JPH04171190A - 位置調整方法 - Google Patents

位置調整方法

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JPH04171190A
JPH04171190A JP29181390A JP29181390A JPH04171190A JP H04171190 A JPH04171190 A JP H04171190A JP 29181390 A JP29181390 A JP 29181390A JP 29181390 A JP29181390 A JP 29181390A JP H04171190 A JPH04171190 A JP H04171190A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] この発明は、ワークを把持したままの状態で、ワークの
位置調整を行なうための位置調整方法に関する。 [従来の技術] 従来、把持及び移動調整は、例えばボールネジとモータ
とを用いて移動可能になされた移動ステージに、ワーク
を把持する為のエアチャック等を組み合わせたものや、
実開平1−79588号公報に示される様に、シリンダ
のみを用いてはいるが、把持及び移動は、夫々独自のシ
リンダを用いている構成が知られている。 [発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来例では、ワーク把持のための駆
動手段と、把持したワークの位置調整のための移動手段
とが別々に必要であるため、装置自身が大きくなり、ス
ペース上の制約を受けると共にコスト高となる問題点が
指摘されている。 この発明は上述した課題に鑑みなされたもので、この発
明の目的は、ワークの把持及び移動用として、共通の駆
動源を備える事により、装置全体の小型化を図ると共に
、コストの低廉化を達成する事の出来る位置調整方法を
提供することである。
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するため、この発明に係わる位置調
整方法は、仮置きされたワークを、このワークの両側に
位置した一対のエアシリンダ手段を駆動して、各々に備
えられた把持爪で前記ワークを両側から把持する第1の
工程と、仮置き位置から目標位置までのワークの移動方
向を判別する第2の工程と、この第2の工程で判別され
たワークの移動方向に関して上流側に位置するエアシリ
ンダを駆動して、前記ワークを目標位置まで移動させる
第3の工程とを具備する事を特徴としている。 また、この発明に係る位置調整方法において、前記第3
の工程は、ワークの現在位置を検出する第1のサブ工程
と、この第1のサブ工程で検出されたワークの現在位置
から前記目標位置までの中間に位置する中間停止位置を
演算する第2のサブ工程と、前記中間停止位置まで前記
ワークを移動させる第3のサブ工程と、前記第3のサブ
工程で移動されたワークの位置と前記目標位置との離間
距離が、所定規格内に入っているか否かを判断する第4
のサブ工程と、この第4のサブ工程において、前記離間
距離が前記所定規格内に入っていないと判断された場合
には、前記第1のサブ工程に戻り、前記第4のサブ工程
において、離間距離が所定規格内に入ると判断されるま
で繰り返し前記ワークの移動を実行する第5のサブ工程
と、前記第4のサブ工程において、前記離間距離が前記
所定規格内に入っていると判断された場合に、前記ワー
クが前記目標位置に到達したと判断する第6のサブ工程
とを備えている事を特徴としている。 [実施例] 以下に、この発明に係る位置調整方法の一実施例が適用
される位置調整装置の構成を、添付図面を参照しぞ、詳
細に説明する。 第1図に示す様に、この位置調整装置10は、内部を中
空になされた略四角形状の装置本体12を、図示しない
基台上に備えている。即ち、この装置本体12は、四角
形状の底部から規定される固定ブロック12aと、この
固定ブロック12aの図中左右の両端から夫々起立した
第1及び第2の支持ブロック12b、12cと、両支持
