦動
作は極めて短時間の内に済むと共に、オリフィスプレー
ト108の前面が合焦範囲外にあって、合焦動作が不可
能となる事が、確実に防止される事になる。
そして、このステップ528Cにおいて合焦動作が終了
すると、ステップ528Dにおいて、第1の位置検出機
構40における第1のITVカメラ40gで、ヒータボ
ード102上に仮置きされた天板104の前面側に固定
されているオリフィスプレート108の前面を撮影する
。この第1のITVカメラ40gで撮影されたオリフィ
スプレート108の画像は、上述した様に合焦動作を済
ませであるので、第13図に示す様に、ピントの正確に
合った鮮明な画像となっている。
すると、ステップ528Dにおいて、第1の位置検出機
構40における第1のITVカメラ40gで、ヒータボ
ード102上に仮置きされた天板104の前面側に固定
されているオリフィスプレート108の前面を撮影する
。この第1のITVカメラ40gで撮影されたオリフィ
スプレート108の画像は、上述した様に合焦動作を済
ませであるので、第13図に示す様に、ピントの正確に
合った鮮明な画像となっている。
この後、ステップ528Hにおいて、ステップ328C
で撮影された画像を、第1の信号変換器46を介して画
像処理装置44に伝送し、ステップ528Fにおいて、
第1のITVカメラ40gを介して撮影した画像に基づ
き、画面中央から上述した中央の吐出ヒータ112Cに
一番近接していると判断される吐出穴106の中心位置
までの距離XI4を電気的に測定する。ここで、ステッ
プS22におけるヒータボード102の位置決め動作に
おいて説明したと同様に、画面の中心線は、組立作業位
置aに対応しており、この距離XHは、組立作業位置α
から中央の吐出ヒータ112Cに組み合わされることと
なる吐出穴106までのX軸方向に沿うずれ量を表す事
になる。
で撮影された画像を、第1の信号変換器46を介して画
像処理装置44に伝送し、ステップ528Fにおいて、
第1のITVカメラ40gを介して撮影した画像に基づ
き、画面中央から上述した中央の吐出ヒータ112Cに
一番近接していると判断される吐出穴106の中心位置
までの距離XI4を電気的に測定する。ここで、ステッ
プS22におけるヒータボード102の位置決め動作に
おいて説明したと同様に、画面の中心線は、組立作業位
置aに対応しており、この距離XHは、組立作業位置α
から中央の吐出ヒータ112Cに組み合わされることと
なる吐出穴106までのX軸方向に沿うずれ量を表す事
になる。
上述した中央の吐出ヒータ112Cに対応する吐出口1
06の中心線からのずれ量XHを測定し終えると、ステ
ップ528Fにおいて、中央に位置する吐出ヒータ11
20と、これに対応する吐出口106とを正確に上下で
一致させるために、この吐出口106が形成されたオリ
フィスプレート108を備える天板104を、X軸方向
に沿って移動させるに必要となる移動量Xyを、以下に
示す演算式から算出する。
06の中心線からのずれ量XHを測定し終えると、ステ
ップ528Fにおいて、中央に位置する吐出ヒータ11
20と、これに対応する吐出口106とを正確に上下で
一致させるために、この吐出口106が形成されたオリ
フィスプレート108を備える天板104を、X軸方向
に沿って移動させるに必要となる移動量Xyを、以下に
示す演算式から算出する。
X丁 =Xガ −XH+ΔX
次に、ステップ328Gにおいて、この移動量XTが予
めデータディスクに記憶されているX方向位置合わせの
調整規格範囲Cより小さいか否かが判定される。このス
テップ328Gにおいて、YESと判断される場合、即
ち、移動量XTが調整規格範囲Cよりも小さいと判断さ
れる場合には、制御ユニット38はヒータボード102
の各吐出ヒータ112と天板104のオリフィスプレー
ト108に形成された吐出穴106との、互いにX軸方
向の位置が合致していると判断し、このX軸方向位置合
わせ動作の制御手順を終了し、メインルーチンにリター
ンする。
めデータディスクに記憶されているX方向位置合わせの
調整規格範囲Cより小さいか否かが判定される。このス
テップ328Gにおいて、YESと判断される場合、即
ち、移動量XTが調整規格範囲Cよりも小さいと判断さ
