JPH04171708A - 磁器コンデンサ - Google Patents
磁器コンデンサInfo
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- JPH04171708A JPH04171708A JP29843090A JP29843090A JPH04171708A JP H04171708 A JPH04171708 A JP H04171708A JP 29843090 A JP29843090 A JP 29843090A JP 29843090 A JP29843090 A JP 29843090A JP H04171708 A JPH04171708 A JP H04171708A
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Landscapes
- Ceramic Capacitors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、磁器コンデンサに関し、対の電極を、幅方向
の両端縁側にギャップが生じるように重ねると共に、長
さ方向の先端縁が幅方向の両端縁と直交しない形状とす
ることにより、電極組なり面積を高精度で調整すると共
に、等個直列抵抗(以下ESRと称する)の悪化を防止
し、容量精度が高く、ESRが低く、量産性に富む安価
な磁器コンデンサを提供できるようにしたものである。
の両端縁側にギャップが生じるように重ねると共に、長
さ方向の先端縁が幅方向の両端縁と直交しない形状とす
ることにより、電極組なり面積を高精度で調整すると共
に、等個直列抵抗(以下ESRと称する)の悪化を防止
し、容量精度が高く、ESRが低く、量産性に富む安価
な磁器コンデンサを提供できるようにしたものである。
〈従半の技術〉
この種の磁器コンデンサの先行技術としては、特願平1
−128134号がある。第7図は上記先行技術で開示
された磁器コンデンサの断面図、第8図は第7図B、−
B、線上断面図、第9図は第7図82−82線上断面図
であり、話電体磁器1の内部に誘電体磁器層101〜1
07を介して対向する複数の電極201〜208を有し
、隣り合う電極を相対する両端部に設けた端部電極3.
4にそれぞれ導通させた構造となっている。各電極20
1〜208は幅Wがほぼ等しくなっている。
−128134号がある。第7図は上記先行技術で開示
された磁器コンデンサの断面図、第8図は第7図B、−
B、線上断面図、第9図は第7図82−82線上断面図
であり、話電体磁器1の内部に誘電体磁器層101〜1
07を介して対向する複数の電極201〜208を有し
、隣り合う電極を相対する両端部に設けた端部電極3.
4にそれぞれ導通させた構造となっている。各電極20
1〜208は幅Wがほぼ等しくなっている。
誘電体磁器層101〜107を介して対向する複数層の
電極201〜208のうち、奇数番目の電極201.2
03108.と、偶数番目の電極202.204、 、
は、端部電極3.4を設けた方向を長さ方向とし、長
さ方向と直交する方向を幅方向としたとき、幅方向の端
縁側に重なりを生じないギャップG、、G2か生じるよ
うに、幅方向に位置を違えて積層する。電極201〜2
08は、その幅Wが実質的に等しいので、ギャップG1
、G2はほぼ等しくなる。
電極201〜208のうち、奇数番目の電極201.2
03108.と、偶数番目の電極202.204、 、
は、端部電極3.4を設けた方向を長さ方向とし、長
さ方向と直交する方向を幅方向としたとき、幅方向の端
縁側に重なりを生じないギャップG、、G2か生じるよ
うに、幅方向に位置を違えて積層する。電極201〜2
08は、その幅Wが実質的に等しいので、ギャップG1
、G2はほぼ等しくなる。
上記構成であれば、ギャップGl、G2の寸法を制御す
ることにより、電極201〜208の重なり面積を調整
し、取得される静電容量を、目標値に設定できる。
ることにより、電極201〜208の重なり面積を調整
し、取得される静電容量を、目標値に設定できる。
電極201〜208の重なり面積は、電極201〜20
8が完全に重なる位置を最大静電容量取得位置として、
ギャップG + 、 G 2内において、連続的に調整
てきる。このため、電極201〜208の重なり面積及
び静電容量の調整をきわめて容易に、かつ、高精度て行