ブロック12b、12cの上端を互いに連結する天井ブ
ロック12dとから一体的に構成されている。 この固定ブロック12a上には、ワークWが載置・固定
されるための固定治具14が取り付けられている。ここ
で、この一実施例においては、ワークWは、第1のワー
クWlと、この第1のワークW、上に、正確に位置決め
された状態で取り付けられる第2のワークW、とから構
成されている。そして、第1のワークWlが固定治具1
4 ゛に固定され、第2のワークW、が、第1のワーク
WIの上面の所定位置に、この発明の特徴となる位置調
整動作に基づき、正確に位置決めされるようになされて
いる、即ち、この一実施例における位置調整装置は、第
2のワークW諺に設定されている。 そして、この位置調整装置lOは、第2のワークW、を
両側から把持したままの状態を維持しつつ、第2のワー
クW1に対する相対位置を調整することが出来る様にす
るために、第2のワークW、の図中左右の両側面に夫々
独立した状態で当接可能な第1及び第2のエアーシリン
ダ機構16゜18を備えている。 先ず、左側の第1のエアシリンダ機構16は、左側に位
置する第1の支持ブロック12bの中程に支持された第
1のエアシリンダ本体leaと、この第1のエアシリン
ダ本体16aから水平方向に沿って進退可能な第1のピ
ストンロッド16bと、この第1のピストンロッド16
bの先端に取り付けられ、第2のワークW、の図中左側
面に当接可能な第1の把持爪16cとを備えている。 ここで、第1のエアシリンダ本体16aは、これの軸方
向両端に作動空気を導入するためのエア導入ボート16
d、16eが取り付けられている。そして、この第1の
エアシリンダ機構16においては、図中左側の第1のエ
ア導入ボート16dを介して作動空気が導入された場合
に、第1のピストンロッド16bを図中右方に突出させ
1把持爪16cを第2のワークW、に近接もしくは右方
に押し出す様に動作し、また、図中右側の第2のエア導
入ボート16eを介して作動空気が導入された場合に、
第1のピストンロッド16bを図中左方に引き込み、把
持爪16cを第2のワークW、から離間する様に動作す
る。 尚、この第1のピストンロッド16bは、第1のシリン
ダ本体16aかも図中左方に突出しており、この突出端
部がピストンロッド16bの現在位置を検出するための
被検出部16fとして規定されている。 一方、右側の第2のエアシリンダ機構18は、右側に位
置する第2の支持ブロック12cの中程に支持された第
2のエアシリンダ本体18aと、この第2のエアシリン
ダ本体18aから水平方向に沿って進退可能な第2のピ
ストンロッド18bと、この第2のピストンロッド18
bの先端に取り付けられ、第2のワークW、の図中右側
面に当接可能な第2の把持爪18 cとを備えている。 ここで、第2のエアシリンダ本体18aは、これの軸方
向両端に作動空気を導入するためのエア導入ボート18
d、18eが取り付けられている。そして、この第2の
エアシリンダ機構18においては、図中右側の第1のエ
ア導入ボート18dを介して作動空気が導入された場合
に、第2のピストンロッド18bを図中左方に突出させ
、把持爪18cを第2のワークWmに近接もしくは左方
に押し出す様に動作し、また、図中左側の第2のエア導
入ボート18eを介して作動空気が導入された場合に、
第2のピストンロッド18bを図中右方に引き込み、把
持爪18cを第2のワークW3かも離間する様に動作す
る。 また、天井ブロック12dの中程には、第1のワークW
、上に載置された第2のワークw8を押さえ付けて仮止
めするための第3のエアシリンダ機構20が配設されて
いる。この第3のエアシリンダ機構20は、天井ブロッ
ク12dに支持された第3のシリンダ本体20aと、こ
の第3のシリンダ本体20aから垂直方向に沿って進退
可能な第3のピストンロッド20bと、この第3のピス
トンロッド20bの下端に取り付けられ、第2のワーク
W、の上面に当接可能な押さえ部材20cとを備えてい
る。 尚、この第3のエアシリンダ機構20は、第3のシリン
ダ本体20aのエア導入ボート20dに作動空気が導入