れる場合には、制御ユニット38はヒータボード102
の各吐出ヒータ112と天板104のオリフィスプレー
ト108に形成された吐出穴106との、互いにX軸方
向の位置が合致していると判断し、このX軸方向位置合
わせ動作の制御手順を終了し、メインルーチンにリター
ンする。
一方、上述したステップ528Gにおいて、Noと判断
される場合、即ち、移動量Xアが調整規格範囲Cよりも
大きいと判断される場合には、ステップ528Hにおい
て、第1のX軸駆動ステージ18を駆動して、この移動
量XTに相当する量だけ天板104を移動させ、上述し
たステップ528Dに復帰する。
される場合、即ち、移動量Xアが調整規格範囲Cよりも
大きいと判断される場合には、ステップ528Hにおい
て、第1のX軸駆動ステージ18を駆動して、この移動
量XTに相当する量だけ天板104を移動させ、上述し
たステップ528Dに復帰する。
そして、このように天板104のヒータボード102に
対する位置決めがなされる事により、ヒータボード10
2の中央に位置する吐出ヒータ112Cと、天板104
のオリフィスプレート108における、吐出ヒータ11
2cに最も近接する吐出口106との互いの中心線が、
X軸方向に関して一致する事になる。
対する位置決めがなされる事により、ヒータボード10
2の中央に位置する吐出ヒータ112Cと、天板104
のオリフィスプレート108における、吐出ヒータ11
2cに最も近接する吐出口106との互いの中心線が、
X軸方向に関して一致する事になる。
この様にして、一連のX軸方向に沿う天板104とヒー
タボード102との位置合わせ動作を終了し、制御手順
は、元のメインルーチンに復帰する。
タボード102との位置合わせ動作を終了し、制御手順
は、元のメインルーチンに復帰する。
(ステップS30における天板104のヒータボード1
02に対する接着動作の説明)次に、第14図に示すフ
ローチャートと、第15図とを参照して、ステップS3
0における天板104のヒータボード102上に対する
接着動作について説明する。
02に対する接着動作の説明)次に、第14図に示すフ
ローチャートと、第15図とを参照して、ステップS3
0における天板104のヒータボード102上に対する
接着動作について説明する。
上述したステップS28における天板104のヒータボ
ード102に対するX軸方向の位置合わせ動作が終了す
ると、先ず、ステップ530Aにおいて、第1の位置調
整機構14における第1の2軸ステージ20を起動して
、第1の位置決め機構27全体を、従って、第1及び第
2の吸引部材26b、26cを所定量D7だけX軸方向
に沿って下降させる。この第1及び第2の吸引部材26
b、26cは下降の途中で天板104に当接する事にな
るが、この当接された天板104は、これの下方にヒー
タボード102を一体的に伴った状態で、接合力発生機
構34におけるコイルスプリング34cの付勢力に抗し
て、下方に押し下げられる事になる。
ード102に対するX軸方向の位置合わせ動作が終了す
ると、先ず、ステップ530Aにおいて、第1の位置調
整機構14における第1の2軸ステージ20を起動して
、第1の位置決め機構27全体を、従って、第1及び第
2の吸引部材26b、26cを所定量D7だけX軸方向
に沿って下降させる。この第1及び第2の吸引部材26
b、26cは下降の途中で天板104に当接する事にな
るが、この当接された天板104は、これの下方にヒー
タボード102を一体的に伴った状態で、接合力発生機
構34におけるコイルスプリング34cの付勢力に抗し
て、下方に押し下げられる事になる。
ここで、上述した第1のZ軸ステージ2oにおける所定
の下降量DFは、この下降に伴う天板104及びヒータ
ボード102の押し下げにより、コイルスプリング34
cに発生した付勢力が、天板104とヒータボード10
2との間に、所定の接合力として作用するに十分な値に
設定されている。
の下降量DFは、この下降に伴う天板104及びヒータ
ボード102の押し下げにより、コイルスプリング34
cに発生した付勢力が、天板104とヒータボード10
2との間に、所定の接合力として作用するに十分な値に
設定されている。