なうことができる。
8が完全に重なる位置を最大静電容量取得位置として、
ギャップG + 、 G 2内において、連続的に調整
てきる。このため、電極201〜208の重なり面積及
び静電容量の調整をきわめて容易に、かつ、高精度て行
なうことができる。
上述の磁器コンデンサは、通常、帯状の未焼成誘電体磁
器層(以下グリーンシートと称する)上に電極パターン
をスクリーン印刷する印刷工程、グリーンシートから各
電極パターン毎にカード状のグリーンシートを取出すシ
ート化工程、得られたグリーンシートを積層する積層工
程、積層体に対するプレス工程、各対向電極毎に切断し
て積層磁器コンデンサ単体を取出す切断工程、脱バイン
ダー及び焼成工程、端子電極付与工程、端子電極に対す
る電気メツキ工程等を経て製造される。第10図〜第1
2図にその製造方法の例を示す。
器層(以下グリーンシートと称する)上に電極パターン
をスクリーン印刷する印刷工程、グリーンシートから各
電極パターン毎にカード状のグリーンシートを取出すシ
ート化工程、得られたグリーンシートを積層する積層工
程、積層体に対するプレス工程、各対向電極毎に切断し
て積層磁器コンデンサ単体を取出す切断工程、脱バイン
ダー及び焼成工程、端子電極付与工程、端子電極に対す
る電気メツキ工程等を経て製造される。第10図〜第1
2図にその製造方法の例を示す。
まず、第10図(a)、(b)に示すように、グリーン
シート1の上に電極パターン2を印刷する。電極パター
ン2は、個々の電極が横方向及び縦方向に間隔を隔てて
配列されている。実施例において、各電極は、横方向に
m行となるように、また縦方向には、各奇数列で6行、
各偶数列では5行となるように配列しである。電極に付
された参照符号のうち、1桁目は当該電極の属する列を
示し、2桁目は同じく属する行を示している。行数及び
列数は任意である。
シート1の上に電極パターン2を印刷する。電極パター
ン2は、個々の電極が横方向及び縦方向に間隔を隔てて
配列されている。実施例において、各電極は、横方向に
m行となるように、また縦方向には、各奇数列で6行、
各偶数列では5行となるように配列しである。電極に付
された参照符号のうち、1桁目は当該電極の属する列を
示し、2桁目は同じく属する行を示している。行数及び
列数は任意である。
上記電極のうち、横方向に隣り合う電極列、例えば第1
列に属する電極211〜261と、第2列に属する電極
212〜252では、対応する信々の電極(21Jと2
12)〜(26jと262)が縦方向に所定寸法λだけ
異なるように配列しである。寸法℃は、電極間ピッチ2
flの1/2が適当である。
列に属する電極211〜261と、第2列に属する電極
212〜252では、対応する信々の電極(21Jと2
12)〜(26jと262)が縦方向に所定寸法λだけ
異なるように配列しである。寸法℃は、電極間ピッチ2
flの1/2が適当である。
次に、各電極パターン毎に切断して、第11図(a)、
(b) に示すようなカード状のグリーンシート1を
製造する。
(b) に示すようなカード状のグリーンシート1を
製造する。
次に、第12図(a)、(b) に示すように、先に得
られたカート状のグリーンシートIA上に、今回得られ
たグリーンシートIBを重ね合せる。このとき、先に得
られたグリーンシートIA上の電極パターン2と、今回
得られたグリーンシートIB上の電極パターン2の幅方
向の両端縁側にギャップが生じるように重ね合せる。
られたカート状のグリーンシートIA上に、今回得られ
たグリーンシートIBを重ね合せる。このとき、先に得
られたグリーンシートIA上の電極パターン2と、今回
得られたグリーンシートIB上の電極パターン2の幅方
向の両端縁側にギャップが生じるように重ね合せる。
第13図はこの重ね合せの様子を拡大して示す図で、グ
リーンシートIAの各電極と、今回積層されたグリーン
シートIBの各電極とは、所定の幅方向の両端縁側にギ
ャップG + 、 G 2か生じるように重ねられる。
リーンシートIAの各電極と、今回積層されたグリーン
シートIBの各電極とは、所定の幅方向の両端縁側にギ
ャップG + 、 G 2か生じるように重ねられる。
第13図において、長さ方向の電極型なり寸法をし、幅
方向の電極寸法なWとすると、最大の重なり面積Sは、 S 二 L−W となる。ギャップG l 、G 2によって生じる幅方