されていない限りにおいて、図示しない内蔵するコイル
スプリングの付勢力により、第3のピストンロッド20
bを上方に、即ち、第2のワークW、から離間する様に
持ち上げ、エア導入ボート20dに作動空気が導入され
ると、このコイルスプリングの付勢力に抗して、第3の
ピストンロッド20bを下方に押し下げ、第2のワーク
W寓を第1のワークW、に押しつける様に動作する。 そして、この位置調整装置lOは、第1乃至第3のエア
シリンダ機構16.18.20の夫々に作動空気を供給
するためのエア供給源22を備えている。このエア供給
源22は、第1のエア供給路24を介して、第1のエア
シリンダ16aの第1及び第2のエア導入ボート16d
、16eへの作動空気の供給方向を切り換えるための第
1の方向切換弁26に、第2のエア供給路28を介して
、第2のエアシリンダ18aの第1及び第2のエア導入
ボート18d、18eへの作動空気の供給方向を切り換
えるための第2の方向切換弁3゜に、そして、第3の供
給路32を介して第3のシリンダ本体20aの導入ボー
ト20dに、夫々接続されている。 ここで、第1のエア供給路24には、第1のエアシリン
ダ機構16における第2のワークW3の把持力及び位置
調整を行うための第1の電空制御弁34が、また、第2
のエア供給路28には、第2のエアシリンダ機構18に
おける第2のワークW、の把持力及び位置調整を行うた
めの第2の電空制御弁36が、また、第3の供給路32
には、エア供給源22から第3のエアシリンダ機構20
への作動空気の供給を断続させるための接続弁38が、
夫々介設されている。 一方、第1の方向切換弁26の2つのエア出力ボート2
6a、26bと第1のエアシリンダ機構16の第1及び
第2のエア導入ボート16d。 16eとは、第4及び第5のエア供給路40゜42を夫
々介して互いに接続されている。また、第2の方向切換
弁30の2つのエア出力ボート30a、30bと第2の
エアシリンダ機構18の第1及び第2のエア導入ボート
18d、18eとは、第6及び第7のエア供給路44.
46を夫々介して互いに接続されている。 また、この位置調整装置lOは、第1乃至第3のエアシ
リンダ機構16,18.20を所定の制御手順に従い駆
動制御する事により、第2のワークW諺を把持すると共
に、この把持したままの状態で、第2のワークW8を第
1のワークW3に対して正確な位置に位置調整させるた
めの、制御ユニット48を備えている。また、この位置
調整装置10は、第2のワークW、の現在位置を検出す
るための位置センサ50を備えている。この位置センサ
50は、上述した第1のピストンロッド16bの突出端
部から規定される被検出部16fの突出両を検出する事
により、第2のワークW雪の現在位置を検出する様にな
されている。この位置センサ50からの検出信号は、増
幅器52を介して制御ユニット48に伝達される。 この制御ユニット48は、第1及び第2の方向切換弁2
6.30と、第1及び第2の電空制御弁34.36と、
接続弁38とに夫々接続され、位置センサ50からの第
2のワークW8の現在位置検出情報に基づき、以下に詳
細に説明する制御手順により、これらを駆動制御する。 以上の様に構成される位置調整装置10において、以下
に、本願発明の特徴をなす位置−瞥方法としての、第2
のワークW寓の把持動作及び位置調整動作を、第2図に
示すフローチャートを参照して説明する。 先ず、第1のワークWIが図示しない搬送機構により固
定治具14上に搬送され、この固定治具14上の所定の
位置に固定され、この固定治具14上に固定された第1
のワークW、上に、同様に図示しない搬送機構により第
2のワークWmが搬送され、ここに載置されると、制御
ユニット48における制御動作が起動される。 先ず、ステップSIOに示す様に、制御動作の起動が検
出されると、ステップS12において、第2のワークW
1の把持圧力を、第1及び第2の電空制御弁34.36
において設定し、ステップS14において、第1及び第
2の方向切換弁26.30に対して、夫々第2のエア導
入ボート16e、18eに作動空気が導入される様に、
その作動空気供給方向を切り換え制御する。この結果、