このように、ヒータボード102と天板104との間に
所定の接合力が発生した状態において、ステップ530
Bにおいて、紫外線光源58が紫外線を発光する。この
紫外線は、一対のライトガイド56を介して、紫外線透
過性の一対の吸引部材26b、26cにもたらされ、こ
れらを透過した状態で、接着剤80a、80bに照射さ
れる。
所定の接合力が発生した状態において、ステップ530
Bにおいて、紫外線光源58が紫外線を発光する。この
紫外線は、一対のライトガイド56を介して、紫外線透
過性の一対の吸引部材26b、26cにもたらされ、こ
れらを透過した状態で、接着剤80a、80bに照射さ
れる。
この結果、これら接着剤80a、80bは紫外線硬化性
を有しているので、これら接着剤80a。
を有しているので、これら接着剤80a。
80bは硬化を開始、即ち、接着性を発揮する事になる
。即ち、ヒータボード102と天板104とは、互いに
所定の接合力で密着された状態で、接着剤80a、80
bを介して、互いに接着される事になる。
。即ち、ヒータボード102と天板104とは、互いに
所定の接合力で密着された状態で、接着剤80a、80
bを介して、互いに接着される事になる。
尚、上述した様に、この接合力発生機構34における接
合力を変更する場合には、ワッシャ34bを回転させ、
ガイドシャフト34aの軸方向に沿って移動させる事に
より、コイルスプリング34cの変形量を変化させる事
により、達成されるものである。
合力を変更する場合には、ワッシャ34bを回転させ、
ガイドシャフト34aの軸方向に沿って移動させる事に
より、コイルスプリング34cの変形量を変化させる事
により、達成されるものである。
この後、ステップ530Cにおいて、所定時間の経過を
待ち、接着剤80a、80bが完全に硬化されるのを待
って、ステップ530Dにおいて、再び第1の位置調整
機構14における第1の2軸ステージ20を起動して、
第1の位置決め機構27全体を、従って、第1及び第2
の吸引部材26b、26cを上述した下降量Drと同じ
上昇量UアだけZ軸方向に沿って上昇させる。この結果
、第1及び第2の吸引部材26b、26cは、天板10
4から上方に離れた位置するまで上昇して、待機する事
になる。
待ち、接着剤80a、80bが完全に硬化されるのを待
って、ステップ530Dにおいて、再び第1の位置調整
機構14における第1の2軸ステージ20を起動して、
第1の位置決め機構27全体を、従って、第1及び第2
の吸引部材26b、26cを上述した下降量Drと同じ
上昇量UアだけZ軸方向に沿って上昇させる。この結果
、第1及び第2の吸引部材26b、26cは、天板10
4から上方に離れた位置するまで上昇して、待機する事
になる。
このようにして、一連の接着動作の制御手順を終了し、
元のメインルーチンに復帰する。
元のメインルーチンに復帰する。
以上詳述した様に、この一実施例の組立装置10及びこ
の組立装置10における組立方法を実行する事により、
微細加工部品であるヒータボード102及び天板104
を、これらに過度な組み付は力を作用させて破損するこ
となく、ヒータボード102の吐出ヒータ112と天板
104の吐出口106とを、所定の精度で正確に、互い
に組み合わせた上で、お互いを接着させることが出来る
事になる。
の組立装置10における組立方法を実行する事により、
微細加工部品であるヒータボード102及び天板104
を、これらに過度な組み付は力を作用させて破損するこ
となく、ヒータボード102の吐出ヒータ112と天板
104の吐出口106とを、所定の精度で正確に、互い
に組み合わせた上で、お互いを接着させることが出来る
事になる。
C以下、余白)
特に、上述した一実施例においては、この組立装置10
により、組立作業全体から手動操作を排除して、全自動
の組立作業を達成する事が出来る事になる。この結果、
この組立装置10によれば、第1の部材としてのヒータ
ボード102と第2の部材としての天板104とを、両
者の位置合わせ動作後、詳細には、ヒータボード102
上の吐出ヒータ112Cと天板104のオリフィスプレ
ート108に形成された吐出穴106とを、X軸方向に
沿って互いに合致する様に位置合わせした後、ヒータボ