向ズレを△Xとすると、重なり面積Sは、S=L・ (
W−△X) となり、静電容量Cは、 C=6・εo −L−N・ (W−△x)/T・・・
(1) となる。たたし、Tは電極間の誘電体層厚み、Nは話電
体層数である。
方向の電極寸法なWとすると、最大の重なり面積Sは、 S 二 L−W となる。ギャップG l 、G 2によって生じる幅方
向ズレを△Xとすると、重なり面積Sは、S=L・ (
W−△X) となり、静電容量Cは、 C=6・εo −L−N・ (W−△x)/T・・・
(1) となる。たたし、Tは電極間の誘電体層厚み、Nは話電
体層数である。
上述の方法により、まず、先行試作品を製造し、その静
電容量Cを測定する。静電容量Cと対応する幅方向ズレ
△Xとの関係は、上記式(1)に示すように、予め分か
っている。従って、先行試作品の静電容量値の目標値か
らのズレを算出し、そのズレを修正するように、幅方向
ズレ△Xを定める。この後に、上記工程を使用して量産
を行なう。これにより、容量精度の高い磁器コンデンサ
を量産できる。
電容量Cを測定する。静電容量Cと対応する幅方向ズレ
△Xとの関係は、上記式(1)に示すように、予め分か
っている。従って、先行試作品の静電容量値の目標値か
らのズレを算出し、そのズレを修正するように、幅方向
ズレ△Xを定める。この後に、上記工程を使用して量産
を行なう。これにより、容量精度の高い磁器コンデンサ
を量産できる。
シート化されたグリーンシートを積層する工程を示した
が、グリーンシートの上に電極パターンを印刷し、その
上に誘電体磁器ペーストを塗布して別のグリーンシート
を形成し、その上に前記電極パターンと対向する他の電
極パターンを形成する工程を繰返す工程にも適用できる
。この工程をとる場合は、電極パターンの印刷位置を調
整して、一方の電極パターンに対する他方の電極パター
ンの重なりを幅方向に調整して、幅方向の重なり面積を
調整することになる。
が、グリーンシートの上に電極パターンを印刷し、その
上に誘電体磁器ペーストを塗布して別のグリーンシート
を形成し、その上に前記電極パターンと対向する他の電
極パターンを形成する工程を繰返す工程にも適用できる
。この工程をとる場合は、電極パターンの印刷位置を調
整して、一方の電極パターンに対する他方の電極パター
ンの重なりを幅方向に調整して、幅方向の重なり面積を
調整することになる。
〈発明が解決しようとする課題〉
上述した先行技術においては、上記式(1)から明らか
なように、層数Nが多い場合は、幅方向の幅方向ズレ△
Xが小さい状態において、静電容量Cを大きく変化させ
ることができる。しかし、層数Nが少ない場合は、幅方
向ズレ△Xを大きく変化させない限り、静電容量Cを大
きく変化させることが困難である。そこで、上記先行技
術では、電極の幅Wを小さくし、幅方向ズレ△Xを大き
く変化させるか、または誘電体層間厚みTを厚くし層数
Nを増やして、静電容量Cの変化率を大きくしていた。
なように、層数Nが多い場合は、幅方向の幅方向ズレ△
Xが小さい状態において、静電容量Cを大きく変化させ
ることができる。しかし、層数Nが少ない場合は、幅方
向ズレ△Xを大きく変化させない限り、静電容量Cを大
きく変化させることが困難である。そこで、上記先行技
術では、電極の幅Wを小さくし、幅方向ズレ△Xを大き
く変化させるか、または誘電体層間厚みTを厚くし層数
Nを増やして、静電容量Cの変化率を大きくしていた。
しかし、電極の幅Wを小さくすると、電極の抵抗値が高
くなり、ESRを悪化させる。誘電体層間厚みTを厚く
し、層数Nを増やすと、コストアップを招く。
くなり、ESRを悪化させる。誘電体層間厚みTを厚く
し、層数Nを増やすと、コストアップを招く。
そこで、本発明の課題は、上述する従来の問題点を解決
し、電極重なり面積を高精度で調整すると共に、ESH
の悪化を防止し、容量精度が高く、ESRが低く、量産
性に富む安価な磁器コンデンサを提供することである。
し、電極重なり面積を高精度で調整すると共に、ESH
の悪化を防止し、容量精度が高く、ESRが低く、量産
性に富む安価な磁器コンデンサを提供することである。
く課題を解決するための手段〉
上述する課題を解決するため、本発明に係る磁器コンデ
ンサは、グリーンシートを介して対向する少なくとも一
対の電極を有し、前記対の電極を、相対する両端部に設
けた端部電極にそれぞれ導通させた磁器コンデンサであ