第1及び第2のピストンロッド16b。 18bは、互いに離間する方向に移動し、固定治具14
上は大きく開放される事になる。この後、ステップS1
6に右いて、第1及び第2のワークW + 、W *の
載置許容信号を出力する。 これら第1及び第2のワークw、、W*の載置許容信号
が出力されると、図示しないワーク搬送制御手順が起動
され、先ず、第1のワークW、が図示しない搬送機構に
より固定治具14上に搬送され、この固定治具14上の
所定の位置に固定され、この固定治具14上に固定され
た第1のワークW1上に、同様に図示しない搬送機構に
より第2のワークW3が搬送され、ここに載置されて、
第2のワークW、の仮位置決めがなされると、制御ユニ
ット48に対して、載置終了信号が出力される。 この制御ユニット48においては、ステップ818にお
いて、この載置終了信号の出力を待ち、この載置終了信
号の出力が検出されると、ステップS20において、接
続弁38に対して開信号を出力する。この結果、エア供
給源22からの作動空気は第3のエア供給路32を介し
て、第3のエアシリンダ機構20のシリンダ本体20a
内にエア導入ボー)20dを介して供給され、第3のピ
ストンロッド20bは下降されて、第2のワークW8を
第1のワークWl上に押しつける。 この後、ステップS22において、第1及び第2の方向
切換弁26.30に対して、夫々第1のエア導入ボート
16d、18dに作動空気が導入される様に、その作動
空気供給方向を切り換え制御する。この結果、第1及び
第2のピストンロッド16b、18bは、互いに近接す
る方向に移動し、第2のワークW8は、第1のワークW
l上で、両把持爪16c、18cにより挟持された状態
で、把持される事になる。 そして、ステップS24において、第2のワークW、の
目標位置P、。を読み込み、ステップ826に右いて、
位置センサ50により第2のワークW8の現在位置Pp
が読み込まれ、ステップ828において、目標位置P0
と現在位置Ppとの離間距離りを算出する。この後、ス
テップS30において、ステップS2Bにおいて算出し
た離間距離りが、目標位置規格A内に入っているか否か
が判断される。このステップS30においてYESと判
断される場合、即ち、現在位置PPが実質的に目標位置
P0に一致していると判断される場合には、ステップS
32において、第1及び第2の、方向切換弁26.30
に対して、夫々第2のエア導入ポート16e、18eに
作動空気が導入される様に、その作動空気供給方向を切
り換え制御する。この結果、第1及び第2のピストンロ
ッド16b、18bは、互いに離間する方向に移動し、
両把持爪16c、18cは、目標位置P0に位置決めさ
れた第2のワークW、への把持状態を解除され、対応す
る側面から夫々離れる事になる。 そして、ステップS34において、接続弁38に対して
閉信号を出力する。この結果、第3のエアシリンダ機構
20のシリンダ本体20aへの作動空気の供給が停止さ
れ、□第3のピストンロッド20bは内蔵された図示し
ないコイルスプリングの付勢力により持ち上げられ、従
って、押さえ部材20cは、目標位置P0に位置決めさ
れた第2のワークW諺の上面から離れる事になる。 このようにして、第2のワークW3は第1のワークWI
上で正確に位置決めされた状態で、単独に載置された状
態となる。そして、ステップ836において、位置調整
終了信号を出力し、一連の位置調整動作を終了する。尚
、このような位置調整終了信号の出力を待って、図示し
ない接着剤添付機構が起動し、第1のワークW1と第2
のワークW、どの間に接着剤が添付され、両者は互いに
固着される事になる。 また、上述したステップS30において、N。 と判断される場合、即ち、現在位置PPが未だ目標位置
P。に一致していないと判断される場合には、ステップ
S3Bにおいて、目標位置P0と現在位置Ppとの中間
位置において、中間停止位置p+(=(現在位置p、−
目標位置Pa )7n。 但し、lくれ≦2)を計算する。また、ステップS40
において、現在位置Ppから中間停止位置P+まで第2