ード102と天板104とを互いに接着させるに際して
、両者の間の接合力も、自動化された接合力発生動作を
経る事により、接合力発生機構34において自動的に発
生する事になる。
により、組立作業全体から手動操作を排除して、全自動
の組立作業を達成する事が出来る事になる。この結果、
この組立装置10によれば、第1の部材としてのヒータ
ボード102と第2の部材としての天板104とを、両
者の位置合わせ動作後、詳細には、ヒータボード102
上の吐出ヒータ112Cと天板104のオリフィスプレ
ート108に形成された吐出穴106とを、X軸方向に
沿って互いに合致する様に位置合わせした後、ヒータボ
ード102と天板104とを互いに接着させるに際して
、両者の間の接合力も、自動化された接合力発生動作を
経る事により、接合力発生機構34において自動的に発
生する事になる。
この結果、この一実施例によれば、作業者の感によるこ
となく、ヒータボード102と天板104との間の接合
力が一定した状態で発生する事となり、接着力が一定と
なると共に、両者の間の距離が微細に一定となり、この
ようにして、製品の信頼性を向上させることが出来る事
になる。
となく、ヒータボード102と天板104との間の接合
力が一定した状態で発生する事となり、接着力が一定と
なると共に、両者の間の距離が微細に一定となり、この
ようにして、製品の信頼性を向上させることが出来る事
になる。
また、作業者が交代したとしても、この作業者による接
合力発生動作が排除されているので、作業方法の個人差
による接合力のばらつきがなくなり、このようにしても
、製品の信頼性を向上させることが出来る事になる。
合力発生動作が排除されているので、作業方法の個人差
による接合力のばらつきがなくなり、このようにしても
、製品の信頼性を向上させることが出来る事になる。
[発明の効果コ
以上詳述したように、この発明に係わる複数部材の接合
方法は、第1の部材の第1の部位と第2の部材の第2の
部位との相対位置関係を保って、第1及び第2の部材を
、接合力発生手段においてZ軸方向に発生した接合力で
互いに密着させた状態で、互いに接合する接合方法であ
って、前記第1及び第2の部材の少なくとも一方の接合
面に接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、前記第1及び
第2の部材の何れか一方を前記接合力発生手段に載置す
る載置工程と、前記第1及び第2の部位をy軸及びy軸
方向に関して互いに合致させる合致工程と、第1及び第
2の部材の一方を、他方に向けてZ軸方向に移動させ、
前記接合力発生手段において接合力を発生させ、両者を
圧接させる圧接工程とを具備する事を特徴としている。
方法は、第1の部材の第1の部位と第2の部材の第2の
部位との相対位置関係を保って、第1及び第2の部材を
、接合力発生手段においてZ軸方向に発生した接合力で
互いに密着させた状態で、互いに接合する接合方法であ
って、前記第1及び第2の部材の少なくとも一方の接合
面に接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、前記第1及び
第2の部材の何れか一方を前記接合力発生手段に載置す
る載置工程と、前記第1及び第2の部位をy軸及びy軸
方向に関して互いに合致させる合致工程と、第1及び第
2の部材の一方を、他方に向けてZ軸方向に移動させ、
前記接合力発生手段において接合力を発生させ、両者を
圧接させる圧接工程とを具備する事を特徴としている。
また、この発明に係る複数部材の接合方法は、前記接着
剤塗布工程において、前記接着剤は、第1の部材の接合
面に塗布され、前記載置工程において、この接着剤が塗
布された第1の部材が、前記接合力発生手段に載置され
る事を特徴としている。
剤塗布工程において、前記接着剤は、第1の部材の接合
面に塗布され、前記載置工程において、この接着剤が塗
布された第1の部材が、前記接合力発生手段に載置され
る事を特徴としている。
また、この発明に係る複数部材の接合方法の前記圧接工
程は、前記第2の部材を、前記接合力発生手段に載置さ
れた第1の部材に向けて移動させる事を特徴としている
。
程は、前記第2の部材を、前記接合力発生手段に載置さ