って、 前記対の電極は、前記端部電極を設けた方向を長さ方向
とし、長さ方向と直交する方向を幅方向としたとき、幅
方向の両端縁側にギャップが生じるように重ねられてい
て、長さ方向の先端縁が幅方向の両端縁と直交しない形
状を有することを特徴とする。
ンサは、グリーンシートを介して対向する少なくとも一
対の電極を有し、前記対の電極を、相対する両端部に設
けた端部電極にそれぞれ導通させた磁器コンデンサであ
って、 前記対の電極は、前記端部電極を設けた方向を長さ方向
とし、長さ方向と直交する方向を幅方向としたとき、幅
方向の両端縁側にギャップが生じるように重ねられてい
て、長さ方向の先端縁が幅方向の両端縁と直交しない形
状を有することを特徴とする。
く作用〉
対の電極は、端部電極を設けた方向を長さ方向とし、長
さ方向と直交する方向を幅方向としたとき、幅方向の端
縁側に重なりを生じないギャップを有するので、ギャッ
プ制御により、電極重なり面積を高精度で調整し、取得
される静電容量を、目標値に容易に設定できる。
さ方向と直交する方向を幅方向としたとき、幅方向の端
縁側に重なりを生じないギャップを有するので、ギャッ
プ制御により、電極重なり面積を高精度で調整し、取得
される静電容量を、目標値に容易に設定できる。
しかも、電極は、長さ方向の先端縁が幅方向の両端縁と
直交しない形状となっているので、層数が少ない場合で
も、電極幅が大きい状態で、幅方向の重なりを小さく変
化させただけで、静電容量の変化率を大きくとることが
できる。
直交しない形状となっているので、層数が少ない場合で
も、電極幅が大きい状態で、幅方向の重なりを小さく変
化させただけで、静電容量の変化率を大きくとることが
できる。
製造に当っては、電極パターンは、個々の電極が幅方向
及び縦方向に間隔を隔てて配列され、幅方向に隣り合う
電極列では、対応する個々の電極が縦方向に所定寸法だ
け異なるように配列する。
及び縦方向に間隔を隔てて配列され、幅方向に隣り合う
電極列では、対応する個々の電極が縦方向に所定寸法だ
け異なるように配列する。
そして、積層工程において、一方の電極パターンに対す
る他方の電極パターンの重なりを幅方向に調整して、一
方の電極パターンに含まれる各電極と、他方の電極パタ
ーンに含まれる各電極との幅方向の重なり面積を調整す
る。これにより、幅方向の重なりを大きく変化させるこ
となく、電極重なり面積を大きく変化させ、ESHの劣
化を生じることなく、電極重なり面積を高精度で調整し
、所定容量を有する磁器コンデンサを高歩留りで量産で
きる。
る他方の電極パターンの重なりを幅方向に調整して、一
方の電極パターンに含まれる各電極と、他方の電極パタ
ーンに含まれる各電極との幅方向の重なり面積を調整す
る。これにより、幅方向の重なりを大きく変化させるこ
となく、電極重なり面積を大きく変化させ、ESHの劣
化を生じることなく、電極重なり面積を高精度で調整し
、所定容量を有する磁器コンデンサを高歩留りで量産で
きる。
本発明に係る電極構造を、多数の対の電極を有する積層
磁器コンデンサに適用する場合、電極の全部に適用して
も、或いは電極の一部に限って適用してもよい。
磁器コンデンサに適用する場合、電極の全部に適用して
も、或いは電極の一部に限って適用してもよい。
〈実施例〉
第1図は本発明に係る積層磁器コンデンの断面図、第2
図は第1図A、−A、線上における断面図、第3図は第
1図A2−A2線における断面図、第4図は第1図As
As線上における断面図である。図において、第7
図及び第8図と同一の参照符号は同一性ある構成部分を
示している。
図は第1図A、−A、線上における断面図、第3図は第
1図A2−A2線における断面図、第4図は第1図As
As線上における断面図である。図において、第7
図及び第8図と同一の参照符号は同一性ある構成部分を
示している。
グリーンシート101〜107を介して対向する複数層
の電極201〜208のうち、奇数番目の電極201.
203、 、と、偶数番目の電極202.204、
は、端部電極3.4を設けた方向を長さ方向とし
、長さ方向と直交する方向を幅方向としたとき、幅方向
の端縁側に重なりを生しないギャップG1.G2が生じ
るように、幅方向に相互位置を違えて積層する。電極2
01〜208は、その幅Wが実質的に等しいので、ギャ
ップG1、G2はほぼ等しくなる。
の電極201〜208のうち、奇数番目の電極201.