のワークWIを移動させるに必要な移動力を演算する。 この後、ステップS42において、目標位置Poと現在
位置Ppとの相違に基づき、第2のワークW8の移動方
向を選定し、ステップS44において、この第2のワー
クW2の移動方向を判別する。即ち、ステップS44に
おいて、第2のワークW、の移動方向が図中右方である
と判断される場合には、ステップS46において、移動
方向に関して上流側に位置する第1のエアシリンダ機構
16に対応する第1の方向切換弁26において、第1の
エア出力ボート26aから作動空気が出力される様に、
第1の電空制御弁34に制御信号を出力する。 この結果、第1のエアシリンダ機構16の第1のシリン
ダ本体16a内には、第1のエア導入ボート16dから
作動空気が徐々に導入され始める。この作動吸気の導入
により、今までバランスしていた第1及び第2のエアシ
リンダ機構16゜18の付勢力が、第1のエアシリンダ
機構16の付勢力の方が勝る事となる。従って、第1の
エアシリンダ機構16の第1のピストンロッド16bが
図中右方に徐々に移動される事に応じて、第2のワーク
W、は第1の把持爪16cに押されて、図中右方に向け
て 即ち、中間停止位置P1に向けて、徐々に移動する
事となる。 そして、ステップS4Bにおいて、第2のワークW、が
中間停止位置Plに到達したかが判定される。このステ
ップS48においてNoと判断される場合、即ち、第2
のワークW、が未だ中間停止位置P、に到達していない
と判断される場合には、上述したステップS44に戻り
、これ以下の手順を再び実行する。 一方、ステップS48においてYESと判断される場合
、即ち、第2のワークW8が中間停止位置P+に到達し
たと判断される場合には、ステップS50に進み、第1
及び第2の電空制御弁34.36に、対応する第1及び
び第2の方向切換弁26.30から作動空気が出力され
ない様に、制御信号を出力する。この結果第1及び第2
のエアシリンダ18.18の付勢力がバランスした時点
で、第2のワークW、の移動が停止させられる事になる
。ここで、この停止位置は、エアシリンダ機構における
摺動部の摩擦及びエアの圧縮性、電空制御弁の応答性等
により、算出された中間停止位置P+を行き過ぎること
があってもかまわない。 この後、上述したステップS26に戻り、これ以下の制
御手順を再び実行する。即ち、ステップS50までの制
御手順の実行により到達した中間停止位置P、が、ステ
ップS26の再度の実行により、新たな第2のワークW
8の現在位置Ppとなり、この新たな現在位置Ppと目
標位置、P oとの間で、離間距離りが算出されると共
に、新たな中間停止位置Ppが算出され、この新たな中
間停止位置Ppまでの第2のワークW雪の移動制御が実
行される事になる。 そして、このような新たな中間停止位置P、の設定は、
ステップS30において、直前の中間停止位置Ppと目
標位置P0との間の離間距離りが目標位置規格A内に入
ったと判断された場合、即ち、第2のワークW、が実質
的に目標位置poに到達したと判断されるまで実行され
る事になる。 即ち、このような中間停止位置P+を繰り返し演算し、
この中間停止位置P+までの移動制御な繰り返し実行す
る事により、第2のワークW、は漸近的に目標位置P0
に調整されることになる。 一方、上述したステップS44において、第2のワーク
Wmの移動方向が左方であると判断される場合には、ス
テップS52に進み、移動方向に関して上流側に位置す
る第2のエアシリンダ機構18に対応する第2の方向切
換弁30において、第1のエア出力ボート30aから作
動空気が供給される様に、第2の電空制御弁36に制御
信号を出力する。そして、上述したステップS48に進
み、上述した様にして、中間停止位置P+までの第2の
ワークW雪の移動制御を実行する。 以上詳述した様に、この一実施例においては、一対のエ
アシリンダ機構16.18を、間に位置調整される第2
のワークW8を置いて、互いに対向させて配置すること
により、夫々に設けた把持爪16c、18cにより両側
から第2のワークW曾の把持ができることになる。また
、このように第2dη−りW、を把持した状態において