れた第1の部材に向けて移動させる事を特徴としている
。
また、この発明に係る複数部材の接合方法の前記合致工
程は、前記第1の部材のy軸及びy軸方向の位置を所定
の位置に位置決めする第1のサブ工程と、位置決めされ
た第1の部材上に前記第2の部材を載置する第2のサブ
工程と、この第2の部材のy軸及びy軸の位置を、第1
の部材のy軸及びy軸の位置と一致する様に、y軸及び
y軸に沿って移動させる第3のサブ工程とを備える事を
特徴としている。
程は、前記第1の部材のy軸及びy軸方向の位置を所定
の位置に位置決めする第1のサブ工程と、位置決めされ
た第1の部材上に前記第2の部材を載置する第2のサブ
工程と、この第2の部材のy軸及びy軸の位置を、第1
の部材のy軸及びy軸の位置と一致する様に、y軸及び
y軸に沿って移動させる第3のサブ工程とを備える事を
特徴としている。
従って、この発明によれば、接合力を自動的に発生させ
る事により、接着しようとする部材間に一定の接合力を
発生させることが出来、接合された組体の信頼性を向上
させることが出来る複数部材の接合方法が提供される事
になる。
る事により、接着しようとする部材間に一定の接合力を
発生させることが出来、接合された組体の信頼性を向上
させることが出来る複数部材の接合方法が提供される事
になる。
(以下、余白)
第1図はこの発明に係わる複数部材の接合方法が実施さ
れる組立装置で組み立てられたヘッドノズルが組み込ま
れたインクジェット記録装置に着脱自在に装着されるイ
ンクジェットカートリッジの構成を取り出して示す斜視
図; 第2図はこの組立装置での組立対象としてのヘッドノズ
ルの構成を示す斜視図; 第3図はヘッドノズルの一方の構成要件を規定するヒー
タボードの構成を示す上面図;第4図はこの発明に係る
複数部材の接合方法の一実施例が実施されるヘッドノズ
ルの組立装置の構成を概略的に示す図; 第5図は第1の位置調整機構における取り付は機構及び
第1の位置決め機構の構成を概略的に示す斜視図; 第6A図は第2の位置調整機構における第2の位置決め
機構の構成を示す上面図; 第6B図は第2の位置決め機構と共に接合力発生機構の
構成を示す側断面図; 第6C図は第2の位置決め機構における解除機構の構成
を示す上面図: 第7A図は校正チャートの取り付は状態を示す斜視図; 第7B図は第1の位置検出機構における第1のITVカ
メラで撮影した校正チャートの画像を示す図; 第7C図は第2の位置検出機構における第2のITVカ
メラで撮影した校正チャートの画像を示す図; 第8図はこの発明に係る複数部材の接合方法の一実施例
が適用される組立方法の制御手順を示すフローチャート
; −第9図は組立方法を説明するについて、説明を明確化
するために、ヘッドノズルを構成するヒータボード及び
天板を簡略化した状態で示す斜視図; 第10図は天板のヒータボードに対するX軸方向の位置
合わせ動作の制−手順を示すフローチャート; 第11A図乃至第11D図は、天板の片寄動作の手順を
順次示す図: 第12図は天板のヒータボードに対するX軸の位置合わ
せ動作におけるオリフィスプレートの撮影状態を示す斜
視図; 第13図は第1のITVカメラで撮影したオリフィスプ
レートの吐出口の画像を示す図;第14図は天板とヒー
タボードとの接着動作を示すフローチャート;そして 第15図は接合力発生状態を説明するための図である。 図中、10・・・組立装置、12・・・定盤、14・・
・第1の位置調整機構、16・・・第2の位置調整機構
、18・・・第1のX軸ステージ、20・・・第1のZ
軸ステージ、22・・・第1のy軸ステージ、24・・
・スペーサ、26・・・取り付は機構、27・・・第1
の位置決め機構、27A・・・X軸位置決め部、27B
・・・X軸位置決め部、28・・・第2のX軸ステージ
、30・・・第2のZ軸ステージ、32・・・第2のy
軸ステージ、33・・・第2の位置決め機構、33A・
・・X軸位置決め部、33B・・・X軸位置決め部、3
3C・・・2軸位置決め部、33D・・・解除機構、3
3E・・・吸引機構、34・・・接合力発生機構、36
a ; 36b ;36 c ; 36 d ; 36
e ; 36 f−−・ドライバ、38・・・制御ユ