203、 、と、偶数番目の電極202.204、
は、端部電極3.4を設けた方向を長さ方向とし
、長さ方向と直交する方向を幅方向としたとき、幅方向
の端縁側に重なりを生しないギャップG1.G2が生じ
るように、幅方向に相互位置を違えて積層する。電極2
01〜208は、その幅Wが実質的に等しいので、ギャ
ップG1、G2はほぼ等しくなる。
電極201〜208は、長さ方向の先端縁2A、2Bが
幅方向の両端縁と直交しない形状、例えば傾斜縁となっ
ている。第5図において、電極の長さ方向の重なり寸法
をし、幅方向の最大重なり寸法をW、長さ方向で見た先
端縁の寸法をaとすると、電極間の最大重なり面積Sは
、5=L−W となる。幅方向のギャップG、、G2を生じると、重な
り面積Sは、 5=(L−a・△x/W)(W−△X)となる。ここで
、幅方向ズレ△x=G1 =G2である。
幅方向の両端縁と直交しない形状、例えば傾斜縁となっ
ている。第5図において、電極の長さ方向の重なり寸法
をし、幅方向の最大重なり寸法をW、長さ方向で見た先
端縁の寸法をaとすると、電極間の最大重なり面積Sは
、5=L−W となる。幅方向のギャップG、、G2を生じると、重な
り面積Sは、 5=(L−a・△x/W)(W−△X)となる。ここで
、幅方向ズレ△x=G1 =G2である。
静電容量Cは、
C=66o(L−a・△x /lv) (tv−△に)
N/T・・・・ (2) となる。第6図は上記式(2)による本発明の特性F2
と、式(1)とによって得られた従来品の特性F1とを
比較して示す図である。従来の特性F1は、幅方向ズレ
△Xが変化すると、静N容量Cが直線的に変化するが、
本発明の場合の特性F2は放物線となる。従って、ギャ
ップG1、G2の寸法を制御することにより、電極20
1〜208の重なり面積を調整し、取得される静電容量
を、目標値に設定できる。
N/T・・・・ (2) となる。第6図は上記式(2)による本発明の特性F2
と、式(1)とによって得られた従来品の特性F1とを
比較して示す図である。従来の特性F1は、幅方向ズレ
△Xが変化すると、静N容量Cが直線的に変化するが、
本発明の場合の特性F2は放物線となる。従って、ギャ
ップG1、G2の寸法を制御することにより、電極20
1〜208の重なり面積を調整し、取得される静電容量
を、目標値に設定できる。
電極201〜208の重なり面積は、電極201〜20
8が完全に重なる位置を最大静電容量取得位置として、
ギャップG1、G2内において、連続的に調整できる。
8が完全に重なる位置を最大静電容量取得位置として、
ギャップG1、G2内において、連続的に調整できる。
このため、電極201〜208の重なり面積及び静電容
量の調整をきわめて容易に、かつ、高精度で行なうこと
ができる。
量の調整をきわめて容易に、かつ、高精度で行なうこと
ができる。
〈発明の効果〉
以上述べたように、本発明に係る磁器コンデンサによれ
ば、次のような効果が得られる。
ば、次のような効果が得られる。
(a)対の電極は、端部電極を設けた方向を長さ方向と
し、長さ方向と直交する方向を幅方向としたとき、幅方
向の端縁側に重なりを生しないギャップを有するので、
電極爪なり面積を高精度で調整でき、容量精度の高い磁
器コンデンサを提供できる。
し、長さ方向と直交する方向を幅方向としたとき、幅方
向の端縁側に重なりを生しないギャップを有するので、
電極爪なり面積を高精度で調整でき、容量精度の高い磁
器コンデンサを提供できる。
(b)電極は、長さ方向の先端縁が幅方向の両端縁と直
交しない形状となっているので、層数が少ない場合でも
、幅方向の重なりを大きく変化させることなく、電極爪
なり面積を大きく変化させ、ESRの劣化を生じる−こ
となく、電極爪なり面積を高精度で調整し得る磁器コン
デンサを提供できる。
交しない形状となっているので、層数が少ない場合でも
、幅方向の重なりを大きく変化させることなく、電極爪
なり面積を大きく変化させ、ESRの劣化を生じる−こ
となく、電極爪なり面積を高精度で調整し得る磁器コン
デンサを提供できる。
(C)同一のスクリーン印刷版を使用して電極パターン
を印刷形成し、積層時に電極パターンの重なりを調整す
ることにより、容量調整を行なうことができるので、ス
クリーン製版か容易になると共に、印刷工程が合理化さ
れる等の利点も得られる。
を印刷形成し、積層時に電極パターンの重なりを調整す
ることにより、容量調整を行なうことができるので、ス
クリーン製版か容易になると共に、印刷工程が合理化さ
れる等の利点も得られる。
第1図は本発明に係る積層形磁器コンデサの断面図、第
2図は第1図A、−A、線上における断面図、第3図は
第1図A2−A、線における断面図、第4図は第1図A
s A s線上における断面図、第5図は本発明に
係る磁器コンデンサの電極配置を示す図、第6図は幅方
向ズレに対する静電容量の変化を示す図、第7図は先に
提案された磁器コンデンサの断面図、第8図は第7図B
、 −B1線上における断面図、第9図は第7図82−
B2線上における断面図、第10図(a) 、 (b)
は磁器コンデンサの電極パターン印刷工程を示す図、第
11図(a)、(b)は同じくシート化工程を示す図、
第12図(a)、(b)は同じく積層工程を示す図、第
13図は先に提案された磁器コンデンサの電極対向関係
を示す図である。 1・・・話電体磁器 101〜107・・・グリーンシート 201〜208・・・電極 3.4・・・端部電極 2A、2B・・・先端縁
2図は第1図A、−A、線上における断面図、第3図は
第1図A2−A、線における断面図、第4図は第1図A
s A s線上における断面図、第5図は本発明に
係る磁器コンデンサの電極配置を示す図、第6図は幅方
向ズレに対する静電容量の変化を示す図、第7図は先に
提案された磁器コンデンサの断面図、第8図は第7図B
、 −B1線上における断面図、第9図は第7図82−
B2線上における断面図、第10図(a) 、 (b)
は磁器コンデンサの電極パターン印刷工程を示す図、第
11図(a)、(b)は同じくシート化工程を示す図、
第12図(a)、(b)は同じく積層工程を示す図、第
13図は先に提案された磁器コンデンサの電極対向関係