、両エアシリンダ機構18.18は推力バランスな保つ
た状態から、位置調整のための第2のワークW2の移動
方向に関して上流側に位置するエアシリンダ機構への作
動空気の導入量を増すことにより、徐々に推力バランス
を崩されることとなる。 この結果、第2のワークW2が、これが載置された第1
のワークW、上で摺動するときには、−様に速度が増加
するのではなく、第3図に示す様に、最初は微速度で移
動しく微速移動領域A)、その後、急激に速度が上昇す
る(高速移動領域B)事となる。この微速移動領域Aを
使用する事により、第2のワークW2の位置制御は極め
て正確に実行される事になる。そルて、電空制御弁34
.36を用いて目標位置P0と現在位置Ppの中間停止
位置Plで、−相加圧側を減圧させて停止させ、停止し
た位置(即ち、新たな現在位置)と目標位置P0の中間
地点を、再び中間停止位置P+として定義し、この新た
に定義された中間停止位置P1までの第2のワークW、
の移動を繰り返すことにより、目標位置P0まで第2の
ワークW、を一対の把持爪18c、18cで把持したま
まの状態で移動させることが出来ることになる。このよ
うにして、第2のワークW、の位置調整が、これを把持
したままの状態で可能となる。 以上説明したように、この一実施例の位置調整装置、及
び、位置調整方法によれば、互いに対向させた一対のエ
アシリンダ機構16.18により第2のワークW、の把
持及び位置調整ができるため装置自体を小型軽量化でき
、部品数低減によるコスト低下も達成できることになる
。 この発明は、上述した一実施例の構成に限定されること
なく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能
である事は言うまでもない。 例えば、上述した一実施例においては、第2のワークW
、の位置検出を、位置センサ50を介して第1のピスト
ンロッド16bの突出位置を検出する事により実行する
様に説明したが、この発明は、このような構成に限定さ
れることなく、例えば、第2のワークW8を撮影し、画
像処理装置で画像処理した結果の位置出力により、位置
検出する様に構成しても良い。 また、上述した一実施例においては、第1及び第2の方
向切換弁26.30は、共に、対応する第1及び第2.
の電空l1l−開弁34.36により夫々制御される様
に説明したが、この発明は、このような構成に限定され
ることな(、少なくとも一方の方向切換弁26.30が
電空制御弁により制御されるものであれば良い。 [発明の効果] 以上詳述した様に、この発明に係る位置調整方法は、仮
置きされたワークを、このワークの両側に位置した一対
のエアシリンダ手段を駆動して、各々に備えられた把持
爪で前記ワークを両側から把持する第1の工程と、仮置
き位置から目標位置までのワークの移動方向を判別する
第2の工程と、この第2の工程で判別されたワークの移
動方向に関して上流側に位置するエアシリンダを駆動し
て、前記ワークを目標位置まで移動させる第3の工程と
を具備する事を特徴としている。 また、この発明に係る位置調整方法において、前記第3
の工程は、ワークの現在位置を検出する第1のサブ工程
と、この第1のサブ工程で検出されたワークの現在位置
から前記目標位置までの中間に位置する中間停止位置を
演算する第2のサブ工程と、前記中間停止位置まで前記
ワークを移動させる第3のサブ工程と、前記第3のサブ
工程で移動されたワークの位置と前記目標位置との離間
距離が、所定規格内に入っているか否かを判断する第4
のサブ工程と、この第4のサブ工程において、前記離間
距離が前記所定規格内に入っていないと判断された場合
には、前記第1のサブ工程に戻り、前記第4のサブ工程
において、離間距離が所定規格内に入ると判断されるま
で繰り返し前記ワークの移動を実行する第5のサブ工程
と、前記第4のサブ工程において、前記離間距離が前記
所定規格内に入つそいると判断された場合に、前記ワー
クが前記目標位置に到達したと判断する第6のサブ工程
とを備えている事を特徴としている。 従って、この発明によれば、ワークの把持及び移動用と