ニット、40・・・第1の位置検出機構、42・・・第
2の位置検出機構、44・・・画像処理装置、46・・
・第1の信号変換器、48・・・第1の合焦状態検出器
、50・・・第2の信号変換器、52・・・第2の合焦
状態検出器、54・・・仮着機構、56・・・ライトガ
イド、58・・・紫外線光源、60・・・CRTモニタ
、62・・・キーボード、64・・・ITVモニタ、6
6・・・操作盤、68・・・キーボード、70・・・C
RTモニタ、72・・・プリンタ、74・・・データデ
ィスク、76・・・プログラムディスク、78・・・校
正チャート、80 a ; 80 b ・・−接着剤、
100・・・ヘッドノズル、102・・・ヒータボード
、104・・・溝付天板、106・・・吐出口、108
・・・オリフィスプレート、110・・・基板、112
・・・吐出ヒータ、114・・・電気配線、116・・
・天板本体、118・・・インク受は口である。 特許出願人 キャノン株式会社 第6A図 第9図 第11A図 第118図 第11C図 第11D図 1に12図 第13因 j番着會が乍 第14図 1115rlA
れる組立装置で組み立てられたヘッドノズルが組み込ま
れたインクジェット記録装置に着脱自在に装着されるイ
ンクジェットカートリッジの構成を取り出して示す斜視
図; 第2図はこの組立装置での組立対象としてのヘッドノズ
ルの構成を示す斜視図; 第3図はヘッドノズルの一方の構成要件を規定するヒー
タボードの構成を示す上面図;第4図はこの発明に係る
複数部材の接合方法の一実施例が実施されるヘッドノズ
ルの組立装置の構成を概略的に示す図; 第5図は第1の位置調整機構における取り付は機構及び
第1の位置決め機構の構成を概略的に示す斜視図; 第6A図は第2の位置調整機構における第2の位置決め
機構の構成を示す上面図; 第6B図は第2の位置決め機構と共に接合力発生機構の
構成を示す側断面図; 第6C図は第2の位置決め機構における解除機構の構成
を示す上面図: 第7A図は校正チャートの取り付は状態を示す斜視図; 第7B図は第1の位置検出機構における第1のITVカ
メラで撮影した校正チャートの画像を示す図; 第7C図は第2の位置検出機構における第2のITVカ
メラで撮影した校正チャートの画像を示す図; 第8図はこの発明に係る複数部材の接合方法の一実施例
が適用される組立方法の制御手順を示すフローチャート
; −第9図は組立方法を説明するについて、説明を明確化
するために、ヘッドノズルを構成するヒータボード及び
天板を簡略化した状態で示す斜視図; 第10図は天板のヒータボードに対するX軸方向の位置
合わせ動作の制−手順を示すフローチャート; 第11A図乃至第11D図は、天板の片寄動作の手順を
順次示す図: 第12図は天板のヒータボードに対するX軸の位置合わ
せ動作におけるオリフィスプレートの撮影状態を示す斜
視図; 第13図は第1のITVカメラで撮影したオリフィスプ
レートの吐出口の画像を示す図;第14図は天板とヒー
タボードとの接着動作を示すフローチャート;そして 第15図は接合力発生状態を説明するための図である。 図中、10・・・組立装置、12・・・定盤、14・・
・第1の位置調整機構、16・・・第2の位置調整機構
、18・・・第1のX軸ステージ、20・・・第1のZ
軸ステージ、22・・・第1のy軸ステージ、24・・
・スペーサ、26・・・取り付は機構、27・・・第1
の位置決め機構、27A・・・X軸位置決め部、27B
・・・X軸位置決め部、28・・・第2のX軸ステージ
、30・・・第2のZ軸ステージ、32・・・第2のy
軸ステージ、33・・・第2の位置決め機構、33A・
・・X軸位置決め部、33B・・・X軸位置決め部、3
3C・・・2軸位置決め部、33D・・・解除機構、3
3E・・・吸引機構、34・・・接合力発生機構、36
a ; 36b ;36 c ; 36 d ; 36
e ; 36 f−−・ドライバ、38・・・制御ユ
ニット、40・・・第1の位置検出機構、42・・・第
2の位置検出機構、44・・・画像処理装置、46・・
・第1の信号変換器、48・・・第1の合焦状態検出器
、50・・・第2の信号変換器、52・・・第2の合焦
状態検出器、54・・・仮着機構、56・・・ライトガ