を示す図である。 1・・・話電体磁器 101〜107・・・グリーンシート 201〜208・・・電極 3.4・・・端部電極 2A、2B・・・先端縁
Claims (1)
- (1)誘電体磁器層を介して対向する少なくとも一対の
電極を有し、前記対の電極を、相対する両端部に設けた
端部電極にそれぞれ導通させた磁器コンデンサであって
、 前記対の電極は、前記端部電極を設けた方向を長さ方向
とし、長さ方向と直交する方向を幅方向としたとき、幅
方向の両端縁側にギャップが生じるように重ねられてい
て、長さ方向の先端縁が幅方向の両端縁と直交しない形
状を有することを特徴とする磁器コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29843090A JPH04171708A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 磁器コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29843090A JPH04171708A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 磁器コンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04171708A true JPH04171708A (ja) | 1992-06-18 |
Family
ID=17859604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29843090A Pending JPH04171708A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 磁器コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04171708A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0866478A3 (en) * | 1997-03-19 | 2000-04-05 | TDK Corporation | Chip type laminated ceramic capacitor |
| US8130484B2 (en) * | 2007-06-27 | 2012-03-06 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Monolithic ceramic electronic component and mounting structure thereof |
| CN103247441A (zh) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | 株式会社村田制作所 | 层叠陶瓷电容器的制造方法及层叠陶瓷电容器 |
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| US10347428B2 (en) | 2016-07-05 | 2019-07-09 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Multilayer ceramic capacitor |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP29843090A patent/JPH04171708A/ja active Pending
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| US9449763B2 (en) * | 2013-06-05 | 2016-09-20 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Multilayer ceramic electronic component having alternatively offset internal electrodes and method of manufacturing the same |
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| US10181380B2 (en) | 2015-12-29 | 2019-01-15 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Multilayer electronic component having first and second internal elctrode patterns alternately stacked, and method of manufacturing the same |
| US20170352483A1 (en) * | 2016-06-07 | 2017-12-07 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Multilayer ceramic capacitor |
| US10529487B2 (en) * | 2016-06-07 | 2020-01-07 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Multilayer ceramic capacitor with internal electrodes having different edge positions |
| US10347428B2 (en) | 2016-07-05 | 2019-07-09 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Multilayer ceramic capacitor |
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