して、共通の駆動源を備える事により、装置全1体の小
型化を図ると共に、コストの低廉化を達成する事の出来
る位置調整方法が提供されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る位置調整方法の一実施例が適用
される位置調整装置の構成を概略的に示す正面図; 第2図は位置調整方法の一実施例を行なうための制御手
順を示すフローチャート;そして第3図は位置調整時に
おける把持爪の移動状態を示す線図である。 図中、10・・・位置調整装置、12・・・装置本体、
12a・・・固定ブロック、12b;12c・・・支持
ブロック、12d・・・天井ブロック、14・・・固定
治具、16・・・第1のエアシリンダ機構、16a・・
・第1のシリンダ本体、16b・・・第1のピストンロ
ッド、16c・・・第1の把持爪、16d;16e・・
・エア導入ボート、16f・・・被検出部、18・・・
第2のエアシリンダ機構、18a・・・第2のシリンダ
本体、18b・・・第2のピストンロッド、18c・・
・第2の把持爪、18d;18e・・・エア導入ボート
、20・・・第3のエアシリンダ機構、20a・・・第
3のシリンダ本体、20b・・・第3のピストンロッド
、20c・・・第3の押さえ部、20d・・・エア導入
ボート、22・・・エア供給源、24・・・第1のエア
供給路、26・・・第1の方向切換弁、28・・・第2
のエア供給路、30・・・第2の方向切換弁、32・・
・第3のエア供給路、34・・・第1の電空制御弁、3
6・・・第2の電空制御弁、38・・・接続弁、40.
42゜44;46・・・エア供給路、48・・・制御ユ
ニット、50・・・位置センサ、52・・・増幅器であ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)仮置きされたワークを、このワークの両側に位置
    した一対のエアシリンダ手段を駆動して、各々に備えら
    れた把持爪で前記ワークを両側から把持する第1の工程
    と、 仮置き位置から目標位置までのワークの移動方向を判別
    する第2の工程と、 この第2の工程で判別されたワークの移動方向に関して
    上流側に位置するエアシリンダを駆動して、前記ワーク
    を目標位置まで移動させる第3の工程とを具備する事を
    特徴とする位置調整方法。
  2. (2)前記第3の工程は、 ワークの現在位置を検出する第1のサブ工程と、 この第1のサブ工程で検出されたワークの現在位置から
    前記目標位置までの中間に位置する中間停止位置を演算
    する第2のサブ工程と、 前記中間停止位置まで前記ワークを移動させる第3のサ
    ブ工程と、 前記第3のサブ工程で移動されたワークの位置と前記目
    標位置との離間距離が、所定規格内に入つているか否か
    を判断する第4のサブ工程と、この第4のサブ工程にお
    いて、前記離間距離が前記所定規格内に入つていないと
    判断された場合には、前記第1のサブ工程に戻り、前記
    第4のサブ工程において、離間距離が所定規格内に入る
    と判断されるまで繰り返し前記ワークの移動を実行する
    第5のサブ工程と、 前記第4のサブ工程において、前記離間距離が前記所定
    規格内に入つていると判断された場合に、前記ワークが
    前記目標位置に到達したと判断する第6のサブ工程とを
    備えている事を特徴とする請求項第1項に記載の位置調
    整方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5973290A (ja) * 1982-10-18 1984-04-25 メドマン株式会社 ロボット用把持装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5973290A (ja) * 1982-10-18 1984-04-25 メドマン株式会社 ロボット用把持装置

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