イド、58・・・紫外線光源、60・・・CRTモニタ
、62・・・キーボード、64・・・ITVモニタ、6
6・・・操作盤、68・・・キーボード、70・・・C
RTモニタ、72・・・プリンタ、74・・・データデ
ィスク、76・・・プログラムディスク、78・・・校
正チャート、80 a ; 80 b ・・−接着剤、
100・・・ヘッドノズル、102・・・ヒータボード
、104・・・溝付天板、106・・・吐出口、108
・・・オリフィスプレート、110・・・基板、112
・・・吐出ヒータ、114・・・電気配線、116・・
・天板本体、118・・・インク受は口である。 特許出願人 キャノン株式会社 第6A図 第9図 第11A図 第118図 第11C図 第11D図 1に12図 第13因 j番着會が乍 第14図 1115rlA
Claims (4)
- (1)第1の部材の第1の部位と第2の部材の第2の部
位との相対位置関係を保って、第1及び第2の部材を、
接合力発生手段においてz軸方向に発生した接合力で互
いに密着させた状態で、互いに接合する接合方法であつ
て、 前記第1及び第2の部材の少なくとも一方の接合面に接
着剤を塗布する接着剤塗布工程と、前記第1及び第2の
部材の何れか一方を前記接合力発生手段に載置する載置
工程と、 前記第1及び第2の部位をx軸及びy軸方向に関して互
いに合致させる合致工程と、 第1及び第2の部材の一方を、他方に向けてz軸方向に
移動させ、前記接合力発生手段において接合力を発生さ
せ、両者を圧接させる圧接工程とを具備する事を特徴と
する複数部材の接合方法。 - (2)前記接着剤塗布工程において、前記接着剤は、第
1の部材の接合面に塗布され、 前記載置工程において、この接着剤が塗布された第1の
部材が、前記接合力発生手段に載置される事を特徴とす
る請求項第1項に記載の複数部材の接合方法。 - (3)前記圧接工程は、前記第2の部材を、前記接合力
発生手段に載置された第1の部材に向けて移動させる事
を特徴とする請求項第2項に記載の複数部材の接合方法
。 - (4)前記合致工程は、 前記第1の部材のx軸及びy軸方向の位置を所定の位置
に位置決めする第1のサブ工程と、位置決めされた第1
の部材上に前記第2の部材を載置する第2のサブ工程と
、 この第2の部材のx軸及びy軸の位置を、第1の部材の
x軸及びy軸の位置と一致する様に、x軸及びy軸に沿
つて移動させる第3のサブ工程とを備える事を特徴とす
る請求項第2項に記載の複数部材の接合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29520490A JPH04171129A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 複数部材の接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29520490A JPH04171129A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 複数部材の接合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04171129A true JPH04171129A (ja) | 1992-06-18 |
Family
ID=17817550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29520490A Pending JPH04171129A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 複数部材の接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04171129A (ja) |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP29520490A patent/JPH04171129A/ja active Pending
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